JP2001097085A - チャイルドシート - Google Patents

チャイルドシート

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JP2001097085A
JP2001097085A JP28177499A JP28177499A JP2001097085A JP 2001097085 A JP2001097085 A JP 2001097085A JP 28177499 A JP28177499 A JP 28177499A JP 28177499 A JP28177499 A JP 28177499A JP 2001097085 A JP2001097085 A JP 2001097085A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部をカバー8で覆われるバックル4のタン
グ挿入孔4aにタング6を差し込むとき、挿入孔4aの
上にカバー8がはみ出して、タング6の挿入時の邪魔に
なったり、挿入途中の位置で摩擦でタング6が止まって
しまうことがあり、使用者はこれでタング6がバックル
4に係止されたものと錯覚をしてしまい、このような状
態で使用することは安全上好ましくなかった。 【解決手段】 カバー8で一部を覆われるチャイルドシ
ート用のバックル4において、そのカバー8の厚み相当
の間隔をあけたスペーサー4aを設けたことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャイルドシート
に関するもので、詳しくは、安全で、使いやすい工夫を
凝らしたチャイルドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はチャイルドシートに設けられる従
来のバックルの構成を示す図で、(a)はタング6、6
をバックル4からはずした状態を示す図、(b)はタン
グ6、6をバックル4にセットした使用状態を示す示す
図、(c)はタング6、6をバックル4にセットした時
の横断面を示す図である。図3(a)において、バック
ル4はチャイルドシートの座面31に腹当5を介して弾
力的に取り付けられている。バックル4は周方向360
度に渡って鍔(つば)部4dのある帽子状をしており
(図3(c)参照)、その帽子の裏側にウレタン等のク
ッション材9で裏当てし、その全体をカバー8で覆い、
バックル4の帽子の頭部に相当する部分だけ露出させ、
その帽子の側面にタング挿入孔4h(図3(a)参照)
が2か所に設けられている。その場合、図3(c)から
わかるように、タング6はカバー8と間にスキマ(t1
=0)無く接している。したがって、挿入孔4hの上に
カバー8がはみ出して、タング6の挿入時の邪魔になっ
たり、あるいはカバー8がタング6に触れて挿入し難く
なったり、さらには、タング6をバックル4に挿入する
中途の位置で摩擦でタング6が止まってしまうことがあ
った。使用者はこれでタング6がバックル4に係止され
たものと錯覚をしてしまうので、このような状態で使用
することは安全上非常に危険であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のバ
ックルはバックル用の縫製品カバーとタングとを遮断す
る物が無く、両者のスキマの確保が困難であった。した
がって、従来のバックル構造であるとカバーの微妙なサ
イズのバラツキ等で、タングとカバーのスキマが無くな
り、そこに生じる摩擦によってタングが適切でない位置
で保持されてしまうことがあった。この状態は誤使用で
あり、大変危険な状態となった。また、このタングは使
用中はベルトに固定されているが、不使用時には、毎回
タングが座面に落ちるので、使いずらいという欠点もあ
った。さらには、チャイルドシート本体を覆うべきシー
トクッションから、チャイルドシート本体が露出して見
栄えが悪い、という欠点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の目的
は、上記欠点を解決するもので、請求項1記載のバック
ルの発明は、カバーで一部を覆われるチャイルドシート
用のバックルにおいて、そのカバーの厚み相当の間隔を
あけたスペーサーを設けたことを特徴としている。ま
た、請求項2記載の発明によれば、カバーで一部を覆っ
て用いられるチャイルドシート用のバックルにおいて、
そのカバーの厚み相当の間隔をあけたスペーサーを全周
囲に設けたことを特徴としている。以上の構成により、
カバーとタングを遮断し、両者の間に一定のスキマを確
保することができるので、タングに余分な力が加わるこ
とがなくなり、誤使用を防止することができる。又、カ
バーの端がバックルに隠れることで、美観が良くなると
ういう効果もある。また、請求項3記載のベルトの発明
によれば、チャイルドシート用ベルトにタングストッパ
ーを設けたことを特徴としている。また、請求項4記載
のベルトの発明によれば、前記タングストッパーが前記
タングを斜め下方を向くように規制することを特徴とし
ている。以上の構成により、幼児用ベルトに適切な位置
でタングストッパーを設けるので、タングはもはや座面
に落ちることはなくなり、したがって、子供を乗せ降ろ
す際のタングの取扱が容易になり、バックルにタングを
はめる作業が行いやすくなる。また、請求項5記載のフ
ックの発明によれば、細長板状体の長さ方向の途中より
鉤部を形成させたことを特徴としている。また、請求項
6記載のシートクッションの発明によれば、請求項5記
載のフックを用いたシートクッションであって、前記細
長板状体の端部とシートクッションの端部とを固定させ
たことを特徴としている。また、請求項7記載の発明に
よれば、請求項5記載のフックを複数個用いたシートク
ッションであって、前記各細長板状体の端部とシートク
ッションの端部とを固定させたことを特徴としている。
また、請求項8記載のフックの発明によれば、幅広板状
体の長さ方向の途中より鉤部を形成させたことを特徴と
している。また、請求項9記載の発明によれば、請求項
8記載のフックを用いたシートクッションであって、前
記細長板状体の端部とシートクッションの端部とを固定
させたことを特徴としている。また、請求項10記載の
発明によれば、請求項5又は8記載のフックにおいて、
前記板状体の長さ方向の途中より「く」字型に曲折させ
たことを特徴としている。また、請求項11記載の発明
によれば、請求項6、7又は8記載のシートクッション
のフックをチャイルドシート本体の端部に係止させるこ
とにより、シートクッションをチャイルドシート本体に
取り付けたことを特徴としている。以上の構成により、
本発明によるフックを用いるので、フックがシートクッ
ションの下にかくれるので、シートクッションとチャイ
ルドシート本体が一体化され見栄えが良くなる。また、
請求項12記載の発明によれば、チャイルドシート本体
の端部が内側に略水平方向に曲げ加工されたことを特徴
としている。以上の構成により、従来のJ字状フックを
用いても、チャイルドシート本体の外形線がシートクッ
ションによりかくれるので、シートクッションとチャイ
ルドシート本体が一体化され見栄えが良くなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチャイルドシ
ートを、図1および図2を参照して詳細に説明する。図
1は本発明の第1実施の形態を示す図で、スペーサーを
バックルに追加された状態を示し、(a)はタング6、
6がバックル4からはずれた状態を示し、(b)はタン
グ6、6がバックル4にセットされた時の断面を示す図
である。図1において、バックル4はチャイルドシート
の座面31に腹当5を介して弾力的に取り付けられてい
る。バックル4は周方向360度に渡って鍔部4dのあ
る帽子状をしており(図1(b)参照)、その帽子の裏
側にウレタン等のクッション材9で裏当てし、その全体
をカバー8で覆い、バックル4の帽子の頭部に相当する
部分だけ露出させ、その帽子の側面にタング挿入孔4h
(図1(a)参照)が2か所に設けられている。そし
て、バックル4にスペーサー4aが設けられ、したがっ
てこのスペーサー4aと鍔部4dとの間にミゾ4cが形
成され、このミゾ4cにカバー8の端を差し込むように
すると、タング6とスペーサー4aの間に一定のスキマ
t2が確保されるので、前述のような不都合が解消され
る。また、スペーサー4aは、タング6をセットした状
態でちょうど裏側にあたる部内に設ける。
【0006】図2は本発明の第2の実施の形態を示す図
で、(a)はタング6、6がバックル4からはずれた状
態を示し、(b)はタング6、6がバックル4にセット
された時の断面を示す図である。図2(b)からわかる
ように、バックル4にスペーサー4bが設けられ、した
がってこのスペーサー4bと鍔部4dとの間にミゾ4c
が形成され、このミゾ4cにカバー8の端を差し込むよ
うにすると、タング6とスペーサー4bの間に一定のス
キマが確保されるので、前述のような不都合が解消され
る。図2のようにスペーサー4bによるミゾ4cをバッ
クル4の全周もしくはほとんど全周に設けることによ
り、カバー8はミゾ4cに差し込むことでめくれが防止
されるので、図1の場合よりもさらにいっそうバックル
とカバーの追従性が向上し、見栄えが良くなる効果も生
まれる。
【0007】また、図2において7はベルトである。こ
のベルト7にタング6が挿通されて使用されるのである
が、図5に説明するように、使い勝手が良くない場合が
あった。本発明の第3の実施の形態はこのタング6の使
いをよくするものである。図4〜図7は本発明の第3の
実施の形態を説明するための図で、図4はチャイルドシ
ート全体を示す斜視図である。1はチャイルドシート、
2は受台、3はチャイルドシート本体、4はバックル、
5は腹当、6はタング、7はベルト、31は座面であ
る。このような従来のチャイルドシートにおいては子供
の乗せ降ろしを行なう際、図4の状態からタング6を腹
当5のバックル4よりはずすと、図5のような状態にな
った。すなわち、タング6は幼児用ベルトにそってチャ
イルドシート本体の座面31に落ちてしまった。したが
って、この状態で子供をチャイルドシート1に乗せよう
とすると、タング6が子供のおしりの下になり、子供の
おしりが痛いし、またタング6を取り出すのが面倒であ
り、バックルにはめる作業が非常に行いにくかった。
【0008】この欠点を解決するため、第3の実施の形
態によれば、タング6がチャイルドシート本体の座面3
1に落ちないようにすることにより、タング6が子供の
おしりの下などでふまれることがないようにした。具体
的には、幼児用ベルトに適切な位置でタングストッパー
71を設けるようにしたものである。図6はこの状態を
示している。このようにすることによりタング6はもは
や座面31に落ちることはなくなる。したがって、子供
を乗せ降ろす際のタング6の取扱が容易になり、バック
ル4にタング6をはめる作業が行いやすくなる。
【0009】タングストッパー71の具体的な形状は、
図7のように種々考えられる。図7(a)のタングスト
ッパー71はオス71aと、メス71bにわかれてお
り、オス71aの凸部がベルト7を貫通し、メス71b
の穴を通してつぶされ、タングストッパー71のオス7
1aと、メス71bがベルト7に固定される。この場合
の外形は使用者に危害を与えなければどのような形状で
もよく、本例では丸であるが矩形等も考えられる。
【0010】図7(b)のタングストッパー71’は、
ベルト7に縫製されている例である。この具体例では、
タングストッパー71’は片側であるが、もちろん両側
に取り付けてもよい。
【0011】図7(c)のタングストッパー71”は、
これにベルト7が貫通しており、ベルト7にタングスト
ッパー71”が固定されているものである。固定方法
は、マジックテープ、ボタン、圧着、縫製等様々な方法
が考えられるので、そのいずれかを使用すればよい。
【0012】図7(d)のタングストッパー71"'は、
部品としては特に存在せず、ベルトをたんに折り返し、
縫製することでタング6を止める機能を果たしている例
である。ベルトの折り返し方法は種々考えられ、縫製部
でベルトが上、下に分割されていてもよい。
【0013】なお、上記の各例において、各タングスト
ッパーの形状によっては(例えば図7(a)、(b)、
(d))タング6と幼児用ベルト7の組み合わせによっ
てタング6の傾き方向を変えることができる。この傾き
の設定により図6の状態のチャイルドシート1に子供を
乗せる際に子供の背中へのタング6の接触感を軽減する
効果がある。さらに、タング6が常に斜め下方を向いて
いるのでバックル4の穴に挿入する方向とほぼ同じ方向
を向くことになり、タング6が挿入しやすくなる、とい
う効果もある。
【0014】また、チャイルドシート1は、図8に示す
ようにチャイルドシート本体3と受台2等に大分される
強度部材と、クッション性のあるシートクッション10
とで構成されている。シートクッション10はチャイル
ドシート本体3にかぶせられ、そのさいシートクッショ
ン10に固定されているフック11により、チャイルド
シート本体3の角部にひっかけることで取り付けられて
いた。図9はこの従来の被覆方法を示している。従来の
フック11は、図9(d)のようなアルファベットの
「J」状の形状をしている。したがって、図9(a)の
フック11の部分を拡大した図9(b)からわかるよう
に、フック11はシートクッション10の外形より露出
していた。その状態を断面で示したのが図9(c)であ
る。図9において、J字形状をしているフック11をシ
ートクッション10に取り付け、このJ字形状をしてい
るフック11でチャイルドシート本体3の端部に引っか
けるので、図9(a)や(b)のようにシートクッショ
ン10よりチャイルドシート本体外形3が露出してしま
い見栄えが悪くイメージが良くなかった。
【0015】図10〜図13は、本発明の第4の実施の
形態を説明するための図である。本発明の第4の実施の
形態はこれを解決するもので、図10(a)〜(d)で
示すように、細長板状体の長さ方向の途中より鉤部を形
成させた形状にしたフックをを用いる。言い換えれば、
フック12を従来のアルファベットの「J」の先をさら
に延長させた「h」字形状のフックとする。このフック
12を用いることにより、フック12の最先端にシート
クッション10を固定することができるので、このよう
なフック12を用いたシートクッション10でチャイル
ドシート本体3を覆うと、チャイルドシート本体3はシ
ートクッション10で全てかくれるようになる。このよ
うなフック12の付いたシートクッション10の場合に
は、チャイルドシート本体3へ取り付けると、チャイル
ドシート本体3の外形線はシートクッション10により
かくれるので、シートクッション10とチャイルドシー
ト本体3が一体化され見栄えが良くなる。さらに、この
時、フック12に図10(c)に示す角度xを設けてお
くと、シート10がチャイルドシート本体3を巻きこむ
ようになり、見栄えがさらに向上する。
【0016】シートフックは、図11(a)で示すよう
な、片側1ヶ使用よりも図11(b)のように2ヶ、3
ヶと数を増すとシートクッションがより本体形状に追従
し、見栄えと、取り付け強度が向上する。
【0017】さらに、図12のようにフック12”をそ
のままに大きくすることでもシートクッションの本体へ
の追従性が向上し、同様の効果が得られる。このときい
ずれの場合もシートフック取り付け部の断面形状は図1
0(d)に示す形状と同じとなっている。
【0018】以上本発明によるフックを用いた例が図1
3(a)であるが、チャイルドシート本体形状を工夫す
ることによる同様の効果が得られることもある。すなわ
ち、図13(b)のようにチャイルドシート本体3の端
部をチャイルドシート本体3の内側に曲げ加工すること
により従来のフックを用いた場合でも、見栄えが良くな
り、商品のイメージが向上する。このように、シートク
ッション10と本体3との一体化を計る場合、図13
(a),(b)のようにフック形状だけによる対応や本
体形状による工夫でも見栄えがよくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したことによ
り、次の効果が得られる。 (1) タングとカバーのスキマが確保でき、したがっ
て操作し易くなり、また、摩擦によってタングが適切で
ない位置で保持されることによる誤使用もなくなる。 (2) 幼児用ベルトに適切な位置でタングストッパー
を設けるようにしたので、タングはもはや座面に落ちる
ことはなくなり、したがって、子供を乗せ降ろす際のタ
ングの取扱が容易になり、バックルにタングをはめる作
業が行いやすくなる。 (3) チャイルドシート本体の外形線がシートクッシ
ョンによりかくれるので、シートクッションとチャイル
ドシート本体が一体化され見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チャイルドシートに設けられた本発明の第1の
実施の形態のバックルの構成を示す図である。
【図2】チャイルドシートに設けられた本発明の第2の
実施の形態のバックルの構成を示す図である。
【図3】チャイルドシートに設けられた従来のバックル
の構成を示す図である。
【図4】チャイルドシート全体を示す斜視図である。
【図5】従来のチャイルドシートのベルトの状態を概念
的に示した斜視図である。
【図6】チャイルドシートに設けられた本発明の第3の
実施の形態のタングストッパーを設けたベルトの構成を
示す図である。
【図7】図6のタングストッパーの具体的構成例を示す
図である。
【図8】チャイルドシートが強度部材とシートクッショ
ン構成されていることを示す図である。
【図9】強度部材をシートクッションで覆う際の従来の
被覆方法を示す図である。
【図10】強度部材をシートクッションで覆う際の本発
明の第4の実施の形態による被覆方法を示す図である。
【図11】強度部材をシートクッションで覆う際の本発
明の第4の実施の形態による被覆方法の変形例を示す図
である。
【図12】強度部材をシートクッションで覆う際の本発
明の第4の実施の形態による被覆方法の第2の変形例を
示す図である。
【図13】強度部材をシートクッションで覆う際の本発
明の第7の実施の形態による被覆方法の第3の変形例を
示す図である。
【符号の説明】
1 チャイルドシート 2 受台 3 チャイルドシート本体 31 座面 4 バックル 4a、4b スペーサー 4c ミゾ 4d 鍔部 5 腹当 6 タング 7 ベルト 71 タングストッパー 8 カバー 10 シートクッション 11 フック 12 フック

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーで一部を覆われるチャイルドシー
    ト用のバックルにおいて、そのカバーの厚み相当の間隔
    をあけたスペーサーを設けたことを特徴とするチャイル
    ドシート用のバックル。
  2. 【請求項2】 カバーで一部を覆って用いられるチャイ
    ルドシート用のバックルにおいて、そのカバーの厚み相
    当の間隔をあけたスペーサーを全周又は略全週にわたっ
    て、又は全周に散在して設けたことを特徴とするチャイ
    ルドシート用のバックル。
  3. 【請求項3】 チャイルドシート用ベルトにタングスト
    ッパーを設けたことを特徴とするチャイルドシート用ベ
    ルト。
  4. 【請求項4】 前記タングストッパーが前記タングを斜
    め下方を向くように規制することを特徴とする請求項3
    記載のチャイルドシート用ベルト。
  5. 【請求項5】 細長板状体の長さ方向の途中より鉤部を
    形成させたシートクッション用フック。
  6. 【請求項6】 前記細長板状体の端部とシートクッショ
    ンの端部とを固定させたことを特徴とする請求項5記載
    のフック付きシートクッション。
  7. 【請求項7】 前記各細長板状体の端部とシートクッシ
    ョンの端部とを固定させたことを特徴とする請求項5記
    載のフックを複数個用いたシートクッション。
  8. 【請求項8】 幅広板状体の長さ方向の途中より鉤部を
    形成させたシートクッション用フック。
  9. 【請求項9】 前記細長板状体の端部とシートクッショ
    ンの端部とを固定させたことを特徴とする請求項8記載
    のフックを用いたシートクッション。
  10. 【請求項10】 請求項5又は8記載のフックにおい
    て、前記板状体の長さ方向の途中より「く」字型に曲折
    させたことを特徴とするシートクッション用フック。
  11. 【請求項11】 請求項6、7又は9記載のシートクッ
    ションのフックをチャイルドシート本体の端部に係止さ
    せることにより、シートクッションをチャイルドシート
    本体に取り付けたことを特徴とするチャイルドシート。
  12. 【請求項12】 チャイルドシート本体の端部が内側に
    略水平方向に曲げ加工されたことを特徴とするチャイル
    ドシート本体。
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JP2009531209A (ja) * 2005-12-19 2009-09-03 ラジャーシンガム、アージューナ・イドレイスワラン 乗物乗員用サポート
CN104939442A (zh) * 2014-11-13 2015-09-30 联扬塑胶(深圳)有限公司 减震防撞保护扣

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