JP3225625U - 頭部保持具 - Google Patents

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千恵美 加納
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麻由美 大西
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【課題】膝枕姿勢での仕上げ磨きのときに、頭部が滑らないように保持する仕上げ磨き用の頭部保持具を提供する。【解決手段】膝上で使用する頭部保持具100であって、頭部の滑りを防止する突起物からなる滑り防止部を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、膝上で使用する頭部保持具に関する。より詳しくは、歯磨きや耳かきなどの膝枕姿勢の膝上にある頭部を保持する頭部保持具に関する。
歯は6ヶ月頃から生え始め、すぐ歯磨きを始める。乳児は自分自身での歯磨き(自分磨き)ができないので、保護者(介護者)が乳児の歯磨きを行うことになる。また、自分磨きができるような幼児であっても、自分磨きをした後に保護者が仕上げの歯磨き(仕上げ磨き)を行うこともある。このように、保護者によって乳幼児の歯磨きが行われることがある。
特許文献1に記されているように、乳幼児への歯磨きは、保護者の膝枕姿勢(特許文献1の図5参照)で行われる。また、非特許文献1に記されているように、仕上げ磨きの際の膝枕姿勢には大きく分けて正面法と横寝かせ法がある。正面法は同じ向きで全部の歯を磨くことができるという長所があり、横寝かせ法は乳歯の奥が見易いことや歯の裏側を磨き易いという長所がある。
特許第5048360号公報 実開平6−50569号公報 特許4399808号公報 特開2005−81039号公報 実用新案登録第3218424号公報
「GANBAクラブ」ふなびきしか小児歯科のページ、[online]、仕上げ磨きの仕方、[令和元年11月1日検索]、インターネット〈http://fkdc.net/ganba-club/A6_1.htm〉 MARNA INC、[online]、ONLINE SHOP、[令和元年11月1日検索]、インターネット〈https://shop.marna-inc.co.jp/shopbrand/f〉
しかしながら、これらの膝枕姿勢での歯磨きは、頭部が膝の前方側にずれ易いという問題がある。また、横寝かせ法は正面法よりも頭部が膝の前方側にずれ易い。また、乳幼児によっては、仕上げ磨きに非常に大きな恐怖心を抱いたり、嫌がったり、虫歯で痛がったりすることがあり、恐怖等によって頭部が動いて膝の前方側に滑ることがある。
そして、乳幼児の頭部が思わぬ時に動くと、歯ブラシが喉の奥に入ったりする等、非常に危険である。
そこで、膝枕姿勢での歯磨きのときに、頭部が滑らないように保持する頭部保持具の必要性が考えらえる。また、乳幼児によっては仕上げ磨きに恐怖心を抱いたり、嫌がったりするので、このような乳幼児の興味を引き付けたり、喜ばせたり、楽しませたりして、歯磨き磨きを嫌がらないようにできないか、という要請が考えらえる。また、歯磨きの際に、見えにくい箇所を見易くするために乳幼児の頭部の傾斜を簡単に変更できないか、という要請が考えらえる。
ところが、従来の頭部保持具には「乳幼児に使う歯磨き用の頭部保持具」というようなものは無く、さらに歯磨き用に限定しない「膝上用の頭部保持具」さえも無い。
例えば、非特許文献2のクッションに、膝に乳児を乗せるものが記されている。しかしながら、このクッションは、頭だけでなくて全身体を乗せるものである。また、特許文献2の乳児用枕に、底面に摩擦部を備える寝具の枕が記されているが、この枕は布団の上で使用するもので、膝上の頭部の滑りを防止するという必要性がない。
また、特許文献3〜5に頭部が位置する凹部を形成する周囲に頸椎部を支える凸部があるが、頸椎部を支えるための凸部の高さは1種類のみであり、頭部の傾斜を簡単に変えるという要請を満たすものではない。なお、歯磨きの際の頭部保持具では、安全性のために頭部の保持が必要なのに対して、寝具用枕は心地よさや肌触りが重要となり、歯磨き用と寝具用では、頭部の保持において本質的な要求が全く異なる。
本考案は、膝枕姿勢での歯磨きのときに、頭部が滑らないように保持できる膝上で使用する頭部保持具を提供することを目的とする。また、乳幼児が歯磨きに恐怖心を抱いたり、嫌がったりするのを低減させ、また、頭部の傾斜を簡単に変更することができる膝上で使用する頭部保持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の頭部保持具は、膝上で使用する頭部保持具であって、頭部の滑りを防止する滑り防止部を備えることを特徴とする。
これにより、例えば、母親の膝上に幼児の頭部を載せて行う歯磨きの際に、膝で持ち上げられた頭部が保持具から滑るのを防止することができる。なお、膝上で使用する頭部保持具は、歯磨きの際だけでなく、例えば、耳掻きの際にも使用することができる。
また、本考案の頭部保持具は、頭部が当接する凹部を備えており、前記滑り防止部は、前記凹部に設けられていることを特徴とする。これにより、膝で持ち上げられた頭部が凹部に当接するとともに、滑り防止部によって滑り難くなるので、頭部保持具からの滑りをより一層防止することができる。
また、本考案の頭部保持具は、首方向に突出する凸部を備え、該凸部の高さが場所によって異なることを特徴とする。これにより、首方向に突出する凸部が首に掛かって滑り止めとなる。また、この凸部の高さが多種あるので、状況に応じて頭部の傾斜を変更することができる。
なお、本考案の頭部保持具は、幼児向け動物や幼児向けキャラクターの形を呈することが好ましい。これにより、歯磨きに恐怖心を抱いたり、嫌がったりする乳幼児に対して興味を引き付けたり、喜ばせたり、楽しませたりすることができる。
Aは本考案の実施形態に係る頭部保持具の要部の構成を示す表の撮像であり、BはAの裏の撮像である。 図1AのII−II断面図である。 Aは本考案の頭部保持具の第1使用例の撮像であり、Bは第1使用例の断面図である。 Aは第2使用例の断面図であり、Bは第3使用例の断面図である。 図1Aに付属品を取り付けた撮像である。
以下、実施形態及び図面を参照にして本考案を実施するための形態を説明するが、以下に示す実施形態は、本考案をここに記載したものに限定することを意図するものではなく、本考案は考案請求の範囲に示した技術思想を逸脱することなく種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。なお、この明細書における説明のために用いられた各図面においては、各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて表示しており、必ずしも実際の寸法に比例して表示されているものではない。
[実施形態]
図面を用いて本実施形態の膝上で使用する頭部保持具100の要部の構成を説明する。図1Aは頭部保持具100の表の撮像であり、図1Bは裏の底面図である。図2は図1AのII−II断面図である。
頭部保持具100は、膝上で使用する頭部保持具であって、頭部の滑りを防止する滑り防止部を備える。この頭部保持具100は、楕円形のクッション状のものである。より具体的には、頭部保持具100は、表地1、裏滑り防止部21が付いた裏地2、詰め物3、頭部の滑りを防止する表滑り防止部4、左右一対の目5、舌6、頭の毛7、手8、とからなる。
表地1は、ぬいぐるみ用の起毛の生地(例えば、ふわふわした手触りのボア)であり、顔を模した略楕円形となっている。裏地2は、裏滑り防止部21が付いた状態の生地であり、顔を模した略楕円形となっている。この裏滑り防止部21は、球体をカットした形状の弾性体が整列して生地に固着されている。
詰め物3は、ポリエステルや木綿である。なお、重量を増加させたいときは手芸用ペレットを混入させてもよいし、他の材料としては低発泡ウレタンフォーム、羽根、ウールなどを用いることもできる。
表滑り防止部4は、頭部の滑りを防止するためのものであり、表地1とは別体の滑り止めである。表滑り防止部4は、図1Aの拡大図にあるように、弾性体の突起物であり、膨らんだ弾性体であるゴム製の突起物が繋がって形成されたものである。なお、本実施形態では、表滑り防止部4は、表地1とは別体であるが、表地に直接固着させておいても構わない。また、表滑り防止部4は、弾性体の突起物に限定されるわけではなく、頭部の滑りを防止できる他の方法を採用することもできる。しかしながら、本考案者の考察によると、頭部が動きやすい理由は、頭部の髪の毛による影響が大きかったので、表滑り防止部4の構成は、髪の毛が引っ掛かりやすいような突起物がより好ましい。
円形の目5、半円形の舌6は手触りいいカラーフェルトであり、頭の毛7は毛糸である。手8はぬいぐるみ用の起毛の生地と綿の詰め物で制作されたものである。
また、頭部保持具100は、頭部と接する円形の表滑り防止部4を最上にして、その下に表地1、さらにその下に裏地2と重畳した状態となっており、表滑り防止部4の縁が表地1を巻き込んで裏地2と一緒に円を描いて縫われている(図1A、図2のステッチS1参照)。
また、半円形の舌6が表滑り防止部4に重ねられて、その直線部分が縫われている(図1A、図2のステッチS2参照)。そして、頭部保持具100は、詰め物3を詰め込んだ状態で表地1と裏地2の外周が縫い合わされる(図2のステッチS3参照)。その他、髪の毛7や手8は表地1と裏地2の間に縫い付けられている。また、左右一対の目5が表地1に縫い付けられる。
このような頭部保持具100は、外形が略楕円形で、図2に示すように、中央に舌6を出した口を模す凹部aを有し、凹部aの底部には表滑り防止部4を備えている。頭部保持具100は、基本的にはこの凹部aに頭部を当接させて使用する。また、頭部保持具100は、幼児向け動物や幼児向けキャラクターの顔を呈している。また、頭部保持具100は、底部である裏地2の全面に裏滑り防止部21を備えている。
また、図2に示すように、顔の顎を模した第1凸部bの高さ(凹部aの底面からの高さ)H1は、顔の額を模した第2凸部cの高さ(凹部aの底面からの高さ)H2よりも低くなっている。このように、第1凸部b、第2凸部cは、乳幼児の首方向に突出し、互いに異なる高さとなっている。そして、この高さH2は、額を模す第2凸部cにおける頭部保持具100の最底部からの高さH3よりも低くなっている。
[第1使用例]
次に、図3A、図3Bを用いて本実施形態の頭部保持具100の第1使用例を説明する。図3Aは第1使用例を示す撮像であり、図3Bは第1使用例を示す断面図である。母親Mが正座の膝枕状態で、膝Pの上に頭部保持具100を載せる。そして、頭部保持具100の凹部aに幼児Bの頭部B1を置き、第1凸部bに幼児Bの首B2が当たるようにした状態で、母親Mは幼児Bの歯磨きを行う。
この時、頭部保持具100の裏滑り防止部21が膝P部の母親Mの衣服と当接することになる。このため、頭部保持具100は、摩擦によって母親Mの膝Pから滑り難くなっている。また、頭部保持具100の第1凸部bが幼児Bの首B2に掛かって、幼児Bの頭部B1が滑り難くなっている。さらに、頭部保持具100の凹部aの底面は、表滑り防止部4が幼児Bの頭部B1と当接するため、摩擦により頭部B1が滑り難くなっている。このようにして、本実施形態の頭部保持具100は、幼児Bの頭部B1が母親Mの膝Pから滑り難くなっており、歯磨きを安全に行うことができる。
また、本実施形態の頭部保持具100は、図1Aに示すように、幼児向け動物や幼児向けキャラクターの顔を呈している。従って、歯磨きに恐怖心を抱いたり嫌がったりするような幼児Bに対して、頭部保持具100は、興味を引き付けたり、喜ばせたり、楽しませたりすることができる。また、頭部保持具100は、手8が付いているので、歯磨き中に手8を握ったり、遊んだりすることで、歯磨きの際の幼児Bの気を逸らすことができる。
[第2使用例]
次に、図4Aを用いて第2使用例を説明する。図4Aに示すように、頭部保持具100の向きを第1使用例から前後逆にして、第2凸部cが幼児Bの首B2に掛かるようにする。第2凸部cは第1凸部bよりもH2−H1だけ高いために、頭部B1を後方により傾けることができる。これにより、母親Mは幼児Bの奥歯を見易くなるので、奥歯の歯磨きが容易になる。また、第2凸部cの首B2への掛かりが第1凸部bよりも大きくなるので、幼児Bの頭部がより滑り難くなる。
[第3使用例]
次に、図4Bを用いて第3使用例を説明する。図4Bに示すように、頭部保持具100を第1使用例のような状態から幼児Bの頭部B1を更に移動させ、頭部B1が頭部保持具100からはみ出るようにして、第2凸部cが幼児Bの首B2に掛かかるようにする。このような使用方法でも、第2凸部cの高さH3は第1凸部bの高さH1よりも大きいために、頭部保持具100は、頭部B1を後方により傾けることができる。また、頭部保持具100は、第2凸部cの首B2への掛かりが第1凸部bよりも大きくなって幼児Bの頭部B1がより滑り難くなる。
なお、上述の頭部保持具100の使用は幼児Bとして使用例であったが、幼児Bに限定するものではない。たとえば、小学校低学年への仕上げ磨きにも使用することができる。また、上述の母親Mはあぐらや正座であったが、あぐらと正座に限定するものではなく、割座(ペタン座り)などでもよく、頭部保持具100は様々な姿勢の膝上で使用することができる。
また、本実施形態の表滑り防止部4は一部を舌6で覆っている構成となっているため、舌6にも滑り防止部を設けてもよい。さらに、第1凸部bや第2凸部cの表面にも滑り防止部を設けてもよい。
また、本実施形態は、膝枕状態での歯磨きに用いる頭部保持具100であったが、歯磨きに限定されるものではなく、例えば、膝枕状態での耳掻き等にも使用することができる。
また、本実施形態の頭部保持具100は、凹部aや第1凸部b、第2凸部cを備えた物であったが、膝上で使用する本考案の頭部保持具は、生地の表面に頭部の滑りを防止する表滑り防止部4を備えただけのものでも構わない。また、頭部保持具100は、本実施形態のような楕円形に限定されるものではなく、円形状、矩形状、三角形状等でも構わない。また、頭部保持具100の形状は、動物やキャラクターの形状にあわせて作ることもできる。
[付属品]
図5を用いて頭部保持具100の付属品について説明する。頭部保持具100には鏡91を有する付属品の鏡部9が手8の先端に付属されている。具体的には、手8の先端と、鏡部9の背面に着脱部材(例えば、フック材。図示せず。)を設けておくことで、鏡部9は手8に着脱可能となっている。そして、この鏡部9を用いて、仕上げ磨きのときに磨き方の指導や、磨き残りの確認ができる。また、付属品としては、鏡部9だけでなく、幼児Bの気を引きつけるような人形や玩具でも構わない。また、頭部保持具100を構成する手8は、取付位置について実施形態に限定されるわけではなく、また、手という名称に限定されるわけではない。例えば、頭部保持具100の裏側に取付けて、しっぽのような名称としても構わない。
100:頭部保持具
a:凹部
b:第1凸部
c:第2凸部
4:表滑り防止部
上記課題を解決するため、本考案の頭部保持具は、膝上で使用する頭部保持具であって、頭部の滑りを防止する突起物からなる滑り防止部を備えることを特徴とする。

Claims (3)

  1. 膝上で使用する頭部保持具であって、
    頭部の滑りを防止する滑り防止部を備えることを特徴とする頭部保持具。
  2. 頭部が当接する凹部を備えており、
    前記滑り防止部は、前記凹部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の頭部保持具。
  3. 首方向に突出する凸部を備え、該凸部の高さが場所によって異なることを特徴とする請求項2に記載の頭部保持具。
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