JP2001095481A - 脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料 - Google Patents
脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料Info
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- JP2001095481A JP2001095481A JP28199999A JP28199999A JP2001095481A JP 2001095481 A JP2001095481 A JP 2001095481A JP 28199999 A JP28199999 A JP 28199999A JP 28199999 A JP28199999 A JP 28199999A JP 2001095481 A JP2001095481 A JP 2001095481A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】人体への吸収効率の低い脱脂粉乳の分量は従来
よりも少なくしつつ、人体に吸収される乳成分の量を高
めることを可能にした乳製品乳酸菌飲料を提供する。 【構成】約2.0〜2.9重量%の脱脂粉乳と、約3.
5〜3.9重量%の脱脂乳ペプチド(平均鎖長は2又は
3)と、約18〜21重量%の果糖・ぶどう糖・液糖な
どの糖類と、約0.05〜0.1重量%のヨーグルトフ
レーバーなどの香料と、約72〜77重量%の水と、1
000万個/cc以上の生菌乳酸菌と、が均質に混合さ
れて成る、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入り乳製品
乳酸菌飲料である。
よりも少なくしつつ、人体に吸収される乳成分の量を高
めることを可能にした乳製品乳酸菌飲料を提供する。 【構成】約2.0〜2.9重量%の脱脂粉乳と、約3.
5〜3.9重量%の脱脂乳ペプチド(平均鎖長は2又は
3)と、約18〜21重量%の果糖・ぶどう糖・液糖な
どの糖類と、約0.05〜0.1重量%のヨーグルトフ
レーバーなどの香料と、約72〜77重量%の水と、1
000万個/cc以上の生菌乳酸菌と、が均質に混合さ
れて成る、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入り乳製品
乳酸菌飲料である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3.0%以上の無脂乳
固形分を含み且つ1000万個/cc以上の生菌乳酸菌
を含む乳製品乳酸菌飲料に関する。
固形分を含み且つ1000万個/cc以上の生菌乳酸菌
を含む乳製品乳酸菌飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、厚生省の省令により、3.0
%以上8.0重量%未満の無脂乳固形分を含み且つ10
00万個/cc以上の生菌乳酸菌を含むことが「乳製品
乳酸菌飲料」の要件とされている。そのため、従来よ
り、乳製品乳酸菌飲料を製造している各メーカーは、前
記のような「乳製品乳酸菌飲料」の要件を満たすべく、
脱脂粉乳を3.0重量%以上含ませるようにしている。
%以上8.0重量%未満の無脂乳固形分を含み且つ10
00万個/cc以上の生菌乳酸菌を含むことが「乳製品
乳酸菌飲料」の要件とされている。そのため、従来よ
り、乳製品乳酸菌飲料を製造している各メーカーは、前
記のような「乳製品乳酸菌飲料」の要件を満たすべく、
脱脂粉乳を3.0重量%以上含ませるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乳製品乳酸菌飲料の中に3.0重量%以上使用されてい
る脱脂粉乳は、人体への吸収効率が極めて低いことが指
摘されている。脱脂粉乳を3.0重量%以上含んでいる
ので「乳製品乳酸菌飲料」と製品パッケージには表示さ
れているが、実際には、脱脂粉乳が人体に実際に吸収さ
れる量は微々たるものにすぎない。
乳製品乳酸菌飲料の中に3.0重量%以上使用されてい
る脱脂粉乳は、人体への吸収効率が極めて低いことが指
摘されている。脱脂粉乳を3.0重量%以上含んでいる
ので「乳製品乳酸菌飲料」と製品パッケージには表示さ
れているが、実際には、脱脂粉乳が人体に実際に吸収さ
れる量は微々たるものにすぎない。
【0004】本発明はこのような従来技術の問題点に着
目してなされたものであって、人体への吸収効率の低い
脱脂粉乳の分量は従来よりも少なくしつつ、人体に吸収
される乳成分の量を高めることを可能にした乳製品乳酸
菌飲料を提供することを目的とする。
目してなされたものであって、人体への吸収効率の低い
脱脂粉乳の分量は従来よりも少なくしつつ、人体に吸収
される乳成分の量を高めることを可能にした乳製品乳酸
菌飲料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための本発明による乳製品乳酸菌飲料は、約2.0
〜2.9重量%(より望ましくは、約2.5〜2.9重
量%。又、約2.0〜3.8重量%又は約2.5〜3.
8重量%、も考えてよい)の脱脂粉乳と、約3.5〜
3.9重量%の脱脂乳ペプチド(平均鎖長は2又は3)
と、約18〜21重量%の果糖・ぶどう糖・液糖などの
糖類(シロップ)と、約0.05〜0.1重量%のヨー
グルトフレーバーなどの香料と、約72〜77重量%の
水と、1000万個/cc以上の生菌乳酸菌と、が均質
に混合されて成る、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入
り乳製品乳酸菌飲料である。
するための本発明による乳製品乳酸菌飲料は、約2.0
〜2.9重量%(より望ましくは、約2.5〜2.9重
量%。又、約2.0〜3.8重量%又は約2.5〜3.
8重量%、も考えてよい)の脱脂粉乳と、約3.5〜
3.9重量%の脱脂乳ペプチド(平均鎖長は2又は3)
と、約18〜21重量%の果糖・ぶどう糖・液糖などの
糖類(シロップ)と、約0.05〜0.1重量%のヨー
グルトフレーバーなどの香料と、約72〜77重量%の
水と、1000万個/cc以上の生菌乳酸菌と、が均質
に混合されて成る、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入
り乳製品乳酸菌飲料である。
【0006】また、本発明においては、さらに、約0.
02〜0.05重量%のクロレラグロスファクター(ク
ロレラ抽出液。クロレラ成長因子。生理活性作用を有す
る)を含むことが望ましい。
02〜0.05重量%のクロレラグロスファクター(ク
ロレラ抽出液。クロレラ成長因子。生理活性作用を有す
る)を含むことが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】実施形態1.以下に、本発明の実
施形態1による乳製品乳酸菌飲料の成分とその配合割合
を示す。1本当たり65ccの容量を有するプラスチック
容器に収容される、脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲
料レシピ: (内容量) (cc) (重量%) 脱脂乳ペプチド 2.444 3.76 脱脂粉乳 1.9045 2.93 果糖・ぶどう糖・液糖 12.376 19.04 香料(ヨーグルトフレーバー) 0.0455 0.07 水 48.417 74.18 合計 65cc 100%
施形態1による乳製品乳酸菌飲料の成分とその配合割合
を示す。1本当たり65ccの容量を有するプラスチック
容器に収容される、脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲
料レシピ: (内容量) (cc) (重量%) 脱脂乳ペプチド 2.444 3.76 脱脂粉乳 1.9045 2.93 果糖・ぶどう糖・液糖 12.376 19.04 香料(ヨーグルトフレーバー) 0.0455 0.07 水 48.417 74.18 合計 65cc 100%
【0008】なお、上記の水の中には、1000万個/
cc以上の生菌乳酸菌が含まれている。また、ここで、
上記の脱脂乳ペプチドについて説明する。上記の脱脂乳
ペプチドは、その平均鎖長が2又は3のジ・ペプチド又
はトリ・ペプチドである。また、上記の脱脂乳ペプチド
は、分子量1,000以下のものが93.7%で、分子
量1,000〜2,000のものが6.3%である。ま
た、上記の脱脂乳ペプチドの製造方法は、酵素分解によ
り蛋白質分解と乳糖分解を併行処理する(その後、酵素
は90度、20分で殺菌失活処理)ことにより行われ
る。
cc以上の生菌乳酸菌が含まれている。また、ここで、
上記の脱脂乳ペプチドについて説明する。上記の脱脂乳
ペプチドは、その平均鎖長が2又は3のジ・ペプチド又
はトリ・ペプチドである。また、上記の脱脂乳ペプチド
は、分子量1,000以下のものが93.7%で、分子
量1,000〜2,000のものが6.3%である。ま
た、上記の脱脂乳ペプチドの製造方法は、酵素分解によ
り蛋白質分解と乳糖分解を併行処理する(その後、酵素
は90度、20分で殺菌失活処理)ことにより行われ
る。
【0009】次に、前記の脱脂乳ペプチドの製造方法の
一例について詳細に説明する。まず原料は、牛乳からク
リーム分を除いた脱脂乳を使用する。製造方法は、ま
ず、上記の脱脂乳の低温殺菌(65℃,30分間)を行
い、その後、冷却(50℃)し、これに乳糖分解酵素を
0.1重量%添加(50℃)する。そして、それから約
5時間後に、蛋白質分解酵素を添加する。そして、それ
から約24時間後に、殺菌(酵素失活)処理を90℃下
で約20分間行い、冷却する。以上により、本実施形態
1で使用する上記脱脂乳ペプチドが製造される。
一例について詳細に説明する。まず原料は、牛乳からク
リーム分を除いた脱脂乳を使用する。製造方法は、ま
ず、上記の脱脂乳の低温殺菌(65℃,30分間)を行
い、その後、冷却(50℃)し、これに乳糖分解酵素を
0.1重量%添加(50℃)する。そして、それから約
5時間後に、蛋白質分解酵素を添加する。そして、それ
から約24時間後に、殺菌(酵素失活)処理を90℃下
で約20分間行い、冷却する。以上により、本実施形態
1で使用する上記脱脂乳ペプチドが製造される。
【0010】次に、上記のようにして製造された脱脂乳
ペプチドを使用した本実施形態1の脱脂乳ペプチド入り
乳製品乳酸菌飲料の製造方法を説明する。まず、果糖・
ぶどう糖及び液糖を含むシロップを必要な量だけ計量
し、殺菌し、冷却しておく。また、前記のようにして製
造した脱脂乳ペプチドを、必要な量だけ計量して、冷却
しておく。さらに、脱脂粉乳を必要な量だけ計量し、そ
れを水で溶解、殺菌、冷却し、乳酸菌を植え付けて発酵
させる。そして、これにより得られた発酵乳と前記脱脂
乳ペプチドと前記シロップとを、互いに混合させ、さら
にホモゲナイザー(均質機。圧力は1立方メートル当た
り150kg。温度は40℃前後)などを使用して均質
化させ、冷却し、貯液しておく。そして、予め水を殺
菌、冷却し、これと、前記のシロップと混合・均質化さ
せ貯液しておいた脱脂乳ペプチド及び発酵乳とを、混合
(希釈化)させる。この混合(希釈化)したものを、所
定の容器(例えば65ccのプラスチック容器)に充填
し、包装し冷蔵保存しておく。以上により、本実施形態
1による乳製品乳酸菌飲料(1000万個/cc以上の
生菌乳酸菌を含む)が製造される。
ペプチドを使用した本実施形態1の脱脂乳ペプチド入り
乳製品乳酸菌飲料の製造方法を説明する。まず、果糖・
ぶどう糖及び液糖を含むシロップを必要な量だけ計量
し、殺菌し、冷却しておく。また、前記のようにして製
造した脱脂乳ペプチドを、必要な量だけ計量して、冷却
しておく。さらに、脱脂粉乳を必要な量だけ計量し、そ
れを水で溶解、殺菌、冷却し、乳酸菌を植え付けて発酵
させる。そして、これにより得られた発酵乳と前記脱脂
乳ペプチドと前記シロップとを、互いに混合させ、さら
にホモゲナイザー(均質機。圧力は1立方メートル当た
り150kg。温度は40℃前後)などを使用して均質
化させ、冷却し、貯液しておく。そして、予め水を殺
菌、冷却し、これと、前記のシロップと混合・均質化さ
せ貯液しておいた脱脂乳ペプチド及び発酵乳とを、混合
(希釈化)させる。この混合(希釈化)したものを、所
定の容器(例えば65ccのプラスチック容器)に充填
し、包装し冷蔵保存しておく。以上により、本実施形態
1による乳製品乳酸菌飲料(1000万個/cc以上の
生菌乳酸菌を含む)が製造される。
【0011】以上のように、本実施形態1の乳製品乳酸
菌飲料では、人体への吸収効率が低い脱脂粉乳は約2.
9重量%以下にしたままで、人体への吸収効率が極めて
高い脱脂乳ペプチドを約3.76重量%含ませるように
したので、乳製品乳酸菌飲料の要件(無脂乳固形分3.
0%以上)は満たしながら、従来の乳製品乳酸菌飲料と
比較して、乳製品乳酸菌飲料の乳成分の吸収効率が飛躍
的に高められるようになる。また、本実施形態では、そ
れ自体は苦味のある脱脂乳ペプチドの分量を、全体の約
3.9%重量以下、例えば3.76重量%に抑えている
ので、乳製品乳酸菌飲料の全体としての味が損なわれる
ことはない。
菌飲料では、人体への吸収効率が低い脱脂粉乳は約2.
9重量%以下にしたままで、人体への吸収効率が極めて
高い脱脂乳ペプチドを約3.76重量%含ませるように
したので、乳製品乳酸菌飲料の要件(無脂乳固形分3.
0%以上)は満たしながら、従来の乳製品乳酸菌飲料と
比較して、乳製品乳酸菌飲料の乳成分の吸収効率が飛躍
的に高められるようになる。また、本実施形態では、そ
れ自体は苦味のある脱脂乳ペプチドの分量を、全体の約
3.9%重量以下、例えば3.76重量%に抑えている
ので、乳製品乳酸菌飲料の全体としての味が損なわれる
ことはない。
【0012】実施形態2.次に、本発明の実施形態2に
よる脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料の成分と配合
割合を示す。1本当たり65ccの容量を有するプラスチ
ック容器に収容される、脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸
菌飲料レシピ: (内容量) (cc) (重量%) 脱脂乳ペプチド 2.444 3.76 脱脂粉乳 1.9045 2.93 果糖・ぶどう糖・液糖 12.376 19.04 クロレラグロスファクター 0.013 0.02 香料(ヨーグルトフレーバー) 0.0455 0.07 水 48.404 74.16 合計 65cc 100%
よる脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料の成分と配合
割合を示す。1本当たり65ccの容量を有するプラスチ
ック容器に収容される、脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸
菌飲料レシピ: (内容量) (cc) (重量%) 脱脂乳ペプチド 2.444 3.76 脱脂粉乳 1.9045 2.93 果糖・ぶどう糖・液糖 12.376 19.04 クロレラグロスファクター 0.013 0.02 香料(ヨーグルトフレーバー) 0.0455 0.07 水 48.404 74.16 合計 65cc 100%
【0013】この実施形態2では、上記のように、前記
の実施形態1のものに、クロレラグロスファクター(ク
ロレラ成長因子。クロレラ抽出液)を0.02重量%だ
け添加するようにしている。前記のクロレラグロスファ
クターは従来より生理活性作用を有していることが知ら
れているので、本実施形態2では、乳成分の人体への吸
収量の増大と共に、人体の生理活性の効果が期待できる
ようになる。
の実施形態1のものに、クロレラグロスファクター(ク
ロレラ成長因子。クロレラ抽出液)を0.02重量%だ
け添加するようにしている。前記のクロレラグロスファ
クターは従来より生理活性作用を有していることが知ら
れているので、本実施形態2では、乳成分の人体への吸
収量の増大と共に、人体の生理活性の効果が期待できる
ようになる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明による乳製品乳酸
菌飲料では、人体への吸収効率が低い脱脂粉乳の分量は
約2.9重量%以下にしたままで、人体への吸収効率が
極めて高い脱脂乳ペプチドを約3.5〜3.9重量%含
ませるようにしているので、乳製品乳酸菌飲料としての
要件(無脂乳固形分3.0%以上)は満たしながら、従
来の乳製品乳酸菌飲料と比較して、乳成分の体内への吸
収効率を飛躍的に高ることができる乳製品乳酸菌飲料が
得られた。また、本発明では、それ自体は苦味のある脱
脂乳ペプチドの分量を、全体の約3.9重量%以下に抑
えるようにしているので、乳製品乳酸菌飲料の全体の味
が損なわれることはない。
菌飲料では、人体への吸収効率が低い脱脂粉乳の分量は
約2.9重量%以下にしたままで、人体への吸収効率が
極めて高い脱脂乳ペプチドを約3.5〜3.9重量%含
ませるようにしているので、乳製品乳酸菌飲料としての
要件(無脂乳固形分3.0%以上)は満たしながら、従
来の乳製品乳酸菌飲料と比較して、乳成分の体内への吸
収効率を飛躍的に高ることができる乳製品乳酸菌飲料が
得られた。また、本発明では、それ自体は苦味のある脱
脂乳ペプチドの分量を、全体の約3.9重量%以下に抑
えるようにしているので、乳製品乳酸菌飲料の全体の味
が損なわれることはない。
【0015】また、本発明において、さらに、生理活性
作用を有するクロレラグロスファクターを含ませるよう
にすれば、乳成分の人体への吸収量の増大と共に、人体
の生理活性作用を有する乳製品乳酸菌飲料が得られるよ
うになる。
作用を有するクロレラグロスファクターを含ませるよう
にすれば、乳成分の人体への吸収量の増大と共に、人体
の生理活性作用を有する乳製品乳酸菌飲料が得られるよ
うになる。
Claims (2)
- 【請求項1】 約2.0〜2.9重量%の脱脂粉乳と、
約3.5〜3.9重量%の脱脂乳ペプチド(平均鎖長は
2又は3)と、約18〜21重量%の果糖・ぶどう糖・
液糖などの糖類と、約0.05〜0.1重量%のヨーグ
ルトフレーバーなどの香料と、約72〜77重量%の水
と、1000万個/cc以上の生菌乳酸菌と、が均質に
混合されて成る、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入り
乳製品乳酸菌飲料。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに、約0.02
〜0.05重量%のクロレラ抽出液(クロレラグロスフ
ァクター)を含む、ことを特徴とする脱脂乳ペプチド入
り乳製品乳酸菌飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28199999A JP2001095481A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28199999A JP2001095481A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001095481A true JP2001095481A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17646823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28199999A Pending JP2001095481A (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 脱脂乳ペプチド入り乳製品乳酸菌飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001095481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3007624A1 (fr) * | 2013-06-26 | 2015-01-02 | Roquette Freres | Compositions de farine de microalgues de qualite sensorielle optimisee |
CN106472686A (zh) * | 2016-10-17 | 2017-03-08 | 光明乳业股份有限公司 | 一种活菌型含乳近水饮品及其制备方法 |
US10119947B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-11-06 | Corbion Biotech, Inc. | Protein-rich microalgal biomass compositions of optimized sensory quality |
-
1999
- 1999-10-01 JP JP28199999A patent/JP2001095481A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3007624A1 (fr) * | 2013-06-26 | 2015-01-02 | Roquette Freres | Compositions de farine de microalgues de qualite sensorielle optimisee |
US11016071B2 (en) | 2013-06-26 | 2021-05-25 | Corbion Biotech, Inc. | Microalgal flour compositions of optimised sensory quality |
US10119947B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-11-06 | Corbion Biotech, Inc. | Protein-rich microalgal biomass compositions of optimized sensory quality |
CN106472686A (zh) * | 2016-10-17 | 2017-03-08 | 光明乳业股份有限公司 | 一种活菌型含乳近水饮品及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
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