JP2001094928A - デジタルテレビ放送記録装置 - Google Patents
デジタルテレビ放送記録装置Info
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Abstract
ジタルテレビ放送記録装置を提供する。 【解決手段】 複数の各視聴者に固有の視聴者情報を入
力する入力部30と、所定の視聴者の視聴者情報を記憶
する視聴者情報記憶部32と、入力部30に入力された
視聴者情報と視聴者情報記憶部32に記憶された視聴者
情報とを比較して視聴者を識別する視聴者情報識別部3
3とを備え、視聴者情報識別部33の識別結果に応じて
番組の記録、再生または消去を制限する。
Description
送をハードディスク等の大容量記憶装置に記録し再生す
るデジタルテレビ放送記録装置に関する。
タルテレビ放送は、映像や音声等がデジタルデータ化さ
れて配信される。このため、低価格化及び大容量化が著
しいハードディスク装置等のデジタル信号を記録できる
大容量記憶装置を用いたデジタルテレビ放送記録装置に
よりデジタルテレビ放送の記録再生を行うことが可能と
なる。
の記憶装置は大容量であるため、家族等の複数の視聴者
が1台の記憶装置を共有して多数の番組録画を行うこと
ができるようになっている。
デジタルテレビ放送記録装置によると、1台の記憶装置
が複数の視聴者によって共有できるため、一の視聴者に
より録画された番組が他の視聴者により消去される問題
がある。また、他の視聴者に見られたくない番組を無断
で見られてしまうという問題もある。更に、不特定の視
聴者により録画が行われて記憶装置の記憶容量が不足
し、所望の録画を行うことができなくなるという問題も
ある。
び録画を防止できるデジタルテレビ放送記録装置を提供
することを目的とする。
に請求項1に記載された発明は、デジタルテレビ放送を
記録再生するデジタルテレビ放送記録装置において、視
聴者に応じてデジタルテレビ放送記録装置に対するアク
セスを制限することを特徴としている。この構成による
と、例えば、視聴者を認証することによりデジタルテレ
ビ放送記録装置に対するアクセスが許可される。
1に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
各視聴者に固有の視聴者情報を入力する入力部と、前記
入力部に入力された視聴者情報を識別する視聴者情報識
別部とを備え、前記視聴者情報識別部の識別結果に応じ
て番組の記録、再生または消去を制限することを特徴と
している。
入力されると、視聴者情報識別部により該視聴者情報が
所定の視聴者情報か否かが識別され、所定の視聴者情報
である場合に番組の記録、再生または消去が許可され
る。
2に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
各視聴者毎に個別に設けられるとともに各視聴者の視聴
者情報を夫々記憶するリモートコントロール送信機を備
え、前記リモートコントロール送信機からの視聴者情報
の送信により視聴者情報が前記入力部に入力されること
を特徴としている。
ートコントロール送信機を所有しており、それらのリモ
ートコントロール送信機には夫々個有の視聴者情報が記
憶されている。そして、視聴者がリモートコントロール
送信機を操作することにより該視聴者情報が送信され、
入力部には視聴者毎に異なった視聴者情報が入力され
る。
2に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
各視聴者毎に個別に設けられるとともに各視聴者の視聴
者情報を夫々記憶する記憶部材を備え、前記入力部に前
記記憶部材を装填することにより視聴者情報が入力され
るようにしたことを特徴としている。
部材を所有しており、該記憶部材には夫々個有の視聴者
情報が記憶されている。そして、視聴者が該記憶部材を
入力部に装填することにより入力部には視聴者毎に異な
った視聴者情報が入力される。
2に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
前記入力部は前記視聴者情報をキー入力するキー操作部
を有することを特徴としている。この構成によると、各
視聴者毎に固有の視聴者情報をキー操作部を操作して入
力することにより入力部は視聴者毎に異なった視聴者情
報を得る。
2〜請求項5のいずれかに記載されたデジタルテレビ放
送記録装置において、視聴者情報を予め記憶した視聴者
情報記憶部を備え、前記視聴者情報識別部は前記入力部
に入力された視聴者情報と前記視聴者情報記憶部に記憶
された視聴者情報とを比較することを特徴としている。
聴者情報と視聴者情報記憶部に記憶された視聴者情報と
が視聴者情報識別部により比較され、両者が一致する
と、記録、再生または消去が許可される。
6に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
前記視聴者情報記憶部に対し、新たな視聴者情報を登録
するための登録手段を備えたことを特徴としている。
7に記載されたデジタルテレビ放送記録装置において、
前記登録手段による新たな視聴者情報の登録時におい
て、既に前記視聴者情報記憶部に登録された視聴者情報
の視聴者による承認動作を要することを特徴としてい
る。
1〜請求項8のいずれかに記載されたデジタルテレビ放
送記録装置において、デジタルテレビ放送の番組を記録
した視聴者が、他の視聴者による該番組の再生または消
去を禁止できるようにしたことを特徴としている。この
構成によると、番組を記録した視聴者によって、他の一
部または全ての視聴者による該番組の再生又は消去を禁
止することができ、許可された視聴者のみが該番組を再
生して視聴できる。
項9に記載されたデジタルテレビ放送記録装置におい
て、記録された番組毎に再生を許可する視聴者を記憶す
る管理テーブルと、前記管理テーブルの内容を設定する
管理テーブル設定部とを有することを特徴としている。
この構成によると、番組を記録した視聴者により設定さ
れる管理テーブルの内容に基づいて、視聴者に応じて番
組毎に再生が許可される。
項10に記載されたデジタルテレビ放送記録装置におい
て、前記管理テーブルの既定値を予め記憶した既定値記
憶部を有することを特徴としている。この構成による
と、各番組の記録時等に既定値記憶部に記憶される既定
値により管理テーブルが作成される。その後必要に応じ
て記録者により管理テーブルの内容が変更される。
参照して説明する。図1は一実施形態のデジタルテレビ
放送記録装置の構成を示すブロック図である。アンテナ
10により受信されるデジタルテレビ放送はデジタルテ
レビ放送記録装置1に取込まれ、録画またはリアルタイ
ムで視聴される。
同調選択された後、次段の選択部12において直接視聴
するか録画するか或は視聴しながら録画するかが選択さ
れる。直接視聴する場合は分離・復号部13によりデジ
タルテレビ放送の信号が分離・復号され、ディスプレイ
14に表示される。
ジタルテレビ放送の信号が送られる。そして、アクセス
制御部35によって番組記憶部36の駆動が制御され、
前記デジタルテレビ放送信号が大容量のハードディスク
装置から成る番組記憶部36に取込まれて番組が記録さ
れる。番組記憶部36としてはアクセス時間が短く低価
格であるのでハードディスク装置を使用するのが望まし
い。
の視聴者が1台の記憶装置を共有して多数の番組が記録
されるようになっている。尚、直接視聴しながら録画す
る場合はディスプレイ14と番組記憶部36の双方にデ
ジタルテレビ放送の信号が供給される。
る際には、視聴者に応じてアクセス制御部35により番
組記憶部36が駆動され、再生信号が読み出される。そ
して、選択部12、分離・復号部13を介してディスプ
レイ14に表示される。また、番組記憶部36に記録さ
れた番組はアクセス制御部35を介して消去できるよう
になっている。
6に記録された番組の再生または消去は、特定の視聴者
にのみ番組記憶部36へのアクセスが許可されるように
なっている。デジタルテレビ放送記録装置1には本体か
ら分離されたリモートコントロール送信機(以下「リモ
コン」という)20が設けられている。リモコン20の
ブロック図及び外観図を図2、図3に示す。
ー20a、登録キー20b、電源キー20c、コード入
力キー20d及び矢印キー20eから成る複数の操作キ
ーが設けられている。コード入力キー20dは入力キー
及びテンキーから成っていて数値入力可能になってい
る。リモコン20は回路的には図2に示すようにキー認
識部21、信号生成部22、送信部23、ROM24か
ら成っている。
より認識される。ROM24はリモコン20に固有のコ
ード番号が記憶されている。各視聴者が個別に同様のリ
モコン20を保有することにより、該コード番号は各視
聴者に固有の視聴者情報として各リモコンに割当てられ
るようになっている。ROM24をEEPROMの如き
書換え可能な不揮発性メモリにしても良い。
らの視聴者情報や、キー認識部21からの入力信号は信
号生成部22に送られて送信信号が生成される。そし
て、該送信信号が赤外線等により送信部23から送信さ
れる。認証キー20aが操作されると、上記コード番号
から成る視聴者情報が送信される。また、コード入力キ
ー20dの操作によりパスワード等から成る視聴者情報
を送信できるようになっている。
はリモコン20からの送信信号を受信する受信部29が
設けられている。そして、リモコン20及び受信部29
から視聴者情報を入力する入力部30が構成されてい
る。本体側に操作キーを設けて各視聴者毎に異なるコー
ド番号を入力するようにしてもよい。
の記憶部材に形成して各視聴者が保有し、1つのリモコ
ン20に各記憶部材を装填して使用しても良い。又、該
記憶部材を本体側(例えば入力部30)に装填可能にし
ても良い。
る視聴者の各視聴者情報が記憶されている。視聴者情報
記憶部32はフラッシュメモリ、EEPROM、ハード
ディスク等の不揮発性メモリから成っている。この視聴
者情報記憶部32には新たな視聴者情報を登録部31を
介して追加登録できるようになっている。
された視聴者情報(以下「入力コード」という)と視聴
者情報記憶部32に記憶されている視聴者情報(以下
「登録コード」という)とを比較する。入力コードは視
聴者情報識別部33で一時記憶されるようになってい
る。アクセス判定部34は録画、再生、消去を許可する
か否かを判定するようになっている。
ような管理テーブルが管理テーブル部38に作成される
ようになっている。管理テーブル部38は不揮発メモリ
から成っている。図9において、番組記憶部36に記録
された番組、該番組を録画した視聴者(以下「記録者」
という)及び他の視聴者による再生を許可する再生許可
フラグが記憶されている。
により録画され、再生許可フラグが1になっているので
他の全ての視聴者による再生が可能になっている。又、
番組番号102の番組は視聴者Bにより録画され、図の
ように再生許可フラグが1になっているので他の全ての
視聴者による再生が可能になっている。番組番号103
の番組は視聴者Aにより録画され、再生許可フラグが0
になっているので、他の視聴者による再生が禁止され
る。管理テーブルを作成して再生許可フラグを1または
0に変更できるように管理テーブル設定部37が設けら
れている。
グが視聴者情報記憶部32に登録された他の視聴者別に
管理テーブル設定部37により設定できるようになって
いる。例えば、番組番号111の番組は視聴者Aにより
録画され、他の視聴者B、C、Dによる再生が禁止され
ている。
画され、視聴者Aによる再生は許可されるが、その他の
視聴者C、Dによる再生が禁止されている。番組番号1
13の番組は視聴者Aにより録画され、他の全ての視聴
者B、C、Dによる再生が許可されている。
生許可フラグの既定値を予め記憶する既定値記憶部39
が設けられている。既定値記憶部39は不揮発性メモリ
から成る。例えば、視聴者Aが録画を行うと、既定値記
憶部39に記憶された再生許可フラグの値を用いて、他
の視聴者B、C、Dによる再生が禁止されるように管理
テーブルが作成される。
者別の再生許可フラグを設定する操作を行う必要がな
く、既定値記憶部39の既定値と異なる際にのみ変更す
ればよいので操作性が向上する。
符号1’で示す部分は、ハードのみで構成してもよい
が、CPUを用いてハードとソフトの両面で構成するこ
ともできる。ここでは後者の部分について動作を説明す
る。まず、番組を録画する場合について説明する。録画
命令を操作部(不図示)により行うと、図7に示す録画
処理が実行される。#401において図4に示す視聴者
識別処理が呼出される。図4において、#101で登録
コードが視聴者情報記憶部32から視聴者情報識別部3
3に読込まれる。
ー20aやコード入力キー20dの操作により入力され
る視聴者情報(入力コード)が入力部30から視聴者情
報識別部33に読込まれる。#103で、登録コードと
入力コードとが視聴者情報識別部33により比較され
る。比較結果はアクセス判定部34に送られる。登録コ
ードの中に入力コードがない場合はアクセス判定部34
は録画を禁止する。これによりアクセス制御部35は録
画を行わずに終了する。
アクセス判定部34は視聴者情報を入力した視聴者を認
証して録画を許可し、録画処理にリターンされる。#4
02では既定値記憶部39の既定値が管理テーブル設定
部37に読込まれる。#403では録画する番組の番号
(以下「番組番号」という)がアクセス制御部35から
指示される。そして、管理テーブル設定部37により既
定値記憶部39の既定値を用いて該番組番号の欄に入力
コードにより決定される記録者と再生許可フラグが設定
される。
の値を変更するか否かが記録者に尋ねられる。変更しな
い場合は#405で管理テーブルが管理テーブル部38
に記憶される。再生許可フラグの値を変更する場合は、
#406で図5に示す管理テーブル設定処理が行われ
る。
行中かどうかが判断され、#204に移行する。#20
4では、管理テーブルの内容がディスプレイ14に表示
され、視聴者はディスプレイ14を確認しながら入力部
30の操作により再生許可フラグの値を変更する。その
後、#205で管理テーブルが管理テーブル部38に記
憶され、録画処理に戻る。
の制御によりデジタルテレビ信号を番組記録部36に記
録する。この時、記録される番組には上記と同一の番組
番号が付加されて番組記憶部36に記録される。
つでも行うことができる。この場合、前述の図5の#2
02において、前述の図1に示す視聴者識別処理が行わ
れる。これにより、視聴者情報を入力した視聴者が認証
されると、#203で管理テーブル部38から管理テー
ブルが管理テーブル設定部37に読込まれ、以下同様に
再生許可フラグの変更が行われる。
再生または消去する場合について説明する。再生または
消去命令を操作部(不図示)により行うと、図8に示す
再生/消去処理が実行される。#501において前述の
図4に示す視聴者識別処理が呼出される。
た視聴者が認証されると、#502で管理テーブル部3
8から管理テーブルがアクセス判定部34に読込まれ、
ディスプレイ14に録画されている番組の一覧が表示さ
れる。#503で再生または消去を行う番組が、例えば
入力部30の矢印キー20e(図3参照)の操作により
選択される。
聴者情報が入力コードと一致するか否かが比較される。
一致する場合は、#507で再生するか消去するかが判
断される。再生する場合は#506でアクセス制御部3
5により番組記憶部36から選択された番組が呼出さ
れ、再生が行われる。消去する場合は#508で該番組
が番組記憶部36から消去される。
入力コードと異なる場合、消去は行えない。そして、#
505で入力コードを有する視聴者の該番組に対する再
生許可フラグが0か1かが判断される。再生許可フラグ
が1の場合はアクセス判定部34は再生を許可し、#5
06でアクセス制御部35により番組記憶部36から番
組が呼出されて、再生が行われる。
に新たに追加登録する場合について、図6の登録処理の
フローチャートを参照して説明する。リモコン20(図
3参照)の登録キー20bを操作すると、登録処理が呼
出される。そして、#301で、視聴者情報が受信部2
9に送信されて入力コードが視聴者識別部33に読込ま
れる。#302で登録コードが視聴者情報記憶部32か
ら視聴者識別部33に読込まれる。
ードと登録コードの比較が行われる。登録コードの中に
入力コードが存在すれば登録済であるので終了する。登
録コードの中に入力コードが存在しなければ、#304
で承認者の視聴者情報(以下、「承認用コード」とい
う)が入力され、視聴者識別部33に送られる。ここ
で、承認者は既に登録コードに含まれる視聴者情報の視
聴者であることを要し、承認用コードは承認者のリモコ
ン20の認証キー20aを操作して送信される。
り承認用コードと登録コードが比較される。登録コード
に承認用コードが含まれると、#306で入力コードが
視聴者情報記憶部32に追加して記憶される。登録コー
ドに承認用コードが含まれないと、登録できずに終了す
る。
記録装置1にチューナ11、選択部12、分離・復号部
13、ディスプレイ14が含まれているが、これらを別
に設けて符号1’(図1参照)で示す部分をデジタルテ
レビ放送記録装置としても良い。
だけアクセスが許可されるので、録画した視聴者と異な
る視聴者による番組の消去や特定の視聴者による視聴を
禁止することができる。また、不特定の視聴者によって
録画が行われず、記憶装置の容量消費を抑制し容量を有
効に使用することができる。
視聴者情報を所定の視聴者の視聴者情報か否かを視聴者
情報識別部により識別することで、簡単にアクセスの許
可を行うことができる。また、視聴者情報記憶部に記憶
される視聴者情報と入力される視聴者情報との比較によ
り容易に識別を行うことができる。また、登録手段によ
りアクセスを許可される視聴者を必要に応じて追加、削
除可能である。更に、登録手段による登録時に既に登録
済の視聴者の承認動作が必要なので、不特定の視聴者の
登録を防止できる。
有するリモートコントロール送信機や記憶部材により、
簡単に視聴者別の視聴者情報を入力することができる。
又、記憶部材を保有する場合は操作部や送信部を共有で
きるので、コストを削減することができる。
ワード等から成る視聴者情報を簡単に入力することがで
きる。
録装置のブロック図である。
録装置のリモートコントロール送信機のブロック図であ
る。
録装置のリモートコントロール送信機の外観図である。
録装置の視聴者識別処理を示すフローチャートである。
録装置の管理テーブル設定処理を示すフローチャートで
ある。
録装置の登録処理を示すフローチャートである。
録装置の録画処理を示すフローチャートである。
録装置の再生/消去処理を示すフローチャートである。
録装置の管理テーブルを説明する説明図である。
録装置の管理テーブルを説明する説明図である。
録装置の再生許可フラグの既定値を説明する説明図であ
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 デジタルテレビ放送を記録再生するデジ
タルテレビ放送記録装置において、視聴者に応じてデジ
タルテレビ放送記録装置に対するアクセスを制限するこ
とを特徴とするデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項2】 各視聴者に固有の視聴者情報を入力する
入力部と、前記入力部に入力された視聴者情報を識別す
る視聴者情報識別部とを備え、前記視聴者情報識別部の
識別結果に応じて番組の記録、再生または消去を制限す
ることを特徴とする請求項1に記載のデジタルテレビ放
送記録装置。 - 【請求項3】 各視聴者毎に個別に設けられるとともに
各視聴者の視聴者情報を夫々記憶するリモートコントロ
ール送信機を備え、前記リモートコントロール送信機か
らの視聴者情報の送信により視聴者情報が前記入力部に
入力されることを特徴とする請求項2に記載のデジタル
テレビ放送記録装置。 - 【請求項4】 各視聴者毎に個別に設けられるとともに
各視聴者の視聴者情報を夫々記憶する記憶部材を備え、
前記入力部に前記記憶部材を装填することにより視聴者
情報が入力されるようにしたことを特徴とする請求項2
に記載のデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項5】 前記入力部は前記視聴者情報をキー入力
するキー操作部を有することを特徴とする請求項2に記
載のデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項6】 視聴者情報を予め記憶した視聴者情報記
憶部を備え、前記視聴者情報識別部は前記入力部に入力
された視聴者情報と前記視聴者情報記憶部に記憶された
視聴者情報とを比較することを特徴とする請求項2〜請
求項5のいずれかに記載のデジタルテレビ放送記録装
置。 - 【請求項7】 前記視聴者情報記憶部に対し、新たな視
聴者情報を登録するための登録手段を備えたことを特徴
とする請求項6に記載のデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項8】 前記登録手段による新たな視聴者情報の
登録時において、既に前記視聴者情報記憶部に登録され
た視聴者情報の視聴者による承認動作を要することを特
徴とする請求項7に記載のデジタルテレビ放送記録装
置。 - 【請求項9】 デジタルテレビ放送の番組を記録した視
聴者が、他の視聴者による該番組の再生又は消去を禁止
できるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項8
のいずれかに記載のデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項10】 記録された番組毎に再生を許可する視
聴者を記憶する管理テーブルと、前記管理テーブルの内
容を設定する管理テーブル設定部とを有することを特徴
とする請求項9に記載のデジタルテレビ放送記録装置。 - 【請求項11】 前記管理テーブルの既定値を予め記憶
した既定値記憶部を有することを特徴とする請求項10
に記載のデジタルテレビ放送記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27244299A JP2001094928A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | デジタルテレビ放送記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP27244299A JP2001094928A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | デジタルテレビ放送記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001094928A true JP2001094928A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17513980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27244299A Pending JP2001094928A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | デジタルテレビ放送記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001094928A (ja) |
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- 1999-09-27 JP JP27244299A patent/JP2001094928A/ja active Pending
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