JP2001094892A - チャンネル切り替え装置 - Google Patents

チャンネル切り替え装置

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JP2001094892A
JP2001094892A JP26648099A JP26648099A JP2001094892A JP 2001094892 A JP2001094892 A JP 2001094892A JP 26648099 A JP26648099 A JP 26648099A JP 26648099 A JP26648099 A JP 26648099A JP 2001094892 A JP2001094892 A JP 2001094892A
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switching
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Masami Aizawa
雅己 相沢
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Toshiba Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディジタル放送において、チャンネル切り替え
後の信号を早く得る。 【解決手段】復調部12乃至14により、現在視聴して
いるチャンネルの信号の他、ユーザによりチャンネルが
切り替えられる可能性が高い、隣接チャンネルや視聴履
歴の信号に応じたチャンネルを予め復調しておく。選択
制御手段16は、ユーザによるチャンネル切り替えに応
じて復調部12乃至14からの信号をセレクタ15に選
択させ、チャンネル切り替え後の信号が表示装置17へ
供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビジョン受
信機に関し、特にテレビジョン受信機に用いられるチャ
ンネル切り替え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ放送でチャンネルを切り替える
ときには、選局周波数を切り替えるだけで良い。しか
し、デジタル放送ではインタリーブ等復号遅延が大きい
こともあり、チャンネル切り替え指示後、実際に切り替
え後の映像が表示される迄の期間がアナログ放送と比較
して長くなる。特に地上デジタル放送であるISDB−
T方式は、時間インタリーブ長が0.5秒程度もあり、
この間画面がフリーズするなど視聴上の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のチャ
ンネル切り替え装置においては、チャンネルを切り替え
指示後、実際に切り替え後の映像が表示される迄に時間
が長くかかるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のチャンネル切り替え装置は、視聴中の
チャンネルの信号を復調する第1の復調器と、前記チャ
ンネルに隣接する上チャンネルの信号を復調する第2の
復調器と、前記チャンネルに隣接する下チャンネルの信
号を復調する第3の復調器と、前記第1乃至第3の復調
器の出力を選択し表示装置へ出力する選択手段と、ユー
ザが視聴するチャンネルを前記視聴中のチャンネルから
前記隣接チャンネルに切り替えるとき、この切り替える
チャンネルの信号を復調している復調器の出力を前記選
択手段に選択させる制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のチャンネル切り替え装置
について図面を参照しながら説明する。 第1の実施の形態 図1はチャンネル切り替え装置の第1の実施の形態の全
体構成を示すブロック図である。
【0006】図1において入力信号11はユーザにより
選択されたチャンネルを復調部12で選択し復調する。
ここでいう復調処理とは、誤り訂正などの復号処理を含
んでもよい。また、入力信号11は復調部13,14へ
も同様に供給されている。復調部13および復調部14
は、復調部12で復調していないチャンネルの内、上下
に隣接するチャンネルを選択し、復調処理を行う。これ
ら復調部12〜14は、選択制御手段16からの制御信
号により制御され、この制御信号に基づくチャンネルを
復調する。セレクタ15は、選択制御手段16からの制
御信号により制御され、復調部12〜14のいずれかの
出力を選択し、表示装置17へ供給する。表示装置17
は、供給された復調出力を表示する。
【0007】この例では復調部が3個であるが、本発明
の趣旨では個数が制限されるものではなく、いくつであ
っても良い。次に、この3つの復調部を備えたチャンネ
ル切り替え装置の動作について説明する。この例では実
際に放送が行なわれ受信可能なチャンネルが13ch
(ch:チャンネル),15ch,17ch,19c
h,21chの5つであり、最初ユーザが17chを視
聴しているものとして説明する。
【0008】ユーザが17chを視聴している状態で
は、選択制御手段16は復調部12〜14には、17c
hと、17ch前後の15ch,19ch計3チャンネ
ルを復調させ、セレクタ15には17chの復調出力を
表示装置17へ出力させている。
【0009】ユーザがリモートコントローラ等によりチ
ャンネルのアップダウンのダウンを指示すると、選択制
御手段16はセレクタ15に下チャンネルである19c
hを復調している復調出力を選択させ、即座に19ch
が表示装置17に表示される。19chの復調出力が選
択された後は、19chを復調していない他の2つの復
調部は、19chの上下に隣接するチャンネルである1
7chおよび21chを復調しチャンネルのアップダウ
ンに備える。
【0010】このとき、17chについてはチャンネル
ダウン前後共、復調が行なわれる。選択制御手段16は
チャンネルのアップダウンに早く備えるため、17ch
を復調していた復調部については引き続き17chを復
調させ続け、チャンネルダウン前に15chを復調して
いた復調部についてはチャンネルダウン後新たに21c
hを復調するよう制御する。
【0011】反対に17chを視聴しているときに、チ
ャンネルのアップダウンのアップを指示すると、選択制
御手段16はセレクタ15に上チャンネルである15c
hを復調している復調出力を選択させ、即座に15hが
表示装置17に表示される。15ch復調出力が選択さ
れた後は、15chを復調していない他の2つの復調部
は、15chの上下に隣接するチャンネルである13c
hおよび17chを復調しチャンネルのアップダウンに
備える。
【0012】このとき、17chについてはチャンネル
ダウン前後共復調することになっている。選択制御手段
16はチャンネルのアップダウンに早く備えるため、1
7chを復調していた復調部については引き続き17c
hを復調させ続け、チャンネルダウン前に15chを復
調していた復調部についてはチャンネルダウン後新たに
13chを復調するよう制御する。
【0013】つまり、ユーザがチャンネルのアップダウ
ンで選択する場合に備え、即座に復調処理を完了した信
号を視聴できるよう、常に現在視聴中の上下に隣接する
チャンネルを復調しておく。
【0014】第2の実施の形態 図2はチャンネル切り替え装置の第2の実施の形態の全
体構成を示すブロック図である。
【0015】図2において入力信号21はユーザにより
選択されたチャンネルを復調部22で選択し復調する。
ここでいう復調処理とは、誤り訂正などの復号処理を含
んでもよい。もう一方の復調部23はユーザが選択して
いないチャンネルから隣接する上下いずれか一方のチャ
ンネルを選択し、復調処理を行う。
【0016】選択制御手段26は直前にチャンネルのア
ップとダウンのいずれかが行なわれたのかを示す情報を
記憶しており、この情報がアップを示す場合には現在視
聴していないチャンネルを選択している復調部を用いて
予め15chを選局しておく。これにより次にチャンネ
ルアップが指示された場合には直ぐに15chを表示さ
せることが可能となる。これはチャンネルのアップダウ
ンは続けて同方向の指示が出される場合が多いことを利
用している。
【0017】また、チャンネルのアップダウンのいずれ
かが行なわれたのかを示す情報を記憶するのに代えて、
直前にユーザが選択したチャンネルを記憶しておき、現
在視聴しているチャンネルに対し、チャンネルの上下で
みて同一方向の隣接する次チャンネルを、現在視聴して
いないチャンネルを復調している復調部で選択し復調し
ておくようにしても良い。これはユーザ自身で視聴可能
なチャンネルをアップ方向またはダウン方向に連続して
切り替えることが多いのを利用している。
【0018】選択制御手段26は、上記したように復調
部を制御すると共に、セレクタ25の切り替え制御を行
なう。次に、このチャンネル切り替え装置の動作につい
て説明する。この例でも実際に放送が行なわれ受信可能
なチャンネルが13ch(ch:チャンネル),15c
h,17ch,19ch,21chの5つであり、最初
ユーザが17chを視聴し、直前にはチャンネルのダウ
ンが行なわれているものとして説明する。
【0019】ユーザがリモートコントローラ等により続
けてチャンネルのアップダウンのダウンを指示すると、
選択制御手段26はセレクタ25に下チャンネルである
19chを復調している復調出力を選択させ、即座に1
9chが表示装置27に表示される。19chの復調出
力が選択された後は、視聴されなくなった側のチャンネ
ルの復調部は、ユーザが更に続けてチャンネルのアップ
ダウンのダウンを指示し、下チャンネルである21ch
を選択するものと予測し、予め21chを選択し復調す
る。
【0020】反対に17chを視聴しているときに、ユ
ーザがリモートコントローラ等によりチャンネルのアッ
プダウンのアップを指示すると、17chを復調してい
た復調部は新たに上チャンネルである15chを復調し
直してセレクタ25を介して表示装置27へ出力する。
このように15chについては予め復調されていないた
め、復調部で新たに復調することになるため表示装置2
7に表示される迄には少々時間を要することとなる。チ
ャンネルのアップダウンのダウンに備えていた復調部
は、ユーザが続けて更にチャンネルのアップダウンのア
ップを指示し、上チャンネルである13chを選択する
ものと予測し、予め13chを選択し復調する。
【0021】(視聴時間によるチャンネル選択予測)ま
た、選択制御手段26の選択制御については上記したの
に代えて、次のようにしても良い。
【0022】選択制御手段26は各チャンネル毎にユー
ザの選択時間を計測しておく手段を備える。そして、現
在視聴していない側のチャンネルを復調している復調器
については、現在視聴中のチャンネルを除いた中からユ
ーザーの視聴時間が長いものを復調しておく。
【0023】例えば、過去1週で13chを1時間、1
5chを3時間、17chを2時間、19chを5時
間、21chを0時間視聴し、現在ユーザーが15ch
を見ている場合、次にユーザがチャンネルを選択する可
能性が高いのは、19chが一番高いため、視聴してい
ない側のチャンネルを復調する復調部には19chを復
調させておく。
【0024】このとき復調器を複数用意しておき、選択
時間の長いものから3つ、4つ等予め復調しておくよう
にしても良い。 (視聴日時によるチャンネル選択予測)上記した(視聴
時間によるチャンネル選択予測)では、曜日や時間毎に
関係なく過去一週間の総視聴時間であった。しかし、チ
ャンネルの選択というものは曜日や時間毎に異なるのが
一般的である。これに着目し、選択制御手段26は月、
曜日、時間毎といった、ある特定の条件における各チャ
ンネル毎のチャンネル選択時間を計測しておく機構を備
え、前述したように、現在の月、曜日、時間といったも
のの中で選択時間の長いものから選択することにより、
より正確なチャンネル推定が行われる。
【0025】第3の実施の形態 図3はチャンネル切り替え装置の第3の実施の形態の全
体構成を示すブロック図である。
【0026】デジタル放送が中心では情報レートの高効
率な伝送が可能となり多チャンネルでの放送が行われる
と、チャンネル数が数100にものぼる場合がありう
る。このような形態におけるチャンネル切り替え装置に
ついて図3を用いて説明する。
【0027】図3において入力信号31はユーザにより
選択されたチャンネルを復調部32で選択し復調する。
ここでいう復調処理とは、誤り訂正などの復号処理を含
んでもよい。選択制御手段36は登録手段34により登
録されており現在視聴していないチャンネルの中から、
一つを選択し、視聴しているチャンネルを復調していな
い復調部33で復調処理を行う。ここで、登録手段34
はユーザーが視聴可能なチャンネルの中から、一部のチ
ャンネルを選択・登録しておき、通常、視聴に関しては
登録チャンネルの中から行う。
【0028】ここで選択制御手段36の選択するチャン
ネルの選択方法の一例について説明する。選択制御手段
36は直前に選択した情報を記憶しておき、現在のチャ
ンネルに対し、チャンネル登録手段34の中から同一方
向の次チャンネルを視聴しているチャンネルを復調して
いない復調部で選択する。もちろん復調器は2つに制限
されるものではなく、実施の形態2の(視聴時間による
チャンネル選択予測)や(視聴日時によるチャンネル選
択予測)と組み合わせることも可能である。
【0029】一般的に数100チャンネル全部を選択、
視聴するのは通常煩雑な行為であり、主に見る番組とい
ったものはある程度の偏りがあるため、好みの番組のみ
を登録しておき、この中で選択を行えるようにすること
でユーザーの操作を軽減するものである。
【0030】以上説明したように現在視聴中のチャンネ
ルを復調している復調器と、他の復調器に対し、ユーザ
ーが選択するチャンネルを推定し、予め選択し復調して
おくことにより、チャンネルの切り替え高速に行うこと
が可能となる。もちろん、2つ復調器は現在の選択中の
ものと推定選択中のものは交互に切り替わるものであ
り、どちらか推定専用となるといった制限が課せられる
わけではない。3つ以上においても同様である。
【0031】また、チャンネル推定が誤っていた場合に
は、このチャンネル推定により復調を行っていた復調器
にチャンネル切り替え後のチャンネルを復調させ、復調
器の動作が安定してからチャンネルを切り替える。この
ように2つの復調器が同時に動くのでスムーズなチャン
ネル切り替えを実現することができる。このように、チ
ャンネルを切り替える度に視聴に用いる復調器は切り替
わることになる。
【0032】また、これらの復調器は、デジタル放送だ
けでなく、アナログ放送が混在していてもかまわない。
またデジタル放送の中でもBS放送であったり、CS放
送、或いは地上放送、ケーブル受信であっても、またこ
れらの組み合わせであっても本発明を適用することがで
きる。
【0033】また、一定時間毎にチャンネルを切り替え
て行くチャンネルサーチを行う際についても適用するこ
とができ、複数の復調器を順次切り替えていくことによ
りチャンネル切り替え時間を短縮することが出来る。ま
た、これによりチャンネル切り替え時に復調にかかる時
間、映像音声が止まることなしにチャンネル切り替えを
実現する。
【0034】(チャンネル切り替えの予測が当たった場
合の遅延処理)上記したように次にユーザが切り替える
チャンネルを予測して予め選択し復調しておくことによ
り、予測が当たった場合には0秒でチャンネル切り替え
後の映像を得ることができる。しかし、予測が外れた場
合、例えばユーザーが番組を直接選択した場合等、いず
れの復調器でも復調していない場合には新たに復調動作
を開始するため、例えば0.5秒後にチャンネル切り替
え後の映像を得ることができる。このように予め選択し
復調していた場合とそうでない場合とでは0秒と0.5
秒とで大きな差があり、ユーザが違和感を持ってしま
う。このため、あえて、あらかじめ選択しておいた場合
でも0秒で切り替えるのではなく、0.3秒後にチャン
ネル切り替え後の映像に切り替えることにより、差は
0.2秒となる。何もしない場合の0.5秒より短いた
め、ユーザはいくらかは早くチャンネルチャンネルを切
り替え後の映像を得ることが出来、しかも違和感が少な
くて済むというメリットがある。これは上記いずれの実
施の形態にも適用することが出来る。
【0035】また、上記いずれの実施の形態にもいえる
ことだが、デジタル放送において、復調動作だけでは切
り替えが即時には完了しない。それは画像、音声のデジ
タルデータ化によるものが大きく、画像の切り替わり目
に対して、データ構造の切り替わり目が必ずしも一致し
ていないからである。この点を考慮し、MPEGでも特
にデータ構造の切り替わり目において選択を完了する
迄、切り替え前に選択していた復調部から切り替えを行
わないことにより、映像、音声を途切れることなく切り
替えることが可能となる。
【0036】また、チャンネル切り替えには0.5秒の
時間を要すが、テレビ画面上での切り替えが遅いことに
よるユーザの誤操作(例えば、2度同じ指示を出してし
まう等の誤り)を防ぐため、ユーザによるチャンネル切
り替えを受け付けたことを示す表示をテレビが面上に表
示するようにすると、ユーザの誤操作を防止することが
出来る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
予め複数のチャンネルについて復調しているので、チャ
ンネル切り替え後の信号を早く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャンネル切り替え装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本発明のチャンネル切り替え装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図3】本発明のチャンネル切り替え装置の一実施例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
12,13,14…復調部、15…セレクタ、16…選
択制御手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視聴中のチャンネルの信号を復調する第
    1の復調器と、 前記チャンネルに隣接する上チャンネルの信号を復調す
    る第2の復調器と、 前記チャンネルに隣接する下チャンネルの信号を復調す
    る第3の復調器と、 前記第1乃至第3の復調器の出力を選択し表示装置へ出
    力する選択手段と、 ユーザが視聴するチャンネルを前記視聴中のチャンネル
    から前記隣接チャンネルに切り替えるとき、この切り替
    えるチャンネルの信号を復調している復調器の出力を前
    記選択手段に選択させる制御手段とを備えたことを特徴
    とするチャンネル切り替え装置。
  2. 【請求項2】 視聴中のチャンネルの信号を復調する第
    1の復調器と、 チャンネル変更時の変更方向を記憶する手段と、 前記変更方向に基づいて前記チャンネルに隣接する上下
    いずれか一方のチャンネルの信号を復調する第2の復調
    器と、 前記第1乃至第2の復調器の出力を選択し表示装置へ出
    力する選択手段と、 ユーザが視聴するチャンネルを前記視聴中のチャンネル
    から前記隣接チャンネルに切り替えたとき、この切り替
    えたチャンネルの信号を予め復調している復調器の出力
    を前記選択手段に選択させる制御手段とを備えたことを
    特徴とするチャンネル切り替え装置。
  3. 【請求項3】 視聴中のチャンネルの信号を復調する第
    1の復調器と、 視聴履歴に基づいたチャンネルの信号を復調する第2の
    復調器と、 前記第1乃至第2の復調器の出力を選択し表示装置へ出
    力する選択手段と、 ユーザが視聴するチャンネルを前記視聴中のチャンネル
    から前記視聴履歴に基づいたチャンネルに切り替えたと
    き、この切り替えたチャンネルの信号を復調している復
    調器の出力を前記選択手段に選択させる制御手段とを備
    えたことを特徴とするチャンネル切り替え装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、ユーザが切り換えたチ
    ャンネルを予め復調していた場合には、切り換え終了を
    遅らせる遅延手段を備えることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1項記載のチャンネル切り替え装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、チャンネルの切り替え
    るとき切り換え後のチャンネルのMPEGのIピクチャ
    で切り換えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    か1項記載のチャンネル切り替え装置。
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