JP2001094638A - 無線端末装置及び方法 - Google Patents

無線端末装置及び方法

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JP2001094638A
JP2001094638A JP26641199A JP26641199A JP2001094638A JP 2001094638 A JP2001094638 A JP 2001094638A JP 26641199 A JP26641199 A JP 26641199A JP 26641199 A JP26641199 A JP 26641199A JP 2001094638 A JP2001094638 A JP 2001094638A
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JP
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incoming call
wireless terminal
terminal device
melody
incoming
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Takehito Kubota
武仁 窪田
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/22Illumination; Arrangements for improving the visibility of characters on dials
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
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  • Signal Processing (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音や振動の大きい場所や、着信通知用
の発光が見づらい照明照射などの場所でも、利用者に着
信を分かり易く知らせること。 【解決手段】 携帯電話機本体ケース101に、複数の
LED107−1〜107−nを配列して設け、制御部
201で、着信時に各LED107−1〜107−nを
点灯又は点滅させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおけるPHS(Personal Handyphone System)端末
機、携帯電話装置及び情報端末装置等の無線端末装置に
関し、特に利用者に着信をより分かり易く知らせること
が可能な無線端末装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線端末装置及び方法としては、
特許第2852199号公報に記載されているものがあ
る。
【0003】従来、無線端末装置においては、通信相手
からの着信を通知する手段として、呼び出し音の鳴動
や、単体のLED(Light Emitting Diode)の点滅表示等
によって、利用者に対して着信通知を行うか、利用者が
着信音等を鳴動させたくない場合等に、振動による着信
通知を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、着信を利用者に通知する方法が音や振
動であるため、例えば工事現場やパチンコ店等の周囲の
騒音や振動が大きい場所では、着信通知が分かりにく
く、このため着信があったことを見逃すケースが生じた
り、着信応答するのに時間を要したり、また、同時に着
信をLEDの点滅によって知らしめる方法も採られてい
るが、LEDが単体であるため、周囲が非常に明るかっ
たり、種々の照明色で明るく点滅の見づらい場所等では
特に見逃したりするケースが生じたり、確認が遅れて着
信応答するのに時間を要したりするという問題がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、騒音や振動の大きい場所や、着信通知用の発光が
見づらい照明照射などの場所でも、利用者に着信を分か
り易く知らせることができる無線端末装置及び方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線端末装置
は、複数の発光手段と、着信時に前記複数の発光手段を
発光させる制御手段と、を具備する構成を採る。
【0007】この構成によれば、着信通知が視覚的に認
識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大きい
場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知を
より正確に確認することができ、これによって、着信の
見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0008】本発明の無線端末装置は、上記構成におい
て、複数の発光手段の色を、各々異なる複数の色とする
構成を採る。
【0009】この構成によれば、周囲が非常に明るかっ
たり、種々の照明色の場所であっても、周囲の色と異な
る色を見分けることができるので、着信表示を見逃した
りすることが無くなる。
【0010】本発明の無線端末装置は、上記構成におい
て、複数の発光手段を押しボタンに具備する構成を採
る。
【0011】この構成によれば、上記何れかの構成と同
様の作用効果を得ることができる。
【0012】本発明の無線端末装置は、上記構成におい
て、着信時に着信メロディを発音する着信メロディ制御
手段を具備し、制御手段は、前記着信メロディを発音す
るために生成される楽音信号に応じて、複数の発光手段
を発光する構成を採る。
【0013】この構成によれば、着信通知が視覚的に認
識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大きい
場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知を
より正確に確認することができ、これによって、着信の
見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0014】本発明の無線端末装置は、表示手段及び複
数の押しボタンの何れか又は全ての裏面に配置され、前
記表示手段及び前記複数の押しボタンの何れか又は全て
を発光させるバックライトと、着信時に前記バックライ
トを発光させる制御手段と、を具備する構成を採る。
【0015】この構成によれば、着信通知が視覚的に認
識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大きい
場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知を
より正確に確認することができ、これによって、着信の
見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0016】本発明の無線端末装置は、上記構成におい
て、バックライトは、表示手段及び複数の押しボタンの
個々を任意の異なる色で発光させる構成を採る。
【0017】この構成によれば、周囲が非常に明るかっ
たり、種々の照明色の場所であっても、周囲の色と異な
る色を見分けることができるので、着信表示を見逃した
りすることが無くなる。
【0018】本発明の無線端末装置は、上記構成におい
て、着信時に着信メロディを発音する着信メロディ制御
手段を具備し、制御手段は、前記着信メロディを発音す
るために生成される楽音信号に応じて、バックライトを
発光する構成を採る。
【0019】この構成によれば、着信通知が視覚的に認
識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大きい
場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知を
より正確に確認することができ、これによって、着信の
見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0020】本発明の携帯電話機は、上記何れかの構成
と同様の無線端末装置を具備する構成を採る。
【0021】この構成によれば、携帯電話機において、
上記何れかの構成と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0022】本発明の移動体通信システムは、上記構成
の携帯電話装置を具備する構成を採る。
【0023】この構成によれば、移動体通信システムに
おいて、上記構成の携帯電話装置と同様の作用効果を得
ることができる。
【0024】本発明の無線端末装置における着信通知方
法は、着信時に複数の発光手段を発光させ、着信時に着
信メロディを発音する設定が行われている場合は、前記
着信メロディを発音するために生成される楽音信号に応
じて、前記複数の発光手段を発光するようにした。
【0025】この方法によれば、着信通知が視覚的に認
識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大きい
場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知を
より正確に確認することができ、これによって、着信の
見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る携帯電話機の外観構成図である。
【0028】図1に示す携帯電話機100は、本体ケー
ス101に、アンテナ102と、各種情報を可視表示す
る表示部103と、文字や数字等を入力する押しボタン
104と、スピーカ105と、マイク106と、実施の
形態1の特徴要素であるn個のLED107−1〜10
7−nを備えて構成されている。
【0029】各LED107−1〜107−nは、着信
を点灯又は点滅で知らせるものであり、表示部103の
横に縦方向に配列されている。
【0030】また、各LED107−1〜107−n
は、図2に示すように、携帯電話機100の内部に設け
られた点灯又は点滅を制御する制御部201に配線接続
されており、制御部201は、無線部202でアンテナ
102を介して受信された着信信号が供給された場合
に、各LED107−1〜107−nを点灯又は点滅さ
せる制御を行う。
【0031】この制御は、着信時、着信鳴動又は振動と
共に、例えば図3の(b)〜(e)に示すように、第1
及び第2LED107−1,107−2から順に、2つ
ずつ点灯又は点滅させ、これを利用者の通話ボタンによ
る着呼応答が操作されるまで、着信状態1、着信状態
2、着信状態3、着信状態4、着信状態1と、巡回して
繰り返す。なお、(a)は着信無しの状態を示す。
【0032】但し、各LED107−1〜107−nの
設置位置は、図1に示した場所のみならず、本体ケース
101の側面、背面、全面、又は押しボタン等どの部分
に配置してもよく、配列は図1のように直線のみなら
ず、曲線、ジグザグ、又は円形や角形等の閉ループ形状
などでもよい。
【0033】また、点灯又は点滅は、各LED107−
1〜107−nの全てを点灯又は点滅させてもよい。更
に、振動による着信通知を備えた無線端末装置の場合
は、着信トーンに代わりに各LED107−1〜107
−nを点滅させることもできる。
【0034】このように、実施の形態1の携帯電話機1
00によれば、携帯電話機本体ケース101に、複数の
LED107−1〜107−nを配列して設け、制御部
201で、着信時に各LED107−1〜107−nを
点灯又は点滅するようにしたので、着信通知が視覚的に
認識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が大き
い場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信通知
をより正確に確認することができ、これによって、着信
の見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0035】また、各LED107−1〜107−nの
色を、各々異なる複数の色にすることによって、周囲が
非常に明るかったり、種々の照明色の場所であっても、
周囲の色と異なる色を見分けることができるので、着信
表示を見逃したりすることが無くなる。
【0036】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2に係る携帯電話機の構成を示すブロック図であ
る。但し、図4に示す実施の形態2の携帯電話機400
の外観構成は、図1の実施の形態1と同様とする。
【0037】図4に示す携帯電話機400の特徴は、各
LED107−1〜107−nの点灯又は点滅を、着信
メロディに連動させるようにした点にある。
【0038】即ち、制御部401が、着信時に着信メロ
ディ制御部402で生成される楽音信号に応じて、各L
ED107−1〜107−nを点灯又は点滅させる制御
を行うようになっている。
【0039】制御部401は、例えば、「ド」をスピー
カ105から発音する楽音信号が入力された場合に、図
5の(b)に示すように、LED107−1を点灯又は
点滅させ、「レ」を発音する楽音信号が入力された場合
にLED107−2を点灯又は点滅させ、「ミ」を発音
する楽音信号が入力された場合にLED107−3を点
灯又は点滅させるように制御する。
【0040】つまり、着信時の着信メロディがドレミの
順であればLED107−1,107−2,107−3
の順に点灯又は点滅することによって、着信が利用者に
通知されることになる。
【0041】但し、楽音信号でどのLED107−1〜
107−nを点灯又は点滅させるかは、予め制御部40
1に設定されている場合と、利用者が任意に設定する場
合とがある。
【0042】このように、実施の形態2の携帯電話機4
00によれば、制御部401で、着信時に着信メロディ
制御部402で生成される楽音信号に応じて、各LED
107−1〜107−nを点灯又は点滅させるようにし
たので、着信通知が視覚的に認識し易くなり、これによ
って周囲の騒音や振動が大きい場所で着信音や振動が分
かりづらい場合に、着信通知をより正確に確認すること
ができ、着信通知をより正確に確認することができ、こ
れによって、着信の見逃しや着信応答の遅れを無くすこ
とができる。
【0043】更に、着信通知を表示する発光が着信メロ
ディに連動されているので、利用者独自の着信通知を行
うことができる。
【0044】(実施の形態3)図6は、本発明の実施の
形態3に係る携帯電話機の外観構成図である。但し、こ
の図6に示す実施の形態3において図1の実施の形態1
の各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
【0045】図6に示す実施の形態3の携帯電話機60
0は、表示部103及び押しボタン104の裏面に、表
示部103及び押しボタン104を発光させるバックラ
イト601が設けられている。
【0046】バックライト601は、図7に示すよう
に、携帯電話機600の内部に設けられたバックライト
601の点灯又は点滅を制御する制御部701に配線接
続されている。
【0047】制御部701は、無線部202でアンテナ
102を介して受信された着信信号が供給された場合
に、バックライト601を点灯又は点滅させる制御を行
う。
【0048】このように、実施の形態3の携帯電話機6
00によれば、携帯電話機本体ケース101の表示部1
03及び押しボタン104の裏面に、バックライト60
1を設け、制御部201で、着信時にバックライト60
1を点灯又は点滅するようにしたので、着信通知が視覚
的に認識し易くなり、これによって周囲の騒音や振動が
大きい場所で着信音や振動が分かりづらい場合に、着信
通知をより正確に確認することができる。
【0049】また、バックライト601の色を、各々異
なる複数の色にすることによって、周囲が非常に明るか
ったり、種々の照明色の場所であっても、周囲の色と異
なる色を見分けることができるので、着信表示を見逃し
たりすることが無くなる。
【0050】(実施の形態4)図8は、本発明の実施の
形態4に係る携帯電話機の構成を示すブロック図であ
る。但し、図8に示す実施の形態4の携帯電話機800
の外観構成は、図6の実施の形態3と同様とする。
【0051】図8に示す携帯電話機800の特徴は、表
示部103及び押しボタン104毎又は任意のエリア毎
に異なる色で発光させるバックライト801が設けられ
ており、このバックライト801の各色の箇所の点灯又
は点滅を、着信メロディに連動させるようにした点にあ
る。
【0052】即ち、制御部802が、着信時に着信メロ
ディ制御部402で生成される楽音信号に応じて、バッ
クライト801の各色の箇所を点灯又は点滅させる制御
を行うようになっている。
【0053】制御部802は、例えば、「ド」をスピー
カ105から発音する楽音信号が入力された場合に、押
しボタン104の「1」を点灯又は点滅させ、「レ」を
発音する楽音信号が入力された場合に「2」を点灯又は
点滅させ、「ミ」を発音する楽音信号が入力された場合
に「3」を点灯又は点滅させるように制御する。
【0054】つまり、着信時の着信メロディがドレミの
順であれば「1,2,3」の順に押しボタン104が点
灯又は点滅することによって、着信が利用者に通知され
ることになる。
【0055】但し、楽音信号でバックライト801のど
の箇所を点灯又は点滅させるかは、予め制御部802に
設定されている場合と、利用者が任意に設定する場合と
がある。
【0056】このように、実施の形態4の携帯電話機8
00によれば、制御部802で、着信時に着信メロディ
制御部402で生成される楽音信号に応じて、発光部分
が任意の色で区分けされたバックライト801の任意の
色箇所を点灯又は点滅させるようにしたので、着信通知
が視覚的に認識し易くなり、これによって周囲の騒音や
振動が大きい場所で着信音や振動が分かりづらい場合
に、着信通知をより正確に確認することができ、着信通
知をより正確に確認することができ、これによって、着
信の見逃しや着信応答の遅れを無くすことができる。
【0057】更に、着信通知を表示する発光が着信メロ
ディに連動されているので、利用者独自の着信通知を行
うことができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
騒音や振動の大きい場所や、着信通知用の発光が見づら
い照明照射などの場所でも、利用者に着信を分かり易く
知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る携帯電話機の外観
構成図
【図2】実施の形態1に係る携帯電話機の構成を示すブ
ロック図
【図3】実施の形態1に係る携帯電話機における複数の
LEDの点灯又は点滅動作図
【図4】本発明の実施の形態2に係る携帯電話機の構成
を示すブロック図
【図5】実施の形態2に係る携帯電話機における複数の
LEDの点灯又は点滅動作図
【図6】本発明の実施の形態3に係る携帯電話機の外観
構成図
【図7】実施の形態3に係る携帯電話機の構成を示すブ
ロック図
【図8】本発明の実施の形態4に係る携帯電話機の構成
を示すブロック図
【符号の説明】
100,400,600,800 携帯電話機 107−1〜107−n LED 201,401,701,802 制御部 402 着信メロディ制御部 601,801 バックライト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光手段と、着信時に前記複数の
    発光手段を発光させる制御手段と、を具備することを特
    徴とする無線端末装置。
  2. 【請求項2】 複数の発光手段の色を、各々異なる複数
    の色とすることを特徴とする請求項1記載の無線端末装
    置。
  3. 【請求項3】 複数の発光手段を押しボタンに具備する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の無線端末
    装置。
  4. 【請求項4】 着信時に着信メロディを発音する着信メ
    ロディ制御手段を具備し、制御手段は、前記着信メロデ
    ィを発音するために生成される楽音信号に応じて、複数
    の発光手段を発光することを特徴とする請求項1から請
    求項3いずれかに記載の無線端末装置。
  5. 【請求項5】 表示手段及び複数の押しボタンの何れか
    又は全ての裏面に配置され、前記表示手段及び前記複数
    の押しボタンの何れか又は全てを発光させるバックライ
    トと、着信時に前記バックライトを発光させる制御手段
    と、を具備することを特徴とする無線端末装置。
  6. 【請求項6】 バックライトは、表示手段及び複数の押
    しボタンの個々を任意の異なる色で発光させることを特
    徴とする請求項5記載の無線端末装置。
  7. 【請求項7】 着信時に着信メロディを発音する着信メ
    ロディ制御手段を具備し、制御手段は、前記着信メロデ
    ィを発音するために生成される楽音信号に応じて、バッ
    クライトを発光することを特徴とする請求項5又は請求
    項6記載の無線端末装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7いずれかに記載の
    無線端末装置を具備することを特徴とする携帯電話装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の携帯電話装置を具備する
    ことを特徴とする移動体通信システム。
  10. 【請求項10】 着信時に複数の発光手段を発光させ、
    着信時に着信メロディを発音する設定が行われている場
    合は、前記着信メロディを発音するために生成される楽
    音信号に応じて、前記複数の発光手段を発光することを
    特徴とする無線端末装置における着信通知方法。
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