JP2001094147A - Ledの基板構造 - Google Patents

Ledの基板構造

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JP2001094147A
JP2001094147A JP26328499A JP26328499A JP2001094147A JP 2001094147 A JP2001094147 A JP 2001094147A JP 26328499 A JP26328499 A JP 26328499A JP 26328499 A JP26328499 A JP 26328499A JP 2001094147 A JP2001094147 A JP 2001094147A
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film layer
thin film
substrate
led
sapphire substrate
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Hojo So
豐如 莊
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Optotech Corp
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Optotech Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大幅にサファイヤ基板の使用厚さを減少で
き、後続の研磨、ダイシング工程を簡易化でき、製品の
歩留りを向上できる、LEDの基板構造。 【解決手段】 サファイヤ基板の上下に厚さが相似であ
るか或いは完全に同じバッファ薄膜層と抵抗薄膜層を形
成し、これら二つの薄膜層を同一環境下でさらに共にア
ニーリング冷却し、そのサファイヤ基板に対して発生す
る作用応力を同じ方向或いは反対とし、サファイヤ基板
に作用する合応力を明らかに低下させ、甚だしくは相殺
させ無作用力となし、これにより大幅に基板の使用厚さ
を縮小して、その後続の基板研磨工程を簡単にして生産
歩留りを向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のLEDの基板
構造に係り、特にサファイヤを基板とし青色光を発射可
能なLEDの基板構造であって、大幅にサファイヤ基板
の使用厚さを減少できるだけでなく、その後続研磨工程
を簡易化でき、並びに生産歩留りを向上できる、LED
の基板構造に関する。
【0002】
【従来の技術】LEDは50年代より発展して現在に至
っており、寿命が長く、体積が小さく、発熱量が少な
く、消耗電力が少なく、反応速度が速く、及び単性光発
光の特性とメリットから、わずか数十年間の間に各種の
生活用品及び機器設備、例えばコンピュータ周辺設備、
時計のディスレイ、広告看板、交通標識灯、通信業、或
いは消費型電子製品中に大量に使用されるようになって
おり、この製品の応用範囲の広さには驚かざるをえな
い。特に青色光LEDが発売された後、赤色光、緑色光
が前後して生産され、ゆえにこれらを組み合わせたフル
カラーの完全基本構造が、色彩上の変化性において利用
されたり、伝統的な白熱照明光源の代わりとして応用さ
れている。
【0003】現在、青色光LEDの製造には、サファイ
ヤ基板を使用するものと炭化シリコン(SiC)基板を
使用するものとに大きく分けられる。ただしサファイヤ
基板LEDは、その輝度、コントラスト等の物性や導電
率等の電性はいずれも炭化シリコン基板LEDより優れ
ているため、その期待性と将来の発展性は当然炭化シリ
コン基板LEDより高い。
【0004】図1と図2は周知のサファイヤ基板とバッ
ファ薄膜層の構造図、及びサファイヤを基板とするLE
Dの構造断面図である。一般の青色光LEDの構造は、
サファイヤ基板10の上にバッファ薄膜層12、例えば
GaN薄膜層を形成し、さらにバッファ薄膜層12上に
スパッタ或いは蒸着によりpn接合を有して青色光を発
射可能なLEDエピタキシャル層14を形成する。サフ
ァイヤ基板10は絶縁体であるため、ただLEDエピタ
キシャル層14の上層にさらに個別に同平面の第1電極
16(プラス電極)と第2電極18(マイナス電極)を
鍍金して形成し、こうして平面式LEDを完成してい
る。
【0005】製造フローにおいて、サファイヤ基板にL
EDエピタキシャル層14をスパッタ或いは蒸着するの
に便利なように、まずサファイヤ基板10の上に一つの
バッファ薄膜層12、例えばGaN薄膜層を形成する。
ただしバッファ薄膜層12はアニーリング冷却する時、
物理特性関係によりサファイヤ基板10に対して一つの
作用応力を形成し(点線表示)、もし使用するサファイ
ヤ基板10の厚さ(H10)が一定量を超過していない
と(約300um、真正厚さしきい値とバッファ薄膜層
の厚さH11は関係する)、この応力を阻止することが
できず、ゆえにサファイヤ基板10に亀裂104が形成
され、サファイヤ基板10の生産不良率が高くなった。
ゆえに、現在一般に量産される時には、基板厚さH1は
いずれも300umより厚く、H11は3〜4umとさ
れ、ゆえにH1とH11の厚さ比が約100:1とされ
る。
【0006】このような厚さのサファイヤ基板10は、
後続のダイヤモンドカッタ或いはレーザーによるダイシ
ングの過程で非常に大きな困難につきあたる。なぜなら
レーザーを使用してもダイヤモンドカッタを使用しても
このような厚さの基板をダイシングするのは難しいため
である。このため一般にはダイシング工程の前に、ダイ
ヤモンド等の高硬度材を利用してサファイヤ基板10を
約200um厚さ以上研磨する。しかしこのような方法
は資源の浪費とコストアップをもたらすだけでなく、工
程が複雑化した。
【0007】このため、いかに従来の技術の問題を解決
するか、即ち、いかに大幅にサファイヤ基板の厚さを減
少して製造コスト支出を減少し、及び研磨工程を簡単と
し、また相対的に製品の歩留りを向上できる新規なLE
D基板構造を提供するかが、業者間の共通の課題とされ
てきた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、一種のLEDの基板構造を提供することにあり、そ
れは、サファイヤの上下両層に、それぞれ厚さが近似で
或いは完全に同じGaN薄膜層を形成し、共にアニーリ
ング冷却する時に形成される基板に対する応力を相殺さ
せ、これによりその必要とする基板厚さを大幅に減ら
し、サファイヤ基板に起こりうる破裂の状況を発生させ
ず、製品の製品の歩留りを向上し、またこれにより基板
材料の使用と製造コスト支出を減少できるものとする。
【0009】本発明の次の目的は、一種のLEDの基板
構造を提供することにあり、それは必要な基板厚さを大
幅に減少し、相対的に後続の基板研磨の面倒な工程を簡
易化し、並びにそのダイシング工程を簡易化して製品の
歩留りを向上できるものとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、サフ
ァイヤ基板と、該サファイヤ基板の上に形成される第1
のGaN薄膜層と、該サファイヤ基板の下に形成される
第2のGaN薄膜層とを具備し、該第2のGaN薄膜層
が、アニーリング冷却される時に、第1のGaN薄膜層
の発生する応力方向と反対方向の応力を発生することを
特徴とする、LEDの基板構造としている。請求項2の
発明は、前記第1のGaN薄膜層と第2のGaN薄膜層
の厚さが同じであることを特徴とする、請求項1に記載
のLEDの基板構造としている。請求項3の発明は、前
記サファイヤ基板の厚さが0umより大きく150um
以下であることを特徴とする、請求項1に記載のLED
の基板構造としている。請求項4の発明は、基板と、該
基板の上に形成されたバッファ薄膜層と、該基板の下に
形成された抵抗薄膜層とを具備し、該抵抗薄膜層が、ア
ニーリング冷却される時に、バッファ薄膜層の発生する
応力方向と反対方向の応力を発生することを特徴とす
る、LEDの基板構造としている。請求項5の発明は、
前記バッファ薄膜層がGaN薄膜層とされたことを特徴
とする、請求項4に記載のLEDの基板構造としてい
る。請求項6の発明は、前記抵抗薄膜層がGaN薄膜層
とされたことを特徴とする、請求項5に記載のLEDの
基板構造としている。請求項7の発明は、前記LEDの
基板構造において上下のGaN薄膜層の厚さが同じとさ
れたことを特徴とする、請求項6に記載のLEDの基板
構造としている。請求項8の発明は、前記基板の厚さが
0umより大きく150um以下であることを特徴とす
る、請求項4に記載のLEDの基板構造としている。請
求項9の発明は、前記抵抗薄膜層が導電材料で製造され
たことを特徴とする、請求項4に記載のLEDの基板構
造としている。請求項10の発明は、前記抵抗薄膜層が
非金属導電材料で製造されたことを特徴とする、請求項
4に記載のLEDの基板構造としている。請求項11の
発明は、前記バッファ薄膜層の厚さと抵抗薄膜層の厚さ
が同じであることを特徴とする、請求項4に記載のLE
Dの基板構造としている。請求項12の発明は、前記基
板がサファイヤで製造されたことを特徴とする、請求項
4に記載のLEDの基板構造としている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明はサファイヤを基板とし青
色光を発射可能なLED構造のLEDの基板構造を提供
する、本発明は、サファイヤ基板の上下に厚さが相似で
あるか或いは完全に同じバッファ薄膜層と抵抗薄膜層を
形成し、これら二つの薄膜層を同一環境下でさらに共に
アニーリング冷却し、そのサファイヤ基板に対して発生
する作用応力を同じ方向或いは反対とし、サファイヤ基
板に作用する合応力を明らかに低下させ、甚だしくは相
殺させ無作用力となし、これにより大幅に基板の使用厚
さを縮小して、その後続の基板研磨工程を簡単にして生
産歩留りを向上する。
【0012】
【実施例】図3、4は本発明の一つの実施例の工程構造
表示図である。図示されるように、まず、周知の技術よ
り薄い厚さH2 のサファイヤ基板20を選択し、並びに
サファイヤ基板20の表面にスパッタ或いは蒸着或いは
これらに代替可能な方式を以て抵抗薄膜層224を形成
する(図3参照)。その後、この基板を逆にし、抵抗薄
膜層224をサファイヤ基板20の下に位置するように
し、且つサファイヤ基板20の上面にスパッタ或いは蒸
着或いはこれらに代替可能な方式を以てLEDエピタキ
シャル層の形成に有利なバッファ薄膜層222を形成す
る。このバッファ薄膜層222は例えばGaN薄膜層と
される(図4参照)。
【0013】このとき、チャンバ内はまだ高温状態にあ
り、ゆえにサファイヤ基板20に対してバッファ薄膜層
222或いは抵抗薄膜層224が単独で発生する作用応
力はアニーリング冷却時に発生するものよりも非常に小
さくその影響も然りであり、ほとんど無視できる程度で
ある。バッファ薄膜層222或いは抵抗薄膜層224の
材料の選択及び形成厚さの大きさ(それぞれH3 及びH
4 )はいずれも予め実験設計により取得し、アニーリン
グ冷却時に大きさが同じでしかし方向が反対である作用
応力を得られるものが選択される。こうして共にアニー
リング冷却される時に、そのサファイヤ基板20の上下
両辺に対する作用応力は相互に相殺され大幅にその合応
力の発生が減少され、甚だしくは零となり、これによ
り、サファイヤ基板20の厚さ(H2 )が大幅に縮小可
能となり、通常、150umより大きくなく、甚だしく
は100umより小さくなり、こうしてさらにダイヤモ
ンド等高硬度物質による研磨の工程が不要となり、当
然、後のダイシングの工程に有利となる。
【0014】さらに、図5に示されるのは、本発明のも
う一つの実施例の構造表示図であり、この実施例は、青
色光LED基板に応用され、その符号226で表示され
るバッファ薄膜層がGaN薄膜層とされ、そのアニーリ
ング冷却時に発生する応力が完全に相殺され、ゆえにそ
の抵抗薄膜層にも同じGaN薄膜層228が採用され、
且つその厚さ(H31とH32)が完全に同じとされ、ゆえ
に同様に冷却の環境下で、そのサファイヤ基板20に作
用する応力が完全に同じで方向が反対とされ、ゆえにそ
の合応力が相殺され零となり、並びにサファイヤ基板2
0の厚さ(H2)が大幅に縮小可能となり且つその製品
歩留りを改善できる。
【0015】最後に、図6は、本発明のサファイヤ基板
を利用して完成したLED構造の断面図である。図示さ
れるように、本発明により完成したサファイヤ基板2
0、第1のGaN薄膜層226及び第2のGaN薄膜層
228、さらに第1のGaN薄膜層226の上にスパッ
タ或いは蒸着或いはこれらに代替可能な方式を以て形成
されpn接合を有して青色光を発射可能なLEDエピタ
キシャル層24を形成する。サファイヤ基板20が絶縁
層であるため、LEDエピタキシャル層24の上にさら
にめっきにより同平面の第1電極26(陽極電極)及び
第2電極28(陰極電極)をそれぞれ形成し、こうして
平面式青色光LEDを完成する。
【0016】このほか、本発明で完成したサファイヤ基
板、バッファ薄膜層及び抵抗薄膜層を利用し、また別に
一つのチャネルエッチング設計を透過して、一つの直立
式青色光LEDを形成可能であり、これにより大幅にL
EDの作用面積を減らせる。この時、その抵抗薄膜層は
導電材料で製造しなければならず、特に非金属導電材料
で製造するのが望ましい。これについては本件出願人に
よる別の特許出願に係る発明に属する技術であるので、
ここでは説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】総合すると、本発明は、一種のLEDの
基板構造に係り、特にサファイヤを基板とし青色光を発
射可能な青色光LEDの構造に関して、大幅にサファイ
ヤ基板の長結晶厚さを減少でき、またその後続の基板の
研磨とダイシングの工程を簡易化でき、並びに歩留りを
向上できる構造を提供している。ゆえに、本発明は新規
性、進歩性及び産業上の利用価値を有する発明であると
いえる。
【0018】ただし、以上の説明は僅かに本発明の望ま
しい実施例に関するものであり、本発明の請求範囲を限
定するものではなく、例えばサファイヤ基板は必ずしも
100umより小さいものである必要はなく、且つ基板
は必ずしもサファイヤを使用する必要はなく、また、薄
膜層の上にさらにSiC、AlN、SiO2 、InGa
N、SnO2 、AlInGaP層を増加することが可能
であり、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変
はいずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のサファイヤ基板とバッファ薄膜層の構造
断面図である。
【図2】周知のサファイヤ基板を使用したLEDの構造
断面図である。
【図3】本発明の製造ステップにおける構造断面図であ
る。
【図4】本発明の製造ステップにおける構造断面図であ
る。
【図5】本発明のもう一つの実施例の構造表示図であ
る。
【図6】本発明の基板を利用して完成したLEDの構造
断面図である。
【符号の説明】
10 サファイア基板 12 バッファ薄
膜層 14 LEDエピタキシャル層 16 第1電極 18 第2電極 104 亀裂 20 サファイア基板 222バッファ薄
膜層 224 抵抗薄膜層 226 GaN薄
膜層 228 GaN薄膜層 24 LEDエピ
タキシャル層 26 第1電極 28 第2電極

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サファイヤ基板と、該サファイヤ基板の
    上に形成される第1のGaN薄膜層と、該サファイヤ基
    板の下に形成される第2のGaN薄膜層とを具備し、該
    第2のGaN薄膜層が、アニーリング冷却される時に、
    第1のGaN薄膜層の発生する応力方向と反対方向の応
    力を発生することを特徴とする、LEDの基板構造。
  2. 【請求項2】 前記第1のGaN薄膜層と第2のGaN
    薄膜層の厚さが同じであることを特徴とする、請求項1
    に記載のLEDの基板構造。
  3. 【請求項3】 前記サファイヤ基板の厚さが0umより
    大きく150um以下であることを特徴とする、請求項
    1に記載のLEDの基板構造。
  4. 【請求項4】 基板と、該基板の上に形成されたバッフ
    ァ薄膜層と、該基板の下に形成された抵抗薄膜層とを具
    備し、該抵抗薄膜層が、アニーリング冷却される時に、
    バッファ薄膜層の発生する応力方向と反対方向の応力を
    発生することを特徴とする、LEDの基板構造。
  5. 【請求項5】 前記バッファ薄膜層がGaN薄膜層とさ
    れたことを特徴とする、請求項4に記載のLEDの基板
    構造。
  6. 【請求項6】 前記抵抗薄膜層がGaN薄膜層とされた
    ことを特徴とする、請求項5に記載のLEDの基板構
    造。
  7. 【請求項7】 前記LEDの基板構造において上下のG
    aN薄膜層の厚さが同じとされたことを特徴とする、請
    求項6に記載のLEDの基板構造。
  8. 【請求項8】 前記基板の厚さが0umより大きく15
    0um以下であることを特徴とする、請求項4に記載の
    LEDの基板構造。
  9. 【請求項9】 前記抵抗薄膜層が導電材料で製造された
    ことを特徴とする、請求項4に記載のLEDの基板構
    造。
  10. 【請求項10】 前記抵抗薄膜層が非金属導電材料で製
    造されたことを特徴とする、請求項4に記載のLEDの
    基板構造。
  11. 【請求項11】 前記バッファ薄膜層の厚さと抵抗薄膜
    層の厚さが同じであることを特徴とする、請求項4に記
    載のLEDの基板構造。
  12. 【請求項12】 前記基板がサファイヤで製造されたこ
    とを特徴とする、請求項4に記載のLEDの基板構造。
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