JP2001092386A - Ｐｄｐの不要輻射防止装置 - Google Patents
Ｐｄｐの不要輻射防止装置Info
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- JP2001092386A JP2001092386A JP26493599A JP26493599A JP2001092386A JP 2001092386 A JP2001092386 A JP 2001092386A JP 26493599 A JP26493599 A JP 26493599A JP 26493599 A JP26493599 A JP 26493599A JP 2001092386 A JP2001092386 A JP 2001092386A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属で形成した筐体にＰＤＰのプラズマ放電
電流が流れないようにし、この電流による不要輻射波の
発生を防止する。 【解決手段】 ＰＤＰ１の裏面側のガラス面にアルミシ
ャーシ２を貼着し、駆動回路基板３、ディジタル処理基
板４、電源回路基板13を取付けアルミシャーシに接地を
とる。アルミシャーシにステー５を設け、各ステーに絶
縁具を取付けシールド板６の一か所を残してこの絶縁具
を介して固定し、残る一か所は導電性部材でアルミシャ
ーシに固定し、筐体（フロントパネル８、バックカバー
９）はシールド板に取付ける。シールド板に取付けたビ
デオ基板７で入力映像信号を処理し、ケーブル11でディ
ジタル処理基板に伝送するが、このケーブルにフェライ
トコア12を被せ、高周波的にケーブルのインピーダンス
を高め、アルミシャーシとシールド板とは高周波的に一
点接続となるようにする。
電流が流れないようにし、この電流による不要輻射波の
発生を防止する。 【解決手段】 ＰＤＰ１の裏面側のガラス面にアルミシ
ャーシ２を貼着し、駆動回路基板３、ディジタル処理基
板４、電源回路基板13を取付けアルミシャーシに接地を
とる。アルミシャーシにステー５を設け、各ステーに絶
縁具を取付けシールド板６の一か所を残してこの絶縁具
を介して固定し、残る一か所は導電性部材でアルミシャ
ーシに固定し、筐体（フロントパネル８、バックカバー
９）はシールド板に取付ける。シールド板に取付けたビ
デオ基板７で入力映像信号を処理し、ケーブル11でディ
ジタル処理基板に伝送するが、このケーブルにフェライ
トコア12を被せ、高周波的にケーブルのインピーダンス
を高め、アルミシャーシとシールド板とは高周波的に一
点接続となるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＰＤＰ（プラズマデ
ィスプレイパネル）を用いた映像表示装置の不要輻射を
防止するものに関する。
ィスプレイパネル）を用いた映像表示装置の不要輻射を
防止するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＤＰを用いた映像表示装置では、従
来、例えば、図２に示すように、ＰＤＰ１の裏面側のガ
ラス面にアルミシャーシ２を両面粘着テープ等で貼着
し、このアルミシャーシ２に電源回路基板13、ディジタ
ル処理基板４および駆動回路基板３等を取付け、この上
にシールド板６を取付け、これらを金属製のフロントベ
ゼル８とバックカバー９とからなる筐体に収納するもの
で、ＰＤＰ１は筐体にアルミシャーシ２を介して固定さ
れる。各基板およびＰＤＰ１の接地回路はアルミシャー
シ２に接続される。入力映像信号はシールド板６上に取
付けられたビデオ基板７に入力し、処理され、ケーブル
11を介してディジタル処理基板４に送られ、所定のディ
ジタル処理を行い、駆動回路基板３を介してＰＤＰ１を
駆動し、映像を表示する。ところで、ＰＤＰ１にはプラ
ズマ放電のため駆動回路を介して高い周波数のパルス状
の高電流が流れるので、駆動回路基板３〜ＰＤＰ１間の
電流のループで不要輻射波が発生する。このため、アル
ミシャーシ２と各基板との間隔を狭め、電流ループの面
積を小さくし、不要輻射波が発生しにくいようにしてい
る。筐体は、ＰＤＰで発生する不要輻射波をシールドす
るため、上述の如く金属で形成されており、これをアル
ミシャーシ２に複数箇所でネジ止めするため、上述のプ
ラズマ放電の電流がこれら複数のネジ止め箇所を介して
筐体に流れ、不要輻射波が発生し、不要輻射の規格をク
リアできないという問題が生ずる。
来、例えば、図２に示すように、ＰＤＰ１の裏面側のガ
ラス面にアルミシャーシ２を両面粘着テープ等で貼着
し、このアルミシャーシ２に電源回路基板13、ディジタ
ル処理基板４および駆動回路基板３等を取付け、この上
にシールド板６を取付け、これらを金属製のフロントベ
ゼル８とバックカバー９とからなる筐体に収納するもの
で、ＰＤＰ１は筐体にアルミシャーシ２を介して固定さ
れる。各基板およびＰＤＰ１の接地回路はアルミシャー
シ２に接続される。入力映像信号はシールド板６上に取
付けられたビデオ基板７に入力し、処理され、ケーブル
11を介してディジタル処理基板４に送られ、所定のディ
ジタル処理を行い、駆動回路基板３を介してＰＤＰ１を
駆動し、映像を表示する。ところで、ＰＤＰ１にはプラ
ズマ放電のため駆動回路を介して高い周波数のパルス状
の高電流が流れるので、駆動回路基板３〜ＰＤＰ１間の
電流のループで不要輻射波が発生する。このため、アル
ミシャーシ２と各基板との間隔を狭め、電流ループの面
積を小さくし、不要輻射波が発生しにくいようにしてい
る。筐体は、ＰＤＰで発生する不要輻射波をシールドす
るため、上述の如く金属で形成されており、これをアル
ミシャーシ２に複数箇所でネジ止めするため、上述のプ
ラズマ放電の電流がこれら複数のネジ止め箇所を介して
筐体に流れ、不要輻射波が発生し、不要輻射の規格をク
リアできないという問題が生ずる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、金属で形成された筐体にＰＤＰを収納するに際
し、ＰＤＰのプラズマ放電の電流が筐体に流れないよう
にし、この電流による不要輻射波の発生を最小限に抑え
ることを目的とする。
に鑑み、金属で形成された筐体にＰＤＰを収納するに際
し、ＰＤＰのプラズマ放電の電流が筐体に流れないよう
にし、この電流による不要輻射波の発生を最小限に抑え
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のＰＤＰの不要輻射防止装置では、ＰＤＰの
裏面側のガラス面に貼着され、電源回路基板、ディジタ
ル処理基板および駆動回路基板等を取付けるためのアル
ミシャーシと、アルミシャーシに取付けられ前記各基板
をシールドするシールド板と、フロントベゼルおよびバ
ックカバーとで構成された金属製の筐体とからなるもの
であって、前記アルミシャーシにシールド板の一か所を
導電性部材により固定すると共に他の箇所は絶縁部材を
介して固定し、筐体の複数箇所を導電性部材でシールド
板に固定し、シールド板および筐体にＰＤＰのプラズマ
放電の電流が流されず、不要輻射波の発生が抑制される
ようにする。
め、本発明のＰＤＰの不要輻射防止装置では、ＰＤＰの
裏面側のガラス面に貼着され、電源回路基板、ディジタ
ル処理基板および駆動回路基板等を取付けるためのアル
ミシャーシと、アルミシャーシに取付けられ前記各基板
をシールドするシールド板と、フロントベゼルおよびバ
ックカバーとで構成された金属製の筐体とからなるもの
であって、前記アルミシャーシにシールド板の一か所を
導電性部材により固定すると共に他の箇所は絶縁部材を
介して固定し、筐体の複数箇所を導電性部材でシールド
板に固定し、シールド板および筐体にＰＤＰのプラズマ
放電の電流が流されず、不要輻射波の発生が抑制される
ようにする。
【０００５】なお、電源回路基板、ディジタル処理基板
および駆動回路基板の各接地回路はそれぞれアルミシャ
ーシに接続する。
および駆動回路基板の各接地回路はそれぞれアルミシャ
ーシに接続する。
【０００６】また、アルミシャーシの複数箇所にステー
を設け、ステーを介しシールド板をアルミシャーシに固
定するようにする。
を設け、ステーを介しシールド板をアルミシャーシに固
定するようにする。
【０００７】具体的には、複数のステーに合成樹脂で形
成した絶縁具を固定し、絶縁具にシールド板の一か所以
外を固定し、残る一か所をアルミシャーシに導電性部材
により固定するようにする。
成した絶縁具を固定し、絶縁具にシールド板の一か所以
外を固定し、残る一か所をアルミシャーシに導電性部材
により固定するようにする。
【０００８】そして、入力映像信号を処理するビデオ基
板をシールド板に取付け、ビデオ基板の接地回路はシー
ルド板に接続し、ビデオ基板とディジタル処理基板とを
接地回路のケーブルを含む複数のケーブルで接続するよ
うにし、この複数のケーブルを囲むフェライトコアを設
けて各ケーブルの高周波インピーダンスを高め、ケーブ
ルがＰＤＰのプラズマ放電の電流経路にならないように
する。
板をシールド板に取付け、ビデオ基板の接地回路はシー
ルド板に接続し、ビデオ基板とディジタル処理基板とを
接地回路のケーブルを含む複数のケーブルで接続するよ
うにし、この複数のケーブルを囲むフェライトコアを設
けて各ケーブルの高周波インピーダンスを高め、ケーブ
ルがＰＤＰのプラズマ放電の電流経路にならないように
する。
【０００９】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図１は本発明によるＰＤＰ
の不要輻射防止装置の一実施例の要部断面図、図２は要
部分解斜視図である。図１および図２において、１はＰ
ＤＰ、２はＰＤＰ１の背面ガラスに両面粘着テープ等で
貼着されたアルミシャーシ、３はＰＤＰ１を駆動するた
めの駆動回路基板、４はビデオ基板７よりの映像信号を
ディジタル処理するディジタル処理基板、５はアルミシ
ャーシ２に取付けたステー、６はシールド板、７は入力
映像信号を処理するビデオ基板、８は金属製のフロント
ベゼル、９は金属製のバックカバーである。図２の11は
ビデオ基板７とディジタル処理基板４を接続するケーブ
ル（複数本）、12はケーブル11の高周波インピーダンス
を高めるためのフェライトコア、13は電源回路基板であ
る。
き図面を参照して説明する。図１は本発明によるＰＤＰ
の不要輻射防止装置の一実施例の要部断面図、図２は要
部分解斜視図である。図１および図２において、１はＰ
ＤＰ、２はＰＤＰ１の背面ガラスに両面粘着テープ等で
貼着されたアルミシャーシ、３はＰＤＰ１を駆動するた
めの駆動回路基板、４はビデオ基板７よりの映像信号を
ディジタル処理するディジタル処理基板、５はアルミシ
ャーシ２に取付けたステー、６はシールド板、７は入力
映像信号を処理するビデオ基板、８は金属製のフロント
ベゼル、９は金属製のバックカバーである。図２の11は
ビデオ基板７とディジタル処理基板４を接続するケーブ
ル（複数本）、12はケーブル11の高周波インピーダンス
を高めるためのフェライトコア、13は電源回路基板であ
る。
【００１０】入力映像信号はシールド板６に取付けたビ
デオ基板に入力し、信号処理され、ケーブル11でディジ
タル処理基板４に送られ、ＰＤＰ１を駆動するためのデ
ィジタル信号処理を行い、ディジタル処理基板４よりの
信号に基づき、二枚の駆動回路基板３を介してＰＤＰ１
を駆動し、映像を表示する。ＰＤＰ１の裏面側のガラス
面には両面粘着テープ等によりアルミシャーシ２が貼着
され、このアルミシャーシ２に上記ディジタル処理基板
４、駆動回路基板３および電源回路基板13が取付けられ
ている。電源回路基板13、ディジタル処理基板４および
駆動回路基板３の各接地回路およびＰＤＰ１の接地回路
はアルミシャーシ２に接続されており、アルミシャーシ
２の電位が装置全体の基準電位となるが、アルミシャー
シ２はＰＤＰ１のプラズマ放電の電流経路でもあるた
め、場所によって電位差が生じる。このため、従来のよ
うに、シールド板６および筐体（フロントベゼル８およ
びバックカバー９）をアルミシャーシ２の複数箇所に接
続（ネジ止め等）した場合、筐体にプラズマ放電電流の
一部が流れ、不要輻射波が発生する可能性が生ずる。
デオ基板に入力し、信号処理され、ケーブル11でディジ
タル処理基板４に送られ、ＰＤＰ１を駆動するためのデ
ィジタル信号処理を行い、ディジタル処理基板４よりの
信号に基づき、二枚の駆動回路基板３を介してＰＤＰ１
を駆動し、映像を表示する。ＰＤＰ１の裏面側のガラス
面には両面粘着テープ等によりアルミシャーシ２が貼着
され、このアルミシャーシ２に上記ディジタル処理基板
４、駆動回路基板３および電源回路基板13が取付けられ
ている。電源回路基板13、ディジタル処理基板４および
駆動回路基板３の各接地回路およびＰＤＰ１の接地回路
はアルミシャーシ２に接続されており、アルミシャーシ
２の電位が装置全体の基準電位となるが、アルミシャー
シ２はＰＤＰ１のプラズマ放電の電流経路でもあるた
め、場所によって電位差が生じる。このため、従来のよ
うに、シールド板６および筐体（フロントベゼル８およ
びバックカバー９）をアルミシャーシ２の複数箇所に接
続（ネジ止め等）した場合、筐体にプラズマ放電電流の
一部が流れ、不要輻射波が発生する可能性が生ずる。
【００１１】安全規格上、筐体とシャーシ（アルミシャ
ーシ２）とが同電位であることを要求される場合、筐体
（およびシールド板６）が一点でアルミシャーシ２と接
続されるようにすれば、筐体にはプラズマ放電電流は流
れない。そこで、アルミシャーシ２の複数箇所にステー
５を設け（図では四箇所）、各ステー５に合成樹脂で形
成した絶縁具を取付け、シールド板６の一か所を残して
複数箇所をこの絶縁具を介してアルミシャーシ２に固定
し、残る一か所をアルミシャーシ２に導電性部材により
固定し、筐体は、このシールド板６に導電性部材を用い
て固定する。あるいは、シールド板６の一か所および筐
体の一か所をアルミシャーシ２に導電性部材により固定
し、残りの箇所は絶縁具を介してアルミシャーシ２に固
定するようにする。しかし、この他に、信号処理上、ビ
デオ基板７の接地回路とディジタル処理基板４の接地回
路とがケーブル11で接続されるため、アルミシャーシ２
とシールド板６とはケーブル11および上記導電性部材で
固定した箇所とで二点接続されることとなる。そこで、
ケーブル11をフェライトコア12に通し、ケーブル11の高
周波インピーダンスを高め、アルミシャーシ２とシール
ド板６とは高周波的には接続されていない状態とし、シ
ールド板６および筐体にプラズマ放電電流が流れず、不
要輻射波が生じないようにする。
ーシ２）とが同電位であることを要求される場合、筐体
（およびシールド板６）が一点でアルミシャーシ２と接
続されるようにすれば、筐体にはプラズマ放電電流は流
れない。そこで、アルミシャーシ２の複数箇所にステー
５を設け（図では四箇所）、各ステー５に合成樹脂で形
成した絶縁具を取付け、シールド板６の一か所を残して
複数箇所をこの絶縁具を介してアルミシャーシ２に固定
し、残る一か所をアルミシャーシ２に導電性部材により
固定し、筐体は、このシールド板６に導電性部材を用い
て固定する。あるいは、シールド板６の一か所および筐
体の一か所をアルミシャーシ２に導電性部材により固定
し、残りの箇所は絶縁具を介してアルミシャーシ２に固
定するようにする。しかし、この他に、信号処理上、ビ
デオ基板７の接地回路とディジタル処理基板４の接地回
路とがケーブル11で接続されるため、アルミシャーシ２
とシールド板６とはケーブル11および上記導電性部材で
固定した箇所とで二点接続されることとなる。そこで、
ケーブル11をフェライトコア12に通し、ケーブル11の高
周波インピーダンスを高め、アルミシャーシ２とシール
ド板６とは高周波的には接続されていない状態とし、シ
ールド板６および筐体にプラズマ放電電流が流れず、不
要輻射波が生じないようにする。
【００１２】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるＰ
ＤＰの不要輻射防止装置によれば、ＰＤＰのプラズマ放
電電流は、ＰＤＰの背面ガラスに貼着されたアルミシャ
ーシに流れるが、シールド板および筐体（金属製）とア
ルミシャーシとは実質一箇所で接続されるだけであるか
ら、プラズマ放電電流の一部が筐体に流れるのを抑える
ことができ、不要輻射波の発生を最小限にすることがで
きる。
ＤＰの不要輻射防止装置によれば、ＰＤＰのプラズマ放
電電流は、ＰＤＰの背面ガラスに貼着されたアルミシャ
ーシに流れるが、シールド板および筐体（金属製）とア
ルミシャーシとは実質一箇所で接続されるだけであるか
ら、プラズマ放電電流の一部が筐体に流れるのを抑える
ことができ、不要輻射波の発生を最小限にすることがで
きる。
【図１】本発明によるＰＤＰの不要輻射防止装置の一実
施例の要部構成断面図である。
施例の要部構成断面図である。
【図２】本発明によるＰＤＰの不要輻射防止装置の一実
施例の要部分解斜視図である。
施例の要部分解斜視図である。
１ ＰＤＰ ２ アルミシャーシ ３ 駆動回路基板 ４ ディジタル処理基板 ５ ステー ６ シールド板 ７ ビデオ基板 ８ フロントベゼル ９ バックカバー 11 ケーブル 12 フェライトコア 13 電源回路基板
Claims (5)
- 【請求項１】 ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）
の裏面側のガラス面に貼着され、電源回路基板、ディジ
タル処理基板および駆動回路基板等を取付けるためのア
ルミシャーシと、アルミシャーシに取付けられ前記各基
板をシールドするシールド板と、フロントベゼルおよび
バックカバーとで構成された金属製の筐体とからなるも
のであって、前記アルミシャーシに前記シールド板の一
か所を導電性部材により固定すると共に他の箇所は絶縁
部材を介して固定し、前記筐体の複数箇所を導電性部材
でシールド板に固定してなり、前記シールド板および筐
体にＰＤＰのプラズマ放電の電流が流されず、不要輻射
波の発生が抑制されるようにしたＰＤＰの不要輻射防止
装置。 - 【請求項２】 前記電源回路基板、ディジタル処理基板
および駆動回路基板の各接地回路はそれぞれ前記アルミ
シャーシに接続されるものでなる請求項１記載のＰＤＰ
の不要輻射防止装置。 - 【請求項３】 前記アルミシャーシの複数箇所にステー
を設け、該ステーを介し前記シールド板をアルミシャー
シに固定するようにした請求項１または２記載のＰＤＰ
の不要輻射防止装置。 - 【請求項４】 前記複数のステーに合成樹脂で形成した
絶縁具を固定し、該絶縁具に前記シールド板の一か所以
外を固定し、残る一か所を前記アルミシャーシに導電性
部材により固定するようにした請求項３記載のＰＤＰの
不要輻射防止装置。 - 【請求項５】 入力映像信号を処理するビデオ基板を前
記シールド板に取付け、ビデオ基板の接地回路はシール
ド板に接続し、ビデオ基板と前記ディジタル処理基板と
を接地回路のケーブルを含む複数のケーブルで接続する
ようにし、該複数のケーブルを囲むフェライトコアを設
けて各ケーブルの高周波インピーダンスを高め、ケーブ
ルがＰＤＰのプラズマ放電の電流経路にならないように
した請求項１、２、３または４記載のＰＤＰの不要輻射
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26493599A JP2001092386A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | Ｐｄｐの不要輻射防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26493599A JP2001092386A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | Ｐｄｐの不要輻射防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001092386A true JP2001092386A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17410243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26493599A Abandoned JP2001092386A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | Ｐｄｐの不要輻射防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001092386A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015540A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Pioneer Electronic Corp | データ波形伝送装置 |
| KR100441529B1 (ko) * | 2002-07-29 | 2004-07-23 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널을 채용한 화상 표시장치 |
| KR100453902B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2004-10-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널을 채용한 화상 표시장치 |
| KR100696837B1 (ko) | 2005-09-02 | 2007-03-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 모듈용 구동보드 조립체 및 이를구비하는 플라즈마 디스플레이 모듈 |
| KR100741109B1 (ko) | 2006-01-24 | 2007-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 디스플레이 모듈 |
| US7486340B2 (en) | 2003-03-28 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
| JP2009229787A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | プラズマディスプレイ装置 |
| WO2012120907A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
| EP2894626B1 (en) * | 2009-05-08 | 2019-01-09 | Samsung Electronics Co., Ltd | Display with the driving unit placed on the lower back side |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26493599A patent/JP2001092386A/ja not_active Abandoned
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015540A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Pioneer Electronic Corp | データ波形伝送装置 |
| KR100453902B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2004-10-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널을 채용한 화상 표시장치 |
| KR100441529B1 (ko) * | 2002-07-29 | 2004-07-23 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널을 채용한 화상 표시장치 |
| US7486340B2 (en) | 2003-03-28 | 2009-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
| KR100696837B1 (ko) | 2005-09-02 | 2007-03-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 모듈용 구동보드 조립체 및 이를구비하는 플라즈마 디스플레이 모듈 |
| KR100741109B1 (ko) | 2006-01-24 | 2007-07-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 디스플레이 모듈 |
| JP2009229787A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | プラズマディスプレイ装置 |
| EP2894626B1 (en) * | 2009-05-08 | 2019-01-09 | Samsung Electronics Co., Ltd | Display with the driving unit placed on the lower back side |
| WO2012120907A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060915 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20080530 |