JP2001090047A - 既設水路上の作業設備およびその移動方法 - Google Patents

既設水路上の作業設備およびその移動方法

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JP2001090047A JP27249099A JP27249099A JP2001090047A JP 2001090047 A JP2001090047 A JP 2001090047A JP 27249099 A JP27249099 A JP 27249099A JP 27249099 A JP27249099 A JP 27249099A JP 2001090047 A JP2001090047 A JP 2001090047A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設水路を破壊するためのコンクリートブレ
ーカーなどの機械を作業進行に追随して容易に移動で
き、作業も行いやすく作業性の向上が図れる既設水路上
の作業設備およびその移動方法を得る。 【解決手段】 上面開放の既設水路1上方に設置する作
業設備であって、該設備を水路を跨ぐように配設され、
水路内に設置のオープンシールド機11の先端で押し出さ
れて水路にそって移動自在な作業台車2で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既設水路を修復す
る場合などに使用するコンクリートブレーカーなどの機
械を設置し水路にそって移動させるための既設水路上の
作業設備およびその移動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製のU字型溝などによる既
設水路を例えば修復する場合や暗渠に変更する場合な
ど、既設の水路を形成しているコンクリートのU字型溝
をコンクリートブレーカーなどの機械で破壊してから、
オープンシールド機などで新たに溝を掘削し、コンクリ
ート函体などを設置することになるが、コンクリートブ
レーカーなどの機械で既設水路を破壊する作業は、オー
プンシールド機による掘進に先立ってその先端部分で水
路にそって移動しながら行うことになる。
【0003】この場合、既設水路は、コンクリート製の
U字型溝で形成されているため、水路の上方に作業足場
を組み上げることができず、従来は、例えば桁材を水路
上に渡して、ここに覆工板を設置し、この覆工板の上に
コンクリートブレーカーなどの機械を設置して既設水路
の破壊作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】覆工板の上に機械を設
置する方法では、作業の進行にともなって覆工板を盛り
替える必要があり、また、設置する機械によっては覆工
板上での作業が困難なものもあり、作業性がよくない。
【0005】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、既設水路を破壊するためのコンクリートブレーカー
などの機械を作業進行に追随して容易に移動でき、作業
も行いやすく作業性の向上が図れる既設水路上の作業設
備およびその移動方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、既設水路上の作業設備として、上面
開放の既設水路上方に設置する作業設備であって、該設
備を水路を跨ぐように配設され、水路内に設置のオープ
ンシールド機の先端で押し出されて水路にそって移動自
在な作業台車で構成すること、第2に、作業台車は、既
設水路の左右内壁に圧接するズレ止め車輪を有すること
を要旨とするものである。
【0007】既設水路上の作業設備の移動方法として、
第3に、上面開放の既設水路上方にこれを跨ぐようにし
て作業台車を移動自在に配設し、前記水路内に設置のオ
ープンシールド機の先端で前記作業台車を押し出して作
業進行にともなって前進させ移動することを要旨とする
ものである。
【0008】第4に、作業台車は、オープンシールド機
の前進時にオープンシールド機で直接押し出すこと、第
5に、作業台車は、オープンシールド機のフロント部に
設けたジャッキを介して該ジャッキの伸長により押し出
すこと、第6に、作業台車は、該作業台車の後部に設け
たジャッキの伸長により押し出すことを要旨とするもの
である。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、上面開放
の既設水路上方にこれを跨ぐようにして作業台車を移動
自在に配設したから、この上にコンクリートブレーカー
などの機械を設置すれば、既設水路を形成しているコン
クリートの破壊作業の進行にともなって機械を作業台車
ごと簡単に移動でき、作業性の向上が図れる。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ズレ止め車輪を既設水路の左右内壁に圧接す
ることにより、作業台車を移動するときに、既設水路に
そって確実に移動でき、水路からそれて例えば水路内に
落下することなどを防止できる。
【0011】請求項3記載の本発明によれば、請求項1
記載の発明の作用に加えて、作業台車は、水路内に設置
のオープンシールド機の先端で押し出して移動するよう
にしたから、作業台車移動のために別途格別に機械設備
を設置する必要がなく、しかも、作業進行にともなって
前進させることができ、作業性がよい。
【0012】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、作業台車は、オープンシールド機の前進時に
オープンシールド機で直接押し出すことにより、オープ
ンシールド機の掘進に同期させて何ら格別の動作を要せ
ずに作業台車を確実に移動できる。
【0013】請求項5記載の本発明によれば、作業台車
は、オープンシールド機のフロント部に設けたジャッキ
を介して該ジャッキの伸長により押し出すようにしたか
ら、作業台車の先進のきめ細かな制御が可能となる。そ
して、ジャッキはオープンシールド機のフロント部で反
力をとることで、確実に伸長でき、作業台車を容易に前
進させることができる。
【0014】請求項6記載の本発明によれば、作業台車
は、該作業台車の後部に設けたジャッキを介して該ジャ
ッキの伸長により押し出すことができるから、オープン
シールド機のフロント部に反力をとって前進させること
もできるが、オープンシールド機以外のものから反力を
とることも可能であり、現場の状況に柔軟に対処でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の既設水路上の
作業設備およびその移動方法の第1実施形態を示す側面
図、図2は同上固定時の正面図、図3は同上移動時の正
面図で、図中1はU字型溝による既設水路、2は本発明
による作業設備である作業台車を示す。
【0016】該作業台車2は既設水路1の幅よりも少し
大きい幅を有する架台3の下部の左右両側に複数(図示
の例では左右にそれぞれ4個ずつ)の移動車輪4を突設
したもので、該移動車輪4は安定性および荷重を考慮し
て太めで径を小さく形成した。
【0017】そして、移動車輪4の配設位置の内側に位
置させて架台3の下部の左右前後位置に台車固定用のズ
レ止め車輪5を外側方に向けて横向きの水平に突設し
た。このズレ止め車輪5は左右に位置するものが既設水
路1の幅に合致するように位置調節自在に取り付けてあ
る。
【0018】位置調節手段は、図3にも示すように、例
えば架台3の幅方向に該架台3の下方に架設したフレー
ム6からアーム7を水平方向に移動自在に吊支し、この
アーム7の下端にズレ止め車輪5を取り付けたもので、
このアーム7の上端をフレーム6に対して任意の位置で
固定可能なよう固定用のボルト孔8をフレーム6に適宜
間隔で複数穿設するとともに、アーム7の上端にもボル
ト孔9を形成する。
【0019】図2において10は作業時に作業台車2を既
設水路1の上縁に固定するためのジャッキ、図1におい
て11は水路を構築するためのオープンシールド機を示
す。
【0020】次に動作について説明する。既設水路1を
破壊するには、作業台車2の移動車輪4を既設水路1を
形成するU字型溝の上部に載せ、既設水路1の上方を跨
ぐようにして架台3をセットし、該架台3の上にコンク
リートブレーカー13などの機材を載置する。
【0021】そして、固定用のジャッキ10を伸長してリ
ガをはり、作業台車2を所定の作業位置に固定する。こ
の状態で、架台3の上のコンクリートブレーカー13など
の機械を操作して、既設水路1のコンクリートを破壊す
る。
【0022】この位置で作業できる範囲のコンクリート
の破壊が終了したならば、破壊した既設水路1の跡に新
たな水路を構築するためのオープンシールド機11を掘進
させて、溝を掘削するとともにここに水路となるコンク
リート函体を設置する。このオープンシールド機11の前
進時に、オープンシールド機11のフロント部11aの先端
で作業台車2の後部を直接押して作業台車2を既設水路
1にそって先進させる。
【0023】作業台車2の前進時には、固定用のジャッ
キ10は収縮して収納し、図3に示すようにズレ止め車輪
5を既設水路1の左右両側の内壁に圧接し、該ズレ止め
車輪5をガイドとして作業台車2を既設水路1にそって
移動するから、作業台車2の移動車輪4が既設水路1内
に脱輪するようなこともなく、水路沿いに確実に移動で
きる。
【0024】そして、左右両側のズレ止め車輪5の間の
幅は、アーム7をフレーム6にそって水平横方向に移動
することで、幅の長さを調節できるから、両側のズレ止
め車輪5間の幅を当該既設水路1の幅に合致させること
ができ、各ズレ止め車輪5を既設水路1の内壁に確実に
圧接できる。また、この状態でボルト孔8,9を合致さ
せてボルトでアーム7をフレーム6に固定することによ
り、各ズレ止め車輪5を所定位置に固定でき、ズレ止め
車輪5間の幅を所定のものに保持できる。
【0025】このようにしてオープンシールド機11のフ
ロント部11aの先端で作業台車2の後部を直接押して作
業台車2を既設水路1にそって先進させれば、作業台車
2の架台3上の機械もそのまま次の作業場所に簡単に移
動できる。次の作業場所に移動したならば、ここでズレ
止め用のジャッキ10を再度伸長し、作業台車2を既設水
路1の上に固定する。
【0026】図4は第2実施形態を示し、前記第1実施
形態では作業台車2をオープンシールド機11のフロント
部11aの先端で直接押し出したが、この第2実施形態で
はオープンシールド機11のフロント部11aに推進用のジ
ャッキ12を取り付け、このジャッキ12の先端を作業台車
2の後部にあてがい、オープンシールド機11のフロント
部11aで反力をとって該ジャッキ12を伸長して作業台車
2を前方に押し出す。
【0027】このように作業台車2はオープンシールド
機11の前進とは別工程でジャッキ12の伸長によって押し
出されるから、作業台車2の前進をきめ細かに制御する
ことが可能となる。
【0028】図5、図6は第3実施形態を示し、第2実
施形態と同様にジャッキ12で作業台車2を前方に押し出
すものであるが、ジャッキ12を作業台車2の架台3の後
部の側に取り付けた。これにより、作業台車2の押し出
しは、第2実施形態と同様にオープンシールド機11のフ
ロント部11aから反力をとって行うこともできるが、場
合によってはオープンシールド機11以外のものから反力
をとることも可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明の既設水路上の
作業設備およびその移動方法は、既設水路を破壊するた
めのコンクリートブレーカーなどの機械を既設水路上を
移動自在に作業台車の上に設置したから、作業進行に追
随して台車ごと容易かつ確実に移動でき、作業も行いや
すく作業性の向上が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第1実施形態を示す側面図である。
【図2】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第1実施形態を示す固定時の正面図である。
【図3】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第1実施形態を示す移動時の正面図である。
【図4】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第2実施形態を示す側面図である。
【図5】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第3実施形態を示す側面図である。
【図6】本発明の既設水路上の作業設備およびその移動
方法の第3実施形態を示す移動時の正面図である。
【符号の説明】
1…既設水路 2…作業台車 3…架台 4…移動車輪 5…ズレ止め車輪 6…フレーム 7…アーム 8…ボルト孔 9…ボルト孔 10…ジャッキ 11…オープンシールド機 11a…フロント部 12…ジャッキ 13…コンクリートブ
レーカー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面開放の既設水路上方に設置する作業
    設備であって、該設備を水路を跨ぐように配設され、水
    路内に設置のオープンシールド機の先端で押し出されて
    水路にそって移動自在な作業台車で構成することを特徴
    とする既設水路上の作業設備。
  2. 【請求項2】 作業台車は、既設水路の左右内壁に圧接
    するズレ止め車輪を有する請求項1記載の既設水路上の
    作業設備。
  3. 【請求項3】 上面開放の既設水路上方にこれを跨ぐよ
    うにして作業台車を移動自在に配設し、前記水路内に設
    置のオープンシールド機の先端で前記作業台車を押し出
    して作業進行にともなって前進させ移動することを特徴
    とする既設水路上の作業設備の移動方法。
  4. 【請求項4】 作業台車は、オープンシールド機の前進
    時にオープンシールド機で直接押し出す請求項3記載の
    既設水路上の作業設備の移動方法。
  5. 【請求項5】 作業台車は、オープンシールド機のフロ
    ント部に設けたジャッキを介して該ジャッキの伸長によ
    り押し出す請求項3記載の既設水路上の作業設備の移動
    方法。
  6. 【請求項6】 作業台車は、該作業台車の後部に設けた
    ジャッキの伸長により押し出す請求項3記載の既設水路
    上の作業設備の移動方法。
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JP2017014759A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 植村 誠 オープンシールド機およびそれを用いた函体設置工法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017014759A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 植村 誠 オープンシールド機およびそれを用いた函体設置工法
JP6307146B1 (ja) * 2016-12-27 2018-04-04 植村 誠 オープンシールド機およびそれを用いた函体設置工法
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