JP2001090018A - アスファルト廃材の移動式再生装置 - Google Patents

アスファルト廃材の移動式再生装置

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JP2001090018A
JP2001090018A JP26461199A JP26461199A JP2001090018A JP 2001090018 A JP2001090018 A JP 2001090018A JP 26461199 A JP26461199 A JP 26461199A JP 26461199 A JP26461199 A JP 26461199A JP 2001090018 A JP2001090018 A JP 2001090018A
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asphalt
asphalt waste
rotary drum
combustion engine
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Keizo Nakajima
啓造 中島
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Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アスファルト廃材を路面の修復現場で再生す
る。 【解決手段】 内燃機関13を作動させて回転ドラム2
を油圧モータ20で回転させるとともに、バーナ3の熱
風と内燃機関13の排気ガスとを回転ドラム2内に送り
込みながら、アスファルト廃材を受入ホッパに入れてコ
ンベヤ5,6で回転ドラム2に投入する。回転ドラム2
に投入されたアスファルト廃材は、バーナ3の熱風と内
燃機関13の排気ガスとで乾燥加熱されて排出口23a
から排出ホッパ37に排出される。この排出アスファル
ト廃材はコンベヤ7で計量ホッパ10に入れられ、ここ
で計量されてミキサ11に落下される。ミキサ11は、
アスファルト廃材と、別途計量ホッパ10から入れられ
たアスファルト等の添加剤とを混合して路面修復現場で
再生合材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト舗装
の表面を修復する際に生じるアスファルト廃材を修復現
場において再生することができるアスファルト廃材の移
動式再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルト廃材の移動式再生装置とし
て図6に示すものが知られている(特開昭53−114
234号公報)。このアスファルト廃材の移動式再生装
置は、内壁にブレードを有し傾斜状態で周方向に回転さ
せられる有底円錐状の回転ドラム71と、該回転ドラム
71を正・逆回転させる回転駆動装置72と、上記回転
ドラム71を加熱するバーナ73,74とを走行車両7
5に搭載して成り、蓋付きの上の口部71aからアスフ
ァルト廃材を回転ドラム71内に投入して回転ドラム7
1を回転駆動装置72で正回転させながら、バーナ7
3,74で内部のアスファルト廃材を乾燥加熱し、乾燥
加熱の終了後、回転駆動装置72で回転ドラム71を逆
回転させることにより、ブレードの作用でアスファルト
廃材を上に移動させて口部71aから外部に排出させる
構造、端的には、コンクリートミキサー車の回転ドラム
にバーナを設けた構造とされている。
【0003】なお、バーナ73は熱風を送気管を通じて
回転ドラム71内に送り込んで回転ドラム71を加熱
し、他のバーナ74は回転ドラム71を外側から加熱す
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアスファル
ト廃材の移動式再生装置は、回転ドラム71へのアスフ
ァルト廃材の投入と排出が別工程となるバッチ方式のた
め、作業性に劣り、多量のアスファルト廃材を連続して
迅速に乾燥加熱することできないという問題点がある。
【0005】また、バーナ73の燃焼ガスを有底円錐状
の回転ドラム71内に送気管を通じて送り込むととも
に、他のバーナ74で回転ドラム71を外側から加熱し
てアスファルト廃材を乾燥加熱する構造のため、効率良
くアスファルト廃材を乾燥加熱することができず、この
点でも能率的な再生処理が阻まれる上、再生コストが高
くなる欠点がある。
【0006】本発明の課題は上記従来の問題点を解消す
ることであり、アスファルト舗装の修復現場においてア
スファルト廃材を連続して能率よく再生することができ
るアスファルト廃材の移動式再生装置を提供することを
目的とする。本発明の他の目的は、低いコストでアスフ
ァルト廃材を再生することでできるアスファルト廃材の
移動式再生装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の少なくとも1つの
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、アスフ
ァルト廃材の投入口を上にするとともにアスファルト廃
材の排出口を下にして傾斜状態で周方向に回転させられ
る回転ドラムと、該回転ドラムを回転させる回転駆動装
置と、上記回転ドラムに熱風を送り込む加熱装置を、走
行車両に搭載した構成とした。
【0008】この手段では、走行車両を走らせて装置を
アスファルト舗装の修復現場に運び、回転ドラムを回転
駆動装置で回転させるとともに、加熱装置の熱風を回転
ドラムに送り込みながら、アスファルト廃材を回転ドラ
ム内に投入口から投入して熱風で乾燥加熱し、排出口か
ら排出させる。アスファルト廃材の回転ドラムへの投入
と排出は連続して行う。このため、バッチ方式の従来の
再生装置に比べて、アスファルト廃材を能率よく再生す
ることができ、またアスファルト廃材の乾燥加熱条件が
変動することなく一定に保たれるので、再生の品質が安
定する。
【0009】請求項1記載のアスファルト廃材の移動式
再生装置において、回転ドラムで乾燥加熱されて排出口
から排出されたアスファルト廃材にアスファルト等を混
合して再生合材とするミキサを備えることが好ましい
(請求項2)。この構成では、回転ドラムの排出口から
排出されたアスファルト廃材を直ちにミキサに入れ、ア
スファルト等を混合して再生合材とする。ミキサを走行
車両に搭載しないで別作動とした場合に比較して、回転
ドラムとミキサの連係作動がうまくいくので、作業性が
向上する。
【0010】請求項1又は2記載のアスファルト廃材の
移動式再生装置において、加熱装置を、バーナと、排気
管を回転ドラムに連絡して設けられた内燃機関とによっ
て構成することが好ましい(請求項3)。この構成で
は、内燃機関の排気ガスがバーナの燃焼ガスと一緒に回
転ドラムに送り込まれてアスファルト廃材の乾燥加熱に
働く。したがって、内燃機関の排気ガスの熱エネルギが
捨てられることなく有効に活用されることとなり、その
分バーナの燃料消費量が低減される。排気ガスの利用対
象となる内燃機関は、一般的には走行車両を走らす内燃
機関であるが、他の内燃機関の場合もあり得る。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付図面を参
照して説明する。図1ないし図5は本発明に係るアスフ
ァルト廃材の移動式再生装置の実施の形態を示す。この
アスファルト廃材の移動式再生装置は、走行車両1と、
回転ドラム2と、バーナ(加熱装置)3と、コンベヤ
5,6,7と、添加剤タンク9と、計量ホッパ10と、
ミキサ11を備えている。
【0012】走行車両1は、通常の自動車と同様に、内
燃機関13で車輪14を回転させて自由に走行すること
ができる。
【0013】回転ドラム2は、円筒状に形成され、外周
に同心状に嵌め付けられた鉄輪2a,2aを、走行車両
1のシャーシフレーム1a上に設けられた支持台15の
ローラ16,16、17,17の上に載せて傾斜状態で
周方向に回転自在に支持されている。ローラ16,17
はシャフト19に取り付けられており、油圧モータ(回
転駆動装置)20でシャフト19を介し回転させられて
回転ドラム2を周方向に回転させるようになっている。
【0014】回転ドラム2の上側の開口端には、投入口
22aと熱風送込口22bとを有する上部カバー22が
遊嵌され、また下側の開口端には、排出口23aと排気
口23bとを有する下部カバー23が遊嵌されている。
両カバー22,23は、回転ドラム2の回転を自由にし
て支持台15に固定されている。回転ドラム2の内面に
はアスファルト廃材を掻き上げる多数のフライト2bが
周知のように固定され、また熱風送込口22bの前位置
にアスファルト廃材に対する火炎の接触を防止する反射
板2cが固定されている。
【0015】バーナ3は、燃焼筒25と上部カバー22
を介して回転ドラム2に連絡されており、ブロア26か
らの空気により燃料を燃焼筒25内で燃焼させ、その熱
風を上部カバー22の熱風送込口22bから回転ドラム
2内に送り込むことができるようにされている。ブロア
26はシャーシフレーム1a上の架台27に支持されて
いる。
【0016】回転ドラム2の下部カバー23の排気口2
3bには排気ダクト29が接続されている。排気ダクト
29は、フィルタ30とダンパ31,32を有する。排
気ダクト29のダンパ31,32の間には、戻しダクト
33が排気ダクト29から分岐して設けられ、燃焼筒2
5に接続されている。フィルタ30は、排気ダクト29
を通って大気に放出される排ガスを浄化するものであ
る。またダンパ31は、フィルタ30に流れる排ガスと
戻しダクト33を通って燃焼筒25に戻される排ガスの
比率を0:1〜1:0の範囲で調節するものであり、他
のダンパ32は排気ダクト29を流れる排ガスの総量を
調節するものである。
【0017】コンベヤ5は、受入ホッパ35(図2)と
中間ホッパ36との間に、また他のコンベヤ6は、中間
ホッパ36と上部カバー22の投入口22aとの間にそ
れぞれ設けられており、受入ホッパ35にアスファルト
廃材を入れてコンベヤ5,6を作動させると、アスファ
ルト廃材が、コンベヤ5、中間ホッパ36、コンベヤ6
の順に移送されて投入口22aから回転ドラム2内に投
入されるようになっている。
【0018】また、別のコンベヤ7は、下部カバー23
の排出口23aに連絡された排出ホッパ37と計量ホッ
パ10との間に設けられており、排出口23aから排出
ホッパ37に排出されたアスファルト廃材がコンベヤ7
の作動で計量ホッパ10に運ばれるようになっている。
各ホッパ35,36,37はシャーシフレーム1aに固
定されている。
【0019】添加剤タンク9と計量ホッパ10及びミキ
サ11は、シャーシフレーム1a上の架台39に、上か
ら下に上記の順で支持されており、添加剤タンク9に入
れられたアスファルトやフィラ等の添加剤を計量ホッパ
10に落下させ、また計量ホッパ10内のアスファルト
廃材や添加剤をミキサ11に落下させることができるよ
うになっている。ミキサ11は回転ドラム2で乾燥加熱
されたアスファルト廃材にアスファルト等の添加剤を混
合して再生合材とするものである。
【0020】なお、コンベヤ5,6,7とミキサ11及
びブロア26の駆動装置は、いずれも図示されていない
が、通常、油圧モータ又は電気モータとされる。上記の
駆動装置が油圧モータである場合、内燃機関13で作動
させられる油圧ポンプ40(図1)の作動油で動かす構
成とされる。この点は油圧モータ20も同じである。ま
た駆動装置が電気モータである場合、内燃機関13で作
動させられる発電機(図示せず)の電気で動かす構成と
される。内燃機関は走行車両1を走行させる内燃機関1
3でなくてもよい。いずれにしても、回転ドラム2、コ
ンベヤ5,6,7、ミキサ11、ブロア26の作動速度
は個々に変速調整自在とされる。
【0021】内燃機関13の排気管41は、排気サイレ
ンサ42とダンパ43を有する。排気管41の排気サイ
レンサ42とダンパ43の間には、連通管44が排気管
41から分岐して設けられ、燃焼筒25に接続されてい
る。連通管44にもダンパ45が設けられており、その
ダンパ45と排気管41のダンパ43の調整によって、
排気管41から連通管44を通して燃焼筒25に送られ
る排気ガスの量を0〜100%の範囲で変化させること
ができるようにされている。
【0022】次に上記の構成とされたアスファルト廃材
の移動式再生装置の作用を説明する。本移動式再生装置
は、走行車両1の走行によってアスファルト舗装の修復
現場に運び、その現場でアスファルト廃材を再生する。
【0023】すなわち、内燃機関13を作動させて回転
ドラム2を油圧モータ20で回転させるとともに、バー
ナ3とブロア26を作動させてバーナ3の熱風と内燃機
関13の排気ガスとを回転ドラム2内に送り込みなが
ら、掘削機等で掘り起こされて破砕装置で所定の粒度に
破砕されたアスファルト廃材を受入ホッパ35に入れて
コンベヤ5,6で回転ドラム2に投入する。
【0024】回転ドラム2に投入されたアスファルト廃
材は、フライト2bによる掻上げと落下を繰り返えしな
がら、バーナ3の熱風と内燃機関13の排気ガスとで乾
燥加熱されて徐々に下部カバー23に近づき、その排出
口23aから排出ホッパ37に排出される。このように
して乾燥加熱されて排出ホッパ37に排出されたアスフ
ァルト廃材は、コンベヤ7で計量ホッパ10に入れら
れ、ここで計量されてミキサ11に落下される。ミキサ
11は、アスファルト廃材と、別途計量ホッパ10から
入れられたアスファルト等の添加剤とを混合して再生合
材とする。
【0025】上記の再生作動において、戻しダクト33
を通じて燃焼筒25に戻される排ガス量をダンパ31,
32で調整し、また回転ドラム2に供給される内燃機関
13の排気ガス量をダンパ43,45によって調整す
る。内燃機関13の排気ガスをアスファルト廃材の乾燥
加熱に活用する場合は、内燃機関13は加熱装置を構成
する。アスファルト廃材の乾燥加熱は、通常、連続的に
行う。計量ホッパ10でアスファルト等の添加剤を計量
する場合は、コンベヤ7によるアスファルト廃材の移送
を中断するのが普通である。
【0026】本移動式再生装置は、先行する堀削機と後
続のアスファルトフィニッシャの間において、それらと
一緒に走行させながらアスファルト廃材を再生するとこ
とも、また修復路面の傍に走行車両1を停止させてアス
ファルト廃材を再生することもできる。停止してアスフ
ァルト廃材を再生するときは、シャーシフレーム1aを
アウトリガー等の固定手段で固定することが望ましい。
【0027】図の再生装置は、並流式となっているが、
回転ドラム2の下部カバー23にバーナを連絡した向流
式とすることもできる。また、コンベヤ5,6を主体と
するアスファルト廃材の投入設備と、計量ホッパ10と
ミキサ11を主体とするアスファルト廃材の計量・混合
設備のいずれか一方又は両方を走行車両1に搭載しない
こともある。戻しダクト33にダンパ46を設ける場合
もある。本発明において、アスファルト廃材のみなら
ず、新骨材を乾燥加熱できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、アスファルト舗装の修復現場でアスファル
ト廃材を連続して能率よく再生することができる。した
がって、工期が大幅に短縮され、施工費用が安くなる
上、一定条件での連続乾燥加熱によって品質の良い再生
合材を得ることができる効果がある。
【0029】請求項1記載のアスファルト廃材の移動式
再生装置において、回転ドラムで乾燥加熱されて排出口
から排出されたアスファルト廃材にアスファルト等を混
合して再生合材とするミキサを備えた構成とした場合
は、回転ドラムとミキサとを連係作動させることがで
き、作業性が向上する。
【0030】請求項1又は2記載のアスファルト廃材の
移動式再生装置において、加熱装置を、バーナと、排気
管を回転ドラムに連絡して設けられた内燃機関とによっ
て構成した場合は、内燃機関の排気ガスがアスファルト
廃材の乾燥加熱に働くことになり、熱効率が向上して燃
料消費量が低減されるので、アスファルト廃材の再生コ
ストが低く抑えられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るアスファルト廃材の移動式再生
装置の実施の形態を示す断面図である。
【図2】 図1の(II−II)線矢視図である。
【図3】 図1の(III−III)線矢視図である。
【図4】 図1の(IV−IV)線矢視図である。
【図5】 排気管と連通管等の関係を示す平面略図であ
る。
【図6】 従来のアスファルト廃材の移動式再生装置の
側面図である。
【符号の説明】
1 走行車両 1a シャーシフ
レーム 2 回転ドラム 3 バーナ(加熱
装置) 11 ミキサ 13 内燃機関 20 油圧モータ(回転駆動装置) 22a 投入口 22b 熱風送込口 23a 排出口 41 排気管 44 連通管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルト廃材の投入口を上にすると
    ともにアスファルト廃材の排出口を下にして傾斜状態で
    周方向に回転させられる回転ドラムと、該回転ドラムを
    回転させる回転駆動装置と、上記回転ドラムに熱風を送
    り込む加熱装置が、走行車両に搭載されたことを特徴と
    するアスファルト廃材の移動式再生装置。
  2. 【請求項2】 回転ドラムで乾燥加熱されて排出口から
    排出されたアスファルト廃材にアスファルト等を混合し
    て再生合材とするミキサを備えたことを特徴とする請求
    項1記載のアスファルト廃材の移動式再生装置。
  3. 【請求項3】 加熱装置は、バーナと、排気管を回転ド
    ラムに連絡して設けられた内燃機関とによって構成され
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のアスファルト
    廃材の移動式再生装置。
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