JP2001089321A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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Abstract
ンと、(C)シリコーン油及び植物油から選ばれる油性
成分とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。 【効果】 本発明の皮膚外用剤は、皮膚用化粧料などと
して用いられて、高い美白効果を与え、使用感も良好な
ものである。
Description
能の改善効果を高め、美白剤によるシミ・くすみ改善効
果を相乗的に高めた皮膚外用剤に関する。
シミやソバカスなどの色素沈着の発生機構については不
明な点が多いが、一般にはホルモン異常や紫外線による
刺激が原因となって、メラニン色素が過剰に生成し、皮
膚内に異常沈着するものと考えられている。
的でカテキンなどを有効成分とする化粧料(特開昭52
−44375号公報)、クエルセチンを有効成分とする
化粧料(特開昭55−92305号公報)などがある。
しかしながら、これらの化粧料は、いずれも製剤中の安
定性が不十分であったり、細胞レベルの試験では効果が
認められるものの、実使用においては効果が十分に発揮
されない等の問題点がある。
てコウジ酸及びコウジ酸誘導体を用いた美白外用剤(特
開昭53−3538号公報)、エラグ酸系化合物の使用
(特許第1839986号公報)などが開示されてい
る。しかし、これらの成分を配合した製剤系において
は、皮膚の状態など使用条件によっては本来の効果を十
分に発揮できない場合があった。
が高く、かつ使用感が良好な皮膚外用剤を提供すること
を目的とする。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、美白剤に低分子ベタインとシリコーン油及び/又は
植物油とを併用配合することにより、エラグ酸、エラグ
酸系化合物、コウジ酸、コウジ酸誘導体、アルブチン、
プラセンタエキス、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘
導体、フェルラ酸等の美白剤の経皮吸収性が向上し、美
白効果が高まると共に、美白剤によるシミ・くすみ改善
効果が高まり、肌荒れ、保湿機能の改善効果も高まり、
使用感が良好になることを知見し、本発明をなすに至っ
た。
本発明の皮膚外用剤は、(A)美白剤、(B)低分子ベ
タイン、(C)シリコーン油及び植物油から選ばれる1
種又は2種以上の油性成分を含有する。
ラグ酸系化合物、コウジ酸及びコウジ酸誘導体、アスコ
ルビン酸及びアスコルビン酸誘導体、フェルラ酸、プラ
センタエキス、アルブチンが含まれる。
エラグ酸、3,4−ジ−O−メチルエラグ酸、3,3’
−ジ−O−メチルエラグ酸、3,3’,4−トリ−O−
メチルエラグ酸、3,3’,4,4’−テトラ−O−メ
チル−5−メトキシエラグ酸、3−エチル−4−メチル
−5−ヒドロキシエラグ酸、アムリトシド(Amrit
oside)などやこれら化合物のアルカリ金属塩が挙
げられる。
タラ、イチゴ、キイチゴ、毒ウツギ(コリアリア、ヤポ
ニカ)、ラジアタ松クマコケモモ、ザクロ、アンマロ
ク、ウキュウヨウ、エンフヨウ、ガイジチャ、カコウジ
ュヨウ、カシ、キジュ、ケンジン、コウナカ、サンウキ
ュウコン、サンウキュウヨウ、シュウフウボク、センク
ツサイ、ソウゲンロウカンソウ、ダイヒヨウソウ、ドウ
モウアンヨウ、ハオウベン、バンセキリュウカン、バン
セキリュウヒ、ボウカ、モッショクシ、ヤトウセイカ、
ヤトウセイヒ、ユカンコン、ユカンボクヒ、ユカンヨ
ウ、リュウガソウコン、バンセキリュウヨウ、ウキョウ
ボクコンピピ、シドコン、チンチュソウ、ゲンノショウ
コなどの天然物から、例えば特公昭53−14605号
公報に記載の方法により容易に得ることができる。
−ヒドロキシメチル−4−ピロンであり、本発明では、
アスペルギルス属、ペニシリウム属、アセトバクター属
などの微生物から得られる発酵抽出液やその再結晶など
による精製品、あるいは合成品及びその塩を使用するこ
とができる。また、コウジ酸の誘導体としては、コウジ
酸のヒドロキシル基の一方又は両方の反応誘導体、例え
ば炭素数3〜22の脂肪酸エステル、ポリオキシアルキ
レン(C2又はC3)誘導体などを挙げることができる。
スコルビン酸モノステアレート、L−アスコルビン酸モ
ノパルミテート、L−アスコルビン酸モノオレエート、
L−アスコルビン酸モノリン酸エステル、L−アスコル
ビン酸−2−硫酸などのL−アスコルビン酸モノエステ
ル誘導体、L−アスコルビン酸ジステアレート、L−ア
スコルビン酸ジパルミテート、L−アスコルビン酸ジオ
レエートなどのL−アスコルビン酸ジエステル誘導体、
L−アスコルビン酸トリステアレート、L−アスコルビ
ン酸トリパルミテート、L−アスコルビン酸トリオレエ
ートなどのL−アスコルビン酸トリエステル誘導体、及
びこれらのナトリウム塩又はマグネシウム塩などを挙げ
ることができる。
ウ、トウキ、ドウモウ、モクゾウ、ライフクなどの各種
植物成分の抽出液やその再結晶などによる精製品あるい
は合成品を使用することができ、その誘導体としては、
エチルアルコールのエステルであるフェルラ酸エチル、
トリテルペンエステルであるγ−オリザノールなどが挙
げられる。
カリ金属塩、コウジ酸及びその誘導体、アスコルビン酸
及びその誘導体が好ましく、更にはエラグ酸及びそのア
ルカリ金属塩、アスコルビン酸誘導体(リン酸L−アス
コルビルMg及びNa等)が好ましい。
剤を1種又は2種以上組み合わせて使用できる。その含
有量は0.001〜20重量%が好ましく、更に好まし
くは0.005〜5重量%の範囲で選ばれる。0.00
1重量%未満では効果が期待できない場合があり、20
重量%を超えると製剤中での安定性に影響する場合があ
る。
り、低分子ベタインの配合により、美白剤の経皮吸収性
を向上させることができる。この場合、分子量が200
を超えるベタインでは皮膚を荒らす場合があることか
ら、分子量が200以下の低分子ベタインを用いること
が好ましい。
ム塩基、スルホニウム塩基、ホスフォニウム塩基等の分
子内で両性イオンを形成するものを含む。
も下記一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩が
好適に用いられる。
6のアルキル基を表し、nは0又は正の整数を表すが、
R1,R2及びR3の炭素数の和とnとの総和は8以下で
ある。)
は分岐鎖のアルキル基を広く用いることができる。即
ち、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、te
rt−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ネオペ
ンチル基、tert−ペンチル基、ヘキシル基、イソヘ
キシル基、3−メチルペンチル基、2,2−ジメチルブ
チル基又は2,3−ジメチルブチル基等がそれぞれ例示
される。なおR1〜R3は同一であっても異なっていても
よい。
わせがより好ましく、一般式(I)中のR1〜R3がメチ
ル基でn=0のトリメチルグリシン、R1〜R3がメチル
基でn=2のγ−ブチロベタインが好適に用いられる。
好ましく、より好ましくは0.1〜10重量%である。
0.01重量%未満では効果が発揮できない場合があ
り、また20重量%を超えると使用感が悪くなる場合が
ある。
ーン油及び植物油から選ばれる。シリコーン油として
は、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキ
サン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチ
ルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサ
シロキサン、メチルシクロポリシロキサン、オクタメチ
ルトリシロキサン、オクタメチルテトラシロキサン、デ
カメチルテトラシロキサン、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン、トリメチルシロキシケイ酸、架橋型メチル
ポリシロキサンなどが含まれる。これらの中では、メチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メ
チルシクロポリシロキサン、オクタメチルテトラシロキ
サン、トリメチルシロキシケイ酸が好ましい。
カカオ脂、椿油、ヤシ油、グレープシード油、アボガド
油、エゴマ油、オレンジ油、カミツレ油、ククイナッツ
油、ゴマ油、サザンカ油、月見草油、ナタネ油、ノバラ
油、パーム油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、
サンフラワー油、ローズヒップ油、マカデミアナッツ
油、杏仁油、綿実油、スクワランなどが含まれる。これ
らの中では、オリーブ油、ホホバ油、グレープシード
油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、ローズヒップ油、スク
ワラン、カミツレ油、サンフラワー油、マカデミアナッ
ツ油が好ましい。
組み合わせで使用できる。その配合量は0.1〜15重
量%、好ましくは0.5〜5重量%がよい。0.1重量
%より少ないと使用感の向上が期待できない場合があ
り、15重量%より多いとベタツキ等により使用感が悪
くなることがある。
他に、通常皮膚外用剤に用いられる成分、例えば、界面
活性剤、上記以外の油性分、アルコール類、保湿剤、増
粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調整剤、
香料、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、色素、ビタミン
類、アミノ酸、水等を配合することができる。
グリセリンモノステアレート、自己乳化型グリセリンモ
ノステアレート、ポリグリセリンモノステアレート、ソ
ルビタンモノオレエート、ポリエチレングリコールモノ
ステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
エート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキ
シエチレン化ステロール、ポリオキシエチレン化ラノリ
ン、ポリオキシエチレン化ミツロウ、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油等のノニオン界面活性剤、ステアリンナ
トリウム、パルミチン酸カリウム、セチル硫酸ナトリウ
ム、ラウリルリン酸ナトリウム、パルミチン酸トリエタ
ノールアミン、ポリオキシエチレンラウリン酸ナトリウ
ム、N−アシルグルタミン酸ナトリウム等のアニオン界
面活性剤、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウ
ム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等のカチオ
ン界面活性剤、塩酸アルキルアミノエチルグリシン液、
レシチン等の両性界面活性剤等を例示することができ
る。
グリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトー
ル、キシリトール、ポリグリセリン、ポリエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール等の多価アルコール、
アミノ酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等のNMF
成分、ヒアルロン酸、コラーゲン、ムコ多糖類、コンド
ロイチン硫酸等の水溶性高分子物質、増粘剤としては、
アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カラギーナ
ン、硅酸アルミニウム、マルメロ種子抽出物、トラガン
トガム、ジェランガム等の天然高分子物質、メチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、カチオン化セルロース等の半合成高分子
物質、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン等の合成高分子物質などを挙
げることができる。
キシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチル
パラアミノベンゾエート、エチルヘキシルパラメトキシ
サイナメート、パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキ
シル、4−tert−ブチル−4’−メトキシベンゾイ
ルメタン、酸化チタン、酸化亜鉛、カオリン、タルク等
が使用できる。
ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トリプト
ファン、シスチン、システイン、メチオニン、プロリ
ン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン
酸、アルギニン、ヒスチジン、リジン及びその誘導体等
を使用できる。
きる香料成分が使用でき、これらはいずれも単品乃至精
油の状態で配合可能である。
いるものが使用できる。
に調整し得るが、pH調整にはクエン酸、リンゴ酸、グ
リコール酸、酒石酸、エデト酸等の酸及びそれらの塩、
水酸化物、トリイソプロパノールアミン等、一般的に化
粧品用等に用いられるものが使用できる。
容液、シート剤、パック剤、プレメイクアップ、アンダ
ーメイクアップ、ファンデーション、ジェル剤、軟膏等
として使用可能である。
ートチューブ、EVALチューブ、アルミチューブ、ガ
ラス蒸着プラスチックチューブ等のチューブのほか、機
械的又は差圧によるディスペンサー容器及びスクイーズ
容器、ラミネートフィルム容器、スポイト容器、スティ
ック容器、ボトル容器等に充填することができる。ラミ
ネートフィルムは通常2層以上の多層を有し、その材質
はポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエ
ステル、二軸延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレ
ン、ポリアクリロニトリル、エチレン酢酸ビニル共重合
体等の合成樹脂、紙等によって構成される。強度、柔軟
性、耐候性等を考慮し、一般的には2〜5層のものを用
いる。ボトルの材質としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、
ポリ塩化ビニル、エチレン−ビニルアルコール樹脂、ア
クリロニトリル−スチレン樹脂、ABS樹脂、ポリアミ
ド等及びガラス等を用いることができる。ボトル材質と
しては、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート及
びガラス、チューブ容器材質としては、ポリエチレン、
ポリエチレンテレフタレート、EVALを単層乃至2〜
5層にしたものを用いるのが好ましい。
どとして用いられて、高い美白効果を与え、使用感も良
好なものである。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
性があることから、in vitroにおける経皮吸収
量を測定し、その向上効果を検討した。具体的な方法を
以下に示す。
はさみ固定し、レセプター側を生理食塩水で満たした
後、32℃にてインキュベートした。ドナー側の皮膚上
に、表1に示したベース組成に表2に記載の美白成分及
び低分子ベタインを配合し、高密度ポリエチレン製のボ
トル容器に充填した試験用サンプル50mgを添加し
た。なお、美白成分には、その化合物を14Cでラベル
した放射性同位体を10%均一に混合したものを用い
た。24時間後、レセプター液及び皮膚内の放射活性を
液体シンチレーションカウンターを用いて測定し、皮膚
を透過した化合物量及び皮膚内の化合物量を測定した。
両者の合計を各種組成物における美白成分の経皮吸収量
とした。
は美白成分単独の場合を1として、その相対値で示す。
越化学工業社製) 2)キサンタンガム:エコガムT(大日本製薬社製)
り、美白成分の経皮吸収性が向上することが確認でき
た。
(比較例)と比較して、評価した(皮膚へのなじみ性、
肌荒れ改善、くすみ改善感を2週間使用後に官能評
価)。一日二回、0.3〜0.5gを顔全体に塗布し、
2週間使用後に評価を行った。
(1:良い、2:同等、3:悪い)を調査し、1の割合
が80%以上を◎、50〜80%を○、30〜50%を
△、30%以下を×とした。
イセル化学社製)
及び油性成分を加え、高密度ポリエチレン製のボトル容
器に充填し、試験用サンプルとした。
化学工業社製) 皮膚なじみ性,肌荒れ改善:比較例6との比較 くすみ改善感:比較例5との比較
は、使用感、実効感が顕著に改善することを確認でき
た。
乳液、実施例20〜25はクリーム状、実施例26〜3
1は液状、実施例32〜37はシート状組成に関するも
のであり、いずれの組成も経皮吸収性、使用感(肌なじ
み、肌荒れ改善、くすみ改善感)は良好であった。な
お、下記例で用いた香料A〜Cの処方を表5〜7に示
す。
AL/ポリエチレン)に充填
に充填
レン25% F:コットン50%,アセテート50% 上記材質のスパンレスのシートを使用 含浸倍率:シート重量の7〜10倍
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)美白成分と、(B)低分子ベタイ
ンと、(C)シリコーン油及び植物油から選ばれる油性
成分とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26396699A JP2001089321A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26396699A JP2001089321A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 皮膚外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001089321A true JP2001089321A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17396714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26396699A Pending JP2001089321A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001089321A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005239645A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コラーゲン合成促進用組成物 |
JP2005336134A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 経皮吸収促進剤 |
JP2005336133A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2010248211A (ja) * | 2010-06-10 | 2010-11-04 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コラーゲン合成促進用組成物 |
WO2023002873A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | 株式会社資生堂 | 皮膚浸透用化粧料、及び皮膚浸透用化粧料の製造方法 |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP26396699A patent/JP2001089321A/ja active Pending
Cited By (6)
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JP4683861B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2011-05-18 | ロート製薬株式会社 | 皮膚外用剤 |
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WO2023002873A1 (ja) * | 2021-07-21 | 2023-01-26 | 株式会社資生堂 | 皮膚浸透用化粧料、及び皮膚浸透用化粧料の製造方法 |
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