JP2001088762A - 自動二輪車の空気導入構造 - Google Patents

自動二輪車の空気導入構造

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JP2001088762A
JP2001088762A JP26845899A JP26845899A JP2001088762A JP 2001088762 A JP2001088762 A JP 2001088762A JP 26845899 A JP26845899 A JP 26845899A JP 26845899 A JP26845899 A JP 26845899A JP 2001088762 A JP2001088762 A JP 2001088762A
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JP
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cleaner box
air
air cleaner
mudguard
motorcycle
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JP26845899A
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English (en)
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Tatsuya Suzuki
達也 鈴木
Toshio Okamoto
敏雄 岡本
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアクリーナボックスの吸気口に空気を導入
するための空気通路がエアクリーナボックスとマッドガ
ードの間に形成されている自動二輪車において、該空気
通路を通して泥や水がエアクリーナボックスの吸気口に
まで入り込まないようにする。 【解決手段】 シート7の下方に配設されたエアクリー
ナボックス11に対し、その後部に開口された吸気口1
1aを後輪から遮蔽するようにマッドガード13が配設
され、エアクリーナボックス11やマッドガード13が
配設されたシート7下方の両側を覆うようにサイドカバ
ー8が配設されていて、エアクリーナボックス11の後
部下面とマッドガード13の前部上面との間が、エアク
リーナボックス11の吸気口11aに空気を導入するた
めの空気通路となっている自動二輪車において、エアク
リーナボックス11とマッドガード13の間の空気通路
に、水抜き可能にラビリンスLを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車のシー
ト下方に配置されたエアクリーナボックスの吸気口に向
けて空気を導入するための空気通路の構造に関し、特
に、そのような空気通路を通してエアクリーナボックス
の吸気口に泥や水が入り込むことを防止するための自動
二輪車の空気導入構造に関する。
【0002】
【従来の技術】空冷式のエンジンを搭載したオフロード
タイプの自動二輪車では、シートの下方に配設されたエ
アクリーナボックスに対し、その後部に開口された吸気
口を後輪から遮蔽するようにマッドガードを配設し、エ
アクリーナボックスやマッドガードが配設されたシート
下方の両側を覆うようにサイドカバーを配設して、エア
クリーナボックスの後部下面とマッドガードの前部上面
との間を、エアクリーナボックスの吸気口に空気を導入
するための空気通路とすることで、エンジンの周りで加
熱された空気を効率良くエアクリーナボックスの吸気口
に導入すると共に、後輪の跳ね上げた泥や水がエアクリ
ーナボックスの吸気口に入らないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な自動二輪車では、エアクリーナボックスの吸気口と後
輪との間にマッドガードを配設していることで、後輪の
跳ね上げた泥や水がエアクリーナボックスの吸気口に直
接は入らないようにしているものの、走行中にマッドガ
ードの前端付近に泥や水が飛散した場合には、マッドガ
ードの上面側に沿った空気通路を流れる空気に運ばれて
泥や水がエアクリーナボックスの吸気口に入り込む虞が
ある。
【0004】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、エアクリーナボックス
の吸気口に空気を導入するための空気通路がエアクリー
ナボックスとマッドガードの間に形成されている自動二
輪車において、該空気通路を通して泥や水がエアクリー
ナボックスの吸気口にまで入り込まないようにすること
を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、シートの下方に配設されたエア
クリーナボックスに対し、その後部に開口された吸気口
を後輪から遮蔽するようにマッドガードが配設され、エ
アクリーナボックスやマッドガードが配設されたシート
下方の両側を覆うようにサイドカバーが配設されてい
て、エアクリーナボックスの後部下面とマッドガードの
前部上面との間が、エアクリーナボックスの吸気口に空
気を導入するための空気通路となっている自動二輪車に
おいて、エアクリーナボックスとマッドガードの間の空
気通路に、水抜き可能にラビリンスを形成することを特
徴とするものである。
【0006】上記のような構成によれば、走行中にマッ
ドガードの前端付近に飛散した泥や水は、空気と共にエ
アクリーナボックスとマッドガードの間の空気通路に吸
入されても、ラビリンスの部分でそれ以上奥に入り込む
のが阻止され、ラビリンスから水抜き(ドレーン)され
て空気通路から排出されるため、エアクリーナボックス
の吸気口にまで入り込むようなことはない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動二輪車の空気
導入構造の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明の空気導入構造が適用され
ている自動二輪車の一例について左側から見た車両全体
の外観を示すもので、本実施形態の自動二輪車1は、2
サイクル又は4サイクルの空冷式単気筒エンジンを搭載
したモトクロス(コンペティション)タイプの自動二輪
車であって、前輪2の方が後輪3よりも大径となってお
り、公道を走行するためのランプ類(ヘッドライトやテ
ールライトやウインカー等)は装着されていない。
【0009】そのような自動二輪車1には、ステアリン
グハンドル4の後方に、タンクカバーにより全体が覆わ
れた状態で燃料タンク5が配設され、燃料タンク5の下
方に、エンジン本体6がその大部分を露出させた状態で
配設され、燃料タンク5の後方に、前部を燃料タンク
(タンクカバー)5上に固定した状態でシート7が配設
され、燃料タンク5の後方でシート7の下方両側に、左
右一対にサイドカバー8が配設されていて、エンジン本
体6から後方に延びる一本の排気系(排気管9とマフラ
ー10)が車体の左側に配設されている。
【0010】また、エンジン本体6に燃焼用の空気を供
給するためのエアクリーナボックス11が、サイドカバ
ー8により隠された状態で、シート7の下方に配設され
ており、シート7の後方に配設されたリヤフェンダー1
2の前方に連なるマッドガード13が、サイドカバー8
により両側が覆われた状態で、エアクリーナボックス1
1の後部に開口された吸気口11aを後輪3から遮蔽す
るように配設されている。
【0011】図2は、そのような自動二輪車1のエアク
リーナボックス11が設置されている付近について、サ
イドカバー8や排気系(排気管9とマフラー10)を取
り外して側方から見た状態を示すものであって、エアク
リーナボックス11は、メインフレーム21とシートレ
ール(左右一対)22とバックステー(左右一対)23
とに囲まれた空間に配設されており、エアクリーナボッ
クス11の前方には、リヤサスペンションのクッション
ユニット14が配設されている。
【0012】このクッションユニット14は、その上端
部が、メインフレーム21に左右一対のシートレール2
2を一体的に結合するための連結ブラケット24に対し
て着脱可能に取り付けられ、その下端部が、リヤアーム
25の側のリンク部材25aに対して着脱可能に取り付
けられていて、この自動二輪車1では、連結ブラケット
24の側方がサイドカバー8やその他のカバー部材によ
って覆われていないことで、車体側方からのクッション
ユニット14の着脱が容易に行えるようになっている。
【0013】エアクリーナボックス11の後方には、エ
アクリーナボックス11の後部の吸気口11aを後輪3
から遮蔽するためのマッドガード13が配設されてお
り、このマッドガード13は、シート7の後方に配設さ
れたリヤフェンダー12と一体的に形成されていて、前
部をマッドガード13としたリヤフェンダー12は、マ
ッドガード13の前端部分で、後で述べるようなマッド
ガード取付用ブラケットを介してバックステー23に固
定され、マッドガード13の後端部分で、シートレール
22の後端に固着された取付ブラケット28に固定され
ている。
【0014】なお、リヤフェンダー12とマッドガード
13について、本実施形態では両者を一つの部品として
一体的に形成されているが、両者を別部品としてそれぞ
れを個別に車体フレームに対して取り付けるようにする
ことも可能である。
【0015】図3(A)〜(C)は、上記のようなマッ
ドガード13の前部上面とエアクリーナボックス11の
後部下面との間の空気通路に形成されるラビリンスの構
造を示すものであって、図3(A)は、シートレール2
2の一部を切欠いてラビリンスを側方から見た状態を示
し、図3(B)は、図3(A)のB−B線に沿ったラビ
リンスの横断面を後方から見た状態を示し、図3(C)
は、図3(B)のC−C線に沿ったラビリンスの縦断面
を示すものである。
【0016】マッドガード13の前端部は、図3(B)
に示すように、左右のシートレール22,22にわたっ
て設けられたマッドガード取付用ブラケット27に対し
てボルトで着脱可能に取り付けられており、マッドガー
ド取付用ブラケット27は、図3(A)に示すように、
間隔を置いて空気通路を横断する2枚のリブ部分27
a,27bをその両端のマッドガード連結部分27cに
より一体的に連結したものであって、少なくとも一方の
リブ部分27aが左右のシートレール22,22に対し
て固定されている。
【0017】マッドガード13の上面と対向するエアク
リーナボックス11の下面には、空気通路を横断するリ
ブ部分11bが一体的に突出形成されており、このリブ
部分11bは、マッドガード取付用ブラケット27の各
リブ部分27a,27bの間に位置していて、図3
(C)に示すように、マッドガード取付用ブラケット2
7の各リブ部分27a,27bとエアクリーナボックス
11のリブ部分11bとによって、エアクリーナボック
ス11の下面とマッドガード13の上面との間の空気通
路にラビリンスLが形成されている。
【0018】空気通路に形成されたラビリンスLでは、
その両側方(マッドガード13の両側縁)が開放されて
いると共に、各リブ部分27a,27bの下端とマッド
ガード13の上面との間に僅かな隙間が形成されている
ことで、このラビリンスLの部分で阻止された泥や水
は、各リブ部分27a,27bに溜まることなく、マッ
ドガード13の上面に沿って下方に流れることで、ラビ
リンスLの部分から水抜き(ドレーン)されて空気通路
から排出されるようになっている。
【0019】なお、上記のようなエアクリーナボックス
11やマッドガード13を側方から覆う左右一対のサイ
ドカバー8については、本実施形態では、排気系(排気
管9とマフラー10)が設けられている車体左側では、
図2に示す各取付部31,32,33によって車体フレ
ームに固定されており、シートレール22とバックステ
ー23の各取付部32,33では、サイドカバー8の裏
面側に設けた割りピン等によりグロメット式固定(割り
ピン等を取付部に挿入するだけ)で簡易に固定し、シー
トレール後端の取付ブラケット28の取付部31では、
シート7やリヤフェンダー12(マッドガード13)と
共にサイドカバー8をボルトで共締めすることによって
着脱可能に固着している。
【0020】これに対して、排気系(排気管9とマフラ
ー10)が設けられていない車体右側では、図4に示す
各取付部35,36,37によって車体フレームに固定
されており、シートレール後端の取付ブラケット28と
シートレール22の各取付部35,36では、サイドカ
バー8の裏面側に設けた割りピン等によりグロメット式
固定(割りピン等を取付部に挿入するだけ)で簡易に固
定すると共に、バックステー23の取付部37では、サ
イドカバー8の裏面側と取付部37にそれぞれ設けた各
係合部分によるワンタッチ式係合(例えば、操作リング
を回動することで各係合部分同士を係合・離脱させる)
でサイドカバー8を取付部37に着脱可能に係着してい
る。
【0021】また、車体右側のサイドカバー8では、シ
ート7やリヤフェンダー12(マッドガード13)をボ
ルトで共締めするための取付ブラケット28の取付部3
4(車体左側の取付部31に相当する部分)に対して、
該取付部34でのシート7とリヤフェンダー12のボル
ト締めをサイドカバー8と関係なく行えるように、取付
部34に対応する貫通孔8aをサイドカバー8に形成し
ている。
【0022】それによって、車体に取り付けられたサイ
ドカバー8は、その左右両側で外観上は変わらないもの
の、排気系(排気管9とマフラー10)が設置されてい
ない車体右側では、シート7やリヤフェンダー12の着
脱とは関係なく、ワンタッチ操作により取付部37での
係合・離脱の操作を行うだけで、サイドカバー8の着脱
を簡単に行うことができ、また、サイドカバー8を取り
付けたままで、シート7やリヤフェンダー12の着脱を
行うことができるようになっていて、片方(車体右側)
のサイドカバー8を取り外すことにより、空気通路のラ
ビリンスの部分を含めたエアクリーナボックス11やマ
ッドガード13のメンテナンスを容易に行うことができ
るようになっている。
【0023】上記のような本実施形態の自動二輪車1に
よれば、エアクリーナボックス11とマッドガード13
の間の空気通路に、マッドガード取付用ブラケット27
の各リブ部分27a,27bとエアクリーナボックス1
1のリブ部分11bからなるラビリンスLを水抜き可能
なように形成していることで、泥や水がエアクリーナボ
ックス11とマッドガード13の間の空気通路に入り込
んでも、ラビリンスLの部分でそれ以上奥に入り込むの
を阻止して空気通路から排出することができるため、エ
アクリーナボックス11の吸気口11aに泥や水が入り
込むのを確実に防止することができる。
【0024】特に、本実施形態では、空気通路内に泥や
水が侵入するのを阻止するためのラビリンスLを、エア
クリーナボックス11に形成したリブ部分11bと、マ
ッドガード取付用ブラケット27の各リブ部分27a,
27bとによって形成していることで、空気通路内にお
けるラビリンスLの形成を、特別な組み付け工程を要す
ることなく簡単に行うことができる。
【0025】以上、本発明の自動二輪車の空気導入構造
の一実施形態について説明したが、本発明は、上記の実
施形態に限定されるものではなく、その具体的な構造に
ついては、例えば、ラビリンスの構造について、上記の
実施形態に示したようなエアクリーナボックスのリブ部
分とマッドガード取付用ブラケットのリブ部分とによる
ものに限らず、適宜の部品により形成することも可能で
ある等、適宜設計変更可能なものであり、また、その適
用対象についても、上記の実施形態に示したようなモト
クロスタイプの自動二輪車に限らず、その他のタイプの
自動二輪車に対しても適用可能なものであることは言う
までもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したような本発明の自動二輪車
の空気導入構造によれば、走行中にマッドガードの前端
付近に飛散した泥や水が、空気と共にエアクリーナボッ
クスとマッドガードの間の空気通路に吸入されても、ラ
ビリンスの部分で泥や水の侵入を阻止して空気通路から
排出することができるため、エアクリーナボックスの吸
気口に泥や水が入り込むのを確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気導入構造の一実施形態が適用され
ている自動二輪車の一例を示す側面図。
【図2】図1に示した自動二輪車のエアクリーナボック
スが設置されている付近について、サイドカバーや排気
系(排気管とマフラー)を取り外して側方から見た状態
を示す側面図。
【図3】図2に示したエアクリーナボックスとマッドガ
ードの間の空気通路に形成されるラビリンスの構造につ
いて、(A)シートレールの一部を切欠いてラビリンス
を側方から見た側面図、(B)図AのB−B線に沿った
ラビリンスの横断面を後方から見た正面図、および
(C)図BのC−C線に沿ったラビリンスの縦断面を示
す断面図。
【図4】図1に示した自動二輪車の車体右側(排気系が
設置されていない側)におけるサイドカバーの取付部を
示す側面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 3 後輪 7 シート 8 サイドカバー 11 エアクリーナボックス 11a (エアクリーナボックスの)吸気口 11b (エアクリーナボックスの)リブ部分 13 マッドガード 27 マッドガード取付用ブラケット L ラビリンス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの下方に配設されたエアクリーナ
    ボックスに対し、その後部に開口された吸気口を後輪か
    ら遮蔽するようにマッドガードが配設され、エアクリー
    ナボックスやマッドガードが配設されたシート下方の両
    側を覆うようにサイドカバーが配設されていて、エアク
    リーナボックスの後部下面とマッドガードの前部上面と
    の間が、エアクリーナボックスの吸気口に空気を導入す
    るための空気通路となっている自動二輪車において、エ
    アクリーナボックスとマッドガードの間の空気通路に、
    水抜き可能にラビリンスが形成されていることを特徴と
    する自動二輪車の空気導入構造。
  2. 【請求項2】 ラビリンスが、エアクリーナボックスか
    ら突出するリブと、マッドガードの前部を車体フレーム
    に固定するための取付ブラケットとにより形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の空気
    導入構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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