JP2001086712A - 巻線機 - Google Patents

巻線機

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JP2001086712A
JP2001086712A JP25951499A JP25951499A JP2001086712A JP 2001086712 A JP2001086712 A JP 2001086712A JP 25951499 A JP25951499 A JP 25951499A JP 25951499 A JP25951499 A JP 25951499A JP 2001086712 A JP2001086712 A JP 2001086712A
Authority
JP
Japan
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electric wire
shaft
fixed shaft
gear
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP25951499A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ogiwara
俊幸 荻原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の屈曲抵抗を小さく抑え、テンション管
理を容易にする。 【解決手段】 ワーク13へ電線17を誘導する電線誘
導治具7を備えた固定シャフト1と、ハウジング59に
よって回転自在に支持され、前記ワーク13に電線17
を巻付けるフライヤ15を備えた回転シャフト5とで2
重軸を構成し、遊星歯車機構67によって、前記固定シ
ャフト1を中心軸として回転シャフト5のみ回転させる
一方、電線供給部77から繰出された電線17を前記フ
ライヤ15へ誘導する電線誘導路81を、外側に位置す
る回転シャフト5に設け、電線17の立上がり角度を緩
く抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、ブラシ
レスモータのロータ等に適する巻線機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、巻線機としては、例えば、特開
昭62−136480号公報記載のものが知られてい
る。
【0003】巻線機の概要は、例えば、図3に示すよう
に、図外の電線供給部から繰出された電線101を回転
シャフト103の内部を通過させ、その回転シャフト1
03と一緒に回転する電線巻付けアームとなるフライヤ
105の先端まで誘導延長している。
【0004】フライヤ105は、回転シャフト103と
一緒に回転することで、電線101をワークに巻付ける
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】巻線機の電線101
は、回転シャフト103の軸心中心から遊星歯車107
と遊星歯車108の間を急激に立上がり、フライヤ10
5まで誘導される構造となるため、急激な立上がり角度
によって屈曲抵抗が大きくなり、電線101を正確に緊
張させるテンション管理が難しくなる。
【0006】例えば、テンションが弱いと、緩く巻く結
果となり巻付け完了時のボリュームが大きくなりすぎ
る。あるいは、逆に、テンションが強いと、電線の設計
値を越えて引張るようになるため正確なコイルが得られ
なくなる等の問題を招く。
【0007】このための解決手段として、例えば、遊星
歯車107と遊星歯車108の間を大きくとることで、
中心軸心からの電線101の立上がり角度を緩くし、屈
曲抵抗を小さくできるが、遊星歯車108を延長した
分、装置全体の大型化を招き、コンパクト化が難しくな
る等の新たな問題が起きる。
【0008】そこで、この発明は、大型化を招くことな
く、電線の屈曲抵抗を小さく抑えてテンション管理を容
易にすると共に、しかも、ワークの端子フック部へ電線
を誘導する電線フック案内部制御用のエア駆動部へ、長
期間に亘り、無理なく安定してエアの供給ができるよう
にした巻線機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1によれば、ワークへ電線を誘導
する電線誘導治具を備えた固定シャフトと、前記固定シ
ャフトの外周を取囲み2重軸を構成すると共にハウジン
グによって回転自在に支持され、前記ワークに電線を巻
付けるフライヤを備えた回転シャフトと、回転シャフト
のホルダに支持された第1,第2ホルダギヤを有し、第
1ホルダギヤは前記固定シャフトに設けられた固定ギヤ
と、第2ホルダギヤは前記ハウジングに設けられたハウ
ジングギヤとそれぞれ噛み合いながら公転し、固定シャ
フトを中心軸として回転シャフトのみ回転させる遊星歯
車機構とを有し、電線供給部から繰出された電線を前記
フライヤへ誘導する電線誘導路を、前記回転シャフトに
設ける。
【0010】これにより、電線供給部から繰出された電
線は、外側に位置する回転シャフトに設けられた電線誘
導路を介してフライヤまで誘導延長される。この時、電
線誘導路を有する回転シャフトは、中心の固定シャフト
の外側に位置するレイアウト構造となるため、固定シャ
フトの中心軸心からフライヤまで立上げ、電線を誘導す
る従来手段に比べて立上げ角度が緩くなる。この結果、
屈曲抵抗を小さく抑えることができるようになり、電線
のテンション管理が容易となる。
【0011】また、この発明の請求項2によれば、電線
誘導治具に、固定シャフトに設けられたエア駆動部によ
ってワークの端子フック部に対して前進又は後退する電
線フック案内部を備える。
【0012】これにより、電線フック案内部を駆動制御
するエア駆動部は、中心軸となる固定状態の固定シャフ
トに設けることができるため、取付けが容易となり、し
かも確実で、無理のない取付け状態が得られる。
【0013】また、この発明の請求項3によれば、エア
駆動部を、固定シャフトに設けられたエア通路を介して
エア供給ノズルと接続すると共に、エア供給ノズルのノ
ズル先端部を前記エア通路の接続口と離・接自在とす
る。
【0014】これにより、エア駆動部へエアを送るエア
通路を、固定状態の固定シャフトに設けることができる
ため、エア供給ノズルのノズル先端部とエア通路の接続
口との接続状態が確実に得られる。また、ノズル先端部
は、固定状態の接続口と接続し合うため、接続に無理が
なく、長期間に亘り安定してエアを供給することができ
る。
【0015】
【発明の効果】この発明の巻線機によれば、外側に位置
する回転シャフトから電線を立上げることができるた
め、立上げた電線をフライヤへ緩い角度で誘導すること
が可能となり、電線の屈曲抵抗を小さく抑えることがで
きる。これにより、電線のテンション管理が容易とな
り、電線を設計値通りに正確に巻くことができると共に
大型化を招くこともない。
【0016】また、エア駆動部へエアを送るエア通路
を、固定状態の固定シャフトに設けることができるよう
になり、エア供給ノズルのノズル先端部とエア通路の接
続口とを無理なく確実に接続させることができる。この
結果、長期間に亘り安定したエアの供給が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1と図2の図面を参照し
ながらこの発明の実施の形態について具体的に説明す
る。
【0018】図1において、1は巻線機3の固定シャフ
ト、5は固定シャフト1の外周を取囲む回転シャフトを
それぞれ示しており、固定シャフト1と回転シャフト5
とで2重軸を構成している。
【0019】内側の固定シャフト1には、先端部となる
図面左側に電線誘導治具7が設けられ、後端部となる図
面右側は前記回転シャフト5より外方へ延長突出してい
る。
【0020】電線誘導治具7は、誘導案内面9を備える
一方、電線フック案内部11が設けられている。
【0021】電線誘導治具7の誘導案内面9は、ワーク
ステーションに位置決め保持されたワーク13の巻付け
部13aに対して、後述するフライヤ15で電線17を
巻付ける時に、前記巻付け部13aへ電線17を確実に
誘導案内するよう機能する。
【0022】電線フック案内部11は、前記誘導案内治
具7の上半部凹部内に配置されると共に、エア駆動部1
9によってワーク13に設けられた端子金具21の端子
フック部23へ前進した時に、その端子フック部23へ
電線17を確実に誘導案内するようになっている。
【0023】エア駆動部19は、前記固定シャフト1に
固定支持されたシリンダ25内にピストン27が内装さ
れ、ピストン27の一方には前記電線フック案内部11
が取付けられている。ピストン27の他方には、シリン
ダ25内において、矢印方向へ付勢する付勢ばね31が
作用し、電線フック案内部11は常時待機位置(図1実
線)に位置決めされている。
【0024】シリンダ25は、固定シャフト1のシャフ
ト軸心に沿って設けられたエア通路33と連通してい
る。したがって、エア通路33を介してシリンダ25内
に、付勢ばね31のばね圧に抗して高圧のエアが供給さ
れることで、電線フック案内部11をワーク13の端子
フック部23まで前進させることが可能となる(図1鎖
線)。
【0025】また、高圧のエアの供給を停止させること
で、シリンダ25内の付勢ばね31のばね圧により、電
線フック案内部11を待機位置(図1実線)まで後退さ
せることが可能となる。
【0026】エア通路33の後端側で、前記回転シャフ
ト5より外方へ延長された固定シャフト1の軸端部外周
面には、前記エア通路33へ続く接続口35が設けられ
ている。
【0027】接続口35は、エア通路33側へ向かって
先細り状態となる断面漏斗状の形状となっている。接続
口35は、昇降装置37によってエア供給ノズル39の
ノズル先端部41と接合し合うことで、高圧のエアが供
給される状態と、ノズル先端部41と離れることで、高
圧のエアが停止される状態となるよう接・離自在となっ
ている。
【0028】ノズル先端部41は、コーン状の形状とな
っていて、付勢ばね43のばね圧によって、常時上方へ
向け付勢されると共に、外周面には、接続口35と気密
状態で密着し合い、確実なシール状態が確保されるよう
シリコンによって表面処理されている。
【0029】エア供給ノズル39は、図外のコンプレッ
サと接続連通し、高圧のエアが送り込まれるようになっ
ている。
【0030】昇降装置37は、ベース部材45に固定支
持されたシリンダ47とシリンダ47に対して上下動自
在に制御されるピストン49とから成り、ピストン49
の先端は、前記エア供給ノズル39を保持するノズル支
持ステー51に固定支持されている。これにより、ピス
トン49の上昇で、ノズル先端部41は接続口35と接
続可能となる。また、ピストン49の下降で、接続口3
5から離れるようになると共に、電線17の回転軌跡の
外側まで退避し、巻線時の作動に何等支障が起きないよ
うになっている。
【0031】一方、回転シャフト5は内側のベアリング
55と、外側のベアリング57とにより回転自在に支持
され、内側のベアリング55は、回転シャフト5と固定
シャフト1の間に配置されている。外側のベアリング5
7は、回転シャフト5とハウジング59との間に配置さ
れ、ハウジング59はベース部材45に固定支持されて
いる。
【0032】回転シャフト5には、一方に巻付けアーム
となるフライヤ15が、他方に駆動ギヤ61がそれぞれ
設けられている。駆動ギヤ61には駆動モータ63から
の回転動力が伝達ギヤ65を介して与えられると共に、
遊星歯車機構67によって、内側の固定シャフト1をつ
れ回すことなく回転シャフト5のみ回転が可能となって
いる。
【0033】即ち、遊星歯車機構67は、回転シャフト
5のホルダ69の一方に第1ホルダギヤ71が、他方に
第2ホルダギヤ72がそれぞれ設けられ、第1ホルダギ
ヤ71は、前記固定シャフト1に設けられた外歯ギヤと
なる固定ギヤ73と中間ギヤ74を介して噛み合ってい
る。第2ホルダギヤ72は前記ハウジング59に設けら
れた内歯ギヤとなるハウジングギヤ75と噛み合い、第
1ホルダギヤ71は固定ギヤ73の外側を自転しながら
公転する。また、第2ホルダギヤ72はハウジングギヤ
75の内側を自転しながら公転する。
【0034】この時、第1ホルダギヤ7の歯数をZA、
第2ホルダギヤ72の歯数をZB、固定ギヤ73の歯数
をZC、ハウジングギヤ75の歯数をZDとすると、 ZD/ZB=ZC/ZA (中間ギヤ74の歯数は任
意) とすることで、固定シャフト1は回転せず、回転シャフ
ト5のみ安定した回転が得られるようになる。
【0035】電線17は、電線供給部77から繰出され
ると共に、テンション制御装置79を介して駆動ギヤ6
1から回転シャフト5に設けられた電線誘導路81を通
り、フライヤ15の基部から緩やかに立上がり先端部ま
で延長している。回転シャフト5の電線誘導路81と、
フライヤ15には電線17を円滑に誘導案内するガイド
ローラ83が多数設けられている。
【0036】ハウジング59及び昇降装置37が支持さ
れたベース部材45は、図外のアクチュエータにより、
2段階動作が可能となっている。
【0037】即ち、図外のアクチュエータにより電線誘
導治具7を作動位置(図1実線)と非作動位置(図1鎖
線)とに前進・後退させる動作と、作動位置(図1実
線)において、所定の距離を前後動させる動作が得られ
るようになっている。これにより、電線17がワーク1
3の巻付け部13aに対して一箇所に集まることなく端
から端まで均等に巻くことが可能となっている。
【0038】このように構成された巻線機3の動作につ
いて説明する。ワークステーションに位置決めされたワ
ーク13に対して電線誘導治具7を前進させる。この
時、フライヤ15から延長された電線17は、前工程に
おいて巻線完了後に、電線挟持部85によって挟持され
た状態でカットされ、電線17の先端は挟持された状態
にある。この状態において、ノズル先端部41を上昇さ
せ、接続口35から高圧のエアを供給する。この時、ノ
ズル先端部41と接続口35とは付勢ばね41のばね圧
と相俟ってシール漏れのない確実な接続状態が得られる
と共に、高圧のエアの供給で、電線フック案内部11
は、端子フック部23まで前進する。続いてフライヤ1
5を所定角度回転させる。電線17は、電線フック案内
部11によって端子フック部23に確実に引掛かるよう
になる。引掛けが完了するとノズル先端部41を下降さ
せ、巻線の動作に支障のない状態まで退避した後、フラ
イヤ15を回転させて巻付け部13aに電線17を巻付
ける。以下、所定角度ワーク13を回転させながら電線
17を巻付けることで、図2に示すように、ブラシレス
モータのロータ87が得られるようになる。
【0039】これら一連の動作において、電線17は、
図1に示すように、鎖線から実線のように緩い立上がり
角度で済むため、テンション管理が正確に行なえるよう
になって、巻付け完了時にボリュームアップしたり、設
計値を越えて引張られることがなくなる。また、巻線機
本体の大型化を招くこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる巻線機の概要説明図。
【図2】電線が巻付けられたロータの斜視図。
【図3】従来例を示した巻線機の概要説明図。
【符号の説明】
1 固定シャフト 5 回転シャフト 7 電線誘導治具 13 ワーク 15 フライヤ 17 電線 59 ハウジング 67 遊星歯車機構 77 電線供給部 81 電線誘導路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(13)へ電線(17)を誘導す
    る電線誘導治具(7)を備えた固定シャフト(1)と、
    前記固定シャフト(1)の外周を取囲み2重軸を構成す
    ると共にハウジング(59)によって回転自在に支持さ
    れ、前記ワーク(13)に電線(17)を巻付けるフラ
    イヤ(15)を備えた回転シャフト(5)と、回転シャ
    フト(5)のホルダ(69)に支持された第1,第2ホ
    ルダギヤ (71)(72)を有し、第1ホルダギヤ
    (71)は前記固定シャフト(1)に設けられた固定ギ
    ヤ(73)と、第2ホルダギヤ(72)は前記ハウジン
    グ(59)に設けられたハウジングギヤ(75)とそれ
    ぞれ噛み合いながら公転し、固定シャフト(1)を中心
    軸として回転シャフト(5)のみ回転させる遊星歯車機
    構(67)とを有し、電線供給部(77)から繰出され
    た電線(17)を前記フライヤ(15)へ誘導する電線
    誘導路(81)を、前記回転シャフト(5)に設けるよ
    うにしたことを特徴とする巻線機。
  2. 【請求項2】 電線誘導治具(7)は、固定シャフト
    (1)に設けられたエア駆動部(19)によってワーク
    (13)の端子フック部(23)に対して前進又は後退
    する電線フック案内部(11)を有していることを特徴
    とする請求項1記載の巻線機。
  3. 【請求項3】 エア駆動部(19)は、固定シャフト
    (1)に設けられたエア通路(33)を介してエア供給
    ノズル(39)と接続し合うと共に、エア供給ノズル
    (39)のノズル先端部(41)を前記エア通路(3
    3)の接続口(35)と離・接自在としたことを特徴と
    する請求項2記載の巻線機。
JP25951499A 1999-09-13 1999-09-13 巻線機 Pending JP2001086712A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112636553A (zh) * 2020-12-31 2021-04-09 温岭市新纪元微电机厂(普通合伙) 一种用于微电机转子绕线机的上料装置

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