JP2001084621A - チルト検出装置 - Google Patents
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- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
向と同様にチルトの最適点が容易に検出でき、チルトの
調整を正確かつ容易に行うことができるようなチルトの
検出装置を提供する。 【解決手段】ディスク1には、通常のディスクに形成さ
れている最小パルス幅3Tよりさらに狭い2Tのパルス
幅のパターンが形成されている。ディスク1からの再生
信号はRFアンプ3で所定の増幅がなされた後、データ
パルス振幅測定器又はジッタメータ4に入力され、2T
パルスデータの振幅又はジッタが検出される。このとき
の振幅が最大又はジッタが最小となる点がチルト最良点
であり、これに基づきピックアップ2又はディスクモー
タ5の傾きを調整する。
Description
おいて、ディスク記録面に対する光ビームのチルトを検
出・調整する方法及び装置に関するものである。
るために、半導体レーザから照射された光ビームは対物
レンズを介してディスク記録面に対して垂直に入射され
る。しかしながら、ディスクの傾きや対物レンズの傾き
により、光ビームがディスク記録面に対して垂直に入射
されないと、コマ収差が発生し、コマ収差が増大すると
クロストークが多くなり、信号のSN比が悪くなる。し
たがって、再生波形にひずみを生じジッタが発生する。
そこで、ディスクに対する光ビームのチルトを調整すべ
く、通常は、ディスクを再生状態にして、ディスクのラ
ジアル方向とタンジェンシャル方向に分けてディスクか
ら再生されるRF波のジッタを測定しながら、ジッタが
最小になるように各チルトを調整する。この調整は、ピ
ックアップを傾けて行う場合とスピンドルモータを傾け
て行う場合がある。
ル方向の傾きに対するRF信号のジッタとタンジェンシ
ャル方向の傾きに対するジッタの関係をそれぞれ図9
(a),(b)に示す。傾きが0の時にジッタが最小と
なり、傾きが大きくなるにつれてジッタも大きくなって
いく。そして、ジッタが最小となる点を最適点としてラ
ジアル方向及びタンジェンシャル方向の傾きを調整する
こととなる。
(b)に示すようにタンジェンシャル方向の傾きに対す
るジッタの変化は、傾き0の点を中心として急峻である
ため最適点を見つけるのが容易であり、したがってチル
トの調整が容易であるのに対して、ラジアル方向の傾き
に対するジッタの変化は、図9(a)に示すように傾き
0の周辺でなだらかであるため、最適点を見つけるのが
困難であり、したがって最適なチルト調整が困難であっ
た。
も、タンジェンシャル方向と同様にチルトの最適点が容
易に検出でき、チルトの調整を正確かつ容易に行うこと
ができるようなチルトの検出装置を提供する。
に、請求項1では、通常のディスクに形成されている最
小パルス幅のデータより小なるパルス幅のデータを有す
るデータ列が形成された光ディスクと、光ディスクを再
生する再生手段と、再生手段から再生された再生RF信
号のうち、小なるパルス幅のデータの信号に基づいてチ
ルトを検出するチルト検出手段とを有して光ディスクに
対する光ピックアップのチルトを検出するチルト検出装
置を構成する。
手段と、再生手段により再生された再生RF信号のう
ち、最高周波数の信号成分のゲインを低下させるように
帯域を制限するローパスフィルタと、ローパスフィルタ
を通過した最高周波数の信号に基づいてチルトを検出す
るチルト検出手段とを有して光ディスクに対する光ピッ
クアップのチルトを検出するチルト検出装置を構成す
る。
た光ディスクを通常より高い速度で再生する再生手段
と、再生手段から再生された再生RF信号に基づいてチ
ルトを検出するチルト検出手段とを有して光ディスクに
対する光ピックアップのチルトを検出するチルト検出装
置を構成する。
通常のディスクに形成されている最小パルス幅より早い
反転情報の書かれたディスクを再生することにより、原
信号の品質が劣化し、チルトの変化に対して再生信号品
質が敏感に反応する。したがって、ラジアル方向におい
ても、タンジェンシャル方向と同様にチルトの最良点を
容易に検出することが可能となり、ラジアル方向におい
てもチルトの調整を正確かつ容易に行うことができる。
タで再生信号帯域を制限し、再生最高周波数を劣化させ
ることにより、最高周波数における原信号の品質が劣化
し、チルトの変化に対して再生信号品質が敏感に反応す
る。したがって、ラジアル方向においても、タンジェン
シャル方向と同様にチルトの最良点を容易に検出するこ
とが可能となり、ラジアル方向においてもチルトの調整
を正確かつ容易に行うことができる。
録されたディスクを通常より高速で再生することによ
り、原信号の品質が劣化し、チルトの変化に対して再生
信号品質が敏感に反応する。したがって、ラジアル方向
においても、タンジェンシャル方向と同様にチルトの最
良点を容易に検出することが可能となり、ラジアル方向
においてもチルトの調整を正確かつ容易に行うことがで
きる。
を参照しながら説明する。図1乃至図4は、本発明の第
1の実施の形態を示す。
ような通常のCD−ROMディスクの一部分に連続する
2Tパターンを織り込んだディスクを使用してチルトの
調整を行う。通常のCD−ROMディスクには、EFM
変調された信号がピットとして記録されており、1チャ
ネルビットの間隔Tで、3T〜11Tのパルス幅を有し
ている。これに対して図1に示すディスクのトラック上
においては、通常のディスクに形成されている最小パル
ス幅3Tよりさらに狭い2Tのパルス幅のパターンが形
成されている。
行った時のRF信号のアイパターンを図2(b)に、通
常のディスクを用いて再生動作を行った時のRF信号の
アイパターンを図2(a)にそれぞれ示す。幅の狭いパ
ルスに対しては、その立ち上がり,立下りの両エッジの
微分波形が干渉し合って、分解能が劣化し、これを積分
した波形の振幅は小さくなる。したがって、パルス幅の
狭い2Tデータの振幅Bは3Tデータの振幅Aに比べて
小さくなる。また、検出信号のレベルが小さくなるとジ
ッタが増すことから、2Tデータの再生信号に対するジ
ッタは大きくなる。このように再生条件が厳しい場合に
おいては、チルトに対して再生信号品質が敏感に反応す
る。図3はラジアル方向のチルトに対する2Tデータの
ジッタ量を示している。この図に示すように、ラジアル
方向のチルトの変化に対するジッタの変化は、タンジェ
ンシャル方向のチルトに対する変化と同様に急峻となっ
ており、これよりラジアル方向のチルトの最適点を容易
に検出することができ、チルトの調整が容易かつ正確に
行えるようになる。
検出の回路構成を示す。ディスク1からの再生光はピッ
クアップ2内の光検出器により検出され光電変換された
後、RFアンプ3に入力され所定の増幅がなされた後、
データパルス振幅測定器又はジッタメータ4に入力され
る。データパルス振幅測定器では、2Tパルスデータの
振幅を検出する。このときの振幅が最大となる点がチル
ト最良点である。したがって、この振幅が最大となるよ
うにピックアップ2又はディスクモータ5の傾きを調整
する。この傾きの調整は、ラジアル方向とタンジェンシ
ャル方向の2軸に対して行われる。また、ジッタメータ
の場合は、再生RF信号を2値化した信号のうち2Tデ
ータパルスを抽出してそのパルス幅の間に生ずる基準ク
ロックの数をカウントしてジッタ量を測定する。このと
きのジッタ量が最小となる点がチルト最良点である。し
たがって、このジッタ量が最小となるようにピックアッ
プ2又はディスクモータ5の傾きを調整する。以上のよ
うに、第1の実施の形態においては、通常より短い反転
幅のデータ(2Tデータ)をディスク上に形成して、こ
れを再生することによりラジアル方向のチルトの最良点
を容易かつ正確に検出することができるものである。た
だし、あくまでも特殊パターンなので、2Tパターンの
発生確率はドライブの位置制御系に影響しない範囲内で
あることが必要である。
図5〜図7を用いて説明する。第2の実施の形態におい
ては、回路系のローパスフィルタのゲイン特性を変えて
再生特性を厳しくすることによってチルトの調整を行う
ものである。
パスフィルタを表している。LPF11は、図6(a)
に示すように3Tの周波数の付近でゲインのピーク値と
なるゲイン特性を有するローパスフィルタである。これ
に対してLPF12は、図6(b)に示すように3T周
波数付近でゲインが低下するよう特性を有している。L
PF11,LPF12は並列に接続され、スイッチ13
によりどちらか一方が選択されるようになっている。ス
イッチはCPUからの命令により切り換えられるように
なっており、CPUは通常の動作モードの時には、LP
F11を選択するようにスイッチを切り換えるよう指示
し、チルト調整モードの時にはLPF12を選択するよ
うにスイッチを切り換えるように指示する。チルト調整
モードの時には、ディスクから再生された信号はLPF
12を通過することにより帯域を制限され、3Tの振幅
は小さくなり、分解能は劣化し、ジッタ、エラーレート
とも悪化する。このように再生条件を厳しくすると、チ
ルトに対して再生信号品質が敏感に反応する。したがっ
て、ラジアル方向のチルトに対するジッタ量の変化は、
タンジェンシャル方向のチルトに対する変化と同様に急
峻となり、これよりラジアル方向のチルトの最適点を容
易に検出することができ、チルトの調整が容易かつ正確
に行えるようになる。
チルトの検出の回路構成を示す。ディスク21からの再
生光はピックアップ22内の光検出器により検出され光
電変換された後、RFアンプ23に入力され所定の増幅
がなされた後、データパルス振幅測定器又はジッタメー
タ24に入力されるようになっている。また、CPUか
らRFアンプにアンプ内のローパスフィルタを切り換え
るための制御信号26が入力されるようになっている。
CPUの指示により選択されたLPF12は、3T付近
のゲインが低下されているため、RFアンプ23より出
力される3Tパルスデータの振幅は小さくなる。データ
パルス振幅測定器は3Tデータパルスの振幅を検出し、
このときの振幅が最大、すなわちチルトが最良となるよ
うにピックアップ22又はディスクモータ25を傾けて
チルトの調整を行う。また、ジッタメータの場合は、2
値化された3Tパルスデータのパルス幅を測定しジッタ
量が最小、すなわちチルトが最良となるようにチルト調
整を行う。
することによりチルトの調整を行うためのチルト検出回
路を示している。ピックアップ32により検出されたデ
ィスク31からの反射光はRFアンプ33で所定の増幅
がなされた後、信号処理回路34に入力される。信号処
理回路34では、EFM復調された後、CIRCによる
誤り検出・訂正がなされる。このときのエラー訂正の状
態は、CPU36に知らされ、モニタすることが可能で
ある。このエラー訂正状態をモニタしながら、エラーレ
ートが最小となる点、すなわちチルトが最良となるよう
にピックアップ32又はディスクモータ35を傾けてチ
ルトの調整を行う。
明する。第3の実施の形態においては、通常のディスク
を通常より早い速度で再生して、再生特性を厳しくする
ことによってチルトの調整を行うものである。
のディスクを通常より早い速度で再生すると、再生信号
の分解能は劣化する。このとき、パルス幅の狭い3Tデ
ータパルスは、大きく影響を受け、再生振幅が小さくな
り、ジッタ,エラーレートともに悪化する。このように
再生条件を厳しくすると、チルトに対する振幅・ジッタ
量の変化が急峻となり、これよりチルトの調整が容易か
つ正確に行えるようになる。
タの振幅又はジッタを検出する回路構成を示している。
ディスク41からの再生光はピックアップ42内の光検
出器により検出され光電変換された後、RFアンプ43
に入力され所定の増幅がなされた後、データパルス振幅
測定器又はジッタメータ44に入力される。データパル
ス振幅測定器では、3Tパルスデータの振幅を検出す
る。このときの振幅が最大となる点がチルト最良点であ
る。したがって、この振幅が最大となるようにピックア
ップ2又はディスクモータ5の傾きを調整する。。
することによりチルトの調整を行うためのチルト検出回
路を示している。ピックアップ52により検出されたデ
ィスク51からの反射光はRFアンプ53で所定の増幅
がなされた後、信号処理回路54に入力される。信号処
理回路54では、EFM復調された後、CIRCによる
誤り検出・訂正がなされる。このときのエラー訂正の状
態は、CPU56に知らされ、モニタすることが可能で
ある。このエラー訂正状態をモニタしながら、エラーレ
ートが最小となる点、すなわちチルトが最良となるよう
にピックアップ52又はディスクモータ55を傾けてチ
ルトの調整を行う。
よれば、通常のディスクに形成されている最小パルス幅
より早い反転情報の書かれたディスクを再生することに
より、原信号の品質が劣化し、チルトの変化に対して再
生信号品質が敏感に反応する。したがって、ラジアル方
向においても、タンジェンシャル方向と同様にチルトの
最良点を容易に検出することが可能となり、ラジアル方
向においてもチルトの調整を正確かつ容易に行うことが
できる。
フィルタで再生信号帯域を制限し、再生最高周波数を劣
化させることにより、最高周波数における原信号の品質
が劣化し、チルトの変化に対して再生信号品質が敏感に
反応する。したがって、ラジアル方向においても、タン
ジェンシャル方向と同様にチルトの最良点を容易に検出
することが可能となり、ラジアル方向においてもチルト
の調整を正確かつ容易に行うことができる。
度で記録されたディスクを通常より高速で再生するする
ことにより、原信号の品質が劣化し、チルトの変化に対
して再生信号品質が敏感に反応する。したがって、ラジ
アル方向においても、タンジェンシャル方向と同様にチ
ルトの最良点を容易に検出することが可能となり、ラジ
アル方向においてもチルトの調整を正確かつ容易に行う
ことができる。
に記録されたデータ列を示したブロック図である。
図である。
示した図である。
回路の構成を示した図である。
内のローパスフィルタを示した図である。
る。
回路の構成を示した図である。
回路の構成を示した図である。
ンジェンシャル方向のチルトに対するジッタの変化を示
した図である。
メータ 34,54 信号処理回路 36,56 CPU 5,25,35,45,55 ディスクモータ
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスクに対する光ピックアップのチ
ルトを検出するチルト検出装置において、 通常のディスクに形成されている最小パルス幅より小な
るパルス幅のデータを有するデータ列が形成された光デ
ィスクと、 該光ディスクを再生する再生手段と、 該再生手段から再生された再生RF信号のうち、該小な
るパルス幅のデータの信号に基づいてチルトを検出する
チルト検出手段とを有することを特徴とするチルト検出
装置。 - 【請求項2】 光ディスクに対する光ピックアップのチ
ルトを検出するチルト検出装置において、 前記光ディスクを再生する再生手段と、 該再生手段により再生された再生RF信号のうち、最高
周波数の信号成分のゲインを低下させるように帯域を制
限するローパスフィルタと、 該ローパスフィルタを通過した該最高周波数の信号に基
づいてチルトを検出するチルト検出手段とを有すること
を特徴とするチルト検出装置。 - 【請求項3】 光ディスクに対する光ピックアップのチ
ルトを検出するチルト検出装置において、 通常の記録密度で記録された光ディスクを通常より高い
速度で再生する再生手段と、 該再生手段から再生された再生RF信号に基づいてチル
トを検出するチルト検出手段とを有することを特徴とす
るチルト検出装置。
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