JP2001084040A - 水位調整装置 - Google Patents
水位調整装置Info
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- JP2001084040A JP2001084040A JP26255799A JP26255799A JP2001084040A JP 2001084040 A JP2001084040 A JP 2001084040A JP 26255799 A JP26255799 A JP 26255799A JP 26255799 A JP26255799 A JP 26255799A JP 2001084040 A JP2001084040 A JP 2001084040A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水位変動が小さく、かつ信頼性と耐久性に優
れた水位調整装置を得る。 【解決手段】本発明の水位調整装置は、気液分離後の流
出水を送水する送水管２と、この送水管の入口近傍に設
けた水位調整弁10と、水位の変化により上下動作するフ
ロート８と、水位調整弁とフロートとを接続担持する支
軸９と、水位調整弁の二次側の送水管に設けた流出水量
の一部を常時流出する圧力逃がし管11と、圧力逃がし管
の送水管への取り付け部より下流側の送水管に設けた圧
力調整弁12と、圧力逃がし管の取り付け部と圧力調整弁
との間の送水管に設けた圧力計13とからなる構成にして
いる。圧力逃がし管を配設しているので、液体の流出側
が吸引され負圧伏態となっても、ウオーターハンマーの
影響もなく、安定した水位の調整が可能となる。また、
動作が単純であり、機械的に作動するので誤動作がな
く、長い期間安定して使用できる。
れた水位調整装置を得る。 【解決手段】本発明の水位調整装置は、気液分離後の流
出水を送水する送水管２と、この送水管の入口近傍に設
けた水位調整弁10と、水位の変化により上下動作するフ
ロート８と、水位調整弁とフロートとを接続担持する支
軸９と、水位調整弁の二次側の送水管に設けた流出水量
の一部を常時流出する圧力逃がし管11と、圧力逃がし管
の送水管への取り付け部より下流側の送水管に設けた圧
力調整弁12と、圧力逃がし管の取り付け部と圧力調整弁
との間の送水管に設けた圧力計13とからなる構成にして
いる。圧力逃がし管を配設しているので、液体の流出側
が吸引され負圧伏態となっても、ウオーターハンマーの
影響もなく、安定した水位の調整が可能となる。また、
動作が単純であり、機械的に作動するので誤動作がな
く、長い期間安定して使用できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、気液混合流体を気
体と液体に分離する気液分離槽などの水位調整装置に関
する。
体と液体に分離する気液分離槽などの水位調整装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の水位調整装置として、図２に示す
ようなものがある。図において、１は気液分離槽、２は
送水管、３は受水管、４は流量調整弁、５は電極、６は
制御盤、７は電動弁である。流量調整弁４の開度は予め
流出水量が流入水量と等しいか、若干少なくなるように
調節される。気液混合流体が受水管３から気液分離槽１
内に流入されると、ガスは液との比重差により上昇しガ
スと液に分離される。分離されたガスは気液分離槽１の
上部より排出され処理される。流入水はー定の水位を保
ちー定時間槽内に滞留した後、ガスと分離され流量調整
弁４を経て送水管２により槽外に流出される。流入水量
が流出水量より大きい場合には水位は上昇し、水面が電
極５ａまで達すると、制御盤６から電動弁７に出力され
電動弁６は全開する。電動弁６の全開により流出水量が
大きくなり、水位は低下する。水面が電極５ｂまで達す
ると電動弁６は全閉し流出水量は減少する。この繰り返
しにより、水位は電極５ａと電極５ｂの間で変動を繰り
返しながら一定水準に保たれる。５ｃは電極５ｂの予備
電極である。
ようなものがある。図において、１は気液分離槽、２は
送水管、３は受水管、４は流量調整弁、５は電極、６は
制御盤、７は電動弁である。流量調整弁４の開度は予め
流出水量が流入水量と等しいか、若干少なくなるように
調節される。気液混合流体が受水管３から気液分離槽１
内に流入されると、ガスは液との比重差により上昇しガ
スと液に分離される。分離されたガスは気液分離槽１の
上部より排出され処理される。流入水はー定の水位を保
ちー定時間槽内に滞留した後、ガスと分離され流量調整
弁４を経て送水管２により槽外に流出される。流入水量
が流出水量より大きい場合には水位は上昇し、水面が電
極５ａまで達すると、制御盤６から電動弁７に出力され
電動弁６は全開する。電動弁６の全開により流出水量が
大きくなり、水位は低下する。水面が電極５ｂまで達す
ると電動弁６は全閉し流出水量は減少する。この繰り返
しにより、水位は電極５ａと電極５ｂの間で変動を繰り
返しながら一定水準に保たれる。５ｃは電極５ｂの予備
電極である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の水位
調整装置では流入水量と流出水量とのバランスをとるた
めの流量調整弁の開度調整が難しい。開度が小さいと流
量調整弁からの流出水量が減少するため、水位変動が頻
繁になり電動弁の開閉回数が増加する。これにより電動
弁の寿命を縮める。水位変動回数を減少するためには、
電極間の距離を離し水位変動差を大きくしなければなら
ない。これは槽の内容積の拡大をともなう。水位変動回
数が増加したり、水位変動差が大きいと、密閉すること
が必要な気液分離槽においては、水位が上昇することに
より槽内が加圧され、下降するにしたがい減圧される。
耐圧が保証されていない槽については、槽内の圧力変動
により機械的強度が減少し、破損を招く恐れがある。流
量調整弁の開度が大きすぎた場合、流出水量が流入水量
よりも大きくなると水位は次第に低下し、最終的には気
液混合流体を滞留・分離しないまま流出してしまう。流
出側の送水配菅の延長上に別の流れをもつ配管との合流
点をもうけ、その下流にポンプを配設しているフロー系
においては、ポンプにガスを巻き込み停止させてしまう
事態が生じる。液体の流出側が吸引され負圧伏態となっ
ている場合、その圧力変動によっても流出水量が変動す
るため、同様の事態が生じる。また、水位センサや電動
弁への電気配線があるため、接触不良や断線、処理水質
によっては電極表面への絶縁性皮膜の生成など電気的な
トラブルによる動作不良も考えられる。電気的ノイズに
よる誤動作も同様である。このように、従来の水位調整
弁については信頼性および耐久性に問題があった。そこ
で、本発明は水位変動が小さく、かつ信頼性と耐久性に
優れた水位調整装置を提供することを目的とする。
調整装置では流入水量と流出水量とのバランスをとるた
めの流量調整弁の開度調整が難しい。開度が小さいと流
量調整弁からの流出水量が減少するため、水位変動が頻
繁になり電動弁の開閉回数が増加する。これにより電動
弁の寿命を縮める。水位変動回数を減少するためには、
電極間の距離を離し水位変動差を大きくしなければなら
ない。これは槽の内容積の拡大をともなう。水位変動回
数が増加したり、水位変動差が大きいと、密閉すること
が必要な気液分離槽においては、水位が上昇することに
より槽内が加圧され、下降するにしたがい減圧される。
耐圧が保証されていない槽については、槽内の圧力変動
により機械的強度が減少し、破損を招く恐れがある。流
量調整弁の開度が大きすぎた場合、流出水量が流入水量
よりも大きくなると水位は次第に低下し、最終的には気
液混合流体を滞留・分離しないまま流出してしまう。流
出側の送水配菅の延長上に別の流れをもつ配管との合流
点をもうけ、その下流にポンプを配設しているフロー系
においては、ポンプにガスを巻き込み停止させてしまう
事態が生じる。液体の流出側が吸引され負圧伏態となっ
ている場合、その圧力変動によっても流出水量が変動す
るため、同様の事態が生じる。また、水位センサや電動
弁への電気配線があるため、接触不良や断線、処理水質
によっては電極表面への絶縁性皮膜の生成など電気的な
トラブルによる動作不良も考えられる。電気的ノイズに
よる誤動作も同様である。このように、従来の水位調整
弁については信頼性および耐久性に問題があった。そこ
で、本発明は水位変動が小さく、かつ信頼性と耐久性に
優れた水位調整装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は気液分離後の流出水を送水する送水管と、
この送水管の入口近傍に設けた水位調整弁と、水位の変
化により上下動作するフロートと、前記水位調整弁と前
記フロートとを接続担持する支軸と、前記水位調整弁の
二次側の送水管に設けた流出水量の一部を常時流出する
圧力逃がし管と、前記圧力逃がし管の前記送水管への取
り付け部より下流側の前記送水管に設けた圧力調整弁
と、前記圧力逃がし管の取り付け部と前記圧力調整弁と
の間の前記送水管に設けた圧力計とからなる構成にして
いる。また、前記圧力逃がし管に、逃がし圧力を調整す
る逃がし圧力調整弁を設けてもよい。フロートに直結し
た支軸に水位調整弁をとりつけることにより、フロート
の浮力により水位調整弁は連動する。すなわち、水位調
整弁はフロートの浮力に応じた開度になる。これは気液
分離槽内への流入水量の変動にも対応して流出水量との
バランスを保ち、水位変動はほとんどなくー定水位を保
つことができる。水位の変動がないので、気液分離槽が
密閉時の糟内の圧力変動もない。液体の流出例が吸引さ
れて負圧の状態であっても、圧力計を監視して圧力調整
弁の開度を調整することにより、支軸に接続された水位
調整弁にかかる圧力を緩和することができる。また、圧
力調整弁の開度調整と、水位調整弁の二次側に設けた流
出水量の一部を常時流出する圧力逃がし管との作用によ
り、水位調整弁が急閉することがないので、ウオーター
ハンマーは生じない。すなわち、圧力がないときと同様
にスムーズに動作する。本装置は動作が単純であり、機
械的に作動するので誤動作がなく、耐久性が高い。
め、本発明は気液分離後の流出水を送水する送水管と、
この送水管の入口近傍に設けた水位調整弁と、水位の変
化により上下動作するフロートと、前記水位調整弁と前
記フロートとを接続担持する支軸と、前記水位調整弁の
二次側の送水管に設けた流出水量の一部を常時流出する
圧力逃がし管と、前記圧力逃がし管の前記送水管への取
り付け部より下流側の前記送水管に設けた圧力調整弁
と、前記圧力逃がし管の取り付け部と前記圧力調整弁と
の間の前記送水管に設けた圧力計とからなる構成にして
いる。また、前記圧力逃がし管に、逃がし圧力を調整す
る逃がし圧力調整弁を設けてもよい。フロートに直結し
た支軸に水位調整弁をとりつけることにより、フロート
の浮力により水位調整弁は連動する。すなわち、水位調
整弁はフロートの浮力に応じた開度になる。これは気液
分離槽内への流入水量の変動にも対応して流出水量との
バランスを保ち、水位変動はほとんどなくー定水位を保
つことができる。水位の変動がないので、気液分離槽が
密閉時の糟内の圧力変動もない。液体の流出例が吸引さ
れて負圧の状態であっても、圧力計を監視して圧力調整
弁の開度を調整することにより、支軸に接続された水位
調整弁にかかる圧力を緩和することができる。また、圧
力調整弁の開度調整と、水位調整弁の二次側に設けた流
出水量の一部を常時流出する圧力逃がし管との作用によ
り、水位調整弁が急閉することがないので、ウオーター
ハンマーは生じない。すなわち、圧力がないときと同様
にスムーズに動作する。本装置は動作が単純であり、機
械的に作動するので誤動作がなく、耐久性が高い。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図１は本発明の水位調整装置を示す側断
面図である。図において、８はフロート、９は支軸、１
０は水位調整弁、１１は圧力逃がし管、１１ａは逃がし
圧力調整弁、１２は圧力調整弁、１３は圧力計である。
その他の符号は、従来例と同一であるので省略する。気
液混合流体が気液分離槽１内に流入されるとガスは液と
の比重差により上昇し、ガスと液に分離される。分離さ
れたガスは気液分離槽１の上部より排出され処理され
る。気液分離槽１内に滞留した流入水の水位がー定水位
を越えようとすると、フロート８の浮力により支軸９で
フロート８と接続された水位調整弁１０が連動して上に
持ち上がる。水位調整弁１０の関度が大きくなると流出
水量は増し水位が低下する。水位が低下してフロート８
が下がると同時に水位調整弁１０が閉じ、流出水量が低
下する。水位が安定すると流入水量とのバランスがと
れ、水位調整弁１０はー定の開度を保った状態で、水位
も変動することなくー定となる。流入水はー定時間槽内
に滞留した後、ガスと分離され送水管２を通り圧力調整
弁１２を経て槽外に流出される。液体の流出側の送水配
菅が別系統の配管と接続され、ポンプなどにより吸引さ
れて負圧の状態となっている場合は、圧力計１３を監視
して開度調整指標としながら圧力調整弁１２の開度を調
整する。これにより水位調整弁１０にかかる圧力を緩和
することができる。この調整は強い吸引力による水位調
整弁１０の急閉でウオーターハンマーが生じない程度で
あれば、厳密に調整する必要はない。また、フロート８
と接続した水位調整弁１０の二次側に設けた圧力逃がし
管１１からは、常時流出水量の一部を流出するようにす
る。常時流出させる流出水量は、予め逃がし圧力調整弁
により適正量に調整しておく。これにより強い吸引力に
よる水位調整弁１０の急閉が緩和されるとともに、ウオ
ーターハンマーが防止される。水位調整弁１０の開度は
フロート８の浮力に連動してのみ調整されるので、圧力
変動の影響を受け、流出量が変動することはない。
いて説明する。図１は本発明の水位調整装置を示す側断
面図である。図において、８はフロート、９は支軸、１
０は水位調整弁、１１は圧力逃がし管、１１ａは逃がし
圧力調整弁、１２は圧力調整弁、１３は圧力計である。
その他の符号は、従来例と同一であるので省略する。気
液混合流体が気液分離槽１内に流入されるとガスは液と
の比重差により上昇し、ガスと液に分離される。分離さ
れたガスは気液分離槽１の上部より排出され処理され
る。気液分離槽１内に滞留した流入水の水位がー定水位
を越えようとすると、フロート８の浮力により支軸９で
フロート８と接続された水位調整弁１０が連動して上に
持ち上がる。水位調整弁１０の関度が大きくなると流出
水量は増し水位が低下する。水位が低下してフロート８
が下がると同時に水位調整弁１０が閉じ、流出水量が低
下する。水位が安定すると流入水量とのバランスがと
れ、水位調整弁１０はー定の開度を保った状態で、水位
も変動することなくー定となる。流入水はー定時間槽内
に滞留した後、ガスと分離され送水管２を通り圧力調整
弁１２を経て槽外に流出される。液体の流出側の送水配
菅が別系統の配管と接続され、ポンプなどにより吸引さ
れて負圧の状態となっている場合は、圧力計１３を監視
して開度調整指標としながら圧力調整弁１２の開度を調
整する。これにより水位調整弁１０にかかる圧力を緩和
することができる。この調整は強い吸引力による水位調
整弁１０の急閉でウオーターハンマーが生じない程度で
あれば、厳密に調整する必要はない。また、フロート８
と接続した水位調整弁１０の二次側に設けた圧力逃がし
管１１からは、常時流出水量の一部を流出するようにす
る。常時流出させる流出水量は、予め逃がし圧力調整弁
により適正量に調整しておく。これにより強い吸引力に
よる水位調整弁１０の急閉が緩和されるとともに、ウオ
ーターハンマーが防止される。水位調整弁１０の開度は
フロート８の浮力に連動してのみ調整されるので、圧力
変動の影響を受け、流出量が変動することはない。
【０００６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
ロートに直結した支軸に水位調整弁を設けたので、水位
調整弁は常時フロートの浮力に応じた開度になり、開閉
回数が減少し耐久性が大幅に向上した水位調整装置を得
る効果がある。また、圧力逃がし管を設けたので、液体
の流出側が吸引され負圧伏態となっても、圧力計を監視
し圧力調整弁を調整することができ、かつウオーターハ
ンマーの発生がなく安定した水位の調整が可能となる。
また、水位センサ等の電気配線が不要なため、電気的ト
ラブルや誤動作がなく信頼性の高い水位調整装置を得る
効果がある。
ロートに直結した支軸に水位調整弁を設けたので、水位
調整弁は常時フロートの浮力に応じた開度になり、開閉
回数が減少し耐久性が大幅に向上した水位調整装置を得
る効果がある。また、圧力逃がし管を設けたので、液体
の流出側が吸引され負圧伏態となっても、圧力計を監視
し圧力調整弁を調整することができ、かつウオーターハ
ンマーの発生がなく安定した水位の調整が可能となる。
また、水位センサ等の電気配線が不要なため、電気的ト
ラブルや誤動作がなく信頼性の高い水位調整装置を得る
効果がある。
【図１】本発明の実施例を示す水位調整装置の側断面図
である。
である。
【図２】従来の水位調整装置を示す側断面図である。
１：気液分離槽 ２：送水管 ３：受水管 ４：流量調整弁 ５、５ａ、５ｂ、５ｃ：電極 ６：制御盤 ７：電動弁 ８：フロート ９：支軸 １０：水位調整弁 １１：圧力逃がし管 １２：圧力調整弁 １３：圧力計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H068 AA01 BB22 BB43 BB62 BB73 BB87 DD05 EE20 FF01 GG02 GG11 4D011 AA01 4D037 BA23 5H309 AA20 BB18 BB20 CC04 CC09 DD04 DD24 EE05 FF04 FF06 GG03 KK08
Claims (2)
- 【請求項１】気液分離後の流出水を送水する送水管と、
この送水管の入口近傍に設けた水位調整弁と、水位の変
化により上下動作するフロートと、前記水位調整弁と前
記フロートとを接続担持する支軸と、前記水位調整弁の
二次側の送水管に設けた流出水量の一部を常時流出する
圧力逃がし管と、前記圧力逃がし管の前記送水管への取
り付け部より下流側の前記送水管に設けた圧力調整弁
と、前記圧力逃がし管の取り付け部と前記圧力調整弁と
の間の前記送水管に設けた圧力計とからなることを特徴
とする水位調整装置。 - 【請求項２】前記圧力逃がし管に逃がし圧力を調整する
逃がし圧力調整弁を設けたことを特徴とする請求項１記
載の水位調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26255799A JP2001084040A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 水位調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26255799A JP2001084040A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 水位調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001084040A true JP2001084040A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17377473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26255799A Pending JP2001084040A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 水位調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001084040A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100913529B1 (ko) | 2007-12-31 | 2009-08-24 | 안재섭 | 미세기포 발생 펌프 |
| CN101847014A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-09-29 | 北京市绿叶环保设备安装有限公司 | 水位控制器 |
| CN102563193A (zh) * | 2010-12-09 | 2012-07-11 | 马布云 | 上水水位自控阀 |
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-
1999
- 1999-09-16 JP JP26255799A patent/JP2001084040A/ja active Pending
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