JP2001083364A - オプティカルプラグとソケットを接続するためのプラグ部品 - Google Patents

オプティカルプラグとソケットを接続するためのプラグ部品

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 製造が容易で良好に機能するロック要素を備
え、取り扱いが突起部品等により防げられないプラグ部
品を提供する。 【解決手段】 プラグ部品1をソケット部品内に、引っ
張っても抜けないようにロックするために、回転リンク
上でプラグ部品1に軸旋回可能に固定され、且つプラグ
ハウジング上に弾性的に支持されるロック要素27が提
供されている。ロック要素27はプラグハウジングにス
ナップ留めされており、1つの板金部品として形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(技術分野)本発明は、請求項1の前文に
述べるオプティカルプラグとソケットを接続するための
プラグ部品に関する。
【0002】(発明の背景)電気プラグとソケットの接
続とは対照的に、オプティカルプラグとソケットを接続
する場合には、プラグピンの精密な嵌合位置が伝送性能
の品質に重要な役割を果たす。従って、ロック要素に
は、プラグ部品をソケット部品に、引っ張っても抜けな
いようにロックするという役割がある。このため、最終
的な挿入位置に到達すると、原則としてロック作用が自
動的に働くようになっている。プラグ部品を引き抜く場
合には、ロック解除動作を手動で行なわなければならな
い。
【0003】前文に述べるのと同等の型式のプラグ部品
では、原則的にロック要素はプラグハウジングと一体に
形成される。この場合、ロック要素は曲げリンクを介し
てハウジングに弾性的に接続され、その端部上に戻り止
め用の爪又は他のロック要素が設けられたレバーの形状
を有している。このようなプラグ部品の一例がWO98
/53347号に図示及び説明されている。しかしなが
ら、この設計には、プラグハウジングを複雑な射出成形
部品として製造しなければならないという1つの欠点が
ある。曲げリンクは時間経過と共に弱くなる可能性があ
り、そうなるとロック要素が自身の機能を果たせなくな
るおそれがある。更には、適切な曲げ特性を備えたプラ
スチック材料が、必ずしもプラグハウジングにふさわし
いとは限らない。
【0004】しかしながら、ロック要素を別個の構成要
素として適用することのできる他のプラグ部品が既に知
られている。米国特許第4,759,599号には、ソ
ケット部品にロックするために、はさみ口式に開き、ば
ね付勢されたロック機構の設けられたオプティカルプラ
グが示されている。この機構は、軸上に旋回可能に取り
付けられた1対のレバーから成り、各レバーにはねじり
ばねが係合している。この構造型式は比較的複雑であ
り、プラグ部品をロック解除するためには両方のレバー
を均等に操作しなければならない。プラグの収納密度が
高いと、スペースのせいでこれは不可能である。対にな
ったレバーが相互に開くようになった同様のロック機構
が、米国特許第4,737,008号及び米国特許第
5,154,629号に説明されている。
【0005】従って、本発明の目的は、製造が容易で良
好に機能するロック要素を備えた、最初に述べた型式の
プラグ部品を提供することである。更に、ロック要素は
良好に作動できるものでなければならず、本プラグ部品
の取り扱いが突起部品等により妨げられるようなもので
あってはならない。この目的は、本発明の請求項1又は
2に記載の特徴を備えたプラグ部品により達成される。
【0006】(発明の概要)プラグ部品上で回転リンク
に軸旋回可能に固定されたロック要素が、プラグハウジ
ング上に弾性的に支持される。従って、曲げリンクとな
るようなそれ自体の接続弾性は不要となる。この様式で
は、ロック要素は一個の板金部品として形成される。多
数回作動した後も疲労の様子は見られない。
【0007】好都合に、ロック要素は、ロック要素の組
み付け又は取替えが著しく簡素化されるような手段によ
りプラグハウジングにスナップ留めされている。特に好
都合なスナップ接続は、プラグハウジングが1対のリン
クカムを備えているということと、ロック要素がそのリ
ンクカムが係合する1対の対応する凹部を備えていると
いうことにより実現される。しかしながら、勿論、別個
のピボット軸等により固定することも考えられる。
【0008】板ばねがロック要素をロック位置にばね付
勢するように、その一方の端がプラグハウジング上に当
たる板ばねを備えるようにすれば、ロック要素のある1
つの好都合な弾性系が実現できる。この場合、ロック要
素は、2つの概ね平行なアームと、そのアームを接続し
その上に板ばねが配置されるグリップ片とを備えるよう
に好都合に設計される。2つのアームはここではプラグ
ハウジングから横方向に配置される。
【0009】板ばねは板金部品と容易に一体化でき、こ
のような板金部品は簡単に大量生産できる。アームの自
由端には、曲がり形状の戻り止め用の爪が配置される。
この場合、戻り止め用の爪はプラグ部品の縦中央軸に対
して鋭角に伸び、ソケット部品への挿入の際にばね力に
抗してアームが軸旋回できるようにする傾斜路を形成す
る。
【0010】ある場合には、アームが軸旋回する際の空
間を節約するため、ばね付勢力に抗してロック要素が少
なくとも部分的にはプラグハウジング内の対応する凹み
部に沈み込むようにすることも有用である。
【0011】ロック要素はプラグ部品のケーブル側端に
好都合に連結されている。こうすると、グリップ片上に
親指をのせて簡単に操作できる。しかし、プラグ部品を
プラグ端面側へ連結することも、基本的には考えられ
る。
【0012】オプティカルプラグとソケットの接続は、
説明済みのプラグ部品と、プラグピンを収容するための
少なくとも1つのソケットを備えたソケット部品との間
の接続により行われるが、その際、最終的な挿入位置に
到達すると、ロック要素はソケット部品上の少なくとも
1つのアンダーカットに係合するようになっている。こ
うすると、更に手間を加えることなく、本発明によるプ
ラグ部品を従来型のソケット部品と組み合わせることが
できるようになる。
【0013】ソケット部品が、挿入開口の上部にあり、
ロック要素上の面部と鈍角をなすような面部を備え、こ
れら両面部が互に基本的に連続的に接合されていれば特
に有用である。このようにロック要素上に面部があるの
は、グリップ片として望ましい。このような配置になっ
ているので、比較的細い光ファイバーケーブルが引っか
かるような、どんな種類のフック状突起物も起きていな
い。
【0014】特に好都合なことだが、ソケット部品は2
つの等しいハウジングハーフから構成され、両者の間に
実際のソケットが収容されている。このようなソケット
部品上には、ロック要素用に必要とされるアンダーカッ
トが、射出成形技術に関して特に簡単に製作できる。
【0015】ソケット部品の少なくとも1つの挿入開口
に、ソケットハウジングと防護フラップを貫通するピボ
ット軸により連結された軸旋回可能な防護フラップを設
けることができれば、なお好都合である。プラグ部品同
様に、ソケット部品上の防護フラップも又レーザー光が
漏れ出るのを防ぐ。ピボット軸による連結は空間条件が
悪い場合にも可能であって、防護フラップとハウジング
の間をしっかりと確実に接続する。この防護フラップ
は、ピボット軸上に着座するばねにより付勢されてい
る。ここでは、ばねは螺旋ねじりばねであるのが都合が
よい。
【0016】ピボット軸に円周の溝が設けられ、防護フ
ラップにこの溝に係合するスパーが設けられていて、ピ
ボット軸を横方向に固定するようになっていれば、防護
フラップとばねとピボット軸の間の相対位置が特に単純
に固定できることになる。
【0017】更に、防護フラップは板金部品として設計
するのが好都合である。ソケット部品の挿入開口の両側
には、ロック要素用にカムの形をした2つのアンダーカ
ットが設けられ、プラグ部品が引き抜かれると、防護フ
ラップがこのカムに支えられることになる。カムはこの
ように、ばね付勢下にある防護フラップ用の位置決め要
素として、そしてロック要素用の支持要素として、二重
の機能を果たしている。
【0018】ソケット部品につき先に個々に説明した特
徴は、従来のプラグ部品と組み合わせて実現することも
できる。これは特に、2部品式ハウジング設計及び/又
は防護フラップの設計に影響するものである。
【0019】(好適な実施例の詳細な説明)本発明の実
施例について図面を参照しながらより詳細に説明する。
図1から4に示すように、プラグ部品1は基本的に、プ
ラグ端面側ハウジング部4とケーブル側ハウジング部5
に分割されるプラグハウジング2から成り立っている。
本実施例のプラグハウジングは、縦中央軸34の方向に
弾性的に取り付けられた一本のプラグピン3を含んでい
る。しかし、無論、数個のプラグピンを同じプラグハウ
ジング中に保持するようにすることもできる。
【0020】プラグピン3はピンマウンチング29内に
固定されており、ピンマウンチング29の反対側は光ケ
ーブルを収容するようになっている。しかし、全体を分
かりやすくするために、ここでは光ケーブルは図示して
いない。柔軟性のあるケーブル曲がり防御具28が周知
の方法でケーブルの許容曲げ半径を制限している。ピン
マウンチング29上には、一方側がケーブル側ハウジン
グ部上に支持され反対側がピンマウンチングの多角形前
端部35上に支持された螺旋圧縮ばね11が取り付けら
れている。
【0021】両ハウジング部4と5は、概ねU字型に形
成されている弓形体6の助けにより一体的に保持されて
いる。このU字型をなすリム部それぞれには共に2つの
矩形の開口又は凹みであるリリーフ7a、7bが設けら
れている。これらはそれぞれに、プラグ端面側のハウジ
ング部4とケーブル側ハウジング部5のそれぞれ2つの
側壁上の対応する隆起部8、9と係合する。
【0022】2つのハウジング部は、互いを支え合う接
触面が同時に回転に対しても互いを固定するように設計
されている。このように、ハウジング部4には楔状にテ
ーパがつけられた固定突起12が設けられ、ハウジング
部5上の対応するくぼみ13に係合して、軽く楔止めす
る。わずかなくさび止め効果によって、両ハウジングは
あそびが完全にない状態で接合される。ハウジング部5
上には更に安定カム31が配置され、弓形体6がその上
に支持されるようになっている。ここでは図示していな
いが、クリップの助けを借りて、ネック部30上で2つ
のプラグ部品を組み合わせて1つの二重プラグにするこ
ともできる。
【0023】未挿入状態では、プラグ端面側は防護フラ
ップ14で閉被されたままである。防護フラップ14は
リンクフォーク18を有しており、このリンクフォーク
18の両側にはそれぞれリンクカム17が互いに反対向
きに側方に向け設けられている。これらのリンクカムは
案内経路15内に旋回可能(図6)且つ移動可能に取り
付けられている。この防護フラップ14は、約90°に
開かれた状態では、プラグハウジングの上側で後に移動
するので、ソケット部内に占める空間は少なくてすみ挿
入手順が妨げられることはない。完全に開いた位置を図
7に示すが、この状態は通常、対応するソケット部品内
でだけ実現されるものである。
【0024】一方、案内経路15は、ハウジング部4各
側の1つの面部と弓形体6の曲がり部23の下側とによ
って形成される。このU字型をなすリム部22それぞれ
は、リンクカム17に係合するに十分な程度に曲げられ
ている。防護フラップ14は螺旋圧縮ばね25により閉
被位置へと付勢される。このばねはハウジング部4上の
ばねマンドレル32上に着座している。防護フラップの
衝突は、螺旋圧縮ばねを部分的に囲んでいるプランジャ
26を介して間接的に伝えられる。防護フラップがどの
位置にあるときでも、プランジャの端面は、リンクカム
17の面よりも突き出ているレバーアーム19と接して
いる。
【0025】ソケット部品16へ挿入される際(図10
aから10d)には、防護フラップ14は、リンクカム
17を介してリンクフォーク18上に同じように設けら
れている1対の制御カム38(図4)で制御される。ソ
ケット部16はプラグピン3をぴったりと嵌合収容する
実際のソケット33を含んでいる。一旦軸旋回して開か
れた位置にくると、防護フラップ14はソケット部16
に対し静止状態を保つが、一方プラグ部は更に挿入され
る。一対の制御カム又は少なくとも制御カムの内の1つ
が弓形体6の案内経路15内に沈み込めるように、対応
して凹み51が設けられている。
【0026】プラグ部品は、ロック要素27の助けを借
りてソケット部品にロックされることになるが、ロック
要素27の構造をより正確に図9に示す。例えばこの鋼
鈑の板金製の部品は、2つの概ね平行な広い面のアーム
44を有しており、アームの先端にはそれぞれ外向きの
曲げ部46が設けられている。これらの曲げ部は対にな
った戻り止め用の爪を形成しており、ソケット部品16
に挿入される際にアーム44がばね力に抗して押し下げ
られるように、曲げ部は縦中央軸34に対してある角度
に配置されている。
【0027】2つのアーム44は、グリップ片45を介
して接続されており、グリップ片45上には板ばね42
が設けられている。板ばねは2つのアーム44の間を下
向きに伸びて、その端部43は、プラグハウジングの面
と滑動的に連係できるように形成されている。
【0028】アーム44にはそれぞれ側部リリーフ41
が設けられている。側部リリーフ41はプラグ部品5上
の側部リンクカム40と係合する。リンクカム40は、
ロック要素27が簡単にスナップ留めできるように、上
半分に幾分傾斜がつけられている。回転リンク39はこ
の様に形成され、その周りに、板ばね42の力に抗して
ロック要素27が矢印方向に軸旋回できるようになって
いる。ロック要素を押し下げると同時に2つのアーム4
4が案内経路15内に沈み込むことになる。このよう
に、U字型弓形体6はアーム44の付加的な防護及び案
内という役目を負っている。
【0029】図8に示すように、ソケット部品16は特
別な形をした挿入開口47を有している。両側部壁には
横向きの突起48が設けられている。挿入開口の真裏上
側には、ロック要素の戻り止め用の爪46がラッチ係合
するアンダーカット49が形成されている。
【0030】挿入手順を10aから10dに詳しく示
す。図では、プラグ部品1がソケット部品16に対して
正しく位置決めされ、ソケット33に対し矢印方向bに
押し込まれる。押し込まれると、制御カム38が側部突
起48により後ろ向きに回転され、防護フラップ14は
開放動作を開始する。戻り止め用の爪46がソケット部
品の開放領域に到達すると、ロック要素27は回転リン
ク39回りに下向きに旋回する。戻り止め用の爪は、ア
ンダーカット49に到達した時点で、ばね力によりその
場でラッチ係合する。この位置で、プラグ部品1は最終
的な挿入位置に到達している。
【0031】図10dから明らかなように、挿入開口4
7上の面部50はグリップ片45と鈍角をなしている。
これにより、グリップ片はほとんど段差無しに面部50
に連なっているので、ケーブルが引っかかることはな
い。
【0032】図11から図13に示すプラグ部品は、主
に、プラグハウジングの構造の型式が違っている点、及
びロック要素が幾分変更されている点で先の実施例とは
異なっている。ロック要素には、グリップ性を改善する
ためグリップ片に折曲げ鱗片52が設けられている。更
に、戻り止め用の爪46上の曲がりはプラグ部品の縦中
央軸に対して大凡直角に伸びている。
【0033】プラグハウジング2は2つの個別の部品に
分割されてはおらず、実際には一体ブロックハウジング
として形成されている。従って弓形体6も接続要素とい
う追加的な機能は有していない。弓形体6は防護フラッ
プ14用の案内経路を形成するという役目しか負ってい
ない。プラグハウジングには、ロック要素の側部アーム
44と連係し、ばね付勢力の働いているロック要素の静
止位置を規定する突起53が設けられている。
【0034】図13から明らかなように、プラグピン3
がプラグハウジングのピンマウンチング29に、幾分異
なったやり方で取り付け、固定されている。この場合、
プラグ内部部品それぞれは、螺旋圧縮ばね11と共に前
もって組み立てられ、位置決め可能なやり方により正し
い回転位置でプラグハウジング2にラッチ係合されるこ
とになる、ケーブルターミナルユニット54を形成して
いる。
【0035】図14から16には、一例としてソケット
ハウジング16をより正確に示している。このソケット
ハウジング16は同一形状の2つのハウジングハーフ5
5aと55bから構成されている。これら両ハーフ部品
の内端面側56は、互いに結合され、適切な場合には接
着されるようなやり方で、プラグとボアにより両性個体
的に形成されている。プラグピン3を収容するための実
際のセンタリングソケット33は、好都合に、ソケット
枠67に浮動的に取り付けられている。ハウジングハー
フは、好都合に、プラスチック材料製の射出成形部品と
して形成されている。2つの挿入開口47は、軸旋回し
て開く防護フラップ62で閉じられており、この防護フ
ラップ62は、プラグ部品が挿入されると押し倒されて
ソケット33を開放するようになっている。防護フラッ
プは、板金部品として製造するのが望ましく、側部曲げ
部63を有し、その上に孔64が設けられている。防護
フラップ上の孔64とソケット部品上の対応する支承孔
68とを通して挿入されるピボット軸57により支点が
形成される。
【0036】各防護フラップ62は、ばね59により閉
じ位置に付勢される。このために、ばねは、防護フラッ
プ16上に支持されるばねアーム61と、ソケット部品
内に支持される一体に作られたばねフット60(図1
6)とを有している。防護フラップ62の閉じ位置は、
ロック要素用のアンダーカット49を形成することにも
なる側部カム66により規制される。
【0037】ピボット軸57をその側方相対位置に関し
て固定するために溝58が設けられている。防護フラッ
プ62には、挿入されたピボット軸57と溝58でラッ
チ係合するスパー58が設けられており、ピボット軸を
横方向に固定できるようになっている。このような防護
フラップはソケット部品上に格別容易に組み付けること
ができ、従来のプラグとソケット接続の分野にも活用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を備えたプラグ部品の側面図であ
る。
【図2】図1のプラグ部品の平面図である。
【図3】図1のプラグ部品の端面側を示す図である。
【図4】図1のプラグ部品の分解組立図である。
【図5】図1のプラグ部品の拡大縦断面図である。
【図6】図1のプラグ部品の斜視図である。
【図7】防護フラップが開かれた状態を示す図6のプラ
グ部品の斜視図である。
【図8】ソケット部品の差込開口の平面図である。
【図9】ロック要素の部分的に破断した斜視図である。
【図10】図10aはソケット部品への挿入手順の第1
段階を示す図である。図10bはソケット部品への挿入
手順の第2段階を示す図である。図10cはソケット部
品への挿入手順の第3段階を示す図である。図10dは
ソケット部品への挿入手順の最終第4段階を示す図であ
る。
【図11】プラグ部品の別の実施例の斜視図である。
【図12】図11のプラグ部品の、外側プラグ部品の分
解組立図である。
【図13】図11のプラグ部品の縦断面図である。
【図14】ソケット部品の分解組立図である。
【図15】図14のソケット部品が一体に組み立てられ
た状態を示す斜視図である。
【図16】図15の部品の縦断面図である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのプラグピン(3)が保
    持されているプラグハウジング(2)と、最終的な挿入
    位置に到達すると、プラグ部品をソケット部品(16)
    内に、引っ張っても抜けないようにロックするための少
    なくとも1つの弾性ロック要素(27)とを備え、前記
    ロック要素(27)が回転リンク(39)上でプラグ部
    品上に軸旋回可能に固定されている、オプティカルプラ
    グとソケットの接続のためのプラグ部品(1)におい
    て、前記ロック要素(27)がばね部で前記プラグハウ
    ジング(2)上に弾性的に支持されている一体型板金部
    品として形成されていることを特徴とするプラグ部品
    (1)。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つのプラグピン(3)が保
    持されているプラグハウジング(2)と、最終的な挿入
    位置に到達すると、プラグ部品をソケット部品(16)
    内に、引っ張っても抜けないようにロックするための少
    なくとも1つの弾性ロック要素(27)とを備え、前記
    ロック要素(27)が回転リンク(39)上でプラグ部
    品上に軸旋回可能に固定されている、オプティカルプラ
    グとソケットの接続のためのプラグ部品(1)におい
    て、前記ロック要素(27)が、2つの概ね平行なアー
    ム(44)を有する一体部品として形成されており、前
    記アームの自由端には両アームを接続するグリップ片
    (45)と、前記グリップ片上に配置されその上で前記
    ロック要素が前記プラグハウジング(2)上に弾性的に
    支持されるばね部とを備えた保持手段が配置されている
    ことを特徴とするプラグ部品(1)。
  3. 【請求項3】 前記ロック要素(27)が、前記プラグ
    ハウジング(2)にスナップ留めされていることを特徴
    とする請求項1又は2の何れかに記載のプラグ部品。
  4. 【請求項4】 前記プラグハウジング(2)が1対のリ
    ンクカム(40)を備え、前記ロック要素(27)が、
    前記リンクカムが係合する1対の対応する凹部(41)
    を備えていることを特徴とする請求項1から3の何れか
    に記載のプラグ部品。
  5. 【請求項5】 前記ばね部が、その一端(43)がプラ
    グハウジング(2)上に置かれ、前記ロック要素(2
    7)をロック位置へと付勢する板ばねとして設計されて
    いることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の
    プラグ部品。
  6. 【請求項6】 前記ロック要素(27)が2つの概ね平
    行なアーム(44)と、そのアームを接続し、その上に
    前記バネ部が配置されているグリップ片(45)とを備
    えていることを特徴とする請求項1及び請求項3から5
    の何れかに記載のプラグ部品。
  7. 【請求項7】 前記アーム(44)の自由端に、戻り止
    め用の爪(46)、特に曲がった形状の戻り止め用の爪
    が設けられていることを特徴とする請求項6に記載のプ
    ラグ部品。
  8. 【請求項8】 前記戻り止め用の爪(46)が傾斜路を
    形成しており、ソケット部品(16)に挿入される際
    に、前記傾斜路の上で前記アーム(44)がばね力に抗
    して軸旋回できるようになっていることを特徴とする請
    求項7に記載のプラグ部品。
  9. 【請求項9】 前記アーム(44)が、ばね付勢力に抗
    して前記ロック要素(27)を軸旋回させる際に、前記
    プラグハウジング上の対応する凹み(15)内に少なく
    とも部分的には沈み込むことを特徴とする請求項2又は
    6の何れかに記載のプラグ部品。
  10. 【請求項10】 前記ロック要素(27)がプラグ部品
    のケーブル側端で連結されていることを特徴とする請求
    項1から9の何れかに記載のプラグ部品。
  11. 【請求項11】 前記ロック要素にばね付勢力が働いて
    いるときの静止位置が、前記プラグハウジング上の少な
    くとも1つの突起により規制されていることを特徴とす
    る請求項1から10の何れかに記載のプラグ部品。
  12. 【請求項12】 請求項1から11の何れかに記載の少
    なくとも1つのプラグ部品(1)と、プラグピン(3)
    を収容するための少なくとも1つのソケット(33)を
    備えたソケット部品(16)とを有するオプティカルプ
    ラグとソケットの接続部において、最終的な挿入位置に
    到達すると、ロック要素(27)が前記ソケット部品上
    の少なくとも1つのアンダーカット(49)に係合する
    ことを特徴とするプラグとソケットの接続部。
  13. 【請求項13】 前記ソケット部品(16)が、前記挿
    入開口(47)上にあり、前記ロック要素上の面部(4
    5)と鈍角をなす面部(50)を備え、前記2つの面部
    が互いに基本的に連続的に接合されていることを特徴と
    する請求項12に記載のプラグとソケットの接続部。
  14. 【請求項14】 前記ソケット部品内に引っ張っても抜
    けないように係合するための前記ロック要素が一対の戻
    り止め用の爪(46)を備えており、前記戻り止め用の
    爪(46)の傾斜路様の外側が、前記ロック要素が挿入
    手順に従って付勢力に抗して軸旋回されるように、前記
    ソケット部品上の挿入開口(47)と連係するようにな
    っていることを特徴とする請求項12又は13の何れか
    に記載のプラグとソケットの接続部。
  15. 【請求項15】 前記ソケット部品が、相互の間にソケ
    ット(33)を収容する2つの等しいハウジングハーフ
    から構成されていることを特徴とする請求項12から1
    4の何れかに記載のプラグとソケットの接続部。
  16. 【請求項16】 前記ソケット部品の少なくとも1つの
    挿入開口が、ソケットハウジングと防護フラップを貫通
    するピボット軸により連結されている軸旋回可能な防護
    フラップで閉じられていることを特徴とする、特に請求
    項12から15の何れかに記載のプラグとソケットの接
    続部。
  17. 【請求項17】 前記防護フラップが、前記ピボット軸
    に着座しているばねにより付勢されていることを特徴と
    する請求項16に記載のプラグとソケットの接続部。
  18. 【請求項18】 前記ピボット軸が円周溝を備え、前記
    防護フラップには、前記ピボット軸を横方向に固定する
    ための、前記溝に係合するスパーが設けられていること
    を特徴とする請求項16又は17に記載のプラグとソケ
    ット接続部。
  19. 【請求項19】 前記防護フラップが、1つの板金部品
    として形成されていることを特徴とする請求項16から
    18の何れかに記載のプラグとソケットの接続部。
  20. 【請求項20】 前記挿入開口の両側に、前記ロック要
    素用にカムの形をした2つのアンダーカットが設けら
    れ、前記プラグ部品が引き抜かれると、前記防護フラッ
    プが前記カムに支えられることを特徴とする請求項16
    から19の何れかに記載のプラグとソケットの接続部。
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