JP2001082666A - 配管用ヘッダー - Google Patents

配管用ヘッダー

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JP2001082666A
JP2001082666A JP26454799A JP26454799A JP2001082666A JP 2001082666 A JP2001082666 A JP 2001082666A JP 26454799 A JP26454799 A JP 26454799A JP 26454799 A JP26454799 A JP 26454799A JP 2001082666 A JP2001082666 A JP 2001082666A
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JP
Japan
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pipe
joint
upstream side
upstream
water
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JP26454799A
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English (en)
Inventor
Akira Nishioka
明 西岡
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SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継手に対するパイプの差し込みのチェックを
通水の可否で行うことができるとともに、使用しない継
手に対する閉栓処置が不要であり、漏水事故の発生を防
止することが可能な配管用ヘッダーを提供する。 【解決手段】 パイプ7を固定するためのロック手段2
0とシール手段21、21とが下流部16に設けられて
いる継手10を複数有する配管用ヘッダー5、6であっ
て、前記継手10の上流部17に安全弁23を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の配管を分
岐接続するための配管用ヘッダーに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば給水と給湯の配管工事に際し
て、一般には、給水主管を分岐して、一方の配管を給湯
設備に接続し、この給湯管と他方の給水管とを屋内に引
き込んで、これを給湯用と給水用の配管用ヘッダーに接
続し、この配管用ヘッダーから取り出した湯水を送るた
めのパイプを、台所や洗面所、浴室の水栓や洗濯機、ト
イレのタンクなどに接続するようにしている。
【0003】このような配管工事に用いられる従来の配
管用ヘッダーは、パイプを固定するためのロック手段と
シール手段とを設えた継手を具備しており、前記パイプ
を継手に差し込むだけで、パイプが継手に固定されると
いう構成になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成か
らなる従来の配管用ヘッダーでは、前記パイプを継手の
所定の位置まで差し込まなくても、一時的には抜けなく
なり、かつ通水可能となるため、継手に対するパイプの
差し込みが浅いかどうかを通水の可否で明確に判断する
ことができなかった。そして、前記差し込みが不完全な
状態で配管用ヘッダーが使用され続けると、時間の経過
とともに継手によるパイプの固定が緩んだり、前記パイ
プの下流側から加わった衝撃などによって、継手からパ
イプが外れてしまい、漏水事故などが生じるおそれがあ
った。
【0005】また、上記の構成からなる従来の配管用ヘ
ッダーでは、パイプが接続されない継手をその状態で放
っておくと、そこから水が漏れるため、キャップを被せ
るなどの閉栓処置を行う必要があった。そして、上記の
ような閉栓処置が不完全であったり、閉栓処置を忘れた
りすると、やはり漏水事故などが生じるおそれがある。
【0006】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、継手に対するパイプの差し込みのチ
ェックを通水の可否で行うことができるとともに、使用
しない継手に対する閉栓処置が不要であり、漏水事故の
発生を防止することが可能な配管用ヘッダーを提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の配管用ヘッダーは、パイプを固定するため
のロック手段とシール手段とが下流部に設けられている
継手を複数有する配管用ヘッダーであって、前記継手の
上流部に安全弁を設けた(請求項1)。
【0008】また、前記安全弁が、弁座と、この弁座に
対して上流側から当接可能であるパッキンを有する弁体
とを有しており、前記継手にパイプを接続していないと
きには、継手の上流側の水圧により前記安全弁が閉じた
状態となり、継手にパイプを接続しているときには、接
続されたパイプによって前記弁体が上流側へ付勢され、
前記安全弁が開いた状態となるとしてもよい(請求項
2)。
【0009】上記の構成により、継手に対するパイプの
差し込みのチェックを通水の可否で行うことができると
ともに、使用しない継手に対する閉栓処置が不要であ
り、漏水事故の発生を防止することが可能な配管用ヘッ
ダーを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1および図2は、本発明の第
一実施例に係る配管用ヘッダー5,6の構成を概略的に
示す斜視図および一部切断平面図である。1は給水主
管、2は給湯設備であり、給湯設備2には、給水主管1
からの分岐管3が接続されている。そして、給水主管1
と給湯設備2からの給湯主管4とを屋内に引き込んで、
それぞれを給水用と給湯用の配管用ヘッダー5、6に接
続している。なお、配管用ヘッダー5、6は、たとえば
クランプなどによって床部材などに固定される。
【0011】前記給水用の配管用ヘッダー5には、4本
のパイプ7、7…が接続され、各パイプ7が、台所、洗
面所、浴室、洗濯機に備えた水栓8、8、8、8とトイ
レのタンク9とに接続されている。また、前記給湯用の
配管用ヘッダー6には、3本のパイプ7が接続され、各
パイプ7が上記の各水栓8に接続されている。
【0012】前記給水用の配管用ヘッダー5と給湯用の
配管用ヘッダー6の構成は、ほとんど同じであり、相違
点は、給水用の配管用ヘッダー5が継手10(詳細は後
述する)を4つ備えているのに対し、給湯用の配管用ヘ
ッダー6が継手10を3つ備えている点のみであること
から、前記給湯用の配管用ヘッダー6の説明は、省略す
る。なお、前記給水用の配管用ヘッダー5が有する継手
10の個数は4つに限るものではなく、前記給湯用の配
管用ヘッダー6が有する継手10の個数は3つに限るも
のではない。
【0013】前記給水用の配管用ヘッダー5は、内部に
形成された中空部をヘッダー室11とするほぼ筒状の本
体12と、この本体12の前面に設けられた5つの継手
10、10…とから構成されている。
【0014】前記本体12のヘッダー室11は、一端側
に、前記給水主管1の接続口13を有し、他端側に、プ
ラグ用の接続口14を有している。また、ヘッダー室1
1の前面には、5つの継手接続口15、15…が一列に
設けられており、各継手接続口15には、前記水栓8な
どへのパイプ7を接続するための前記継手10が設けら
れる。
【0015】図3および図4は、パイプ7の接続前およ
び接続後の前記継手10の構成を概略的に示す横断面図
である。前記継手10は、ほぼ筒状であり、下流部16
と上流部17とからなる。
【0016】前記下流部16は、ほぼ筒状で外周の上流
部分に雄ねじ部18aが形成された第一筒体18と、同
じくほぼ筒状で、前記雄ねじ部18aが螺着する雌ねじ
部19aが内周の下流部分に形成され、また、雄ねじ部
19bが外周の上流部分に形成された第二筒体19と、
前記第一筒体18と第二筒体19とによって挟持される
ロック手段20とからなる。また、前記第一筒体18と
第二筒体19の内壁には、それぞれシール手段として、
たとえばOリング21が設けられている。なお、16’
はシール部材である。
【0017】前記ロック手段20は、弾性金属板の中央
に穴を有し、この穴の周縁がぎざぎざである二つのロッ
クリング20a、20aと、二つのロックリング20
a、20aの間に位置するスペーサ20bとからなる。
なお、下流部16は、上記の構成に限るものではない。
【0018】前記上流部17は、前記第二筒体19の雄
ねじ部19bが螺着する雌ねじ部22aが内周の下流部
分に形成されたほぼ筒状の第三筒体22と、この第三筒
体22の内部に設けられた安全弁23とからなる。な
お、22’はシール部材である。
【0019】前記安全弁23は、前記パイプ7が接続さ
れていない状態の継手10を通水不能とし、パイプ7が
接続されている状態の継手10を通水可能とする機能を
有している。そして、安全弁23は、下流部分に弁座2
4を有するほぼ筒状の弁座保持体25と、前記弁座24
に対して上流側から当接可能である環状のパッキン26
を有する弁体27と、この弁体27を下流側へ付勢する
弾性部材であるスプリング28を保持するための弾性部
材保持体29とから構成される。なお、25’はシール
部材である。
【0020】前記弁体27は、前記パッキン26と、こ
のパッキン26を挟持する二つの挟持体30、31とか
らなる。
【0021】前記挟持体30は、前記弁座24を挿通す
る円柱部分30aと、この円柱部分30aの下流端に連
設され、複数のスリットS、S…を有する円盤部分30
bと、この円盤部分30bの周縁から下流側に向けて設
けられた円筒部分30cと、前記円柱部分30aの中央
部に設けられた大径部分30dと、前記円柱部分30a
の上流部に設けられた雄ねじ部分30eとからなる。な
お、前記円筒部分30cは、前記第二筒体19の内壁に
よってガイドされることになる。
【0022】前記挟持体31は、挟持体30の上流側に
設けられており、下流側から順に、大径部分31a、中
径部分31b、小径部分31cが連設されている。前記
大径部分31aには、前記パッキン26を挿入可能な凹
入部31dが設けられており、また、前記中径部分31
bには、前記挟持体30の雄ねじ部分30eが螺着され
る雌ねじ部分31eが形成されている。
【0023】上記の構成からなる弁体27は、パッキン
26を介して、前記挟持体30の雄ねじ部分30eと挟
持体31の雌ねじ部分31eを螺着することで組み立て
られている。
【0024】前記弾性部材保持体29は、中央に円形の
穴32aを有する正面視が円形の円形部材32と、この
円形部材32の円形の穴32aの周縁から下流側に向け
て設けられた環状突起33と、前記円形部材32の周縁
付近から下流側に向けて設けられ、外径が、前記弁座保
持体25の内径とほぼ同じとなる環状突起34とからな
る。なお、前記円形部材32には、穴32aから円形部
材32の周縁にかけて複数のスリットS’、S’…が形
成されており、水は、前記穴32aと前記複数のスリッ
トS’、S’…を通って自由に円形部材32の上流側か
ら下流側へ移動することができる構成となっている。
【0025】そして、前記弾性部材保持体29は、前記
環状突起34が前記弁座保持体25の上流側の内壁に嵌
め込まれた状態となっている。また、前記環状突起33
内を、前記弁体27の挟持体31の小径部分31cが挿
通可能となっている。
【0026】前記スプリング28は、前記弁体27の中
径部分31bの外周から、前記弾性部材保持体29の環
状突起33の外周にかけて設けられている。
【0027】上記の構成からなる安全弁23は、継手1
0の内壁に沿って摺動するが、下流側へは、前記パッキ
ン26の下流側の面が前記弁座24の上流側の面に当接
するまで移動でき、上流側へは、前記挟持体31の中径
部分31bの上流側の面が、前記弾性部材保持体29の
環状突起33の下流端に当接するまで移動することがで
きる。
【0028】前記パイプ7は、たとえば架橋ポリエチレ
ン管やポリブテン管などの樹脂パイプなどであり、パイ
プ7を継手10へ差し込む場合、パイプ7の変形を防止
するために、真鍮などの金属で形成されたほぼ円筒状の
コア7’がパイプ7の上流端部に嵌め込まれる。
【0029】次に、前記継手10の動作について説明す
る。パイプ7が接続される前の継手10は、図3に示す
ように、前記弁体27が前記スプリング28によって下
流側へ付勢された状態にあり、この状態では、継手10
の上流側の水の水圧と前記スプリング28の付勢とによ
って、前記パッキン26が弁座24に当接し、安全弁2
3は閉じた状態となる。このため、継手10の上流側か
ら下流側へ水が流れることはない。
【0030】そして、パイプ7を継手10に差し込む
と、図4に示すように、パイプ7の上流端部によって前
記挟持体30の円筒部分30cが上流側へ付勢され、こ
の付勢が、前記継手10の上流側の水の水圧とスプリン
グ28の付勢よりも大きくなると、安全弁23が上流側
へ押されることになり、弁座24に当接していたパッキ
ン26が、弁座24から離れ、安全弁23が開いた状態
となる。尚、パイプ7の外周面は、ロックリング20
a、20aの穴周縁に設けたぎざぎざ部分に係止し、パ
イプ7はロックされる。このような状態になって初めて
継手10の上流側から下流側へ水が流れることになる。
従って、前記継手10に対するパイプ7の差し込みが不
完全な状態では、継手10の下流側に水が流れないた
め、継手10に対するパイプ7の差し込みが不完全であ
ることから生じる漏水事故を未然に防ぐことができる。
【0031】また、パイプ7が接続されない継手10か
ら水が漏れることが無いため、使用しない継手10に対
して、キャップなどを被せる閉栓処理を施す必要がな
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したような構成からなる本発明
によって、継手に対するパイプの差し込みのチェックを
通水の可否で行うことができるとともに、使用しない継
手に対する閉栓処置が不要であり、漏水事故の発生を防
止することが可能な配管用ヘッダーを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る配管用ヘッダーの構
成を概略的に示す斜視図である。
【図2】上記実施例の構成を概略的に示す一部切断平面
図である。
【図3】上記実施例におけるパイプ接続前の継手の構成
を概略的に示す横断面図である。
【図4】上記実施例におけるパイプ接続後の継手の構成
を概略的に示す横断面図である。
【符号の説明】
5、6…配管用ヘッダー、7…パイプ、10…継手、1
6…下流部、17…上流部、20…ロック手段、21…
シール手段、23…安全弁、D…配管用ヘッダー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプを固定するためのロック手段とシ
    ール手段とが下流部に設けられている継手を複数有する
    配管用ヘッダーであって、前記継手の上流部に安全弁が
    設けられていることを特徴とする配管用ヘッダー。
  2. 【請求項2】 前記安全弁が、弁座と、この弁座に対し
    て上流側から当接可能であるパッキンを有する弁体とを
    有しており、前記継手にパイプを接続していないときに
    は、継手の上流側の水圧により前記安全弁が閉じた状態
    となり、継手にパイプを接続しているときには、接続さ
    れたパイプによって前記弁体が上流側へ付勢され、前記
    安全弁が開いた状態となる請求項1に記載の配管用ヘッ
    ダー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103727340A (zh) * 2013-12-31 2014-04-16 国家电网公司 Sf6设备微水测试专用接头装置
CN111910992A (zh) * 2020-08-20 2020-11-10 湖南翰坤实业有限公司 一种带喷淋功能的围档
CN111910993A (zh) * 2020-08-20 2020-11-10 湖南翰坤实业有限公司 一种新型降尘围档
CN111980486A (zh) * 2020-08-20 2020-11-24 湖南翰坤实业有限公司 一种围档及其施工方法

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