JP2001082288A - コモンレールのリリーフバルブ - Google Patents

コモンレールのリリーフバルブ

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JP2001082288A
JP2001082288A JP25851199A JP25851199A JP2001082288A JP 2001082288 A JP2001082288 A JP 2001082288A JP 25851199 A JP25851199 A JP 25851199A JP 25851199 A JP25851199 A JP 25851199A JP 2001082288 A JP2001082288 A JP 2001082288A
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JP
Japan
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common rail
end wall
relief valve
casing
valve seat
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JP25851199A
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Tamotsu Yamamoto
保 山本
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Otics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に弁座部の表面硬化処理を単純にして容易
に製造することができるだけでなく、弁座部を容易に仕
上加工することができ、もってコストダウンを図ること
ができるコモンレールのリリーフバルブを提供する。 【解決手段】 コモンレール1のレール穴12に連通す
る入口穴30と該入口穴30の周りの弁座部31とを備
えるケーシング22の端壁部23と、外周面又は内周面
にネジ部26を備えるケーシング22の筒部24とが、
端壁部23と筒部24との境界25近傍で分割形成さ
れ、端壁部23の弁座部31には表面硬化処理及び仕上
加工が施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼルエンジ
ンの燃料噴射装置に使用されるコモンレールに関し、特
にリリーフバルブ周りの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンのコモンレール式燃
料噴射システムにおいて、同システム内の燃料圧力は電
気的に検出されて適度な範囲に制御されているが、その
制御系に不具合が生じると、同システム内の燃料圧力が
異常に上昇する場合がある。このような事態を避けるた
めに、コモンレールにリリーフバルブを取り付け、コモ
ンレール内の燃料圧力が、同システム全体の耐圧限界を
考慮して設定された圧力(許容レール圧)以上に上がろ
うとすると、リリーフバルブが機械的に開弁して、ポン
プからコモンレールに送られる燃料の一部又は全部を燃
料タンクへ逃がし、燃料圧力の上昇を抑えたり許容レー
ル圧よりも下げたりして、同システムやエンジンを保護
している。図5に従来のリリーフバルブ付きコモンレー
ルを、図6に本件出願人が検討中のリリーフバルブ付き
コモンレールを、それぞれ示す。
【0003】(A)図5に示すように、従来のコモンレ
ール51に取り付けられるリリーフバルブ61は、第一
ケーシング62と、第一ケーシング62にガスケット6
3を介して螺着された第二ケーシング64と、第一ケー
シング62のバルブ穴に当接するポペット65と、ポペ
ット65を付勢する第二ケーシング64内のスプリング
66とを備えている。
【0004】そして、コモンレール51の端面に設けら
れた取付穴52の内周面浅部の雌ネジ部53に、第一ケ
ーシング62の外周面基部の雄ネジ部67を螺入し、取
付穴52のテーパー状の内底シール面54に第一ケーシ
ング62のテーパー状の先端シール面68を当接させて
高圧シール部55とし、先端シール面68の中心部に開
口するよう第一ケーシング62に形成されたリリーフバ
ルブ61の入口穴69を、コモンレール51のレール穴
56に連通させている。
【0005】また、第二ケーシング64の基端部に形成
されたリリーフバルブ61の出口穴70にユニオンボル
ト71の中空軸を螺入し、該ユニオンボルト71により
第二ケーシング64の基端面にガスケット72を介して
ユニオン73を取り付けるとともに、ユニオンボルト7
1の中空軸とユニオン73の中空部とを連通させる。こ
のユニオン73に、燃料タンク(図示略)へ延びるリタ
ーン配管74を接続している。
【0006】(B)また、本件出願人は先に、上記とは
別構成のコモンレール81を検討している(本件出願時
において未公開の特願平10−283477号)。図6
に示すように、コモンレール81に取り付けられるリリ
ーフバルブ91は、ケーシング92とポペット93とス
プリング94と止め栓95とを備えている。
【0007】そして、コモンレール81の端面に設けた
取付穴82の内周面浅部の雌ネジ部83にリリーフバル
ブ91の外周面基部の雄ネジ部96を螺入し、取付穴8
2の内底シール面84にリリーフバルブ91の先端シー
ル面97を当接させて高圧シール部98とし、先端シー
ル面97の中心部に開口するリリーフバルブ91の入口
穴99をコモンレール81のレール穴85に連通させて
いる。
【0008】また、取付穴82の内周面深部とリリーフ
バルブ91の外周面先部との間に高圧シール部98に連
通するドレーン通路100を形成し、リリーフバルブ9
1の筒壁にドレーン通路100に開口する出口穴101
を形成し、コモンレール81の管壁にドレーン通路10
0に開口するドレーン穴102と雌ネジ穴103とを連
続して形成している。この雌ネジ穴103に、燃料タン
ク(図示略)へ延びるリターン配管(図示略)を接続プ
ラグ104を介して接続している。
【0009】上記コモンレール51,81においては、
内底シール面54,84及び先端シール面68,97の
加工精度を高くしたり、取付穴52,82に対するケー
シング62,92の螺入締結力を大きくしたりして、高
圧シール部55,98からの燃料漏れが起きないように
し、もってコモンレール外部への燃料漏れが起きないよ
うにしている。さらに、図6のコモンレール81では、
万が一、予期せぬ原因により高圧シール部98からの燃
料漏れが起きた場合でも、その漏れた燃料はドレーン通
路100から燃料タンクに戻るようにしているため、コ
モンレール外部への燃料漏れは起きない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6のコモ
ンレール81においても、以下の点で改良の余地が残さ
れていた。 (1)リリーフバルブ91では、ポペット93の中心に
受持されたボール93aが入口穴99に開閉可能に当接
し、スプリング94がポペット93を入口穴99側へ付
勢している。入口穴99の周りの弁座部105は、ボー
ル93aを繰り返し受けるため摩耗し易く、シール性が
損なわれるおそれがある。この弁座部105の摩耗を防
止してシール性を確保するには、弁座部105に浸炭等
の表面硬化処理を施して硬度を上げる必要がある。
【0011】しかし、取付穴82への螺合用の雄ネジ部
96まで表面硬化処理がされると、雄ネジ部96が遅れ
破壊するおそれがある。この遅れ破壊を防止するために
は、弁座部105の浸炭時に雄ネジ部96に防炭処理を
施す必要がある。
【0012】このように、リリーフバルブ91では、同
一のケーシング92について、弁座部105では浸炭処
理をするとともに雄ネジ部96では防炭処理をするた
め、ケーシング92全体に、例えば、浸炭→徐冷→切削
加工→焼き入れ・焼戻しの処理が必要となり、熱処理が
複雑になっていた。
【0013】(2)リリーフバルブ91の弁座部105
には、精度確保のために研磨等の仕上加工が施される。
しかし、弁座部105はケーシング92の開口端部から
離れた深部に形成されているため、加工処理がしにくか
った。
【0014】本発明の目的は、上記課題を解決し、特に
弁座部の表面硬化処理を単純にして容易に製造すること
ができるだけでなく、弁座部を容易に仕上加工すること
ができ、もってコストダウンを図ることができるコモン
レールのリリーフバルブを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコモンレールのリリーフバルブは、コモン
レールのレール穴に連通する入口穴と該入口穴の周りの
弁座部とを備えるケーシングの端壁部と、外周面又は内
周面にネジ部を備えるケーシングの筒部とが、端壁部と
筒部との境界近傍で分割形成され、端壁部の弁座部には
表面硬化処理及び仕上加工が施されていることを特徴と
している。
【0016】ここで、表面硬化処理としては、浸炭、窒
化、ショットピーニング等を例示することができる。仕
上加工としては、研削、研磨等を例示することができ
る。
【0017】また、ケーシングの端壁部には、コモンレ
ールのレール穴に嵌入される嵌入凸部(インロウ)を設
けることが好ましい。
【0018】端壁部と筒部との境界は、水平面であって
もよいが、嵌め合いを設けてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態例について、図1〜図3を参照して説明する。図3は
ディーゼルエンジンのコモンレール式燃料噴射装置の概
略を示し、金属で管状に形成されたコモンレール1の側
部には、燃料ポンプ2を接続するためのパイプ3と、イ
ンジェクタ4を接続するためのパイプ5とが接続され、
コモンレール1の右端部にはリリーフバルブ21が接続
され、コモンレール1の左端部には圧力センサ7が接続
されている。燃料ポンプ2とインジェクタ4は電子制御
装置8により制御される。
【0020】図1及び図2は、コモンレール1とリリー
フバルブ21との接合部を示している。コモンレール1
の中心部にはレール長方向に延びるレール穴12が形成
されている。コモンレール1の右端面にはレール穴12
より内径の大きい取付穴13がレール穴12と同軸上に
連通するように設けられ、取付穴13の内周面浅部(図
1及び図2において開口寄りの右半部)には雌ネジ部1
4が形成されている。取付穴13の内底にはレール穴1
2との内径差によって平面状の内底シール面15が形成
されている。
【0021】リリーフバルブ21は、ケーシング22
と、ポペット35と、スプリング36と、止め栓37と
を備えている。ケーシング22は、図1において左端の
端壁部23と、同図において右側の筒部24とが、両部
23,24の境界25で分割形成されている。
【0022】端壁部23の先端面にはその周縁に沿って
平面リング状の先端シール面28が形成され、その中心
部にはレール穴12の内径より僅かに小径の外径を有す
る円柱状の嵌入凸部(インロウ)29が突設されてい
る。端壁部23の中心部にはバルブ長方向に延びてコモ
ンレール1のレール穴12に連通する入口穴30が形成
され、嵌入凸部29の先端面に開口している。端壁部2
3の内周面には、入口穴30の周りに境界25側ほど拡
径したテーパー状の弁座部31が形成されている。
【0023】筒部24の外周面基部には雄ネジ部26が
形成され、内周面基部には雌ネジ部27が形成されてい
る。また、境界25は、筒部24の先端面と端壁部23
の後端面との接続部位に環状水平面として形成されてい
る。
【0024】なお、端壁部23と筒部24とは分割形成
されるため、コモンレール1への接続前に、各々に適し
た熱処理又は加工が施されている。つまり、硬度アップ
が必要な端壁部23には浸炭による表面硬化処理が施さ
れ、浸炭→焼き入れ・焼戻しの工程を経ている。一方、
筒部24については従来のように端壁部23の浸炭時に
防炭処理を施す必要が無く、焼き入れ・焼戻しの工程の
みを経ている。また、端壁部23の弁座部31には、境
界25側開口から研磨等の仕上加工が施されている。
【0025】コモンレール1にリリーフバルブ21を接
続するには、図2に示すように、まず、端壁部23を取
付穴13に挿入して嵌入凸部29をレール穴12に嵌入
するとともに、内底シール面15に先端シール面28を
当接させて高圧シール部32とし、リリーフバルブ21
の入口穴30をレール穴12に連通させる。
【0026】次に、筒部24を取付穴13に挿入して雌
ネジ部14に雄ネジ部26を螺入するとともに、端壁部
23の後端面に筒部24の先端面を当接させて境界25
を形成し、もって端壁部23と筒部24とを一体化して
ケーシング22を形成する。なお、螺入前の雌ネジ部1
4又は雄ネジ部26に接着剤系のシール剤(図示略)を
塗布しておき、螺入後のクリアランスを埋める。
【0027】そして、ケーシング22内にポペット3
5、スプリング36及び止め栓37を順に挿入し、止め
栓37の外周面に形成された雄ネジ部38を筒部24の
雌ネジ部27を螺入する。これにより、ポペット35は
その中心に受持されたボール35aが弁座部31に受け
止められて入口穴30に開閉可能に当接し、スプリング
36がポペット35を入口穴30側へ付勢する。また、
止め栓37がケーシング22を塞ぐと共にスプリング3
6を止める。なお、螺入前の雌ネジ部27又は雄ネジ部
38に接着剤系のシール剤(図示略)を塗布しておき、
螺入後のクリアランスを埋める。
【0028】リリーフバルブ21の接続によって、取付
穴13の雌ネジの無い内周面深部(図1及び図2におい
て左半部)とリリーフバルブ21の雄ネジの無い外周面
先部との間には、両者の内外径差(前者の内径が後者の
外径よりやや大きい)によって間隙状のドレーン通路4
0が形成され、該ドレーン通路40は高圧シール部32
に連通する。
【0029】また、リリーフバルブ21の筒部24に、
ドレーン通路40に開口する出口穴41が形成されてい
る。また、コモンレール1の管壁に、ドレーン通路40
に開口するドレーン穴42と雌ネジ穴43が連続して形
成され、雌ネジ穴43には接続プラグ44が螺着されて
いる。この接続プラグ44に図3のリターン配管9が接
続され、リターン配管9は燃料タンク10まで延びてい
る。
【0030】従って、コモンレール1内の燃料圧力が許
容レール圧以上に上がろうとすると、ポペット35がス
プリング36の弾性力に抗して開き、燃料はレール穴1
2から入口穴30→ポペット35→出口穴41→ドレー
ン通路40→ドレーン穴42→接続プラグ44→リター
ン配管9の経路で燃料タンク10に戻るようになってい
る。
【0031】上記コモンレール1においては、内底シー
ル面15及び先端シール面28の加工精度を高くした
り、取付穴13に対するケーシング22の螺入締結力を
大きくしたりして、高圧シール部32からの燃料漏れが
起きないようにし、もってコモンレール外部への燃料漏
れが起きないようにしている。さらに、万が一、予期せ
ぬ原因により高圧シール部32からの燃料漏れが起きた
場合でも、その漏れた燃料はドレーン通路40から燃料
タンクに戻るようにしているため、コモンレール外部へ
の燃料漏れは起きない。
【0032】本実施形態のリリーフバルブ21によれ
ば、弁座部31を備えた端壁部23と雄ネジ部26を備
えた筒部24とが分割形成されるため、両部23,24
の熱処理を別個に行うことができ、もって特に弁座部3
1の表面硬化処理を単純にして容易に製造することがで
きる。また、弁座部31は、境界25から近い位置に形
成されるため、容易に仕上加工することができ、もって
コストダウンを図ることができる。
【0033】さらに、端壁部23に嵌入凸部29を設け
ているため、筒部24の螺入前には嵌入凸部29をレー
ル穴12に嵌入して端壁部23の外れを防止することが
でき、もって端壁部23の組付性を容易化することがで
きる。
【0034】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)上記実施形態における境界25は水平面である
が、図4(a)(b)に示すように、筒部24の先端面
と端壁部23の後端面に嵌め合いを設けて境界25とし
てもよい。 (2)本発明は、別構成のコモンレールのリリーフバル
ブに適用することもでき、例えば、図5に示す従来のコ
モンレール51のリリーフバルブ61に適用してもよ
い。この場合、第一ケーシング62を図5の二点鎖線で
分割形成し、二点鎖線より左側を端壁部とし、右側を筒
部とする。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の発明のコ
モンレールのリリーフバルブによれば、特に弁座部の表
面硬化処理を単純にして容易に製造することができるだ
けでなく、弁座部を容易に仕上加工することができ、も
ってコストダウンを図ることができるという優れた効果
を奏する。
【0036】上記効果に加え、請求項2の発明によれ
ば、ケーシングの端壁部の組付性を容易化することがで
きる。
【0037】上記効果に加え、請求項3の発明によれ
ば、端壁部と筒部との接続をさらに容易化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコモンレールとリリー
フバルブとの接続後の断面図である。
【図2】同コモンレールとリリーフバルブとの接続前の
断面図である。
【図3】ディーゼルエンジンのコモンレール式燃料噴射
装置の概略図である。
【図4】本発明のリリーフバルブの別例を示す要部断面
図である。
【図5】従来例に係るコモンレールとリリーフバルブと
の接続部の断面図である。
【図6】別のコモンレールとリリーフバルブとの接続部
の断面図である。
【符号の説明】
1 コモンレール 12 レール穴 21 リリーフバルブ 22 ケーシング 23 端壁部 24 筒部 25 境界 26 雄ネジ部 29 嵌入凸部 30 入口穴 31 弁座部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コモンレールのレール穴に連通する入口
    穴と該入口穴の周りの弁座部とを備えるケーシングの端
    壁部と、外周面又は内周面にネジ部を備えるケーシング
    の筒部とが、端壁部と筒部との境界近傍で分割形成さ
    れ、前記端壁部の弁座部には表面硬化処理及び仕上加工
    が施されていることを特徴とするコモンレールのリリー
    フバルブ。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングの端壁部に前記コモンレ
    ールのレール穴に嵌入される嵌入凸部を設けた請求項1
    記載のコモンレールのリリーフバルブ。
  3. 【請求項3】 前記端壁部と筒部との境界に嵌め合いを
    設けた請求項1又は2記載のコモンレールのリリーフバ
    ルブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10146548B4 (de) * 2001-09-21 2006-01-26 L'orange Gmbh Hochdruckakkumulator für ein Common-Rail-Einspritzsystem
JP2010242579A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Denso Corp 燃料噴射弁及び燃料噴射弁の製造方法
KR101168591B1 (ko) 2010-08-11 2012-07-30 황병찬 디스크스프링을 이용한 맥동감쇄기

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