JP2001081742A - 点字誘導ブロック - Google Patents
点字誘導ブロックInfo
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- JP2001081742A JP2001081742A JP25776699A JP25776699A JP2001081742A JP 2001081742 A JP2001081742 A JP 2001081742A JP 25776699 A JP25776699 A JP 25776699A JP 25776699 A JP25776699 A JP 25776699A JP 2001081742 A JP2001081742 A JP 2001081742A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】視覚障害者などを誘導する点字誘導ブロックに
関する。 【解決手段】基体の表面にカバーが取り付けられてなる
ブロックに於いて、このカバーに中空の凸部が設けられ
ているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字誘導ブ
ロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識できる
し、また、足裏で十分凹凸を認識することができるし、
健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行するときは、
球状凸部が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸部が
強く感じられることが無く歩行の支障とならない。又、
車椅子やショッピングカートなどの車輪の小さい車両の
通行の時も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動があま
り発生しないので通行しやすい。本発明に於ける基体と
はコンクリートや合成樹脂などから作製されたブロック
で、歩行者や車椅子などの通行時の荷重に耐えられるよ
うな厚みを有するものである。
関する。 【解決手段】基体の表面にカバーが取り付けられてなる
ブロックに於いて、このカバーに中空の凸部が設けられ
ているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字誘導ブ
ロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識できる
し、また、足裏で十分凹凸を認識することができるし、
健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行するときは、
球状凸部が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸部が
強く感じられることが無く歩行の支障とならない。又、
車椅子やショッピングカートなどの車輪の小さい車両の
通行の時も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動があま
り発生しないので通行しやすい。本発明に於ける基体と
はコンクリートや合成樹脂などから作製されたブロック
で、歩行者や車椅子などの通行時の荷重に耐えられるよ
うな厚みを有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚障害者などを
誘導する点字誘導ブロックに関する。
誘導する点字誘導ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歩道や駅のホームなどには、視覚
障害者を誘導するために、点字誘導ブロックと呼ばれる
表面に複数の球状又は線状の凸部が設けられたブロック
が敷設されている。この点字誘導ブロックは一般にはコ
ンクリートなどで一体に成型されているものが知られて
いた。
障害者を誘導するために、点字誘導ブロックと呼ばれる
表面に複数の球状又は線状の凸部が設けられたブロック
が敷設されている。この点字誘導ブロックは一般にはコ
ンクリートなどで一体に成型されているものが知られて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き一体成型により作製された点字誘導ブロックは、視覚
障害者の誘導効果はあるものの健常者にとっては躓き易
いという問題があり、又、車椅子やショッピングカート
などの車輪の小さい車両の場合振動が大きく通行しにく
いという問題があった。
き一体成型により作製された点字誘導ブロックは、視覚
障害者の誘導効果はあるものの健常者にとっては躓き易
いという問題があり、又、車椅子やショッピングカート
などの車輪の小さい車両の場合振動が大きく通行しにく
いという問題があった。
【0004】そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研
究の結果、視覚障害者の誘導効果が十分あり、健常者の
歩行や車椅子やショッピングカートなどの通行にも支障
のない点字誘導ブロックを提供するものである。
究の結果、視覚障害者の誘導効果が十分あり、健常者の
歩行や車椅子やショッピングカートなどの通行にも支障
のない点字誘導ブロックを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1記載の点
字誘導ブロックは、基体の表面にカバーが取り付けられ
てなるブロックに於いて、このカバーに中空の凸部が設
けられているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字
誘導ブロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識で
きるし、また、足裏で十分凹凸を認識することができる
し、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行するとき
は、球状凸部が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸
部が強く感じられることが無く歩行の支障とならない。
又、車椅子やショッピングカートなどの車輪の小さい車
両の通行の時も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動が
あまり発生しないので通行しやすい。本発明に於ける基
体とはコンクリートや合成樹脂などから作製されたブロ
ックで、歩行者や車椅子などの通行時の荷重に耐えられ
るような厚みを有するものである。
字誘導ブロックは、基体の表面にカバーが取り付けられ
てなるブロックに於いて、このカバーに中空の凸部が設
けられているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字
誘導ブロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識で
きるし、また、足裏で十分凹凸を認識することができる
し、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行するとき
は、球状凸部が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸
部が強く感じられることが無く歩行の支障とならない。
又、車椅子やショッピングカートなどの車輪の小さい車
両の通行の時も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動が
あまり発生しないので通行しやすい。本発明に於ける基
体とはコンクリートや合成樹脂などから作製されたブロ
ックで、歩行者や車椅子などの通行時の荷重に耐えられ
るような厚みを有するものである。
【0006】本発明請求項2記載の点字誘導ブロック
は、カバーに設けられた中空凸部に空気抜き孔が設けら
れたもので、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行
するときは、凸部が踏圧により更に圧壊され易く、歩行
者の足裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障
とならない。又、車椅子やショッピングカートなどの車
輪の小さい車両の通行の時も車両の踏圧により凸部が更
に圧壊され易く振動があまり発生しないので通行しやす
い。
は、カバーに設けられた中空凸部に空気抜き孔が設けら
れたもので、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行
するときは、凸部が踏圧により更に圧壊され易く、歩行
者の足裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障
とならない。又、車椅子やショッピングカートなどの車
輪の小さい車両の通行の時も車両の踏圧により凸部が更
に圧壊され易く振動があまり発生しないので通行しやす
い。
【0007】本発明請求項3記載の点字誘導ブロック
は、カバーの平坦部及び側面に空気抜き孔が設けられた
もので、凸部が踏圧により更に圧壊され易く歩行者の足
裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障となら
ない。
は、カバーの平坦部及び側面に空気抜き孔が設けられた
もので、凸部が踏圧により更に圧壊され易く歩行者の足
裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障となら
ない。
【0008】本発明請求項4記載の点字誘導ブロック
は、基体がポーラスコンクリートから製せられたもの
で、凸部に踏圧などの力がかかったときに凸部内の空気
が基体内に抜けやすい。
は、基体がポーラスコンクリートから製せられたもの
で、凸部に踏圧などの力がかかったときに凸部内の空気
が基体内に抜けやすい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
に付いて説明する。図1は本発明点字誘導ブロックの実
施形態の一例を示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図で
ある。この点字誘導ブロックは平板状に形成されたコン
クリートブロックなどの基体に筐形のカバー1が被せら
れて作製されている。この箱形のカバー1の表面には球
状の凸部2が形成され、視覚障害者を誘導するようにな
されている。
に付いて説明する。図1は本発明点字誘導ブロックの実
施形態の一例を示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図で
ある。この点字誘導ブロックは平板状に形成されたコン
クリートブロックなどの基体に筐形のカバー1が被せら
れて作製されている。この箱形のカバー1の表面には球
状の凸部2が形成され、視覚障害者を誘導するようにな
されている。
【0010】点字誘導ブロックを構成する基体は適宜厚
みを有する板状体で、コンクリートや合成樹脂などが成
型されて作製されている。一般には平面視正方形のもの
が用いられるが、形状は特に正方形に限るものではな
い。基体の材質は特に限定されるものではないが、コン
クリートやリサイクルプラスチックなどが好適に用いら
れる。特に基体の材質がポーラスコンクリートとなされ
れば凸部の空気抜きが好適にできるため凸部が容易に圧
壊され歩行者の歩行や車椅子、ショッピングカートなど
の通行時に更に障害になりにくい。
みを有する板状体で、コンクリートや合成樹脂などが成
型されて作製されている。一般には平面視正方形のもの
が用いられるが、形状は特に正方形に限るものではな
い。基体の材質は特に限定されるものではないが、コン
クリートやリサイクルプラスチックなどが好適に用いら
れる。特に基体の材質がポーラスコンクリートとなされ
れば凸部の空気抜きが好適にできるため凸部が容易に圧
壊され歩行者の歩行や車椅子、ショッピングカートなど
の通行時に更に障害になりにくい。
【0011】カバー1は前記基体の表面に取着されれば
よいが、基体の外寸と略等しい内寸を有する筺形となさ
れれば、基体にカバー1を被せるだけで容易に点字誘導
ブロックが作製される。カバー1は可撓性を有するプラ
スチックやゴムなどから筺形に作製され、その表面に裏
面が中空となされた凸部2が形成されている。カバー1
に用いられるプラスチック等は特に限定されるものでは
ないが、ポリウレタンやポリエチレンや軟質ポリ塩化ビ
ニルなど可撓性に優れた合成樹脂が好適に用いられる。
よいが、基体の外寸と略等しい内寸を有する筺形となさ
れれば、基体にカバー1を被せるだけで容易に点字誘導
ブロックが作製される。カバー1は可撓性を有するプラ
スチックやゴムなどから筺形に作製され、その表面に裏
面が中空となされた凸部2が形成されている。カバー1
に用いられるプラスチック等は特に限定されるものでは
ないが、ポリウレタンやポリエチレンや軟質ポリ塩化ビ
ニルなど可撓性に優れた合成樹脂が好適に用いられる。
【0012】図2は本発明点字誘導ブロックに於けるカ
バー1の実施形態の一例を示す要部の断面図である。こ
の例に於いて、カバー1は基体に被せられて点字誘導ブ
ロックとなされたとき、基体との間に空間を有する凸部
2が形成されている。視覚障害者が盲人杖の先端でこの
凸部2に接触するときには凸部2として認識され、ま
た、足裏で十分凹凸を認識することができるし、健常者
がこの点字誘導ブロックの上を歩行する際には凸部2が
踏圧で圧壊されて歩行の妨げとならない。カバー1の色
は特に限定されるものではないが、弱視者などの視力障
害者にも視認されやすい黄色や黄橙色が好適に用いられ
る。
バー1の実施形態の一例を示す要部の断面図である。こ
の例に於いて、カバー1は基体に被せられて点字誘導ブ
ロックとなされたとき、基体との間に空間を有する凸部
2が形成されている。視覚障害者が盲人杖の先端でこの
凸部2に接触するときには凸部2として認識され、ま
た、足裏で十分凹凸を認識することができるし、健常者
がこの点字誘導ブロックの上を歩行する際には凸部2が
踏圧で圧壊されて歩行の妨げとならない。カバー1の色
は特に限定されるものではないが、弱視者などの視力障
害者にも視認されやすい黄色や黄橙色が好適に用いられ
る。
【0013】図3の(イ)は本発明点字誘導ブロックに
於けるカバー1の実施形態の一例を示す平面図であり、
(ロ)は要部の断面図である。本例に示すようにカバー
1に設けられた中空の凸部2に空気抜き孔3が設けられ
れば、点字誘導ブロックの凸部2が踏まれたとき、中空
部の空気が容易に抜けるので、凸部2が容易に圧壊さ
れ、歩行者の歩行や車椅子やショッピングカートなどの
通行時に更に障害になりにくい。又、この凸部2が歩行
者に踏まれた場合、凸部に形成された空気抜き孔の開口
形状によって音が鳴るようになされてもよい。
於けるカバー1の実施形態の一例を示す平面図であり、
(ロ)は要部の断面図である。本例に示すようにカバー
1に設けられた中空の凸部2に空気抜き孔3が設けられ
れば、点字誘導ブロックの凸部2が踏まれたとき、中空
部の空気が容易に抜けるので、凸部2が容易に圧壊さ
れ、歩行者の歩行や車椅子やショッピングカートなどの
通行時に更に障害になりにくい。又、この凸部2が歩行
者に踏まれた場合、凸部に形成された空気抜き孔の開口
形状によって音が鳴るようになされてもよい。
【0014】図4の(イ)は本発明点字誘導ブロックに
於けるカバー1の実施形態の一例を示す平面図であり、
(ロ)は要部の断面図である。本例に於いて、カバー1
の凸部2以外の面は平坦面となされているが、この平坦
面及び側面に空気抜き孔4が設けられれば凸部が容易に
圧壊され歩行者の歩行や車椅子、ショッピングカートな
どの通行時に更に障害になりにくい。
於けるカバー1の実施形態の一例を示す平面図であり、
(ロ)は要部の断面図である。本例に於いて、カバー1
の凸部2以外の面は平坦面となされているが、この平坦
面及び側面に空気抜き孔4が設けられれば凸部が容易に
圧壊され歩行者の歩行や車椅子、ショッピングカートな
どの通行時に更に障害になりにくい。
【0015】図5は本発明点字誘導ブロックの実施形態
の他の例を示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図であ
る。この点字誘導ブロックは平板状に形成されたコンク
リートブロックなどの基体に筐形のカバー1が被せられ
て作製されている。この箱形のカバー1の表面には棒状
の凸部2が形成され、視覚障害者を誘導するようになさ
れている。この点字誘導ブロックは前記した球状の凸部
が形成された点字誘導ブロックと適宜組み合わせて視覚
障害者を誘導する。
の他の例を示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図であ
る。この点字誘導ブロックは平板状に形成されたコンク
リートブロックなどの基体に筐形のカバー1が被せられ
て作製されている。この箱形のカバー1の表面には棒状
の凸部2が形成され、視覚障害者を誘導するようになさ
れている。この点字誘導ブロックは前記した球状の凸部
が形成された点字誘導ブロックと適宜組み合わせて視覚
障害者を誘導する。
【0016】
【発明の効果】上述の如く、本発明請求項1記載の点字
誘導ブロックは、基体の表面にカバーが取り付けられて
なるブロックに於いて、このカバーに中空凸部が設けら
れているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字誘導
ブロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識できる
ので、視覚障害者の誘導には支障がない。又、健常者が
この点字誘導ブロックの上を歩行するときは、球状凸部
が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸部が強く感じ
られることが無く歩行の支障とならない。又、車椅子や
ショッピングカートなどの車輪の小さい車両の通行の時
も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動があまり発生し
ないので通行しやすい。又、基体の表面にカバーを取り
付けるだけで、作製できるので製作が容易である。
誘導ブロックは、基体の表面にカバーが取り付けられて
なるブロックに於いて、このカバーに中空凸部が設けら
れているもので、視覚障害者が盲人用杖でこの点字誘導
ブロックにふれたときは、表面の凹凸を十分認識できる
ので、視覚障害者の誘導には支障がない。又、健常者が
この点字誘導ブロックの上を歩行するときは、球状凸部
が踏圧により圧壊され、歩行者の足裏に凸部が強く感じ
られることが無く歩行の支障とならない。又、車椅子や
ショッピングカートなどの車輪の小さい車両の通行の時
も車両の踏圧により凸部が圧壊され振動があまり発生し
ないので通行しやすい。又、基体の表面にカバーを取り
付けるだけで、作製できるので製作が容易である。
【0017】本発明請求項2記載の点字誘導ブロック
は、カバーに設けられた中空凸部に空気抜き孔が設けら
れたもので、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行
するときは、球状凸部が踏圧により更に圧壊され易く、
歩行者の足裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の
支障とならない。又、車椅子やショッピングカートなど
の車輪の小さい車両の通行の時も車両の踏圧により凸部
が更に圧壊され易く振動があまり発生しないので通行し
やすい。
は、カバーに設けられた中空凸部に空気抜き孔が設けら
れたもので、健常者がこの点字誘導ブロックの上を歩行
するときは、球状凸部が踏圧により更に圧壊され易く、
歩行者の足裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の
支障とならない。又、車椅子やショッピングカートなど
の車輪の小さい車両の通行の時も車両の踏圧により凸部
が更に圧壊され易く振動があまり発生しないので通行し
やすい。
【0018】本発明請求項3記載の点字誘導ブロック
は、カバーの平坦部及び側面に空気抜き孔が設けられた
もので、凸部が踏圧により更に圧壊され易く歩行者の足
裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障となら
ない。
は、カバーの平坦部及び側面に空気抜き孔が設けられた
もので、凸部が踏圧により更に圧壊され易く歩行者の足
裏に凸部が強く感じられることが無く歩行の支障となら
ない。
【0019】本発明請求項4記載の点字誘導ブロック
は、基体がポーラスコンクリートから製せられたもの
で、凸部に踏圧などの力がかかったときに凸部内の空気
が基体内に抜けやすい。
は、基体がポーラスコンクリートから製せられたもの
で、凸部に踏圧などの力がかかったときに凸部内の空気
が基体内に抜けやすい。
【図1】本発明点字誘導ブロックの実施形態の一例を示
す(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
す(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
【図2】本発明点字誘導ブロックに於けるカバーの実施
形態の一例を示す要部の断面図である。
形態の一例を示す要部の断面図である。
【図3】本発明点字誘導ブロックに於けるカバーの実施
形態の一例を示す(イ)は平面図であり、(ロ)は要部
の断面図である。
形態の一例を示す(イ)は平面図であり、(ロ)は要部
の断面図である。
【図4】本発明点字誘導ブロックに於けるカバーの実施
形態の一例を示す(イ)は平面図であり、(ロ)は要部
の断面図である。
形態の一例を示す(イ)は平面図であり、(ロ)は要部
の断面図である。
【図5】本発明点字誘導ブロックの実施形態の他の例を
示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
示す(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
1 カバー 2 凸部 3 空気抜き孔 4 空気抜き孔
Claims (4)
- 【請求項1】 基体の表面にカバーが取り付けられてな
るブロックに於いて、このカバーに中空凸部が設けられ
ていることを特徴とする点字誘導ブロック。 - 【請求項2】 カバーに設けられた中空凸部に空気抜き
孔が設けられたことを特徴とする請求項1記載の点字誘
導ブロック。 - 【請求項3】 カバーの平坦部及び側面に空気抜き孔が
設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載
の点字誘導ブロック。 - 【請求項4】 基体がポーラスコンクリートから製せら
れたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
3記載の点字誘導ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25776699A JP2001081742A (ja) | 1999-09-10 | 1999-09-10 | 点字誘導ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25776699A JP2001081742A (ja) | 1999-09-10 | 1999-09-10 | 点字誘導ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001081742A true JP2001081742A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17310809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25776699A Pending JP2001081742A (ja) | 1999-09-10 | 1999-09-10 | 点字誘導ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001081742A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138085A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Tohpe Corp | 敷設されて視覚障害者誘導用突起を形成させる突起ユニット |
JP3172872U (ja) * | 2011-10-26 | 2012-01-12 | 有限会社ジュン商事 | 点字ブロック |
JP2019002147A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | 日之出水道機器株式会社 | 道路用ブロックユニットおよび道路用ブロックカバー |
-
1999
- 1999-09-10 JP JP25776699A patent/JP2001081742A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138085A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Tohpe Corp | 敷設されて視覚障害者誘導用突起を形成させる突起ユニット |
JP4486479B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2010-06-23 | 株式会社トウペ | 敷設されて視覚障害者誘導用突起を形成させる突起ユニット |
JP3172872U (ja) * | 2011-10-26 | 2012-01-12 | 有限会社ジュン商事 | 点字ブロック |
JP2019002147A (ja) * | 2017-06-12 | 2019-01-10 | 日之出水道機器株式会社 | 道路用ブロックユニットおよび道路用ブロックカバー |
JP7028427B2 (ja) | 2017-06-12 | 2022-03-02 | 日之出水道機器株式会社 | 道路用ブロックユニットおよび道路用ブロックカバー |
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