JP2001081015A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JP2001081015A JP2001081015A JP25961199A JP25961199A JP2001081015A JP 2001081015 A JP2001081015 A JP 2001081015A JP 25961199 A JP25961199 A JP 25961199A JP 25961199 A JP25961199 A JP 25961199A JP 2001081015 A JP2001081015 A JP 2001081015A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】毛髪に対して優れた柔軟性、しっとり感及びし
っとり感の持続を与えるだけでなく、製剤自体がなめら
かで光沢のある外観を保つ毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】有機酸もしくは無機酸、特定の第３級アミ
ン及び第４級アンモニウム塩を配合する。
っとり感の持続を与えるだけでなく、製剤自体がなめら
かで光沢のある外観を保つ毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】有機酸もしくは無機酸、特定の第３級アミ
ン及び第４級アンモニウム塩を配合する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、毛髪に優れた柔軟
性としっとり感及びしっとり感の持続を与え、かつ製剤
自体がなめらかで光沢のある外観を保つ毛髪化粧料に関
する。
性としっとり感及びしっとり感の持続を与え、かつ製剤
自体がなめらかで光沢のある外観を保つ毛髪化粧料に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に毛髪の汚れを除去するためアニオ
ン界面活性剤を主剤とするシャンプーで洗髪すると、毛
髪の汚れのほか毛髪表面を保護している油分も同時に除
去され毛髪のしっとり感や柔軟性が失われ櫛通りの悪い
髪となりパサつくことがある。これらの弊害を防止する
目的で第４級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤を主
成分とするヘアリンスやトリートメントが使用されてい
る。しかし、従来の第４級アンモニウム塩型カチオン界
面活性剤のみでは十分なしっとり感や柔軟性が得られな
い。
ン界面活性剤を主剤とするシャンプーで洗髪すると、毛
髪の汚れのほか毛髪表面を保護している油分も同時に除
去され毛髪のしっとり感や柔軟性が失われ櫛通りの悪い
髪となりパサつくことがある。これらの弊害を防止する
目的で第４級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤を主
成分とするヘアリンスやトリートメントが使用されてい
る。しかし、従来の第４級アンモニウム塩型カチオン界
面活性剤のみでは十分なしっとり感や柔軟性が得られな
い。
【０００３】また、ヘアーリンス剤には柔軟性やしっと
り感を与えるために流動パラフィン、グリセライド等の
油脂類が配合されている。特に、常温(２５℃)において
固体、半固形状の油分は水分の蒸散を抑え毛髪を健やか
に保つ働きが強いが、それらを配合すると製剤の光沢が
失われ、ざらざらした外観になり易い問題点がある。
り感を与えるために流動パラフィン、グリセライド等の
油脂類が配合されている。特に、常温(２５℃)において
固体、半固形状の油分は水分の蒸散を抑え毛髪を健やか
に保つ働きが強いが、それらを配合すると製剤の光沢が
失われ、ざらざらした外観になり易い問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、毛髪に対し
て優れた柔軟性、しっとり感及びしっとり感の持続を与
えるだけでなく、製剤自体がなめらかで光沢のある外観
を保つ毛髪化粧料を提供することを目的とする。
て優れた柔軟性、しっとり感及びしっとり感の持続を与
えるだけでなく、製剤自体がなめらかで光沢のある外観
を保つ毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前述の問題
を克服すべく鋭意研究を行った結果、（Ａ）有機酸もし
くは無機酸、（Ｂ）一般式（化２）で表わされる第３級
アミン及び（Ｃ）第４級アンモニウム塩の１種または２
種以上を配合することを特徴とする毛髪化粧料により上
記課題を解決しうることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
を克服すべく鋭意研究を行った結果、（Ａ）有機酸もし
くは無機酸、（Ｂ）一般式（化２）で表わされる第３級
アミン及び（Ｃ）第４級アンモニウム塩の１種または２
種以上を配合することを特徴とする毛髪化粧料により上
記課題を解決しうることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
【０００６】
【化２】 （式中R1 、R2は炭素数８〜２２のアルキル基又はメチ
ル基を示す。但し、R1、R 2は同時にメチル基ではな
い。）
ル基を示す。但し、R1、R 2は同時にメチル基ではな
い。）
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に用いる第３級アミンの例
としては、ジメチルデシルアミン、ジメチルラウロイル
アミン、ジメチルミリスチルアミン、ジメチルパルミチ
ルアミン、ジメチルステアリルアミン、ジメチルオクチ
ルアミン、ジメチルベヘニルアミン、ジラウリルモノメ
チルアミン、トリオクチルアミン等が挙げられる。本発
明に用いる第３級アミンの配合量としては、０．０５〜
２０重量％が好ましく、特に０．１〜１０重量％が好ま
しい。０．０５重量％未満では毛髪に十分なしっとり
感、柔軟性を与えることが困難であり、一方２０重量％
を越えると製剤がざらついた外観となり易い。
としては、ジメチルデシルアミン、ジメチルラウロイル
アミン、ジメチルミリスチルアミン、ジメチルパルミチ
ルアミン、ジメチルステアリルアミン、ジメチルオクチ
ルアミン、ジメチルベヘニルアミン、ジラウリルモノメ
チルアミン、トリオクチルアミン等が挙げられる。本発
明に用いる第３級アミンの配合量としては、０．０５〜
２０重量％が好ましく、特に０．１〜１０重量％が好ま
しい。０．０５重量％未満では毛髪に十分なしっとり
感、柔軟性を与えることが困難であり、一方２０重量％
を越えると製剤がざらついた外観となり易い。
【０００８】本発明に用いる第４級アンモニウム塩の例
としては、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ミ
リスチルトリメトチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリ
メチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモ
ニウム等のアルキルトリメチルアンモニウム塩、塩化ジ
ステアリルジメチルアンモニウム塩等のジアルキルジメ
チルアンモニウム塩等が挙げられる。第４級アンモニウ
ム塩の配合量は、０．０５〜４０重量％が好ましく、特
に０．１〜３０重量％が好ましい。０．０５重量％未満
では毛髪に十分なしっとり感、柔軟性を与えることが困
難であり、一方４０重量％を越えると毛髪にべたつきを
生じることがある。
としては、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ミ
リスチルトリメトチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリ
メチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモ
ニウム等のアルキルトリメチルアンモニウム塩、塩化ジ
ステアリルジメチルアンモニウム塩等のジアルキルジメ
チルアンモニウム塩等が挙げられる。第４級アンモニウ
ム塩の配合量は、０．０５〜４０重量％が好ましく、特
に０．１〜３０重量％が好ましい。０．０５重量％未満
では毛髪に十分なしっとり感、柔軟性を与えることが困
難であり、一方４０重量％を越えると毛髪にべたつきを
生じることがある。
【０００９】本発明に用いる有機酸の例としては乳酸、
クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸等、無機酸の例とし
ては、リン酸、塩酸、硫酸等が挙げられる。有機酸もし
くは無機酸の配合量としては、０．０３〜３．０重量％
が好ましい。
クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸等、無機酸の例とし
ては、リン酸、塩酸、硫酸等が挙げられる。有機酸もし
くは無機酸の配合量としては、０．０３〜３．０重量％
が好ましい。
【００１０】本発明に用いる油分は常温(２５℃)におい
て固体、半固形状のものが毛髪にしっとり感を与える上
で好ましい。具体的には、ワックス類、固形パラフィ
ン、硬化油、牛脂、ラノリン、ラノリン誘導体、ステロ
ール、ステロール誘導体、高級アルコール、高級脂肪酸
等が挙げられる。また、液状の油分を配合することもで
きる。具体的には、流動パラフィン、スクワラン等の炭
化水素、オリーブ油、マカデミアナッツ油、液状ラノリ
ン等の動植物油、シリコーン油、パーフルオロ油、エス
テル油等が挙げられる。油分の配合量としては、３．０
〜５０重量％が好ましく、特に５．０〜４０重量％が好
ましい。３．０重量％未満では毛髪に十分なしっとり感
を付与する効果が少なく、一方５０重量％を越えると毛
髪にべたつきを生じたり、製剤のつやがなくなることが
ある。
て固体、半固形状のものが毛髪にしっとり感を与える上
で好ましい。具体的には、ワックス類、固形パラフィ
ン、硬化油、牛脂、ラノリン、ラノリン誘導体、ステロ
ール、ステロール誘導体、高級アルコール、高級脂肪酸
等が挙げられる。また、液状の油分を配合することもで
きる。具体的には、流動パラフィン、スクワラン等の炭
化水素、オリーブ油、マカデミアナッツ油、液状ラノリ
ン等の動植物油、シリコーン油、パーフルオロ油、エス
テル油等が挙げられる。油分の配合量としては、３．０
〜５０重量％が好ましく、特に５．０〜４０重量％が好
ましい。３．０重量％未満では毛髪に十分なしっとり感
を付与する効果が少なく、一方５０重量％を越えると毛
髪にべたつきを生じたり、製剤のつやがなくなることが
ある。
【００１１】本発明の毛髪化粧料は必要に応じて上記成
分に加えて、毛髪化粧料で一般に使用される他の成分を
本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で使用する
ことができる。例えば、塩化ジアリルジメチルアンモニ
ウム・アクリルアミド共重合体、カチオン化セルロー
ス、カチオン化グァーガム等のカチオン化ポリマー、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセル
ロース誘導体、キサンタンガム、ポリエチレングリコー
ル等の水溶性高分子、ジプロピレングリコール、１，３
−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム、ムコ多糖、ヒアルロン
酸、コンドロイチン硫酸、キトサン、ショ糖等の保湿
剤、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、
ショ糖脂肪酸エステル等の非イオン界界面活性剤、加水
分解ケラチン、シルク、コラーゲン蛋白質誘導体等の動
植物天然エキス等が挙げられ、これらの一種または二種
以上を配合することができる。
分に加えて、毛髪化粧料で一般に使用される他の成分を
本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で使用する
ことができる。例えば、塩化ジアリルジメチルアンモニ
ウム・アクリルアミド共重合体、カチオン化セルロー
ス、カチオン化グァーガム等のカチオン化ポリマー、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセル
ロース誘導体、キサンタンガム、ポリエチレングリコー
ル等の水溶性高分子、ジプロピレングリコール、１，３
−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ピ
ロリドンカルボン酸ナトリウム、ムコ多糖、ヒアルロン
酸、コンドロイチン硫酸、キトサン、ショ糖等の保湿
剤、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、
ショ糖脂肪酸エステル等の非イオン界界面活性剤、加水
分解ケラチン、シルク、コラーゲン蛋白質誘導体等の動
植物天然エキス等が挙げられ、これらの一種または二種
以上を配合することができる。
【００１２】なお、本発明にいう毛髪化粧料とは、毛髪
に使用する任意の化粧料を意味し、シャンプー等のいわ
ゆる毛髪洗浄剤や、ヘアリンス、ヘアトリートメント、
ヘアコンディショナー、ヘアパック等のいわゆる毛髪処
理剤等を広く含むものである。また、その使用タイプ
も、使用時、毛髪に塗布し全体によくなじませた後に湯
水等によって洗い流す（すすぐ）タイプのものや、ヘア
クリーム、ヘアスプレー等のように洗い流さないタイプ
のものなど、いずれも含み得る。以下に本発明を実施例
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれによ
ってなんら限定されるものではない。なお、本実施例中
で用いた試験方法は下記の通りである。
に使用する任意の化粧料を意味し、シャンプー等のいわ
ゆる毛髪洗浄剤や、ヘアリンス、ヘアトリートメント、
ヘアコンディショナー、ヘアパック等のいわゆる毛髪処
理剤等を広く含むものである。また、その使用タイプ
も、使用時、毛髪に塗布し全体によくなじませた後に湯
水等によって洗い流す（すすぐ）タイプのものや、ヘア
クリーム、ヘアスプレー等のように洗い流さないタイプ
のものなど、いずれも含み得る。以下に本発明を実施例
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれによ
ってなんら限定されるものではない。なお、本実施例中
で用いた試験方法は下記の通りである。
【００１３】
【実施例】以下の実施例において、特に断らない限り％
は重量による。 （製法）表１に示した実施例、比較例、参考例それぞれ
について、成分Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄを８５〜９０℃まで加熱
し溶解させたあと、８０℃〜８５℃に加熱したＥ、Ｆを
加えて攪拌し、乳化した後冷却してヘアトリートメント
を得た。
は重量による。 （製法）表１に示した実施例、比較例、参考例それぞれ
について、成分Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄを８５〜９０℃まで加熱
し溶解させたあと、８０℃〜８５℃に加熱したＥ、Ｆを
加えて攪拌し、乳化した後冷却してヘアトリートメント
を得た。
【００１４】
【表１】
【００１５】（製剤の外観の評価）製剤の外観は専門パ
ネラーが目視により下記基準で評価した。 ４ 光沢があり、なめらか。 ３ 光沢がややあり、なめらか。 ２ 光沢がほとんどない。 １ 光沢がなくざらざら。
ネラーが目視により下記基準で評価した。 ４ 光沢があり、なめらか。 ３ 光沢がややあり、なめらか。 ２ 光沢がほとんどない。 １ 光沢がなくざらざら。
【００１６】（毛髪の柔軟性の評価）試料１．０ｇをシ
ャンプーで洗浄した毛束(長さ１８ｃｍ、重量５．０ｇ)
に３０秒間塗布し、１分間流水ですすいだ後、室温で乾
燥させた。専門パネラーが触感で下記基準により柔軟性
を評価した。 ４ 柔軟性が非常にある。 ３ 柔軟性がややある。 ２ 柔軟性がほとんどない。 １ 柔軟性がない。
ャンプーで洗浄した毛束(長さ１８ｃｍ、重量５．０ｇ)
に３０秒間塗布し、１分間流水ですすいだ後、室温で乾
燥させた。専門パネラーが触感で下記基準により柔軟性
を評価した。 ４ 柔軟性が非常にある。 ３ 柔軟性がややある。 ２ 柔軟性がほとんどない。 １ 柔軟性がない。
【００１７】（しっとり感、しっとり感の持続の評価)
試料１．０ｇをシャンプーで洗浄した毛束(長さ１８ｃ
ｍ、重量５．０ｇ)に３０秒間塗布し、１分間流水です
すいだ後、室温で乾燥させた。しっとり感は乾燥させた
後の触感で、しっとり感の持続は、乾燥してから２４時
間後の触感で専門パネラーが下記基準により評価した。 ４ しっとり感が得られる。 ３ しっとり感がやや得られる。 ２ しっとり感がほとんど得られない。 １ しっとり感が得られない。
試料１．０ｇをシャンプーで洗浄した毛束(長さ１８ｃ
ｍ、重量５．０ｇ)に３０秒間塗布し、１分間流水です
すいだ後、室温で乾燥させた。しっとり感は乾燥させた
後の触感で、しっとり感の持続は、乾燥してから２４時
間後の触感で専門パネラーが下記基準により評価した。 ４ しっとり感が得られる。 ３ しっとり感がやや得られる。 ２ しっとり感がほとんど得られない。 １ しっとり感が得られない。
【００１８】実施例１〜３より明らかなように、本発明
の毛髪化粧料はいずれも優れた性能を示した。一方、必
須成分である、無機酸もしくは有機酸、一般式（化２）
の第３級アミン、第４級アンモニウム塩の何れかを欠い
た場合（比較例１〜３）はしっとり感が足りないだけで
なく、製剤自体に光沢がありなめらかな外観の毛髪化粧
料が得られず、本発明の目的を達成できなかった。
の毛髪化粧料はいずれも優れた性能を示した。一方、必
須成分である、無機酸もしくは有機酸、一般式（化２）
の第３級アミン、第４級アンモニウム塩の何れかを欠い
た場合（比較例１〜３）はしっとり感が足りないだけで
なく、製剤自体に光沢がありなめらかな外観の毛髪化粧
料が得られず、本発明の目的を達成できなかった。
【００１９】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、毛髪に対
して優れた柔軟性、しっとり感及びしっとり感の持続を
与えるだけでなく、製剤自体がなめらかで光沢のある外
観を保つ毛髪化粧料を提供する。
して優れた柔軟性、しっとり感及びしっとり感の持続を
与えるだけでなく、製剤自体がなめらかで光沢のある外
観を保つ毛髪化粧料を提供する。
Claims (2)
- 【請求項１】 （Ａ）有機酸もしくは無機酸、（Ｂ）一
般式（化１）で表わされる第３級アミン及び（Ｃ）第４
級アンモニウム塩の１種または２種以上を配合すること
を特徴とする毛髪化粧料。 【化１】 （式中R1 、R2は炭素数８〜２２のアルキル基又はメチ
ル基を示す。但し、R1、R 2は同時にメチル基ではな
い。） - 【請求項２】 さらに油分を配合する請求項１記載の毛
髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25961199A JP2001081015A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25961199A JP2001081015A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001081015A true JP2001081015A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17336501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25961199A Pending JP2001081015A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001081015A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004238356A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Noevir Co Ltd | 毛髪処理剤 |
| EP1493424A4 (en) * | 2002-04-08 | 2007-09-05 | Kao Corp | COSMETIC PREPARATION FOR HAIR |
| JP2008273868A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0166232A2 (en) * | 1984-05-30 | 1986-01-02 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Foaming hair cleanser and conditioner |
| JPH069351A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-01-18 | Helene Curtis Inc | シャンプー組成物およびその懸濁液 |
| JPH07179324A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-07-18 | Helene Curtis Inc | シャンプー・コンディショナー組成物 |
-
1999
- 1999-09-13 JP JP25961199A patent/JP2001081015A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0166232A2 (en) * | 1984-05-30 | 1986-01-02 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Foaming hair cleanser and conditioner |
| JPH069351A (ja) * | 1992-03-27 | 1994-01-18 | Helene Curtis Inc | シャンプー組成物およびその懸濁液 |
| JPH07179324A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-07-18 | Helene Curtis Inc | シャンプー・コンディショナー組成物 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1493424A4 (en) * | 2002-04-08 | 2007-09-05 | Kao Corp | COSMETIC PREPARATION FOR HAIR |
| JP2004238356A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Noevir Co Ltd | 毛髪処理剤 |
| JP2008273868A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |