JP2001080516A - 踏切制御装置 - Google Patents
踏切制御装置Info
- Publication number
- JP2001080516A JP2001080516A JP26319199A JP26319199A JP2001080516A JP 2001080516 A JP2001080516 A JP 2001080516A JP 26319199 A JP26319199 A JP 26319199A JP 26319199 A JP26319199 A JP 26319199A JP 2001080516 A JP2001080516 A JP 2001080516A
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- JP
- Japan
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- train
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- controller
- railroad crossing
- equipment
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車上側設備と共存できる踏切制御装置を提供す
る。 【解決手段】列車位置検知用として使用している制御子
や軌道回路などの設備の設置位置（始点・終点）や設置
線（上下の区別）等の情報を記憶した記憶部と、上記記
憶部に蓄積された設備情報と列車の追跡情報とから列車
位置や列車速度，列車長，走行方向を算出する列車情報
算出部と、これら算出された列車情報を算出対象とした
列車に対して伝達する出力部を設けた。
る。 【解決手段】列車位置検知用として使用している制御子
や軌道回路などの設備の設置位置（始点・終点）や設置
線（上下の区別）等の情報を記憶した記憶部と、上記記
憶部に蓄積された設備情報と列車の追跡情報とから列車
位置や列車速度，列車長，走行方向を算出する列車情報
算出部と、これら算出された列車情報を算出対象とした
列車に対して伝達する出力部を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、踏切を制御する踏
切制御装置に関する。
切制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術は、例えば特開平7−298403
号公報，特開平7−322405 号公報，特開昭63−43502 号
公報に記載されている。
号公報，特開平7−322405 号公報，特開昭63−43502 号
公報に記載されている。
【０００３】特開平7−298403 号公報には、列車は地上
に設置した地上子の直上を通過した時点でこれを検知
し、列車の現在位置を初期化もしくは補正することが記
載されている。
に設置した地上子の直上を通過した時点でこれを検知
し、列車の現在位置を初期化もしくは補正することが記
載されている。
【０００４】特開平7−322405 号公報には、列車は地上
に設置した地上子の直上を通過した時点でこれを検知
し、列車の走行距離データを補正することが記載されて
いる。特開昭63−43502 号公報には、列車は地上に設置
した地上子の直上を通過し、列車の現在位置を知ること
により、予め記憶している複数の走行パターンの中から
その位置に対応したパターンを選択し、これに従って速
度を制御する自動列車運転装置が記載されている。
に設置した地上子の直上を通過した時点でこれを検知
し、列車の走行距離データを補正することが記載されて
いる。特開昭63−43502 号公報には、列車は地上に設置
した地上子の直上を通過し、列車の現在位置を知ること
により、予め記憶している複数の走行パターンの中から
その位置に対応したパターンを選択し、これに従って速
度を制御する自動列車運転装置が記載されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、列
車自身が積極的に列車位置を算出し、ブレーキパターン
を生成して速度制御を行うような列車制御においては、
使用する列車の位置情報は地上の固定位置に設置された
トラスポンダやＩＤタグといった地上子を用い、この上
を列車が通過したときに地上子とこれと通信を行う車上
子が双方向にデータ通信を行い「ＩＤ○○通過」という
事象より列車位置を決定させていた。地上子通過以降
は、ここを起点として速度発電機等の距離加算機を用い
て位置を更新している。
車自身が積極的に列車位置を算出し、ブレーキパターン
を生成して速度制御を行うような列車制御においては、
使用する列車の位置情報は地上の固定位置に設置された
トラスポンダやＩＤタグといった地上子を用い、この上
を列車が通過したときに地上子とこれと通信を行う車上
子が双方向にデータ通信を行い「ＩＤ○○通過」という
事象より列車位置を決定させていた。地上子通過以降
は、ここを起点として速度発電機等の距離加算機を用い
て位置を更新している。
【０００６】一方、この加算機は車輪の回転数や車輪径
から走行距離を積算していくため、走行距離に応じてあ
る程度の誤差を含むことになる。このため、定期的に位
置を補正するためには位置補正用の地上子をある間隔で
設置する必要があるほか、なんらかの原因でこの地上子
を見落とした場合には位置補正ができないという問題が
あった。特に、厳密で高精度に列車の位置を必要とする
駅の出入口や信号機近傍、転てつ器近傍には必ず設置す
る必要があるほか、駅間が長い場合には駅中間にも必要
に応じて設置することになる。
から走行距離を積算していくため、走行距離に応じてあ
る程度の誤差を含むことになる。このため、定期的に位
置を補正するためには位置補正用の地上子をある間隔で
設置する必要があるほか、なんらかの原因でこの地上子
を見落とした場合には位置補正ができないという問題が
あった。特に、厳密で高精度に列車の位置を必要とする
駅の出入口や信号機近傍、転てつ器近傍には必ず設置す
る必要があるほか、駅間が長い場合には駅中間にも必要
に応じて設置することになる。
【０００７】また、地上子による位置検知方式は地上側
に設置する地上子と、これとデータのやり取りをする車
上子が必ずペアで必要となるため、どちらか一方が故障
しても位置補正は出来なくなる。また２種類の設備が必
要となるためコスト的にもかさむ結果となっていた。
に設置する地上子と、これとデータのやり取りをする車
上子が必ずペアで必要となるため、どちらか一方が故障
しても位置補正は出来なくなる。また２種類の設備が必
要となるためコスト的にもかさむ結果となっていた。
【０００８】一方、踏切を制御するための地上子や軌道
回路は、あくまで地上の踏切設備が主体となって列車を
検知・制御するために必要とする設備であり、これが検
知した位置情報を列車へ送ることはしていない。
回路は、あくまで地上の踏切設備が主体となって列車を
検知・制御するために必要とする設備であり、これが検
知した位置情報を列車へ送ることはしていない。
【０００９】以上で説明の通り、位置検知用地上子は列
車自身が制御を行うために使用するもの、踏切制御子は
地上側設備が制御を行うために使用するもの、と切り分
けを行っており互いが共存するようなことはしていなか
った。
車自身が制御を行うために使用するもの、踏切制御子は
地上側設備が制御を行うために使用するもの、と切り分
けを行っており互いが共存するようなことはしていなか
った。
【００１０】そこで、本発明の目的は、車上側設備と共
存できる踏切制御装置を提供することにある。
存できる踏切制御装置を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の踏切制御装置は、列車位置検知用として使
用している制御子や軌道回路などの設備の設置位置（始
点・終点）や設置線（上下の区別）等の情報を記憶した
記憶部と、上記記憶部に蓄積された設備情報と列車の追
跡情報とから列車位置や列車速度，列車長，走行方向を
算出する列車情報算出部と、これら算出された列車情報
を算出対象とした列車に対して伝達する出力部を設け
た。
め、本発明の踏切制御装置は、列車位置検知用として使
用している制御子や軌道回路などの設備の設置位置（始
点・終点）や設置線（上下の区別）等の情報を記憶した
記憶部と、上記記憶部に蓄積された設備情報と列車の追
跡情報とから列車位置や列車速度，列車長，走行方向を
算出する列車情報算出部と、これら算出された列車情報
を算出対象とした列車に対して伝達する出力部を設け
た。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図１と
図２を用いて説明する。
図２を用いて説明する。
【００１３】図１は本発明に係る実施例のシステム構成
図の例を示す。
図の例を示す。
【００１４】本発明における踏切制御装置１は大別する
と、データ入出力部１１が取り込んだ軌道回路２や制御
子３，信号機４などの踏切制御に必要となる設備の情報
に、踏切制御論理部１２が所定の踏切制御論理を当ては
め、警報機に対して警報鳴動を指示／停止を出力する。
ここで、列車を検知するための設備は軌道回路２と制御
子３である。軌道回路の場合は列車進入で１→０に、列
車進出で０→１になる。また、制御子の場合はさらに２
種類に分類される。即ち、列車進入時に踏切を鳴動させ
るための始動制御子と鳴動を停止するための終止制御子
である。始動制御子は列車進入で１→０に、進出で０→
１になる。逆に終止制御子は列車進入で０→１に、進出
で１→０になる。この構成において、さらに列車情報算
出部１４は、列車位置を通告する設備情報をデータ入出
力部１１から横取りし、これに設備の属性情報を蓄積し
ている記憶部１３からの情報を足し合わせて列車位置，
列車長，列車速度，走行方向を算出する。
と、データ入出力部１１が取り込んだ軌道回路２や制御
子３，信号機４などの踏切制御に必要となる設備の情報
に、踏切制御論理部１２が所定の踏切制御論理を当ては
め、警報機に対して警報鳴動を指示／停止を出力する。
ここで、列車を検知するための設備は軌道回路２と制御
子３である。軌道回路の場合は列車進入で１→０に、列
車進出で０→１になる。また、制御子の場合はさらに２
種類に分類される。即ち、列車進入時に踏切を鳴動させ
るための始動制御子と鳴動を停止するための終止制御子
である。始動制御子は列車進入で１→０に、進出で０→
１になる。逆に終止制御子は列車進入で０→１に、進出
で１→０になる。この構成において、さらに列車情報算
出部１４は、列車位置を通告する設備情報をデータ入出
力部１１から横取りし、これに設備の属性情報を蓄積し
ている記憶部１３からの情報を足し合わせて列車位置，
列車長，列車速度，走行方向を算出する。
【００１５】記憶部１３は次のような情報を記憶する。
【００１６】 （１）各制御子毎に始端／終端をキロ程で管理 （２）各軌道回路毎に始端／終端をキロ程で管理 （３）格制御子，軌道回路が所属する線区（上下） 算出された列車情報は列車情報出力部１５により列車６
に対して送信される。なお、本発明では列車への列車情
報の伝達手順、および伝達手段は特に規定はしない。
に対して送信される。なお、本発明では列車への列車情
報の伝達手順、および伝達手段は特に規定はしない。
【００１７】図２を用いて、上記踏切制御装置内で具体
的にどのような情報にどのような編集を加えて列車情報
を求めるかの手順を説明する。本図では複線を例に取り
説明を行う。
的にどのような情報にどのような編集を加えて列車情報
を求めるかの手順を説明する。本図では複線を例に取り
説明を行う。
【００１８】（１）列車速度の算出方法 （ア）踏切制御装置１は、制御子３Ａの１→０への変化
タイミング(列車進入)から制御子３Ｂの０→１への変化
タイミング(列車進入)の間に時間(Ｔ１)を測定する。
タイミング(列車進入)から制御子３Ｂの０→１への変化
タイミング(列車進入)の間に時間(Ｔ１)を測定する。
【００１９】（イ）時間Ｔ１と記憶部１３に予め記憶し
ていた制御子３Ａの進入側始点から制御子３Ｂの進入側
始端間の距離（Ｘ１）を用いることで次の式により列車
速度（Ｖ）を求めることができる。
ていた制御子３Ａの進入側始点から制御子３Ｂの進入側
始端間の距離（Ｘ１）を用いることで次の式により列車
速度（Ｖ）を求めることができる。
【００２０】Ｖ＝Ｘ１÷Ｔ１ （Ｖ：列車速度、Ｘ１：制御子３Ａから制御子３Ｂまで
の距離） （２）列車長の算出方法 （ア）制御子３Ａは列車６の進行方向に向かって前方の
車輪が制御子区間内に進入した時点で信号が１→０に変
化する。
の距離） （２）列車長の算出方法 （ア）制御子３Ａは列車６の進行方向に向かって前方の
車輪が制御子区間内に進入した時点で信号が１→０に変
化する。
【００２１】（イ）次に、後方の車輪が抜けた時点で０
→１に変化する。
→１に変化する。
【００２２】（ウ）踏切制御装置１は、この制御子３Ａ
の信号を常時監視し、信号が０となっている時間をＣＰ
Ｕタイマでカウントすることにより列車が制御子区間内
に在線していた時間（Ｔ２）を測定することが出来る。
の信号を常時監視し、信号が０となっている時間をＣＰ
Ｕタイマでカウントすることにより列車が制御子区間内
に在線していた時間（Ｔ２）を測定することが出来る。
【００２３】（エ）さらに踏切制御装置１は上記（１）
で求めた列車速度と、図１に示した記憶部１３で予め記
憶している制御子３Ａの区間長を用いて、次の式で列車
長（Ｌ）を求めることが出来る。
で求めた列車速度と、図１に示した記憶部１３で予め記
憶している制御子３Ａの区間長を用いて、次の式で列車
長（Ｌ）を求めることが出来る。
【００２４】 Ｌ＝Ｖ／Ｔ２−Ｘ２（∵Ｖ＝（Ｌ＋Ｘ２）÷Ｔ２） Ｌ：列車長，Ｖ：列車速度，Ｘ２：制御子３Ａの長さ Ｔ２：列車が制御子３Ａを進入／進出までの時間 （３）列車位置の算出方法 列車が制御子３Ａおよび制御子３Ｂに進入（信号変化
時）した時点で、図１の記憶部１３で予め記憶している
制御子３Ａおよび制御子３Ｂの進入位置のデータを用い
て列車の現在位置を算出する。なお、ここで算出した位
置は厳密に言えば、列車の進行側車輪の中心点の位置に
なるが、列車の先頭位置を求める場合には、この車輪の
中心点から列車先頭までの距離を補正値として記憶部１
３に蓄積しておけばよい。
時）した時点で、図１の記憶部１３で予め記憶している
制御子３Ａおよび制御子３Ｂの進入位置のデータを用い
て列車の現在位置を算出する。なお、ここで算出した位
置は厳密に言えば、列車の進行側車輪の中心点の位置に
なるが、列車の先頭位置を求める場合には、この車輪の
中心点から列車先頭までの距離を補正値として記憶部１
３に蓄積しておけばよい。
【００２５】（４）列車の走行方向の算出 制御子３Ａと制御子３Ｂの信号変化の順序性チェックか
ら、列車の進行方向を判断する。
ら、列車の進行方向を判断する。
【００２６】以上、本実施例によれば、従来は踏切制御
のみに使用していた制御子や軌道回路などの列車位置検
知設備を利用し、列車の絶対位置を把握するとともに、
これらの設備を複合的に利用し列車の走行速度や列車
長，走行方向を求めることができる。さらに、この情報
を車上へ提供する手段を有しているため、車上は自分自
身で求めた在線位置や走行速度，列車長等の列車制御情
報を第三者からの情報で検証することができる。
のみに使用していた制御子や軌道回路などの列車位置検
知設備を利用し、列車の絶対位置を把握するとともに、
これらの設備を複合的に利用し列車の走行速度や列車
長，走行方向を求めることができる。さらに、この情報
を車上へ提供する手段を有しているため、車上は自分自
身で求めた在線位置や走行速度，列車長等の列車制御情
報を第三者からの情報で検証することができる。
【００２７】また、地上子が特に駅を中心に設置され、
またこの駅間が長い場合などはその間の踏切用制御子や
軌道回路を用いることにより、地上子並に列車位置補正
を行うことができるため、コストの低減が図れる。
またこの駅間が長い場合などはその間の踏切用制御子や
軌道回路を用いることにより、地上子並に列車位置補正
を行うことができるため、コストの低減が図れる。
【００２８】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、踏切制
御子を利用して車上で算出される列車位置の補正を行え
るので、補正用の地上子の設置を少なくすることがで
き、コストの削減を図ることができる。
御子を利用して車上で算出される列車位置の補正を行え
るので、補正用の地上子の設置を少なくすることがで
き、コストの削減を図ることができる。
【図１】本発明にかかる本実施例の全体システム構成
図。
図。
【図２】本実施例における列車の動きと制御子の変化の
状況を示した図。
状況を示した図。
１…踏切制御装置、２…軌道回路、３…制御子、４…信
号機、５…警報機、６…列車、１１…データ入出力部、
１２…踏切制御論理部、１３…記憶部、１４…列車情報
算出部、１５…列車情報出力部。
号機、５…警報機、６…列車、１１…データ入出力部、
１２…踏切制御論理部、１３…記憶部、１４…列車情報
算出部、１５…列車情報出力部。
Claims (1)
- 【請求項１】踏切制御子を介して入力される情報に基づ
いて踏切を制御する踏切制御装置において、 前記踏切制御子を介して入力される情報に基づいて列車
位置を算出する手段と、この算出された列車位置の情報
を列車に伝達する手段を備えたことを特徴とする踏切制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26319199A JP2001080516A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 踏切制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26319199A JP2001080516A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 踏切制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001080516A true JP2001080516A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17386047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26319199A Pending JP2001080516A (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 踏切制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001080516A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5640127B1 (ja) * | 2013-09-04 | 2014-12-10 | 株式会社京三製作所 | 車上装置 |
| JP2015046976A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車位置の補正方法 |
| JPWO2016113916A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2017-06-15 | 三菱電機株式会社 | 列車無線システムおよび列車長演算方法 |
| JPWO2018034001A1 (ja) * | 2016-08-19 | 2019-01-10 | 三菱電機株式会社 | 無線列車制御システム及び列車位置補正方法 |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP26319199A patent/JP2001080516A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015046976A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車位置の補正方法 |
| JP5640127B1 (ja) * | 2013-09-04 | 2014-12-10 | 株式会社京三製作所 | 車上装置 |
| JPWO2016113916A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2017-06-15 | 三菱電機株式会社 | 列車無線システムおよび列車長演算方法 |
| US10377398B2 (en) | 2015-01-16 | 2019-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Train wireless system and train length calculation method |
| JPWO2018034001A1 (ja) * | 2016-08-19 | 2019-01-10 | 三菱電機株式会社 | 無線列車制御システム及び列車位置補正方法 |
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