JP2001080185A - アタッチメント - Google Patents

アタッチメント

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JP2001080185A
JP2001080185A JP25819599A JP25819599A JP2001080185A JP 2001080185 A JP2001080185 A JP 2001080185A JP 25819599 A JP25819599 A JP 25819599A JP 25819599 A JP25819599 A JP 25819599A JP 2001080185 A JP2001080185 A JP 2001080185A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印材の面積や形状を種々変更しても対応で
き、原稿シートと印面の間の位置ずれを簡単に修整でき
るスタンプ作成装置用のアタッチメントを提供する。 【解決手段】 印材3に原稿シート8を介して光を照射
することにより印判を形成するスタンプ作成装置の原稿
シート8に対面する所定位置に装着自在であり、印材3
を保持するホルダ部材4を着脱できる取付け穴18を有
するアタッチメント1に関する。このアタッチメント1
の取付け穴18を原稿シート8の長手方向(X方向)に
移動させる第1調整手段22と、取付け穴18を原稿シ
ート8の短手方向(Y方向)に移動させる第2調整手段
23とを設け、アタッチメント1の取付け穴18の位置
の微調整ができる構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタンプ作成装置
に用いられるアタッチメントに関し、より詳しくは、任
意形状の印材を備えたホルダ部材を着脱できる取付け穴
を有し、スタンプ作成のための原稿シートに対面する所
定位置に装着自在なアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が提案した特願平10─525
74号におけるスタンプユニットは、グリップ部材、ホ
ルダ部材およびスカート部材を備えている。そして、ホ
ルダ部材がスカート部材内で上下に移動可能となるよう
にホルダ部材とグリップ部材とが連結され、また、ホル
ダ部材の下面に印面形成部材である印材が熱接着により
保持されているものである。
【0003】この印材は、カーボンブラック等の光エネ
ルギー吸収物質を分散させた軟質の連続多孔性樹脂から
なる下側層と、インクを貯留するとともに下側層に均一
に圧力が印加されるようにする硬質の連続多孔性樹脂か
らなる上側層とからなる2層構造に形成されている。
【0004】また、本出願人は、先に、特願平10─8
6472号において、印材をポジ原稿である原稿シート
に押圧された状態で、該ポジ原稿を通して光エネルギー
を照射することによって、ポジ原稿の透明部分に対応す
る印材の表面を溶融固化させてスタンプ製版するスタン
プ作成装置であって、その本体ケース内には、前記ポジ
原稿作成部である印刷部と製版部とを備える一方、ポジ
原稿としての透明フィルム製の原稿シートを積層して収
納したマガジン体を給紙部に着脱可能に装着し、これか
ら一枚ずつ繰出してインクリボンカートリッジを備えた
印刷部に搬送させて印刷するスタンプ作成装置を提案し
た。
【0005】このスタンプ作成装置では、前記ポジ原稿
と印材の下側層とが対向し且つ両者の間に透明アクリル
板を介在させた状態で印材が加圧されるように、ホルダ
部材を装置内の所定位置にセットする。この状態で、キ
セノン管を発光させると、ポジ原稿を通して光が印材の
下側層に照射される。これにより、原稿の透明部分に対
応して光が照射された下側層の部分だけが光エネルギー
吸収物質の発熱作用によって溶融後固化されるので、そ
の部分がシールされてインクを透過しない状態となる。
一方、光が照射されず溶融固化されなかった部分の下側
層は、原稿の文字等に対応してシールされないでそのま
ま残存することとなる。これにより、所望パターンのシ
ール部(非印刷部)と非シール部(印刷部)とが印材の
下面に混在した印判が形成される。この非印刷部と印刷
部が混在した部分が印材の有効印面となるのであった。
【0006】そして、文字等の画像をスタンプ印刷する
場合には、前記スタンプユニットのスカート部材を印刷
用紙上の所望位置に配置した状態で、グリップ部材を下
方に押圧する。これにより、ホルダ部材がスカート部材
の中を下方に移動して印材が印刷用紙に圧着され、イン
クが印材の有効印面の非シール部から印刷用紙に付着さ
せられて文字等の印刷が行われるのであった。
【0007】ところで、従来のスタンプユニットにおけ
るホルダ部材、ひいてはその印材は、その大きさ(面
積)が原稿シートにおける画像形成領域とほぼ同じもの
であって、平面視で略矩形状に形成され、面積及び形状
(サイズ)が一通りのものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーの好みにより、印材の面積や形状(サイズ)を種々変
更したい場合があったが、この要望に答えられなかっ
た。また、原稿シートに形成される印面データの面積
が、例えば、認印のように小さいものであると、原稿シ
ートと印面の間に位置ずれが生じ易いという問題点もあ
った。
【0009】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、印材の面積や形状を種々変更しても
対応でき、原稿シートと印面の間の位置ずれを簡単に修
整できるスタンプ作成装置用のアタッチメントを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する請求
項1記載の発明は、印材に原稿シートを介して光を照射
することにより印判を形成するスタンプ作成装置の前記
原稿シートに対面する所定位置に装着自在であり、前記
印材を保持するホルダ部材を着脱できる取付け穴を有す
るアタッチメントであって、前記取付け穴を前記原稿シ
ートの長手方向に移動させる第1調整手段と、前記取付
け穴を前記原稿シートの短手方向に移動させる第2調整
手段とが設けられたアタッチメントである。この構成に
より、例えば印材が認印のように小さく、原稿シートの
原稿との間に位置ずれが生じても、前記取付け穴を原稿
シートの長手方向に移動させる第1調整手段と、前記取
付け穴を原稿シートの短手方向に移動させる第2調整手
段とにより、取付け穴を原稿シートに対して二次元的に
移動させ、原稿シートの原稿と取付け穴の位置を一致さ
せることができる。また、印材を保持するホルダ部材が
種々の形状であったとしても、このホルダ部材に合った
取付け穴を有するアタッチメントをスタンプ作成装置の
所定位置に装着すると、種々の形状の印材に対して印判
を形成できる。
【0011】請求項2記載の発明は、印材に原稿シート
を介して光を照射することにより印判を形成するスタン
プ作成装置の前記原稿シートに対面する所定位置に装着
自在であり、前記印材を保持するホルダ部材を着脱でき
る取付け穴を有するアタッチメントであって、外枠と、
該外枠の長手方向にスライド移動自在に設けられた第1
スライド部材と、この第1スライド部材の短手方向にス
ライド移動自在に設けられ、前記取付け穴を有する第2
スライド部材とからなり、前記第1スライド部材を前記
外枠に対して移動させる第1調整手段と、前記第2スラ
イド部材を前記第1スライド部材に対して移動させる第
2調整手段とを設けたアタッチメントである。この構成
により、外枠の長手方向に第1スライド部材をスライド
移動させて微調整し、第1スライド部材の短手方向に第
2スライド部材をスライド移動させて微調整すると、取
付け穴の位置を原稿シートの原稿に対して二次元的に調
整できる。なお、第1スライド部材のスライド移動方向
と第2スライド部材の移動方向は直交している。
【0012】請求項3記載の発明は、前記第1調整手段
及び第2調整手段のうちの少なくとも一方が、移動方向
の一方側に設けられたバネ部材と、移動方向の他方側に
設けられた偏心カムと、偏心カムを回転させる摘まみ部
材とを有してなる請求項1又は2記載のアタッチメント
である。この構成により、移動方向の一方側に設けられ
たバネ部材がスライド部材などを付勢し、移動方向の他
方側に設けられた偏心カムによりスライド部材が当たる
ことによりスライド部材の位置が決まる。この偏心カム
を摘まみ部材で回転させると、偏心カムの偏心量に応じ
て、スライド部材が移動する。
【0013】請求項4記載の発明は、前記取付け穴の周
囲が透明な材料で形成されている請求項1又は2記載の
アタッチメントである。この構成により、取付け穴周辺
の透明材を透かして原稿シートの原稿を確認できるた
め、目視による位置合わせがし易くなる。
【0014】請求項5記載の発明は、前記取付け穴の周
囲には、前記原稿シートに形成されている位置合わせ用
の基準線に対して位置合わせするための基準線が設けら
れている請求項4記載のアタッチメントである。この構
成により、取付け穴周辺の透明材料を透かして見える原
稿シートの位置合わせ用基準線と取付け穴周辺の基準線
が合うように、取付け穴の位置を微調整することができ
る。
【0015】請求項6記載の発明は、前記基準線の一部
が凸レンズに形成されている請求項5記載のアタッチメ
ントである。この構成により、凸レンズを通して、原稿
シートの位置合わせ用基準線及び取付け穴周辺の基準線
が拡大されて見えるため、基準線同志を一致させやす
い。
【0016】請求項7記載の発明は、前記取付け穴の周
囲の底面に透明シートが嵌め込み可能であり、その嵌め
込み形状が長手方向又は短手方向に対して非対象形状に
なっている請求項1又は2記載のアタッチメントであ
る。この構成により、透明シートの印面側にだけシリコ
ン樹脂等の塗布しても、嵌め込みの非対象形状により、
塗布面が印材側になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は、本発明の一実施形態のア
タッチメントの上面からの斜視図、図2は本発明の一実
施形態のアタッチメントの下面からの斜視図、図3は、
図1のアタッチメントのA−A断面図、図4は、図1の
アタッチメントのB−B断面図ある。
【0018】図1において、1はアタッチメント、4は
ホルダ部材、8は原稿シートである。図示例では、原稿
シート8に対面する所定位置にアタッチメント1が装着
され、認印サイズのホルダ部材4がアタッチメント1の
取付け穴18に挿入される状態を示している。
【0019】アタッチメント1は、外枠11と、第1ス
ライド部材12と、第2スライド部材13とを備えて成
る。外枠11は、通常サイズのスタンプユニットのホル
ダ部材と同じ外側面積及び外側形状を有し、後述するス
タンプ作成装置100(図5参照)の所定位置に装着自
在である。
【0020】第1スライド部材12は、外枠11の長手
方向すなわち原稿シート8の長手方向にスライド自在に
嵌め込まれた略矩形の枠体になっている。図3に示すよ
うに、外枠11の上側の案内部14と、外枠11の下側
の案内部15によって、外枠11の長手方向にスライド
自在である。第1スライド部材12の底面16は、外枠
11の底面17と同じ平面上にある。
【0021】第2スライド部材13は、第1スライド部
材12の短手方向すなわち原稿シート8の短手方向にス
ライド自在に嵌め込まれた箱型である。第2スライド部
材13は、前記箱型の中央に、認印サイズの小型のホル
ダ部材4を着脱するための取付け穴18を有する。この
取付け穴18は、前記箱型の底面に設けた穴の周囲に円
筒を立てて形成される。第2スライド部材13は、その
全体が透明なプラスチック樹脂で一体に成形されてい
る。取付け穴18の周辺が透明であるため、ホルダ部材
4を取付け穴18に挿入した状態にすると、ホルダ部材
4の周囲の原稿シート8が透けて見える。
【0022】図3及び図4に示すように、第2スライド
部材13は、第1スライド部材12に設けられた内向き
の凹部19,20によって、外枠11及び第1スライド
部材12の短手方向にスライド自在である。第2スライ
ド部材13の底面21は、第1スライド部材12の底面
16及び外枠11の底面17と同じ平面上にある。
【0023】図1に戻り、外枠11と第1スライド部材
12との間に、原稿シート8の長手方向(図面のX方
向)に取付け穴18を移動させる第1調整手段22が設
けられ、第1スライド部材12と第2スライド部材13
の間に、原稿シート8の短手方向(図面のY方向)に取
付け穴18を移動させる第2調整手段23が設けられて
いる。ここで、長手方向と短手方向とは図示のように直
交している。
【0024】第1調整手段22は、バネ部材24と、偏
心カム25と、偏心カム25を回転させる摘まみ部材2
6とからなっている。バネ部材24は、外枠11と第1
スライド部材12との間に介在するへの字状の板バネで
あり、第1スライド部材12をスライド方向の一方に対
して付勢している。偏心カム25は、外枠11に回転自
在に支持された軸27に設けられ、回転とともに中心か
らの距離が大小に変化する卵型カムであり、スライド方
向の他方に向けて変位する。摘まみ部材26は、軸27
の上方に突き出た部分に一体的に設けられている。摘ま
み部材26を指先で摘んで回転させると、偏心カム25
の偏心量に応じて、第1スライド部材12が原稿シート
8の長手方向に僅かに往復移動する。図3に示すよう
に、摘まみ部材26は外枠11の外形の中に入るように
配設されているため、摘まみ部材26がアタッチメント
1の装着に際して邪魔にならず、装着後の摘まみ部材2
6の操作も楽にできる。
【0025】第2調整手段23は、バネ部材29と、偏
心カム30と、偏心カム30を回転させる摘まみ部材3
1とからなり、第1調整手段22と直交する方向に配設
されている。バネ部材29は、第1スライド部材12と
第2スライド部材13との間に介在するへの字状の板バ
ネであり、第2スライド部材13をスライド方向の一方
に対して付勢している。偏心カム30は、第1スライド
部材12に回転自在に支持された軸32に設けられ、回
転とともに中心からの距離が大小に変化する卵型カムで
あり、スライド方向の他方に向けて変位する。摘まみ部
材31は、軸32の上方に突き出た部分に一体的に設け
られている。摘まみ部材31を指先で摘んで回転させる
と、偏心カム30の偏心量に応じて、第2スライド部材
13が原稿シート8の短手方向に僅かに往復移動する。
図4に示すように、摘まみ部材31は外枠11の外形の
中に入るとともに、取付け穴18に掛からないように配
設されているため、摘まみ部材31がアタッチメント1
の装着に邪魔にならず、ホルダ部材4を着けた状態での
摘まみ部材26の操作も楽にできる。
【0026】図2に示されるように、透明な第2スライ
ド部材13の裏面21に、取付け穴18の中心に対し
て、外枠11(原稿シート8)の長手方向に延びる基準
線35aと、外枠11(原稿シート8)の短手方向に延
びる基準線35bとが、位置合わせのために十字状にな
って設けられている。この基準線35a,35bは、透
明な第2スライド部材13の底から透かして目視するこ
とができる。図1に示されるように、基準線35a,3
5bの上側の板材が膨らみ、凸レンズ36,36に形成
されている。このように、基準線35a,35bの一部
を含んた凸レンズ36,36を形成することにより、原
稿シート8に形成されている基準線8e,8f(図9参
照)に対する前記基準線35a,35bの一致部分を拡
大して目視することができる。
【0027】図2に示されるように、取付け穴18を含
む第2スライド部材13の底面21に、透明シート10
が配設可能になっている。第1スライド部材12の底面
16の四隅に嵌め込み部37,38,39,40が形成
されている。嵌め込み部37,38,39は、透明シー
ト10の直角なコーナー10aが入る形状になっている
ものの、嵌め込み部40は、透明シート10の切り欠き
10bが入る斜め形状になっている。このように、嵌め
込み部37〜40の形状を、第2スライド部材13の長
手方向又は短手方向に対して非対象形状にし、同様に透
明シート10の四隅もその長手方向又は短手方向に対し
て非対象形状にすると、透明シート10を嵌め込むとき
にその表裏が一義的に決まる。この透明シート10は、
取付け穴18に着けられるホルダ部材4の落下を防止す
るとともに、後述する原稿シート8と印材3との付着を
防止するためのものであり、そのため印材3の側だけに
シリコン塗布が施されている。
【0028】図5〜7は、前述した構造のアタッチメン
ト1が装着されるスタンプ作成装置100を示す。図5
は、本発明のアタッチメント1が適用されるスタンプ作
成装置100の概略斜視図あり、図6は、図5のスタン
プ作成装置100の全体断面図であり、図7は、図5の
スタンプ作成装置100の製版部106の斜視図であ
り、図8は、アタッチメント1を介してホルダ部材4を
セットした場合の製版部106の断面図である。
【0029】図5及び図6に示すように、スタンプ作成
装置100における合成樹脂製等の本体ケース100a
の一側寄りの上部には、カットシートとしての透明の原
稿シート8を多数枚積層させて収納したカセット式のマ
ガジン体101を着脱自在に装着するマガジン装着部1
02を備える。マガジン装着部102に隣接して原稿シ
ート8を一枚ずつ手差しするための手差し挿入口103
が開口されている。本体ケース100a内には、前記原
稿シート8を一枚ずつ印刷部104に向かって搬送する
ための給紙部105と、印刷部104にて印刷された原
稿シート8を介して、ホルダ部材4の下面に保持された
印材3に対して所定の印判を製版するためのキセノンラ
ンプ120aを有する発光ユニット120を着脱自在に
装着できる製版部106とを備える。
【0030】マガジン体101の下面側から押圧する押
し上げ機構107にて、原稿シート8は給紙部105に
おける繰出しローラ108に押圧され、回転駆動する繰
出しローラ108にてマガジン体101から送りだされ
た原稿シート8は、ガイド板109と浮き上がり防止用
の補助ガイド板110との間を経て、印刷部104にお
けるインクリボン111とプラテンローラ112との間
に通過させ、プラテンローラ112にて間欠移送させら
れる間に、パーソナルコンピュータ等の外部装置から伝
送された製版すべき文字、画像等の製版データ(原稿デ
ータ)に従ってサーマルヘッド113を作動させて、ポ
リエチレンテレフタレート等の透明フィルム製の原稿シ
ート8の表面にスタンプすべき画像(文字を含む)が印
刷形成される。インクリボン111は、リボンカートリ
ッジ114における巻元側リール114aから前記サー
マルヘッド113、プラテンローラ112の箇所を経て
巻取り側リール114bへと巻き取られる。
【0031】その後、原稿シート8は、下流側移送ガイ
ド部におけるローラ対115を介して製版部106に送
られる。図6及び図7に示すように、製版部106は、
スタンプユニットUのホルダ部材5に対する位置決め機
構116と、押圧機構117と、発光ユニット120
と、透明板119とにより構成されている。
【0032】透明体119は、透明なアクリル樹脂板等
で形成され、画像が印刷形成された原稿シート8がセッ
トされる台座になっている。発光ユニット120は、透
明体119の下方にある収納室内に対して本体ケース1
00aの右側面から横方向に出し入れできる(図5参
照)。図7に示されるように、位置決め機構116は、
矩形形状のホルダ部材5の短手方向に一対設けられた挟
持部材131,132を有している。挟持部材131,
132は、透明板119の中央線に向かってスライド移
動するように付勢され、両部材131,132が前記中
央線に向かって同期的に移動できるようになっている。
また、挟持部材131,132の一方に、矩形形状のホ
ルダ部材5の長手方向の位置決めを行うために、図示さ
れない三角突起などが設けられている。このような構造
の位置決め機構116により、矩形形状のホルダ部材5
が製版部106の所定位置に装着される。
【0033】押圧手段117は、押圧板133が取り付
けられた上蓋134を本体ケース100aの一方側に開
閉自在に取り付け、上蓋134に上前蓋135を回動自
在に取り付け、この上前蓋135を本体ケース100a
の他方側に設けられたバー136に引っかけて蓋をする
構造になっている。このような構造の押圧手段117に
より、上蓋134を閉じ、上前蓋135を押し込むと、
押圧板133を介して、矩形形状のホルダ部材5に所定
の押圧力が作用する。
【0034】前記位置決め機構116により、透明板1
19の上面に位置する原稿シート8の所定位置に矩形形
状のホルダ部材5を装着し、押圧手段117により、矩
形形状のホルダ部材5の印材3が原稿シート8に向かっ
て押圧され、発光ユニット120を作動させると、印材
3に対する製版が行われる。図6において、製版済みの
原稿シート8は所望により、駆動する排出ローラ対12
1を介して排出口122から排出させることができる。
製版が済んだ矩形形状のホルダ部材5は押圧手段117
を開けて取り出すことができる。
【0035】図8に示すように、前述した製版部106
には、矩形形状のホルダ部材5に代わり、アタッチメン
ト1を装着することができる。アタッチメント1は、例
えば認印サイズのように小さな印材3を保持するホルダ
部材4を着脱できる取付け穴18を有する。このアタッ
チメント1の外形は、典型的な矩形形状のホルダ部材5
と同じであり、前記位置決め機構116により、スタン
プ作成装置100の原稿シート8に対面する所定位置に
装着自在である。
【0036】次に、原稿シート8の構成について詳述す
ると、原稿シート8は、図9に示すごとく、平面視略矩
形状の透明な合成樹脂製フィルム(例えばポリエチレン
テレフタレート)のベースシート(実施例では厚さを1
00μmとする)の片面(表面)全体には、適宜の画像
8aなどが印刷される受像層を塗布形成し、さらに、ベ
ースシートの長手方向の左右両側縁に沿ってストライプ
層を印刷により形成する。前記受像層は、印刷部104
での印刷時にインクリボンによるインキが接着し易いよ
うにするためのものであって、例えばポリエチレンテレ
フタレートは極性が非常に低く化学安定性がすぐれてい
るので、そのベースシートの表面に無機酸化剤を塗布し
た上に固形バインダーとして環化ゴム、シェラック、ロ
ジンエステル、セルロース誘導体、塩ビー酢酸ビニル共
重合体等を塗布したものである。原稿シート8の表面の
先端寄り部位には、マガジン体101への挿入方向を示
すためのインキ層による目印8dが施されている一方、
原稿シート8の側縁のストライプ層8c1、8c2は、
給紙部105から印刷部104までの搬送経路中に配置
された感知センサにて感知して、搬送されてくる原稿シ
ート8の所定の印刷領域の始端が前記サーマルヘッド1
13の箇所に位置するようにセットできるものである。
その後印刷作業が実行され、ローラ対115に受け継が
れた原稿シート8は製版部106に移送される。
【0037】特に、図9の原稿シート8は、中央に認印
サイズの画像8aが形成されている。この画像8aの周
囲には、原稿シート8の長手方向に延びる基準線8e
と、原稿シート8の短手方向に延びる基準線8fが同時
に印刷されている。この基準線8e,8fは、二本の太
線となっている。この二本の太線の間に、アタッチメン
ト1の側の基準線35を位置させると、原稿シート8と
アタッチメント1の取付け穴18の位置合わせができ
る。
【0038】図10は、認印サイズの印材3を保持する
ホルダ部材4の要部の分解図である。ホルダ部材4は、
インク吸蔵体50を介して印材3を保持する。ホルダ部
材4の底側は、周壁55の内部に中空の円筒形の円筒壁
56及び十字形に配置された板状の支持柱57を有し、
円筒壁56と支持柱57の間は空洞となっている。ま
た、ホルダ部材4の底部中央には突起58が設けられ、
後述のインク吸蔵体50の凹部53と係合する。ホルダ
部材4とインク吸蔵体50とは、突起58と凹部53の
嵌合により位置決めされ、周壁55の外周側から円筒壁
56の内周側に至る幅と同じ幅に取り付けられた両面テ
ープ等により接着される。
【0039】印材3は、底面がフラットな短筒形に形成
されている。この印材3は、例えばカーボンブラック等
の光エネルギー吸収性物質を分散させて含有させた気孔
率65%程度のポリウレタン等のウレタン系樹脂である
軟質多孔性樹脂からなり、厚さ1.2mmである。イン
ク吸蔵体50は、例えば気孔率90%程度のポリビニル
ホルマールからなる厚さ3mmの硬質多孔性樹脂からな
る。このインク吸蔵体50は、円周部分に4分割して接
着剤51が塗布され、円周部分内にも点状に散在する接
着剤51が塗布されいる。円周部分における接着剤の非
塗布部分52は、空気の排出用に設けられている。
【0040】印材3に含有されるカーボンブラックの重
量比率は、例えば、ポリウレタン系発砲樹脂の場合、そ
の樹脂に対し、通常0.1重量%〜15重量%、好まし
くは、1.0重量%〜15重量%である。なお、印材3
において、カーボンブラックの代りに使用される光エネ
ルギー吸収性物質としては、塩化銅、臭化銀等が挙げら
れる。また、印材3は、ウレタン系樹脂以外に、ポリオ
レフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、または、ゴム
系樹脂を主原料とするものであってもよい。
【0041】このような印材3に対する製版は以下のよ
うに行われる。原稿シート8の透明部分に対応して光が
照射されたの部分だけが光エネルギー吸収物質の発熱作
用によって溶融後固化されるので、その部分がシールさ
れてインクを透過しない状態となる。一方、光が照射さ
れず溶融固化されなかった部分は、原稿シート8の文字
等に対応してシールされないでそのまま残存することと
なる。これにより、所望パターンのシール部(非印刷
部)と非シール部(印刷部)とが印材3の下面に混在し
た印判が形成される。
【0042】このような印材3、インク吸蔵体50及び
ホルダ部材4が接着等により一体になると、図1に示す
ように、ホルダ部材4の下側部分と略同じ直径を有する
筒状になる。そのため、取付け穴18にホルダ部材4を
挿入すると、印材3のアタッチメント1に対する位置が
決まる。
【0043】つぎに、図1,2及び図11などにより、
上述した構成のスタンプ作成装置100にアタッチメン
ト1を装着し、アタッチメント1の取付け穴18に印材
3を保持するホルダ部材4を挿入して認印サイズの印判
を形成する手順を以下により説明する。
【0044】まず、図2において、アタッチメント1の
第1スライド部材12の底面に、透明シート10を嵌め
込む。このとき、第1スライド部材12の嵌め込み部3
7〜40が長手方向又は短手方向に対して非対象形状に
なっている。透明シート10も前記嵌め込み部37〜4
0と合わせて、長手方向又は短手方向に対して非対象形
状になっているため、シリコン塗布が施された面が必ず
印材3に向かう様に嵌め込まれる。
【0045】このアタッチメント1の準備と並行して、
図6のスタンプ作成装置100を操作して原稿シート8
を作成し、この原稿シート8が製版部106の透明シー
ト10の真上の所定位置に移送された状態にしておく。
図7のように、製版部106の蓋134,135を開
き、図示のスタンプユニットUの代わりに、アタッチメ
ント1を装着する。このとき、図1のように、アタッチ
メント1の取付け穴18には、印材3を保持するホルダ
部材4が挿入されている。
【0046】ところで、原稿シート8の移送のずれなど
により、原稿シート8の画像8aがずれる場合がある。
この状態が図11に示される。第2スライド部材13が
透明な材料で形成されているため、画像8aが図示され
ないホルダ部材4の取付け穴18への挿入によって見え
なくても、太線二本からなる基準線8e,8fが見え
る。一方、第2スライド部材13にも、基準線35a,
35bが施されているため、原稿シート8と取付け穴1
8とのずれが一目瞭然で確認できる。
【0047】摘まみ部材26を回し、第1スライド部材
12が外枠11に対して原稿シート8の長手方向(図示
のX方向)に微小に移動させることにより、第2スライ
ド部材13の基準線35bの位置を原稿シート8の基準
線8fに一致させる。つぎに、摘まみ部材31を回し、
第2スライド部材13が第1スライド部材12に対して
原稿シート8の短手方向(図示のY方向)に微小に移動
させることにより、第2スライド部材13の基準線35
aの位置を原稿シート8の基準線8eに一致させる。こ
のような摘まみ部材26,31の操作により、原稿シー
ト8の画像8aとホルダ部材4が挿入される取付け穴1
8の中央に位置する。このとき、第2スライド部材13
の基準線35a,35bの上側が凸レンズ36に形成さ
れているため、基準線8eと基準線35a及び基準線8
fと基準線35bの一致部分が拡大されており、位置合
わせが容易にできる。
【0048】アタッチメント1の取付け穴18の位置合
わせが行われた後、図7の製版部106の蓋134,1
35を閉めると、図8のように、アタッチメント1の取
付け穴18に挿入された印材3にホルダ部材4を介して
所定の押圧力が作用する。そして、前述したように、ス
タンプ作成装置100の発光ユニット120を作動さ
せ、印材3に原稿シート8の画像8aに相当する印判を
形成する。
【0049】このようにして形成された印材3及びホル
ダ部材4は、図12に示すような円筒形のスタンプ20
1に組み込まれる。スタンプ201は、下端部に印材3
及びインク吸蔵体50を保持するホルダ部材4のユニッ
トと、スタンプ201全体を支持するとともに把持部と
なるサブホルダ202と、サブホルダ202内に配置さ
れホルダ部材4に対して上下方向に摺動可能なステンレ
ス製のスカート204と、ホルダ部材4に嵌合連結さ
れ、印刷時にホルダ部材4を下方に移動させて印材3を
印刷用紙(図示せず)に押し付けるためのポリブチレン
テレフタレート(以下「PBT」という。)樹脂製の上
端部が閉じた円筒状のグリップ205と、印材3を覆い
保護するためのPBT樹脂製の蓋206と、サブホルダ
202とグリップ205との間に設けられている装飾用
のアルミ材からなるリング207と、ホルダ部材4に対
するキャップ209とを備えている。
【0050】なお、図1に示す第1調整手段22及び第
2調整手段23は、移動方向の一方側に設けられたバネ
部材24,29と、移動方向の他方側に設けられた偏心
カム25,30と、偏心カム25,30を回転させる摘
まみ部材26,31を有するものに限らず、XYの二次
元平面に対して位置調整できる機構であれば種々のもの
が採用できる。しかし、第1調整手段22及び第2調整
手段23の少なくとも一方を、バネ部材24,29と、
偏心カム25,30と、摘まみ部材26,31とからな
るシンプルなものにすることが好ましい。
【0051】また、図1の第2スライド部材13は全体
が透明であることが好ましいが、第2スライド部材13
を非透明な材質で形成し、ホルダ部材4を挿入しない状
態の取付け穴18を通して原稿シート8の画像8aの位
置を確認して位置合わせするものであってもよい。
【0052】
【発明の効果】請求項1、2の発明によると、スタンプ
作成装置による原稿シートへの印刷位置がずれたり、ス
タンプ作成装置による原稿シートの製版部への送りの停
止位置がずれても、前記第1調整手段及び第2調整手段
によって、取付け穴を原稿シートの長手方向及び短手方
向に微移動させると、原稿シートと印材の位置合わせが
でき、製版ミスを確実に防止できる。また、スタンプ作
成装置が矩形状の大きなスタンプを作成するように合わ
されていても、種々の形状の取付け穴を有するアタッチ
メントを使用することにより、例えは認印のような小さ
な印材でも製版できる。
【0053】請求項3の発明によると、偏心カムを回転
させる摘まみ部材を回すと、偏心カムの偏心量に応じて
取付け穴が移動するため、微妙な位置合わせが確実にで
きる。また、バネ部材と偏心カムと摘まみ部材という簡
単な部材の組み合わせによる調整手段であるため、アタ
ッチメントにシンプルに組み込むことができる。
【0054】請求項4の発明によると、原稿シートの原
稿印刷位置と印材の位置ずれを目視により確認しなが
ら、取付け穴を原稿シートの長さ方向及び幅方向に微移
動させるため、原稿シートと印材の位置合わせが確実に
できる。
【0055】請求項5の発明によると、取付け穴の周囲
の基準線を原稿シートの位置合わせ用基準線とが合うよ
うに、取付け穴を原稿シートの長手方向及び短手方向に
微移動させることができ、原稿シートと印材の位置合わ
せが確実にできる。
【0056】請求項6の発明によると、取付け穴の周囲
の基準線と原稿シートの基準線との一致部分を拡大でき
るため、原稿シートと印材との微妙な位置合わせが特に
し易くなる。
【0057】請求項7の発明によると、印材と原稿シー
トの間を仕切る透明シートの裏表を間違えてアタッチメ
ントに嵌め込むことがないため、印面を保護する透明シ
ートの片面にシリコン樹脂等を塗布するだけでよくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のアタッチメントの上面か
らの斜視図ある。
【図2】本発明の一実施形態のアタッチメントの下面か
らの斜視図ある。
【図3】図1のアタッチメントのA−A断面図ある。
【図4】図1のアタッチメントのB−B断面図ある。
【図5】本発明のアタッチメントが適用されるスタンプ
作成装置の概略斜視図ある。
【図6】図5のスタンプ作成装置の全体断面図ある。
【図7】図5のスタンプ作成装置100の製版部の斜視
図である。
【図8】アタッチメントを介してホルダ部材をセットし
た場合の製版部の断面図である。
【図9】原稿シートの平面図である。
【図10】印材を保持するホルダ部材の分解斜視図であ
る。
【図11】原稿シートに対する印材の位置調整を示す作
動図である。
【図12】認印タイプのスタンプの断面図である。
【符号の説明】
1 アタッチメント 3 印材 4 ホルダ部材 8 原稿シート 8a 画像 8e 基準線 8f 基準線 10 透明シート 11 外枠 12 第1スライド部材 13 第2スライド部材 18 取付け穴 22 第1調整手段 23 第2調整手段 24,29 バネ部材 25,30 偏心カム 26,31 摘まみ部材 35a 基準線 35b 基準線 36 凸レンズ 100 スタンプ作成装置 104 印刷部 105 給紙部 106 製版部 116 位置決め機構 117 押圧手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印材に原稿シートを介して光を照射する
    ことにより印判を形成するスタンプ作成装置の前記原稿
    シートに対面する所定位置に装着自在であり、前記印材
    を保持するホルダ部材を着脱できる取付け穴を有するア
    タッチメントであって、前記取付け穴を前記原稿シート
    の長手方向に移動させる第1調整手段と、前記取付け穴
    を前記原稿シートの短手方向に移動させる第2調整手段
    とが設けられたアタッチメント。
  2. 【請求項2】 印材に原稿シートを介して光を照射する
    ことにより印判を形成するスタンプ作成装置の前記原稿
    シートに対面する所定位置に装着自在であり、前記印材
    を保持するホルダ部材を着脱できる取付け穴を有するア
    タッチメントであって、外枠と、該外枠の長手方向にス
    ライド移動自在に設けられた第1スライド部材と、この
    第1スライド部材の短手方向にスライド移動自在に設け
    られ、前記取付け穴を有する第2スライド部材とからな
    り、前記第1スライド部材を前記外枠に対して移動させ
    る第1調整手段と、前記第2スライド部材を前記第1ス
    ライド部材に対して移動させる第2調整手段とを設けた
    アタッチメント。
  3. 【請求項3】 前記第1調整手段及び第2調整手段のう
    ちの少なくとも一方が、移動方向の一方側に設けられた
    バネ部材と、移動方向の他方側に設けられた偏心カム
    と、偏心カムを回転させる摘まみ部材とを有してなる請
    求項1又は2記載のアタッチメント。
  4. 【請求項4】 前記取付け穴の周囲が透明な材料で形成
    されている請求項1又は2記載のアタッチメント。
  5. 【請求項5】 前記取付け穴の周囲には、前記原稿シー
    トに形成されている位置合わせ用の基準線に対して位置
    合わせするための基準線が設けられている請求項4記載
    のアタッチメント。
  6. 【請求項6】 前記基準線の一部が凸レンズに形成され
    ている請求項5記載のアタッチメント。
  7. 【請求項7】 前記取付け穴の周囲の底面に透明シート
    が嵌め込み可能であり、その嵌め込み形状が長手方向又
    は短手方向に対して非対象形状になっている請求項1又
    は2記載のアタッチメント。
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JP2016153191A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 シヤチハタ株式会社 サーマル加工機

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