JP2001080009A - 擬木及び擬木の木肌模様形成方法 - Google Patents

擬木及び擬木の木肌模様形成方法

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JP2001080009A
JP2001080009A JP25646099A JP25646099A JP2001080009A JP 2001080009 A JP2001080009 A JP 2001080009A JP 25646099 A JP25646099 A JP 25646099A JP 25646099 A JP25646099 A JP 25646099A JP 2001080009 A JP2001080009 A JP 2001080009A
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synthetic resin
colored synthetic
wood
resin material
outer skin
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English (en)
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Kiyozumi Sato
清純 佐藤
Shinji Otoge
慎二 大峠
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐候性を損なうことなく、且つ厚肉であっても
木肌状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させた擬木お
よび木肌状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させるこ
とができる擬木の木肌模様形成方法を提供する。 【解決手段】合成樹脂材料から形成された内層2上に、
木粉が配合された着色合成樹脂材料から形成された外皮
3を被覆することにより、内層2を厚肉にすることによ
って質量感を増すことができると共に外皮3を薄肉にし
て木肌状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させること
ができる。又木粉配合による耐候性低下に対して添加剤
を配合する場合は、外皮3だけでよいので添加剤の量が
少量となり、極めて経済的に耐候性を向上させることが
でき、又耐候性に優れた高価な合成樹脂材料を使用して
も外皮3だけに使用すればよいので、経済的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に景観を考慮し
た公園や歩道等の柵や電柱等、また廊下や階段等の手摺
等、その他屋内外で構造材として用いられ、木肌状の風
合いや模様を表面に有する擬木および擬木の木肌模様形
成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の擬木としては、鋼管等の
芯材に、木粉を配合した着色合成樹脂材料を押出成型に
より被覆して得られるものがある。かかる擬木は、着色
合成樹脂材料に配合された木粉と着色顔料とによって、
木肌状の風合いや模様が外観に現出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き擬木においては、薄肉で被覆する場合は合成樹脂材料
の流動特性が比較的均一になることから、木肌状の風合
いや模様が外観に鮮明に現出されるが、木粉は合成樹脂
材料との混和性に乏しいため、表面に凹凸を形成して質
量感を増すために厚肉で被覆する場合は、流動特性が極
めて不均一となり、外観が不鮮明になる問題があった。
【0004】又、木粉は耐候性や耐薬品性が悪いため、
木粉の配合割合を増すと耐候性や耐薬品性が低下する問
題がある。耐候性を向上させるために、紫外線吸収剤等
の添加剤を配合したり、耐候性に優れた合成樹脂材料を
使用すればよいが、厚肉の場合は大量の添加剤が必要と
なり、又耐候性に優れた合成樹脂材料は高価であるた
め、経済的に好ましくない。
【0005】そこで本発明は、上記の如き問題を解消
し、耐候性を損なうことなく、且つ厚肉であっても木肌
状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させた擬木および
木肌状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させることが
できる擬木の木肌模様形成方法を提供せんとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る擬木は、合成樹脂材料から形成された内層上
に、木粉が配合された着色合成樹脂材料から形成された
外皮が被覆されたことを特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、内層上に、木粉が配合さ
れた着色合成樹脂材料からなる外皮が被覆されているの
で、内層を厚肉にすることによって質量感を増すことが
できると共に外皮を薄肉にして木肌状の風合いや模様を
外観に鮮明に現出させることができる。しかも内層は外
観に現れないために廃棄合成樹脂材料、すなわちリサイ
クル原料を使用することができる。さらに木粉配合によ
る耐候性低下に対して添加剤を配合する場合は、外皮だ
けでよいので添加剤の量が少量となり、極めて経済的に
耐候性を向上させることができ、又耐候性に優れた高価
な合成樹脂材料を使用しても外皮だけに使用すればよい
ので、経済的である。
【0008】前記外皮の肉厚は、厚肉より薄肉の方が木
肌状の風合いや模様を外観に鮮明に現出させることがで
き、又紫外線吸収剤等の添加物を配合して耐候性を向上
させるためにおいても、薄肉の方が添加剤の量が少量と
なり、経済的であり、好適には0.5〜5mm程度であ
る。
【0009】外皮を形成する着色合成樹脂材料は、木粉
が配合された一種類の着色合成樹脂のみから構成され
て、この着色合成樹脂材料に配合された木粉と着色顔料
とによって、木肌状の風合いや模様が現出されていても
よいが、外皮を形成する着色合成樹脂材料として、木粉
が配合された着色合成樹脂と、前記着色合成樹脂に対し
てメルトインデックス及び色調がそれぞれ相異し且つ木
粉が配合されていない着色合成樹脂とを含む、2種類以
上の着色合成樹脂が混合された着色合成樹脂材料を使用
することができる。
【0010】かかる混合の着色合成樹脂材料を使用して
表皮を形成すれば、成型時に、木粉に加えて、メルトイ
ンデックスと色調との相異がかもしだす不均一な流れに
よって生じる色の濃淡により、天然の樹皮の如き木質感
あふれる木肌状の風合いや模様を外観に現出させること
ができる。前記混合の着色合成樹脂材料は、木粉が配合
された着色合成樹脂と、この着色合成樹脂に対してメル
トインデックス及び色調がそれぞれ相異し且つ木粉が配
合されていない着色合成樹脂とからなる二種類の着色合
成樹脂のみから構成されていてもよいし、これに加え
て、木粉が配合された又は木粉が配合されていない他の
着色合成樹脂が1種類以上混合されていてもよい。
【0011】なお前記混合の着色合成樹脂材料におい
て、混合される着色合成樹脂のメルトインデックスと色
調との相異程度は、得ようとする木材の樹皮模様によっ
て適宜選択されればよいが、一般的な樹皮の模様を得る
のであれば、例えば薄茶色の着色合成樹脂をベース原料
とし、この薄茶色の着色合成樹脂のメルトインデックス
に対して、メルトインデックスが1/10〜2/3倍の
範囲内であり且つ前記着色合成樹脂に対して濃色の少量
の着色合成樹脂をマスターバッチにして添加混合するの
が好ましい。このようになされていると濃色の着色合成
樹脂により木肌状の模様が際立って現出される。この場
合、木粉はベース色の着色合成樹脂に配合されていても
よいし、濃色の着色合成樹脂の方に配合しておいてもよ
く、又木粉を配合した他の着色合成樹脂を混合するよう
にしてもよく、さらに全ての着色合成樹脂に配合されて
いてもよい。なおメルトインデックスとは樹脂の溶融時
における流動性を表す尺度であり、ASTMやJISに
規定された一定の温度、圧力で規定の直径および長さを
もつオリフイスから樹脂を押出し、押し出された量を1
0分間当たりのグラム数に換算して表した数値である。
【0012】内層を形成する合成樹脂材料及び/又は外
皮を形成する着色合成樹脂材料は、一般にはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、A
BS樹脂、ポリスチロール、アクリル樹脂、ポリカーボ
ネート等の熱可塑性合成樹脂の他、フエノール樹脂、ポ
リエステル、ユリア樹脂等の熱硬化性樹脂、ポリイソブ
チレン、ポリブタジエン、ポリウレタン等のゴム状弾性
を有するものも使用できるが、原料単価や耐候性、強
度、樹皮の如きソフトな光沢を得ることを勘案すると、
ポリエチレンやポリプロピレンの如きオレフイン系合成
樹脂が好適に使用される。
【0013】なお内層には、外観に現れないために廃棄
合成樹脂材料、すなわちリサイクル原料を使用すること
ができるが、端部や切断面においては外観に現れる場合
もあるので、木に似せて茶色系等に着色した着色合成樹
脂材料を使用するのが好ましい。又外皮と内層とが剥離
しないように外皮と内層の樹脂は同系統で相溶性がある
ものが好ましく、例えば外皮にポリエチレンを使用する
のであれば、内層にもポリエチレンを使用し、内層に外
皮を直接被覆する場合において、押出成型された際に、
外皮が内層に剥離不能に一体化されるようにするのが好
ましい。
【0014】本発明においては、内層上に外皮を被覆し
ているので、全体的に厚肉にすることができるため、表
面に凹凸模様を形成し、より天然の樹皮の如き木肌状の
風合いや模様を外観に現出させることが可能である。凹
凸模様は、樹皮の如き凹凸を形成したエンボスロール等
を使用してエンボス加工を施せば、容易に形成すること
ができる。
【0015】次に本発明に係る擬木の木肌模様形成方法
は、木粉が配合された着色合成樹脂と、前記着色合成樹
脂に対してメルトインデックス及び色調がそれぞれ相異
し且つ木粉が配合されていない着色合成樹脂とを含む、
2種類以上の着色合成樹脂が混合された着色合成樹脂材
料を押出成型し、その表面にメルトインデックスと色調
との相異及び木粉によって生じる色の濃淡により木肌状
の風合いや模様を形成することを特徴とするものであ
る。
【0016】この発明によれば、成型時に、木粉、及び
メルトインデックスと色調との相異がかもしだす不均一
な流れによって生じる色の濃淡により、木質感あふれる
天然の樹皮の如き木肌状の風合いや模様を外観に容易に
現出させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態を示す斜視図であり、図1において、1は芯
材であり、この芯材1上に合成樹脂材料からなる内層2
が押出被覆され、さらにこの内層2に、木粉が配合され
た着色合成樹脂材料からなる外皮3が押出被覆されてい
る。
【0018】前記芯材1としては、鋼管やアルミニウム
管等の金属管、紙管、合成樹脂管、FRP管の中空体、
金属棒や木材、合成樹脂、FRP等の中実体等が一般に
用いられるが、特に限定されるものではない。またその
断面形状も丸状、楕円状、三角状、四角状、多角形状
等、特に限定されるものではない。従って得られる擬木
の断面形状も丸状、楕円状、三角状、四角状、多角形状
等、特に限定されるものではない。なお芯材1は強度を
確保するためのものであるので、内層2のみによって強
度が確保されていれば、芯材1を設けなくてもよい。
【0019】前記内層2及び外皮3は、いずれもオレフ
イン系の合成樹脂材料から形成するのが好ましく、例え
ば、内層2には、オレフイン系の薄茶色の廃棄着色合成
樹脂材料を使用し、外皮3には、木粉が配合されたオレ
フイン系の着色合成樹脂と、前記着色合成樹脂に対して
メルトインデックス及び色調がそれぞれ相異し且つ木粉
が配合されていないオレフイン系の着色合成樹脂とを含
む、2種類以上のオレフイン系の着色合成樹脂が混合さ
れた着色合成樹脂材料を使用するのが好ましい。尚、内
層には、本形態では木粉を配合しないが、配合してもよ
く、又発泡性の合成樹脂材料から形成されていてもよい
し、無発泡性のものから形成されていてもよい。
【0020】又外皮3を形成する着色合成樹脂材料は、
例えば薄茶色の第一の着色合成樹脂をベース原料とし、
この薄茶色の着色合成樹脂のメルトインデックスに対し
て、メルトインデックスが1/10〜2/3倍の範囲内
であり且つ前記着色合成樹脂に対して模様を形成する濃
色の第二の着色合成樹脂をマスターバッチにして少量添
加混合するのが好ましい。このようになされていると、
メルトインデックスの相異する濃色の着色合成樹脂によ
り木肌状の模様が際立って現出される。この場合、木粉
はベース色の第一の着色合成樹脂に配合されていてもよ
いし、濃色の前記第二の着色合成樹脂の方に配合してお
いてもよく、又木粉を配合した他の濃色又は淡色の第
三、第四等の着色合成樹脂を混合するようにしてもよ
く、さらに全ての着色合成樹脂に配合しておいてもよ
い。尚、外皮3を形成する着色合成樹脂材料は、発泡性
であってもよいし、無発泡性のものであってもよい。
【0021】前記の如き廃棄着色合成樹脂材料により、
芯材1に内層2が被覆され、さらに内層2上に、2種類
以上のオレフイン系の着色合成樹脂が混合された前記の
如き着色合成樹脂材料からなる外皮3が被覆一体化され
ており、そして外皮3には、木粉、及びメルトインデッ
クスと色調との相異がかもしだす不均一な流れによって
生じる色の濃淡により、木質感あふれる木肌状模様が表
面に現出されていると共にエンボス加工による凹凸模様
31が形成されている。
【0022】なお外皮3を形成する着色合成樹脂材料に
おいて、木粉が配合された着色合成樹脂に配合される木
粉としては、植物繊維の粉砕物であればその種類は特に
限定されるものではないが、スギ、ベイツガ等の針葉樹
種のものが一般に使用され、その粒径は30〜120メ
ッシュ程度のものが好ましい。尚、外皮3は内層2に直
接被覆されていてもよいが、内層2上に他の被覆層が形
成され、その被覆層に外皮3が被覆されていてもよい。
又外皮3に透明な樹脂によるクリヤーコートが施されて
いてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る擬木によれば、内層上に、
木粉が配合された着色合成樹脂材料からなる外皮が被覆
されているので、内層を厚肉にすることによって質量感
を増すことができると共に外皮を薄肉にして木肌状の風
合いや模様を外観に鮮明に現出させることができる。し
かも内層は外観に現れないために廃棄合成樹脂材料、す
なわちリサイクル原料を使用することができる。さらに
木粉配合による耐候性低下に対して添加剤を配合する場
合は、外皮だけでよいので添加剤の量が少量となり、極
めて経済的に耐候性を向上させることができ、又耐候性
に優れた高価な合成樹脂材料を使用しても外皮だけに使
用すればよいので、経済的である。
【0024】又本発明に係る擬木の木肌模様形成方法に
よれば、成型時に、木粉、及びメルトインデックスと色
調との相異がかもしだす不均一な流れによって生じる色
の濃淡により、天然の樹皮の如き木肌状の風合いや模様
を外観に容易に現出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 芯材 2 内層 3 外皮 31 凹凸模様

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材料から形成された内層上に、
    木粉が配合された着色合成樹脂材料から形成された外皮
    が被覆されたことを特徴とする擬木。
  2. 【請求項2】 外皮は、厚さが0.5〜5mmの範囲で
    ある請求項1に記載の擬木。
  3. 【請求項3】 外皮を形成する着色合成樹脂材料は、木
    粉が配合された着色合成樹脂と、前記着色合成樹脂に対
    してメルトインデックス及び色調がそれぞれ相異し且つ
    木粉が配合されていない着色合成樹脂とを含む、2種類
    以上の着色合成樹脂が混合されたものであることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の擬木。
  4. 【請求項4】 外皮を形成する着色合成樹脂材料は、ベ
    ース色を形成する着色合成樹脂と、前記着色合成樹脂の
    メルトインデックスに対して、メルトインデックスが1
    /10〜2/3倍の範囲内であり且つ前記着色合成樹脂
    のベース色に対して模様を形成する濃色の着色合成樹脂
    とを含むものであることを特徴とする請求項1、2又は
    3に記載の擬木。
  5. 【請求項5】 内層を形成する合成樹脂材料及び/又は
    外皮を形成する着色合成樹脂材料は、ポリオレフイン系
    合成樹脂を主成分とするものであることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載の擬木。
  6. 【請求項6】 内層及び外皮は、押出成型によって形成
    されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1
    項に記載の擬木。
  7. 【請求項7】 表面に凹凸模様が形成されたことを特徴
    とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の擬木。
  8. 【請求項8】 凹凸模様はエンボス加工により形成され
    たことを特徴とする請求項7に記載の擬木。
  9. 【請求項9】 木粉が配合された着色合成樹脂と、前記
    着色合成樹脂に対してメルトインデックス及び色調がそ
    れぞれ相異し且つ木粉が配合されていない着色合成樹脂
    とを含む、2種類以上の着色合成樹脂が混合された着色
    合成樹脂材料を押出成型し、その表面にメルトインデッ
    クスと色調との相異及び木粉によって生じる色の濃淡に
    より木肌状の風合いや模様を形成することを特徴とする
    擬木の木肌模様形成方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017114105A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 プロアート株式会社 擬木及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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