JP2001079434A - チッパーの防音構造 - Google Patents

チッパーの防音構造

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JP2001079434A
JP2001079434A JP26361599A JP26361599A JP2001079434A JP 2001079434 A JP2001079434 A JP 2001079434A JP 26361599 A JP26361599 A JP 26361599A JP 26361599 A JP26361599 A JP 26361599A JP 2001079434 A JP2001079434 A JP 2001079434A
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JP
Japan
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chipper
hopper
soundproof
crushed
blade
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JP26361599A
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Kiyohiko Sasanuma
清彦 笹沼
Hiroyuki Saeki
裕行 佐伯
Masayoshi Saeki
政義 佐伯
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SK Inc
Original Assignee
SK Holdings Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 被細砕物を高速回転する回転刃と固定刃とで
細砕するチッパーの騒音を抑える。 【解決手段】 脚10で支持されるベース12と、ベー
ス12に載置されて被細砕物44を投入して細砕するホ
ッパー14と、ホッパー14に形成されて細砕物46を
排出するシュート16を備えたチッパーにおいて、シュ
ート16と脚10とが突出する形態で、ホッパー14の
上方に被細砕物の投入口52を形成して全体を防音壁5
0で覆ったことを特徴とするチッパーの防音構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剪定した小枝を始
めとして穀稈、野菜屑といった処理に困る塊・長状物等
を細砕するのに適したチッパーにおいて、その騒音を防
止する防音構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】庭木を剪定して出た小枝等は処理に困
る。昔なら薪にしていたが、現在ではかまど等を設備し
ている家庭はほとんどない。そこで、燃やしたりしてい
るが、それには細砕する手間が必要であるし、又、最近
では、公害等の問題もあってむやみに燃やせない。一
方、処理を専門業者に頼めば、それだけ経費がかさむ。
この他、家庭から出る穀稈や野菜屑も処理に困るは同様
である。
【0003】このため、本発明者等は、このような塊・
長状物を処理し易いように細片化するチッパーを特願平
10−235215号並びに特願平10−323358
号として提案している。このチッパーは、被細砕物を投
入するホッパーの下部に水平回転する回転刃とその上方
に送り刃を設けたものであり、送り刃で被細砕物を切砕
しながら回転刃に送るものであるから、細砕が強力で、
しかも、確実である特徴を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その反面で騒
音の問題も抱えているのは事実である。特に、回転刃
は、モータの回転をギアダウンによって高速(毎分7千
位)回転させるから、そのギア音に加えて被細砕物の細
砕音が加わり、かなり大きな騒音を発していた。そこ
で、本発明は、装置全体を防音壁で覆うことでこの問題
を解決したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、脚で支持されるベースと、ベースに載置されて被細
砕物を投入して細砕するホッパーと、ホッパーに形成さ
れて細砕物を排出するシュートを備えたチッパーにおい
て、シュートと脚とが突出する形態で、ホッパーの上方
に被細砕物の投入口を形成して全体を防音壁で覆ったこ
とを特徴とするチッパーの防音構造を提供したものであ
る。
【0006】以上の手段をとることにより、即ち、必要
最低限の個所を除いて装置全体を防音壁で覆ったことに
より、装置から発する騒音を閉じ込めることになり、防
音効果が一層高いものとなる。この点、騒音発生個所に
防音壁を部分的に取り付けたとしても、十分な防音効果
が得られないのは我々がよく経験する所である。
【0007】又、本発明は、以上の防音構造において、
防音壁を細砕装置に防振ゴムを用いて取り付けた手段、
防音壁が、外側より金属板、防音吸収体及び防音膜の三
層で構成される手段、投入口が中央が凹陥して着脱自在
な蓋体に形成される手段を提供する。それぞれ、防音効
果を更に高めるものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係るチッパーの一
例を示す一部断面側面図、図2は図1のAーA断面図、
図3は側面図、図4は平面図であるが、このチッパー
は、脚10で支持されるベース12と、ベース12に載
置されて被細砕物を投入して細砕するホッパー14と、
ホッパー14に形成されて細砕された細砕物を排出する
シュート16等を備えている。尚、脚10の一部又は全
部に移動の便利のためにキャスター10aが取り付けら
れることもある。
【0009】この場合におけるホッパー14は円筒形を
しており、内周の下部には、内方に向かって突起する誘
導刃(固定刃)18が設けられている。本例における誘
導刃18は、ホッパー14の内周から板状に突起してお
り、その形状は、後述する回転刃の回転方向前側ほど内
側に張り出し、且つ、下方に下がる螺旋形をしている。
この場合の誘導刃18は、円周上に2個以上設けるのが
好ましい。
【0010】ホッパー14の側壁の前面の下部は一部が
切り欠かれており、この下方でホッパー14内の位置を
始端とする下り傾斜に形成されたベース12との隙間を
細砕後の細砕物を排出する排出口20としている。ベー
ス12の下り傾斜部12aの上にはカバー22が被せら
れ、傾斜部12aとカバー22とで細砕物を排出するシ
ュート16に形成している。
【0011】ホッパー14の下部には、モータ等の駆動
源24によって強制回転させられる駆動軸26がベース
12を貫通して垂直に上延しており、この駆動軸26に
は、誘導刃18よりも下方に在ってその内端よりも大き
な外径を有する回転刃28が取り付けられている。この
回転刃28は、誘導刃18で誘導されて来た被細砕物を
後述する送り刃や誘導刃18と共に細砕するためのもの
である。
【0012】本例における回転刃28は、ホッパー14
の内径に近い外径を有する円盤体30の外周の一部を切
り欠き、その切欠部30aの回転方向後端に、前縁にエ
ッジ28aを有する別体の回転刃28を取り付けて構成
している。更に、エッジ28aは、刃体の下面側に傾斜
を設けて先鋭化したもので形成しているが、直角等の鈍
角のものでもよい。被細砕物を切砕した細砕物を下方に
送り出し、排出口20から積極的に排出させるためであ
る。
【0013】円盤体30に切欠部30aを設けたのは、
切断後の細砕物をここから通過させて下方に送り出すた
めであり、この意味から、切欠部30aの面積はできる
だけ大きい方が好ましい。この回転刃28(切欠部30
a)の数も幾らでもよいが、一般には、対称位置に二つ
設けるのが適する。
【0014】回転刃28の上方には駆動軸26が延長さ
れており、これに送り刃32が取り付けられている。こ
の送り刃32は、複数(本例では二個であるが、それ以
上であってもよい)の刃腕32aを有するもので構成さ
れている。本例の各刃腕32aは、外周側に向かって下
り勾配を有しており、ホッパー14に投入された被細砕
物は、送り刃32の刃腕32aの形状によって下方への
送りが促進される。この意味から、刃腕32aの一方を
上り勾配としてもよく、その場合は、被細砕物の引込み
が良くなる。
【0015】加えて、本例における刃腕32aの前縁に
は、下面側に傾斜を付けて先鋭化するエッジ32bが形
成してある。これにより、切断作用も発生するから、切
断と下方送りの機能が更に高まる。尚、図示は省略する
が、刃腕32aを回転方向前方が高くなるように捩じっ
たものでもよく、こうすると、下方への送り作用がより
高くなる。
【0016】ところで、送り刃32は、誘導刃18の内
方位置にほぼ同じレベルで設置されるのが好ましい。両
者の協働作用によって送り効果が高まるからである。
尚、本例の送り刃32は、刃腕32aの部分が平面視で
先細になっているが、これは切断作用を高めるためであ
って、勿論、ストレートな形状をしているものであって
もよい。
【0017】この回転刃28と送り刃32は、駆動軸2
6のフランジ部26aの上に回転刃28を載せ、その上
にスペーサ34を置いて送り刃32を載せ、その上から
ボルト36を駆動軸26にねじ込んで止めている。回転
刃28、送り刃32に過大なトルクがかかったときには
滑るようにして安全を図っている。この場合、回転刃2
8と送り刃32との取付け位相は問わないし、その変更
も可能である。
【0018】駆動軸26は、駆動源24によって駆動さ
れる。本例の駆動源24は、モータを採用したが(この
他、内燃機関エンジンであってもよい)、ベース12の
裏面に取付金具38を介して取り付けてある。この場
合、駆動源24の出力軸24aと駆動軸26との間に
は、ケース40に収容されたギアによる減速機構42を
介在させている。
【0019】排出口20を形成するベース12の下り傾
斜部12aの始端をホッパー14内に設定することは前
述したが、本例では、この始端位置を回転刃28の半径
内に設定する。そして、下り傾斜部12aの傾斜度は水
平面に対して20°以上、好ましくは30〜60°に設
定する。
【0020】次に、以上の構成のチッパーの作動につい
て説明する。細砕しようとする被細砕物44をホッパー
14内に押し込むと、被細砕物44は円盤体30の上に
落ちるが、その一部は切欠部30aの中に落ち込む。こ
の状態のときに回転刃28が被細砕物44に作用する
と、被細砕物44は、回転刃28や誘導刃10の箇所で
切砕・破断される。切欠部30aとホッパー14との隙
間以下に切砕された細砕物46は、排出口20からシュ
ート16を通って外部に排出されるから、シュート16
の下方に容器48等を受けておけば、細砕物46はこの
中に収容できる。
【0021】この場合、排出口20及びシュート16を
形成するベース12の下り傾斜部12aの始端位置が、
回転刃28の半径内に設定され、且つ、20°以上の勾
配に設定してあると、回転刃28で細砕物46を排出口
20に導く役割を果たし、その結果、排出が良好にな
り、細砕性能及び能率が向上する。
【0022】一方、送り刃32は切砕も行うが、主たる
作用は、被細砕物44を誘導刃18をガイドにして下方
の回転刃28に送り込む役目を果たすものである。回転
刃28を水平回転させるチッパーにおいては、被細砕物
44及び細砕物46を如何に下方の排出口20側に送り
込めるかで、その処理能力が決まってしまう。従って、
誘導刃18を内側に張り出して回転刃28の回転方向側
ほど下方に下がる螺旋形にしておくことで、この送り作
用が強化される。
【0023】このようなチッパーによる被細砕物44の
細砕時、駆動源24の回転音、減速機構42のギア音、
回転刃28と誘導刃18等による被細砕物44の細砕音
と、各種の騒音が発生する。そこで、本発明は、装置全
体を防音壁50ですっぽりと覆い、騒音の発生を極力抑
制するようにしたものである。このための防音壁50
は、シュート16と脚10とが突出する形態で、ホッパ
ー14の上方に被細砕物44の投入口52を形成して全
体を防音壁50で覆うようにしてある。但し、駆動源2
4の冷却のために、底板等に小さな空気口54を形成す
ることもある。要するに、騒音の発生源を防音壁50で
包んで中に閉じ込めてしまい、外部に漏れないようにす
るものである。
【0024】更に、防音壁50は、ベース12の側面に
複数の防振ゴム56を介してある程度離して取り付ける
ようにしている。こうすることで、ベース12等から発
生した振動、騒音が防音壁50に伝わるのを遮断し、一
層の防音効果を図っている。尚、本例における防音壁5
0の形状は四角形筒をしているが、この他、円筒形や多
角形筒をしているものであってもよい。
【0025】尚、本例の投入口52は、防音壁50の上
部に着脱自在な蓋体58に形成している。蓋体58を着
脱可能としたのは、ホッパー14等を点検する必要があ
るからである。この場合の蓋体58は、上面が凹陥して
中央部に溝条の投入口52が形成されるものであり、投
入口52の周囲には、断面が逆ハ形に設けたゴム垂れ6
0を取り付けている。上面を凹陥させることで、被細砕
物44が投入し易くなり、ゴム垂れ60を逆ハ形にする
ことで、投入された被細砕物44の逆流が防がれるから
である。
【0026】加えて、防音壁50そのものも、吸音効果
の高いものが好ましく、それには、できるだけ厚く、し
かも、多層で構成されるものが適する。本例では、外側
より金属板50a、多孔質構造の防音吸収体50b、防
音膜50cの三層構造のものを採用しており(四層以上
であってもよい)、防音吸収体46bには各種のフェル
ト、スポンジ、繊維体が、防音膜46cにはPVC(ポ
リ塩化ビニール)等の吸音膜が考えられる。尚、これら
に検査不合格品やリサイクル品を採用すれば、製作コス
トも安くなる。
【0027】
【発明の効果】以上、本発明によれば、この種のチッパ
ーの構造上から小さな破片に細砕する場合に避けられな
い比較的大きな騒音を小さくできる。従って、使用者本
人の不快感も取り除けるし、周囲にも迷惑をかけないも
のとなり、その普及に大いに貢献するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すチッパーの断面側面図であ
る。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】本発明の他の一例を示すチッパーの断面図であ
る。
【図4】本発明の他の一例を示すチッパーの平面図であ
る。
【符号の説明】
10 脚 10aキャスター 12 ベース 14 ホッパー 16 シュート 44 被細砕物 50 防音壁 52 投入口 56 防振ゴム 58 蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10K 11/16 G10K 11/16 G (72)発明者 佐伯 政義 岡山県総社市真壁1463番地 株式会社エス ケー内 Fターム(参考) 2B241 DA11 DA39 DB03 4D065 CA06 CB03 CC04 DD11 DD27 EB11 ED18 ED41 4D067 EE02 EE46 GB02 GB03 5D061 AA16 AA25 CC01 CC12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚で支持されるベースと、ベースに載置
    されて被細砕物を投入して細砕するホッパーと、ホッパ
    ーに形成されて細砕物を排出するシュートを備えたチッ
    パーにおいて、シュートと脚とが突出する形態で、ホッ
    パーの上方に被細砕物の投入口を形成して全体を防音壁
    で覆ったことを特徴とするチッパーの防音構造。
  2. 【請求項2】 防音壁をベースに防振ゴムを用いて取り
    付けた請求項1に記載のチッパーの防音構造。
  3. 【請求項3】 防音壁が、外側より金属板、防音吸収体
    及び防音膜の三層で構成される請求項1又は2に記載の
    チッパーの防音構造。
  4. 【請求項4】 投入口が中央が凹陥して着脱自在な蓋体
    に形成される請求項1〜3いずれかに記載のチッパーの
    防音構造。
  5. 【請求項5】 脚がキャスターで構成される請求項1〜
    4いずれかに記載のチッパーの防音構造。
JP26361599A 1999-09-17 1999-09-17 チッパーの防音構造 Pending JP2001079434A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175676A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Komatsu Zenoah Co 枝葉木粉砕機
KR20150145944A (ko) * 2014-06-20 2015-12-31 주식회사 정훈이앤씨 곡물 마쇄장치
KR101931253B1 (ko) * 2018-06-05 2019-03-13 최종길 소음 저감기능을 갖는 산업폐기물 분쇄장치
CN113713926A (zh) * 2021-09-11 2021-11-30 宁燕 一种心血管内科用药物粉碎装置

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