JP2001077891A - 携帯用電子機器 - Google Patents

携帯用電子機器

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JP2001077891A
JP2001077891A JP24835299A JP24835299A JP2001077891A JP 2001077891 A JP2001077891 A JP 2001077891A JP 24835299 A JP24835299 A JP 24835299A JP 24835299 A JP24835299 A JP 24835299A JP 2001077891 A JP2001077891 A JP 2001077891A
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JP
Japan
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electronic device
main body
function unit
additional function
portable electronic
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JP24835299A
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English (en)
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Toru Onishi
徹 大西
Makoto Ono
信 大野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器本体に他の多くの機能を付加できる
携帯用電子機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子機器本体5に付加機能ユニット10
を結合して電子機器本体5に別の機能を付加できるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用電話、PHS
やPDA等の携帯用電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯用電話を代表として小形の携
帯用電子機器が普及してきている。これらの携帯用電子
機器は小形、薄形、軽量化を図って携帯性を向上するこ
とに主眼が置かれた商品設計となっている。
【0003】しかしながら、この携帯用電子機器は、例
えば、その殆どのものが電池を電源として駆動させるた
め、電池として二次電池を用い、図15に示すように電
池の電力が消費されるとAC電源に接続されたコード2
に接続された充電器1の凹部4に携帯用電子機器3をセ
ットして充電を行い、電力を電池に満たした状態で次の
使用に備える構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の携
帯用電子機器においては、電池の充電を例にとっても充
電中は不使用状態で充電器にセットしておく必要があ
り、充電状態でも携帯用電子機器が利用できるといった
構成にはなっておらず、この充電だけではなく、他の付
加機能例えばメモリ機能や編集機能といった機能を携帯
用電子機器に持たせる場合においても、その機能を電子
機器本体内で構成しなければならないものとなってい
た。
【0005】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、電子機器本体に取付けることによって電子機器本体
の持っていない別の付加機能を持たせて電子機器本体の
機能を広げることのできる携帯用電子機器を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の携帯用電子機器は、電子機器本体の一部にこ
の電子機器本体の持つ機能と別の機能を持った付加機能
ユニットを着脱可能に取付け、この付加機能ユニットを
取付けたとき付加機能ユニットの機能を電子機器本体に
付加した状態で動作するように構成したものである。
【0007】この構成とすることにより、携帯用電子機
器に使用者が必要とする機能を付加して利用することが
可能となり、携帯用電子機器の利便性を更に向上させる
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、電子機
器本体の一部にこの電子機器本体の持つ機能と別の機能
を持った付加機能ユニットを着脱可能に取付け、この付
加機能ユニットを取付けたとき付加機能ユニットの機能
を電子機器本体に付加した状態で動作するように構成し
たものであり、携帯用電子機器の機能の拡大が図れ、さ
らなる利便性を高めることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして充電機能を持たせたものであり、充電をしなが
ら携帯用電子機器の利用が可能となる。
【0010】請求項3に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして非接触の充電機能を持たせたものであり、この
場合も充電中にも携帯用電子機器の使用が可能となる。
【0011】請求項4に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとしてメモリ機能を持たせたものであり、使用時の情
報を記憶させ、後でその情報を再利用することが可能と
なる。
【0012】請求項5に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして編集機能を持たせたものであり、携帯用電子機
器に保存または入力、出力されるデータを編集すること
ができる。
【0013】請求項6に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとしてデータ変換機能を持たせたものであり、音声を
文字に、文字を音声に変換することができる。
【0014】請求項7に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして電子機器本体の情報を音声に変換または拡大さ
れた音声に変換する音声変換機能を持たせたものであ
り、目や耳の不自由な使用者に有用なものとすることが
できる。
【0015】請求項8に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして音を高感度に集音し電気信号に変換する集音変
換機能を持たせたものであり、小声での通話も確実に相
手に伝え、周囲の人々に迷惑をかけないものとすること
ができる。
【0016】請求項9に記載の発明は、付加機能ユニッ
トとして振動発生、発音または発光による報知機能を持
たせたものであり、使用者の好みによって報知機能を選
択できることになる。
【0017】請求項10に記載の発明は、付加機能ユニ
ットとして音楽や既存のデータ等の別の情報のデータソ
ース機能を持たせたものであり、必要とする別のデータ
ソースを再生して利用することができる。
【0018】請求項11に記載の発明は、付加機能ユニ
ットのデータソース機能がメモリカードの再生機能とし
たものであり、メモリカードを変えることによって種々
のデータの利用が可能となる。
【0019】請求項12に記載の発明は、付加機能ユニ
ットとして室内での電子機器本体の立設台、車室内での
電子機器本体の立設台または取付台、さらに携帯者また
は携帯物への取付部からなる保持機能を持たせたもので
あり、携帯する状況に応じて任意な形態での電子機器本
体の保持を可能にすることができる。
【0020】請求項13に記載の発明は、付加機能ユニ
ットとしてデータ伝送機能を持たせたものであり、デー
タ入力後パソコンへの取込みや他の人の電子機器にデー
タを伝送することができる。
【0021】請求項14に記載の発明は、付加機能ユニ
ットとして音声フィルタ機能を持たせたものであり、電
話の場合、音声を変えて通話することが可能となる。
【0022】請求項15に記載の発明は、付加機能ユニ
ットとして時刻報知機能を持たせたものであり、使用に
夢中になって時間を忘れることを時刻報知で防止するこ
とができる。
【0023】請求項16に記載の発明は、電子機器本体
に別々の機能を持った2個以上の付加機能ユニットを取
付けたものであり、多くの付加機能を持たせて利用する
ことが可能となる。
【0024】請求項17に記載の発明は、電子機器本体
の少なくとも一側面に嵌合凹部または嵌合突部を設け、
付加機能ユニットに電子機器本体の少なくとも4面にわ
たってのホールド部を設けるとともに嵌合突部または嵌
合凹部を設け、上記嵌合凹部と嵌合突部の嵌合で結合す
る構成としたものであり、両者の結合が確実に行うこと
ができる。
【0025】請求項18に記載の発明は、付加機能ユニ
ットが電子機器本体の一部を収納する周壁の一面を開放
した収納部を持った機能ユニット本体と、この機能ユニ
ット本体に摺動可能で電子機器本体を収納部に収納した
後収納部の開放部を閉じるように摺動させることにより
電子機器本体を機能ユニット本体に固定する摺動体とで
構成したものであり、両者の結合動作がスムーズに行え
確実な結合が行えることになる。
【0026】請求項19に記載の発明は、電子機器本体
と付加機能ユニットとが電子機器本体に付加機能ユニッ
トを取付けたときに電子機器本体と付加機能ユニットと
が電気的に接続されるような接続部を設けたものであ
り、情報の伝達が行えることになる。
【0027】請求項20に記載の発明は、電子機器本体
に付加機能ユニットを取付けたときに付加機能ユニット
を電子機器本体の機能部を表出するような構成としたも
のであり、電子機器本体の機能を損うことなく利用する
ことができる。
【0028】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図14を用いて説明する。
【0029】まず、最初に本発明の基本的構成について
図1〜図3を用いて説明する。電子機器本体5としてこ
こでは代表例として携帯用電話を用いて説明する。この
電子機器本体5は押ボタンスイッチからなる操作部6
と、液晶などの表示部7と、送信されてきた信号を受信
するアンテナ部8とを備え、内部に電話機としての機能
を果す回路を備えた構成となっている。
【0030】この電子機器本体5の下部の両側面には前
面から背面に貫通した嵌合凹部9が設けられている。
【0031】一方、付加機能ユニット10は機能ユニッ
ト本体11と、この機能ユニット本体11に摺動可能に
組込まれて上記電子機器本体5を組込んで固定結合する
摺動体12とで構成されている。
【0032】上記機能ユニット本体11は、所望とする
機能を発揮するための回路や機構を内蔵し、上部に前面
開放の収納部13を設け、この収納部13の両側壁面に
電子機器本体5の嵌合凹部9に嵌合する嵌合突部14が
設けられている。さらにこの機能ユニット本体11の持
つ機能を発揮させるために電力が必要な場合には、機能
ユニット本体11の下部に設けたDCジャック15にD
Cプラグを接続してDCプラグに設けたコードから電力
を供給することができるようになっている。
【0033】また、摺動体12は、弾性を有する材料に
よって構成され、機能ユニット本体11の外周部に摺動
可能に組込まれている。すなわち、機能ユニット本体1
1の外形に沿った枠状をしており、機能ユニット本体1
1の背面に対応する部分に高さ方向のスリット16を設
け、このスリット16を広げて機能ユニット本体11に
組込むようになっている。
【0034】このような構成で、機能ユニット本体11
に組込まれた摺動体12を下方に摺動させておき、機能
ユニット本体11の収納部13の前面を開放した状態に
して電子機器本体5を収納部13の前面から嵌合凹部9
と嵌合突部14とを位置合せをして押込むことにより、
電子機器本体5を機能ユニット本体11の収納部13に
組込む。その後、摺動体12を上方に摺動させて収納部
13の前面を塞ぐことにより電子機器本体5と機能ユニ
ット本体11とが結合されたことになる。
【0035】なお、この電子機器本体5と付加機能ユニ
ット10とは、上記のように摺動体12を用いなくとも
結合することは可能である。すなわち、嵌合凹部9と嵌
合突部14との圧入や係合機能を持たせた結合によって
両者を簡単に結合することもできる。
【0036】また、電子機器本体5と付加機能ユニット
10とを電気的に接続する必要がある場合には、嵌合凹
部9と嵌合突部14を導電体で構成して電気的に接続を
行うこともできるし、機能ユニット本体11と電子機器
本体5の結合部分のいずれかに接続部を設けておけば、
両者を結合することで電気的な接続が行えることにな
る。
【0037】次に付加機能ユニット10について説明す
ると、この付加機能ユニット10としてはまず充電機能
を持たすことが考えられる。機能ユニット本体11の内
部を充電器とすることにより、電子機器本体5を結合し
て電子機器本体5の内部の二次電池に充電を行うことが
できる。このとき、付加機能ユニット10を結合した状
態で電子機器本体5を使用することができる。
【0038】また、電子機器本体5として二次電池に二
次側コイルを接続しておき、付加機能ユニット10に一
次側コイルを内蔵しておけば、非接触式での充電が可能
となる。
【0039】次に図4を用いて付加機能ユニット10の
他の例について説明する。この付加機能ユニット10の
機能ユニット本体11に表示部17、操作ボタン18を
設けて、内部にメモリ回路部、編集回路部、データ変換
回路部を設け、電子機器本体5を結合した状態で使用し
てこの電子機器本体5の使用時のデータを全てメモリ回
路部に記憶させておき、後でそのデータを再利用した
り、そのデータを編集して必要部分のみを保存したり、
さらにはそのデータを変換、すなわち音声信号を文字デ
ータに、文字データを音声に変換させたりすることがで
きる。
【0040】続いて図5に示す付加機能ユニット10の
例について説明する。この例は2つの付加機能ユニット
10,19を電子機器本体5に取付けたもので、1つの
付加機能ユニット10は前述した充電機能、メモリ機
能、編集機能、データ変換機能を持ったものであり、他
は電子機器本体5の上部に取付けられた音声変換機能を
持ったものである。すなわち、内部にスピーカが内蔵さ
れ、電子機器本体5の情報を音声に変換して発音させた
り、電子機器本体5の音声信号を拡大して発音させたり
するものである。
【0041】この付加機能ユニット19を用いることに
よって、目の不自由な使用者に対しては電子機器本体5
の情報が全て音声に変換して伝えることができることに
なり、又、耳の不自由な使用者に対しては通常の携帯用
電話の音声では聞取りにくい内容でも拡大された音声で
聞取りやすくすることができる。
【0042】次に図6に示す付加機能ユニット10につ
いて説明する。この例は電子機器本体5が携帯用電話で
あれば当然マイクロホンが内蔵されているが、その性能
は一般的なものであり、かなりの大きさの声で話をしな
い限り相手に聞取られないようなものとなっており、多
くの人の中で通話するにも大きな声で話をする必要があ
った点を改善するものであり、付加機能ユニット10の
機能ユニット本体11として高感度マイクロホンを内蔵
したものでその高感度マイクロホンに通じる集音孔20
を前面に設けた構成としたものである。
【0043】この構成とすることにより、会議中や列
車、バスの中での通話においても周囲の人々に迷惑をか
けるような大きな声でなくても小声での通話が可能とな
り、また、通話内容を人々に聞かれるおそれも少なくな
る。
【0044】また、図7、図8に示す付加機能ユニット
10は、報知機能を持たせた例であり、図7に示すもの
はランプ21を備えたもので間欠的に閃光を発すること
により、電話がかかってきたことを報知するものであ
り、図8に示すものは振動とランプ点滅あるいは発音を
行う機能を持たせたものであり、電子機器本体5では一
種類の報知機能しか持たせていなかったものをこの付加
機能ユニット10を結合することで、使用者の環境に応
じてどのような報知機能を持たせるかを選択することが
できる。
【0045】さらに図9に示す付加機能ユニット10
は、音楽や既存のデータ等の別の情報のデータソース機
能を持たせたものであり、音楽や既存のデータを記憶さ
せたICを内蔵させたものであり、操作ボタン18と動
作状態を示す表示ランプ22を設けた構成となってい
る。
【0046】また、ICの代りにメモリカード23を実
装可能とし、このメモリカード23のデータを電子機器
本体5に伝送して電子機器本体5の機能によって再生さ
せたり、情報処理のために利用することもできる。
【0047】さらに図10〜図12に示す付加機能ユニ
ット10は、電子機器本体5の保持機能を持たせたもの
であり、図10は室内や自動車内において机やダッシュ
ボードの上等に置く場合に電子機器本体5を立設した状
態で保持するために、機能ユニット本体11の底面を拡
大する開閉式の底板24を設けて取付台としたものであ
り、図11に示すものは、機能ユニット本体11の背面
に自動車のエアコンの吹出口の棧に引掛けるフック部2
5を設けたものであり、図12は使用者のベルトや使用
者が持歩くカバンなどに引掛けるフック部26を設けた
取付部を付加機能ユニット10として持たせたものであ
り、図12の例では電子機器本体5の上部に付加機能ユ
ニット10が結合される構成とすることが望ましい。
【0048】図13、図14に示すものは、図1〜図3
で示した付加機能ユニット10の摺動体12として、電
子機器本体5に付加機能ユニット10を結合したときに
摺動体12が電子機器本体5のフリップ27の開閉を阻
害したり、マイクロホン部28を塞いだりすることがあ
ると電子機器本体5の使用時に機能が損われるため摺動
体12に切欠部29を設けてフリップ27の開閉を可能
にするとともにマイクロホン部28を表出させるように
した状態を示している。
【0049】また、付加機能ユニット10としては、時
刻報知機能を持たせて電子機器本体5の使用に夢中にな
って時間を忘れている使用者に時間を報知して、次の約
束や仕事に切換えさせたり、音声フィルタ機能を持たせ
て通話を確実に行わせたり誰が話しているかをわからな
いようにしたりすることもできる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明の携帯用電子機器は
構成されるため、付加機能ユニットによって電子機器本
体自体が持たない種々な機能を簡単に付加することがで
き、用途の拡大が図れ更なる利便性の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用電子機器の一実施の形態を示す
斜視図
【図2】同分解斜視図
【図3】同電子機器本体と付加機能ユニットの結合を示
す斜視図
【図4】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図5】さらに他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図6】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図7】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図8】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図9】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図10】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図11】他の例の携帯用電子機器の分解斜視図
【図12】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図13】他の例の携帯用電子機器の斜視図
【図14】図13の使用例を示す斜視図
【図15】従来の携帯用電子機器の充電時の例を示す斜
視図
【符号の説明】
5 電子機器本体 6 操作部 7 表示部 8 アンテナ部 9 嵌合凹部 10 付加機能ユニット 11 機能ユニット本体 12 摺動体 13 収納部 14 嵌合突部 15 DCジャック 16 スリット 17 表示部 18 操作ボタン 19 付加機能ユニット 20 集音孔 21 ランプ 22 表示ランプ 23 メモリカード 24 底板 25,26 フック部 27 フリップ 28 マイクロホン部 29 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 BB11 DD06 EE11 HH04 HH08 LL03 MM11 MM25 PP02 PP12 5K067 AA34 BB04 DD13 EE03 FF13 KK17

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器本体の一部にこの電子機器本体
    の持つ機能と別の機能を持った付加機能ユニットを着脱
    可能に取付け、この付加機能ユニットを取付けたとき付
    加機能ユニットの機能を電子機器本体に付加した状態で
    動作するように構成した携帯用電子機器。
  2. 【請求項2】 付加機能ユニットとして充電機能を持た
    せた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  3. 【請求項3】 付加機能ユニットとして非接触の充電機
    能を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  4. 【請求項4】 付加機能ユニットとしてメモリ機能を持
    たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  5. 【請求項5】 付加機能ユニットとして編集機能を持た
    せた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  6. 【請求項6】 付加機能ユニットとしてデータ変換機能
    を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  7. 【請求項7】 付加機能ユニットとして電子機器本体の
    情報を音声に変換または拡大された音声に変換する音声
    変換機能を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  8. 【請求項8】 付加機能ユニットとして音を高感度に集
    音し電気信号に変換する集音変換機能を持たせた請求項
    1に記載の携帯用電子機器。
  9. 【請求項9】 付加機能ユニットとして振動発生、発音
    または発光による報知機能を持たせた請求項1に記載の
    携帯用電子機器。
  10. 【請求項10】 付加機能ユニットとして音楽や既存の
    データ等の別の情報のデータソース機能を持たせた請求
    項1に記載の携帯用電子機器。
  11. 【請求項11】 付加機能ユニットのデータソース機能
    がメモリカードの再生機能とした請求項10に記載の携
    帯用電子機器。
  12. 【請求項12】 付加機能ユニットとして室内での電子
    機器本体の立設台、車室内での電子機器本体の立設台ま
    たは取付台、さらに携帯者または携帯物への取付部から
    なる保持機能を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機
    器。
  13. 【請求項13】 付加機能ユニットとしてデータ伝送機
    能を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  14. 【請求項14】 付加機能ユニットとして音声フィルタ
    機能を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  15. 【請求項15】 付加機能ユニットとして時刻報知機能
    を持たせた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  16. 【請求項16】 電子機器本体に別々の機能を持った2
    個以上の付加機能ユニットを取付けた請求項1に記載の
    携帯用電子機器。
  17. 【請求項17】 電子機器本体の少なくとも一側面に嵌
    合凹部または嵌合突部を設け、付加機能ユニットに電子
    機器本体の少なくとも4面にわたってのホールド部を設
    けるとともに嵌合突部または嵌合凹部を設け、上記嵌合
    凹部と嵌合突部の嵌合で結合する構成とした請求項1に
    記載の携帯用電子機器。
  18. 【請求項18】 付加機能ユニットが電子機器本体の一
    部を収納する周壁の一面開放した収納部を持った機能ユ
    ニット本体と、この機能ユニット本体に摺動可能で電子
    機器本体を収納部に収納した後収納部の開放部を閉じる
    ように摺動させることにより電子機器本体を機能ユニッ
    ト本体に固定する摺動体とで構成した請求項1に記載の
    携帯用電子機器。
  19. 【請求項19】 電子機器本体と付加機能ユニットとが
    電子機器本体に付加機能ユニットを取付けたときに電子
    機器本体と付加機能ユニットとが電気的に接続されるよ
    うな接続部を設けた請求項1に記載の携帯用電子機器。
  20. 【請求項20】 電子機器本体に付加機能ユニットを取
    付けたときに付加機能ユニットを電子機器本体の機能部
    を表出するような構成とした請求項1に記載の携帯用電
    子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006238442A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Pantech & Curitel Communications Inc 移動通信端末機のicチップ型聴取補助回路およびこれを内蔵した移動通信端末機
JP2015104252A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 矢崎総業株式会社 ワイヤレス給電システム

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