JP2001076296A - 商品配送管理システム - Google Patents

商品配送管理システム

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JP2001076296A
JP2001076296A JP24598999A JP24598999A JP2001076296A JP 2001076296 A JP2001076296 A JP 2001076296A JP 24598999 A JP24598999 A JP 24598999A JP 24598999 A JP24598999 A JP 24598999A JP 2001076296 A JP2001076296 A JP 2001076296A
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JP
Japan
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vehicle
product
delivery
store
merchandise
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JP24598999A
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English (en)
Inventor
Mikio Nakahara
幹雄 中原
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の積込み作業や運搬にかかる時間のタイ
ムロスを大幅に低減しつつ、店舗より発注を受けた商品
を確実に納品できるようにする。 【解決手段】 店舗A1〜Anに納品するための各種商
品を積載して予め決められた経路を巡回運転する各車両
C1〜Cmにそれぞれ第1の無線部を有する車載装置3
を搭載する。また、各店舗から商品の発注を受付ける本
部Bに、各車両にそれぞれ設けられた第1の無線部と無
線によるデータの送受信が可能な第2の無線部を有する
商品配送管理装置2を設ける。商品配送管理装置2は、
各車両の現在位置を取得して管理するとともに、各車両
に積載されている各種商品の量を車両毎に管理する。店
舗から発注を受付けると、管理情報から発注商品を積載
しかつ発注元店舗に最も近い車両を選択し、この選択し
た車両に対して無線により商品の配送を指令する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の店舗から商
品の発注を受け付ける本部において、発注を受けた商品
の配送を管理する商品配送管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば従来のコンビニエンスストア業界
における商品配送管理システムは、チェーン展開された
複数の店舗が存在する1つの地域に、各店舗を集中管理
するための本部を設置するとともに、その地域内に1乃
至複数の商品配送センタを設置し、本部と各店舗及び商
品配送センタとを公衆回線もしくは専用回線によりオン
ラインで接続する。そして各店舗は、商品の在庫が不足
すると本部にオンラインで発注を行い、この発注を受け
た本部は、商品配送センタにオンラインで発注を受けた
商品の配送を指令し、この指令を受けた商品配送センタ
は、商品運搬用トラックに必要な商品を積み込んで発注
元の店舗まで運搬し納品する、というものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の商品配
送管理システムにおいては、店舗より商品の発注を受け
てから商品配送センタで必要な商品を商品運搬用トラッ
クに積み込み、発注元の店舗まで運搬していたので、商
品の積込み作業や運搬にかかる時間にタイムロスがあっ
た。
【0004】そこで本発明は、商品の積込み作業や運搬
にかかる時間のタイムロスを大幅に低減しつつ、店舗よ
り発注を受けた商品を確実に納品することができる商品
配送管理システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、店舗に納品するための各種商品を積載して予め決め
られた経路を巡回運転する各車両に、それぞれ第1の無
線部を設けるとともに、複数の店舗から商品の発注を受
け付ける本部に、各車両にそれぞれ設けられた第1の無
線部と無線によるデータの送受信が可能な第2の無線部
を設ける。また、同本部に、各車両の第1の無線部から
それぞれ発信される情報を第2の無線部で受信しその受
信情報から各車両の現在位置を取得して管理する車両位
置管理手段と、各車両にそれぞれ積載されている各種商
品の量を車両毎に管理する車両別積載量管理手段とを設
ける。そして、いずれかの店舗から商品の発注を受け付
けると、車両位置管理手段及び車両別商品積載量管理手
段により管理される情報に基づいて発注を受けた商品を
積載しかつ発注元店舗に最も近い車両を選択し、この選
択した車両に対して第2の無線部を介して無線により商
品の配送を指令するようにしたものである。このような
構成の本発明においては、各車両は、店舗に納品するた
めの各種商品を積載して予め決められた経路を巡回運転
している。一方、本部では、車両位置管理手段により、
各車両の現在位置を把握可能になっている。また、車両
別積載量管理手段により、各車両に積載されている各種
商品の量を車両毎に把握可能になっている。しかして、
店舗から商品の発注を受け付けると、車両位置管理手段
及び車両別積載量管理手段の管理情報から、その発注を
受けた商品を積載しかつ発注元店舗に最も近い車両が自
動的に選択され、この選択された車両に対して商品の配
送が指令される。これにより、指令を受けた車両の運転
手は、発注元店舗まで商品を運搬して納品を行うことに
なる。したがって、配送指令を受ける前に既に車両に発
注された商品が積載されているので、商品の積込み作業
にかかるタイムロスがなくなる。また、商品の運搬にか
かる時間も、ほとんどの場合、短縮される。
【0006】本願請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明において、本部に、配送指令手段により商品
の配送を指令した車両で発注元店舗に商品が納品される
までその車両を車両選択手段により選択される候補車両
から除外する選択除外手段を設けたものである。このよ
うな構成を有することにより、1つの発注元店舗に商品
を配送中の車両が、他の発注元店舗に商品を配送するべ
く選択されることがなくなる。したがって、別の店舗を
経由してから発注元店舗に商品を配送するというタイミ
ングで商品の配送指令が出力されることがないので、商
品の運搬にかかる時間にタイムロスが発生するのを防ぐ
ことができる。
【0007】本願請求項3記載の発明は、上記請求項2
記載の発明において、選択除外手段を、積載されている
商品の量が予め設定された最低積載量より少ない車両を
商品の補充が完了するまで除外状態とするようにしたも
のである。このような構成を有することにより、1つの
店舗に商品を配送した結果、積載している商品の量が予
め設定された最低積載量より少なくなった車両が、引き
続き他の発注元店舗に商品を配送するべく選択されるこ
とがなくなる。したがって、1つの店舗に商品を配送し
終えたことで、積載している商品の量が予め設定された
最低積載量より少なくなった車両が、引き続き他の発注
元店舗に商品を配送するべく指令されたために、発注を
受けた商品を納品できなくなるような不具合を未然に防
止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は本実施の形態のシステム構
成図であり、本システムは、複数n(n≧2)の店舗A
1,…,Anにそれぞれ設置した発注・検品処理装置1
と、各店舗A1〜Anを集中管理する本部Bに設置した
商品配送管理装置2と、複数m(m≧2)台の商品運搬
用トラックC1,…,Cmにそれぞれ設けた車載装置3
と、各商品運搬用トラックC1〜Cmに商品の積込みを
行う商品補充センタDに設置した商品補充管理装置4と
からなる。
【0009】そして、本部Bの商品配送管理装置2と、
各店舗A1〜Anの発注・検品処理装置1及び商品補充
センタDの商品補充管理装置4とを、公衆回線または専
用回線の有線回線網5によって接続するとともに、前記
本部Bの商品配送管理装置2と、各商品運搬用トラック
C1〜Cmの車載装置3とを、無線回線網6によって接
続している。
【0010】また本システムは、時々刻々と衛星軌道上
の自分の位置と正確な時刻とを送信しているGPS(Gl
obal Positioning System)衛星7を利用している。す
なわち本システムでは、各商品配送用トラックC1〜C
mに、図2に示す如く、GPS衛星5からの発信信号を
アンテナ31を介して受信するGPS受信部32、この
GPS受信部32で受信した信号に基づき周知のカーナ
ビゲーションシステムと同様にして位置演算を行うGP
S制御部33、前記本部Bの商品配送管理装置2とアン
テナ34を介して無線によりデータの送受信を行う第1
の無線部としての無線送受信部35、OKボタン36a
及びNGボタン36bを配置してなる操作部36、地図
情報などを記憶する記憶部37及び図3に示すような地
図画面等を表示可能な表示部38を備え、これら各部を
CPU(Central Processing Unit)を主体とする中央
処理部39で制御するようにした前記車載装置3を取り
付けている。
【0011】そして、この車載装置3を取り付けた各商
品配送用トラックC1〜Cmを、店舗に納品するための
各種商品を積載した状態で予め決められた経路を巡回運
転させる一方、複数の店舗A1〜Anから商品の発注を
受け付ける本部Bにおいて、いずれかの店舗Aj(1≦
j≦n)から商品の発注を受け付けると、その発注を受
けた商品を積載しかつ発注元店舗Ajに最も近い商品運
搬用トラックCi(1≦i≦m)を選択し、そのトラッ
クAiに対して無線通信網6を介して商品の配送を指令
するようになっている。
【0012】すなわち本システムでは、本部Bに、図4
に示す如く、前記有線回線網5を介して各店舗A1〜A
nの発注・検品処理装置1及び商品補充センタDの商品
補充管理装置4とデータの送受信を行う網制御部21、
前記各商品運搬用トラックC1〜Cmに設けられた車載
装置3とアンテナ22を介して無線によりデータの送受
信を行う第2の無線部としての無線送受信部23、キー
ボードやマウスなどの操作部24、ハードディスク装置
で構成し、後述するトラックデータベースDB1,商品
データベースDB2及び店舗データベースDB3を少な
くとも形成するデータベース部25、RAM(Random A
ccess Memory)で構成し、データベース以外の各種デー
タを記憶する記憶部26、CRTディスプレイまたは液
晶ディスプレイなどの表示部27を備え、これら各部を
CPUを主体とする中央処理部28で制御するようにし
た前記商品配送管理装置2を設置している。
【0013】前記トラックデータベースDB1は、各商
品運搬用トラックC1〜Cmに関する情報として、図5
(a)に示すように、各商品運搬用トラックC1〜Cm
毎に、その商品運搬用トラックを識別するためのトラッ
ク固有のトラック番号と、その商品運搬用トラックが商
品配送の受付け中なのか店舗A1〜Anへ商品を配送す
るためまたは商品補充センタDに商品を補充するために
移動中なのかを示す状態フラグ(1:受付中,0:移動
中)と、その商品運搬用トラックに積載されている各種
商品の商品別積載量とを記憶する領域であって、車両別
積載量管理手段の一部を構成する。
【0014】前記商品データベースDB2は、各店舗A
1〜Anでそれぞれ販売する商品の配送に関する情報と
して、図5(b)に示すように、各商品毎に、その商品
を識別するための商品固有の商品コード及び品名や、そ
の商品を発注する際の最小単位である1パックに納めら
れる商品の数量等とともに、商品運搬用トラックC1〜
Cmへの最低積載量を記憶する領域である。
【0015】前記店舗データベースDB3は、各店舗A
1〜Anに関する情報として、図5(c)に示すよう
に、各店舗A1〜An毎に、その店舗を識別するための
店舗固有の店舗コード及び店舗名や、その店舗の位置を
特定する住所情報等を記憶する領域である。
【0016】前記発注・検品処理装置1は、パーソナル
コンピュータを主体に構成し、発注モードと検品モード
とを切替可能になっている。そして、発注モードにおい
ては、入力部を介して各発注商品の商品コード及び発注
数が入力されると、図6(a)に示すように、その発注
・検品処理装置1が設置されている店舗A1〜Anの店
舗コードとともに、各発注商品の商品コード及びその発
注数を記憶した発注データファイル11を作成し、この
発注データファイル11を有線回線網5を介して商品配
送管理装置2に送信するようになっている。
【0017】また、検品モードにおいては、入力部を介
して商品運搬用トラックC1〜Cmのトラック番号とと
もにこのトラックC1〜Cmで納品された各商品の商品
コード及び納品数が入力されると、図6(b)に示すよ
うに、その発注・検品処理装置1が設置されている店舗
A1〜Anの店舗コードとともに、入力されたトラック
番号と、各納品商品の商品コード及びその納品数を記憶
した納品データファイル12を作成し、この納品データ
ファイル12を有線回線網5を介して商品配送管理装置
2に送信するようになっている。
【0018】一方、前記商品補充管理装置4もパーソナ
ルコンピュータを主体に構成し、入力部を介して商品の
補充を行った商品運搬用トラックC1〜Cmのトラック
番号が入力されるとともに、そのトラックC1〜Cmに
補充した各商品の商品コード及び補充数が入力される
と、図7に示すように、入力されたトラック番号と、各
補充商品の商品コード及びその補充数を記憶した補充デ
ータファイル41を作成し、この補充データファイル4
1を有線回線網5を介して商品配送管理装置2に送信す
るようになっている。
【0019】しかして、前記商品配送管理装置2の中央
処理部28は、特に、後述する受注処理,納品処理及び
補充処理を並行して処理するようになっている。初め
に、受注処理について図8の流れ図を用いて説明する。
【0020】すなわち、中央処理部28は、ST(ステ
ップ)1として各店舗A1〜Anの発注・検品処理装置
1から有線回線網5を介して発注データファイル11を
受信するのを待機している。そして、網制御部21で受
信したデータファイルが発注データファイル11である
ことを検出すると、ST2としてトラックデータベース
DB1の各トラック別レコードのうち状態フラグが1
(受付中)のトラック別レコードを順次検索する。そし
て、検索対象のレコード毎に発注データファイル11に
記憶されている商品別発注数と同一商品の積載量とを比
較し、全ての発注商品の積載量が発注数を上回るトラッ
ク別レコードを検出する。
【0021】ここで、ST3として該当するトラック別
レコードを1レコードでも検出したならば、ST4とし
てその該当するトラック別レコードのトラック番号で識
別される商品運搬用トラックC1〜Cmに搭載されてい
る車載装置3に対し、無線送受信部23を介して現在位
置要求伝文を無線送信する。
【0022】これにより、無線送受信部35を介して現
在位置要求伝文を受信した車載装置3の中央処理部39
は、GPS制御部33によって演算により求めらている
現在位置の位置情報を読込み、この位置情報を当該車載
装置3を搭載している商品運搬用トラックC1〜Cmの
トラック番号とともに無線送受信部35を介して商品配
送管理装置2に無線送信するものとなっている。
【0023】そこで、商品配送管理装置2の中央処理部
28は、現在位置要求伝文を無線送信後、ST5として
その伝文送信先の車載装置3からの応答を待機する。そ
して、現在位置要求に対する応答に必要充分な時間とし
て予め設定された第1の一定時間内に無線送受信部23
を介していずれかの車載装置3からトラック番号と現在
位置の位置情報とを含む応答伝文を受信すると、ST6
としてその応答伝文中のトラック番号と位置情報とを対
応付けて記憶部26で記憶する(車両位置管理手段)。
【0024】こうして、上記第1の一定時間の間、車載
装置3から現在位置情報とトラック番号とを含む応答伝
文を受信する毎に、その応答伝文中のトラック番号と現
在位置情報とを対応付けて記憶部26で記憶する処理を
繰り返す。そして、ST7として上記第1の一定時間が
経過したことを確認すると、ST8として受信した発注
データファイル11の店舗コードで店舗データベースD
B2を検索して該当する住所情報を読込む。そして、こ
の住所情報によって指定される固定位置情報と記憶部2
6で記憶したトラック番号別の現在位置情報とを比較す
ることにより、当該発注データファイル11を送信した
店舗(以下、発注元店舗と称する)に近い順にトラック
番号を並べ換え、その順に優先順位を設定する。
【0025】次に、ST9として記憶部26の順位カウ
ンタxを“0”に一旦リセットした後、ST10として
この順位カウンタxを1だけカウントアップする。しか
る後、ST11としてこの順位カウンタxのカウント値
に相当する優先順位x位のトラック番号で識別される商
品運搬用トラックC1〜Cmを配送指令先のトラックと
して選択する(車両選択手段)。
【0026】ここで、ST12として優先順位x位のト
ラック番号が存在することを確認すると、ST13とし
てその優先順位x位のトラック番号で識別される商品運
搬用トラックに搭載されている車載装置3に対し、無線
送受信部23を介して発注元店舗の店舗コードを含む配
送指令コマンドを無線送信する(配送指令手段)。
【0027】これにより、無線送受信部35を介して配
送指令コマンドを受信した車載装置3の中央処理部39
は、記憶部37で記憶している地図情報に基づいて、図
3に示すように、発注元店舗の店舗位置と自トラックの
現在位置とを示す地図画面を作成し、表示部38に表示
する。この状態で、予め設定された第2の一定時間の
間、操作部36が何も操作されないか、OKボタン36
aが押下された場合には、許諾応答伝文を作成する。こ
れに対し、上記第2の一定時間の間にNGボタン36b
が押下された場合には、否定応答伝文を作成する。そし
て、この許諾応答伝文または否定応答伝文を、無線送受
信部23を介して商品配送管理装置2に無線送信するよ
うになっている。
【0028】そこで、商品配送管理装置2の中央処理部
28は、ST14として配送指令コマンドを送信後、応
答伝文を待機する。そして、上記第2の一定時間より若
干長い第3の一定時間内に無線送受信部23を介してコ
マンド送信先の車載装置3から許諾応答伝文を受信する
と、ST15としてST11の処理で選択した優先順位
x位のトラック番号でトラックデータベースDB1を検
索する。そして、該当トラック番号に対応した状態フラ
グを1(受付中)の状態から0(移動中)の状態に切り
換える(選択除外手段)。その後、ST1に戻り、次の
発注データファイル11を受信するのを待機する。
【0029】一方、ST14にて上記第3の一定時間内
にコマンド送信先の車載装置3から否定応答伝文を受信
するか、応答がなく許諾応答伝文を受信できなかった場
合には、ST10に戻り、順位カウンタxを1だけさら
にカウントアップする。そして、この順位カウンタxの
カウント値に相当する優先順位x位のトラック番号で識
別される商品運搬用トラックC1〜Cmを配送指令先の
トラックとして選択したならば、この選択した商品運搬
用トラックに搭載されている車載装置3に対して前記配
送指令コマンドを無線送信する。
【0030】こうして、配送指令コマンド送信先の車載
装置3から許諾応答伝文が返信されるまで、優先順位に
従い順番に商品運搬用トラックC1〜Cmを配送指令先
のトラックとして選択し、前記配送指令コマンドを無線
送信する処理を繰り返す。そして、ST12にて優先順
位x位のトラック番号が存在せず選択不能になった場合
には、ST16として受信した発注データファイル11
を記憶部の一時退避エリアに退避させる。その後、ST
1に戻り、次の発注データファイル11を受信するのを
待機する。
【0031】なお、ST2にてトラックデータベースD
B1における状態フラグが1(受付中)のトラック別レ
コードを順次検索した結果、受信した発注データファイ
ル11に記憶されている商品別発注数を全ての上回る積
載量のトラック別レコードを1つも検出できなかった場
合にも、その発注データファイル11を記憶部の一時退
避エリアに退避させる。その後、ST1に戻り、次の発
注データファイル11を受信するのを待機する。
【0032】こうして、記憶部の一時退避エリアに発注
データファイル11が退避させられると、中央処理部2
8は、ST17として発注データファイルの受信待機中
に前記一時退避ファイルを検索する。そして、ST18
としてこの一時退避ファイルに退避された後、予め設定
された退避時間(例えば10分)を経過した発注データ
ファイルを検出すると、その発注データファイル11を
受信したものとみなして一時退避ファイルから読出し、
前記ST2以降の処理を再度実行する。
【0033】次に、納品処理について図9の流れ図を用
いて説明する。
【0034】すなわち、中央処理部28は、ST1とし
て各店舗A1〜Anの発注・検品処理装置1から有線回
線網5を介して納品データファイル12を受信するのを
待機している。そして、網制御部21で受信したデータ
ファイルが納品データファイル12であることを検出す
ると、ST2としてトラックデータベースDB1から受
信した納品データファイル12中のトラック番号に対応
したトラック別レコードを読込む。そして、ST3とし
て該当トラック別レコードの状態フラグが0(移動中)
であることを確認すると、納品データファイル12を送
信した発注・検品処理装置1を装備している店舗にその
トラック番号で識別される商品配送用トラックにより商
品が運搬され納品されたので、ST4として該当トラッ
ク別レコードの商品別積載量から受信した納品データフ
ァイル12に記憶されている同一商品の納品数を減算処
理する(車両別搭載量管理手段)。
【0035】その後、ST5として該当トラック別レコ
ードの商品別積載量と商品データベースDB2に設定さ
れている同一商品の最低積載量とを比較する。そして最
低積載量を下回る商品が1品目もない場合には、そのト
ラック番号で識別される商品配送用トラックは引き続き
商品の配送が可能なので、該当トラック別レコードの状
態フラグを1(受付中)に切り換えてトラックデータベ
ースDB1を更新する。その後、ST1に戻り、次の納
品データファイル12を受信するのを待機する。
【0036】これに対し、ST5にて積載量が最低積載
量を下回る商品が1品目でも存在する場合には、このト
ラック番号で識別される商品運搬用トラックは商品の補
充が必要なので、このトラック番号で識別される商品運
搬用トラックに搭載されている車載装置3に対し、無線
送受信部23を介して商品の補充を指令する補充指令コ
マンドを無線送信する。その後、ST1に戻り、次の納
品データファイル12を受信するのを待機する。
【0037】これにより、無線送受信部35を介して補
充指令コマンドを受信した車載装置3の中央処理部39
は、表示部38に商品の補充を促す警告メッセージを表
示させるようになっている。
【0038】次に、補充処理について図10の流れ図を
用いて説明する。
【0039】すなわち、中央処理部28は、ST1とし
て商品補充センタDの商品補充管理装置4から有線回線
網5を介して補充データファイル41を受信するのを待
機している。そして、網制御部21で受信したデータフ
ァイルが補充データファイル41であることを検出する
と、ST2としてトラックデータベースDB1から受信
した補充データファイル12中のトラック番号に対応し
たトラック別レコードを読込む。そして、ST3として
該当トラック別レコードの状態フラグが0(移動中)で
あることを確認すると、そのトラック番号で識別される
商品配送用トラックに対して商品補充センタDで商品の
補充がなされたので、ST4として該当トラック別レコ
ードの商品別積載量に受信した補充データファイル41
に記憶されている同一商品の納品数を加算処理する(車
両別搭載量管理手段)。
【0040】その後、ST5として該当トラック別レコ
ードの商品別積載量と商品データベースDB2に設定さ
れている同一商品の最低積載量とを比較する。そして最
低積載量を下回る商品が1品目もない場合には、このト
ラック番号で識別される商品配送用トラックは商品の配
送が可能になったので、該当トラック別レコードの状態
フラグを1(受付中)に切り換えてトラックデータベー
スDB1を更新する。その後、ST1に戻り、次の補充
データファイル41を受信するのを待機する。
【0041】これに対し、ST5にて積載量が最低積載
量を下回る商品が1品目でも存在する場合には、補充が
足りないので、このトラック番号で識別される商品運搬
用トラックに搭載されている車載装置3に対し、無線送
受信部23を介して前記補充指令コマンドを無線送信す
る。その後、ST1に戻り、次の補充データファイル4
1を受信するのを待機する。
【0042】このように構成された本実施の形態におい
ては、各商品運搬用トラックC1〜Cmは、各店舗A1
〜Anに納品するための各種商品をそれぞれ商品毎に設
定される最低積載量以上積載した状態で、予め決められ
た経路を巡回運転している。そして、各商品運搬用トラ
ックC1〜Cmに搭載された車載装置3は、GPS衛星
5からの発信信号をアンテナ31を介して常時受信し、
GPS制御部33により位置演算を実行して現在位置の
位置情報をリアルタイムで求め、その結果を表示部38
に表示させている。
【0043】一方、各店舗A1〜Anの発注担当者は、
商品の発注が必要になると、発注・検品処理装置1を発
注モードとし、発注商品の商品コードと発注数とを入力
する。そうすると、この発注・検品処理装置1におい
て、図6(a)に示すフォーマットの発注データファイ
ル11が作成され、有線回線網5を介して本部Bの商品
配送管理装置2に送信される。
【0044】これにより、商品配送管理装置2において
は、トラックデータベースDB1が検索されて、受信し
た発注データファイル11に記憶されている各発注商品
の発注数を納品可能な状態フラグが1(受付中)の商品
配送用トラックC1〜Cmが抽出される。そして、この
抽出された商品配送用トラックC1〜Cmが搭載してい
る車載装置3に対して現在位置要求コマンドが無線によ
り送信される。
【0045】これに応じて、上記現在位置要求コマンド
を受信した車載装置3からは、GPS制御部33でリア
ルタイムに求めている現在位置の位置情報が無線により
商品配送管理装置2に返信され、抽出された商品配送用
トラックC1〜Cmの現在位置が取得される。そこで、
商品配送管理装置2においては、抽出された商品配送用
トラックC1〜Cmのなかで発注元店舗までの距離が最
も短い商品配送用トラックが選択され、このトラックの
車載装置3に対して配送指令コマンドが無線により送信
される。
【0046】この配送指令コマンドを受信した車載装置
3においては、発注元店舗の店舗位置と自トラックの現
在位置とを示す地図画面が表示部38に表示される。そ
こで、トラックを運転している配送担当者は、車両に故
障などがなく商品の配送が可能であれば操作部36のO
Kボタン36aを押す。あるいは何も操作しない。そう
することにより、当該車載装置3から商品配送管理装置
2に対して許諾応答伝文が無線により送信される。その
結果、当該商品配送用トラックのトラック番号に対応す
る状態フラグが0(移動中)に切り換えられ、商品の配
送が完了するまで他店舗への配送指令がなされることは
ない。
【0047】なお、車両の故障などにより配送できない
場合には、操作部36のNGボタン36aを押す。そう
することにより、当該車載装置3から商品配送管理装置
2に対して否定応答伝文が無線により送信され、商品配
送管理装置2においては、抽出された商品配送用トラッ
クC1〜Cmのなかで発注元店舗までの距離が次に短い
商品配送用トラックが選択され、このトラックの車載装
置3に対して配送指令コマンドが無線により送信され
る。
【0048】一方、発注元店舗の発注担当者は、商品配
送用トラックが到着して商品の納品が完了すると、検品
業務を実行する。そして、発注・検品処理装置1を検品
モードとし、納品を終えたトラックのトラック番号とと
もに、納品された商品の商品コードと納品数とを入力す
る。そうすると、この発注・検品処理装置1において、
図6(b)に示すフォーマットの納品データファイル1
2が作成され、有線回線網5を介して本部Bの商品配送
管理装置2に送信される。
【0049】これにより、商品配送管理装置2において
は、トラックデータベースDB1に記憶管理されている
当該商品配送用トラックの商品別積載量が納品完了後の
データに自動的に更新される。ここで、更新後の商品別
積載量がすべて予め商品別に設定されている最低積載量
を上回る場合には、当該商品配送用トラックのトラック
番号に対応する状態フラグが1(受付中)に復帰する。
これにより、当該商品配送用トラックは、予め決められ
た経路の巡回運転を再開する。
【0050】これに対し、更新後の商品別積載量が1種
類でも予め商品別に設定されている最低積載量を下回る
場合には、そのトラックに搭載されている車載装置3に
対して補充指令コマンドが送信される。そうすると、こ
の車載装置3の表示部38に商品の補充を促すメッセー
ジが表示されるので、トラックの配送担当者は巡回運転
を再開せず、商品補充センタDまで走行して商品の補充
を行う。
【0051】このとき、商品補充センタDの補充担当者
は、商品搬送用トラックへの商品の補充を完了すると、
商品補充管理装置4に対して補充を終えたトラックのト
ラック番号とともに、補充した商品の商品コードと補充
数とを入力する。そうすると、この商品補充管理装置4
において、図7に示すフォーマットの補充データファイ
ル41が作成され、有線回線網5を介して本部Bの商品
配送管理装置2に送信される。
【0052】これにより、商品配送管理装置2において
は、トラックデータベースDB1に記憶管理されている
当該商品配送用トラックの商品別積載量が補充完了後の
データに自動的に更新される。そして、当該商品配送用
トラックのトラック番号に対応する状態フラグが1(受
付中)に復帰する。これにより、当該商品配送用トラッ
クは、予め決められた経路の巡回運転を再開する。
【0053】このように、本実施の形態によれば、各商
品配送用トラックC1〜Cmは、各店舗A1〜Anに納
品するための各種商品を積載して予め決められた経路を
巡回運転している。一方、本部Bでは、各商品配送用ト
ラックC1〜Cmに搭載された車載装置3のGPS機能
及び無線機能により各商品配送用トラックC1〜Cmの
現在位置を把握可能になっている。また、トラックデー
タベースDB1によって、各商品配送用トラックC1〜
Cmに積載されている各種商品の量を車両毎に記憶管理
している。しかして、店舗から商品の発注を受け付ける
と、その発注を受けた商品を積載しかつ発注元店舗に最
も近いトラックを自動的に選択し、この選択したトラッ
クに対して商品の配送を指令するようになっている。
【0054】したがって、巡回中の各商品配送用トラッ
クC1〜Cmを運転している配送担当者は、本部Bから
配送指令を受けたことを車載装置3の表示部38に表示
される内容から認識すると、発注元店舗まで商品を運搬
して納品を行えばよい。その結果、商品配送用トラック
C1〜Cmには配送指令を受ける前に既に発注された商
品が積載されているので、商品の積込み作業にかかるタ
イムロスを無くすことができる。また、発注元店舗に最
も近い発注商品を納品可能なトラックに対して配送指令
が出されるので、商品の運搬にかかる時間も短縮でき
る。さらに、配送指令が出されるトラックには発注商品
が必ず発注数以上積載されているので、店舗より発注を
受けた商品を確実に納品することができる。
【0055】なお、前記一実施の形態では、商品配送用
トラックC1〜Cmから発注元店舗に納品した情報を、
その発注元店舗に設置されている発注・検品処理装置1
からオンラインで本部Bの商品配送管理装置2に通知す
るようにしたが、商品配送用トラックC1〜Cmに搭載
される車載装置3に上記納品情報を入力する手段を設け
ることによって、トラックを運転する配送担当者が商品
納品後に車載装置3に上記納品情報を入力し、無線によ
り本部Bの商品配送管理装置2に送信して通知するよう
にしてもよい。同様に、商品補充センタDで補充した商
品の情報を入力する手段を車載装置3に設けることによ
って、商品補充後にトラックを運転する配送担当者が車
載装置3に上記補充情報を入力し、無線により本部Bの
商品配送管理装置2に送信して通知するようにしてもよ
い。
【0056】また、車両位置を特定する手段として、G
PS測位の他に、通信衛星,携帯電話,PHS等の無線
を使用した双方向データ通信を利用しても、本発明の実
施が可能である。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように、本願請求項1記載
の発明によれば、商品の積込み作業や運搬にかかる時間
のタイムロスを大幅に低減しつつ、店舗より発注を受け
た商品を確実に納品することができる商品配送管理シス
テムを提供できる。また、本願請求項2記載の発明によ
れば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、1つの
発注元店舗に商品を配送中の車両が、他の発注元店舗に
商品を配送するべく選択されることがないので、別の店
舗を経由してから発注元店舗に商品を配送するというタ
イミングで商品の配送指令が出力されることがなく、商
品の運搬にかかる時間にタイムロスが発生するのを確実
に防ぐことができる効果を奏する。また、本願請求項3
記載の発明によれば、上記請求項2記載の発明の効果に
加えて、1つの店舗に商品を配送した結果、積載してい
る商品の量が予め設定された最低積載量より少なくなっ
た車両が、引き続き他の発注元店舗に商品を配送するべ
く選択されることがないので、発注を受けた商品を納品
できなくなるような不具合を未然に防止できる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である商品配送管理シ
ステムの全体図。
【図2】 同システムにおける車載装置の要部構成を示
すブロック図。
【図3】 同車載装置の表示部に表示される地図画面の
一例を示す図。
【図4】 同システムにおける商品配送管理装置の要部
構成を示すブロック図。
【図5】 同商品配送管理装置が有する主要なデータベ
ースのレコードフォーマットを示す図。
【図6】 同システムにおいて発注・検品処理装置から
商品配送管理装置に送信される発注データファイル及び
納品データファイルの構成図。
【図7】 同システムにおいて商品補充管理装置から商
品配送管理装置に送信される補充データファイルの構成
図。
【図8】 同システムにおける商品配送管理装置の中央
処理部が実行する発注処理の要部を示す流れ図。
【図9】 同商品配送管理装置の中央処理部が実行する
納品処理の要部を示す流れ図。
【図10】同商品配送管理装置の中央処理部が実行する
補充処理の要部を示す流れ図。
【符号の説明】 A1〜An…店舗 B…本部 C1〜Cm…商品配送用トラック D…商品補充センタ 1…発注・検品処理装置 2…商品配送管理装置 3…車載装置 4…商品補充管理装置 5…有線回線網 6…無線回線網 7…GPS衛星 DB1…トラックデータベース DB2…商品データベース DB3…店舗データベース
フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 LL05 MM08 MM13 MM30 MM44 MM59 PP04 PP06 5B049 AA02 AA04 BB31 CC27 CC40 DD05 EE01 EE05 EE31 FF01 FF09 GG03 GG06 GG07 5H180 AA15 BB15 CC12 FF01 FF05 FF13 FF22 FF32 5J062 BB01 CC07 HH05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗に納品するための各種商品を積載し
    て予め決められた経路を巡回運転する各車両に、それぞ
    れ第1の無線部を設けるとともに、 複数の店舗から商品の発注を受け付ける本部に、前記各
    車両にそれぞれ設けられた第1の無線部と無線によるデ
    ータの送受信が可能な第2の無線部と、この第2の無線
    部で前記各車両の第1の無線部からそれぞれ発信される
    情報を受信しその受信情報から前記各車両の現在位置を
    取得して管理する車両位置管理手段と、前記各車両にそ
    れぞれ積載されている各種商品の量を車両毎に管理する
    車両別積載量管理手段と、いずれかの店舗から商品の発
    注を受け付けると前記車両位置管理手段及び前記車両別
    商品積載量管理手段により管理される情報に基づいて発
    注を受けた商品を積載しかつ発注元店舗に最も近い車両
    を選択する車両選択手段と、この選択手段により選択し
    た車両に対し前記第2の無線部を介して無線により商品
    の配送を指令する配送指令手段とを設けたことを特徴と
    する商品配送管理システム。
  2. 【請求項2】 各店舗から商品の発注を受け付ける本部
    に、配送指令手段により商品の配送を指令した車両で発
    注元店舗に商品が納品されるまでその車両を車両選択手
    段により選択される候補車両から除外する選択除外手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の商品配送管理
    システム。
  3. 【請求項3】 選択除外手段は、積載されている商品の
    量が予め設定された最低積載量より少ない車両を商品の
    補充が完了するまで除外状態とすることを特徴とする請
    求項2記載の商品配送管理システム。
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