JP2001076062A - 薬品情報の運営装置、端末装置、登録装置、及び薬品情報システム - Google Patents

薬品情報の運営装置、端末装置、登録装置、及び薬品情報システム

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JP2001076062A
JP2001076062A JP24935699A JP24935699A JP2001076062A JP 2001076062 A JP2001076062 A JP 2001076062A JP 24935699 A JP24935699 A JP 24935699A JP 24935699 A JP24935699 A JP 24935699A JP 2001076062 A JP2001076062 A JP 2001076062A
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Masami Okabe
政美 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調剤用薬品の薬品情報を最新の状態に保持し
て、端末装置に最新情報を提供できる薬品情報の運営装
置を提供する。 【解決手段】 薬品情報の運営装置10は、端末装置3
0から入力される検索条件に従い、調剤用薬品画像デー
タ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14の少なくとも
一方を検索する薬品情報検索実行部22と、この薬品情
報検索実行部で検索された調剤用薬品画像データと調剤
用薬品情報の少なくとも一方を該端末装置30に送信す
るダウンロード実行部26とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬品情報の端末装
置に通信回線を通じて供給する薬品情報の運営装置、薬
局に用いて好適な薬品情報の端末装置、および日々更新
される薬品情報を薬品情報の管理装置に反映させる登録
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薬局には、院内処方を扱う病院薬局と、
院外処方を扱う調剤薬局とがある。このような薬局にお
いて、医師の処方箋に従って一処方箋分の分包袋を自動
錠剤分封装置により調製し、次に薬剤師が調剤システム
の一部である画像確認装置を利用して薬袋内容の最終チ
ェックを行い、患者に手渡すことが行われている(例え
ば特開平9−253163号公報参照)。また薬局によ
っては、患者が服用する薬剤を簡単に判別できるよう
に、薬剤毎の画像データを薬袋にカラー印刷することが
行われている(例えば特開平10−91700号公報、
特開平11−42833号公報参照)。このように薬局
では、厚生省で承認済みの調剤用薬品に対する3000
種類以上の各薬品の画像データを調剤システムで用意し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他方、厚生省の新薬承
認の結果、毎月100〜200種類程度が調剤用の薬品
として登場している。そこで、厚生省の新薬承認の度に
薬局に設置してある調剤システムの薬品の画像データを
更新する必要があるが、この更新作業は各薬局にとって
大きな負担となる。そこで、調剤用薬品のデータベース
運営会社から薬品情報を購入して運営することが考えら
れるが、初期情報の購入料とデータ更新料が必要とさ
れ、毎月のデータ更新料は無視できない金額となる。
【0004】さらに、製薬会社にとっては、新薬の販売
促進の為に厚生省の新薬承認があると直ちに新薬の販売
を可能とする体制を構築するのが好ましい。しかし、厚
生省の新薬承認後に、医療保険の審査機関における薬品
コードが定まるのに1〜2ヶ月必要とするために、調剤
用薬品のデータベース運営会社の薬品情報は結果として
1〜2ヶ月遅滞することになる。この場合に、薬局では
承認済み新薬に付いては仮コードを付与して調剤を可能
とし、後日正式の薬品コードが定まった時点で仮コード
を振替える取扱いとしている。しかし、調剤用薬品の画
像データや薬品情報について、データベース運営会社が
保守している内容が正確か否か、製薬会社等で確認した
いと言う要請もある。
【0005】本発明は上述する課題を解決するもので、
第1の目的は、調剤用薬品の薬品情報を最新の状態に保
持して、端末装置に最新情報を提供できる薬品情報の運
営装置を提供するにある。第2の目的は、薬局における
調剤用薬品の薬品情報として最新の情報を引出し得る薬
品情報の端末装置を提供するにある。第3の目的は、新
薬承認後迅速に画像データを登録できると共に、登録し
た画像データが正当に登録処理されたか確認できる薬品
情報の登録装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載の薬品情報の運営装置10は、端末装置30
から入力される検索条件に従い、調剤用薬品画像データ
記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14の少なくとも一
方を検索する薬品情報検索実行部22と、この薬品情報
検索実行部22で検索された調剤用薬品画像データと調
剤用薬品情報の少なくとも一方を該端末装置30に送信
するダウンロード実行部26とを具備することを特徴と
するものである。
【0007】このように構成された装置において、薬品
情報検索実行部22は端末装置30の要求する検索条件
で調剤用薬品画像データ記憶部12と調剤用薬品情報記
憶部14の少なくとも一方を検索する。ダウンロード実
行部26は、薬品情報検索実行部22で検索された結果
を端末装置30に送信する。調剤用薬品画像データ記憶
部12と調剤用薬品情報記憶部14の記憶内容は日々更
新されているので、端末装置30が検索式を用いて調剤
用薬品画像データ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部1
4の情報検索を行うことで、端末装置30に最新情報を
提供できる。
【0008】請求項2に記載の薬品情報の運営装置10
は、登録装置40から供給される新薬に関する画像デー
タと薬品情報の少なくとも一方を、調剤用薬品情報に編
集して調剤用薬品画像データ記憶部12と調剤用薬品情
報記憶部14の少なくとも一方に格納させる調剤用薬品
情報編集部18を具備する。このような構成によると、
調剤用薬品情報編集部18を用いて登録装置40から送
信された更新情報を端末装置30に配信するのに適した
態様に編集でき、調剤用薬品画像データ記憶部12と調
剤用薬品情報記憶部14の記憶内容が統一のとれたもの
となる。
【0009】請求項3に記載の薬品情報の端末装置30
は、運営装置10に対して検索条件を送信する検索条件
入力部32と、運営装置10から受信した該検索条件に
関する調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報の少なく
とも一方を記憶する調剤用薬品データ記憶部34とを有
している。端末装置30と運営装置10の間は、通信回
線、インターネット等を介して情報の授受が簡易且つ迅
速に行える。そこで、運営装置10側にある調剤用薬品
画像データ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14にア
クセスして、調剤用薬品データ記憶部34で更新してい
ない情報を検索条件入力部32で検索する。次に検索結
果を受信して調剤用薬品データ記憶部34にダウンロー
ドして、調剤用薬品データ記憶部34の記憶内容を最新
のものに更新する。
【0010】請求項4に記載の薬品情報の端末装置30
は、調剤用薬品データ記憶部34に記憶された調剤用薬
品画像データと調剤用薬品情報の少なくとも一方を調剤
システムと連携する調剤システム連携部36を有する。
このような構成によると、運営装置10から入手した最
新の調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報が、例えば
調剤用薬品情報編集部18により調剤システム側で取扱
いやすい情報形式に変換されて、調剤用薬品データ記憶
部34に記憶されている。調剤システム連携部36が調
剤システムと調剤用薬品データ記憶部34との連携をと
るので、調剤システムを取扱う薬局の薬剤師にとって利
便性が高い。
【0011】請求項5に記載の薬品情報の登録装置40
は、承認された新薬に関する画像データを運営装置10
に送る部と、運営装置10に登録された該画像データに
アクセスして引出す編集情報確認部44とを有する構成
としている。登録装置40は、新薬に関する画像データ
と薬品情報の少なくとも一方を運営装置10側に送信
し、運営装置10側で調剤用薬品情報に編集して調剤用
薬品画像データ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14
の少なくとも一方に格納している。また、編集情報確認
部44では、自分が送信し運営装置10側に格納された
編集後の薬品画像データにアクセスして、正当に編集さ
れたか確認できる。
【0012】請求項6に記載の薬品情報システムは、調
剤用薬品画像データ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部
14を有する運営装置10と、該運営装置に承認された
新薬に関する調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報を
登録する登録装置40と、該運営装置から更新すべき調
剤用薬品画像データと調剤用薬品情報をダウンロードす
る端末装置30とを備えている。そして、運営装置1
0、登録装置40、及び端末装置30との間は通信回線
を介して調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報の授受
を行う構成としている。
【0013】このような薬品情報システムによれば、運
営装置10で集中的に調剤用薬品画像データ記憶部12
と調剤用薬品情報記憶部14を最新の状態に維持してい
る。全国各地に分散している薬局には、端末装置30を
設置することで処方箋に対応している。登録装置40
も、薬局のうち新薬情報に格段の関心を持つ薬剤師や、
製薬会社の医療情報担当者によって分散して登録するこ
とが可能となり、運営装置10の運営者が全ての新薬情
報を維持する場合に比較して有用な調剤用薬品画像デー
タと調剤用薬品情報が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の適用される調剤用
薬品情報システムの一実施の形態を説明する構成ブロッ
ク図である。図において、運営装置10は、調剤用薬品
情報システムの運営事業者に設置されるもので、薬品コ
ードを用いて統合的に管理できる調剤用薬品画像データ
記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14という二つのデ
ータベースが設けられている。薬品情報一時記憶部16
は、登録装置40から送信された新薬に関する画像デー
タと薬品情報を一時蓄えるバッファである。
【0015】調剤用薬品情報編集部18は、薬品情報一
時記憶部16に蓄えられた新薬に関する画像データと薬
品情報を、調剤用薬品情報に編集して調剤用薬品画像デ
ータ記憶部12と調剤用薬品情報記憶部14に格納させ
る。ここで、編集とは患者や薬剤師にとって薬品の画像
データに相応しい綺麗さを有するように、登録装置40
から送信された画像データを修正・加工することをい
う。また、薬品情報に付いては、例えば副作用情報のよ
うに医師や患者にとって重大な情報や、薬価の改定のよ
うに薬局にとって経営上有益な情報と、薬品コードや化
学式のように一般的な書誌的情報とを区分して取扱う。
【0016】薬品情報検索実行部22は、端末装置30
から送信された検索条件に従い調剤用薬品画像データ記
憶部12と調剤用薬品情報記憶部14を検索し、検索結
果を検索結果一時記憶部24に格納する。ダウンロード
実行部26は、検索結果一時記憶部24に格納された調
剤用薬品画像データと調剤用薬品情報を端末装置30に
送信する。
【0017】端末装置30は、各地に分散して存在する
薬局に設置されるもので、運営装置10に対して検索条
件を送信する検索条件入力部32と、調剤用薬品データ
記憶部34と、調剤システム連携部36を有している。
端末装置30と運営装置10の間は、電話回線、ISD
N回線、LAN、IMT2000等の通信回線を介して
オンラインで接続することが可能で、インターネットの
ような双方向データ通信を介して情報の授受が簡易且つ
迅速に行える。検索条件入力部32は、調剤用薬品デー
タ記憶部34で更新していない情報を検索するために検
索条件を作成する。検索条件には、前回の更新日時、例
えば抗生物質や抗がん剤のような更新する薬品の範囲、
関心の有る新薬の名称、薬品コード等が含まれる。調剤
用薬品データ記憶部34は、運営装置10から受信した
検索条件に関する調剤用薬品画像データと調剤用薬品情
報の少なくとも一方を記憶する。調剤システム連携部3
6は、調剤用薬品データ記憶部34に記憶された調剤用
薬品画像データと調剤用薬品情報と、調剤システム側の
自動錠剤分封装置や画像認識装置とのインターフェイス
を行う。
【0018】登録装置40は、調剤用薬品情報システム
の運営事業者、製薬事業者の販売部門、大学病院のよう
な研究医療機関として新薬に特段の関心のある薬局に設
置されるもので、承認された新薬に関する画像データを
運営装置10に送るものである。登録装置40と運営装
置10の間は、電話回線、ISDN回線、LAN、IM
T2000等の通信回線を介してオンラインで接続する
ことが可能で、インターネットのような双方向データ通
信を介して情報の授受が簡易且つ迅速に行える。画像デ
ータは、例えばデジタルカメラ42を用いて撮像する。
登録装置40は、薬品情報として、承認された新薬に関
する仮コードと薬品コードとを振替える情報、副作用情
報、薬価情報、化学式、名称等も運営装置10に送る構
成としている。編集情報確認部44は、運営装置10側
で編集して登録された画像データにアクセスして、正当
に画像データが編集して登録されているか確認すること
ができる。
【0019】図2は、図1の調剤用薬品情報システムを
サーバ・クライアント形式で構築する場合の機能構成図
である。サーバ50と管理クライアント70が、運営装
置10に対応しており、特に管理クライアント70が調
剤用薬品情報編集部18に対応している。クライアント
80が端末装置30と登録装置40の機能を統合したも
のに対応している。
【0020】上記の調剤用薬品情報システムは、次の
(i)〜(iv)の4個の機能を有している。(i) 薬品画像送
信機能は、クライアント80から薬品画像とその薬品に
関する情報をサーバ50に送信する機能で、登録装置4
0の基幹機能となっている。薬品画像は、主としてデジ
タルカメラを使用して作成される。薬品画像送信機能
は、クライアント80の薬品画像送信機能82とサーバ
50の薬品画像受信機能52、薬品情報データベース6
4で実現される。
【0021】(ii)送信画像編集機能は、サーバ50が受
信した薬品画像とその薬品に関する情報をもとに、運営
装置10のサービス管理者が薬品画像の編集を行い、端
末装置30の機能を発揮するクライアント80に返信さ
れるものである。サービス管理者は、ユーザから送信さ
れた薬品画像を調剤システムで使用できる形に編集し、
ユーザはクライアント80で調剤システムに取り込まれ
て画像情報が使用される。送信画像編集機能は、サーバ
50の受信画面管理機能54と管理クライアント70の
登録結果返信作成機能72と薬品画像生成・編集機能7
8により実現される。
【0022】(iii) 画像返信機能は、送信画像編集機能
で作成された画像情報をユーザに見せる機能で、登録装
置40の補完機能となっている。画像返信機能は、サー
バ50の登録結果返信機能56とクライアント80の画
像登録結果受信機能84により実現される。
【0023】(iv)画像検索機能は、サーバ50に登録さ
れている薬品画像を検索して、必要に応じてクライアン
ト80側に保存する機能で、端末装置30の中核機能と
なっている。画像検索機能は、クライアント80の薬品
画像検索機能86とサーバ50の薬品情報検索実行機能
58、薬品情報データベース64で実現される。
【0024】図3は、サーバ50、管理クライアント7
0、及びクライアント80の詳細を説明する構成ブロッ
ク図である。図2及び図3において、クライアント80
は、薬品画像送信機能82、画像登録結果受信機能8
4、及び薬品画像検索機能86を有している。薬品画像
送信機能82は、クライアントユーザが薬品画像とそれ
に付加する情報を送信するものである。画像登録結果受
信機能84は、薬品画像送信機能82で送信した画像が
サービス管理者によって処理されたか否かの結果を受信
するための機能である。また、薬品画像73はデジタル
カメラ90を使用して作成し、フロッピーディスクFD
で郵送するオフライン作業でも送信できる。そこで、オ
フラインで送信した薬品画像に対する処理結果も、画像
登録結果受信機能84で受信できる。処理結果にはサー
ビス管理者により編集された薬品画像が含まれており、
この編集された薬品画像をクライアント80に保存する
こともできる。薬品画像検索機能86は、サーバ50に
登録されている薬品画像を検索する機能である。検索し
て得られた薬品画像は、クライアント80の薬品画像ラ
イブラリ89に保存することができる。
【0025】サーバ50は、薬品画像受信機能52、受
信画面管理機能54、登録結果返信機能56、薬品情報
検索実行機能58、および薬品情報データベース64を
有している。薬品画像受信機能52は、クライアント8
0の薬品画像送信機能82から登録依頼のあった薬品画
像とその薬品に関する情報を受信して保持するもので、
機能実現プロセスは画像受信CGI(Computer Graphics
Interface)51である。受信画面管理機能54は、薬
品画像受信機能52で受信した薬品画像とその情報に対
して、管理クライアント70の登録結果返信作成機能7
2と連携して、その送信者に返信を作成するもので、機
能実現プロセスはサービス管理CGI53である。
【0026】登録結果返信機能56は、クライアント8
0の画像登録結果受信機能84と連携し、受信画面管理
機能54で作成した返信情報をクライアント80に通知
するもので、機能実現プロセスは登録結果返信CGI5
5である。薬品情報検索実行機能58は、クライアント
80の薬品画像検索機能86と連携して、クライアント
80のユーザにサーバ50に登録されている薬品画像を
検索するものである。また、薬品情報検索実行機能58
は、検索した薬品画像をクライアント80がダウンロー
ドすることも可能にしており、機能実現プロセスは画像
検索CGI57である。薬品情報データベース64は、
サーバ50内の薬品画像受信機能52と薬品情報検索実
行機能58に対して、薬品情報のデータベースとなるも
ので、薬品情報マスタファイルを有しており、機能実現
プロセスは薬品情報データベースサーバ63である。画
像画像ライブラリ61は、薬品画像62を収容してい
る。
【0027】サーバ50に含まれる他のプロセスとし
て、Webサーバ66、RMI(Rmi registry)を有して
いる。Webサーバ66は、クライアント80とサーバ
50間、及びサーバ50と管理クライアント70間の通
信を処理するもので、薬品画像の送受信にはHTTP(H
yper Text Transfer Protocol)を用いている。Webサ
ーバ66は、サーバ50の薬品画像受信機能52、受信
画面管理機能54、登録結果返信機能56、および薬品
情報検索実行機能58を実現する画像受信CGI51、
サービス管理CGI53、登録結果返信CGI55、お
よび画像検索CGI57を呼出す。薬品情報データベー
ス64は、Java環境での分散オブジェクトを実現す
るRMIを使用して実現される。RMIは、分散オブジ
ェクト環境でのネーミングサービスを提供する。
【0028】管理クライアント70は、登録結果返信作
成機能72と薬品画像生成・編集機能78を有してい
る。登録結果返信作成機能72は、クライアント80の
薬品画像受信機能52から登録依頼のあった薬品画像と
その薬品に関する画像受信情報を受信して、それに対す
るユーザの画像返信情報を作成するもので、機能実現プ
ロセスは管理ツール71である。薬品画像生成・編集機
能78は、デジタルカメラ90を使用して作成しフロッ
ピーディスクFDで郵送された薬品画像73などを用い
て、薬品画像ライブラリ75に格納される薬品画像74
の生成・編集を行うもので、機能実現プロセスは画像処
理ツール77と呼ばれるものである。管理クライアント
70に含まれる他のプロセスとして、薬品画像登録機
能、薬品情報マスタファイル登録機能がある。薬品画像
登録機能は、薬品画像74をサーバ50に登録するもの
で、例えばFTP(File Transfer Protocol)を用いて実
現する。薬品情報マスタファイル登録機能は、薬品情報
マスタファイル76をサーバ50に登録するもので、例
えばFTPを用いて実現する。
【0029】図4は薬品情報マスタファイル76のデー
タ構成図である。薬品情報マスタファイル76は、薬品
コード、薬品名、単位、薬価、メーカ名から構成されて
いる。薬品コードは、数値文字9桁の10進正整数で、
0から始まることはない。薬品名には英数半角カナ可変
長と、全角可変長の2欄が設けられている。単位は全角
可変長である。単価は数値文字可変長で、10進正整数
である。メーカ名は全角である。
【0030】薬品画像62、74、88は、サーバ5
0、管理クライアント70、クライアント80で授受さ
れるもので、クライアント80からサーバ50への送信
及びサーバ50から管理クライアント70への送信はJ
PEG(Joint Photographic Expert Group)を用い、管
理クライアント70からサーバ50への送信はWindowsB
MP(BitMaP)を用いている。サーバ50からクライアント
80への薬品画像62の送信は、表示用はJPEG、ダ
ウンロード用はWindowsBMP形式を用いている。薬品画像
ファイルのディレクトリ格納形式は、ディレクトリ名は
薬品コードの上5桁、ファイル名は薬品コードに3桁の
10進整数、拡張子はbmpとなる。例えば、薬品コード
が"612345678"の場合は、ディレクトリ格納形式として
“〜/61234/612345678100.bmp"となる。
【0031】このように構成された装置の各機能の動作
を次に説明する。図5は薬品画像送信機能の処理の流れ
を説明する図である。薬品画像送信機能は、−5:画
像受信依頼のサーバへの送信、−5:画像受信情報の
保存、−5:画像受信結果のクライアントへの送信と
いう処理の流れを有する。−5:画像受信依頼のサー
バ50への送信では、クライアント80はサーバ50に
対して画像受信依頼を送信する。この時、薬品画像及び
その薬品を識別する為の情報(以下「薬品識別情報」と
いう)を同時に送信する。薬品識別情報には、薬品コー
ド又は薬品名、薬価、単位、メーカ等の情報が使用さ
れ、ユーザが入力する。
【0032】−5:画像受信情報の保存では、サーバ
50中のWebサーバ66が画像受信依頼を受信する
と、画像受信CGI51を起動する。画像受信CGI5
1は、画像受信依頼に含まれる薬品画像及び薬品識別情
報を画像受信情報として保存する。−5:画像受信結
果のクライアント80への送信では、上記−5、−
5の処理結果をサーバ50からクライアント80に通知
する。そして、画像受信CGI51の処理が終了する。
【0033】図6は、サーバに登録されている薬品情報
の検索機能を有する薬品画像送信機能の処理の流れを説
明する図である。既にサーバ50に登録されている薬品
情報の検索機能を薬品画像送信機能に設けると、ユーザ
による薬品識別情報の入力を簡略化できる。前提とし
て、クライアント80のユーザは薬品の画像ファイルを
予め作成しているものとする。検索機能付きの薬品画像
送信機能は、−6:薬品検索依頼のサーバへの送信、
−6:薬品検索の実行、−6:薬品検索結果の受
信、−6:薬品検索結果のクライアントへの送信、
−6:画像受信依頼のサーバへの送信、−6:画像受
信情報の保存、−6:画像受信結果のクライアントへ
の送信という処理の流れを有する。
【0034】−6:薬品検索依頼のサーバ50への送
信では、サーバ50に送信する薬品識別情報を検索する
為に、薬品検索依頼をサーバ50に送信する。検索条件
としては、薬品名または薬品コードを試用する。−
6:薬品検索の実行では、サーバ50中のWebサーバ
66が薬品検索依頼を受信すると、画像受信CGI51
を起動する。画像受信CGI51は、薬品検索依頼に含
まれる検索条件から薬品情報データベース64の検索を
行なう。−6:薬品検索結果の受信では、画像受信C
GI51は、薬品情報データベース64で検索した薬品
情報のリストを薬品情報データベース64から受け取
る。検索結果には、検索条件と一致した薬品の薬品識別
情報が含まれる。複数の薬品情報と一致したときは、そ
の分の薬品識別情報が含まれる。
【0035】−6:薬品検索結果のクライアント80
への送信では、画像受信CGI51は検索結果をユーザ
が読める形式、例えばHTML(Hyper Text Markup Lan
guage)に変換して、クライアント80へ送信して、画像
受信CGI51の仕事は終了する。この結果、薬品情報
が一意に識別できなかった場合、即ち薬品コードが決定
できなかった場合には、−6:に戻り検索処理を繰り
返す。−6:画像受信依頼のサーバへの送信、−
6:画像受信情報の保存、−6:画像受信結果のクラ
イアントへの送信という処理の流れは、検索処理を行な
わない薬品画像送信機能における−5:画像受信依頼
のサーバへの送信、−5:画像受信情報の保存、−
5:画像受信結果のクライアントへの送信という処理の
流れと同様である。
【0036】図7は送信画像編集機能の処理の流れを説
明する図である。送信画像編集機能は、−7:画像受
信情報送信依頼のサーバへの送信、−7:画像受信情
報の取得、−7:画像受信情報の管理クライアントへ
の送信、−7:薬品画像の保存、−7:薬品画像の
取得、−7:画像返信情報取得依頼のサーバへの送
信、−7:画像返信情報の保存、−7:画像返信情
報取得結果という処理の流れを有する。
【0037】−7:画像受信情報送信依頼のサーバへ
の送信では、薬品画像送信機能でサーバ50に蓄積され
た画像受信情報を管理ツール71から参照するため、画
像受信情報送信依頼を管理クライアント70からサーバ
50に送信します。−7:画像受信情報の取得では、
サーバ50中のWebサーバ66が画像受信情報送信依
頼を受信すると、サービス管理CGI53が起動され
る。サービス管理CGI53は、画像受信情報を取得す
る。画像受信情報には、薬品画像62と薬品識別情報が
ふくまれる。−7:画像受信情報の管理クライアント
70への送信では、サーバ50は取得した画像受信情報
を管理ツール71に送信する。サービス管理CGI53
は、ここで動作を修了する。
【0038】−7:薬品画像の保存では、管理クライ
アント70のユーザは、画像受信情報に含まれる薬品画
像を管理クライアント70内に保存する。この保存した
薬品画像73は、汎用的な画像処理ツール77によって
クライアント80で利用可能な形に編集される。−
7:薬品画像の取得では、画像処理ツール77で編集さ
れた薬品画像73を管理ツール71に取込む。−7:
画像返信情報取得依頼のサーバ50への送信では、サー
ビス管理者は薬品画像73をユーザに対し画像返信情報
として送る為に、管理ツール71から画像返信情報取得
依頼をサーバ50に返信する。画像返信情報には、画像
処理ツール77で編集された薬品画像73や管理クライ
アント70のユーザが作成したユーザへの通知事項が含
まれる。
【0039】−7:画像返信情報の保存では、サーバ
50中のWebサーバ66が画像返信情報取得依頼を取
得すると、サービス管理CGI53が起動される。サー
ビス管理CGI53は、画像返信情報取得依頼を受信す
ると、画像返信情報取得依頼に含まれる薬品画像とユー
ザへの通知事項を画像返信情報として保存する。−
7:画像返信情報取得結果では、サーバ50は画像返信
情報取得結果を管理クライアント70に通知する。サー
ビス管理CGI53は、ここで動作を修了する。但し、
薬品画像がユーザからサービス管理者に薬品画像送信機
能を経由しないで、郵送などの別ルートで送られた場合
には、送信画像編集機能で述べた−7〜−7の処理
は発生せず、−7〜−7の処理が行われる。
【0040】図8は画像返信機能の処理の流れを説明す
る図である。画像返信機能は、−8:画像返信情報通
知依頼のサーバへの送信、−8:画像返信情報の取
得、−8:画像返信情報のクライアントへの送信、
−8:薬品画像のクライアント内への保存という処理の
流れを有する。
【0041】−8:画像返信情報通知依頼のサーバ5
0への送信では、ユーザは画像送信機能で送信した薬品
情報に対する返信情報を得るために、画像返信情報通知
依頼をサーバ50に送信する。−8:画像返信情報の
取得では、サーバ50中のWebサーバ66が画像返信
情報通知依頼を取得すると、登録結果返信CGI55が
起動される。登録結果返信CGI55は、送信画像編集
機能で作成された画像返信情報を読込む。−8:画像
返信情報のクライアント80への送信は、取得した画像
返信情報をクライアント80に送信する。登録結果返信
CGI55は、ここで動作を終了する。−8:薬品画
像のクライアント80内への保存では、クライアント8
0内の画像登録結果受信機能84が画像返信情報に含ま
れる薬品画像を薬品画像ライブラリ89の薬品画像88
として保存する。このようにして、ユーザが送信した薬
品画像をクライアント80で利用可能な形態で、クライ
アント80内に保存する。
【0042】図9は画像検索機能の処理の流れを説明す
る図である。画像検索機能は、−9:薬品検索依頼の
サーバへの送信、−9:薬品検索の実行、−9:薬
品検索結果の受信、−9:薬品検索結果のクライアン
トへの送信、−9:画像送信依頼のサーバへの送信、
−9:薬品画像の取得、−9:画像のクライアント
への送信、−9:薬品画像のクライアントへの保存と
いう処理の流れを有する。
【0043】−9:薬品検索依頼のサーバへの送信で
は、ユーザはダウンロードしたい薬品画像を捜す為に、
薬品情報を検索する。ユーザは、薬品コードや薬品の読
み等の検索条件を入力する。クライアント80は薬品検
索依頼をサーバ50に送信する。薬品検索依頼には、ユ
ーザが入力した検索条件が含まれる。−9:薬品検索
の実行では、サーバ50中のWebサーバ66が画像返
信情報通知依頼を取得すると、画像検索CGI57が起
動される。画像検索CGI57は、薬品検索依頼に含ま
れる検索条件から薬品情報データベース64の検索を行
う。
【0044】−9:薬品検索結果の受信は、画像検索
CGI57は、検索した薬品情報のリストを薬品情報デ
ータベース64から受取る。検索結果には、検索条件と
一致した薬品の薬品識別情報が含まれる。複数の薬品情
報と一致した場合には、その分の薬品識別情報が含まれ
る。−9:薬品検索結果のクライアントへの送信で
は、画像検索CGI57は検索結果をユーザが読める形
式(HTML)に変換して、クライアント80に送信す
る。画像検索CGI57は、これで動作を終了する。も
し薬品情報が一意に識別できなかった場合、即ち薬品コ
ードが決定できなかった場合には、−9:薬品検索依
頼のサーバへの送信に戻り検索処理を繰返す。
【0045】−9:画像送信依頼のサーバへの送信で
は、クライアント80がサーバ50に対して画像返信依
頼を送信する。画像返信依頼には検索で得られた薬品コ
ードが含まれる。−9:薬品画像の取得では、サーバ
50中のWebサーバ66が画像送信依頼を受信する
と、画像検索CGI57が起動される。画像検索CGI
57は、画像送信依頼に含まれる薬品コードにより薬品
画像ライブラリ61を検索して薬品画像62をサーバ5
0内から取得する。−9:画像のクライアントへの送
信では、サーバ50は取得した薬品画像62をクライア
ント80に送信する。画像検索CGI57は、これで動
作を終了する。−9:薬品画像のクライアントへの保
存では、受信した薬品画像を薬品画像ライブラリ89の
薬品画像88として保存する。
【0046】尚、上記実施例においてはクライアント8
0に端末装置30と登録装置40の機能を併用させる場
合を示したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、クライアント80は端末装置30の機能と登録装置
40の機能を別々に有するものでも良い。端末装置30
は通常薬局に設置され、登録装置40は通常薬局のうち
新薬情報の獲得に特に熱心な人とか、製薬企業の販売促
進者に用いられため、端末装置30と登録装置40の機
能は別々でも差し支えない。また、登録装置40と運営
装置10間の薬品画像に付いてはオンライン伝送する場
合を示したが、薬品画像をデジタルカメラ42により作
成し、フロッピーディスクFD、CD−ROM等の情報
記憶媒体で郵送して、運営装置10側ではオフライン作
業で薬品画像データを更新しても良い。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
薬品情報の運営装置によれば、端末装置から入力される
検索条件に従い、調剤用薬品画像データ記憶部と調剤用
薬品情報記憶部の少なくとも一方を検索する薬品情報検
索実行部と、この薬品情報検索実行部で検索された調剤
用薬品画像データと調剤用薬品情報の少なくとも一方を
該端末装置に送信するダウンロード実行部とを具備する
構成としたので、調剤用薬品の薬品情報を最新の状態に
保持して端末装置に最新情報を提供できる。
【0048】請求項3に記載の薬品情報の端末装置によ
れば、運営装置に対して検索条件を送信する検索条件入
力部と、運営装置から受信した該検索条件に関する調剤
用薬品画像データと調剤用薬品情報の少なくとも一方を
記憶する調剤用薬品データ記憶部とを有する構成として
いるので、薬局における調剤用薬品の薬品情報として最
新の情報を引出し得る。
【0049】請求項5に記載の薬品情報の登録装置によ
れば、承認された新薬に関する画像データを運営装置に
送る部と、運営装置に登録された該画像データにアクセ
スして引出す編集情報確認部とを有する構成としている
ので、新薬承認後迅速に画像データを登録できると共
に、登録した画像データが正当に登録処理されたか確認
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の適用される調剤用薬品情報システム
の一実施の形態を説明する構成ブロック図である。
【図2】 図1の調剤用薬品情報システムをサーバ・ク
ライアント形式で構築する場合の機能構成図である。
【図3】 サーバ50、管理クライアント70、及びク
ライアント80の詳細を説明する構成ブロック図であ
る。
【図4】 薬品情報マスタファイル76のデータ構成図
である。
【図5】 薬品画像送信機能の処理の流れを説明する図
である。
【図6】 サーバに登録されている薬品情報の検索機能
を有する薬品画像送信機能の処理の流れを説明する図で
ある。
【図7】 送信画像編集機能の処理の流れを説明する図
である。
【図8】 画像返信機能の処理の流れを説明する図であ
る。
【図9】 画像検索機能の処理の流れを説明する図であ
る。
【符号の説明】
10 運営装置 12 調剤用薬品画像データ記憶部 14 調剤用薬品情報記憶部 18 調剤用薬品情報編集部 22 薬品情報検索実行部 26 ダウンロード実行部 30 端末装置 32 検索条件入力部 34 調剤用薬品データ記憶部 40 登録装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置から入力される検索条件に従
    い、調剤用薬品画像データ記憶手段と調剤用薬品情報記
    憶手段の少なくとも一方を検索する薬品情報検索実行手
    段と、 この薬品情報検索実行手段で検索された調剤用薬品画像
    データと調剤用薬品情報の少なくとも一方を該端末装置
    に送信するダウンロード実行手段と、 を具備することを特徴とする薬品情報の運営装置。
  2. 【請求項2】 登録装置から供給される新薬に関する画
    像データと薬品情報の少なくとも一方を、調剤用薬品情
    報に編集して前記調剤用薬品画像データ記憶手段と前記
    調剤用薬品情報記憶手段の少なくとも一方に格納させる
    調剤用薬品情報編集手段を具備することを特徴とする請
    求項1に記載の薬品情報の運営装置。
  3. 【請求項3】 運営装置に対して検索条件を送信する検
    索条件入力手段と、 該運営装置から受信した該検索条件に関する調剤用薬品
    画像データと調剤用薬品情報の少なくとも一方を記憶す
    る調剤用薬品データ記憶手段と、 を有することを特徴とする薬品情報の端末装置。
  4. 【請求項4】 調剤用薬品データ記憶手段に記憶された
    調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報の少なくとも一
    方を調剤システムと連携する手段を有することを特徴と
    する請求項3に記載の薬品情報の端末装置。
  5. 【請求項5】 承認された新薬に関する画像データを運
    営装置に送る手段と、 該運営装置に登録された該画像データにアクセスして引
    出す手段と、 を具備することを特徴とする薬品情報の登録装置。
  6. 【請求項6】 調剤用薬品画像データ記憶手段と調剤用
    薬品情報記憶手段を有する運営装置と、 該運営装置に承認された新薬に関する調剤用薬品画像デ
    ータと調剤用薬品情報を登録する登録装置と、 該運営装置から更新すべき調剤用薬品画像データと調剤
    用薬品情報をダウンロードする端末装置と、 を備える薬品情報システムであって、 前記運営装置、登録装置、及び端末装置との間は通信回
    線を介して調剤用薬品画像データと調剤用薬品情報の授
    受を行うことを特徴とする薬品情報システム。
JP24935699A 1999-09-02 1999-09-02 薬品情報の運営装置、端末装置、登録装置、及び薬品情報システム Pending JP2001076062A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014093020A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Japan Medical Solutions Inc 医薬品情報アラートシステム及び医薬情報検索システムの課金方法
JP2021166071A (ja) * 2019-08-21 2021-10-14 東日本メディコム株式会社 医療情報提供システム、医療情報提供方法及びプログラム

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