JP2001074164A - 管の接合装置 - Google Patents

管の接合装置

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JP2001074164A
JP2001074164A JP25098399A JP25098399A JP2001074164A JP 2001074164 A JP2001074164 A JP 2001074164A JP 25098399 A JP25098399 A JP 25098399A JP 25098399 A JP25098399 A JP 25098399A JP 2001074164 A JP2001074164 A JP 2001074164A
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Japan
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fixture
circumferential direction
pipe
pipes
fixtures
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JP25098399A
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English (en)
Inventor
Kinjiro Nakano
金治郎 中野
Tsuneo Kikuchi
庸夫 菊地
Hisashi Suzuki
恒 鈴木
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Kubota Corp
Nakano Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kubota Corp
Nakano Seisakusho Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L1/00Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管どうしの接合作業中にこれら管どうしに屈
曲が生じないようにする。 【解決手段】 互いに接合される一方および他方の管
1、2の外周にそれぞれ固定される第1および第2の固
定具22、23と、一方の固定具23における周方向に
距離をおいた一対の位置に一端側および他端側がそれぞ
れ接続される索体48と、他方の固定具22に取り付け
られて、一方の固定具23から他方の固定具22に向け
て管軸方向に配置された索体48の中間部が他方の固定
具22の位置において方向転換するように掛けられるガ
イド部材40と、索体48に緊張力を付与することで第
1の固定具22と第2の固定具23とを互いに接近する
方向に移動させる緊張力付与手段47とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管の接合装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば複数の鋳鉄管を接合して管路を
敷設する場合において、手動のレバーブロックを利用し
た接合装置が用いられている。この従来の接合装置を、
図5を用いて説明する。この図5において、1、2は互
いに接合される一対の鋳鉄製の管であり、一方の管1の
端部には受口3が形成され、他方の管2の端部には挿口
4が形成されている。そして、受口3の内部に挿口4が
挿入されることで、これらの管1、2が互いに接合され
るように構成されている。管1、2は、いずれも異形管
としての曲管にて形成されている。
【0003】5は従来の接合装置で、一方の管1の外周
に固定されるリング状の第1の固定具6と、他方の管2
の外周に固定されるリング状の第2の固定具7とを有す
る。それぞれの固定具6、7にはピン8、9が設けられ
ており、これらのピン8、9を管1、2の接合方向すな
わち接合部における管軸と平行な方向に沿って配置した
状態で、これらピン8、9どうしの間にチェーン10が
渡されている。そして、このチェーン10の一端および
他端のフック11、12がピン8、9に引っ掛けられ、
レバーブロック13の操作によりチェーン10が短縮化
されることでフック11、12どうしが互いに引き寄せ
られ、これによって挿口4が受口2の内部に挿入され
る。
【0004】チェーン10による引き寄せは、管1、2
の周方向に沿った二か所すなわち互いに周方向に180
度の間隔をおいた位置にて行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5(a)に示すよう
にこのような従来の接合装置を所定の位置にセットし、
レバーブロック13の操作によって挿口4を受口3に挿
入しようとする場合に、作用する力のバランスがくずれ
ることがある。そのような場合には、たとえば図5
(b)に示すように挿口4が一方に曲がり、管1、2ど
うしが屈曲して、受口3への挿口4の挿入ができなくな
って、管1、2どうしを接合できなくなる。
【0006】このような場合に、従来は図5(c)に示
すように作業者が挿口4を手14で押さえて真直にしな
がらレバーブロック13を操作しなければならず、その
作業を容易に行うことができないという問題点がある。
そこで本発明は、このような問題点を解決して、管どう
しの接合作業中にこれら管どうしに屈曲が生じないよう
にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、互いに接合される一方および他方の管の外周
にそれぞれ固定される第1および第2の固定具と、一方
の固定具における周方向に距離をおいた一対の位置に一
端側および他端側がそれぞれ接続される索体と、他方の
固定具に取り付けられて、一方の固定具から他方の固定
具に向けて管軸方向に配置された前記索体の中間部が他
方の固定具の位置において方向転換するように掛けられ
るガイド部材と、前記索体に緊張力を付与することで第
1の固定具と第2の固定具とを互いに接近する方向に移
動させる緊張力付与手段とを有するようにしたものであ
る。
【0008】このような構成であると、一方の固定具に
おける周方向に距離をおいた一対の位置に索体の一端側
および他端側を接続したうえで、この索体を他方の固定
具に向けて管軸方向に配置し、他方の固定具において
は、このように管軸方向に配置された索体の中間部を方
向転換するようにガイド部材に掛け、この状態の索体に
緊張力付与手段にて緊張力を付与させるものであるた
め、すなわち管の周方向に距離をおいて管軸方向に配置
された索体を緊張させて第1の固定具と第2の固定具と
を互いに引き寄せるものであるため、この引き寄せのた
めに第1および第2の固定具に作用する力が周方向に均
等に分散されることになる。したがって、引き寄せ時に
力のバランスがくずれることがなく、たとえバランスを
くずすような方向に力が働いても、自動的にバランスが
とれて、管どうしが真直に接合されることになる。
【0009】なお、索体はチェーンゃワイヤや帯材など
の適宜の形態とすることが可能であり、また緊張力付与
手段もレバーブロックやシリンダ装置などの適宜の構成
を採用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図4において、1、2は互
いに接合される一対の鋳鉄製の管であり、一方の管1の
端部には受口3が形成され、他方の管2の端部には挿口
4が形成されている。21は本発明にもとづく接合装置
で、各管1、2の端部の外周に固定される第1および第
2の固定具としての一対の環状体22、23を有してい
る。各環状体22、23は、周方向二つ割りに構成され
て、一対のC字形の本体部24、25を有し、周方向に
沿った二か所の分割部でこれら本体部24、25が締結
部26によって互いに接合されることで、環状に組み立
てられた状態で管11、12の外周に固定されている。
【0011】挿口4が形成された管2に固定された環状
体23には、複数のピン27が設けられている。このピ
ン27は、図1および図2に示すように、締結部26以
外の周方向の四か所の位置において、それぞれ互いに周
方向に距離をあけて設けられている。ピン27の詳細構
造およびこのピン27の環状体23への取付け構造の一
例は、次の通りである。すなわち、図1〜図3に示すよ
うに、環状体23におけるピン27を配置すべき四か所
の位置には、管径方向の外向きに突出する突出部28が
それぞれ形成されており、この突出部28には、管軸方
向の切欠部29が、突出部28の先端からその基端側に
向けて開口するように形成されている。四か所の突出部
28は、たとえば図示のように周方向に60度、120
度、60度、120度の間隔で形成することができ、こ
のようにすると一対ずつの突出部28、28を互いに周
方向に180度隔てた位置に形成することができる。
【0012】この突出部28および切欠部29を利用し
て、環状体23にピン27が取り付けられている。この
ピン27は、ピン本体30と取付けボルト31とを有し
ており、取付けボルト31は、切欠部29を縦断するよ
うに管軸方向に配置されたうえで、段付きワッシャ32
とナット39とによって突出部28に固定されている。
ピン27は、ピン部33と、突出部28の切欠部29に
はめ込み可能な取付けブロック34とが一体に形成され
たものであって、この取付けブロック34に形成された
貫通孔35にボルト31が通されることで、このボルト
31とともに突出部28に取り付けられるように構成さ
れている。
【0013】このように突出部28に取付けられたピン
27は、ピン部33が突出部28の先端からさらに管径
方向に突出するように配置されている。このピン部33
は、一対のつば部36、37の間に管径方向の軸部38
が配置された構成となっており、この軸部38が本来の
ピンとしての役割を果たすように構成されている。な
お、ピン27およびこのピン27の環状体23への取付
け構造は、上記において説明したものに限定されるわけ
ではなく、後述のように他の適宜の構成とすることもで
きる。
【0014】図1および図4に示すように、受口3が形
成された管1に固定された環状体22は、環状体23と
同一の構成であって、周方向に沿った四か所に突出部2
8が形成され、各突出部28には切欠部29が形成され
ている。そして、周方向に沿って180度の距離をおい
た一対の突出部28、28には、それぞれガイド部材4
0、40が取り付けられている。
【0015】各ガイド部材40は、図示のように三日月
形に形成されるとともに、その中央部に、突出部28の
端面に接触する接触面41と、この接触面41が突出部
28の端面に接触したときに切欠部29の内部に入り込
む突起42とを有し、段付きワッシャ32を介して切欠
部29に装着されたボルト43が突起42にねじ込まれ
ることによって、この突出部28に固定されるように構
成されている。三日月形のガイド部材40の外縁44は
半円状に形成され、この外縁44には、鎖を案内するた
めの断面凸字形のガイド溝45が形成されている。また
ガイド部材40において、半円状の外縁44における周
方向に沿った端部46、46どうしは、環状体22の周
方向に沿って60度の間隔をおいて位置するように構成
されている。
【0016】図1に示すように、このように環状体22
の周方向に60度の間隔をおいたガイド部材40の一対
の端部46、46と、環状体23における周方向に沿っ
て60度の間隔をおいた位置に取り付けられた一対のピ
ン27、27とがそれぞれ互いに管軸方向に沿って配置
された状態となるように、環状体22と環状体23とが
管1、2に固定されている。そして、緊張力付与手段と
してのレバーブロック47を備えた索体としてのチェー
ン48の一端側および他端側のフック49、49がそれ
ぞれピン27、27に掛け合わされている。またチェー
ン48の中間部はガイド部材40のガイド溝45にはま
り込むことによって、このガイド部材40に沿って湾曲
された状態で、このガイド部材40によって180度の
方向転換をするように案内されている。このため、チェ
ーン48は、その一端側および他端側とも、管軸方向に
沿った方向に配置されることになる。
【0017】また、上述のように環状体22の周方向に
沿って互いに180度の間隔をおいて一対のガイド部材
40が設けられているため、結局、管の周方向に沿って
互いに距離をおいた四か所の位置に、それぞれ管軸方向
のチェーン48が配置されることになる。このような構
成において、管1、2どうしを接合する際には、図示の
ように管1の外周に環状体22を固定するとともに、管
2の外周に環状体23を固定する。環状体22にはあら
かじめガイド部材40を取り付けておき、また環状体2
3にはあらかじめピン27を取り付けておく。あるい
は、環状体22、23を管1、2に取り付けたあとでこ
れら環状体22および23にガイド部材40およびピン
27を取り付けてもよい。また反対に、環状体22にピ
ン27を取り付けるとともに環状体23にガイド部材4
0を取り付けても、同様に機能させることができる。い
ずれにせよ、ピン27、27とガイド部材40の端部4
6、46との位置を管の周方向に揃えて、これらピン2
7、27とガイド部材40の端部46、46とが互いに
管軸方向に沿って配置されるようにセットしておく。
【0018】次に、一対のピン27および27にチェー
ン48の一端側および他端側のフック49、49を引っ
掛けるとともに、このチェーン48の中間部をガイド部
材40の外縁44のガイド溝45に掛けて方向転換を行
わせる。このようにチェーン48を掛ける操作を、管1
の周方向に沿って180度の距離をおいた一対のガイド
部材40について行うと、結局、管1、2の周方向に沿
って適当距離をおいた四か所の位置に、管軸方向に沿っ
たチェーン48がわたされることになる。
【0019】この状態で作業者が各チェーン48のレバ
ーブロック47を操作すると、図1に示すようにこれら
のチェーン48が緊張され、挿口4に受口3への挿入力
が作用される。このとき、上述のように管1、2の周方
向に沿った四か所の位置でチェーン48が緊張されるこ
とにより挿口4に挿入力が付与されるため、この挿入力
が管1、2の周方向に分散された状態で挿口4が受口3
に挿入されることになる。このため、受口3と挿口4と
の間に曲がりが発生しない状態でこれら受口3と挿口4
とを互いに接合することができる。
【0020】すなわち、特に管1、2が曲管などの異形
管である場合には、挿口4を受口3に挿入しようとする
ときに管1、2どうしに屈曲が生じやすいが、上述のよ
うに挿口4に作用する力が周方向に分散されるため、こ
のような屈曲が自動的に修正された真直な状態で管1、
2どうしを接合することが可能となる。このため、接合
前に受口3の内部にあらかじめ装着されていたリング状
のゴムパッキンなどにずれが発生することが防止され
る。
【0021】また、各チェーン48は、周方向に沿った
2か所の位置でそれぞれ管軸方向に緊張されるため、こ
のチェーン48のレバーブロック47は、周方向に沿っ
た1か所の位置のみでチェーン48を緊張させる場合に
に比べて、その操作力が二分の一になるという利点があ
る。受口3内への挿口4の挿入が完了して、管1、2ど
うしが互いに接合されたなら、レバーブロック47付き
のチェーン48を取り外し、環状22、23をそれぞれ
受口3および挿口4から取り外すことで、接合装置21
を解体する。
【0022】図5は、本発明の他の実施の形態を示す。
ここでは、図1〜図4に示されるものに比べて、ガイド
部材40、40の構成が相違している。すなわち、この
図5に示されたガイド部材40は、環状体22に取り付
けられるブラケット51の一端および他端に、それぞれ
チエーン48をガイドする滑車52、52が設けられた
構成となっている。これによって、チェーン48の一端
側が一方のピン27と一方の滑車52との間で管軸方向
にわたされるとともに、その他端側が他方のピン27と
他方の滑車52との間で管軸方向にわたされ、しかもチ
ェーン48は、その中間部分が滑車52、52どうしの
間にわたされている。したがって、チェーン48は、ガ
イド部材40によって180度の方向転換がなされるこ
とになる。
【0023】環状体22への各ガイド部材40の取付構
造は、図1および図4に示されたものと同様である。す
なわち、ブラケット51の中央部に、環状体22の突出
部28の端面に接触する接触面41と、この接触面41
が突出部28の端面に接したときに切欠部29の内部に
入り込む突起42とが設けられ、段付きワッシャ32を
介して切欠部29に装着されたボルト43が突起42に
ねじ込まれることで、突出部28すなわち環状体22に
固定されるように構成されている。
【0024】図6は、ピン27およびこのピン27の環
状体23への取付け構造の他の例を示す。ここでは、ピ
ン27の取付けブロック34は、環状体23の突出部2
8の一端側に係り合う段部54を一体に有している。そ
して、突出部28の他端側に係り合う平ワッシャ55を
貫通する取付けボルト56のねじ部が取付けブロック合
34ねじ込まれることで、ピン27が環状体23に固定
されるように構成されている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、互いに接
合される一方の管に固定される固定具における周方向に
距離をおいた一対の位置に一端側および他端側がそれぞ
れ接続される索体と、他方の管の外周に固定される他方
の固定具に取り付けられて、一方の固定具から他方の固
定具に向けて管軸方向に配置された前記索体の中間部が
方向転換するように掛けられるガイド部材と、前記索体
に緊張力を付与することで第1の固定具と第2の固定具
とを互いに接近する方向に移動させる緊張力付与手段と
を有するようにしたため、すなわち管の周方向に距離を
おいて管軸方向に配置された索体を緊張させて一方およ
び他方の固定具を互いに引き寄せるものであるため、こ
の引き寄せのためにこれらの固定具に作用する力を周方
向に均等に分散させることができ、したがって、引き寄
せ時に力のバランスがくずれることがなく、たとえバラ
ンスをくずすような方向に力が働いても、自動的にバラ
ンスがとれて、管どうしを真直に接合することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の管の接合装置の使用の状
態を示す正面図である。
【図2】図1に示された部分の断面図である。
【図3】図1および図2におけるピンを詳細に示す図で
ある。
【図4】図1に示された部分の他の断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態の管の接合装置の使用
の状態を示す正面図である。
【図6】ピンおよびこのピンの環状体への取付け構造の
他の例を示す図である。
【図7】従来の接合装置を用いた管の接合作業を説明す
る図である。
【符号の説明】
1、2 管 22、23 環状体 27 ピン 40 ガイド部材 47 レバーブロック 48 チェーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 庸夫 東京都中央区日本橋室町3丁目1番3号 株式会社クボタ東京本社内 (72)発明者 鈴木 恒 東京都中央区日本橋室町3丁目1番3号 株式会社クボタ東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接合される一方および他方の管の
    外周にそれぞれ固定される第1および第2の固定具と、
    一方の固定具における周方向に距離をおいた一対の位置
    に一端側および他端側がそれぞれ接続される索体と、他
    方の固定具に取り付けられて、一方の固定具から他方の
    固定具に向けて管軸方向に配置された前記索体の中間部
    が他方の固定具の位置において方向転換するように掛け
    られるガイド部材と、前記索体に緊張力を付与すること
    で第1の固定具と第2の固定具とを互いに接近する方向
    に移動させる緊張力付与手段とを有することを特徴とす
    る管の接合装置。
JP25098399A 1999-09-06 1999-09-06 管の接合装置 Pending JP2001074164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218864A (ja) * 2014-05-20 2015-12-07 積水化学工業株式会社 管接続方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015218864A (ja) * 2014-05-20 2015-12-07 積水化学工業株式会社 管接続方法

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