JP2001071741A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2001071741A
JP2001071741A JP24827399A JP24827399A JP2001071741A JP 2001071741 A JP2001071741 A JP 2001071741A JP 24827399 A JP24827399 A JP 24827399A JP 24827399 A JP24827399 A JP 24827399A JP 2001071741 A JP2001071741 A JP 2001071741A
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refrigerant
vehicle
compressor
evaporator
outside
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Akihiko Takano
明彦 高野
Mitsuyoshi Baba
光義 馬場
Sakae Hayashi
栄 林
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Zexel Valeo Climate Control Corp
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒漏れを検出した際に極力車室内へ冷媒が
放出されないようにすることで車室内の安全性を確保す
る。冷媒の放出量を制限することで安全性の向上を図
る。 【解決手段】 二酸化炭素が冷媒であれば、蒸発器6と
アキュムレータ7との間の車室外側に冷媒漏れが検出さ
れた場合に冷媒を放出する開閉弁11を設ける。この構
成に対して、放熱器3と減圧装置5との間と開閉弁11
とアキュムレータ7との間の車室外側にも開閉弁を設
け、冷媒漏れが検出された場合にこれらの開閉弁を閉じ
てもよい。二酸化炭素以外の自然冷媒であれば、リキッ
ドタンクと減圧装置との間の車室外側に冷媒漏れが検出
された場合に冷媒を放出する開閉弁を設ける。この構成
に対して、リキッドタンクと開閉弁との間と蒸発器と圧
縮機との間の車室外側にも開閉弁を設け、冷媒漏れが検
出された場合にこれらの開閉弁を閉じてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、HFC系冷媒の
代替として用いられる自然冷媒(HC、CO2 、アンモ
ニアなど)を車両用空調装置に適用する場合の技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】フロンに代わるノンフロン冷媒として、
HC、アンモニア、二酸化炭素(CO 2 )などの使用が
検討されている。これらの冷媒をフロンの代替冷媒とし
て用いる場合には、HCであれば可燃性が、アンモニア
であれば毒性が、二酸化炭素であれば人体への影響がそ
れぞれ指摘されていることから、車両用として用いられ
る場合にも車室内への冷媒漏れを確実に防止することが
要請されており、従来においては、特開平10−175
426号公報に示されるような技術が考えられている。
【0003】これは、空調装置のエンジンルーム内に施
設される冷媒配管に電磁弁を設け、加速度センサによっ
て検出された加速度が所定値を超えた場合に電磁弁を作
動させて冷媒配管内をエンジンルーム内に開放し、冷媒
配管内の冷媒を大気中に放出するようにしたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成では、加速度が所定値以下である場合の冷媒漏れに
対しては効果がなく、また、同公報には、許容濃度を超
えないように冷媒を放出する技術的思想は示されている
が、自然冷媒は空気よりも重く、下部に滞留して二次災
害の原因となり得ることから、放出量を制限する工夫が
必要となる。
【0005】そこで、この発明においては、冷媒漏れを
検出した際に極力車室内へ冷媒が放出されないようにす
ることで車室内の安全性を確保すると共に、サイクルか
ら放出される冷媒の放出量を制限することで安全性の向
上を図るようにした車両用空調装置を提供することを課
題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明にかかる車両用空調装置は、二酸化炭素を
冷媒とする場合であれば、圧縮機と、前記圧縮機によっ
て圧縮された冷媒を放熱する放熱器と、冷媒を減圧する
減圧装置と、前記減圧装置によって減圧された冷媒を蒸
発する蒸発器と、アキュムレータとを少なくともこの順
で順次配管接続して構成される冷凍サイクルを備え、前
記圧縮機、前記放熱器、及び前記アキュムレータを車室
外側に配し、前記減圧装置と前記蒸発器とを車室内側に
配して構成される車両用空調装置において、前記車室内
側での冷媒漏れを検出する検出手段と、前記蒸発器と前
記アキュムレータとの間の配管経路の途中であり且つ車
室外側の位置に前記検出手段により冷媒漏れが検出され
た場合に前記冷凍サイクル内の冷媒を放出する弁装置を
設けたことを特徴としている(請求項1)。
【0007】したがって、車室内側に配される減圧装置
や蒸発器、又は、車室内側に施設される配管が何らかの
原因で破損して車室内への冷媒漏れが検出された場合に
は、弁装置によりサイクル内の冷媒が車室外に放出され
るので、車室内への冷媒漏れを低く抑えることが可能と
なる。この際、弁装置は、蒸発器とアキュムレータとの
間で、且つ、車室外に設けられることから、多量の冷媒
がアキュムレータに溜まることを考えると、この位置に
弁装置を設けた意義は大きく、室内部品が破損した際に
効果的に冷媒を室外へ放出することが可能となる。
【0008】また、このような構成に対して、放出量を
制限する機構を付加することが望ましい。即ち、圧縮機
と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を放熱する放熱
器と、冷媒を減圧する減圧装置と、前記減圧装置によっ
て減圧された冷媒を蒸発する蒸発器と、アキュムレータ
とを少なくともこの順で順次配管接続して構成される冷
凍サイクルを備え、前記圧縮機、前記放熱器、及び前記
アキュムレータを車室外側に配し、前記減圧装置と前記
蒸発器とを車室内側に配して構成される車両用空調装置
において、前記車室内側での冷媒漏れを検出する検出手
段と、前記蒸発器と前記アキュムレータとの間の配管経
路の途中であり且つ車室外側の位置に前記検出手段によ
り冷媒漏れが検出された場合に前記冷凍サイクル内の冷
媒を放出する第1の弁装置を設け、更に、前記放熱器と
前記減圧装置との間の配管経路上であり且つ車室外側の
位置に第2の弁装置を設けると共に、前記第1の弁装置
と前記アキュムレータとの間の配管経路上であり且つ車
室外側の位置に第3の弁装置を設け、前記検出手段によ
り冷媒漏れが検出された場合に前記第2及び第3の弁装
置を閉じるようにするとよい(請求項2)。
【0009】したがって、室内部品が破損して冷媒が車
室内側へ漏れ出す場合には、第1の弁装置が開放される
と共に、第2及び第3の弁装置が閉じることで第1の弁
装置によって開放されている車室内側の経路が車室外側
の経路から分断されるので、室内側の配管経路に存在す
る冷媒は第1の弁装置を介して車室外に放出され、車室
内への冷媒漏れを低く抑えることができ、しかも、車室
外側の経路から車室内側の経路への冷媒の流れを断つこ
とから、破損した室内部品からの冷媒の放出を抑えると
共に第1の弁装置からの過剰な冷媒の放出を抑えること
ができる。
【0010】以上のような二酸化炭素を冷媒とする冷凍
サイクルを具備した車両用空調装置に対して、二酸化炭
素以外の自然冷媒を用いる場合であれば、圧縮機と、前
記圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、
冷媒を溜めるリキッドタンクと、冷媒を減圧する減圧装
置と、前記減圧装置によって減圧された冷媒を蒸発する
蒸発器とを少なくともこの順で順次配管接続して構成さ
れる冷凍サイクルを備え、前記圧縮機、前記凝縮器、及
び前記リキッドタンクを車室外側に配し、前記減圧装置
と前記蒸発器とを車室内側に配して構成される車両用空
調装置において、前記車室内側での冷媒漏れを検出する
検出手段と、前記リキッドタンクと前記減圧装置との間
の配管経路の途中であり且つ車室外側の位置に前記検出
手段により冷媒漏れが検出された場合に前記冷凍サイク
ル内の冷媒を放出する弁装置を設けるようにするとよい
(請求項3)。
【0011】このような構成によれば、車室内側に配さ
れる減圧装置や蒸発器、又は、車室内側に施設される配
管が何らかの原因で破損して車室内への冷媒漏れが検出
された場合には、弁装置によりサイクル内の冷媒が車室
外に放出されるので、車室内への冷媒漏れを低く抑える
ことが可能となる。この際、弁装置は、リキッドタンク
と減圧装置との間で、且つ、車室外側に設けられること
から、多量の冷媒がリキッドタンクに溜まることを考え
ると、この位置に弁装置を設けた意義は大きく、室内部
品が破損した際に効果的に冷媒を室外へ放出することが
可能となる。
【0012】また、このような構成に対しても、放出量
を制限する機構を付加することが望ましい。即ち、圧縮
機と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮する凝
縮器と、冷媒を溜めるリキッドタンクと、冷媒を減圧す
る減圧装置と、前記減圧装置によって減圧された冷媒を
蒸発する蒸発器とを少なくともこの順で順次配管接続し
て構成される冷凍サイクルを備え、前記圧縮機、前記凝
縮器、及び前記リキッドタンクを車室外側に配し、前記
減圧装置と前記蒸発器とを車室内側に配して構成される
車両用空調装置において、前記車室内側での冷媒漏れを
検出する検出手段と、前記リキッドタンクと前記減圧装
置との間の配管経路の途中であり且つ車室外側の位置に
前記検出手段により冷媒漏れが検出された場合に前記冷
凍サイクル内の冷媒を放出する第1の弁装置を設け、更
に、前記リキッドタンクと前記第1の弁装置との間の配
管経路上であり且つ車室外側の位置に第2の弁装置を設
けると共に、前記蒸発器と前記圧縮機との間の配管経路
上であり且つ車室外側の位置に第3の弁装置を設け、前
記検出手段により冷媒漏れが検出された場合に前記第2
及び第3の弁装置を閉じるようにするとよい(請求項
4)。
【0013】したがって、室内部品が破損して冷媒が車
室内側へ漏れ出す場合には、第1の弁装置が開放される
と共に、第2及び第3の弁装置が閉じることで第1の弁
装置によって開放されている車室内側の経路が車室外側
の経路から分断されるので、車室内側の配管経路に存在
する冷媒は第1の弁装置を介して車室外に放出され、車
室内への冷媒漏れを低く抑えることができ、しかも、車
室外側の経路から車室内側の経路への冷媒の流れを断つ
ことから、破損した室内部品からの冷媒の放出を抑える
と共に第1の弁装置からの過剰な冷媒の放出を抑えるこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の態様を図
面に基づいて説明する。図1において、冷凍サイクル1
は、冷媒を圧縮する圧縮機2、冷媒を冷却する放熱器
3、高圧ラインと低圧ラインとの冷媒を熱交換する内部
熱交換器4、冷媒を減圧する減圧装置5、冷媒を蒸発気
化する蒸発器6、蒸発器6から流出された冷媒を気液分
離するアキュムレータ7を有して構成されている。減圧
装置5と蒸発器6とは車室内側に配置され、それ以外の
圧縮機2、放熱器3、内部熱交換器4、アキュムレータ
7は車室外側に配置されている。このサイクルでは、圧
縮機2の吐出側を放熱器3を介して内部熱交換器4の高
圧通路4aに接続し、この高圧通路4aの流出側を減圧
装置5に接続し、圧縮機2の吐出側から減圧装置5に至
る経路を高圧ライン8としている。また、減圧装置5の
流出側は、蒸発器6に接続され、この蒸発器6の流出側
は、アキュムレータ7を介して内部熱交換器4の低圧通
路4bに接続されている。そして、低圧通路4bの流出
側を圧縮機2の吸入側に接続し、減圧装置5の流出側か
ら圧縮機2に至る経路を低圧ライン9としている。
【0015】この冷凍サイクル1にあっては、冷媒とし
てCO2 が用いられており、圧縮機2で圧縮された冷媒
は、高温高圧の超臨界状態の冷媒として放熱器3に入
り、ここで放熱して冷却する。その後、内部熱交換器4
において蒸発器6から流出する低温冷媒と熱交換して更
に冷やされ、液化されることなく減圧装置5へ送られ
る。そして、この減圧装置5において減圧されて低温低
圧の湿り蒸気となり、蒸発器6においてここを通過する
空気と熱交換してガス状となり、しかる後に内部熱交換
器4において高圧ライン8の高温冷媒と熱交換して加熱
され、圧縮機2へ戻される。
【0016】上述した冷凍サイクル1の蒸発器6とアキ
ュムレータ7との間の配管経路上には車室外へ開放する
枝路10が接続され、この枝路10が第1の開閉弁11
によって開閉されるようになっており、通常の運転状態
にあっては、表1に示されるように、第1の開閉弁は閉
の状態であり、車室内への冷媒漏れが検出された場合に
第1の開閉弁11が開となってサイクル内の冷媒が車室
外へ放出するようになっている。冷媒漏れの検出方法は
特に限定されるものではないが、例えば、車室内の二酸
化炭素濃度を検出するセンサ12からの信号をコントロ
ールユニット13に入力し、二酸化炭素濃度が所定濃度
以上となればコントロールユニット13からの制御信号
によって第1の開閉弁11を開にする構成などが考えら
れる。
【0017】
【表1】
【0018】上記構成において、サイクル稼動中に何ら
かの理由により車室内側の空調機器(減圧装置5、蒸発
器6)や車室内側に施設される配管が破損して冷媒が車
室内へ流出すると、センサ12によって冷媒漏れが検出
されて第1の開閉弁11を開にする。すると、サイクル
内を循環していた冷媒は、枝路10を介して車室外へ放
出されるため、車室への二酸化炭素の流出を最小限に抑
えて車室内の安全性を保持することができる。
【0019】特に、この構成で特徴的であるのは、第1
の開閉弁11を蒸発器6とアキュムレータ7との間、即
ち、アキュムレータ7の上流側に設けた点にあり、この
ような位置から冷媒を車室外へ放出することでアキュム
レータ7に蓄積されている多量の冷媒が逆流して車室内
へ漏れ出す不都合を回避している。
【0020】図2に図1に示される上述の構成を発展さ
せたサイクル構成が示され、この例では、更に放熱器3
と減圧装置5との間(図2の構成にあっては、内部熱交
換器4と減圧装置5との間)に第2の開閉弁14を設
け、蒸発器6とアキュムレータ7との間、特に、第1の
開閉弁11が設けられる枝路10との接続部分(図中A
点で示す)とアキュムレータ7との間に第3の開閉弁1
5を設けた点が異なっており、これら第2及び第3の開
閉弁14,15は、表2に示されるように、通常の運転
状態にあっては、いずれも開の状態であり、車室内への
冷媒漏れが検出された場合に閉になるようになってい
る。他の構成は図1の構成例と同様であるので、同一箇
所に同一番号を付して説明を省略する。
【0021】
【表2】
【0022】このような構成においては、サイクル稼動
中に何らかの理由により車室内側の空調機器(減圧装置
5、蒸発器6)や車室内側に施設される配管が破損して
冷媒が車室内へ流出すると、センサ12によって冷媒漏
れが検出されて第1の開閉弁11を開とし、サイクル内
の冷媒を枝路10を介して車室外へ放出すると共に、第
2及び第3の開閉弁14,15が閉となるので、サイク
ルが車室内側の経路と車室外側の経路とに分断され、圧
縮機2によって圧送される冷媒が減圧装置5へ供給され
なくなり、また、アキュムレータ7に溜められている冷
媒が逆流して車室内へ導かれなくなる共に枝路10を介
して車室外へ放出される冷媒量を極力抑えるようにな
る。したがって、車室内側に施設される配管上の冷媒を
外部に放出させつつ、このライン上に冷媒が新たに流れ
込まないようにすると共に車室外へ放出される冷媒の放
出量を制限しているので、車室への二酸化炭素の流出を
最小限に抑えて車室内の安全性を保持すると共に、冷媒
の放出量を制限することで二次災害の懸念をなくし、一
層の安全性向上を図るようにしている。
【0023】図3において、車両用空調装置に用いられ
る他の冷凍サイクル1が示され、この冷凍サイクル1
は、冷媒を圧縮する圧縮機16、冷媒を冷却して凝縮液
化する凝縮器17、凝縮器17から流出された冷媒を気
液分離するリキッドタンク18、冷媒を減圧する減圧装
置19、冷媒を蒸発気化する蒸発器20を有して構成さ
れている。減圧装置19と蒸発器20は車室内側に配置
され、それ以外の圧縮機16、凝縮器17、リキッドタ
ンク18は車室外側に配置されている。このサイクルで
は、圧縮機16の吐出側を凝縮器17を介してリキッド
タンク18に接続し、このリキッドタンク18の流出側
を減圧装置19に接続し、圧縮機16の吐出側から減圧
装置19に至る経路を高圧ライン8としている。また、
減圧装置19の流出側は、蒸発器20に接続され、この
蒸発器20の流出側は圧縮機16の吸入側に接続され、
減圧装置19の流出側から圧縮機16に至る経路を低圧
ライン9としている。
【0024】この冷凍サイクル1にあっては、冷媒とし
てCO2 以外の自然冷媒、例えば、HCやアンモニアな
どが用いられており、圧縮機16で圧縮された冷媒は、
高温高圧の冷媒として凝縮器17に入り、ここで冷却液
化する。そして、気液分離された後に減圧装置19へ送
られ、この減圧装置19において減圧されて低温低圧の
湿り蒸気となり、蒸発器20においてここを通過する空
気と熱交換してガス状となり、しかる後に圧縮機16へ
戻される。
【0025】上述した冷凍サイクル1のリキッドタンク
18と減圧装置19との間の経路上には車室外へ開放す
る枝路21が接続され、この枝路21が第1の開閉弁2
2によって開閉されるようになっており、通常の運転状
態にあっては、表3に示されるように、第1の開閉弁は
閉の状態であり、車室内への冷媒漏れが検出された場合
に開となってサイクル内の冷媒が車室外へ放出するよう
になっている。この場合も冷媒漏れの検出方法は特に限
定されるものではないが、例えば、自然冷媒を検出する
センサ23からの信号をコントロールユニット24に入
力し、漏洩した冷媒濃度が所定濃度以上であると判定さ
れた場合にコントロールユニット24からの制御信号に
よって第1の開閉弁22を開にする構成などが考えられ
る。
【0026】
【表3】
【0027】上記構成において、サイクル稼動中に何ら
かの理由により車室内側の空調機器(減圧装置19、蒸
発器20)や車室内側に施設される配管が破損して冷媒
が車室内へ流出すると、冷媒漏れが検出されて第1の開
閉弁22を開にする。すると、サイクル内を循環してい
た冷媒は、枝路21を介して車室外へ放出されるため、
車室への冷媒の流出を最小限に抑えて車室内の安全性を
保持することができる。
【0028】特に、この構成で特徴的であるのは、第1
の開閉弁22をリキッドタンク18と減圧装置19との
間、即ち、リキッドタンク18の下流側に設けた点にあ
り、このような位置から冷媒を車室外へ放出することで
リキッドタンク18に蓄積されている多量の冷媒が車室
内へ漏れ出す不都合を回避している。たとえば、蒸発器
に冷媒漏れの破損が生じた場合には、低圧ラインの圧力
が低下し、減圧装置19は、この圧力低下を抑えようと
開度が大きくなって高圧ラインからの冷媒が流れやすく
なるが、減圧装置19の上流側で、且つ、リキッドタン
ク18の下流側に第1の開閉弁22が設けられることで
リキッドタンク18から車室内側への冷媒の流れ込みを
効果的に抑えることが可能となる。
【0029】図4に図3に示される上述の構成を発展さ
せたサイクル構成が示され、この例では、更にリキッド
タンク18と減圧装置19との間、特に、リキッドタン
ク18と第1の開閉弁22が設けられる枝路21との接
続部分(図中B点で示す)との間に第2の開閉弁25を
設け、蒸発器20と圧縮機16との間に第3の開閉弁2
6を設けた点が異なっており、これら第2及び第3の開
閉弁25,26は、表4に示されるように、通常の運転
状態にあっては、いずれも開の状態であり、車室内への
冷媒漏れが検出された場合に閉となるようになってい
る。他の構成は図3の構成例と同様であるので、同一箇
所に同一番号を付して説明を省略する。
【0030】
【表4】
【0031】このような構成においては、サイクル稼動
中に何らかの理由により車室内側の空調機器(減圧装置
19、蒸発器20)や車室内側に施設される配管が破損
して冷媒が車室内へ流出すると、センサ23によって冷
媒漏れが検出されて第1の開閉弁22が開となり、サイ
クル内の冷媒を枝路21を介して車室外へ放出すると共
に、第2及び第3の開閉弁25,26が閉になるのでサ
イクルが車室内側の経路と車室外側の経路とに分断さ
れ、圧縮機16によって圧送される冷媒がアキュムレー
タを介して減圧装置19へ供給されなくなると共にアキ
ュムレータ18に溜められている多量の冷媒が枝路21
を介して車室外へ放出される量を抑えることができ、ま
た、圧縮機16から冷媒が逆流して車室内へ導かれるこ
ともなくなる。したがって、車室内側に施設される配管
上の冷媒を外部に放出させつつ、このライン上に冷媒が
新たに流れ込まないようにすると共に車室外へ放出され
る冷媒の放出量を制限しているので、車室への冷媒の流
出を最小限に抑えて車室内の安全性を保持すると共に、
冷媒の放出量を制限することで二次災害の懸念をなく
し、一層の安全性の向上を図るようにしている。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、二酸化炭素を冷媒と
する冷凍サイクルを具備した車両用空調装置であれば、
蒸発器とアキュムレータとの間で、且つ、車室外に放出
可能な弁装置を設け、検出手段により冷媒漏れが検出さ
れた場合にサイクル内の冷媒を車室外へ放出する構成と
すれば、室内部品が破損した際に効果的に冷媒を車室外
へ放出することができ、車室内の安全性を確保すること
ができる。
【0033】また、蒸発器とアキュムレータとの間で、
且つ、車室外に放出可能な第1の弁装置を設ける構成に
加えて、放熱器と減圧装置との間の配管経路上であり且
つ車室外側の位置に第2の弁装置を、第1の弁装置とア
キュムレータとの間の配管経路上であり且つ車室外側の
位置に第3の弁装置をそれぞれ設け、検出手段により冷
媒漏れが検出された場合に前記第2及び第3の弁装置を
閉じる構成とすれば、室内部品が破損した際に効果的に
冷媒を車室外へ放出して車室内の安全性を確保すること
ができる一方、第1の弁装置から放出する冷媒の量を制
限することも可能となり、放出した冷媒によって引き起
こされる二次災害をも効果的に防止することができ、安
全性の向上を図ることが可能となる。
【0034】二酸化炭素以外を冷媒とする冷凍サイクル
を具備した車両用空調装置であれば、リキッドタンクと
減圧装置との間の配管経路の途中であり、且つ、車室外
側に放出可能な弁装置を設け、検出手段により冷媒漏れ
が検出された場合にサイクル内の冷媒を車室外へ放出す
る構成とすれば、室内部品が破損した際に効果的に冷媒
を車室外へ放出することができ、車室内の安全性を確保
することができる。
【0035】また、リキッドタンクと減圧装置との間
で、且つ、車室外に放出可能な第1の弁装置を設ける構
成に加えて、リキッドタンクと第1の弁装置との間の配
管経路上であり且つ車室外側の位置に第2の弁装置を設
けると共に、蒸発器と圧縮機との間の配管経路上であり
且つ車室外側の位置に第3の弁装置を設け、検出手段に
より冷媒漏れが検出された場合に第2及び第3の弁装置
を閉じる構成とすれば、室内部品が破損した際に効果的
に冷媒を車室外へ放出して車室内の安全性を確保するこ
とができる一方、第1の弁装置から放出する冷媒の量を
制限することも可能となり、放出した冷媒によって引き
起こされる二次災害をも効果的に防止することができ、
安全性の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかる車両用空調装置の構成
例を示す図である。
【図2】図2は、図1で示す車両用空調装置を発展させ
た構成例を示す図である。
【図3】図3は、本発明にかかる車両用空調装置の他の
構成例を示す図である。
【図4】図4は、図3で示す車両用空調装置を発展させ
た構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 冷凍サイクル 2、16 圧縮機 3 放熱器 5、19 減圧装置 6、20 蒸発器 7 アキュムレータ 10、21 枝路 11、22 第1の開閉弁 14、25 第2の開閉弁 15、26 第3の開閉弁 17 凝縮器 18 リキッドタンク 12、23 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 栄 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮され
    た冷媒を放熱する放熱器と、冷媒を減圧する減圧装置
    と、前記減圧装置によって減圧された冷媒を蒸発する蒸
    発器と、アキュムレータとを少なくともこの順で順次配
    管接続して構成される冷凍サイクルを備え、前記圧縮
    機、前記放熱器、及び前記アキュムレータを車室外側に
    配し、前記減圧装置と前記蒸発器とを車室内側に配して
    構成される車両用空調装置において、 前記車室内側での冷媒漏れを検出する検出手段と、前記
    蒸発器と前記アキュムレータとの間の配管経路の途中で
    あり且つ車室外側の位置に前記検出手段により冷媒漏れ
    が検出された場合に前記冷凍サイクル内の冷媒を放出す
    る弁装置を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮され
    た冷媒を放熱する放熱器と、冷媒を減圧する減圧装置
    と、前記減圧装置によって減圧された冷媒を蒸発する蒸
    発器と、アキュムレータとを少なくともこの順で順次配
    管接続して構成される冷凍サイクルを備え、前記圧縮
    機、前記放熱器、及び前記アキュムレータを車室外側に
    配し、前記減圧装置と前記蒸発器とを車室内側に配して
    構成される車両用空調装置において、 前記車室内側での冷媒漏れを検出する検出手段と、前記
    蒸発器と前記アキュムレータとの間の配管経路の途中で
    あり且つ車室外側の位置に前記検出手段により冷媒漏れ
    が検出された場合に前記冷凍サイクル内の冷媒を放出す
    る第1の弁装置を設け、更に、前記放熱器と前記減圧装
    置との間の配管経路上であり且つ車室外側の位置に第2
    の弁装置を設けると共に、前記第1の弁装置と前記アキ
    ュムレータとの間の配管経路上であり且つ車室外側の位
    置に第3の弁装置を設け、前記検出手段により冷媒漏れ
    が検出された場合に前記第2及び第3の弁装置を閉じる
    ようにしたことを特徴とする車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮され
    た冷媒を凝縮する凝縮器と、冷媒を溜めるリキッドタン
    クと、冷媒を減圧する減圧装置と、前記減圧装置によっ
    て減圧された冷媒を蒸発する蒸発器とを少なくともこの
    順で順次配管接続して構成される冷凍サイクルを備え、
    前記圧縮機、前記凝縮器、及び前記リキッドタンクを車
    室外側に配し、前記減圧装置と前記蒸発器とを車室内側
    に配して構成される車両用空調装置において、 前記車室内側での冷媒漏れを検出する検出手段と、前記
    リキッドタンクと前記減圧装置との間の配管経路の途中
    であり且つ車室外側の位置に前記検出手段により冷媒漏
    れが検出された場合に前記冷凍サイクル内の冷媒を放出
    する弁装置を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮され
    た冷媒を凝縮する凝縮器と、冷媒を溜めるリキッドタン
    クと、冷媒を減圧する減圧装置と、前記減圧装置によっ
    て減圧された冷媒を蒸発する蒸発器とを少なくともこの
    順で順次配管接続して構成される冷凍サイクルを備え、
    前記圧縮機、前記凝縮器、及び前記リキッドタンクを車
    室外側に配し、前記減圧装置と前記蒸発器とを車室内側
    に配して構成される車両用空調装置において、 前記車室内側での冷媒漏れを検出する検出手段と、前記
    リキッドタンクと前記減圧装置との間の配管経路の途中
    であり且つ車室外側の位置に前記検出手段により冷媒漏
    れが検出された場合に前記冷凍サイクル内の冷媒を放出
    する第1の弁装置を設け、更に、前記リキッドタンクと
    前記第1の弁装置との間の配管経路上であり且つ車室外
    側の位置に第2の弁装置を設けると共に、前記蒸発器と
    前記圧縮機との間の配管経路上であり且つ車室外側の位
    置に第3の弁装置を設け、前記検出手段により冷媒漏れ
    が検出された場合に前記第2及び第3の弁装置を閉じる
    ようにしたことを特徴とする車両用空調装置。
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