JP2001071382A - 樹脂マンドレルの接合方法及びその装置 - Google Patents

樹脂マンドレルの接合方法及びその装置

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JP2001071382A
JP2001071382A JP24726799A JP24726799A JP2001071382A JP 2001071382 A JP2001071382 A JP 2001071382A JP 24726799 A JP24726799 A JP 24726799A JP 24726799 A JP24726799 A JP 24726799A JP 2001071382 A JP2001071382 A JP 2001071382A
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resin
pair
mandrel
heating
tables
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JP24726799A
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English (en)
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Masahiro Ebisawa
政広 海老沢
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂マンドレルとして使用する熱可塑性材料の
材質の範囲を拡大させ、効率の良い接合作業を行うこと
が出来る樹脂マンドレルの接合方法及びその装置を提供
する。 【解決手段】 同一軸線上に進退可能に配設された一対
のテーブル11a,11b上に、樹脂マンドレル4a,
4bの接続端末部近傍をクランプする一対のクランプ手
段3a,3bが設置してある。テーブル11a,11b
は、制御駆動モータ12及び駆動力伝達機構13を介し
て同期して接近離反するように構成され、中央には、位
置決めプレート14と、樹脂マンドレル4a,4bの端
末部を加熱溶融させる加熱プレート等の加熱溶融手段1
5とが交互に出入出来るように構成さる。位置決めプレ
ート14は、シリンダー14aを介して端末圧着位置か
ら進退し、また加熱溶融手段15はシリンダーを介して
端末圧着位置から進退するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹脂マンドレル
の接合方法及びその装置に係わり、更に詳しくは長尺状
ホースを製造する際に使用する熱可塑性樹脂マンドレル
の端末接続部を精度良く繋ぎ合わすことを可能とした樹
脂マンドレルの接合方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に長尺ホースを製造する場合に、ナ
イロン等を素材とした樹脂マンドレルが使用されている
が、この樹脂マンドレルは、ホースの長さ等により切断
して使用されるため、樹脂マンドレルを再利用する場合
に、樹脂マンドレルを繋ぎ合わせる必要がある。
【0003】従来、上記のような樹脂マンドレルを接続
する装置としては、例えば、図3及び図4に示すような
装置により行われている。
【0004】即ち、同一平面上に設置された固定テーブ
ル1とシリンダー2aを介して進退する可動テーブル2
とにそれぞれ取付けられた一対のクランプ手段3a,3
bに、接続させる樹脂マンドレル4a,4bの端末部近
傍を着脱可能にクランプさせると共に、樹脂マンドレル
4a,4bの端末部を一対のクランプ手段から同一長さ
相対向させて突出させる。
【0005】そして、樹脂マンドレル4a,4bの端末
部を溶融接続する場合には、前記固定テーブル1と可動
テーブル2との間に設置された進退可能で、かつスライ
ド可能な加熱板等の加熱溶融手段5の一側面に、可動テ
ーブル2をシリンダー2aを介してクランプ手段3bに
クランプされた樹脂マンドレル4bの端末部を一定の圧
力(0.05〜0.1MPa) で圧着させると共に押圧させて加熱
溶融させ、更に加熱溶融手段5を前記樹脂マンドレル4
bの端末部で固定テーブル1側に移動させ、固定テーブ
ル1のクランプ手段3aにクランプされている樹脂マン
ドレル4aの端末部に加熱溶融手段5の他側面に圧着さ
せて加熱溶融させる。
【0006】そして所定時間後に加熱溶融手段5を圧着
溶融位置から後退させ、加熱溶融した樹脂マンドレル4
a,4bの端末部同士を突き合わせて接合させるのであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うに加熱溶融手段5に対して樹脂マンドレル4a,4b
の端末部をそれぞれ当接させて加熱溶融する際には時間
差があるため、樹脂マンドレル4a,4bの端末部に溶
融量と軟化位置に差が生じ、樹脂マンドレル4a,4b
の端末部を突き合わせて接合させた場合、その接続部Q
には図4に示すように先に加熱溶融手段5に当接した樹
脂マンドレル4bの溶融量が多くなると言う問題があっ
た。
【0008】このような従来の方法は、限定した熱可塑
性材料のマンドレルを使用すれば接合条件は狭いが接合
は可能である。しかし、種々の熱可塑性材料の樹脂マン
ドレルを接合させることは接合部の強度上に問題が生
じ、接合装置として使用することは難しいと言う問題が
あった。
【0009】この発明の目的は、樹脂マンドレルとして
使用する熱可塑性材料の材質の範囲を拡大させ、効率の
良い接合作業を行うことが出来、更に接合部の強度も高
めることが出来る樹脂マンドレルの接合方法及びその装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、樹脂マンドレルの接合方法としては、接
続する樹脂マンドレルの端末部近傍を同一軸線上を進退
移動する一対のクランプ手段にクランプさせると共に、
樹脂マンドレルの端末部を一対のクランプ手段から同一
長さ相対向させて突出させ、前記樹脂マンドレルの端末
部間の中央圧着位置に位置する加熱溶融手段の両側面に
対して、前記一対のクランプ手段を同期させて移動させ
て樹脂マンドレルの端末部をそれぞれ同時に圧着溶融さ
せ、樹脂マンドレルの各端末部が溶融した後、加熱溶融
手段を圧着位置から後退させて溶融した樹脂マンドレル
の端末部同士を突合わせて接続することを要旨とするも
のである。
【0011】また、この発明の樹脂マンドレルの接合装
置は、同一軸線上に進退可能に配設された一対のテーブ
ル上に、樹脂マンドレルの接続端末部近傍をクランプす
る一対のクランプ手段を設置し、前記一対のテーブル間
の中央に、樹脂マンドレルの端末圧着位置から進退する
位置決めプレートと、加熱溶融手段とを配設し、前記一
対のクランプ手段を設置した一対のテーブルを、制御駆
動モータ及び駆動力伝達機構を介して同期して接近離反
するように構成したことを要旨とするものである。
【0012】この発明は上記のように構成され、加熱溶
融手段の両側面に対して、一対のクランプ手段を同期さ
せて移動させて樹脂マンドレルの端末部をそれぞれ同時
に圧着溶融させ、樹脂マンドレルの各端末部が溶融した
後、溶融した樹脂マンドレルの端末部同士を突合わせて
接続するので、樹脂マンドレルの端末部の溶融量や軟化
位置に差がなく、従って樹脂マンドレルとして使用する
熱可塑性材料の材質の範囲を拡大させ、効率の良い接合
作業を行うことが出来、更に接合部の強度も高めること
が出来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。
【0014】なお、従来例と同一構成要素は、同一符号
を付して説明は省略する。
【0015】図1は、この発明を実施した樹脂マンドレ
ルの接合装置の概略構成図を示し、同一軸線上に進退可
能に配設された一対のテーブル11a,11b(リニア
モーションテーブル)上に、樹脂マンドレル4a,4b
の接続端末部近傍をクランプする一対のクランプ手段3
a,3bが設置してある。
【0016】前記一対のテーブル11a,11bは、パ
ルス駆動モータ等の制御駆動モータ12及び駆動力伝達
機構13を介して同期して接近離反するように構成され
ている。前記駆動力伝達機構13は、制御駆動モータ1
2により回転駆動されるネジ軸12aと、このネジ軸1
2に螺嵌し、かつ前記一対のテーブル11a,11bに
固定されたナット12bとにより構成される。
【0017】また、前記一対のテーブル11a,11b
間の中央には、樹脂マンドレル4a,4bの端末部をク
ランプ手段3a,3bから突出させる長さを位置決めす
る位置決めプレート14と、樹脂マンドレル4a,4b
の端末部を加熱溶融させる加熱プレート等の加熱溶融手
段15とが交互に出入出来るように構成され、位置決め
プレート14は、シリンダー14aを介して端末圧着位
置対して進退し、また加熱溶融手段15は図示しないシ
リンダーを介して端末圧着位置から進退するように構成
されている。
【0018】前記加熱溶融手段15の加熱温度は、樹脂
マンドレル4a,4bの熱可塑性材料の材質(例えば、
6ナイロン,11ナイロン等)に応じて200℃〜35
0℃の範囲で任意に設定でき、また樹脂マンドレル4
a,4bの端末部の溶融突出量や突き合わせ速度等も、
樹脂マンドレル4a,4bの熱可塑性材料の材質に応じ
て最適な量や速度に設定することが可能である。
【0019】次に、樹脂マンドレル4a,4bの端末部
の接続方法について説明する。まず、待機位置にある一
対のテーブル11a,11bに固定されたクランプ手段
3a,3bに接続させる樹脂マンドレル4a,4bの端
末部近傍をセットすると共に、一対のテーブル11a,
11b間に突出させた位置決めプレート14の両側面に
樹脂マンドレル4a,4bの端末部を突き当てて突出さ
せる長さを位置決めした後、樹脂マンドレル4a,4b
を固定する。
【0020】その後、位置決めプレート14を突き当て
位置(端末圧着位置)からシリンダー14aを介して後
退させ、次いで突き当て位置に加熱溶融手段15を突出
させる。この状態で、加熱溶融手段15は樹脂マンドレ
ル4a,4bの材質に対応させて所定の温度に加熱させ
てあり、そして制御駆動モータ12及び駆動力伝達機構
13を介して一対のテーブル11a,11bを同時に同
一速度で接近する方向に移動させ、樹脂マンドレル4
a,4bの端末部を加熱溶融手段15の両側面に当接さ
せて加熱させる。
【0021】樹脂マンドレル4a,4bの端末部が所定
量溶融したら、一旦樹脂マンドレル4a,4bの端末部
を前記制御駆動モータ12及び駆動力伝達機構13を介
して加熱溶融手段15の両側面から後退させ、更に加熱
溶融手段15を突き当て位置から待機位置まで後退させ
た後、再び制御駆動モータ12及び駆動力伝達機構13
を介して樹脂マンドレル4a,4bの端末部を接近する
方向に移動させると共に両端末部を突き合わせて溶融し
た端末部同士を接続させる。
【0022】この発明の実施形態では、樹脂マンドレル
4a,4bの端末部の溶融量と軟化位置とに差が生じる
ことがないように端末部の突出量を同じに設定すると共
に、溶融時間を同時行っており、そして同時に溶融した
端末部同士を突き合わせて接合することで、その接続部
Qは、図2に示すように同一溶融量で、同一軟化位置で
接続させることが出来るのである。
【0023】このような方法により樹脂マンドレル4
a,4bの端末部を接合させることで、溶融温度が高い
熱可塑性材料等も接合することが可能となり、しかも接
合部の接合強度は十分に保持させることが出来る。
【0024】なお、加熱溶融手段15を突き当てる樹脂
マンドレル4a,4bの端末部の速度は、樹脂材料の材
質に対応して予め制御駆動モータ12のプログラムに速
度を設定しておくことで容易に行うことが可能である。
【0025】以上のように、この発明の実施形態では、
加熱溶融手段15の両側面に対して、一対のクランプ手
段3a,3bを同期させて移動させて樹脂マンドレル4
a,4bの端末部をそれぞれ同時に圧着溶融させ、樹脂
マンドレル4a,4bの各端末部が溶融した後、溶融し
た樹脂マンドレル4a,4bの端末部同士を突合わせて
接続するので、樹脂マンドレル4a,4bの端末部の溶
融量や軟化位置に差がなく、従って樹脂マンドレルとし
て使用する熱可塑性材料の材質の範囲を拡大させ、効率
の良い接合作業を行うことが出来、更に接合部の強度も
高めることが出来るものである。
【0026】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成したの
で、樹脂マンドレルの端末部の接続時に端末部の溶融量
や軟化位置に差がなく、従って樹脂マンドレルとして使
用する熱可塑性材料の材質の範囲を拡大させることが出
来、また効率の良い接合作業を行うことが出来、更に接
合部の強度も高めることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した樹脂マンドレルの接合装置
の概略構成図である。
【図2】この発明の接合装置により接続した樹脂マンド
レル端末部の拡大正面図である。
【図3】従来の樹脂マンドレルの接合装置の概略構成図
である。
【図4】従来の樹脂マンドレルの接合装置で接続した樹
脂マンドレル端末部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 固定テーブル 2 可動テーブル 2a シリンダー 3a,3bクランプ手段 4a,4b 樹脂マンドレル 5 加熱溶融手段 11a,11b テーブル(リニアモーションテーブ
ル) 12 制御駆動モータ 12a ネジ軸 12b ナット 13 駆動力伝達機構 14 位置決めプレート 15 加熱溶融手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軸線上に配設した樹脂マンドレルの
    端末部を加熱溶融手段により所定量溶融させた状態で、
    両樹脂マンドレルの端末部を突合わせて接続する樹脂マ
    ンドレルの接合方法において、 前記接続する樹脂マンドレルの端末部近傍を同一軸線上
    を進退移動する一対のクランプ手段にクランプさせると
    共に、樹脂マンドレルの端末部を一対のクランプ手段か
    ら同一長さ相対向させて突出させ、前記樹脂マンドレル
    の端末部間の中央圧着位置に位置する加熱溶融手段の両
    側面に対して、前記一対のクランプ手段を同期させて移
    動させて樹脂マンドレルの端末部をそれぞれ同時に圧着
    溶融させ、樹脂マンドレルの各端末部が溶融した後、加
    熱溶融手段を圧着位置から後退させて溶融した樹脂マン
    ドレルの端末部同士を突合わせて接続する樹脂マンドレ
    ルの接合方法。
  2. 【請求項2】 同一軸線上に進退可能に配設された一対
    のテーブル上に、樹脂マンドレルの接続端末部近傍をク
    ランプする一対のクランプ手段を設置し、前記一対のテ
    ーブル間の中央に、樹脂マンドレルの端末圧着位置から
    進退する位置決めプレートと、加熱溶融手段とを配設
    し、前記一対のクランプ手段を設置した一対のテーブル
    を、制御駆動モータ及び駆動力伝達機構を介して同期し
    て接近離反するように構成して成る樹脂マンドレルの接
    合装置。
  3. 【請求項3】 前記制御駆動モータがパルス制御モータ
    であり、駆動力伝達機構が、パルス制御モータにより回
    転駆動されるネジ軸と、このネジ軸に螺嵌し、かつ前記
    一対のテーブルに固定されたナットである請求項2に記
    載の樹脂マンドレルの接合装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176016A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Nachi Fujikoshi Corp 樹脂部品の溶融装置、樹脂部品の溶融ロボットシステム及び樹脂部品の溶融方法
JP2008030262A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Toyo Roshi Kaisha Ltd 樹脂の溶融接合方法及び樹脂の溶融接合装置
JP2010030173A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Kurita Water Ind Ltd 合成樹脂製配管の接合装置及び合成樹脂製配管の接合方法
KR101386036B1 (ko) 2013-07-25 2014-04-16 (주) 케이디엠 조립식 물탱크용 단위패널의 합성수지 시트 융착장치

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