JP2001071108A - ダイカスト機 - Google Patents

ダイカスト機

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勝弘 工藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却媒体通路の破損による鋳物品質不良を防
ぐとともに、接合面温度の高温化に伴い、真空度管理が
困難になることにより、鋳物品質が低下するという問題
を解決することができるダイカスト機を提供すること。 【解決手段】 ダイカスト機に取り付けられる射出スリ
ーブとダイカスト機用金型に取り付けられる湯口ブッシ
ュが、上記金型をダイカスト機に取り付け、取り外しす
る場合に互いに接合、分離する構造を有しており、射出
スリーブと湯口ブッシュ両者の温度を一定に冷却するた
めにそれぞれが冷却媒体通路を有するダイカスト機にお
いて、射出スリーブと湯口ブッシュのそれぞれの冷却媒
体通路が、両者の接合する面で連通する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト機の射
出スリーブおよび湯口ブッシュおよびその冷却方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、ダイカスト機に取り付けられる射
出スリーブとダイカスト機用金型に取り付けられる湯口
ブッシュは、上記金型をダイカスト機に取り付ける場合
には互いに接合し、金型を取り外す場合には互いに分離
する構造となっている。
【0003】上記射出スリーブおよび湯口ブッシュは、
それぞれの内側に設けられる溶湯通路に溶湯が流れる際
に昇温されるため、その温度を一定に保ったり、あるい
は、過加熱を抑えることが必要である。そこで射出スリ
ーブおよび湯口ブッシュのそれぞれの中に冷却媒体通路
を設けて、この通路内に冷却媒体を通し、射出スリーブ
および湯口ブッシュを冷却している。
【0004】従来の冷却手法による射出スリーブと湯口
ブッシュの断面図を図7に示す。射出スリーブ21の外
壁に円筒状の冷却スリーブ26を設置する。その間に円
筒形の空間を設けて冷却媒体通路23を形成し、冷却ス
リーブ26の両端末部を射出スリーブ21と溶接して通
路内の密封性を確保している。図中24は溶接部を示
す。
【0005】また、湯口ブッシュ22にも同様に、図8
に示す溶接部29により密却性を確保している冷却媒体
通路27が設けられている。この場合、射出スリーブ2
1においては、冷却スリーブ26の壁に任意に設定され
た冷却媒体入戻口25の一方の入戻口25aから冷却媒
体を流入し、冷却媒体通路23に冷却媒体を充填し、射
出スリーブ21を冷却して他方の入戻口25bから冷却
媒体を流出する。
【0006】ここで、射出スリーブ21と湯口ブッシュ
22の接合面30近傍は溶湯からの入熱により温度が急
上昇するのに対し、冷却媒体通路23で隔てられた射出
スリーブ21の外周側の冷却スリーブ26はほとんど温
度変化がないため、射出スリーブ21と冷却スリーブ2
6との間に温度差が生じる。そのために射出スリーブ2
1と冷却スリーブ26の熱変形量の差が生じて、溶接部
24に応力集中が起こり、溶接部24が割れて冷却媒体
通路23内の冷却媒体が射出スリーブ21の外部や内部
に漏れ出すことがあった。冷却媒体が射出スリーブ内部
の溶湯通路31に漏れ出した場合には、充填される溶湯
にその全部または一部が巻き込まれて鋳巣や湯廻り不良
などの鋳物品質低下の原因となる。
【0007】また、上記における射出スリーブ21およ
び湯口ブッシュ22の接合面30は冷却媒体通路23か
ら少なくとも溶接部肉厚寸法a離されて設定されるた
め、接合面30の温度は高温となる。よって接合面30
に設定できるパッキンは耐熱性を有し、かつ展延性の高
い金属等を材質としたパッキンを使用することとなる
が、この場合において高い気密性を確保することは困難
である。真空ダイカスト法による鋳造を行う場合におい
ては、接合面30の気密性が低いと真空度が低下し、射
出スリーブ内への外気が流入するため製品鋳物内に空気
を閉じ込めた状態となり、この製品鋳物を熱処理した場
合に鋳物の表面に凹凸が発生するため、鋳物品質の低下
につながる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、冷却
媒体通路の破損による鋳物品質不良を防ぐとともに、接
合面温度の高温化に伴い、真空度管理が困難になること
により、鋳物品質が低下するという問題を解決すること
が要望されていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ダイカスト機に取り付けられる射出スリーブとダイ
カスト機用金型に取り付けられる湯口ブッシュが、上記
金型をダイカスト機に取り付け、取り外しする場合に互
いに接合、分離する構造を有しており、射出スリーブと
湯口ブッシュ両者の温度を一定に冷却するためにそれぞ
れが冷却媒体通路を有するダイカスト機において、射出
スリーブと湯口ブッシュのそれぞれの冷却媒体通路が、
両者の接合する面(以下、接合面とする)で連通するこ
とを特徴とするダイカスト機である。
【0010】請求項2に記載の発明は、射出スリーブお
よび湯口ブッシュの溶湯通路を囲繞するように冷却媒体
通路が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
のダイカスト機である。
【0011】請求項3に記載の発明は、冷却媒体通路の
内側で溶湯通路を囲繞する内側パッキンおよび冷却媒体
通路の外側を囲繞する外側パッキンにより接合面をシー
ルすることを特徴とする請求項2に記載のダイカスト機
である。
【0012】請求項4に記載の発明は、パッキンを射出
スリーブ側に取り付けることを特徴とする請求項3に記
載のダイカスト機である。
【0013】請求項5に記載の発明は、囲繞するパッキ
ンの内周側に外周側よりも耐熱性の高い材質を用いるこ
とを特徴とする請求項3または請求項4に記載のダイカ
スト機である。
【0014】請求項6に記載の発明は、射出スリーブお
よび湯口ブッシュの接合面をテーパ状にすることを特徴
とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のダイカ
スト機である。
【0015】以下、本発明の作用を説明する。請求項1
および請求項2に記載の場合において、溶湯を射出スリ
ーブに注湯時に高温になる射出スリーブと湯口ブッシュ
の接合部近傍に、接合面を貫き、それぞれを連通する冷
却媒体通路に冷却媒体が流れることにより、射出スリー
ブおよび湯口ブッシュおよびこれらの接合部を冷却す
る。
【0016】請求項3および請求項4に記載の場合にお
いて、上記接合面に設定されるパッキンにより、冷却媒
体をシールし、漏れを防ぐ。また、同時に真空鋳造法に
適用される場合には金型キャビティ内の真空度管理を容
易にする。
【0017】請求項5に記載の場合において、接合面に
設定する内周面側のパッキンに外周面側のパッキンより
も耐熱性の高い材質を用いることにより、同一条件で劣
化しても外周面側のパッキンがより早く破損することに
より冷却媒体が射出スリーブ外周面側に漏れる。よっ
て、スリーブ内部に漏れて充填される溶湯に巻き込まれ
ることにより、ダイカスト品の鋳巣や湯廻り不良等が発
生することを回避できる。
【0018】請求項6に記載の場合において、射出スリ
ーブおよび湯口ブッシュの接合面をテーパ状にすること
により、接合面において溶湯通路からの溶湯侵入部から
パッキンまでの距離を長くすることができ、溶湯と樹脂
製パッキンとの接触を妨げることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるダイカスト機
の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。図
1に、本発明によるダイカスト機の射出スリーブと湯口
ブッシュの断面図を示し、図2は接合面から見た射出ス
リーブ、図3は接合面から見た湯口ブッシュをそれぞれ
示す。
【0020】まず、構成を説明する。射出スリーブ1の
溶湯通路7内に充填された溶湯はプランジャ9より押し
出され、湯口ブッシュ2を経て、図示しない金型製品部
に流れていく。
【0021】射出スリーブ1と湯口ブッシュ2にはダイ
カスト機に金型が取り付けられ、それらが接合されたと
きに互いに連通する冷却媒体通路3,10が設けられて
いる。図4は、本発明による射出スリーブの接合面のパ
ッキンの拡大図を示す。図4に示すように、射出スリー
ブ1の接合面8にパッキン取付溝5a,5bが設けられ
ており、その溝内にパッキン6a,6bが取り付けら
れ、接合面8をシールしている。ここで、湯口ブッシュ
2側にパッキンを設けた場合においても冷却媒体をシー
ルする、という目的を達成しうる。しかし、一機のダイ
カスト機にて複数の金型を使用し、成形する場合にあっ
ては、湯口ブッシュ側にパッキンを取り付けると複数の
金型毎にパッキンを取り付けることとなり、コストが射
出スリーブに取り付ける場合に比べ高くなる。よって、
パッキンは射出スリーブに取り付けると複数の金型で流
用でき、コスト面でのメリットがあり、より望ましいと
いえる。
【0022】ここで、パッキン6には高い弾性の樹脂製
材質を採用し、かつ、内側パッキン6bには外側パッキ
ン6aに比べて耐熱性が高い、すなわち、高熱環境下で
使用しても、高い弾性を確保できる樹脂製材料を採用す
る。
【0023】また、冷却媒体は射出スリーブ側入口4か
ら冷却媒体通路3内に入り、射出スリーブ1と湯口ブッ
シュ2の接合面8を介して湯口ブッシュ2の冷却媒体通
路10に至り、それぞれの冷却を行う。その後、湯口ブ
ッシュ側出口11から排出される。この場合において、
冷却媒体の入口、戻口は逆とした場合においても冷却と
いう目的を達成できることは明らかである。
【0024】図6に、射出スリーブと湯口ブッシュの接
合面8を射出スリーブ側を凸状とするテーパにした状態
を示す。射出スリーブ1と湯口ブッシュ2が互いにテー
パ形状で接合面8を形成し、接合面8に上記と同様に冷
却媒体通路を形成する。接合面8に溶湯通路3から溶湯
が侵入した場合にも侵入口からパッキン6bまでの距離
を長くすることができ、溶湯と樹脂製パッキンとの接触
を妨げることができる。
【0025】この場合において、図6と逆に射出スリー
ブ側の接合面を凹状とするテーパ形状としても同様の効
果が得られることは言うまでもない。
【0026】また、図5は、請求項1に記載の発明の一
実施の形態を示す。一方、金型をダイカスト機から取り
出すときに射出スリーブ1と湯口ブッシュ2が離れるた
め、冷却媒体通路3,10に充填されている冷却媒体
が、射出スリーブ1および湯口ブッシュ2の外側に漏れ
ることとなるが、冷却回路を図示しない公知の流量バル
ブ等によって遮断することにより、問題は発生すること
はない。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のような特徴をもつ構成
としているため、以下のような効果が得られる。本発明
の請求項1に係わるダイカスト機を使用することによ
り、射出スリーブと湯口ブッシュの接合部温度を適切な
温度に保持することができ、合わせて両者の温度差を小
さくすることができる。また、従来、不可能であった樹
脂製のパッキン等の使用が可能になる。さらに、従来、
冷却媒体通路の端末を溶接して水密性を保持している場
合に比べ、冷却媒体通路の内部と外部との温度差によっ
て生じていた熱変形量の差によって溶接部に応力集中す
ることにより水漏れするということがなくなり、射出ス
リーブの寿命が長くなる。
【0028】本発明の請求項2に係わるダイカスト機を
使用することにより、接合面における冷却媒体通路の面
積を最大とすることができるので、上記効果をより発揮
することができる。
【0029】本発明の請求項3に係わるダイカスト機を
使用することにより、接合部からの冷却媒体の漏れを防
ぐのと同時に、真空鋳造法に適用される場合には鋳造系
の真空管理度を容易にすることができる。
【0030】本発明の請求項4に係わるダイカスト機を
使用することにより、射出スリーブにパッキンが設けら
れているので、金型毎にパッキンを設定する必要がなく
なり、コスト低減を図ることができる。
【0031】本発明の請求項5に係わるダイカスト機を
使用することにより、同一条件で劣化しても射出スリー
ブ外周面側のパッキンから水漏れするためにスリーブ内
部に冷却媒体が漏れ出して、充填される溶湯に巻き込ま
れ、ダイカスト品の品質不良が発生することを回避でき
る。
【0032】本発明の請求項6に係わるダイカスト機を
使用することにより、溶湯の侵入部から樹脂製パッキン
までの距離を長くすることができ、溶湯と樹脂製パッキ
ンとの接触を妨げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダイカスト機の射出スリーブと湯
口ブッシュを接合したときの断面図である。
【図2】本発明によるダイカスト機の射出スリーブを図
1のA方向から見た正面図である。
【図3】本発明によるダイカスト機の湯口ブッシュを図
1のB方向から見た正面図である。
【図4】図1におけるC部の部分拡大図である。
【図5】本発明によるダイカスト機の一実施の形態で、
射出スリーブを図1のA方向と同じ方向から見た正面図
である。
【図6】本発明によるダイカスト機の射出スリーブと湯
口ブッシュの接合面をテーパ状にした場合の射出スリー
ブと湯口ブッシュを接合したときの断面図である。
【図7】従来技術によるダイカスト機の射出スリーブと
湯口ブッシュを接合したときの断面図である。
【図8】従来技術によるダイカスト機の射出スリーブを
図7のD方向から見た正面図である。
【符号の説明】
1 射出スリーブ 2 湯口ブッシュ 3,10 冷却媒体通路 4,11 冷却媒体入戻口 5 パッキン取付溝 6 パッキン 7 溶湯通路 8 接合面 9 プランジャ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイカスト機に取り付けられる射出スリ
    ーブとダイカスト機用金型に取り付けられる湯口ブッシ
    ュが、前記金型をダイカスト機に取り付け、取り外しす
    る場合に互いに接合、分離する構造を有しており、 前記射出スリーブと前記湯口ブッシュ両者の温度を一定
    に冷却するためにそれぞれが冷却媒体通路を有するダイ
    カスト機において、 前記射出スリーブと前記湯口ブッシュのそれぞれの前記
    冷却媒体通路が、両者の接合する面(以下、接合面とす
    る)で連通することを特徴とするダイカスト機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のダイカスト機におい
    て、 射出スリーブおよび湯口ブッシュの溶湯通路を囲繞する
    ように前記冷却媒体通路が設けられていることを特徴と
    するダイカスト機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のダイカスト機におい
    て、 冷却媒体通路の内側で溶湯通路を囲繞する内側パッキン
    および冷却媒体通路の外側を囲繞する外側パッキンによ
    り接合面をシールすることを特徴とするダイカスト機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のダイカスト機におい
    て、 パッキンを前記射出スリーブ側に取り付けることを特徴
    とするダイカスト機。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載のダイカスト機
    において、 囲繞するパッキンの内周側に外周側よりも耐熱性の高い
    材質を用いることを特徴とするダイカスト機。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載のダイ
    カスト機において、 射出スリーブおよび湯口ブッシュの接合面をテーパ状に
    することを特徴とするダイカスト機。
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