JP2001070311A - 膝蓋骨骨折手術器械 - Google Patents
膝蓋骨骨折手術器械Info
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- JP2001070311A JP2001070311A JP29275599A JP29275599A JP2001070311A JP 2001070311 A JP2001070311 A JP 2001070311A JP 29275599 A JP29275599 A JP 29275599A JP 29275599 A JP29275599 A JP 29275599A JP 2001070311 A JP2001070311 A JP 2001070311A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/17—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires
- A61B17/1739—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body
- A61B17/1764—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the knee
- A61B17/1767—Guides or aligning means for drills, mills, pins or wires specially adapted for particular parts of the body for the knee for the patella
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/82—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin for bone cerclage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、膝蓋骨骨折手術を簡単、確実
に、かつ短時間に行え、さらに術後の運動療法に際して
の障害が起こらないような手術器械を開発しようとする
ものである。 【解決手段】 １端を曲げてフック状とし他端にケーブ
ルを接着したシャフト２本を、各々のフックに近いとこ
ろで、やや湾曲した１本のバーにより連結したケーブル
付きフレーム、ケーブルを交差しても厚みの増加が少な
くて済むように工夫されたケーブル間固定チップ、作業
を正確、迅速に行えるように工夫されたドリルガイド兼
ケーブル誘導子により課題の解決を図った。
に、かつ短時間に行え、さらに術後の運動療法に際して
の障害が起こらないような手術器械を開発しようとする
ものである。 【解決手段】 １端を曲げてフック状とし他端にケーブ
ルを接着したシャフト２本を、各々のフックに近いとこ
ろで、やや湾曲した１本のバーにより連結したケーブル
付きフレーム、ケーブルを交差しても厚みの増加が少な
くて済むように工夫されたケーブル間固定チップ、作業
を正確、迅速に行えるように工夫されたドリルガイド兼
ケーブル誘導子により課題の解決を図った。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーブル付きフ
レーム、ケーブル間固定チップ、ドリルガイド兼ケーブ
ル誘導子から構成される膝蓋骨骨折手術器械に関するも
のである。
レーム、ケーブル間固定チップ、ドリルガイド兼ケーブ
ル誘導子から構成される膝蓋骨骨折手術器械に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】膝蓋骨骨折においては、上下に２つの骨
片に分かれるような骨折が多くみられ、これに対する従
来からの手術としては、２つの骨片を整復して骨鉗子で
仮固定した上で、膝蓋骨下端より２本のキルシュナー鋼
線を平行に上方に向けて刺入し、さらに膝蓋骨上端を貫
通させ、膝蓋骨上下端より出た各２本のキルシュナー鋼
線に対して、膝蓋骨の前面において８の字を描くように
ワイヤーあるいはケーブルをたすきがけに巻き付け、締
め上げる方法が広く行われてきた。しかし、この方法で
は、８の字固定の後、各キルシュナー鋼線の両端を切断
処理する必要があり、しかも、８の字にかけたワイヤー
が外れないようにするために、各キルシュナー鋼線の両
端を曲げた上で切断し、かつ曲げた先端を膝蓋骨の後方
に向けることが必要である（図１）。ところが、術後に
運動療法を行っているうちに後方に向けたはずのキルシ
ュナー鋼線が前方に向いてかつ下方に滑ることにより８
の字ワイヤーが外れることが比較的起こりやすい（図
２）。そこで、ワイヤーが外れないようにキルシュナー
鋼線の湾曲部を長く残すと、膝蓋骨の上端には大腿四頭
筋腱という太い腱が付いていて、キルシュナー鋼線が大
腿四頭筋腱を損傷たり、あるいは皮膚を下から突き上げ
たりして、術後の運動療法が痛くてできないといったこ
とが起こる（湾曲の向きが前方に向くと皮膚を穿破する
こともある）。また、キルシュナー鋼線の長さを最小限
にすることとワイヤーが外れないようにすることを両立
させることは理論的に難しいばかりでなく、硬い２本の
キルシュナー鋼線の両端をペンチで最小限の長さに曲げ
て切断することは、腕力的にも大変骨の折れる作業であ
る。
片に分かれるような骨折が多くみられ、これに対する従
来からの手術としては、２つの骨片を整復して骨鉗子で
仮固定した上で、膝蓋骨下端より２本のキルシュナー鋼
線を平行に上方に向けて刺入し、さらに膝蓋骨上端を貫
通させ、膝蓋骨上下端より出た各２本のキルシュナー鋼
線に対して、膝蓋骨の前面において８の字を描くように
ワイヤーあるいはケーブルをたすきがけに巻き付け、締
め上げる方法が広く行われてきた。しかし、この方法で
は、８の字固定の後、各キルシュナー鋼線の両端を切断
処理する必要があり、しかも、８の字にかけたワイヤー
が外れないようにするために、各キルシュナー鋼線の両
端を曲げた上で切断し、かつ曲げた先端を膝蓋骨の後方
に向けることが必要である（図１）。ところが、術後に
運動療法を行っているうちに後方に向けたはずのキルシ
ュナー鋼線が前方に向いてかつ下方に滑ることにより８
の字ワイヤーが外れることが比較的起こりやすい（図
２）。そこで、ワイヤーが外れないようにキルシュナー
鋼線の湾曲部を長く残すと、膝蓋骨の上端には大腿四頭
筋腱という太い腱が付いていて、キルシュナー鋼線が大
腿四頭筋腱を損傷たり、あるいは皮膚を下から突き上げ
たりして、術後の運動療法が痛くてできないといったこ
とが起こる（湾曲の向きが前方に向くと皮膚を穿破する
こともある）。また、キルシュナー鋼線の長さを最小限
にすることとワイヤーが外れないようにすることを両立
させることは理論的に難しいばかりでなく、硬い２本の
キルシュナー鋼線の両端をペンチで最小限の長さに曲げ
て切断することは、腕力的にも大変骨の折れる作業であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、膝蓋骨骨
折手術を簡単、確実に、かつ短時間に行え、さらに術後
の運動療法に際しての障害が起こらないような手術器械
を開発しようとするものである。
折手術を簡単、確実に、かつ短時間に行え、さらに術後
の運動療法に際しての障害が起こらないような手術器械
を開発しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】図３に、ケーブル付きフ
レーム、ケーブル間固定チップ、ドリルガイド兼ケーブ
ル誘導子を示す。 （イ）ケーブル付きフレームは、１端を曲げるなどして
フック状とし他端にケーブルを接着したシャフト２本
を、各々のフックに近いところで、やや湾曲した１本の
バーにより連結したものである。この際、バーはシャフ
トを越えて膝蓋骨の下半分両側の輪郭に沿って延長した
ものでもよい。 （ロ）ケーブル間固定チップは、２本のケーブルに緊張
をかけて専用のペンチで固定するものであるが、中央部
にある程度の広さを有した偏平な部分を設け、この部分
で他のケーブルと交差させることにより、ケーブル同士
で交差させるより厚みの増加が少なくて済むようにし
た。 （ハ）ドリルガイド兼ケーブル誘導子は、シャフト２を
挿入する２本の平行なドリルホール８を、適切な位置に
簡単に開けられるようにしたものであるが、同時に、膝
蓋骨上端に当てる２つの爪の内側を樋状にして、ドリル
ホール下端から挿入され上端から押し出されるケーブル
の先端を容易に前方に引き出せるようにした。また、ハ
ンドルが左右どちらにも取り付けられるようにし、右効
きにも左利きにも対応できるようにした。
レーム、ケーブル間固定チップ、ドリルガイド兼ケーブ
ル誘導子を示す。 （イ）ケーブル付きフレームは、１端を曲げるなどして
フック状とし他端にケーブルを接着したシャフト２本
を、各々のフックに近いところで、やや湾曲した１本の
バーにより連結したものである。この際、バーはシャフ
トを越えて膝蓋骨の下半分両側の輪郭に沿って延長した
ものでもよい。 （ロ）ケーブル間固定チップは、２本のケーブルに緊張
をかけて専用のペンチで固定するものであるが、中央部
にある程度の広さを有した偏平な部分を設け、この部分
で他のケーブルと交差させることにより、ケーブル同士
で交差させるより厚みの増加が少なくて済むようにし
た。 （ハ）ドリルガイド兼ケーブル誘導子は、シャフト２を
挿入する２本の平行なドリルホール８を、適切な位置に
簡単に開けられるようにしたものであるが、同時に、膝
蓋骨上端に当てる２つの爪の内側を樋状にして、ドリル
ホール下端から挿入され上端から押し出されるケーブル
の先端を容易に前方に引き出せるようにした。また、ハ
ンドルが左右どちらにも取り付けられるようにし、右効
きにも左利きにも対応できるようにした。
【０００５】
【発明の実施の形態】図３の器械を用いた膝蓋骨骨折手
術法を以下に示す。まず、骨鉗子で仮固定した膝蓋骨に
ドリルガイド兼ケーブル誘導子６を装着し、上下方向に
２本の平行なドリルホール８を開ける（図４）。次い
で、ケーブル付きフレームの２本のケーブル１を膝蓋骨
下端より各々のドリルホール８に挿入し、さらに膝蓋骨
上端より引き出して、それらを膝蓋骨前面で交差させ、
うち１本をフレーム下端の２つのフック３の後方でしか
も膝蓋靭帯の後方をくぐらせる（図５）。最後に、ケー
ブル間固定チップ５を用いて２本のケーブルを締結し、
余剰ケーブルを切断する（図６）。
術法を以下に示す。まず、骨鉗子で仮固定した膝蓋骨に
ドリルガイド兼ケーブル誘導子６を装着し、上下方向に
２本の平行なドリルホール８を開ける（図４）。次い
で、ケーブル付きフレームの２本のケーブル１を膝蓋骨
下端より各々のドリルホール８に挿入し、さらに膝蓋骨
上端より引き出して、それらを膝蓋骨前面で交差させ、
うち１本をフレーム下端の２つのフック３の後方でしか
も膝蓋靭帯の後方をくぐらせる（図５）。最後に、ケー
ブル間固定チップ５を用いて２本のケーブルを締結し、
余剰ケーブルを切断する（図６）。
【０００６】
【発明の効果】（イ）ケーブル付きフレームは、最初か
らケーブルとフレームが接着されているのとフックがフ
レームに固定されているため、従来のように８の字に掛
けたケーブルが外れるといった心配が全くない。 （ロ）２本のケーブル１と２本のシャフト２とがバー４
を介して一体となっているので、作業行程が簡略であ
る。 （ハ）ドリルガイド兼ケーブル誘導子６により、２本の
ドリルホール８を正確に作成しケーブル付きフレームを
装着するといった作業が容易であるため、手術時間の大
幅な短縮が可能である。 （ニ）膝蓋骨骨折に際して、膝蓋靭帯が付着している骨
片が粉砕している場合がしばしば見られるが、従来の方
法では十分な固定力が得られないのに対し、本法によれ
ば膝蓋靭帯がバー４とケーブル１の間にはさまれる形と
なり、十分な固定が得られる。 （ホ）術後に障害となるような突起物がほとんどないの
で、術後の運動療法において痛みが少なく、したがって
治療期間の大幅な短縮が期待できる。 （ヘ）骨癒合後の抜鋼が楽である。膝蓋骨下端部だけを
展開して、ケーブルをチップの両側で切断し、フレーム
を下方に引き抜けば、ケーブルはフレームに付いて一緒
に抜去される。従来の方法では、ケーブルは１箇所切断
すれば抜去できるが、キルシュナー鋼線に関しては膝蓋
骨上端部まで展開して曲げられたキルシュナー鋼線を２
本切断しないと抜去できない。
らケーブルとフレームが接着されているのとフックがフ
レームに固定されているため、従来のように８の字に掛
けたケーブルが外れるといった心配が全くない。 （ロ）２本のケーブル１と２本のシャフト２とがバー４
を介して一体となっているので、作業行程が簡略であ
る。 （ハ）ドリルガイド兼ケーブル誘導子６により、２本の
ドリルホール８を正確に作成しケーブル付きフレームを
装着するといった作業が容易であるため、手術時間の大
幅な短縮が可能である。 （ニ）膝蓋骨骨折に際して、膝蓋靭帯が付着している骨
片が粉砕している場合がしばしば見られるが、従来の方
法では十分な固定力が得られないのに対し、本法によれ
ば膝蓋靭帯がバー４とケーブル１の間にはさまれる形と
なり、十分な固定が得られる。 （ホ）術後に障害となるような突起物がほとんどないの
で、術後の運動療法において痛みが少なく、したがって
治療期間の大幅な短縮が期待できる。 （ヘ）骨癒合後の抜鋼が楽である。膝蓋骨下端部だけを
展開して、ケーブルをチップの両側で切断し、フレーム
を下方に引き抜けば、ケーブルはフレームに付いて一緒
に抜去される。従来の方法では、ケーブルは１箇所切断
すれば抜去できるが、キルシュナー鋼線に関しては膝蓋
骨上端部まで展開して曲げられたキルシュナー鋼線を２
本切断しないと抜去できない。
【図１】 従来のキルシュナー鋼線２本とワイヤー１本
を用いて行われた膝蓋骨骨折手術の完成図。
を用いて行われた膝蓋骨骨折手術の完成図。
【図２】 従来のキルシュナー鋼線２本とワイヤー１本
を用いて行われた膝蓋骨骨折手術で、術後にキルシュナ
ー鋼線の湾曲の向きが前方に向いたためにワイヤーが脱
落し、骨折部が離開した状態。
を用いて行われた膝蓋骨骨折手術で、術後にキルシュナ
ー鋼線の湾曲の向きが前方に向いたためにワイヤーが脱
落し、骨折部が離開した状態。
【図３】 ケーブル付きフレーム、ケーブル間固定チッ
プ、ドリルガイド兼ケーブル誘導子の斜視図。
プ、ドリルガイド兼ケーブル誘導子の斜視図。
【図４】 骨鉗子で仮固定した膝蓋骨にドリルガイド兼
ケーブル誘導子を装着し、ドリルでドリルホールを開け
たところ。骨鉗子は、骨折した２つの骨片をはさんで仮
固定するための、昆虫のクワガタの角のような形をした
刃先を有するはさみ状の手術器械であるが、図面では混
雑するため非表示とした。実際には、膝蓋骨の上端と下
端をはさんで仮固定する。
ケーブル誘導子を装着し、ドリルでドリルホールを開け
たところ。骨鉗子は、骨折した２つの骨片をはさんで仮
固定するための、昆虫のクワガタの角のような形をした
刃先を有するはさみ状の手術器械であるが、図面では混
雑するため非表示とした。実際には、膝蓋骨の上端と下
端をはさんで仮固定する。
【図５】 ケーブル付きフレームを挿入し、ケーブルを
膝蓋靭帯の下にくぐらせたところ。
膝蓋靭帯の下にくぐらせたところ。
【図６】 ケーブル間固定チップを用いてケーブルを締
結し、本法による手術が完成したところ。
結し、本法による手術が完成したところ。
１ ケーブル、 ２シャフト、 ３ フック、 ４
バー、５ケーブル固定用チップ、 ６ ドリルガイド兼
ケーブル誘導子、７ハンドル、 ８ ドリルホール、
９ ドリル。
バー、５ケーブル固定用チップ、 ６ ドリルガイド兼
ケーブル誘導子、７ハンドル、 ８ ドリルホール、
９ ドリル。
Claims (1)
- 【請求項１】 【課題を解決するための手段】の項の（イ）、（ロ）、
（ハ）の各項で詳細に規定したところのケーブル付きフ
レーム、ケーブル間固定チップ、ドリルガイド兼ケーブ
ル誘導子から構成される膝蓋骨骨折手術器械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29275599A JP2001070311A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 膝蓋骨骨折手術器械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29275599A JP2001070311A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 膝蓋骨骨折手術器械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001070311A true JP2001070311A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17785927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29275599A Pending JP2001070311A (ja) | 1999-09-07 | 1999-09-07 | 膝蓋骨骨折手術器械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001070311A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003094692A2 (en) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | The University Of Hong Kong | Supreme distracter |
| CN102871714A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-01-16 | 杜大江 | 一种骨科专用的手术装置及使用该手术装置的方法 |
| CN102961177A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-03-13 | 苏州艾迪尔医疗器械有限公司 | 一种髌骨接骨板 |
| CN104000643A (zh) * | 2013-02-26 | 2014-08-27 | 许家豪 | 骨骼固定装置 |
| RU2537215C1 (ru) * | 2013-11-28 | 2014-12-27 | Государственное бюджетное образовательное учреждение дополнительного профессионального образования "Новокузнецкий государственный институт усовершенствования врачей" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для остеосинтеза при переломах нижнего полюса надколенника |
| WO2017002085A1 (en) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | University Of Cape Town | Accessory for conducting patella surgery |
| CN109567924A (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 董文伟 | 髌骨骨折张力带闭合置入器和手术方法 |
-
1999
- 1999-09-07 JP JP29275599A patent/JP2001070311A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003094692A2 (en) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | The University Of Hong Kong | Supreme distracter |
| WO2003094692A3 (en) * | 2002-05-14 | 2007-12-13 | Univ Hong Kong | Supreme distracter |
| CN102871714A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-01-16 | 杜大江 | 一种骨科专用的手术装置及使用该手术装置的方法 |
| CN102961177A (zh) * | 2012-11-20 | 2013-03-13 | 苏州艾迪尔医疗器械有限公司 | 一种髌骨接骨板 |
| CN104000643A (zh) * | 2013-02-26 | 2014-08-27 | 许家豪 | 骨骼固定装置 |
| RU2537215C1 (ru) * | 2013-11-28 | 2014-12-27 | Государственное бюджетное образовательное учреждение дополнительного профессионального образования "Новокузнецкий государственный институт усовершенствования врачей" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для остеосинтеза при переломах нижнего полюса надколенника |
| WO2017002085A1 (en) * | 2015-07-02 | 2017-01-05 | University Of Cape Town | Accessory for conducting patella surgery |
| CN108366802A (zh) * | 2015-07-02 | 2018-08-03 | 开普敦大学 | 用于实施髌骨手术的辅助装置 |
| US10524807B2 (en) | 2015-07-02 | 2020-01-07 | Sarthak Patnaik | Accessory for conducting patella surgery |
| CN109567924A (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 董文伟 | 髌骨骨折张力带闭合置入器和手术方法 |
| CN109567924B (zh) * | 2017-09-28 | 2024-02-06 | 宁波大学附属第一医院 | 髌骨骨折张力带闭合置入器和手术方法 |
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