JP2001069480A - 限定受信システム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 放送センタから送信されるコンテンツを、中
継装置においてデスクランブルせずに、簡単な構成で中
継し、しかも中継装置が独自に端末装置の限定受信の管
理が可能な限定受信システムを提供する。 【解決手段】 放送センタ101からコンテンツとともに
第一のEMMと、同一のスクランブル鍵Ksを含む第一
のECM及び第二のECMを送信し、CATV局105は
上記コンテンツを含むトランスポートストリームに、第
二のEMMを多重してCATV回線106へ中継する。C
ATV端末107は第二のECM及び第二のEMMを基に
して視聴判定を行い、Ksを取り出し、コンテンツを視
聴するようにしたので、CATV局107では、コンテン
ツをデスクランブルする必要がなく簡単な構成で中継で
き、さらにCATV端末107の限定受信の管理を行うこ
とができる。
継装置においてデスクランブルせずに、簡単な構成で中
継し、しかも中継装置が独自に端末装置の限定受信の管
理が可能な限定受信システムを提供する。 【解決手段】 放送センタ101からコンテンツとともに
第一のEMMと、同一のスクランブル鍵Ksを含む第一
のECM及び第二のECMを送信し、CATV局105は
上記コンテンツを含むトランスポートストリームに、第
二のEMMを多重してCATV回線106へ中継する。C
ATV端末107は第二のECM及び第二のEMMを基に
して視聴判定を行い、Ksを取り出し、コンテンツを視
聴するようにしたので、CATV局107では、コンテン
ツをデスクランブルする必要がなく簡単な構成で中継で
き、さらにCATV端末107の限定受信の管理を行うこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星放送などの信
号をCATVなどの伝送路を介して中継した信号に対す
る端末装置の受信制御を行うための限定受信方法または
システムに関するものである。
号をCATVなどの伝送路を介して中継した信号に対す
る端末装置の受信制御を行うための限定受信方法または
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】衛星放送などにおいて、スクランブルさ
れた信号を、CATV局などでデスクランブル、再スク
ランブルを行わずに、そのまま伝送して限定受信を行う
方法としては、一般に、パススルー方式などが知られて
いる。
れた信号を、CATV局などでデスクランブル、再スク
ランブルを行わずに、そのまま伝送して限定受信を行う
方法としては、一般に、パススルー方式などが知られて
いる。
【0003】また、1つのコンテンツに対して2つ以上
の限定受信を混在させる方法として、サイマルクリプト
という方法が知られている。
の限定受信を混在させる方法として、サイマルクリプト
という方法が知られている。
【0004】以下、図を用いて従来の技術を説明する。
【0005】図40はパススルー方式のシステム構成の
要部を示す図である。
要部を示す図である。
【0006】衛星センタ4001とCATV局4009が衛星40
08を利用した衛星回線で接続され、CATV局4009と端
末装置4015がCATV網で接続されている。
08を利用した衛星回線で接続され、CATV局4009と端
末装置4015がCATV網で接続されている。
【0007】衛星を通じてコンテンツを送信する衛星セ
ンタ4001は、映像や音声などを含むコンテンツを送出す
るコンテンツサーバ4002と、コンテンツをスクランブル
するための情報やそれを復号化するための情報(EC
M、EMM)を送出する限定受信制御部4004と、コンテ
ンツとECMやEMMとを多重化したストリームを生成
する多重部4003と、ストリームの指定されたコンテンツ
をスクランブルするスクランブラ4005と、ストリームを
衛星回線に応じた変調などの送信処理を行う送信部4006
と、変調されたストリームを衛星回線へ送出する送信ア
ンテナ4007とを具備している。
ンタ4001は、映像や音声などを含むコンテンツを送出す
るコンテンツサーバ4002と、コンテンツをスクランブル
するための情報やそれを復号化するための情報(EC
M、EMM)を送出する限定受信制御部4004と、コンテ
ンツとECMやEMMとを多重化したストリームを生成
する多重部4003と、ストリームの指定されたコンテンツ
をスクランブルするスクランブラ4005と、ストリームを
衛星回線に応じた変調などの送信処理を行う送信部4006
と、変調されたストリームを衛星回線へ送出する送信ア
ンテナ4007とを具備している。
【0008】また、衛星から受信したコンテンツをCA
TV網へ送出するCATV局4009は、衛星回線からスト
リームを受信する受信アンテナ4010と、受信したストリ
ームに復調などの受信処理を行う受信部4011と、番組配
列情報(PSI)を衛星伝送用途からケーブル伝送用途
に変換するPSI変換部4012と、復調したデータをCA
TVで規定されているQAM方式に変調するQAM変調
器4013と、ストリームをCATVの伝送周波数に変換し
てCATV網へ送出する周波数変換部4014とを具備して
いる。
TV網へ送出するCATV局4009は、衛星回線からスト
リームを受信する受信アンテナ4010と、受信したストリ
ームに復調などの受信処理を行う受信部4011と、番組配
列情報(PSI)を衛星伝送用途からケーブル伝送用途
に変換するPSI変換部4012と、復調したデータをCA
TVで規定されているQAM方式に変調するQAM変調
器4013と、ストリームをCATVの伝送周波数に変換し
てCATV網へ送出する周波数変換部4014とを具備して
いる。
【0009】このシステムの衛星センタ4001では、コン
テンツサーバ4002が多重部4003へ映像や音声などを含む
コンテンツを送信する。また、限定受信制御部4004は、
コンテンツに対する視聴許可を判定するための判定領域
とコンテンツをスクランブルしたスクランブル鍵(K
s)とを持つ共通情報(ECM)をワーク鍵(Kw)で
暗号化して多重部4003へ送信し、また、各端末装置4015
に対してコンテンツへの視聴許可を与える契約情報領域
とECMを暗号化したKwとを持つ個別情報(EMM)
を、各端末装置4015に固有の個別鍵(Kmi)で暗号化
して多重部4003へ送信し、さらに、スクランブラ4005に
対して、スクランブルを行うコンテンツを識別するため
の識別子(PID)とスクランブル鍵(Ks)とを送信
する。
テンツサーバ4002が多重部4003へ映像や音声などを含む
コンテンツを送信する。また、限定受信制御部4004は、
コンテンツに対する視聴許可を判定するための判定領域
とコンテンツをスクランブルしたスクランブル鍵(K
s)とを持つ共通情報(ECM)をワーク鍵(Kw)で
暗号化して多重部4003へ送信し、また、各端末装置4015
に対してコンテンツへの視聴許可を与える契約情報領域
とECMを暗号化したKwとを持つ個別情報(EMM)
を、各端末装置4015に固有の個別鍵(Kmi)で暗号化
して多重部4003へ送信し、さらに、スクランブラ4005に
対して、スクランブルを行うコンテンツを識別するため
の識別子(PID)とスクランブル鍵(Ks)とを送信
する。
【0010】多重装置4003は、受信したコンテンツとE
CM及びEMMとを1つのストリームに多重してスクラ
ンブラ4005へ送信し、スクランブラ4005は、受信したス
トリームのうち限定受信制御部4004により指定されたP
IDを持つコンテンツに対してスクランブルを行い、送
信部4006へ送信する。送信部4006はストリームを衛星回
線に応じた変調などの送信処理を行い、送信アンテナ40
07を介して衛星回線へ送出する。
CM及びEMMとを1つのストリームに多重してスクラ
ンブラ4005へ送信し、スクランブラ4005は、受信したス
トリームのうち限定受信制御部4004により指定されたP
IDを持つコンテンツに対してスクランブルを行い、送
信部4006へ送信する。送信部4006はストリームを衛星回
線に応じた変調などの送信処理を行い、送信アンテナ40
07を介して衛星回線へ送出する。
【0011】CATV局4009では、受信部4011が受信ア
ンテナ4010を介して衛星回線からストリームを受信し、
復調などの受信処理を行いPSI変換部4012へ送信す
る。PSI変換部4012では、番組配列情報(PSI)の
一部であり、変調周波数などの伝送路の情報とコンテン
ツとを関連付ける情報を伝送するためのNITを、衛星
伝送用途からケーブル伝送用途に変換してQAM変調器
4013へ送信し、QAM変調器4013はCATVで規定され
ているQAM方式に変調して周波数変換部4014へ送信
し、周波数変換部4014はストリームをCATVの伝送周
波数に変換してCATV網へ送出する。
ンテナ4010を介して衛星回線からストリームを受信し、
復調などの受信処理を行いPSI変換部4012へ送信す
る。PSI変換部4012では、番組配列情報(PSI)の
一部であり、変調周波数などの伝送路の情報とコンテン
ツとを関連付ける情報を伝送するためのNITを、衛星
伝送用途からケーブル伝送用途に変換してQAM変調器
4013へ送信し、QAM変調器4013はCATVで規定され
ているQAM方式に変調して周波数変換部4014へ送信
し、周波数変換部4014はストリームをCATVの伝送周
波数に変換してCATV網へ送出する。
【0012】端末装置4015は、CATV網からストリー
ムを受信し、自分宛のEMMを復号し、契約情報及びK
wを保持し、スクランブルされたコンテンツを視聴する
場合には、まず、該コンテンツに付随するECMを受信
してKwで復号し、ECM内の判定領域と契約情報とを
比較し視聴許可の有無を調べる。視聴許可が有りと判定
されれば、ECM内のKsを用いて該コンテンツをデス
クランブルすることができ、視聴可能となる。
ムを受信し、自分宛のEMMを復号し、契約情報及びK
wを保持し、スクランブルされたコンテンツを視聴する
場合には、まず、該コンテンツに付随するECMを受信
してKwで復号し、ECM内の判定領域と契約情報とを
比較し視聴許可の有無を調べる。視聴許可が有りと判定
されれば、ECM内のKsを用いて該コンテンツをデス
クランブルすることができ、視聴可能となる。
【0013】以上のように、パススルー方式において
は、CATV局4009では単にストリームをCATV網
に適した変調方式などに変換するのみであり、ECMや
EMMを復号する必要もなく、その内容には関与せずに
中継することができる。この方式では、各端末装置4015
の契約管理は全て衛星センタ4001が行う。
は、CATV局4009では単にストリームをCATV網
に適した変調方式などに変換するのみであり、ECMや
EMMを復号する必要もなく、その内容には関与せずに
中継することができる。この方式では、各端末装置4015
の契約管理は全て衛星センタ4001が行う。
【0014】また、図41は、同一のコンテンツに対し
て複数の限定受信を混在させるサイマルクリプト方式の
システム構成の要部を示す図である。図41において、
コンテンツ、ECM、EMMなどの関係は上記で説明し
たのと同様である。
て複数の限定受信を混在させるサイマルクリプト方式の
システム構成の要部を示す図である。図41において、
コンテンツ、ECM、EMMなどの関係は上記で説明し
たのと同様である。
【0015】放送センタ4101は、第一の限定受信方式に
属する端末装置に対するEMMを生成する第一のEMM
生成装置4103と、第二の限定受信方式に属する端末装置
に対するEMMを生成する第二のEMM生成装置4104
と、第一の限定受信方式のECMを生成する第一のEC
M生成装置4105と、第二の限定受信方式のECMを生成
する第二のECM生成装置4106と、映像や音声などで構
成されるコンテンツを送出するコンテンツサーバ4102
と、コンテンツと第一及び第二のEMM並びにECMと
を多重する多重部4109と、コンテンツをスクランブルす
るためのKsを一定間隔で生成するKs生成装置4108
と、第一及び第二のECMを多重部4109に出力し、PI
DとKsとをスクランブラ4110に出力するサイマルクリ
プト制御部4107と、スクランブルを実行するスクランブ
ラ4110と、ストリームを変調処理して端末装置4112に送
出する送信部4111とを備えている。
属する端末装置に対するEMMを生成する第一のEMM
生成装置4103と、第二の限定受信方式に属する端末装置
に対するEMMを生成する第二のEMM生成装置4104
と、第一の限定受信方式のECMを生成する第一のEC
M生成装置4105と、第二の限定受信方式のECMを生成
する第二のECM生成装置4106と、映像や音声などで構
成されるコンテンツを送出するコンテンツサーバ4102
と、コンテンツと第一及び第二のEMM並びにECMと
を多重する多重部4109と、コンテンツをスクランブルす
るためのKsを一定間隔で生成するKs生成装置4108
と、第一及び第二のECMを多重部4109に出力し、PI
DとKsとをスクランブラ4110に出力するサイマルクリ
プト制御部4107と、スクランブルを実行するスクランブ
ラ4110と、ストリームを変調処理して端末装置4112に送
出する送信部4111とを備えている。
【0016】このシステムの放送センタ4101では、コン
テンツサーバ4102が映像や音声などで構成されるコンテ
ンツを多重部4109へ送信する。第一のEMM生成装置41
03は、第一の限定受信方式に属する各端末装置4112に対
して、コンテンツへの視聴許可を与える契約情報領域を
含む第一のEMMを多重部4109へ送信し、第二のEMM
生成装置4104は、第二の限定受信方式に属する各端末装
置4112に対して上記と同一のコンテンツへの視聴許可を
与える契約情報領域を含む第二のEMMを多重部4109へ
送信する。また、Ks生成装置4108はコンテンツをスク
ランブルするためのKsを一定間隔で生成し、サイマル
クリプト制御部4107へ送信する。サイマルクリプト制御
部4107は、受信したKsを第一のECM生成装置4105及
び第二のECM生成装置4106へ送信し、第一のECM生
成装置4105は、コンテンツに対する視聴許可を判定する
ための判定領域と受信したKsとを含む第一のECMを
生成し、サイマルクリプト制御部4107へ送信し、第二の
ECM生成装置4106は、上記と同一のコンテンツに対す
る視聴許可を判定するための判定領域と受信したKsと
を含む第二のECMを生成し、サイマルクリプト制御部
4107へ送信する。
テンツサーバ4102が映像や音声などで構成されるコンテ
ンツを多重部4109へ送信する。第一のEMM生成装置41
03は、第一の限定受信方式に属する各端末装置4112に対
して、コンテンツへの視聴許可を与える契約情報領域を
含む第一のEMMを多重部4109へ送信し、第二のEMM
生成装置4104は、第二の限定受信方式に属する各端末装
置4112に対して上記と同一のコンテンツへの視聴許可を
与える契約情報領域を含む第二のEMMを多重部4109へ
送信する。また、Ks生成装置4108はコンテンツをスク
ランブルするためのKsを一定間隔で生成し、サイマル
クリプト制御部4107へ送信する。サイマルクリプト制御
部4107は、受信したKsを第一のECM生成装置4105及
び第二のECM生成装置4106へ送信し、第一のECM生
成装置4105は、コンテンツに対する視聴許可を判定する
ための判定領域と受信したKsとを含む第一のECMを
生成し、サイマルクリプト制御部4107へ送信し、第二の
ECM生成装置4106は、上記と同一のコンテンツに対す
る視聴許可を判定するための判定領域と受信したKsと
を含む第二のECMを生成し、サイマルクリプト制御部
4107へ送信する。
【0017】サイマルクリプト制御部4107は、受信した
第一のECM及び第二のECMを多重部4109へ送信する
とともに、スクランブルを行うコンテンツを識別するP
IDとKsとをスクランブラ4110へ送信する。多重部41
09は、コンテンツ、第一のECM、第二のECM、第一
のEMM及び第二のEMMを多重して1つのストリーム
としてスクランブラ4110へ送信し、スクランブラ4110
は、指定されたPIDとKsとを基に、該当するコンテ
ンツに対してスクランブルを行い、送信部4111へ送信す
る。送信部4111は、このストリームに伝送路に適した変
調処理などを行い伝送路へ送出する。
第一のECM及び第二のECMを多重部4109へ送信する
とともに、スクランブルを行うコンテンツを識別するP
IDとKsとをスクランブラ4110へ送信する。多重部41
09は、コンテンツ、第一のECM、第二のECM、第一
のEMM及び第二のEMMを多重して1つのストリーム
としてスクランブラ4110へ送信し、スクランブラ4110
は、指定されたPIDとKsとを基に、該当するコンテ
ンツに対してスクランブルを行い、送信部4111へ送信す
る。送信部4111は、このストリームに伝送路に適した変
調処理などを行い伝送路へ送出する。
【0018】第一の限定受信方式に属する端末装置4112
は、ストリームから自分宛の第一のEMMを受信し、契
約情報を保持し、コンテンツに付随する第一のECMの
判定領域と契約情報とを比較し、視聴許可が有りと判定
されれば該コンテンツのデスクランブルを行うことがで
き視聴可能となる。また、第二の限定受信方式に属する
端末装置4112は、ストリームから自分宛の第二のEMM
を受信し、契約情報を保持し、コンテンツに付随する第
二のECMの判定領域と契約情報とを比較し、視聴許可
が有りと判定されれば該コンテンツのデスクランブルを
行うことができ視聴可能となる。
は、ストリームから自分宛の第一のEMMを受信し、契
約情報を保持し、コンテンツに付随する第一のECMの
判定領域と契約情報とを比較し、視聴許可が有りと判定
されれば該コンテンツのデスクランブルを行うことがで
き視聴可能となる。また、第二の限定受信方式に属する
端末装置4112は、ストリームから自分宛の第二のEMM
を受信し、契約情報を保持し、コンテンツに付随する第
二のECMの判定領域と契約情報とを比較し、視聴許可
が有りと判定されれば該コンテンツのデスクランブルを
行うことができ視聴可能となる。
【0019】このように、サイマルクリプト方式を用い
れば、同一のコンテンツに対して複数の限定受信を混在
させることが可能となる。
れば、同一のコンテンツに対して複数の限定受信を混在
させることが可能となる。
【0020】さらに、上記で説明したパススルー方式と
サイマルクリプト方式とを組み合わせると簡単で柔軟な
限定受信が可能となる。すなわち、図40における衛星
センタ4001と図41における放送センタ4101とを同一と
見なすと、衛星センタ4001において複数の限定受信を混
在させることが可能となり、CATV局4009ではそれぞ
れのECM、EMMには関与せずに中継する。このよう
にすれば、例えば、コンテンツを衛星センタ4001から衛
星回線を通して直接受信するような直接受信端末がある
場合に、直接受信端末には第一の限定受信方式を利用
し、CATV局4009に接続される端末装置4015には第二
の限定受信方式を利用することによって、衛星センタ40
01とCATV局4009は独立してそれぞれの端末の限定受
信を実現することが可能となる。
サイマルクリプト方式とを組み合わせると簡単で柔軟な
限定受信が可能となる。すなわち、図40における衛星
センタ4001と図41における放送センタ4101とを同一と
見なすと、衛星センタ4001において複数の限定受信を混
在させることが可能となり、CATV局4009ではそれぞ
れのECM、EMMには関与せずに中継する。このよう
にすれば、例えば、コンテンツを衛星センタ4001から衛
星回線を通して直接受信するような直接受信端末がある
場合に、直接受信端末には第一の限定受信方式を利用
し、CATV局4009に接続される端末装置4015には第二
の限定受信方式を利用することによって、衛星センタ40
01とCATV局4009は独立してそれぞれの端末の限定受
信を実現することが可能となる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
従来の技術を組み合わせた方法では、CATV局が管理
すべき端末装置に対するEMMを、衛星センタに設置さ
れる第二のEMM生成装置が生成し送出する。この場合
には、CATV局が管理する端末装置の契約情報または
EMMそのものをCATV局から衛星センタに通知する
必要があるため、契約情報の秘匿性の低下が懸念され
る。
従来の技術を組み合わせた方法では、CATV局が管理
すべき端末装置に対するEMMを、衛星センタに設置さ
れる第二のEMM生成装置が生成し送出する。この場合
には、CATV局が管理する端末装置の契約情報または
EMMそのものをCATV局から衛星センタに通知する
必要があるため、契約情報の秘匿性の低下が懸念され
る。
【0022】また、システムの形態によっては、数万の
端末装置を管理するCATV局が複数あることも想定さ
れ、この場合には、衛星センタから送出される第二のE
MMの伝送容量が大幅に増大する可能性がある。現在の
デジタル放送では1つの放送周波数帯域の伝送容量は約
30Mbpsであり、第二のEMMの伝送容量が増大す
ることは、コンテンツの伝送容量が縮小されることであ
るので、コンテンツの画質の低下やチャンネル数の削減
などといった影響を及ぼす恐れもある。また、この場合
に第二のEMMの伝送容量の帯域制限を行えばコンテン
ツに影響は及ばなくなるが、第二のEMMが帯域制限さ
れたことで第二のEMM全てを送出するのに必要な時間
が増え、各端末装置の契約情報が即時に反映されなくな
り、顧客が視聴したいコンテンツをすぐに視聴できない
といった影響を及ぼす可能性もある。
端末装置を管理するCATV局が複数あることも想定さ
れ、この場合には、衛星センタから送出される第二のE
MMの伝送容量が大幅に増大する可能性がある。現在の
デジタル放送では1つの放送周波数帯域の伝送容量は約
30Mbpsであり、第二のEMMの伝送容量が増大す
ることは、コンテンツの伝送容量が縮小されることであ
るので、コンテンツの画質の低下やチャンネル数の削減
などといった影響を及ぼす恐れもある。また、この場合
に第二のEMMの伝送容量の帯域制限を行えばコンテン
ツに影響は及ばなくなるが、第二のEMMが帯域制限さ
れたことで第二のEMM全てを送出するのに必要な時間
が増え、各端末装置の契約情報が即時に反映されなくな
り、顧客が視聴したいコンテンツをすぐに視聴できない
といった影響を及ぼす可能性もある。
【0023】本発明は、こうした課題を解決するもので
あり、センタ装置からのコンテンツを中継する中継装置
において、コンテンツをデスクランブルすることなく、
また、ECMやEMMを復号することなく中継し、コン
テンツに影響を及ぼさずに、中継装置独自の限定受信を
行うことができる限定受信システムを提供し、また、そ
のシステムを構成する装置を提供することを目的として
いる。
あり、センタ装置からのコンテンツを中継する中継装置
において、コンテンツをデスクランブルすることなく、
また、ECMやEMMを復号することなく中継し、コン
テンツに影響を及ぼさずに、中継装置独自の限定受信を
行うことができる限定受信システムを提供し、また、そ
のシステムを構成する装置を提供することを目的として
いる。
【0024】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、センタ装
置と1つ以上の中継装置及び1つ以上の第一の端末装置
が第一の伝送路で接続され、中継装置と1つ以上の第二
の端末装置が第二の伝送路で接続される限定受信システ
ムであって、センタ装置は、映像や音声などを含むコン
テンツをスクランブルして第一の伝送路へ送出し、コン
テンツをスクランブルするスクランブル鍵及びコンテン
ツへのアクセス判定を行うアクセス判定領域を含む第一
の共通情報を暗号化してコンテンツに多重し、第一の共
通情報を暗号化する第一のワーク鍵及び第一の端末装置
の契約情報を含む第一の個別情報を暗号化してコンテン
ツに多重するとともに、スクランブル鍵及びアクセス判
定領域を含む第二の共通情報を第二のワーク鍵で暗号化
してコンテンツに多重し、中継装置は、第一の伝送路か
ら受信したコンテンツを含む情報を第二の伝送路へ中継
するとともに、第二のワーク鍵及び第二の端末装置の契
約情報を含む第二の個別情報を暗号化してコンテンツを
含む情報に多重して第二の伝送路へ送出し、第一の端末
装置は、第一の共通情報に含まれるアクセス判定領域と
第一の個別情報に含まれる契約情報とを基に、また、第
二の端末装置は、第二の共通情報に含まれるアクセス判
定領域と第二の個別情報に含まれる契約情報とを基にコ
ンテンツへのアクセス制御を行うという手段を有してい
る。
置と1つ以上の中継装置及び1つ以上の第一の端末装置
が第一の伝送路で接続され、中継装置と1つ以上の第二
の端末装置が第二の伝送路で接続される限定受信システ
ムであって、センタ装置は、映像や音声などを含むコン
テンツをスクランブルして第一の伝送路へ送出し、コン
テンツをスクランブルするスクランブル鍵及びコンテン
ツへのアクセス判定を行うアクセス判定領域を含む第一
の共通情報を暗号化してコンテンツに多重し、第一の共
通情報を暗号化する第一のワーク鍵及び第一の端末装置
の契約情報を含む第一の個別情報を暗号化してコンテン
ツに多重するとともに、スクランブル鍵及びアクセス判
定領域を含む第二の共通情報を第二のワーク鍵で暗号化
してコンテンツに多重し、中継装置は、第一の伝送路か
ら受信したコンテンツを含む情報を第二の伝送路へ中継
するとともに、第二のワーク鍵及び第二の端末装置の契
約情報を含む第二の個別情報を暗号化してコンテンツを
含む情報に多重して第二の伝送路へ送出し、第一の端末
装置は、第一の共通情報に含まれるアクセス判定領域と
第一の個別情報に含まれる契約情報とを基に、また、第
二の端末装置は、第二の共通情報に含まれるアクセス判
定領域と第二の個別情報に含まれる契約情報とを基にコ
ンテンツへのアクセス制御を行うという手段を有してい
る。
【0025】以上のように第1の発明では、センタ装置
がコンテンツ及び第一の個別情報とともに、コンテンツ
をスクランブルしたスクランブル鍵を第一の共通情報及
び第二の共通情報に含めて送出し、中継装置は受信した
コンテンツ、第一の個別情報、第一の共通情報及び第二
の共通情報を復号することなく中継するとともに、第二
の個別情報を多重して送出するようにしたので、中継装
置に接続される第二の端末装置に対して、センタ装置か
らのコンテンツを簡単な構成で提供でき低コスト化が図
れるとともに、中継装置独自の限定受信を行うことがで
きる。
がコンテンツ及び第一の個別情報とともに、コンテンツ
をスクランブルしたスクランブル鍵を第一の共通情報及
び第二の共通情報に含めて送出し、中継装置は受信した
コンテンツ、第一の個別情報、第一の共通情報及び第二
の共通情報を復号することなく中継するとともに、第二
の個別情報を多重して送出するようにしたので、中継装
置に接続される第二の端末装置に対して、センタ装置か
らのコンテンツを簡単な構成で提供でき低コスト化が図
れるとともに、中継装置独自の限定受信を行うことがで
きる。
【0026】第2の発明は、センタ装置と1つ以上の中
継装置及び1つ以上の第一の端末装置とが第一の伝送路
で接続され、中継装置と1つ以上の第二の端末装置とが
第二の伝送路で接続され、センタ装置と中継装置とはさ
らに第三の伝送路で接続される限定受信システムであっ
て、センタ装置は、映像、音声またはデータなどのいず
れかを含むコンテンツをスクランブルして第一の伝送路
へ送出し、コンテンツをスクランブルするスクランブル
鍵及びコンテンツへのアクセス判定を行う第一のアクセ
ス判定領域を含む第一の共通情報を暗号化してコンテン
ツに多重し、第一の共通情報を暗号化する第一のワーク
鍵及び第一の端末装置の契約情報を含む第一の個別情報
を暗号化してコンテンツに多重して第一の伝送路へ送出
するとともに、スクランブル鍵及びコンテンツへのアク
セス判定を行う第二のアクセス判定領域を含む第二の共
通情報を第二のワーク鍵で暗号化して第三の伝送路へ送
出し、中継装置は、第一の伝送路から受信したコンテン
ツを含む情報を第二の伝送路へ中継するとともに、第三
の伝送路から受信した第二の共通情報を、コンテンツを
含む情報に多重し、第二のワーク鍵及び第二の端末装置
の契約情報を含む第二の個別情報を暗号化してコンテン
ツを含む情報に多重して第二の伝送路へ送出し、第一の
端末装置は、第一の共通情報に含まれる第一のアクセス
判定領域と第一の個別情報に含まれる契約情報とを基
に、また、第二の端末装置は、第二の共通情報に含まれ
る第二のアクセス判定領域と第二の個別情報に含まれる
契約情報とを基にコンテンツへのアクセス制御を行うと
いう手段を有している。
継装置及び1つ以上の第一の端末装置とが第一の伝送路
で接続され、中継装置と1つ以上の第二の端末装置とが
第二の伝送路で接続され、センタ装置と中継装置とはさ
らに第三の伝送路で接続される限定受信システムであっ
て、センタ装置は、映像、音声またはデータなどのいず
れかを含むコンテンツをスクランブルして第一の伝送路
へ送出し、コンテンツをスクランブルするスクランブル
鍵及びコンテンツへのアクセス判定を行う第一のアクセ
ス判定領域を含む第一の共通情報を暗号化してコンテン
ツに多重し、第一の共通情報を暗号化する第一のワーク
鍵及び第一の端末装置の契約情報を含む第一の個別情報
を暗号化してコンテンツに多重して第一の伝送路へ送出
するとともに、スクランブル鍵及びコンテンツへのアク
セス判定を行う第二のアクセス判定領域を含む第二の共
通情報を第二のワーク鍵で暗号化して第三の伝送路へ送
出し、中継装置は、第一の伝送路から受信したコンテン
ツを含む情報を第二の伝送路へ中継するとともに、第三
の伝送路から受信した第二の共通情報を、コンテンツを
含む情報に多重し、第二のワーク鍵及び第二の端末装置
の契約情報を含む第二の個別情報を暗号化してコンテン
ツを含む情報に多重して第二の伝送路へ送出し、第一の
端末装置は、第一の共通情報に含まれる第一のアクセス
判定領域と第一の個別情報に含まれる契約情報とを基
に、また、第二の端末装置は、第二の共通情報に含まれ
る第二のアクセス判定領域と第二の個別情報に含まれる
契約情報とを基にコンテンツへのアクセス制御を行うと
いう手段を有している。
【0027】以上のように第2の発明では、センタ装置
が第二の共通情報を第三の伝送路へ送出し、中継装置が
第二の共通情報及び第二の個別情報を、コンテンツを含
む情報に多重するようにしたので、第一の伝送路上に、
第一の端末装置には不要な第二の共通情報がないので、
第一の端末装置の誤作動防止につながる。また、中継装
置は、コンテンツや第二のECMを特にデスクランブル
や復号を行わずに第二の伝送路へ送信できるので、簡単
な構成で、第二の端末装置へコンテンツを提供すること
ができ、低コスト化が図れるという効果が得られる。
が第二の共通情報を第三の伝送路へ送出し、中継装置が
第二の共通情報及び第二の個別情報を、コンテンツを含
む情報に多重するようにしたので、第一の伝送路上に、
第一の端末装置には不要な第二の共通情報がないので、
第一の端末装置の誤作動防止につながる。また、中継装
置は、コンテンツや第二のECMを特にデスクランブル
や復号を行わずに第二の伝送路へ送信できるので、簡単
な構成で、第二の端末装置へコンテンツを提供すること
ができ、低コスト化が図れるという効果が得られる。
【0028】第3の発明は、センタ装置は、第二の共通
情報を、変更するたびに一度送出し、中継装置は、第二
の共通情報を受信し、次に変更された第二の共通情報を
受信するまで第二の共通情報を一定間隔で繰り返し送出
するという手段を有している。
情報を、変更するたびに一度送出し、中継装置は、第二
の共通情報を受信し、次に変更された第二の共通情報を
受信するまで第二の共通情報を一定間隔で繰り返し送出
するという手段を有している。
【0029】以上のように第3の発明では、中継装置が
第二の共通情報の繰り返し送出を行うようにしたので、
第一の伝送路上のコンテンツなどの伝送容量を増加させ
ることが可能となり、コンテンツの更なる高画質化や、
多チャンネル化といった効果が得られる。
第二の共通情報の繰り返し送出を行うようにしたので、
第一の伝送路上のコンテンツなどの伝送容量を増加させ
ることが可能となり、コンテンツの更なる高画質化や、
多チャンネル化といった効果が得られる。
【0030】第4の発明は、センタ装置は、第一の共通
情報の暗号化方式とは別の暗号化方式で第二の共通情報
を暗号化するという手段を有している。
情報の暗号化方式とは別の暗号化方式で第二の共通情報
を暗号化するという手段を有している。
【0031】以上のように第4の発明では、第一の共通
情報と第二の共通情報の暗号化方式を別々の方式で行う
ので、第一の端末装置及び第二の端末装置に対する限定
受信を更に独立して行うことが可能となり、一方の暗号
化方式が破られた場合にも、もう一方の限定受信には影
響を及ぼすことがないという効果が得られる。
情報と第二の共通情報の暗号化方式を別々の方式で行う
ので、第一の端末装置及び第二の端末装置に対する限定
受信を更に独立して行うことが可能となり、一方の暗号
化方式が破られた場合にも、もう一方の限定受信には影
響を及ぼすことがないという効果が得られる。
【0032】第5の発明は、中継装置は、センタ装置が
行う第一の個別情報の暗号化方式とは別の暗号化方式で
第二の個別情報を暗号化するという手段を有している。
行う第一の個別情報の暗号化方式とは別の暗号化方式で
第二の個別情報を暗号化するという手段を有している。
【0033】以上のように第5の発明では、第一の個別
情報と第二の個別情報の暗号化方式を別々の方式で行う
ので、第一の端末装置及び第二の端末装置に対する限定
受信を更に独立して行うことが可能となり、一方の暗号
化方式が破られた場合にも、もう一方の限定受信には影
響を及ぼすことがないという効果が得られる。
情報と第二の個別情報の暗号化方式を別々の方式で行う
ので、第一の端末装置及び第二の端末装置に対する限定
受信を更に独立して行うことが可能となり、一方の暗号
化方式が破られた場合にも、もう一方の限定受信には影
響を及ぼすことがないという効果が得られる。
【0034】第6の発明は、第一の共通情報のアクセス
判定領域はティアで記述し、第二の共通情報のアクセス
判定領域はチャンネルビットマップで記述するという手
段を有している。
判定領域はティアで記述し、第二の共通情報のアクセス
判定領域はチャンネルビットマップで記述するという手
段を有している。
【0035】以上のように第6の発明では、第一の共通
情報と第二の共通情報のアクセス判定領域の構成を別々
にしているので、第一の端末装置及び第二の端末装置に
対する限定受信を更に独立して行うことが可能となり、
一方のアクセス判定領域の構成が見破られて改竄された
場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼすことが
ないという効果が得られる。
情報と第二の共通情報のアクセス判定領域の構成を別々
にしているので、第一の端末装置及び第二の端末装置に
対する限定受信を更に独立して行うことが可能となり、
一方のアクセス判定領域の構成が見破られて改竄された
場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼすことが
ないという効果が得られる。
【0036】第7の発明は、第一の共通情報のアクセス
判定領域はチャンネルビットマップで記述し、第二の共
通情報のアクセス判定領域はティアで記述するという手
段を有している。
判定領域はチャンネルビットマップで記述し、第二の共
通情報のアクセス判定領域はティアで記述するという手
段を有している。
【0037】以上のように第7の発明では、第一の共通
情報と第二の共通情報のアクセス判定領域の構成を別々
にしているので、第一の端末装置及び第二の端末装置に
対する限定受信を更に独立して行うことが可能となり、
一方のアクセス判定領域の強制が見破られて改竄された
場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼすことが
ないという効果が得られる。
情報と第二の共通情報のアクセス判定領域の構成を別々
にしているので、第一の端末装置及び第二の端末装置に
対する限定受信を更に独立して行うことが可能となり、
一方のアクセス判定領域の強制が見破られて改竄された
場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼすことが
ないという効果が得られる。
【0038】第8の発明は、センタ装置は、第二の共通
情報にスクランブル鍵を格納して送出し、中継装置は、
第二の共通情報を受信し、アクセス判定領域を追加して
送出するという手段を有している。
情報にスクランブル鍵を格納して送出し、中継装置は、
第二の共通情報を受信し、アクセス判定領域を追加して
送出するという手段を有している。
【0039】以上のように第8の発明では、センタ装置
が第二の共通情報にスクランブル鍵を格納して送出し、
中継装置が第二の共通情報にアクセス判定領域を追加し
て中継するので、第二の端末装置に対する限定受信を更
に独立して行うことが可能となるという効果が得られ
る。
が第二の共通情報にスクランブル鍵を格納して送出し、
中継装置が第二の共通情報にアクセス判定領域を追加し
て中継するので、第二の端末装置に対する限定受信を更
に独立して行うことが可能となるという効果が得られ
る。
【0040】第9の発明は、センタ装置は、第二の共通
情報にスクランブル鍵を格納し第二のワーク鍵で暗号化
して送出し、中継装置は、第二の共通情報を受信し、ア
クセス判定領域を追加し、受信した第二の共通情報及び
追加したアクセス判定領域を含む領域を第三のワーク鍵
で暗号化して送出するとともに、第二の個別情報に第二
のワーク鍵及び第三のワーク鍵を格納して送出するとい
う手段を有している。以上のように第9の発明では、セ
ンタ装置が第二の共通情報にスクランブル鍵を格納して
送出し、中継装置が第二の共通情報にアクセス判定領域
を追加し、更に第三のワーク鍵で、アクセス判定領域を
含めた第二の共通情報全体を暗号化して送出し、第二の
個別情報に第二のワーク鍵とともに第三のワーク鍵を含
めて送出するようにしたので、第二の端末装置に対する
限定受信をさらに独立して行うことが可能となるととも
に、第二の共通情報の秘匿性を確保できるという効果が
得られる。
情報にスクランブル鍵を格納し第二のワーク鍵で暗号化
して送出し、中継装置は、第二の共通情報を受信し、ア
クセス判定領域を追加し、受信した第二の共通情報及び
追加したアクセス判定領域を含む領域を第三のワーク鍵
で暗号化して送出するとともに、第二の個別情報に第二
のワーク鍵及び第三のワーク鍵を格納して送出するとい
う手段を有している。以上のように第9の発明では、セ
ンタ装置が第二の共通情報にスクランブル鍵を格納して
送出し、中継装置が第二の共通情報にアクセス判定領域
を追加し、更に第三のワーク鍵で、アクセス判定領域を
含めた第二の共通情報全体を暗号化して送出し、第二の
個別情報に第二のワーク鍵とともに第三のワーク鍵を含
めて送出するようにしたので、第二の端末装置に対する
限定受信をさらに独立して行うことが可能となるととも
に、第二の共通情報の秘匿性を確保できるという効果が
得られる。
【0041】第10の発明は、中継装置は、第一の伝送
路から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の
共通情報を取り除いて中継するという手段を有してい
る。
路から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の
共通情報を取り除いて中継するという手段を有してい
る。
【0042】以上のように第10の発明では、中継装置
が第一の共通情報を取り除いて中継するようにしたの
で、第二の伝送路に送出する情報の伝送容量を増加でき
るという効果が得られる。
が第一の共通情報を取り除いて中継するようにしたの
で、第二の伝送路に送出する情報の伝送容量を増加でき
るという効果が得られる。
【0043】第11の発明は、中継装置は、第一の伝送
路から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の
共通情報と、第三の伝送路から受信した第二の共通情報
を入れ替えて中継するという手段を有している。
路から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の
共通情報と、第三の伝送路から受信した第二の共通情報
を入れ替えて中継するという手段を有している。
【0044】以上のように第11の発明では、中継装置
が第二の共通情報を第一の共通情報と入れ替えて送信す
るようにしたので、第一の伝送路上のコンテンツを含む
情報の伝送容量を増やすことなく第二の伝送路に中継で
きるという効果が得られる。第12の発明は、センタ装
置はコンテンツに適宜空の情報を多重して第一の伝送路
へ送出し、中継装置は第一の伝送路から受信したコンテ
ンツを含む情報を、第一の個別情報を取り除いて中継
し、コンテンツを含む情報に存在する空の情報と第二の
個別情報とを入れ替えて多重するという手段を有してい
る。
が第二の共通情報を第一の共通情報と入れ替えて送信す
るようにしたので、第一の伝送路上のコンテンツを含む
情報の伝送容量を増やすことなく第二の伝送路に中継で
きるという効果が得られる。第12の発明は、センタ装
置はコンテンツに適宜空の情報を多重して第一の伝送路
へ送出し、中継装置は第一の伝送路から受信したコンテ
ンツを含む情報を、第一の個別情報を取り除いて中継
し、コンテンツを含む情報に存在する空の情報と第二の
個別情報とを入れ替えて多重するという手段を有してい
る。
【0045】以上のように第12の発明では、中継装置
が第一の個別情報を取り除いて中継し、第二の情報を空
の情報と入れ替えて送出するようにしたので、第二の伝
送路に送出する情報の伝送容量を増加できるという効果
が得られる。
が第一の個別情報を取り除いて中継し、第二の情報を空
の情報と入れ替えて送出するようにしたので、第二の伝
送路に送出する情報の伝送容量を増加できるという効果
が得られる。
【0046】第13の発明は、中継装置は第一の伝送路
から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の個
別情報と、第二の個別情報とを入れ替えて多重するとい
う手段を有している。
から受信したコンテンツを含む情報に存在する第一の個
別情報と、第二の個別情報とを入れ替えて多重するとい
う手段を有している。
【0047】以上のように第13の発明では、中継装置
が第二の個別情報を送出する際に、第一の個別情報と入
れ替えて送出するようにしたので、第一の伝送路上のコ
ンテンツを含む情報の伝送容量を増やすことなく第二の
伝送路に中継できるという効果が得られる。
が第二の個別情報を送出する際に、第一の個別情報と入
れ替えて送出するようにしたので、第一の伝送路上のコ
ンテンツを含む情報の伝送容量を増やすことなく第二の
伝送路に中継できるという効果が得られる。
【0048】第14の発明では、中継装置は、コンテン
ツを含む情報を中継する周波数帯域とは別の周波数帯域
に、第二の個別情報を周波数多重して送出するという手
段を有している。
ツを含む情報を中継する周波数帯域とは別の周波数帯域
に、第二の個別情報を周波数多重して送出するという手
段を有している。
【0049】以上のように第14の発明では、中継装置
は、コンテンツを含む情報を中継する周波数帯域とは別
の周波数帯域で第二の個別情報を伝送するようにしたの
で、コンテンツを含む情報の伝送容量に影響を及ぼすこ
となく、任意の伝送容量で第二の個別情報を伝送できる
という効果が得られる。
は、コンテンツを含む情報を中継する周波数帯域とは別
の周波数帯域で第二の個別情報を伝送するようにしたの
で、コンテンツを含む情報の伝送容量に影響を及ぼすこ
となく、任意の伝送容量で第二の個別情報を伝送できる
という効果が得られる。
【0050】第15の発明では、中継装置と第二の端末
装置は、第二の伝送路とは別の第四の伝送路でも接続さ
れており、中継装置は、コンテンツを含む情報を第二の
伝送路に中継し、第二の個別情報を第四の伝送路へ送出
し、第二の端末装置は第二の伝送路から受信した第二の
共通情報と、第四の伝送路から受信した第二の個別情報
とに基づいて、コンテンツへのアクセス制御を行うとい
う手段を有している。以上のように第15の発明では、
中継装置と第二の端末装置を第二の伝送路及び第四の伝
送路で接続し、中継装置はコンテンツを含む情報を第二
の伝送路に中継し、第二の個別情報を第四の伝送路で送
出するようにしたので、コンテンツを含む情報の伝送容
量に影響を及ぼすことなく、任意の伝送容量で第二の個
別情報を伝送できるという効果が得られる。
装置は、第二の伝送路とは別の第四の伝送路でも接続さ
れており、中継装置は、コンテンツを含む情報を第二の
伝送路に中継し、第二の個別情報を第四の伝送路へ送出
し、第二の端末装置は第二の伝送路から受信した第二の
共通情報と、第四の伝送路から受信した第二の個別情報
とに基づいて、コンテンツへのアクセス制御を行うとい
う手段を有している。以上のように第15の発明では、
中継装置と第二の端末装置を第二の伝送路及び第四の伝
送路で接続し、中継装置はコンテンツを含む情報を第二
の伝送路に中継し、第二の個別情報を第四の伝送路で送
出するようにしたので、コンテンツを含む情報の伝送容
量に影響を及ぼすことなく、任意の伝送容量で第二の個
別情報を伝送できるという効果が得られる。
【0051】第16の発明では、第二の共通情報に、コ
ンテンツがティア番組かペイパービュー番組かを示す番
組属性を設け、センタ装置は第二の共通情報のアクセス
判定領域にティア情報及びペイパービュー情報を格納し
て送出し、中継装置は運用に応じて任意に第二の共通情
報の番組属性をティア番組またはペイパービュー番組の
いずれか、若しくは、両方を示す値に変更し、第二の端
末装置は番組属性を参照して、アクセス制御の判定をテ
ィアまたはペイパービューのいずれか、若しくは、両方
で行うという手段を有している。
ンテンツがティア番組かペイパービュー番組かを示す番
組属性を設け、センタ装置は第二の共通情報のアクセス
判定領域にティア情報及びペイパービュー情報を格納し
て送出し、中継装置は運用に応じて任意に第二の共通情
報の番組属性をティア番組またはペイパービュー番組の
いずれか、若しくは、両方を示す値に変更し、第二の端
末装置は番組属性を参照して、アクセス制御の判定をテ
ィアまたはペイパービューのいずれか、若しくは、両方
で行うという手段を有している。
【0052】以上のように第16の発明では、第二の共
通情報に、該当コンテンツがティア番組かペイパービュ
ー番組かを示す番組属性を設け、センタ装置は、第二の
共通情報のアクセス判定領域にティア情報及びペイパー
ビュー情報を格納して送出し、中継装置が運用に応じて
任意に番組属性を変更して中継するようにしたので、第
二の端末装置に対する限定受信を更に独立して行うこと
ができるという効果が得られる。
通情報に、該当コンテンツがティア番組かペイパービュ
ー番組かを示す番組属性を設け、センタ装置は、第二の
共通情報のアクセス判定領域にティア情報及びペイパー
ビュー情報を格納して送出し、中継装置が運用に応じて
任意に番組属性を変更して中継するようにしたので、第
二の端末装置に対する限定受信を更に独立して行うこと
ができるという効果が得られる。
【0053】第17の発明では、第二のワーク鍵をセン
タ装置から中継装置へ記憶媒体で送るという手段を有し
ている。
タ装置から中継装置へ記憶媒体で送るという手段を有し
ている。
【0054】以上のように第17の発明では、第二のワ
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ記憶媒体で送るよう
にしたので、簡単で確実に第二のワーク鍵を共有できる
という効果が得られる。
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ記憶媒体で送るよう
にしたので、簡単で確実に第二のワーク鍵を共有できる
という効果が得られる。
【0055】第18の発明では、第二のワーク鍵をセン
タ装置から中継装置へ第一の伝送路にて伝送するという
手段を有している。
タ装置から中継装置へ第一の伝送路にて伝送するという
手段を有している。
【0056】以上のように第18の発明では、第二のワ
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ第一の伝送路にて伝
送するようにしたので、任意のタイミングで第二のワー
ク鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ第一の伝送路にて伝
送するようにしたので、任意のタイミングで第二のワー
ク鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
【0057】第19の発明では、第二のワーク鍵をセン
タ装置から中継装置へ第三の伝送路にて伝送するという
手段を有している。
タ装置から中継装置へ第三の伝送路にて伝送するという
手段を有している。
【0058】以上のように第19の発明では、第二のワ
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ第三の伝送路にて伝
送するようにしたので、任意のタイミングで第二のワー
ク鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ第三の伝送路にて伝
送するようにしたので、任意のタイミングで第二のワー
ク鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
【0059】第20の発明では、第二のワーク鍵をセン
タ装置から中継装置へ公衆網を用いて伝送するという手
段を有している。
タ装置から中継装置へ公衆網を用いて伝送するという手
段を有している。
【0060】以上のように第20の発明では、第二のワ
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ公衆網を用いて伝送
するようにしたので、任意のタイミングで第二のワーク
鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
ーク鍵をセンタ装置から中継装置へ公衆網を用いて伝送
するようにしたので、任意のタイミングで第二のワーク
鍵を変更でき、即時に共有できるという効果が得られ
る。
【0061】第21の発明では、第二のワーク鍵をある
1つの中継装置からセンタ装置へ記憶媒体で送り、セン
タ装置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置
へ送るという手段を有している。
1つの中継装置からセンタ装置へ記憶媒体で送り、セン
タ装置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置
へ送るという手段を有している。
【0062】以上のように第21の発明では、第二のワ
ーク鍵をある1つの中継装置からセンタ装置へ記憶媒体
で送り、更にセンタ装置から第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るようにしたので、簡単で確実に第二のワ
ーク鍵を共有でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵
の変更を行うことができるという効果が得られる。
ーク鍵をある1つの中継装置からセンタ装置へ記憶媒体
で送り、更にセンタ装置から第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るようにしたので、簡単で確実に第二のワ
ーク鍵を共有でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵
の変更を行うことができるという効果が得られる。
【0063】第22の発明では、第一の伝送路は双方向
通信可能であって、第二のワーク鍵をある1つの中継装
置からセンタ装置へ第一の伝送路にて伝送し、センタ装
置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置へ送
るという手段を有している。以上のように第22の発明
では、第二のワーク鍵をある1つの中継装置からセンタ
装置へ第一の伝送路にて伝送し、センタ装置は第二のワ
ーク鍵をその他の中継装置へ送るようにしたので、任意
のタイミングで第二のワーク鍵を変更でき、即時に共有
でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵の変更を行う
ことができるという効果が得られる。
通信可能であって、第二のワーク鍵をある1つの中継装
置からセンタ装置へ第一の伝送路にて伝送し、センタ装
置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置へ送
るという手段を有している。以上のように第22の発明
では、第二のワーク鍵をある1つの中継装置からセンタ
装置へ第一の伝送路にて伝送し、センタ装置は第二のワ
ーク鍵をその他の中継装置へ送るようにしたので、任意
のタイミングで第二のワーク鍵を変更でき、即時に共有
でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵の変更を行う
ことができるという効果が得られる。
【0064】第23の発明では、第三の伝送路は双方向
通信可能であって、第二のワーク鍵をある1つの中継装
置からセンタ装置へ第三の伝送路にて伝送し、センタ装
置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置へ送
るという手段を有している。以上のように第23の発明
では、第二のワーク鍵をある1つの中継装置からセンタ
装置へ第三の伝送路にて伝送し、センタ装置は第二のワ
ーク鍵をその他の中継装置へ送るようにしたので、任意
のタイミングで第二のワーク鍵を変更でき、即時に共有
でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵の変更を行う
ことができるという効果が得られる。
通信可能であって、第二のワーク鍵をある1つの中継装
置からセンタ装置へ第三の伝送路にて伝送し、センタ装
置は受け取った第二のワーク鍵をその他の中継装置へ送
るという手段を有している。以上のように第23の発明
では、第二のワーク鍵をある1つの中継装置からセンタ
装置へ第三の伝送路にて伝送し、センタ装置は第二のワ
ーク鍵をその他の中継装置へ送るようにしたので、任意
のタイミングで第二のワーク鍵を変更でき、即時に共有
でき、中継装置が主体的に第二のワーク鍵の変更を行う
ことができるという効果が得られる。
【0065】第24の発明では、第二のワーク鍵をある
1つの中継装置からセンタ装置へ公衆網を用いて伝送
し、センタ装置は受け取った第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るという手段を有している。
1つの中継装置からセンタ装置へ公衆網を用いて伝送
し、センタ装置は受け取った第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るという手段を有している。
【0066】以上のように第24の発明では、第二のワ
ーク鍵をある1つの中継装置からセンタ装置へ公衆網を
用いて伝送し、センタ装置は第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るようにしたので、任意のタイミングで第
二のワーク鍵を変更でき、即時に共有でき、中継装置が
主体的に第二のワーク鍵の変更を行うことができるとい
う効果が得られる。
ーク鍵をある1つの中継装置からセンタ装置へ公衆網を
用いて伝送し、センタ装置は第二のワーク鍵をその他の
中継装置へ送るようにしたので、任意のタイミングで第
二のワーク鍵を変更でき、即時に共有でき、中継装置が
主体的に第二のワーク鍵の変更を行うことができるとい
う効果が得られる。
【0067】第25の発明では、センタ装置または中継
装置は、第二のワーク鍵を秘密鍵暗号方式を用いて暗号
化を行い、伝送するという手段を有している。
装置は、第二のワーク鍵を秘密鍵暗号方式を用いて暗号
化を行い、伝送するという手段を有している。
【0068】以上のように第25の発明では、センタ装
置または中継装置が第二のワーク鍵を、秘密鍵を用いて
暗号化を行い、伝送するようにしたので、第二のワーク
鍵を安全に共有することができるという効果が得られ
る。
置または中継装置が第二のワーク鍵を、秘密鍵を用いて
暗号化を行い、伝送するようにしたので、第二のワーク
鍵を安全に共有することができるという効果が得られ
る。
【0069】第26の発明では、センタ装置または中継
装置は第二のワーク鍵を、公開鍵暗号方式を用いて暗号
化を行い、伝送するという手段を有している。
装置は第二のワーク鍵を、公開鍵暗号方式を用いて暗号
化を行い、伝送するという手段を有している。
【0070】以上のように第26の発明では、センタ装
置または中継装置が第二のワーク鍵を、公開鍵を用いて
暗号化を行い、伝送するようにしたので、第二のワーク
鍵を安全に共有することができるという効果が得られ
る。
置または中継装置が第二のワーク鍵を、公開鍵を用いて
暗号化を行い、伝送するようにしたので、第二のワーク
鍵を安全に共有することができるという効果が得られ
る。
【0071】第27の発明では、センタ装置は、必要に
応じて第二の共通情報に第一の視聴履歴収集先の電話番
号を格納して送出し、中継装置は、必要に応じて第二の
個別情報に第二の視聴履歴収集先の電話番号を格納して
送出し、端末装置は、第一の視聴履歴収集先の電話番号
を優先的に使用して視聴履歴を送信するという手段を有
している。
応じて第二の共通情報に第一の視聴履歴収集先の電話番
号を格納して送出し、中継装置は、必要に応じて第二の
個別情報に第二の視聴履歴収集先の電話番号を格納して
送出し、端末装置は、第一の視聴履歴収集先の電話番号
を優先的に使用して視聴履歴を送信するという手段を有
している。
【0072】以上のように第27の発明では、センタ装
置が必要に応じて第二の共通情報に第一の視聴履歴収集
先の電話番号を格納して送出し、中継装置は、必要に応
じて第二の個別情報に第二の視聴履歴収集先の電話番号
を格納して送出し、端末装置は第一の視聴履歴収集先の
電話番号を優先的に使用して視聴履歴を送信するように
したので、任意の視聴履歴収集先で視聴履歴を収集する
ことができるという効果が得られる。
置が必要に応じて第二の共通情報に第一の視聴履歴収集
先の電話番号を格納して送出し、中継装置は、必要に応
じて第二の個別情報に第二の視聴履歴収集先の電話番号
を格納して送出し、端末装置は第一の視聴履歴収集先の
電話番号を優先的に使用して視聴履歴を送信するように
したので、任意の視聴履歴収集先で視聴履歴を収集する
ことができるという効果が得られる。
【0073】第28の発明では、共通情報除去装置は中
継装置に設置され、コンテンツを含む情報から第一の共
通情報を取り除くという手段を有している。
継装置に設置され、コンテンツを含む情報から第一の共
通情報を取り除くという手段を有している。
【0074】以上のように第28の発明では、共通情報
除去装置が、コンテンツを含む情報から第一の共通情報
を取り除くようにしたので、第二の伝送路上に第二の端
末装置には不要な第一の共通情報がなくなるので、第二
の端末装置の誤作動防止につながるという効果が得られ
る。
除去装置が、コンテンツを含む情報から第一の共通情報
を取り除くようにしたので、第二の伝送路上に第二の端
末装置には不要な第一の共通情報がなくなるので、第二
の端末装置の誤作動防止につながるという効果が得られ
る。
【0075】第29の発明では、共通情報多重装置は中
継装置に設置され、第一の伝送路から受信したコンテン
ツを含む情報の第一の共通情報と、第三の伝送路から受
信した第二の共通情報とを入れ替えるという手段を有し
ている。
継装置に設置され、第一の伝送路から受信したコンテン
ツを含む情報の第一の共通情報と、第三の伝送路から受
信した第二の共通情報とを入れ替えるという手段を有し
ている。
【0076】以上のように第29の発明では、共通情報
多重装置が、第一の伝送路から受信したコンテンツを含
む情報の第一の共通情報と、第三の伝送路から受信した
第二の共通情報とを入れ替えるようにしたので、第一の
伝送路上のコンテンツを含む情報の伝送容量を増やすこ
となく第二の伝送路に中継できるという効果が得られ
る。
多重装置が、第一の伝送路から受信したコンテンツを含
む情報の第一の共通情報と、第三の伝送路から受信した
第二の共通情報とを入れ替えるようにしたので、第一の
伝送路上のコンテンツを含む情報の伝送容量を増やすこ
となく第二の伝送路に中継できるという効果が得られ
る。
【0077】第30の発明では、個別情報除去装置は中
継装置に設置され、コンテンツを含む情報から第一の個
別情報を取り除くという手段を有している。
継装置に設置され、コンテンツを含む情報から第一の個
別情報を取り除くという手段を有している。
【0078】以上のように第30の発明では、個別情報
除去装置が、コンテンツを含む情報から第一の個別情報
を取り除くようにしたので、第二の伝送路に送出する情
報の伝送容量を増加でき、第二の端末装置には不要な第
一の個別情報がなくなるので、第二の端末装置の誤作動
防止につながるという効果が得られる。
除去装置が、コンテンツを含む情報から第一の個別情報
を取り除くようにしたので、第二の伝送路に送出する情
報の伝送容量を増加でき、第二の端末装置には不要な第
一の個別情報がなくなるので、第二の端末装置の誤作動
防止につながるという効果が得られる。
【0079】第31の発明では、個別情報多重装置は中
継装置に設置され、コンテンツを含む情報における第一
の個別情報と、第二の個別情報とを入れ替えるという手
段を有している。
継装置に設置され、コンテンツを含む情報における第一
の個別情報と、第二の個別情報とを入れ替えるという手
段を有している。
【0080】以上のように第31の発明では、個別情報
多重装置がコンテンツを含む情報における第一の個別情
報と、第二の個別情報とを入れ替えて送信するようにし
たので、第一の伝送路上のコンテンツを含む情報の伝送
容量を増やすことなく第二の伝送路に中継できるという
効果が得られる。
多重装置がコンテンツを含む情報における第一の個別情
報と、第二の個別情報とを入れ替えて送信するようにし
たので、第一の伝送路上のコンテンツを含む情報の伝送
容量を増やすことなく第二の伝送路に中継できるという
効果が得られる。
【0081】第32の発明では、共通情報多重装置は中
継装置に設置され、受信した第二の共通情報を、次に変
更された第二の共通情報を受信するまで、繰り返し送出
するという手段を有している。
継装置に設置され、受信した第二の共通情報を、次に変
更された第二の共通情報を受信するまで、繰り返し送出
するという手段を有している。
【0082】以上のように第32の発明では、共通情報
多重装置が、受信した第二の共通情報を、次に変更され
た第二の共通情報を受信するまで、繰り返し送出するよ
うにしたので、第一の伝送路上のコンテンツなどの伝送
容量を増加させることが可能となり、コンテンツの更な
る高画質化や、多チャンネル化といった効果が得られ
る。
多重装置が、受信した第二の共通情報を、次に変更され
た第二の共通情報を受信するまで、繰り返し送出するよ
うにしたので、第一の伝送路上のコンテンツなどの伝送
容量を増加させることが可能となり、コンテンツの更な
る高画質化や、多チャンネル化といった効果が得られ
る。
【0083】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。なお、本発明はこれらの実
施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
て、図面を用いて説明する。なお、本発明はこれらの実
施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
【0084】(第1の実施の形態)第1の実施形態で
は、限定受信システムの一例である、衛星放送をCAT
V局で中継して放送するデジタル放送システムについて
説明する。
は、限定受信システムの一例である、衛星放送をCAT
V局で中継して放送するデジタル放送システムについて
説明する。
【0085】図1は、本実施形態における限定受信シス
テムの全体構成を示すブロック図である。
テムの全体構成を示すブロック図である。
【0086】放送センタ101とCATV局105は人工衛星
103を利用した衛星回線102で接続され、また、放送セン
タ101と直接受信端末104も衛星回線102で接続される。
更にCATV局105とCATV端末107がCATV回線10
6で接続される。
103を利用した衛星回線102で接続され、また、放送セン
タ101と直接受信端末104も衛星回線102で接続される。
更にCATV局105とCATV端末107がCATV回線10
6で接続される。
【0087】放送センタは放送電波を衛星回線102に送
出し、直接受信端末104は衛星回線102から直接電波を受
信する。CATV局105は衛星回線102より受信した放送
電波をCATV回線106に中継し、CATV端末107はC
ATV回線106から放送電波を受信する。
出し、直接受信端末104は衛星回線102から直接電波を受
信する。CATV局105は衛星回線102より受信した放送
電波をCATV回線106に中継し、CATV端末107はC
ATV回線106から放送電波を受信する。
【0088】図2は放送センタ101の内部構成の要部を
示すブロック図の一例である。
示すブロック図の一例である。
【0089】放送センタ101は、映像や音声などを含む
コンテンツを送出するコンテンツサーバ201と、第一の
Kw(ワーク鍵)を保持する第一のKw管理部203と、
第二のKwを保持する第二のKw管理部206と、第一の
Kw及び直接受信端末104の契約情報を第一のEMM
(個別情報)に格納し、直接受信端末装置固有のKmi
(個別鍵)で暗号化する第一のEMM生成部202と、一
定間隔でKs(スクランブル鍵)を生成するKs生成部
208と、Ks及び限定受信の対象となるコンテンツの視
聴判定情報を第一のECMへ格納し、第一のKwを用い
て暗号化する第一のECM生成部204と、Ks及び限定
受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第二のE
CMへ格納し、第二のKwを用いて暗号化する第二のE
CM生成部205と、Ksを第一のECM生成部204及び第
二のECM生成部205へ送信し、Ks及びスクランブル
の対象となるコンテンツのパケット識別子(PID)を
スクランブラ210へ送信し、第一のECM生成部204及び
第二のECM生成部205から入力する第一のECM及び
第二のECMを多重部209へ送信するサイマルクリプト
制御部207と、コンテンツ、第一のEMM、第一のEC
M及び第二のECMを多重してトランスポートストリー
ムとして出力する多重部209と、トランスポートストリ
ーム内のコンテンツのパケットをKsを用いてスクラン
ブルするスクランブラ210と、衛星回線102に応じた変調
などの処理を行う送信部211と、衛星回線102へトランス
ポートストリームを放送電波として送出する送信アンテ
ナ212とを備えている。
コンテンツを送出するコンテンツサーバ201と、第一の
Kw(ワーク鍵)を保持する第一のKw管理部203と、
第二のKwを保持する第二のKw管理部206と、第一の
Kw及び直接受信端末104の契約情報を第一のEMM
(個別情報)に格納し、直接受信端末装置固有のKmi
(個別鍵)で暗号化する第一のEMM生成部202と、一
定間隔でKs(スクランブル鍵)を生成するKs生成部
208と、Ks及び限定受信の対象となるコンテンツの視
聴判定情報を第一のECMへ格納し、第一のKwを用い
て暗号化する第一のECM生成部204と、Ks及び限定
受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第二のE
CMへ格納し、第二のKwを用いて暗号化する第二のE
CM生成部205と、Ksを第一のECM生成部204及び第
二のECM生成部205へ送信し、Ks及びスクランブル
の対象となるコンテンツのパケット識別子(PID)を
スクランブラ210へ送信し、第一のECM生成部204及び
第二のECM生成部205から入力する第一のECM及び
第二のECMを多重部209へ送信するサイマルクリプト
制御部207と、コンテンツ、第一のEMM、第一のEC
M及び第二のECMを多重してトランスポートストリー
ムとして出力する多重部209と、トランスポートストリ
ーム内のコンテンツのパケットをKsを用いてスクラン
ブルするスクランブラ210と、衛星回線102に応じた変調
などの処理を行う送信部211と、衛星回線102へトランス
ポートストリームを放送電波として送出する送信アンテ
ナ212とを備えている。
【0090】コンテンツサーバ201はMPEG2規格の
トランスポートストリーム形式で、映像や音声などを含
むコンテンツを多重部209へ送信する。第一のKw管理
部203は第一のKwを保持しており、第一のEMM生成
部202及び第一のECM生成部204へ第一のKwを送信
し、第一のEMM生成部202は第一のKw及び直接受信
端末104の契約情報を第一のEMMに格納し、この直接
受信端末装置固有のKmi(個別鍵)で、第一のEMM
の暗号化すべき領域を暗号化し、多重部209へ送信す
る。第二のKw管理部206は第二のKwを保持し、第二
のECM生成部205へ第二のKwを送信し、Ks生成部2
08は一定間隔でKsを生成し、サイマルクリプト制御部
207へ送信する。サイマルクリプト制御部207はKsを第
一のECM生成部204及び第二のECM生成部205のそれ
ぞれへ送信し、第一のECM生成部204は、Ks及び限
定受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第一の
ECMへ格納し、第一のKwを用いて、第一のECMの
暗号化すべき領域を暗号化してサイマルクリプト制御部
207へ送信する。第二のECM生成部205は、Ks及び限
定受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第二の
ECMへ格納し、第二のKwを用いて、第二のECMの
暗号化すべき領域を暗号化してサイマルクリプト制御部
207へ送信する。サイマルクリプト制御部207は、Ks及
びスクランブルの対象となるコンテンツのパケット識別
子(PID)をスクランブラ210へ送信し、第一のEC
M及び第二のECMを多重部209へ送信する。多重部209
は、受信したコンテンツ、第一のEMM、第一のECM
及び第二のECMを多重して1つのトランスポートスト
リームとしてスクランブラ210へ送信する。スクランブ
ラ210は、サイマルクリプト制御部207から受信したPI
Dを基に、トランスポートストリーム内の該当するコン
テンツのパケットをKsを用いてスクランブルを行い、
送信部211へ送信する。送信部211は衛星回線102に応じ
た変調などの処理を行い、送信アンテナ212を介して、
衛星回線102へトランスポートストリームを放送電波と
して送出する。
トランスポートストリーム形式で、映像や音声などを含
むコンテンツを多重部209へ送信する。第一のKw管理
部203は第一のKwを保持しており、第一のEMM生成
部202及び第一のECM生成部204へ第一のKwを送信
し、第一のEMM生成部202は第一のKw及び直接受信
端末104の契約情報を第一のEMMに格納し、この直接
受信端末装置固有のKmi(個別鍵)で、第一のEMM
の暗号化すべき領域を暗号化し、多重部209へ送信す
る。第二のKw管理部206は第二のKwを保持し、第二
のECM生成部205へ第二のKwを送信し、Ks生成部2
08は一定間隔でKsを生成し、サイマルクリプト制御部
207へ送信する。サイマルクリプト制御部207はKsを第
一のECM生成部204及び第二のECM生成部205のそれ
ぞれへ送信し、第一のECM生成部204は、Ks及び限
定受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第一の
ECMへ格納し、第一のKwを用いて、第一のECMの
暗号化すべき領域を暗号化してサイマルクリプト制御部
207へ送信する。第二のECM生成部205は、Ks及び限
定受信の対象となるコンテンツの視聴判定情報を第二の
ECMへ格納し、第二のKwを用いて、第二のECMの
暗号化すべき領域を暗号化してサイマルクリプト制御部
207へ送信する。サイマルクリプト制御部207は、Ks及
びスクランブルの対象となるコンテンツのパケット識別
子(PID)をスクランブラ210へ送信し、第一のEC
M及び第二のECMを多重部209へ送信する。多重部209
は、受信したコンテンツ、第一のEMM、第一のECM
及び第二のECMを多重して1つのトランスポートスト
リームとしてスクランブラ210へ送信する。スクランブ
ラ210は、サイマルクリプト制御部207から受信したPI
Dを基に、トランスポートストリーム内の該当するコン
テンツのパケットをKsを用いてスクランブルを行い、
送信部211へ送信する。送信部211は衛星回線102に応じ
た変調などの処理を行い、送信アンテナ212を介して、
衛星回線102へトランスポートストリームを放送電波と
して送出する。
【0091】図3はCATV局105の内部構成の要部を
示すブロック図の一例である。
示すブロック図の一例である。
【0092】CATV局105は、衛星回線102から放送電
波を受信する受信アンテナ301と、受信信号の復調など
の処理を行う受信部302と、NITを衛星伝送用途から
ケーブル伝送用途に変換するPSI変換部303と、放送
センタ101の第二のKw管理部206と同一の第二のKwを
保持している第二のKw管理部307と、第二のKw及び
CATV端末107の契約情報を第二のEMMに格納し、
そのCATV端末107固有のKmiで暗号化する第二の
EMM生成部308と、PSI変換部303から入力するトラ
ンスポートストリームに第二のEMMを多重して1つの
トランスポートストリームにする多重部304と、トラン
スポートストリームにCATV回線106に応じた変調を
行うQAM変調部305と、トランスポートストリームを
伝送すべき周波数帯へ変換する周波数変換部306と、ト
ランスポートストリームをCATV回線106へ送出する
混合部309とを備えている。
波を受信する受信アンテナ301と、受信信号の復調など
の処理を行う受信部302と、NITを衛星伝送用途から
ケーブル伝送用途に変換するPSI変換部303と、放送
センタ101の第二のKw管理部206と同一の第二のKwを
保持している第二のKw管理部307と、第二のKw及び
CATV端末107の契約情報を第二のEMMに格納し、
そのCATV端末107固有のKmiで暗号化する第二の
EMM生成部308と、PSI変換部303から入力するトラ
ンスポートストリームに第二のEMMを多重して1つの
トランスポートストリームにする多重部304と、トラン
スポートストリームにCATV回線106に応じた変調を
行うQAM変調部305と、トランスポートストリームを
伝送すべき周波数帯へ変換する周波数変換部306と、ト
ランスポートストリームをCATV回線106へ送出する
混合部309とを備えている。
【0093】受信部302は衛星回線102から受信アンテナ
301を介して放送電波を受信し、復調などの処理を行
い、中継すべきトランスポートストリームをPSI変換
部303へ送信する。PSI変換部303は、番組配列情報
(PSI)の一部であり、変調周波数などの伝送路の情
報とコンテンツとを関連付ける情報を伝送するためのN
IT(Network_Information_Ta
ble)を、衛星伝送用途からケーブル伝送用途に変換
して多重部304へ送信する。第二のKw管理部307は放送
センタ101における第二のKw管理部206と同一の第二の
Kwを保持しており、第二のEMM生成部308へ第二の
Kwを送信する。第二のEMM生成部308は、第二のK
w及びCATV端末107の契約情報を第二のEMMに格
納し、該CATV端末107固有のKmiで、第二のEM
Mの暗号化すべき領域を暗号化し、多重部304へ送信す
る。多重部304はトランスポートストリームに更に第二
のEMMを多重して1つのトランスポートストリームに
してQAM変調部305へ送信し、QAM変調部305はトラ
ンスポートストリームにCATV回線106に応じた変調
を行い周波数変換部306へ送信し、周波数変換部306はト
ランスポートストリームを伝送すべき周波数帯へ変換し
て混合部309へ送信し、混合部309は、必要な情報を混合
(この図の場合には混合すべき情報は特に無い)したト
ランスポートストリームをCATV回線106へ送出す
る。
301を介して放送電波を受信し、復調などの処理を行
い、中継すべきトランスポートストリームをPSI変換
部303へ送信する。PSI変換部303は、番組配列情報
(PSI)の一部であり、変調周波数などの伝送路の情
報とコンテンツとを関連付ける情報を伝送するためのN
IT(Network_Information_Ta
ble)を、衛星伝送用途からケーブル伝送用途に変換
して多重部304へ送信する。第二のKw管理部307は放送
センタ101における第二のKw管理部206と同一の第二の
Kwを保持しており、第二のEMM生成部308へ第二の
Kwを送信する。第二のEMM生成部308は、第二のK
w及びCATV端末107の契約情報を第二のEMMに格
納し、該CATV端末107固有のKmiで、第二のEM
Mの暗号化すべき領域を暗号化し、多重部304へ送信す
る。多重部304はトランスポートストリームに更に第二
のEMMを多重して1つのトランスポートストリームに
してQAM変調部305へ送信し、QAM変調部305はトラ
ンスポートストリームにCATV回線106に応じた変調
を行い周波数変換部306へ送信し、周波数変換部306はト
ランスポートストリームを伝送すべき周波数帯へ変換し
て混合部309へ送信し、混合部309は、必要な情報を混合
(この図の場合には混合すべき情報は特に無い)したト
ランスポートストリームをCATV回線106へ送出す
る。
【0094】図4は直接受信端末104の内部構成の要部
を示すブロック図の一例である。
を示すブロック図の一例である。
【0095】直接受信端末104は、衛星回線102から受信
アンテナ401を介して選択した放送電波を受信するチュ
ーナ402と、受信したトランスポートストリームに復調
処理を行う復調部403と、トランスポートストリームか
ら第一のEMM及び第一のECMとその他とを分離する
分離部404と、第一のEMMを復号して契約情報及び第
一のKwを抽出し、第一のECMを第一のKwで復号し
て視聴判定情報及びKsを抽出する限定受信モジュール
405と、抽出されたKsを用いてトランスポートストリ
ーム内のコンテンツのパケットをデスクランブルするデ
スクランブラ406と、コンテンツを出力形態に応じた信
号に変換する出力制御部407とを備えている。
アンテナ401を介して選択した放送電波を受信するチュ
ーナ402と、受信したトランスポートストリームに復調
処理を行う復調部403と、トランスポートストリームか
ら第一のEMM及び第一のECMとその他とを分離する
分離部404と、第一のEMMを復号して契約情報及び第
一のKwを抽出し、第一のECMを第一のKwで復号し
て視聴判定情報及びKsを抽出する限定受信モジュール
405と、抽出されたKsを用いてトランスポートストリ
ーム内のコンテンツのパケットをデスクランブルするデ
スクランブラ406と、コンテンツを出力形態に応じた信
号に変換する出力制御部407とを備えている。
【0096】この直接受信端末104のチューナ402は、衛
星回線102から受信アンテナ401を介して放送電波を受信
し、受信すべきトランスポートストリームを復調部403
へ送信する。復調部403はトランスポートストリーム
に、放送センタ101における送信部211に対応した復調処
理を行い、分離部404へ送信し、分離部404はトランスポ
ートストリームから第一のEMM及び第一のECMを分
離して限定受信モジュール405へ送信し、残りのトラン
スポートストリームをデスクランブラ406へ送信する。
限定受信モジュール405は、第一のEMMを予め保持し
ているKmiを用いて復号し、契約情報及び第一のKw
を抽出保持し、第一のECMを受信したときに第一のK
wを用いて復号し、視聴判定情報及びKsを抽出し、契
約情報と視聴判定情報とを比較して、視聴可能と判定し
た場合にKsをデスクランブラ406へ送信する。デスク
ランブラ406はKsを用いてトランスポートストリーム
内のコンテンツのパケットをデスクランブルして、出力
制御部407へ送信し、出力制御部407はコンテンツを出力
形態に応じた信号に変換するなどの処理、例えば、テレ
ビに出力する場合にはテレビ信号への変換など、を行い
送出する。
星回線102から受信アンテナ401を介して放送電波を受信
し、受信すべきトランスポートストリームを復調部403
へ送信する。復調部403はトランスポートストリーム
に、放送センタ101における送信部211に対応した復調処
理を行い、分離部404へ送信し、分離部404はトランスポ
ートストリームから第一のEMM及び第一のECMを分
離して限定受信モジュール405へ送信し、残りのトラン
スポートストリームをデスクランブラ406へ送信する。
限定受信モジュール405は、第一のEMMを予め保持し
ているKmiを用いて復号し、契約情報及び第一のKw
を抽出保持し、第一のECMを受信したときに第一のK
wを用いて復号し、視聴判定情報及びKsを抽出し、契
約情報と視聴判定情報とを比較して、視聴可能と判定し
た場合にKsをデスクランブラ406へ送信する。デスク
ランブラ406はKsを用いてトランスポートストリーム
内のコンテンツのパケットをデスクランブルして、出力
制御部407へ送信し、出力制御部407はコンテンツを出力
形態に応じた信号に変換するなどの処理、例えば、テレ
ビに出力する場合にはテレビ信号への変換など、を行い
送出する。
【0097】図5はCATV端末107の内部構成の要部
を示すブロック図の一例である。
を示すブロック図の一例である。
【0098】CATV端末107は、CATV回線106から
放送信号を受信するチューナ502と、受信したトランス
ポートストリームに復調処理を行う復調部503と、トラ
ンスポートストリームから第二のEMM及び第二のEC
Mとその他とを分離する分離部504と、第二のEMMを
復号して契約情報及び第二のKwを抽出し、第二のEC
Mを第二のKwで復号して視聴判定情報及びKsを抽出
する限定受信モジュール505と、抽出されたKsを用い
てトランスポートストリーム内のコンテンツのパケット
をデスクランブルするデスクランブラ506と、コンテン
ツを出力形態に応じた信号に変換する出力制御部507と
を備えている。
放送信号を受信するチューナ502と、受信したトランス
ポートストリームに復調処理を行う復調部503と、トラ
ンスポートストリームから第二のEMM及び第二のEC
Mとその他とを分離する分離部504と、第二のEMMを
復号して契約情報及び第二のKwを抽出し、第二のEC
Mを第二のKwで復号して視聴判定情報及びKsを抽出
する限定受信モジュール505と、抽出されたKsを用い
てトランスポートストリーム内のコンテンツのパケット
をデスクランブルするデスクランブラ506と、コンテン
ツを出力形態に応じた信号に変換する出力制御部507と
を備えている。
【0099】このCATV端末107のチューナ502は、C
ATV回線106から放送信号を受信し、受信すべきトラ
ンスポートストリームを復調部503へ送信する。復調部5
03はトランスポートストリームに、CATV局105にお
けるQAM変調部305に対応した復調処理を行い、分離
部504へ送信し、分離部504はトランスポートストリーム
から第二のEMM及び第二のECMを分離して限定受信
モジュール505へ送信し、残りのトランスポートストリ
ームをデスクランブラ506へ送信する。限定受信モジュ
ール506は、第二のEMMを予め保持しているKmiを
用いて復号し、契約情報及び第二のKwを抽出保持し、
第二のECMを受信したときに第二のKwを用いて復号
し、視聴判定情報及びKsを抽出し、契約情報と視聴判
定情報とを比較して、視聴可能と判定した場合にKsを
デスクランブラ506へ送信する。デスクランブラ506はK
sを用いてトランスポートストリーム内のコンテンツの
パケットをデスクランブルし、出力制御部507へ送信
し、出力制御部507はコンテンツを出力形態に応じた信
号に変換するなどの処理、例えば、テレビに出力する場
合にはテレビ信号への変換など、を行い送出する。
ATV回線106から放送信号を受信し、受信すべきトラ
ンスポートストリームを復調部503へ送信する。復調部5
03はトランスポートストリームに、CATV局105にお
けるQAM変調部305に対応した復調処理を行い、分離
部504へ送信し、分離部504はトランスポートストリーム
から第二のEMM及び第二のECMを分離して限定受信
モジュール505へ送信し、残りのトランスポートストリ
ームをデスクランブラ506へ送信する。限定受信モジュ
ール506は、第二のEMMを予め保持しているKmiを
用いて復号し、契約情報及び第二のKwを抽出保持し、
第二のECMを受信したときに第二のKwを用いて復号
し、視聴判定情報及びKsを抽出し、契約情報と視聴判
定情報とを比較して、視聴可能と判定した場合にKsを
デスクランブラ506へ送信する。デスクランブラ506はK
sを用いてトランスポートストリーム内のコンテンツの
パケットをデスクランブルし、出力制御部507へ送信
し、出力制御部507はコンテンツを出力形態に応じた信
号に変換するなどの処理、例えば、テレビに出力する場
合にはテレビ信号への変換など、を行い送出する。
【0100】以上の構成よりなる限定受信システムにお
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
【0101】放送センタ101において、コンテンツサー
バ201は1つ以上のコンテンツを送出するものとし、こ
のコンテンツはMPEG2のトランスポートストリーム
形式であり、コンテンツに含まれる音声や映像などは全
てパケット形式で伝送され、さらに、1つ以上のコンテ
ンツが1つのトランスポートストリーム内に含まれ、そ
れぞれのコンテンツをチャンネルとして表現する。この
チャンネルの構成、つまり、それぞれのコンテンツに含
まれるパケットの構成などを表すためのPSI(番組配
列情報)もコンテンツサーバ201が送出するものとす
る。
バ201は1つ以上のコンテンツを送出するものとし、こ
のコンテンツはMPEG2のトランスポートストリーム
形式であり、コンテンツに含まれる音声や映像などは全
てパケット形式で伝送され、さらに、1つ以上のコンテ
ンツが1つのトランスポートストリーム内に含まれ、そ
れぞれのコンテンツをチャンネルとして表現する。この
チャンネルの構成、つまり、それぞれのコンテンツに含
まれるパケットの構成などを表すためのPSI(番組配
列情報)もコンテンツサーバ201が送出するものとす
る。
【0102】第一のKw管理部203は、第一のKw及び
ペアとなるKwIDを第一のEMM生成部202及び第一
のECM生成部204に送信する。
ペアとなるKwIDを第一のEMM生成部202及び第一
のECM生成部204に送信する。
【0103】第一のEMM生成部202は各直接受信端末1
04に対して第一のEMMを送出する。EMMの基本構成
は図6に示すように、端末ID601、KwID602、Kw
格納領域603及び契約情報領域604を含む。この基本構成
は第一のEMM及び(CATV局で生成される)第二の
EMMに共通であり、第一のEMMについて説明する
と、端末ID601はEMMの宛先となる各直接受信端末1
04固有の端末ID(識別番号)を格納し、KwID602
には第一のKwを変更する際などに2つ以上の第一のK
wが必要となる場合にそれぞれの第一のKwを識別する
ためのKwID(ワーク鍵識別)を格納し、Kw格納領
域603にはKwID602に格納したKwIDとペアとなる
第一のKwそのものを格納し、契約情報領域604には端
末ID601に格納した端末IDに該当する直接受信端末1
04の契約情報を格納する。また、KwID602、Kw格
納領域603及び契約情報領域604は端末IDに該当する直
接受信端末104固有のKmi(個別鍵)で暗号化する。
第一のEMM生成部202はこのような第一のEMMを生
成して送出する。
04に対して第一のEMMを送出する。EMMの基本構成
は図6に示すように、端末ID601、KwID602、Kw
格納領域603及び契約情報領域604を含む。この基本構成
は第一のEMM及び(CATV局で生成される)第二の
EMMに共通であり、第一のEMMについて説明する
と、端末ID601はEMMの宛先となる各直接受信端末1
04固有の端末ID(識別番号)を格納し、KwID602
には第一のKwを変更する際などに2つ以上の第一のK
wが必要となる場合にそれぞれの第一のKwを識別する
ためのKwID(ワーク鍵識別)を格納し、Kw格納領
域603にはKwID602に格納したKwIDとペアとなる
第一のKwそのものを格納し、契約情報領域604には端
末ID601に格納した端末IDに該当する直接受信端末1
04の契約情報を格納する。また、KwID602、Kw格
納領域603及び契約情報領域604は端末IDに該当する直
接受信端末104固有のKmi(個別鍵)で暗号化する。
第一のEMM生成部202はこのような第一のEMMを生
成して送出する。
【0104】サイマルクリプト制御部207は、Ks生成
部208から受信したKsを第一のECM生成部204及び第
二のECM生成部205に送信する。
部208から受信したKsを第一のECM生成部204及び第
二のECM生成部205に送信する。
【0105】第一のECM生成部204はコンテンツに付
随する第一のECMを生成して送出する。ECMの基本
構成は図7に示すように、KwID701、Ks格納領域7
02、視聴判定領域703を含む。この基本構成は第一のE
CM及び第二のECMに共通であり、第一のECMにつ
いて説明すると、KwID701は第一のECMを暗号化
する第一のKwの識別子であり、第一のEMM内のKw
ID602に相当する。Ks格納領域702はコンテンツをス
クランブルするKsを格納し、視聴判定領域703はコン
テンツの視聴判定を行うための情報を格納する。また、
Ks格納領域702及び視聴判定領域703をKwID701に
格納したKwIDとペアとなる第一のKwを用いて暗号
化する。第一のECM生成部204はこのような第一のE
CMを生成してサイマルクリプト制御部207へ送信す
る。
随する第一のECMを生成して送出する。ECMの基本
構成は図7に示すように、KwID701、Ks格納領域7
02、視聴判定領域703を含む。この基本構成は第一のE
CM及び第二のECMに共通であり、第一のECMにつ
いて説明すると、KwID701は第一のECMを暗号化
する第一のKwの識別子であり、第一のEMM内のKw
ID602に相当する。Ks格納領域702はコンテンツをス
クランブルするKsを格納し、視聴判定領域703はコン
テンツの視聴判定を行うための情報を格納する。また、
Ks格納領域702及び視聴判定領域703をKwID701に
格納したKwIDとペアとなる第一のKwを用いて暗号
化する。第一のECM生成部204はこのような第一のE
CMを生成してサイマルクリプト制御部207へ送信す
る。
【0106】第二のKw管理部206は、第二のECM生
成部205に対して第二のKw及びペアとなるKwIDを
送信する。
成部205に対して第二のKw及びペアとなるKwIDを
送信する。
【0107】第二のECM生成部205は、コンテンツに
付随する第二のECMを生成して送出する。図7のEC
M基本構成をもとに、第二のECMについて説明する
と、KwID701は第二のKwの識別子であり、第二の
EMM内のKwID602に相当し、第一のECMに格納
したKwIDと同一である必要はない。Ks格納領域70
2にはコンテンツをスクランブルするKsを格納し、こ
の場合、第一のECMに格納したKsと同一のKsを格
納する。視聴判定領域703はコンテンツの視聴判定を行
うための情報を格納し、この場合は第一のECMに格納
した視聴判定情報と同一である必要はない。また、Ks
格納領域702及び視聴判定領域703をKwID701に格納
したKwIDとペアとなる第二のKwを用いて暗号化す
る。第二のECM生成部205はこのような第二のECM
を生成してサイマルクリプト制御部207へ送信する。
付随する第二のECMを生成して送出する。図7のEC
M基本構成をもとに、第二のECMについて説明する
と、KwID701は第二のKwの識別子であり、第二の
EMM内のKwID602に相当し、第一のECMに格納
したKwIDと同一である必要はない。Ks格納領域70
2にはコンテンツをスクランブルするKsを格納し、こ
の場合、第一のECMに格納したKsと同一のKsを格
納する。視聴判定領域703はコンテンツの視聴判定を行
うための情報を格納し、この場合は第一のECMに格納
した視聴判定情報と同一である必要はない。また、Ks
格納領域702及び視聴判定領域703をKwID701に格納
したKwIDとペアとなる第二のKwを用いて暗号化す
る。第二のECM生成部205はこのような第二のECM
を生成してサイマルクリプト制御部207へ送信する。
【0108】サイマルクリプト制御部207は、スクラン
ブルを行う対象となるコンテンツのパケット識別(PI
D)とKsとをスクランブラ210へ送信し、第一のEC
M及び第二のECMを多重部209へ送信する。
ブルを行う対象となるコンテンツのパケット識別(PI
D)とKsとをスクランブラ210へ送信し、第一のEC
M及び第二のECMを多重部209へ送信する。
【0109】多重部209はコンテンツ、第一のEMM、
第一のECM及び第二のECMを多重して1つのトラン
スポートストリームにして送信し、スクランブラ210は
指定されたPIDをもとに、トランスポートストリーム
内でスクランブルの対象となるコンテンツのパケットを
スクランブルして送信し、送信部211、送信アンテナ212
を介して放送電波として衛星回線102へ送出する。
第一のECM及び第二のECMを多重して1つのトラン
スポートストリームにして送信し、スクランブラ210は
指定されたPIDをもとに、トランスポートストリーム
内でスクランブルの対象となるコンテンツのパケットを
スクランブルして送信し、送信部211、送信アンテナ212
を介して放送電波として衛星回線102へ送出する。
【0110】CATV局105において、PSI変換部303
は受信したトランスポートストリーム内のNITを書き
換えるが、具体的には、受信したNITには衛星回線上
での周波数帯域や変調方式といった伝送路の物理情報な
どが記述されており、この情報をもとに放送電波から適
切なトランスポートストリームを受信することが可能と
なっている。このNITをそのままCATV回線106へ
中継しては、CATV端末107でトランスポートストリ
ームを受信することができなくなるので、NITを衛星
回線102に適した内容からCATV回線106に適した内容
に変更する。
は受信したトランスポートストリーム内のNITを書き
換えるが、具体的には、受信したNITには衛星回線上
での周波数帯域や変調方式といった伝送路の物理情報な
どが記述されており、この情報をもとに放送電波から適
切なトランスポートストリームを受信することが可能と
なっている。このNITをそのままCATV回線106へ
中継しては、CATV端末107でトランスポートストリ
ームを受信することができなくなるので、NITを衛星
回線102に適した内容からCATV回線106に適した内容
に変更する。
【0111】CATV局105内の第二のKw管理部307
は、放送センタ101内の第二のKw管理部206と同一の第
二のKwを管理しており、KwIDと第二のKwとを第
二のEMM生成部308へ送信する。
は、放送センタ101内の第二のKw管理部206と同一の第
二のKwを管理しており、KwIDと第二のKwとを第
二のEMM生成部308へ送信する。
【0112】第二のEMM生成部308は、各CATV端
末107に対して第二のEMMを送出する。第二のEMM
について図6を用いて説明すると、端末ID601には第
二のEMMの宛先となる各CATV端末107固有の端末
IDを格納し、KwID602には第二のKwを変更する
際などに2つ以上の第二のKwが必要となる場合にそれ
ぞれの第二のKwを識別するためのKwIDを格納し、
Kw格納領域603にはKwID602に格納したKwIDと
ペアとなる第二のKwそのものを格納し、契約情報領域
604には端末ID601に格納した端末IDに該当するCA
TV端末107の契約情報を格納する。また、KwID60
2、Kw格納領域603及び契約情報領域604は端末IDに
該当するCATV端末107固有のKmiで暗号化する。
第二のEMM生成部308はこのような第二のEMMを生
成して多重部304に送出する。
末107に対して第二のEMMを送出する。第二のEMM
について図6を用いて説明すると、端末ID601には第
二のEMMの宛先となる各CATV端末107固有の端末
IDを格納し、KwID602には第二のKwを変更する
際などに2つ以上の第二のKwが必要となる場合にそれ
ぞれの第二のKwを識別するためのKwIDを格納し、
Kw格納領域603にはKwID602に格納したKwIDと
ペアとなる第二のKwそのものを格納し、契約情報領域
604には端末ID601に格納した端末IDに該当するCA
TV端末107の契約情報を格納する。また、KwID60
2、Kw格納領域603及び契約情報領域604は端末IDに
該当するCATV端末107固有のKmiで暗号化する。
第二のEMM生成部308はこのような第二のEMMを生
成して多重部304に送出する。
【0113】多重部304は、トランスポートストリーム
にさらに第二のEMMを多重して1つのトランスポート
ストリームにして送出し、QAM変調部305、周波数変
換部306、混合部309を介してCATV回線106へ放送信
号として送出する。
にさらに第二のEMMを多重して1つのトランスポート
ストリームにして送出し、QAM変調部305、周波数変
換部306、混合部309を介してCATV回線106へ放送信
号として送出する。
【0114】直接受信端末104において、受信アンテナ4
01、チューナ402及び復調部403を介して衛星回線102か
ら視聴したいコンテンツを含むトランスポートストリー
ムを受信し、分離部404はトランスポートストリームか
ら第一のECM及び自分宛の第一のEMMを分離して限
定受信モジュール405へ送信する。
01、チューナ402及び復調部403を介して衛星回線102か
ら視聴したいコンテンツを含むトランスポートストリー
ムを受信し、分離部404はトランスポートストリームか
ら第一のECM及び自分宛の第一のEMMを分離して限
定受信モジュール405へ送信する。
【0115】限定受信モジュール405は、第一のEMM
の契約情報と第一のECMの視聴判定情報とを比較して
視聴可能と判定した場合にKsをデスクランブラ405へ
送信する。
の契約情報と第一のECMの視聴判定情報とを比較して
視聴可能と判定した場合にKsをデスクランブラ405へ
送信する。
【0116】図8に示すフローチャートは基本的な視聴
判定処理を示し、限定受信モジュール405及び(CAT
V端末の)限定受信モジュール505の基本処理であり、
まず、限定受信モジュール405について説明する。
判定処理を示し、限定受信モジュール405及び(CAT
V端末の)限定受信モジュール505の基本処理であり、
まず、限定受信モジュール405について説明する。
【0117】第一のEMMは契約した時点で、予め受信
しており、これをKmiを用いて復号し、KwID、第
一のKw及び契約情報を保持しておく。
しており、これをKmiを用いて復号し、KwID、第
一のKw及び契約情報を保持しておく。
【0118】ステップ801:第一のECMを受信し非暗
号部のKwIDをもとに、該当する第一のKwを用いて
暗号部の復号を行う。
号部のKwIDをもとに、該当する第一のKwを用いて
暗号部の復号を行う。
【0119】ステップ802:復号された視聴判定情報と
予め保持している契約情報とを比較して視聴可能と判定
すれば、 ステップ803:Ksをデスクランブラ406へ送信する。
予め保持している契約情報とを比較して視聴可能と判定
すれば、 ステップ803:Ksをデスクランブラ406へ送信する。
【0120】ステップ802において、視聴不可能と判定
すれば、 ステップ804:エラー処理、例えば、契約されていない
旨を返信するなどを行う。
すれば、 ステップ804:エラー処理、例えば、契約されていない
旨を返信するなどを行う。
【0121】ステップ802における判定方法がティア判
定であるとすると、第一のEMMの契約情報領域には契
約情報を示すティアビットを記述し、第一のECMの視
聴判定領域にはコンテンツの視聴判定を示すティアビッ
トを記述する。視聴判定領域をティアビットで記述した
場合は図9のような構成になっており、また、契約情報
領域をティアビットで記述した場合には図10のような
構成になっている。例えば、プロ野球及び阪神戦に属す
る全てのコンテンツに付随する第一のECMの視聴判定
ティアビット901は、図9のように、該当するビットが
1になっており、また、映画シリーズA及び阪神戦を契
約した場合の第一のEMMの契約情報ティアビット1001
は、図10のように、該当するビットが1になってい
る。そして、契約情報ティアビット1001をもつ第一の端
末装置104が、視聴判定ティアビット901をもつ第一のE
CMに対応するコンテンツを視聴しようとする場合、視
聴判定ティアビット901と契約情報ティアビット1001と
のビット比較を行い、1つの項目だけでもそれぞれが1
である項目があれば視聴可能となる。つまり、この例で
は阪神戦の項目がお互い1であるので、視聴可能とな
る。逆に、契約情報1001をもつ第一の端末装置104がプ
ロ野球及び巨人戦に属するコンテンツを視聴しようとし
た場合には、そのコンテンツの視聴判定ティアビットは
プロ野球及び巨人戦の項目だけが1であるので、ビット
比較を行っても、お互いが1になる項目が1つもないの
で、視聴することができない。また、プロ野球を契約し
た場合の契約情報ティアビットはプロ野球の項目が1に
なるので、上記のプロ野球及び阪神戦に属するコンテン
ツ、並びに、プロ野球及び巨人戦に属するコンテンツは
両方視聴可能となる。このようにティアビットで表す場
合にはティアビットの1つの項目に複数のコンテンツが
含まれることもあり、1つのコンテンツが複数の項目に
属することもある。
定であるとすると、第一のEMMの契約情報領域には契
約情報を示すティアビットを記述し、第一のECMの視
聴判定領域にはコンテンツの視聴判定を示すティアビッ
トを記述する。視聴判定領域をティアビットで記述した
場合は図9のような構成になっており、また、契約情報
領域をティアビットで記述した場合には図10のような
構成になっている。例えば、プロ野球及び阪神戦に属す
る全てのコンテンツに付随する第一のECMの視聴判定
ティアビット901は、図9のように、該当するビットが
1になっており、また、映画シリーズA及び阪神戦を契
約した場合の第一のEMMの契約情報ティアビット1001
は、図10のように、該当するビットが1になってい
る。そして、契約情報ティアビット1001をもつ第一の端
末装置104が、視聴判定ティアビット901をもつ第一のE
CMに対応するコンテンツを視聴しようとする場合、視
聴判定ティアビット901と契約情報ティアビット1001と
のビット比較を行い、1つの項目だけでもそれぞれが1
である項目があれば視聴可能となる。つまり、この例で
は阪神戦の項目がお互い1であるので、視聴可能とな
る。逆に、契約情報1001をもつ第一の端末装置104がプ
ロ野球及び巨人戦に属するコンテンツを視聴しようとし
た場合には、そのコンテンツの視聴判定ティアビットは
プロ野球及び巨人戦の項目だけが1であるので、ビット
比較を行っても、お互いが1になる項目が1つもないの
で、視聴することができない。また、プロ野球を契約し
た場合の契約情報ティアビットはプロ野球の項目が1に
なるので、上記のプロ野球及び阪神戦に属するコンテン
ツ、並びに、プロ野球及び巨人戦に属するコンテンツは
両方視聴可能となる。このようにティアビットで表す場
合にはティアビットの1つの項目に複数のコンテンツが
含まれることもあり、1つのコンテンツが複数の項目に
属することもある。
【0122】CATV端末107において、チューナ502及
び復調部503を介してCATV回線106から視聴したいコ
ンテンツを含むトランスポートストリームを受信し、分
離部504はトランスポートストリームから第二のECM
及び自分宛の第二のEMMを分離して限定受信モジュー
ル505へ送信する。
び復調部503を介してCATV回線106から視聴したいコ
ンテンツを含むトランスポートストリームを受信し、分
離部504はトランスポートストリームから第二のECM
及び自分宛の第二のEMMを分離して限定受信モジュー
ル505へ送信する。
【0123】限定受信モジュール505は、第二のEMM
の契約情報と第一のECMの視聴判定情報とを比較して
視聴可能と判定した場合にKsをデスクランブラ506へ
送信する。具体的には上記に示した図8のフローチャー
トと同様の判定処理であり、第二のEMMは予め受信し
ており、Kmiを用いて復号し、KwID、第二のKw
及び契約情報を保持しておく。ステップ801にて、第二
のECMを受信し非暗号部のKwIDをもとに、該当す
る第二のKwを用いて暗号部の復号を行う。ステップ80
2にて、復号された視聴判定情報と予め保持している契
約情報とを比較して視聴可能と判定すればステップ803
へ移行し、Ksをデスクランブラ506へ送信し、視聴不
可能と判定すればステップ804へ移行し、エラー処理、
例えば、契約されていない旨を返信するなどを行う。ス
テップ802における判定方法はチャンネルビットマップ
であるとすると、第二のEMMの契約情報領域には契約
情報を示すビットマップを記述し、第二のECMの視聴
判定領域にはコンテンツの視聴判定を示すビットマップ
を記述する。視聴判定領域をビットマップで記述した場
合は図11のような構成になっており、また、契約情報
領域をビットマップで記述した場合は図12のような構
成になっている。例えばチャンネル3(CH3)のコン
テンツの視聴判定ビットマップ1101は図11のように該
当する項目のみが1となっており、また、CH2、CH
3、CHNを契約した場合の契約情報ビットマップ1201
は図12のように該当する項目が1になっている。そし
て、契約情報ビットマップ1201をもつCATV端末107
が視聴判定ビットマップ1101をもつ第二のECMに対応
するコンテンツを視聴しようとする場合、ビット比較を
行い、1つの項目だけでもそれぞれが1である項目があ
れば視聴可能となる。つまり、この例ではCH3の項目
がお互い1であるので、視聴可能となる。逆に契約情報
ビットマップ1201をもつCATV端末107がCH1を視
聴しようとした場合には、CH1のコンテンツの視聴判
定ビットマップはCH1のみが1であるので、ビット比
較を行っても、お互いが1になる項目がなく、視聴する
ことができない。このようにビットマップで表す場合に
はビットマップの1つの項目が1つのチャンネルに相当
する。
の契約情報と第一のECMの視聴判定情報とを比較して
視聴可能と判定した場合にKsをデスクランブラ506へ
送信する。具体的には上記に示した図8のフローチャー
トと同様の判定処理であり、第二のEMMは予め受信し
ており、Kmiを用いて復号し、KwID、第二のKw
及び契約情報を保持しておく。ステップ801にて、第二
のECMを受信し非暗号部のKwIDをもとに、該当す
る第二のKwを用いて暗号部の復号を行う。ステップ80
2にて、復号された視聴判定情報と予め保持している契
約情報とを比較して視聴可能と判定すればステップ803
へ移行し、Ksをデスクランブラ506へ送信し、視聴不
可能と判定すればステップ804へ移行し、エラー処理、
例えば、契約されていない旨を返信するなどを行う。ス
テップ802における判定方法はチャンネルビットマップ
であるとすると、第二のEMMの契約情報領域には契約
情報を示すビットマップを記述し、第二のECMの視聴
判定領域にはコンテンツの視聴判定を示すビットマップ
を記述する。視聴判定領域をビットマップで記述した場
合は図11のような構成になっており、また、契約情報
領域をビットマップで記述した場合は図12のような構
成になっている。例えばチャンネル3(CH3)のコン
テンツの視聴判定ビットマップ1101は図11のように該
当する項目のみが1となっており、また、CH2、CH
3、CHNを契約した場合の契約情報ビットマップ1201
は図12のように該当する項目が1になっている。そし
て、契約情報ビットマップ1201をもつCATV端末107
が視聴判定ビットマップ1101をもつ第二のECMに対応
するコンテンツを視聴しようとする場合、ビット比較を
行い、1つの項目だけでもそれぞれが1である項目があ
れば視聴可能となる。つまり、この例ではCH3の項目
がお互い1であるので、視聴可能となる。逆に契約情報
ビットマップ1201をもつCATV端末107がCH1を視
聴しようとした場合には、CH1のコンテンツの視聴判
定ビットマップはCH1のみが1であるので、ビット比
較を行っても、お互いが1になる項目がなく、視聴する
ことができない。このようにビットマップで表す場合に
はビットマップの1つの項目が1つのチャンネルに相当
する。
【0124】以上のように、本実施の形態によれば、放
送センタ101がコンテンツとともに第一のECM、第二
のECM及び第一のEMMを送出し、CATV局105が
第二のEMMを多重して中継し、直接受信端末104が第
一のECM及び第一のEMMを用いてコンテンツに対す
る視聴判定を行い、CATV端末107が第二のECM及
び第二のEMMを用いてコンテンツに対する視聴判定を
行うようにしたので、放送センタ101が直接受信端末104
の限定受信を管理し、CATV局105が独立してCAT
V端末の限定受信を管理することができるという効果が
得られる。また、CATV局105はコンテンツを含む情
報を中継する際に、コンテンツのデスクランブルや、第
一のECM、第二のECM、第一のEMMの復号を行う
必要がないので、簡単な構成で中継することが可能とな
り、設備の低コスト化が図れる。また、直接受信端末10
4の視聴判定をティアビットとし、CATV端末107の視
聴判定をビットマップとできるので、CATV局105は
より独立して運用を行うことが可能となる。
送センタ101がコンテンツとともに第一のECM、第二
のECM及び第一のEMMを送出し、CATV局105が
第二のEMMを多重して中継し、直接受信端末104が第
一のECM及び第一のEMMを用いてコンテンツに対す
る視聴判定を行い、CATV端末107が第二のECM及
び第二のEMMを用いてコンテンツに対する視聴判定を
行うようにしたので、放送センタ101が直接受信端末104
の限定受信を管理し、CATV局105が独立してCAT
V端末の限定受信を管理することができるという効果が
得られる。また、CATV局105はコンテンツを含む情
報を中継する際に、コンテンツのデスクランブルや、第
一のECM、第二のECM、第一のEMMの復号を行う
必要がないので、簡単な構成で中継することが可能とな
り、設備の低コスト化が図れる。また、直接受信端末10
4の視聴判定をティアビットとし、CATV端末107の視
聴判定をビットマップとできるので、CATV局105は
より独立して運用を行うことが可能となる。
【0125】なお、本実施の形態において、第一のEC
M生成部204と第二のECM生成部205の行う暗号化方式
を別々のものとすれば、いずれかの暗号化方式が破られ
たとしても、もう片方は影響なく運用できるので、CA
TV局105はより独立して限定受信の運用を行うことが
可能となる。
M生成部204と第二のECM生成部205の行う暗号化方式
を別々のものとすれば、いずれかの暗号化方式が破られ
たとしても、もう片方は影響なく運用できるので、CA
TV局105はより独立して限定受信の運用を行うことが
可能となる。
【0126】また、第一のEMM生成部202と第二のE
MM生成部308の行う暗号化方式を別々のものとすれ
ば、いずれかの暗号化方式が破られたとしても、もう片
方は影響なく運用できるので、CATV局105はより独
立して限定受信の運用を行うことが可能となる。
MM生成部308の行う暗号化方式を別々のものとすれ
ば、いずれかの暗号化方式が破られたとしても、もう片
方は影響なく運用できるので、CATV局105はより独
立して限定受信の運用を行うことが可能となる。
【0127】また、図6に示したEMMの基本構成図
は、あくまでも基本であり、第一のEMM及び第二のE
MMが同じフォーマットである必要はなく、別々のフォ
ーマットで実現することも可能であり、この場合には、
CATV局105はより独立して限定受信の運用を行うこ
とが可能となる。
は、あくまでも基本であり、第一のEMM及び第二のE
MMが同じフォーマットである必要はなく、別々のフォ
ーマットで実現することも可能であり、この場合には、
CATV局105はより独立して限定受信の運用を行うこ
とが可能となる。
【0128】また、図7に示したECMの基本構成図も
同様に、あくまでも基本であり、第一のECM及び第二
のECMが同じフォーマットである必要はなく、別々の
フォーマットで実現することが可能であり、この場合に
は、CATV局105はより独立して限定受信の運用を行
うことが可能となる。
同様に、あくまでも基本であり、第一のECM及び第二
のECMが同じフォーマットである必要はなく、別々の
フォーマットで実現することが可能であり、この場合に
は、CATV局105はより独立して限定受信の運用を行
うことが可能となる。
【0129】また、本実施の形態では、直接受信端末10
4の視聴判定をティアビットとし、CATV端末107の視
聴判定をビットマップとしたが、それぞれの視聴判定は
逆の方法でもよく、また、いずれか一方の方法でも良
く、さらには、ティアビットとビットマップとを組み合
わせることも可能であり、様々な運用が可能となる。ま
た、限定受信モジュール405及び505は、内蔵のチップな
どでも良いし、取り外し可能なICカードやPCMCI
Aカードなどでもよい。
4の視聴判定をティアビットとし、CATV端末107の視
聴判定をビットマップとしたが、それぞれの視聴判定は
逆の方法でもよく、また、いずれか一方の方法でも良
く、さらには、ティアビットとビットマップとを組み合
わせることも可能であり、様々な運用が可能となる。ま
た、限定受信モジュール405及び505は、内蔵のチップな
どでも良いし、取り外し可能なICカードやPCMCI
Aカードなどでもよい。
【0130】なお、放送センタ101内の第二のKw管理
部206と、CATV局105内の第二のKw管理部307とが
同一の第二のKwを共有する方法としては、第二のKw
管理部206がフロッピーやICカードなどの記憶媒体に
第二のKwを書き込み、CATV局105に送り、第二の
Kw管理部307が記憶媒体から読み出すことで、第二の
Kwの共有化が可能となる。また、逆に、CATV局10
5の第二のKw管理部307が第二のKwを記憶媒体に書き
込み、放送センタ101に送り、第二のKw管理部206が記
憶媒体を読み出すようにしても良い。また、この場合
に、複数のCATV局105が放送センタ101に接続されて
いる場合には、ある1つのCATV局105から記憶媒体
を放送センタ101に送り、放送センタ101がその他のCA
TV局105へ送る方法もある。また、ある1つのCAT
V局105から放送センタ101及びその他のCATV局105
へ、記憶媒体を送る方法もある。
部206と、CATV局105内の第二のKw管理部307とが
同一の第二のKwを共有する方法としては、第二のKw
管理部206がフロッピーやICカードなどの記憶媒体に
第二のKwを書き込み、CATV局105に送り、第二の
Kw管理部307が記憶媒体から読み出すことで、第二の
Kwの共有化が可能となる。また、逆に、CATV局10
5の第二のKw管理部307が第二のKwを記憶媒体に書き
込み、放送センタ101に送り、第二のKw管理部206が記
憶媒体を読み出すようにしても良い。また、この場合
に、複数のCATV局105が放送センタ101に接続されて
いる場合には、ある1つのCATV局105から記憶媒体
を放送センタ101に送り、放送センタ101がその他のCA
TV局105へ送る方法もある。また、ある1つのCAT
V局105から放送センタ101及びその他のCATV局105
へ、記憶媒体を送る方法もある。
【0131】また、第二のKwの共有方法の別の方法と
しては、放送センタ101において、第二のKw管理部206
が送信部211に接続されているとして、送信部211及び送
信アンテナ212を介して衛星回線102へ第二のKwを送信
し、CATV局105では第二のKw管理部307が受信部30
2へ接続されているものとして、受信アンテナ301及び受
信部302を介して第二のKwを受信する方法もある。ま
た、送信アンテナ212、受信アンテナ301及び衛星回線10
2が双方向通信可能であるとすれば、CATV局105の第
二のKw管理部307から衛星回線102へ第二のKwを送信
し、放送センタ101の第二のKw管理部206が衛星回線10
2を介して第二のKwを受信する方法もある。また、こ
の場合に、複数のCATV局105が放送センタ101に接続
されている場合には、ある1つのCATV局105から放
送センタ101へ衛星回線102を介して第二のKwを送信
し、放送センタ101がその他のCATV局105へ衛星回線
102を介して送信する方法もある。また、ある1つのC
ATV局105から放送センタ101及びその他のCATV局
105へ衛星回線102を介して送信する方法もある。この衛
星回線102を利用する場合には、第二のKwをCATV
局105宛のEMMに格納して送信するようにしてもよ
い。
しては、放送センタ101において、第二のKw管理部206
が送信部211に接続されているとして、送信部211及び送
信アンテナ212を介して衛星回線102へ第二のKwを送信
し、CATV局105では第二のKw管理部307が受信部30
2へ接続されているものとして、受信アンテナ301及び受
信部302を介して第二のKwを受信する方法もある。ま
た、送信アンテナ212、受信アンテナ301及び衛星回線10
2が双方向通信可能であるとすれば、CATV局105の第
二のKw管理部307から衛星回線102へ第二のKwを送信
し、放送センタ101の第二のKw管理部206が衛星回線10
2を介して第二のKwを受信する方法もある。また、こ
の場合に、複数のCATV局105が放送センタ101に接続
されている場合には、ある1つのCATV局105から放
送センタ101へ衛星回線102を介して第二のKwを送信
し、放送センタ101がその他のCATV局105へ衛星回線
102を介して送信する方法もある。また、ある1つのC
ATV局105から放送センタ101及びその他のCATV局
105へ衛星回線102を介して送信する方法もある。この衛
星回線102を利用する場合には、第二のKwをCATV
局105宛のEMMに格納して送信するようにしてもよ
い。
【0132】また、第二のKwの共有方法の別の方法と
しては、放送センタ101の第二のKw管理部206と、CA
TV局105の第二のKw管理部307とが公衆網で接続され
ているとして、公衆網を介して共有する方法がある。こ
の方法も上記2つの方法と同様に、放送センタ101から
CATV局105へ送信する方法と、ある1つのCATV
局105から放送センタ101へ送信し、放送センタ101がそ
の他のCATV局105へ送信する方法と、ある1つのC
ATV局105から放送センタ101及びその他のCATV局
105へ送信する方法とがある。
しては、放送センタ101の第二のKw管理部206と、CA
TV局105の第二のKw管理部307とが公衆網で接続され
ているとして、公衆網を介して共有する方法がある。こ
の方法も上記2つの方法と同様に、放送センタ101から
CATV局105へ送信する方法と、ある1つのCATV
局105から放送センタ101へ送信し、放送センタ101がそ
の他のCATV局105へ送信する方法と、ある1つのC
ATV局105から放送センタ101及びその他のCATV局
105へ送信する方法とがある。
【0133】また、第二のKwを記憶媒体や衛星回線10
2及び公衆網を用いて送る場合に、秘密鍵暗号方式や公
開鍵暗号方式を利用して第二のKwに暗号を施すこと
で、秘匿性を向上させることが可能となる。
2及び公衆網を用いて送る場合に、秘密鍵暗号方式や公
開鍵暗号方式を利用して第二のKwに暗号を施すこと
で、秘匿性を向上させることが可能となる。
【0134】(第2の実施の形態)図13はCATV局
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
【0135】多重部304は、共通情報除去装置1301及び
多重装置1302を含み、共通情報除去装置1301は、PSI
変換部303からトランスポートストリームを受信して第
一のECMを除去し、多重装置1302は、この第一のEC
Mが除去されたトランスポートストリームに第二のEM
Mを多重してQAM変調部305へ送信する。放送センタ1
01やCATV局105のその他の構成や直接受信端末104及
びCATV端末107の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、流用して以下、動作を説明する。
多重装置1302を含み、共通情報除去装置1301は、PSI
変換部303からトランスポートストリームを受信して第
一のECMを除去し、多重装置1302は、この第一のEC
Mが除去されたトランスポートストリームに第二のEM
Mを多重してQAM変調部305へ送信する。放送センタ1
01やCATV局105のその他の構成や直接受信端末104及
びCATV端末107の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、流用して以下、動作を説明する。
【0136】共通情報除去装置1301がトランスポートス
トリームから第一のECMを除去する方法としては、第
一のECMや第二のECMなどは全てMPEG2トラン
スポートストリームのパケット形式であるので、図14
に示すようにパケットの種類を識別するための番号であ
るPID(パケット識別子)がTSパケットヘッダ1401
に付与されている。よって、第一のECMと第二のEC
MのPIDを別々の値にすれば簡単に除去することが可
能である。
トリームから第一のECMを除去する方法としては、第
一のECMや第二のECMなどは全てMPEG2トラン
スポートストリームのパケット形式であるので、図14
に示すようにパケットの種類を識別するための番号であ
るPID(パケット識別子)がTSパケットヘッダ1401
に付与されている。よって、第一のECMと第二のEC
MのPIDを別々の値にすれば簡単に除去することが可
能である。
【0137】また、別の除去方法としては、第一のEC
Mと第二のECMのPIDが同じ値の場合に、図15に
示すようにECMの非暗号部にECM識別子1501を設
け、ECM識別子1501の値を第一のECMと第二のEC
Mとで別々の値とすればECMを復号せずに簡単に除去
することが可能となる。
Mと第二のECMのPIDが同じ値の場合に、図15に
示すようにECMの非暗号部にECM識別子1501を設
け、ECM識別子1501の値を第一のECMと第二のEC
Mとで別々の値とすればECMを復号せずに簡単に除去
することが可能となる。
【0138】以上のように、本実施の形態によれば、共
通情報除去装置1301が第一のECMを除去するようにし
たので、CATV端末107には必要のない情報が流され
ることがなく、CATV端末107の誤作動防止につなが
り、さらに、CATV回線106上で、第一のECM以外
の伝送容量を増加させることができるという効果が得ら
れる。
通情報除去装置1301が第一のECMを除去するようにし
たので、CATV端末107には必要のない情報が流され
ることがなく、CATV端末107の誤作動防止につなが
り、さらに、CATV回線106上で、第一のECM以外
の伝送容量を増加させることができるという効果が得ら
れる。
【0139】なお、映像や音声などには再生するための
時間情報が含まれているが、共通情報除去装置1301が、
第一のECMを除去した際に、その差分を時間情報に反
映させて再計算することも、必要に応じて行ってもよ
く、このようにすればコンテンツの再生に影響を及ぼさ
ずに除去できる。
時間情報が含まれているが、共通情報除去装置1301が、
第一のECMを除去した際に、その差分を時間情報に反
映させて再計算することも、必要に応じて行ってもよ
く、このようにすればコンテンツの再生に影響を及ぼさ
ずに除去できる。
【0140】また、共通情報除去装置1301は第一のEC
Mを除去するのではなく、空の情報(ヌルパケット)と
入れ替えてもよく、この場合は、CATV端末107の誤
動作防止につながる。
Mを除去するのではなく、空の情報(ヌルパケット)と
入れ替えてもよく、この場合は、CATV端末107の誤
動作防止につながる。
【0141】(第3の実施の形態)図16はCATV局
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
【0142】多重部304は、個別情報除去装置1601及び
多重装置1602を含み、個別情報除去装置1601は、PSI
変換部303からトランスポートストリームを受信し、第
一のEMMを除去して、多重装置1602へ送信し、多重装
置1602は、トランスポートストリームに第二のEMMを
多重してQAM変調部305へ送信する。その他の構成は
第1の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動
作を説明する。
多重装置1602を含み、個別情報除去装置1601は、PSI
変換部303からトランスポートストリームを受信し、第
一のEMMを除去して、多重装置1602へ送信し、多重装
置1602は、トランスポートストリームに第二のEMMを
多重してQAM変調部305へ送信する。その他の構成は
第1の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動
作を説明する。
【0143】個別情報除去装置1601がトランスポートス
トリームから第一のEMMを除去する方法としては、第
一のEMMや第二のEMMはMPEG2トランスポート
ストリームのパケット形式であるので、そのPIDを別
々の値にすれば簡単に除去することが可能である。
トリームから第一のEMMを除去する方法としては、第
一のEMMや第二のEMMはMPEG2トランスポート
ストリームのパケット形式であるので、そのPIDを別
々の値にすれば簡単に除去することが可能である。
【0144】また、別の除去方法としては、第一のEM
Mと第二のEMMのPIDが同じ値の場合に、図17に
示すようにEMMの非暗号部にEMM識別子1701を設
け、EMM識別子1701の値を第一のEMMと第二のEM
Mとで別々の値とすればEMMを復号せずに簡単に除去
することが可能となる。
Mと第二のEMMのPIDが同じ値の場合に、図17に
示すようにEMMの非暗号部にEMM識別子1701を設
け、EMM識別子1701の値を第一のEMMと第二のEM
Mとで別々の値とすればEMMを復号せずに簡単に除去
することが可能となる。
【0145】図18は多重装置1602の動作を説明する図
である。多重装置1602は、1パケット以上のバッファを
有しており、トランスポートストリームをバッファに蓄
えながらパケットの種類をチェックし順次送出してい
く。また、第二のEMM生成部308から受信した第二の
EMMを保持するバッファも1パケット以上有してい
る。そして、第二のEMMを保持している場合、トラン
スポートストリーム内にヌルパケット(空の情報)を検
出すると、保持している第二のEMMとヌルパケットと
を入れ替えて送信する。
である。多重装置1602は、1パケット以上のバッファを
有しており、トランスポートストリームをバッファに蓄
えながらパケットの種類をチェックし順次送出してい
く。また、第二のEMM生成部308から受信した第二の
EMMを保持するバッファも1パケット以上有してい
る。そして、第二のEMMを保持している場合、トラン
スポートストリーム内にヌルパケット(空の情報)を検
出すると、保持している第二のEMMとヌルパケットと
を入れ替えて送信する。
【0146】以上のように、本実施の形態によれば、個
別情報除去装置1601が第一のEMMを除去するようにし
たので、CATV端末107には必要のない情報が流され
ることがなく、CATV端末107の誤作動防止につなが
り、さらに、CATV回線106上で、第一のEMM以外
の伝送容量を増加させることができるという効果が得ら
れる。
別情報除去装置1601が第一のEMMを除去するようにし
たので、CATV端末107には必要のない情報が流され
ることがなく、CATV端末107の誤作動防止につなが
り、さらに、CATV回線106上で、第一のEMM以外
の伝送容量を増加させることができるという効果が得ら
れる。
【0147】また、多重装置1602が第二のEMMをヌル
パケットと入れ替えて送信するようにしたので、多重装
置1602はトランスポートストリームの伝送速度を変更す
ることなく第二のEMMを多重することが可能となる。
パケットと入れ替えて送信するようにしたので、多重装
置1602はトランスポートストリームの伝送速度を変更す
ることなく第二のEMMを多重することが可能となる。
【0148】なお、映像や音声などには再生するための
時間情報が含まれているが、個別情報除去装置1601が、
第一のEMMを除去した際に、その差分を時間情報に反
映させて再計算することも、必要に応じて行ってもよ
く、このようにすればコンテンツの再生に影響を及ぼさ
ずに除去できる。
時間情報が含まれているが、個別情報除去装置1601が、
第一のEMMを除去した際に、その差分を時間情報に反
映させて再計算することも、必要に応じて行ってもよ
く、このようにすればコンテンツの再生に影響を及ぼさ
ずに除去できる。
【0149】また、多重装置1602がトランスポートスト
リームを保持する時間を、再生のための時間情報に反映
させて再計算することも、必要に応じて行うようにすれ
ばコンテンツの再生に影響を及ぼすことはない。
リームを保持する時間を、再生のための時間情報に反映
させて再計算することも、必要に応じて行うようにすれ
ばコンテンツの再生に影響を及ぼすことはない。
【0150】また、個別情報除去装置1601は、第一のE
MMを除去するのではなく、ヌルパケットと入れ替えて
もよく、この場合はCATV端末107の誤動作防止につ
ながる。
MMを除去するのではなく、ヌルパケットと入れ替えて
もよく、この場合はCATV端末107の誤動作防止につ
ながる。
【0151】また、多重装置1602は、第二のEMMをヌ
ルパケットと入れ替えて送信するとしたが、ヌルパケッ
トだけではなく、第一のECMと入れ替えて送信するこ
とも可能であり、このようにすれば、トランスポートス
トリームの伝送速度を変更すること無しに、第二のEM
Mの伝送容量を増加させることが可能になるという効果
が得られる。
ルパケットと入れ替えて送信するとしたが、ヌルパケッ
トだけではなく、第一のECMと入れ替えて送信するこ
とも可能であり、このようにすれば、トランスポートス
トリームの伝送速度を変更すること無しに、第二のEM
Mの伝送容量を増加させることが可能になるという効果
が得られる。
【0152】(第4の実施の形態)図19はCATV局
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
【0153】多重部304は個別情報多重装置1901を含
み、個別情報多重装置1901はPSI変換部303からトラ
ンスポートストリームを受信し、また、第二のEMM生
成部308から第二のEMMを受信し、トランスポートス
トリーム内の第一のEMMと第二のEMMとを入れ替え
て送信する。その他の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、流用して以下、動作を説明する。
み、個別情報多重装置1901はPSI変換部303からトラ
ンスポートストリームを受信し、また、第二のEMM生
成部308から第二のEMMを受信し、トランスポートス
トリーム内の第一のEMMと第二のEMMとを入れ替え
て送信する。その他の構成は第1の実施の形態と同様で
あるので、流用して以下、動作を説明する。
【0154】図20は個別情報多重装置1901の動作を説
明する図である。個別情報多重装置1901は1パケット以
上のバッファを有しており、トランスポートストリーム
をバッファに蓄えながらパケットの種類をチェックし順
次送出していく。また、第二のEMM生成部308から受
信した第二のEMMを保持するバッファも1パケット以
上有している。そして、第二のEMMを保持している場
合、トランスポートストリーム内に第一のEMMを検出
すると、保持している第二のEMMと第一のEMMとを
入れ替えて送信する。また、第二のEMMを保持してい
ない場合には第一のEMMをヌルパケットに置き換える
ことで、CATV端末107に必要のない情報を削除する
ことができる。
明する図である。個別情報多重装置1901は1パケット以
上のバッファを有しており、トランスポートストリーム
をバッファに蓄えながらパケットの種類をチェックし順
次送出していく。また、第二のEMM生成部308から受
信した第二のEMMを保持するバッファも1パケット以
上有している。そして、第二のEMMを保持している場
合、トランスポートストリーム内に第一のEMMを検出
すると、保持している第二のEMMと第一のEMMとを
入れ替えて送信する。また、第二のEMMを保持してい
ない場合には第一のEMMをヌルパケットに置き換える
ことで、CATV端末107に必要のない情報を削除する
ことができる。
【0155】以上のように、本実施の形態によれば、個
別情報多重装置1901が、第一のEMMに替えて、第二の
EMMまたはヌルパケットを送信するようにしたので、
個別情報多重装置1901はトランスポートストリームの伝
送速度を変更することなく第二のEMMを多重すること
が可能となり、CATV端末107に必要のない第一のE
MMを削除することも可能であるので、CATV端末10
7の誤作動を防止することができるという効果が得られ
る。
別情報多重装置1901が、第一のEMMに替えて、第二の
EMMまたはヌルパケットを送信するようにしたので、
個別情報多重装置1901はトランスポートストリームの伝
送速度を変更することなく第二のEMMを多重すること
が可能となり、CATV端末107に必要のない第一のE
MMを削除することも可能であるので、CATV端末10
7の誤作動を防止することができるという効果が得られ
る。
【0156】なお、本実施の形態では、個別情報多重装
置1901が第二のEMMを第一のEMMと入れ替えるとし
たが、第二のEMMをヌルパケットや第一のECMと入
れ替えてもよく、このようにすれば、トランスポートス
トリームの伝送速度を変更することなしに第二のEMM
の伝送容量を増やすことができる。さらに、この場合、
第二のEMMを保持していないときは、第一のECMは
ヌルパケットと置き換えるようにしてもよく、CATV
端末107の誤作動防止につながる。
置1901が第二のEMMを第一のEMMと入れ替えるとし
たが、第二のEMMをヌルパケットや第一のECMと入
れ替えてもよく、このようにすれば、トランスポートス
トリームの伝送速度を変更することなしに第二のEMM
の伝送容量を増やすことができる。さらに、この場合、
第二のEMMを保持していないときは、第一のECMは
ヌルパケットと置き換えるようにしてもよく、CATV
端末107の誤作動防止につながる。
【0157】また、必要に応じて映像や音声の再生のた
めの時間情報を再計算するようにしてもよい。
めの時間情報を再計算するようにしてもよい。
【0158】(第5の実施の形態)図21はCATV局
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
105における多重部304の要部の構成を示す一例である。
【0159】多重部304は共通情報多重装置2101及び多
重装置2102を含み、共通情報多重装置2101はPSI変換
部303からトランスポートストリームを受信し、第二の
ECMを受信すると、それを、次の第二のECMを受信
するまで、一定間隔で繰り返して多重装置2102へ送信す
る。多重装置2102は、トランスポートストリームに、こ
の第二のEMMを多重して送信する。その他の構成は第
1の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動作
を説明する。
重装置2102を含み、共通情報多重装置2101はPSI変換
部303からトランスポートストリームを受信し、第二の
ECMを受信すると、それを、次の第二のECMを受信
するまで、一定間隔で繰り返して多重装置2102へ送信す
る。多重装置2102は、トランスポートストリームに、こ
の第二のEMMを多重して送信する。その他の構成は第
1の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動作
を説明する。
【0160】図22は共通情報多重装置2101における、
第二のECMの受信タイミングと送信タイミングを示す
図である。
第二のECMの受信タイミングと送信タイミングを示す
図である。
【0161】通常、放送センタ101はKs(スクランブ
ル鍵)を一定間隔で更新し、そのたびに第一のECMを
変更し、送出する。直接受信端末104がKsを正常に受
信しなくてはコンテンツの視聴ができなくなるので、念
を入れてKs更新間隔の間に、同じ内容の第一のECM
の送信を数回行うようにしている。例えば、Ks更新間
隔を3秒として、第一のECM送信間隔は500ミリ秒
にするなどというように、第一のECM送信間隔はKs
更新間隔よりも短く設定されている。
ル鍵)を一定間隔で更新し、そのたびに第一のECMを
変更し、送出する。直接受信端末104がKsを正常に受
信しなくてはコンテンツの視聴ができなくなるので、念
を入れてKs更新間隔の間に、同じ内容の第一のECM
の送信を数回行うようにしている。例えば、Ks更新間
隔を3秒として、第一のECM送信間隔は500ミリ秒
にするなどというように、第一のECM送信間隔はKs
更新間隔よりも短く設定されている。
【0162】同様に、CATV端末107についてもKs
を正常に受信する必要があるので、第二のECMをKs
更新間隔の間に数回行う必要がある。そこで、図22に
示すように、放送センタ101からはKsの更新、つまり
第二のECM更新のたびに1度送信し、共通情報多重装
置2101が次の第二のECMを受信するまで第二のECM
の再送を行う。このようにすれば、放送センタ101が第
二のECMを再送する場合に比べて、衛星回線102上
の、第二のECM以外の情報の伝送容量を増加でき、C
ATV端末107もKsを正常に受信できるという効果が
得られる。
を正常に受信する必要があるので、第二のECMをKs
更新間隔の間に数回行う必要がある。そこで、図22に
示すように、放送センタ101からはKsの更新、つまり
第二のECM更新のたびに1度送信し、共通情報多重装
置2101が次の第二のECMを受信するまで第二のECM
の再送を行う。このようにすれば、放送センタ101が第
二のECMを再送する場合に比べて、衛星回線102上
の、第二のECM以外の情報の伝送容量を増加でき、C
ATV端末107もKsを正常に受信できるという効果が
得られる。
【0163】なお、第二のECMを再送する際には、図
14に示したTSパケットヘッダ1401の巡回カウンタを
順次更新する。
14に示したTSパケットヘッダ1401の巡回カウンタを
順次更新する。
【0164】また、第二のECMの再送処理の終了の方
法としては、上記の一定間隔よりも長い期間内に次の第
二のECMを受信しない場合に終了するという方法があ
る。別の方法としては、第二のECMの非暗号部の領域
に最後のECMであることを示す識別子を設ける方法も
ある。また、別の方法としては、対応する映像や音声な
どのTSパケットヘッダ1401のスクランブル制御を示す
項目をチェックし、スクランブルされていないと判断し
た場合に、該当の第二のECMの送出を終了するという
方法もある。
法としては、上記の一定間隔よりも長い期間内に次の第
二のECMを受信しない場合に終了するという方法があ
る。別の方法としては、第二のECMの非暗号部の領域
に最後のECMであることを示す識別子を設ける方法も
ある。また、別の方法としては、対応する映像や音声な
どのTSパケットヘッダ1401のスクランブル制御を示す
項目をチェックし、スクランブルされていないと判断し
た場合に、該当の第二のECMの送出を終了するという
方法もある。
【0165】以上のように、本実施の形態によれば、放
送センタ101は第二のECMを更新のたびに1度だけ送
信し、CATV局105の共通情報多重装置2101が第二の
ECMの再送処理を行うようにしたので、衛星回線102
において第二のECM以外の情報の伝送容量を増加でき
るという効果が得られる。
送センタ101は第二のECMを更新のたびに1度だけ送
信し、CATV局105の共通情報多重装置2101が第二の
ECMの再送処理を行うようにしたので、衛星回線102
において第二のECM以外の情報の伝送容量を増加でき
るという効果が得られる。
【0166】なお、共通情報多重装置2101が第二のEC
Mを再送する場合には、第一のECMや第一のEMM、
またはヌルパケットと入れ替えて送信するようにしても
良い。
Mを再送する場合には、第一のECMや第一のEMM、
またはヌルパケットと入れ替えて送信するようにしても
良い。
【0167】また、図23は第二のECMのフォーマッ
トの要部を示す図である。
トの要部を示す図である。
【0168】図23に示すように、第二のECMの非暗
号部に、CATV端末107で行う視聴判定をティア判定
か、PPV(ペイパービュー)判定にするかを示す番組
属性2301を設け、放送センタ101からは視聴判定領域に
ティア情報2304及びPPV(ペイパービュー)情報2305
を格納し、番組属性2301には特に判定方法を指定せずに
送出する。共通情報多重装置2101は第二のECMを受信
すると、対応するコンテンツの運用方法に応じて、番組
属性2301をティア判定、PPV判定のいずれか、また
は、両方を示す値に変更して送出する。
号部に、CATV端末107で行う視聴判定をティア判定
か、PPV(ペイパービュー)判定にするかを示す番組
属性2301を設け、放送センタ101からは視聴判定領域に
ティア情報2304及びPPV(ペイパービュー)情報2305
を格納し、番組属性2301には特に判定方法を指定せずに
送出する。共通情報多重装置2101は第二のECMを受信
すると、対応するコンテンツの運用方法に応じて、番組
属性2301をティア判定、PPV判定のいずれか、また
は、両方を示す値に変更して送出する。
【0169】CATV端末107は番組属性2301をチェッ
クし、ティア判定であれば、契約情報ティアビットと第
二のECMのティア情報2304とを比較して視聴判定を行
い、また、PPV判定であれば、PPVの契約情報とP
PV情報2305とを比較して視聴判定を行う。番組属性23
01が、ティア判定及びPPV判定の両方を示している場
合には、いずれかの視聴判定において視聴可能と判定す
れば視聴が可能となる。
クし、ティア判定であれば、契約情報ティアビットと第
二のECMのティア情報2304とを比較して視聴判定を行
い、また、PPV判定であれば、PPVの契約情報とP
PV情報2305とを比較して視聴判定を行う。番組属性23
01が、ティア判定及びPPV判定の両方を示している場
合には、いずれかの視聴判定において視聴可能と判定す
れば視聴が可能となる。
【0170】このように、第二のECMに番組属性2301
を設け、放送センタ101は第二のECMにティア情報230
4及びPPV情報2305を格納して送出し、共通情報多重
装置2101が運用に応じて番組属性2301を変更するように
したので、CATV局105はより独立して柔軟な運用が
できるという効果が得られる。
を設け、放送センタ101は第二のECMにティア情報230
4及びPPV情報2305を格納して送出し、共通情報多重
装置2101が運用に応じて番組属性2301を変更するように
したので、CATV局105はより独立して柔軟な運用が
できるという効果が得られる。
【0171】また、複数のCATV局105が放送センタ1
01に接続されている場合、あるCATV局105ではある
コンテンツをティアで運用して、別のCATV局105で
は同一のコンテンツをPPVで運用できる。このよう
に、柔軟な運用ができる効果が得られる。
01に接続されている場合、あるCATV局105ではある
コンテンツをティアで運用して、別のCATV局105で
は同一のコンテンツをPPVで運用できる。このよう
に、柔軟な運用ができる効果が得られる。
【0172】(第6の実施の形態)図24は第二のEC
Mのフォーマットの要部を示す図である。システム構成
は第5の実施の形態と同じであるので、流用して以下動
作を説明する。
Mのフォーマットの要部を示す図である。システム構成
は第5の実施の形態と同じであるので、流用して以下動
作を説明する。
【0173】図24に示すように、放送センタ101から
は、第二のECMにKs2402、及び暗号部を暗号化した
第二のKwのKwID2401を格納して送出する。CAT
V局105では図21に示す共通情報多重装置2101がCA
TV局105独自の視聴判定領域2403を追加して第二のE
CMを送信する。
は、第二のECMにKs2402、及び暗号部を暗号化した
第二のKwのKwID2401を格納して送出する。CAT
V局105では図21に示す共通情報多重装置2101がCA
TV局105独自の視聴判定領域2403を追加して第二のE
CMを送信する。
【0174】以上のように、本実施の形態によれば、共
通情報多重装置2101が第二のECMにCATV局105独
自の視聴判定領域2403を追加して送信するようにしたの
で、CATV局105はより独立して限定受信の制御が可
能となる。
通情報多重装置2101が第二のECMにCATV局105独
自の視聴判定領域2403を追加して送信するようにしたの
で、CATV局105はより独立して限定受信の制御が可
能となる。
【0175】また、図25は共通情報多重装置2101が第
二のECMを送信する際の、上記とは別の例であるフォ
ーマットの要部を示す図である。図26はCATV端末
107へ送信する第二のEMMのフォーマットの要部を示
す図である。
二のECMを送信する際の、上記とは別の例であるフォ
ーマットの要部を示す図である。図26はCATV端末
107へ送信する第二のEMMのフォーマットの要部を示
す図である。
【0176】図25に示すように、共通情報多重装置21
01は第二のECMに、視聴判定領域2403を追加して、第
二のKwのKwID2401、Ks2402及び視聴判定領域24
03を含む領域を第三のKwを用いて暗号化し、さらに第
三のKwのKwID2501を第二のECMに追加して送信
する。このようにすれば、視聴判定領域2403の秘匿性を
確保することができる。
01は第二のECMに、視聴判定領域2403を追加して、第
二のKwのKwID2401、Ks2402及び視聴判定領域24
03を含む領域を第三のKwを用いて暗号化し、さらに第
三のKwのKwID2501を第二のECMに追加して送信
する。このようにすれば、視聴判定領域2403の秘匿性を
確保することができる。
【0177】このとき、CATV端末107に第三のKw
を通知する必要があるが、CATV局105の第二のEM
M生成部308から図26に示すように、第二のEMMに
第三のKw2605及び対応する第三のKwのKwID2604
を格納して送信する。CATV端末107はこれにより第
三のKwを知ることができるので、図25に示す第二の
EMMを復号することができ、限定受信が可能となる。
を通知する必要があるが、CATV局105の第二のEM
M生成部308から図26に示すように、第二のEMMに
第三のKw2605及び対応する第三のKwのKwID2604
を格納して送信する。CATV端末107はこれにより第
三のKwを知ることができるので、図25に示す第二の
EMMを復号することができ、限定受信が可能となる。
【0178】以上のようにすれば、CATV局105はよ
り独立して限定受信の制御が可能となり、視聴判定領域
2403の秘匿性も確保できるという効果が得られる。
り独立して限定受信の制御が可能となり、視聴判定領域
2403の秘匿性も確保できるという効果が得られる。
【0179】(第7の実施の形態)図27はCATV局
105の内部構成の要部を示す図の一例である。
105の内部構成の要部を示す図の一例である。
【0180】このCATV局105は、第二のEMM生成
部2707で生成した第二のEMMを、多重部を通じてスト
リームに多重する代わりに、第二のEMMを変調する変
調部2710と、それを周波数変換する周波数変換部2708と
を備え、第二のEMMを変調、周波数変換した後、混合
部2709でストリームと混合している。
部2707で生成した第二のEMMを、多重部を通じてスト
リームに多重する代わりに、第二のEMMを変調する変
調部2710と、それを周波数変換する周波数変換部2708と
を備え、第二のEMMを変調、周波数変換した後、混合
部2709でストリームと混合している。
【0181】このCATV局105では、受信部2702が衛
星回線102から中継するトランスポートストリームを受
信し、PSI変換部2703へ送信し、PSI変換部2703で
は第1の実施の形態と同様に、NITをCATV回線10
6に適した内容に変更してQAM変調部2704へ送信し、
QAM変調部2704はCATV回線106に適した変調を行
い、周波数変換部2705へ送信し、周波数変換部2705はコ
ンテンツを含むトランスポートストリームをCATV回
線106上の対応する周波数帯域に変換して混合部2709へ
送信する。
星回線102から中継するトランスポートストリームを受
信し、PSI変換部2703へ送信し、PSI変換部2703で
は第1の実施の形態と同様に、NITをCATV回線10
6に適した内容に変更してQAM変調部2704へ送信し、
QAM変調部2704はCATV回線106に適した変調を行
い、周波数変換部2705へ送信し、周波数変換部2705はコ
ンテンツを含むトランスポートストリームをCATV回
線106上の対応する周波数帯域に変換して混合部2709へ
送信する。
【0182】また、第二のKw管理部2706が第二のKw
を第二のEMM生成部2707へ送信し、第二のEMM生成
部2707は第二のEMMを生成して変調部2710へ送信し、
変調部2710は適切な変調を行い、周波数変換部2708へ送
信し、周波数変換部2708では第二のEMMをCATV回
線106上の対応する周波数帯域に変換して混合部2709へ
送信する。混合部2709は周波数変換されたトランスポー
トストリームと第二のEMMとを周波数多重してCAT
V回線106へ送出する。
を第二のEMM生成部2707へ送信し、第二のEMM生成
部2707は第二のEMMを生成して変調部2710へ送信し、
変調部2710は適切な変調を行い、周波数変換部2708へ送
信し、周波数変換部2708では第二のEMMをCATV回
線106上の対応する周波数帯域に変換して混合部2709へ
送信する。混合部2709は周波数変換されたトランスポー
トストリームと第二のEMMとを周波数多重してCAT
V回線106へ送出する。
【0183】その他のシステム構成は第1の実施の形態
と同様であるので、図を流用して、以下、動作を説明す
る。
と同様であるので、図を流用して、以下、動作を説明す
る。
【0184】図28はCATV回線106における周波数
配列を示す図の一例である。
配列を示す図の一例である。
【0185】図28に示すように、コンテンツを含むト
ランスポートストリームを伝送する周波数帯域と、第二
のEMMを伝送する周波数帯域とは別々の帯域を設け
る。
ランスポートストリームを伝送する周波数帯域と、第二
のEMMを伝送する周波数帯域とは別々の帯域を設け
る。
【0186】CATV局105において周波数変換部2705
はコンテンツを含むトランスポートストリームを対応す
る周波数へ変換し、周波数変換部2708は第二のEMM
を、コンテンツを含むトランスポートストリームとは別
の周波数帯域2801に変換して送出する。
はコンテンツを含むトランスポートストリームを対応す
る周波数へ変換し、周波数変換部2708は第二のEMM
を、コンテンツを含むトランスポートストリームとは別
の周波数帯域2801に変換して送出する。
【0187】CATV端末107は第二のEMMを受信す
る場合に、必要に応じて第二のEMM用の周波数帯域28
01を受信するようにして、自分宛の第二のEMMを受信
し、契約情報などを保持する。コンテンツを視聴する場
合には、該当するコンテンツが含まれるトランスポート
ストリームを受信するようにして、該当コンテンツに対
応する第二のECMを受信し、先に受信している第二の
EMMの契約情報と比較して、視聴判定を行うようにす
ればよい。
る場合に、必要に応じて第二のEMM用の周波数帯域28
01を受信するようにして、自分宛の第二のEMMを受信
し、契約情報などを保持する。コンテンツを視聴する場
合には、該当するコンテンツが含まれるトランスポート
ストリームを受信するようにして、該当コンテンツに対
応する第二のECMを受信し、先に受信している第二の
EMMの契約情報と比較して、視聴判定を行うようにす
ればよい。
【0188】以上のように本実施の形態によれば、CA
TV局105において、周波数変換部2708が第二のEMM
を、コンテンツを含むトランスポートストリーム用の周
波数帯域とは別の周波数帯域を用いて送信するようにし
たので、CATV局105はコンテンツを含むトランスポ
ートストリームの伝送容量を気にすることなく、また、
コンテンツに影響を与えることなく任意のタイミングで
第二のEMMを送信することができるという効果が得ら
れる。
TV局105において、周波数変換部2708が第二のEMM
を、コンテンツを含むトランスポートストリーム用の周
波数帯域とは別の周波数帯域を用いて送信するようにし
たので、CATV局105はコンテンツを含むトランスポ
ートストリームの伝送容量を気にすることなく、また、
コンテンツに影響を与えることなく任意のタイミングで
第二のEMMを送信することができるという効果が得ら
れる。
【0189】図29は本実施の形態におけるCATV端
末107の内部構成の要部を示す図の別の例である。
末107の内部構成の要部を示す図の別の例である。
【0190】このCATV端末107は、第二のEMMを
復調する復調部2908と、第二のEMM用の周波数帯域28
01を復調部2908に分配する分配部2901と、自分宛の第二
のEMMを抽出する第二のEMM抽出部2909とを備えて
いる。
復調する復調部2908と、第二のEMM用の周波数帯域28
01を復調部2908に分配する分配部2901と、自分宛の第二
のEMMを抽出する第二のEMM抽出部2909とを備えて
いる。
【0191】このCATV端末107において、分配部290
1はCATV回線106の信号から第二のEMM用の周波数
帯域2801を復調部2908に分配し、残りの信号をチューナ
2902へ送信する。復調部2908は第二のEMMの復調を行
い、第二のEMM抽出部2909へ送信し、第二のEMM抽
出部2909は自分宛の第二のEMMを受信した場合に、限
定受信モジュール2905へ自分宛の第二のEMMを送信す
る。分離部2903はチューナ2902及び復調部2903を介し
て、視聴すべきコンテンツを含むトランスポートストリ
ームを受信し、第二のECMを限定受信モジュール2905
へ送信する。限定受信モジュール2905は第二のEMMを
受信した場合は、契約情報やKwなどを保持しておき、
第二のECMを受信した場合には、保持している契約情
報を用いて視聴判定を行い、視聴可能であれば第二のE
CMに含まれているKsをデスクランブラ2906へ送信す
る。デスクランブラ2906はKsをもとにコンテンツのデ
スクランブルを行い、出力制御部2907へ送信し、出力制
御部2907はコンテンツを出力する。
1はCATV回線106の信号から第二のEMM用の周波数
帯域2801を復調部2908に分配し、残りの信号をチューナ
2902へ送信する。復調部2908は第二のEMMの復調を行
い、第二のEMM抽出部2909へ送信し、第二のEMM抽
出部2909は自分宛の第二のEMMを受信した場合に、限
定受信モジュール2905へ自分宛の第二のEMMを送信す
る。分離部2903はチューナ2902及び復調部2903を介し
て、視聴すべきコンテンツを含むトランスポートストリ
ームを受信し、第二のECMを限定受信モジュール2905
へ送信する。限定受信モジュール2905は第二のEMMを
受信した場合は、契約情報やKwなどを保持しておき、
第二のECMを受信した場合には、保持している契約情
報を用いて視聴判定を行い、視聴可能であれば第二のE
CMに含まれているKsをデスクランブラ2906へ送信す
る。デスクランブラ2906はKsをもとにコンテンツのデ
スクランブルを行い、出力制御部2907へ送信し、出力制
御部2907はコンテンツを出力する。
【0192】以上のようにCATV端末107を構成すれ
ば、分配部2901が第二のEMMを分配して、復調部2908
へ送信し、第二のEMM抽出部2909を介して限定受信モ
ジュール2905へ送信するので、チューナ2902がコンテン
ツを含むトランスポートストリームの周波数帯域を受信
している場合にでも、任意のタイミングで第二のEMM
を受信することが可能となる。また、復調部2903とは別
に、第二のEMMを復調するための復調部2908を設けて
いるので、コンテンツを含むトランスポートストリーム
の変調方式とは独立して任意の変調方式を採用すること
ができる。例えば、コンテンツを含むトランスポートス
トリームの変調方式が64QAMであるとすると、第二
のEMMの変調方式はPSK、QPSK、FSK、その
他のQAMなど全く独立して変調を行うことが可能であ
る。
ば、分配部2901が第二のEMMを分配して、復調部2908
へ送信し、第二のEMM抽出部2909を介して限定受信モ
ジュール2905へ送信するので、チューナ2902がコンテン
ツを含むトランスポートストリームの周波数帯域を受信
している場合にでも、任意のタイミングで第二のEMM
を受信することが可能となる。また、復調部2903とは別
に、第二のEMMを復調するための復調部2908を設けて
いるので、コンテンツを含むトランスポートストリーム
の変調方式とは独立して任意の変調方式を採用すること
ができる。例えば、コンテンツを含むトランスポートス
トリームの変調方式が64QAMであるとすると、第二
のEMMの変調方式はPSK、QPSK、FSK、その
他のQAMなど全く独立して変調を行うことが可能であ
る。
【0193】(第8の実施の形態)図30はCATV局
105の内部構成の要部を示す図の一例である。
105の内部構成の要部を示す図の一例である。
【0194】このCATV局105は、公衆網3004を通じ
て第二のEMMをCATV端末に送信しており、そのた
めの通信部3003を具備している。
て第二のEMMをCATV端末に送信しており、そのた
めの通信部3003を具備している。
【0195】このCATV局105の第二のKw管理部300
1は第二のKwを第二をEMM生成部3002へ送信し、第
二のEMM生成部3002は第二のEMMを生成して、通信
部3003へ送信し、通信部3003はCATV回線106とは別
の伝送路、例えば公衆網3004へ第二のEMMを送信す
る。その他の構成は第7の実施の形態と同様であるの
で、流用して説明する。
1は第二のKwを第二をEMM生成部3002へ送信し、第
二のEMM生成部3002は第二のEMMを生成して、通信
部3003へ送信し、通信部3003はCATV回線106とは別
の伝送路、例えば公衆網3004へ第二のEMMを送信す
る。その他の構成は第7の実施の形態と同様であるの
で、流用して説明する。
【0196】図31はCATV端末107の内部構成の要
部を示す図の一例である。
部を示す図の一例である。
【0197】このCATV端末107は通信部3101を有し
ており、CATV局105とCATV回線106及び公衆網30
04で接続されている。CATV端末107において、通信
部3101は公衆網3004から自分宛の第二のEMMを受信
し、限定受信モジュール3105へ送信する。限定受信モジ
ュール3105は、第二のEMMを受信すると、第二のKw
及び契約情報を保持し、分離部3104から第二のECMを
受信すると、保持している契約情報と比較して視聴判定
を行い、視聴可能と判定すると第二のECMに含まれて
いるKsをデスクランブラ3106へ送信する。
ており、CATV局105とCATV回線106及び公衆網30
04で接続されている。CATV端末107において、通信
部3101は公衆網3004から自分宛の第二のEMMを受信
し、限定受信モジュール3105へ送信する。限定受信モジ
ュール3105は、第二のEMMを受信すると、第二のKw
及び契約情報を保持し、分離部3104から第二のECMを
受信すると、保持している契約情報と比較して視聴判定
を行い、視聴可能と判定すると第二のECMに含まれて
いるKsをデスクランブラ3106へ送信する。
【0198】以上のように、本実施の形態によれば、C
ATV局105では、通信部3003が第二のEMMを公衆網3
004へ送出し、CATV端末107では、通信部3101が公衆
網3004から第二のEMMを受信し、限定受信モジュール
3105へ送信するようにしたので、CATV回線106上の
コンテンツを含むトランスポートストリームに影響を与
えることなく、第二のEMMを任意のタイミングで送信
することが可能となる。また、CATV回線106に第二
のEMMを伝送するための周波数帯域がない場合でも第
二のEMMの送信が可能である。
ATV局105では、通信部3003が第二のEMMを公衆網3
004へ送出し、CATV端末107では、通信部3101が公衆
網3004から第二のEMMを受信し、限定受信モジュール
3105へ送信するようにしたので、CATV回線106上の
コンテンツを含むトランスポートストリームに影響を与
えることなく、第二のEMMを任意のタイミングで送信
することが可能となる。また、CATV回線106に第二
のEMMを伝送するための周波数帯域がない場合でも第
二のEMMの送信が可能である。
【0199】なお、本実施の形態では公衆網3004を用い
るとしたが、これに限定するものではなく専用線や無線
など様々な伝送手段を利用することが可能である。
るとしたが、これに限定するものではなく専用線や無線
など様々な伝送手段を利用することが可能である。
【0200】(第9の実施の形態)図32は放送センタ
101の内部構成の要部を示す図の一例である。
101の内部構成の要部を示す図の一例である。
【0201】この放送センタ101は、第二のECMを専
用線でCATV局に送信しており、そのための通信部32
04を具備している。
用線でCATV局に送信しており、そのための通信部32
04を具備している。
【0202】この通信部3204は、第二のECM生成部32
02と接続され、さらに専用線3205を介してCATV局10
5と通信できるようになっている。第二のKw管理部320
1は第二のKwを第二のECM生成部3202に送信し、サ
イマルクリプト制御部3203はKs生成部208より受信し
たKsを第一のECM生成部204とともに第二のECM
生成部3202に送信する。第二のECM生成部3202は受信
したKs及び第二のKwを基に第二をECMを生成し、
通信部3204へ送信し、通信部3204は専用線3205へ第二の
EMMを送出する。サイマルクリプト制御部3203は第一
のECM生成部204より受信した第一のECMを多重部
に送信するとともにスクランブラ210へKsを送信す
る。
02と接続され、さらに専用線3205を介してCATV局10
5と通信できるようになっている。第二のKw管理部320
1は第二のKwを第二のECM生成部3202に送信し、サ
イマルクリプト制御部3203はKs生成部208より受信し
たKsを第一のECM生成部204とともに第二のECM
生成部3202に送信する。第二のECM生成部3202は受信
したKs及び第二のKwを基に第二をECMを生成し、
通信部3204へ送信し、通信部3204は専用線3205へ第二の
EMMを送出する。サイマルクリプト制御部3203は第一
のECM生成部204より受信した第一のECMを多重部
に送信するとともにスクランブラ210へKsを送信す
る。
【0203】図33はCATV局105における多重部304
の内部及び周辺の構成を示す図の一例である。図33に
示すようにCATV局105は通信部3303を有しており、
通信部3303は専用線3205を介して放送センタ101に接続
されている。CATV局105において、通信部3303は専
用線3205から送られてくる第二のECMを受信し、共通
情報多重装置3301へ送信する。共通情報多重装置3301は
受信した第二のECMをコンテンツを含むトランスポー
トストリームに多重して多重装置3302へ送信し、多重装
置3302は第二のEMMをさらに多重して送信する。その
他、図示していない要素は第1の実施の形態と同様であ
るので詳細は割愛する。
の内部及び周辺の構成を示す図の一例である。図33に
示すようにCATV局105は通信部3303を有しており、
通信部3303は専用線3205を介して放送センタ101に接続
されている。CATV局105において、通信部3303は専
用線3205から送られてくる第二のECMを受信し、共通
情報多重装置3301へ送信する。共通情報多重装置3301は
受信した第二のECMをコンテンツを含むトランスポー
トストリームに多重して多重装置3302へ送信し、多重装
置3302は第二のEMMをさらに多重して送信する。その
他、図示していない要素は第1の実施の形態と同様であ
るので詳細は割愛する。
【0204】以上のように構成される限定受信システム
について、以下、動作を説明する。放送センタ101は衛
星回線102へコンテンツ、第一のECM及び第一のEM
Mを含むトランスポートストリームを送信し、通信部32
04によって第二のECMを専用線3205へ送信する。
について、以下、動作を説明する。放送センタ101は衛
星回線102へコンテンツ、第一のECM及び第一のEM
Mを含むトランスポートストリームを送信し、通信部32
04によって第二のECMを専用線3205へ送信する。
【0205】CATV局105では、通信部3303が専用線3
205から第二のECMを受信し、共通情報多重装置3301
が、衛星回線102から受信したトランスポートストリー
ムに、第二のECMを多重して送信する。
205から第二のECMを受信し、共通情報多重装置3301
が、衛星回線102から受信したトランスポートストリー
ムに、第二のECMを多重して送信する。
【0206】以上のように、本実施の形態によれば、衛
星回線102上には、直接受信端末104に不要である第二の
ECMが存在しないので、直接受信端末104の誤作動防
止につながり、さらに、衛星回線102上の伝送容量を増
加できるという効果が得られる。
星回線102上には、直接受信端末104に不要である第二の
ECMが存在しないので、直接受信端末104の誤作動防
止につながり、さらに、衛星回線102上の伝送容量を増
加できるという効果が得られる。
【0207】また、図34は共通情報多重装置3301の動
作を説明する図であり、第二のECMを多重する方法と
しては、図34に示すように、第一のECMと第二のE
CMとを入れ替えて多重するという方法がある。共通情
報多重装置3301は1パケット以上のバッファを有してお
り、トランスポートストリームをバッファに蓄えながら
パケットの種類をチェックし順次送出していく。また、
通信部3303から受信した第二のECMを保持するバッフ
ァも1パケット以上有している。そして、第二のECM
を保持している場合、トランスポートストリーム内に第
一のECMを検出すると、保持している第二のECMと
第一のECMとを入れ替えて送信する。このようにすれ
ば、トランスポートストリームの伝送速度を変更するこ
となしに、第二のECMを多重することが可能となる。
また、この場合は、第一のECMだけではなくヌルパケ
ットや第一のEMMと入れ替えて、第二のECMを多重
するようにしても同様の効果が得られる。
作を説明する図であり、第二のECMを多重する方法と
しては、図34に示すように、第一のECMと第二のE
CMとを入れ替えて多重するという方法がある。共通情
報多重装置3301は1パケット以上のバッファを有してお
り、トランスポートストリームをバッファに蓄えながら
パケットの種類をチェックし順次送出していく。また、
通信部3303から受信した第二のECMを保持するバッフ
ァも1パケット以上有している。そして、第二のECM
を保持している場合、トランスポートストリーム内に第
一のECMを検出すると、保持している第二のECMと
第一のECMとを入れ替えて送信する。このようにすれ
ば、トランスポートストリームの伝送速度を変更するこ
となしに、第二のECMを多重することが可能となる。
また、この場合は、第一のECMだけではなくヌルパケ
ットや第一のEMMと入れ替えて、第二のECMを多重
するようにしても同様の効果が得られる。
【0208】また、第二のECMを保持していない場合
に、第一のECMを検出したときは、ヌルパケットと入
れ替えるようにしてもよい。このようにすれば、CAT
V端末107に不要な第一のECMをCATV回線106に送
出することがなくなるので、CATV端末107の誤作動
防止につながる。
に、第一のECMを検出したときは、ヌルパケットと入
れ替えるようにしてもよい。このようにすれば、CAT
V端末107に不要な第一のECMをCATV回線106に送
出することがなくなるので、CATV端末107の誤作動
防止につながる。
【0209】なお、本実施の形態において、放送センタ
101の第二のKw管理部3201と、CATV局105の第二の
Kw管理部307との間で第二のKwを共有する必要があ
るが、その方法としては、専用線3205を利用する方法が
ある。つまり、放送センタ101において、第二のKw管
理部3201は通信部3204と接続されており、第二のKwを
通信部3204を介して専用線3205へ送出する。また、CA
TV局105において、第二のKw管理部307は通信部3303
に接続されており、専用線3205から通信部3303を介して
第二のKwを受信するという方法がある。また専用線32
05が双方向通信可能であるとすると、CATV局105か
ら放送センタ101へ専用線3205を介して第二のKwを送
信する方法もある。また、この場合に、放送センタ101
に複数のCATV局105が接続されている場合は、ある
1つのCATV局105から放送センタ101に専用線3205を
介して第二のKwを送信し、放送センタ101がその他の
CATV局105へ専用線3205を介して第二のKwを送信
する方法もある。また、ある1つのCATV局105から
放送センタ101及びその他のCATV局105へ専用線3205
を介して第二のKwを送信する方法もある。
101の第二のKw管理部3201と、CATV局105の第二の
Kw管理部307との間で第二のKwを共有する必要があ
るが、その方法としては、専用線3205を利用する方法が
ある。つまり、放送センタ101において、第二のKw管
理部3201は通信部3204と接続されており、第二のKwを
通信部3204を介して専用線3205へ送出する。また、CA
TV局105において、第二のKw管理部307は通信部3303
に接続されており、専用線3205から通信部3303を介して
第二のKwを受信するという方法がある。また専用線32
05が双方向通信可能であるとすると、CATV局105か
ら放送センタ101へ専用線3205を介して第二のKwを送
信する方法もある。また、この場合に、放送センタ101
に複数のCATV局105が接続されている場合は、ある
1つのCATV局105から放送センタ101に専用線3205を
介して第二のKwを送信し、放送センタ101がその他の
CATV局105へ専用線3205を介して第二のKwを送信
する方法もある。また、ある1つのCATV局105から
放送センタ101及びその他のCATV局105へ専用線3205
を介して第二のKwを送信する方法もある。
【0210】また、専用線3205で第二のKwを送信する
際に、秘密鍵暗号方式や公開鍵暗号方式を利用するよう
にすれば、第二のKwの秘匿性を向上させることが可能
となる。
際に、秘密鍵暗号方式や公開鍵暗号方式を利用するよう
にすれば、第二のKwの秘匿性を向上させることが可能
となる。
【0211】なお、第二のKwの共有方法は、専用線32
05を用いた方法、第1の実施の形態で説明した記憶媒
体、衛星回線102及び公衆網を用いた方法の、いずれか
の方法を組み合わせることが可能である。
05を用いた方法、第1の実施の形態で説明した記憶媒
体、衛星回線102及び公衆網を用いた方法の、いずれか
の方法を組み合わせることが可能である。
【0212】(第10の実施の形態)図35は限定受信
システムの全体構成を示す図の一例である。
システムの全体構成を示す図の一例である。
【0213】このシステムは、CATV端末107の視聴
履歴を収集する第一の視聴履歴収集センタ3501と、第二
の視聴履歴収集センタ3502とを備えている。CATV端
末107は、公衆網3503を用いて通信するための通信部350
4を有しており、第一の視聴履歴収集センタ3501及び第
二の視聴履歴収集センタ3502は公衆網3503を介して、C
ATV端末107と接続されている。その他の構成は第1
の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動作を
説明する。
履歴を収集する第一の視聴履歴収集センタ3501と、第二
の視聴履歴収集センタ3502とを備えている。CATV端
末107は、公衆網3503を用いて通信するための通信部350
4を有しており、第一の視聴履歴収集センタ3501及び第
二の視聴履歴収集センタ3502は公衆網3503を介して、C
ATV端末107と接続されている。その他の構成は第1
の実施の形態と同様であるので、流用して以下、動作を
説明する。
【0214】CATV局105は第二のEMMに第二の視
聴履歴収集センタ3502の電話番号を格納して送信し、C
ATV端末107はその電話番号を保持しておく。放送セ
ンタ101はコンテンツの内容に応じて、必要があれば第
二のECMに第一の視聴履歴収集センタ3501の電話番号
を格納して送信する。CATV端末107はPPVで運用
されるコンテンツを視聴した場合には、その視聴履歴を
送信する必要があるが、本実施の形態においては図36
に示すフローチャートのように送信する。すなわち、 ステップ3601:視聴したコンテンツに対応する第二のE
CMに第一の視聴履歴収集センタ3501の電話番号が格納
されているかを判定する。もし電話番号があった場合に
は、 ステップ3602:第一の視聴履歴収集センタ3501へ電話し
て視聴履歴を送信する。また、ステップ3601において、
電話番号が無かった場合には、 ステップ3603:予め第二のEMMで受信している第二の
視聴履歴収集センタ3502の電話番号を用いて電話して視
聴履歴を送信する。
聴履歴収集センタ3502の電話番号を格納して送信し、C
ATV端末107はその電話番号を保持しておく。放送セ
ンタ101はコンテンツの内容に応じて、必要があれば第
二のECMに第一の視聴履歴収集センタ3501の電話番号
を格納して送信する。CATV端末107はPPVで運用
されるコンテンツを視聴した場合には、その視聴履歴を
送信する必要があるが、本実施の形態においては図36
に示すフローチャートのように送信する。すなわち、 ステップ3601:視聴したコンテンツに対応する第二のE
CMに第一の視聴履歴収集センタ3501の電話番号が格納
されているかを判定する。もし電話番号があった場合に
は、 ステップ3602:第一の視聴履歴収集センタ3501へ電話し
て視聴履歴を送信する。また、ステップ3601において、
電話番号が無かった場合には、 ステップ3603:予め第二のEMMで受信している第二の
視聴履歴収集センタ3502の電話番号を用いて電話して視
聴履歴を送信する。
【0215】以上のように、本実施の形態によれば、第
二のECMに格納されている電話番号を優先的に利用し
て視聴履歴を送信するので、コンテンツの内容に応じ
て、任意の場所で視聴履歴を収集することが可能とな
る。
二のECMに格納されている電話番号を優先的に利用し
て視聴履歴を送信するので、コンテンツの内容に応じ
て、任意の場所で視聴履歴を収集することが可能とな
る。
【0216】なお、本実施の形態では、第二のEMMに
第二の視聴履歴収集センタ3502の電話番号を格納して送
信するとしたが、CATV回線106が双方向通信可能で
あり、CATV局105が視聴履歴を収集する場合には、
この電話番号は特に必要ではなく、電話番号を格納しな
い場合には、図36のステップ3603において、CATV
回線106を利用して視聴履歴を送信するようにしてもよ
い。
第二の視聴履歴収集センタ3502の電話番号を格納して送
信するとしたが、CATV回線106が双方向通信可能で
あり、CATV局105が視聴履歴を収集する場合には、
この電話番号は特に必要ではなく、電話番号を格納しな
い場合には、図36のステップ3603において、CATV
回線106を利用して視聴履歴を送信するようにしてもよ
い。
【0217】(第11の実施の形態)図37は限定受信
システムの全体構成を示す図の一例である。
システムの全体構成を示す図の一例である。
【0218】放送センタ3701には、第二のEMMを送出
する1つ以上の第一のCATV局3703と、第NのEMM
を送出する1つ以上の第二のCATV局3706が接続さ
れ、第一のCATV局3703にはCATV回線3704を介し
て1つ以上の第一のCATV端末3705が接続され、第二
のCATV局3706にはCATV回線3707を介して1つ以
上の第二のCATV端末3708が接続されている。直接受
信端末3702は衛星回線102を介して放送センタ3701に接
続されている。
する1つ以上の第一のCATV局3703と、第NのEMM
を送出する1つ以上の第二のCATV局3706が接続さ
れ、第一のCATV局3703にはCATV回線3704を介し
て1つ以上の第一のCATV端末3705が接続され、第二
のCATV局3706にはCATV回線3707を介して1つ以
上の第二のCATV端末3708が接続されている。直接受
信端末3702は衛星回線102を介して放送センタ3701に接
続されている。
【0219】図38は放送センタ3701の内部構成の要部
を示す図の一例である。
を示す図の一例である。
【0220】放送センタ3701は、図2において説明した
放送センタ101の構成に、さらに第NのKw管理部3807
と第NのECM生成部3808とを有しており、第NのKw
管理部3807は第NのKwを第NのECM生成部3808へ送
信し、サイマルクリプト制御部3809はKsを第一のEC
M生成部3804、第二のECM生成部3806及び第NのEC
M生成部3808に送信する。第NのECM生成部3808は受
信した第NのKw及びKsを基に、第NのECMを生成
しサイマルクリプト制御部3809へ送信する。第一のEC
M生成部3804、第二のECM生成部3806もそれぞれ第一
のECM及び第二のECMを生成しサイマルクリプト制
御部3809へ送信し、サイマルクリプト制御部3809は第一
のECM、第二のECM及び第NのECMを多重部3811
へ送信し、Ksをスクランブラ3812へ送信する。その他
の構成要素は第1の実施の形態で説明したものに対応す
るので、説明は割愛する。
放送センタ101の構成に、さらに第NのKw管理部3807
と第NのECM生成部3808とを有しており、第NのKw
管理部3807は第NのKwを第NのECM生成部3808へ送
信し、サイマルクリプト制御部3809はKsを第一のEC
M生成部3804、第二のECM生成部3806及び第NのEC
M生成部3808に送信する。第NのECM生成部3808は受
信した第NのKw及びKsを基に、第NのECMを生成
しサイマルクリプト制御部3809へ送信する。第一のEC
M生成部3804、第二のECM生成部3806もそれぞれ第一
のECM及び第二のECMを生成しサイマルクリプト制
御部3809へ送信し、サイマルクリプト制御部3809は第一
のECM、第二のECM及び第NのECMを多重部3811
へ送信し、Ksをスクランブラ3812へ送信する。その他
の構成要素は第1の実施の形態で説明したものに対応す
るので、説明は割愛する。
【0221】図39は第二のCATV局の内部構成の要
部を示す図である。
部を示す図である。
【0222】第二のCATV局3706は第NのKw管理部
3907及び第NのEMM生成部3908を有しており、その他
の構成要素は図3で示した要素に対応するものとする。
3907及び第NのEMM生成部3908を有しており、その他
の構成要素は図3で示した要素に対応するものとする。
【0223】第NのKw管理部3907は第NのKwを第N
のEMM生成部3908へ送信し、第NのEMM生成部3908
は第NのKwを基に第NのEMMを生成して、多重部39
04へ送信する。そしてコンテンツを含むトランスポート
ストリームに第NのEMMを多重して、CATV回線37
07に送出する。
のEMM生成部3908へ送信し、第NのEMM生成部3908
は第NのKwを基に第NのEMMを生成して、多重部39
04へ送信する。そしてコンテンツを含むトランスポート
ストリームに第NのEMMを多重して、CATV回線37
07に送出する。
【0224】第一のCATV局の内部構成は図3で説明
した構成と同様とし、第二のEMMを生成してコンテン
ツを含むトランスポートストリームに第二のEMMを多
重して、CATV回線3704に送出する。
した構成と同様とし、第二のEMMを生成してコンテン
ツを含むトランスポートストリームに第二のEMMを多
重して、CATV回線3704に送出する。
【0225】以上の構成よりなる限定受信システムにつ
いて以下、動作を説明する。
いて以下、動作を説明する。
【0226】放送センタ3701はコンテンツ、第一のEC
M、第一のEMM、第二のECM及び第NのECMを衛
星回線102へ送信し、第一のCATV局3703はCATV
回線3704へコンテンツを含むトランスポートストリーム
に第二のEMMを多重して送信するものとし、第二のC
ATV局3706はCATV回線3707へコンテンツを含むト
ランスポートストリームに第NのEMMを多重して送信
するものとする。第一のCATV端末3705は第二のEC
M及び第二のEMMを用いて視聴判定を行い、第二のC
ATV端末3708は第NのECM及び第NのEMMを用い
て視聴判定を行う。直接受信端末3702は第一のECM及
び第一のEMMを用いて視聴判定を行う。
M、第一のEMM、第二のECM及び第NのECMを衛
星回線102へ送信し、第一のCATV局3703はCATV
回線3704へコンテンツを含むトランスポートストリーム
に第二のEMMを多重して送信するものとし、第二のC
ATV局3706はCATV回線3707へコンテンツを含むト
ランスポートストリームに第NのEMMを多重して送信
するものとする。第一のCATV端末3705は第二のEC
M及び第二のEMMを用いて視聴判定を行い、第二のC
ATV端末3708は第NのECM及び第NのEMMを用い
て視聴判定を行う。直接受信端末3702は第一のECM及
び第一のEMMを用いて視聴判定を行う。
【0227】以上のように、本実施の形態によれば、放
送センタ3701から第一のECMの他に、第二のECM及
び第NのECMを送信し、第一のCATV局3703は第二
のEMMを送信し、第二のCATV局3706は第二のEM
Mを送信するようにしたので、各CATV局はそれぞれ
独立して限定受信の運用を行うことができるという効果
が得られる。
送センタ3701から第一のECMの他に、第二のECM及
び第NのECMを送信し、第一のCATV局3703は第二
のEMMを送信し、第二のCATV局3706は第二のEM
Mを送信するようにしたので、各CATV局はそれぞれ
独立して限定受信の運用を行うことができるという効果
が得られる。
【0228】このようにすれば、さらに、複数のECM
を放送センタ3701から送信し、各CATV局では自局の
運用に適したECMを利用して限定受信を行うことが可
能となり、より柔軟に独立して運用を行うことが可能と
なる。
を放送センタ3701から送信し、各CATV局では自局の
運用に適したECMを利用して限定受信を行うことが可
能となり、より柔軟に独立して運用を行うことが可能と
なる。
【0229】なお、各Kwの共有方法としては別の実施
形態で説明した、記憶媒体、衛星回線102、公衆網、さ
らに、放送センタ3701とCATV局を接続する専用線な
どを使用する方法が利用できる。なお、この場合には、
例えば第二のKwを共有する場合には、第二のKwを利
用しているCATV局にのみ送信するようにしてもよ
く、その他の各Kwについても同様であり、必要となる
CATV局にのみ送信するようにしてもよい。
形態で説明した、記憶媒体、衛星回線102、公衆網、さ
らに、放送センタ3701とCATV局を接続する専用線な
どを使用する方法が利用できる。なお、この場合には、
例えば第二のKwを共有する場合には、第二のKwを利
用しているCATV局にのみ送信するようにしてもよ
く、その他の各Kwについても同様であり、必要となる
CATV局にのみ送信するようにしてもよい。
【0230】なお、全ての実施の形態において説明した
図は全て要部のみを記述しており、本発明に必要のない
と思われる構成要素は割愛している。
図は全て要部のみを記述しており、本発明に必要のない
と思われる構成要素は割愛している。
【0231】また、全ての実施の形態は必要に応じて組
み合わせて利用することが可能であることはいうまでも
ない。
み合わせて利用することが可能であることはいうまでも
ない。
【0232】また、全ての実施の形態において送信する
トランスポートストリームは1つではなく、複数存在す
ることはいうまでもない。
トランスポートストリームは1つではなく、複数存在す
ることはいうまでもない。
【0233】また、全ての実施の形態における衛星回線
やCATV回線は特にそれに限定されるものではなく、
CATV回線、衛星回線、専用線、無線、公衆網など様
々な伝送路の適用が可能である。
やCATV回線は特にそれに限定されるものではなく、
CATV回線、衛星回線、専用線、無線、公衆網など様
々な伝送路の適用が可能である。
【0234】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の限定受信システムは、次のような効果を有している。
の限定受信システムは、次のような効果を有している。
【0235】CATV局は、CATV端末装置に対し
て、センタ装置からのコンテンツを簡単な構成で提供で
き、低コスト化が図れるとともに、CATV局独自の限
定受信を行うことができる。
て、センタ装置からのコンテンツを簡単な構成で提供で
き、低コスト化が図れるとともに、CATV局独自の限
定受信を行うことができる。
【0236】また、センタ装置がCATV端末用のEC
Mを専用線でCATV局に伝えるシステムでは、直接受
信端末に不要なECMが衛星回線から除かれるので、直
接受信端末の誤動作防止につながる。
Mを専用線でCATV局に伝えるシステムでは、直接受
信端末に不要なECMが衛星回線から除かれるので、直
接受信端末の誤動作防止につながる。
【0237】また、CATV局が、受信したCATV端
末用のECMを一定間隔で繰り返し送出するシステムで
は、その分、衛星回線での伝送容量をコンテンツなどの
伝送に振り向けることが可能になり、コンテンツの更な
る高画質化や、多チャンネル化といった効果が得られ
る。
末用のECMを一定間隔で繰り返し送出するシステムで
は、その分、衛星回線での伝送容量をコンテンツなどの
伝送に振り向けることが可能になり、コンテンツの更な
る高画質化や、多チャンネル化といった効果が得られ
る。
【0238】また、CATV端末用ECMと直接受信端
末用ECMとを異なる暗号化方式で暗号化することによ
り、CATV端末及び直接受信端末に対する限定受信を
独立して行うことが可能となり、一方の暗号化方式が破
られた場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼす
ことがないという効果が得られる。
末用ECMとを異なる暗号化方式で暗号化することによ
り、CATV端末及び直接受信端末に対する限定受信を
独立して行うことが可能となり、一方の暗号化方式が破
られた場合にも、もう一方の限定受信には影響を及ぼす
ことがないという効果が得られる。
【0239】また、CATV端末用ECMと直接受信端
末用ECMとのアクセス判定領域の構成を別々にするこ
とにより、CATV端末及び直接受信端末に対する限定
受信を独立して行うことが可能となり、一方のアクセス
判定領域の構成が見破られて改竄された場合でも、もう
一方の限定受信には影響を及ぼすことがないという効果
が得られる。
末用ECMとのアクセス判定領域の構成を別々にするこ
とにより、CATV端末及び直接受信端末に対する限定
受信を独立して行うことが可能となり、一方のアクセス
判定領域の構成が見破られて改竄された場合でも、もう
一方の限定受信には影響を及ぼすことがないという効果
が得られる。
【0240】また、CATV局がCATV端末用ECM
にアクセス判定領域を追加し、これを第三のワーク鍵で
暗号化することにより、CATV端末に対する限定受信
をさらに独立して行うことが可能となるとともに、CA
TV端末用ECMの秘匿性を確保できるという効果が得
られる。
にアクセス判定領域を追加し、これを第三のワーク鍵で
暗号化することにより、CATV端末に対する限定受信
をさらに独立して行うことが可能となるとともに、CA
TV端末用ECMの秘匿性を確保できるという効果が得
られる。
【0241】また、CATV局が、受信ストリームから
直接受信端末用のECMやEMMを取り除き、あるい
は、CATV端末用のECMやEMMに入れ替えて中継
することにより、CATV回線に送出する情報の伝送容
量を増加できるという効果が得られる。
直接受信端末用のECMやEMMを取り除き、あるい
は、CATV端末用のECMやEMMに入れ替えて中継
することにより、CATV回線に送出する情報の伝送容
量を増加できるという効果が得られる。
【0242】また、CATV局が、コンテンツを含む情
報を中継する周波数帯域とは別の周波数帯域でCATV
端末用EMMを伝送することにより、コンテンツを含む
情報の伝送容量に影響を及ぼすことなく、任意の伝送容
量でCATV端末用EMMを伝送できるという効果が得
られる。
報を中継する周波数帯域とは別の周波数帯域でCATV
端末用EMMを伝送することにより、コンテンツを含む
情報の伝送容量に影響を及ぼすことなく、任意の伝送容
量でCATV端末用EMMを伝送できるという効果が得
られる。
【0243】また、ティア番組またはペイパービュー番
組を示す番組属性をCATV局が設定できるようにする
ことにより、CATV端末に対する限定受信を独立して
行うことができるという効果が得られる。
組を示す番組属性をCATV局が設定できるようにする
ことにより、CATV端末に対する限定受信を独立して
行うことができるという効果が得られる。
【0244】また、本発明のシステムでは、センタ装置
とCATV局との間でCATV端末用のワーク鍵を簡単
で確実に共有できるという効果が得られる。
とCATV局との間でCATV端末用のワーク鍵を簡単
で確実に共有できるという効果が得られる。
【0245】また、CATV局が主体的にCATV端末
用のワーク鍵の変更を行うことができるという効果が得
られる。
用のワーク鍵の変更を行うことができるという効果が得
られる。
【0246】また、端末装置の視聴履歴を任意の視聴履
歴収集先で収集することができるという効果が得られ
る。
歴収集先で収集することができるという効果が得られ
る。
【0247】なお、ここではCATV局に特化して説明
したが、本発明は、他の中継装置に対しても適用が可能
であり、その場合にも、同様の効果を得ることができ
る。
したが、本発明は、他の中継装置に対しても適用が可能
であり、その場合にも、同様の効果を得ることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態における限定受信シ
ステムの全体構成図、
ステムの全体構成図、
【図2】本発明の第1の実施の形態における放送センタ
の内部構成図、
の内部構成図、
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるCATV局
の内部構成図、
の内部構成図、
【図4】本発明の第1の実施の形態における直接受信端
末の内部構成図、
末の内部構成図、
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるCATV端
末の内部構成図、
末の内部構成図、
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるEMMの基
本構成図、
本構成図、
【図7】本発明の第1の実施の形態におけるECMの基
本構成図、
本構成図、
【図8】本発明の第1の実施の形態における限定受信モ
ジュールの動作を示す図、
ジュールの動作を示す図、
【図9】本発明の第1の実施の形態における視聴判定テ
ィアビットの構成図、
ィアビットの構成図、
【図10】本発明の第1の実施の形態における契約情報
ティアビットの構成図、
ティアビットの構成図、
【図11】本発明の第1の実施の形態における視聴判定
ビットマップの構成図、
ビットマップの構成図、
【図12】本発明の第1の実施の形態における契約情報
ビットマップの構成図、
ビットマップの構成図、
【図13】本発明の第2の実施の形態における多重部の
内部構成図、
内部構成図、
【図14】MPEG2トランスポートストリームパケッ
トのヘッダ部の要部を示す図、
トのヘッダ部の要部を示す図、
【図15】本発明の第2の実施の形態におけるECMの
基本構成図、
基本構成図、
【図16】本発明の第3の実施の形態における多重部の
内部構成図、
内部構成図、
【図17】本発明の第3の実施の形態におけるEMMの
基本構成図、
基本構成図、
【図18】本発明の第3の実施の形態における多重装置
の動作を示す図、
の動作を示す図、
【図19】本発明の第4の実施の形態における多重部の
内部構成図、
内部構成図、
【図20】本発明の第4の実施の形態における個別情報
多重装置の動作を示す図、
多重装置の動作を示す図、
【図21】本発明の第5の実施の形態における多重部の
内部構成図、
内部構成図、
【図22】本発明の第5の実施の形態における共通情報
多重装置の動作を示す図、
多重装置の動作を示す図、
【図23】本発明の第5の実施の形態における第二のE
CMの構成図、
CMの構成図、
【図24】本発明の第6の実施の形態における第二のE
CMの構成図、
CMの構成図、
【図25】本発明の第6の実施の形態における第二のE
CMの構成図、
CMの構成図、
【図26】本発明の第6の実施の形態における第二のE
MMの構成図、
MMの構成図、
【図27】本発明の第7の実施の形態におけるCATV
局の内部構成図、
局の内部構成図、
【図28】本発明の第7の実施の形態におけるCATV
回線上の周波数帯域を示す図、
回線上の周波数帯域を示す図、
【図29】本発明の第7の実施の形態におけるCATV
端末の内部構成図、
端末の内部構成図、
【図30】本発明の第8の実施の形態におけるCATV
局の内部構成図、
局の内部構成図、
【図31】本発明の第8の実施の形態におけるCATV
端末の内部構成図、
端末の内部構成図、
【図32】本発明の第9の実施の形態における放送セン
タの内部構成図、
タの内部構成図、
【図33】本発明の第9の実施の形態におけるCATV
局の多重部の内部及び周辺の構成図、
局の多重部の内部及び周辺の構成図、
【図34】本発明の第9の実施の形態における共通情報
多重装置の動作を示す図、
多重装置の動作を示す図、
【図35】本発明の第10の実施の形態における限定受
信システムの全体構成図、
信システムの全体構成図、
【図36】本発明の第10の実施の形態におけるCAT
V端末の動作を示す図、
V端末の動作を示す図、
【図37】本発明の第11の実施の形態における限定受
信システムの全体構成図、
信システムの全体構成図、
【図38】本発明の第11の実施の形態における放送セ
ンタの内部構成図、
ンタの内部構成図、
【図39】本発明の第11の実施の形態における第二の
CATV局の内部構成図、
CATV局の内部構成図、
【図40】従来のパススルー方式を説明する図、
【図41】従来のサイマルクリプト方式を説明する図で
ある。
ある。
101、3701 放送センタ 104、3702 直接受信端末 105 CATV局 107 CATV端末 202、3803 第一のEMM生成部 204、3804 第一のECM生成部 205、3202、3806 第二のECM生成部 206、3201、3805 第二のKw管理部 207、3203、3809 サイマルクリプト制御部 303、2703、3903 PSI変換部 304、3904 多重部 305、2704、3905 QAM変調部 306、2705、3906 周波数変換部 307、2706、3001 第二のKw管理部 308、2707、3002 第二のEMM生成部 404、504、2904、3104 分離部 405、505、2905、3105 限定受信モジュール 1301 共通情報除去装置 1302、1602、2102、3302 多重装置 1501 ECM識別子 1601 個別情報除去装置 1701 EMM識別子 1901 個別情報多重装置 2101、3301 共通情報多重装置 2301 番組属性 2710 変調部 2708 周波数変換部 2901 分配部 2909 第二のEMM抽出部 3003 通信部 3101 通信部 3204 通信部 3303 通信部 3501 第一の視聴履歴収集センタ 3502 第二の視聴履歴収集センタ 3703 第一のCATV局 3705 第一のCATV端末 3706 第二のCATV局 3708 第二のCATV端末 3907 第NのKw管理部 3908 第NのEMM生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 厚典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 内藤 康文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 後藤 吉正 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C064 CA14 CB01 CC01 CC04 5J104 AA01 AA16 BA02 BA03 EA04 EA06 EA17 JA03 NA03 PA04 PA06
Claims (32)
- 【請求項1】 センタ装置と1つ以上の中継装置及び1
つ以上の第一の端末装置とが第一の伝送路で接続され、
前記中継装置と1つ以上の第二の端末装置とが第二の伝
送路で接続される限定受信システムであって、 前記センタ装置は、 映像、音声またはデータなどのいずれかを含むコンテン
ツをスクランブルして前記第一の伝送路へ送出し、前記
コンテンツをスクランブルするスクランブル鍵及び前記
コンテンツへのアクセス判定を行う第一のアクセス判定
領域を含む第一の共通情報を暗号化して前記コンテンツ
に多重し、前記第一の共通情報を暗号化する第一のワー
ク鍵及び前記第一の端末装置の契約情報を含む第一の個
別情報を暗号化して前記コンテンツに多重するととも
に、前記スクランブル鍵及び前記コンテンツへのアクセ
ス判定を行う第二のアクセス判定領域を含む第二の共通
情報を第二のワーク鍵で暗号化して前記コンテンツに多
重し、 前記中継装置は、 前記第一の伝送路から受信した前記コンテンツを含む情
報を前記第二の伝送路へ中継するとともに、前記第二の
ワーク鍵及び前記第二の端末装置の契約情報を含む第二
の個別情報を暗号化して前記コンテンツを含む情報に多
重して前記第二の伝送路へ送出し、 前記第一の端末装置は、前記第一の共通情報に含まれる
第一のアクセス判定領域と前記第一の個別情報に含まれ
る契約情報とを基に、また、前記第二の端末装置は、前
記第二の共通情報に含まれる第二のアクセス判定領域と
前記第二の個別情報に含まれる契約情報とを基に、前記
コンテンツへのアクセス制御を行うことを特徴とする限
定受信システム。 - 【請求項2】 センタ装置と1つ以上の中継装置及び1
つ以上の第一の端末装置とが第一の伝送路で接続され、
前記中継装置と1つ以上の第二の端末装置とが第二の伝
送路で接続され、前記センタ装置と前記中継装置とはさ
らに第三の伝送路で接続される限定受信システムであっ
て、 前記センタ装置は、 映像、音声またはデータなどのいずれかを含むコンテン
ツをスクランブルして前記第一の伝送路へ送出し、前記
コンテンツをスクランブルするスクランブル鍵及び前記
コンテンツへのアクセス判定を行う第一のアクセス判定
領域を含む第一の共通情報を暗号化して前記コンテンツ
に多重し、前記第一の共通情報を暗号化する第一のワー
ク鍵及び前記第一の端末装置の契約情報を含む第一の個
別情報を暗号化して前記コンテンツに多重して前記第一
の伝送路へ送出するとともに、前記スクランブル鍵及び
前記コンテンツへのアクセス判定を行う第二のアクセス
判定領域を含む第二の共通情報を第二のワーク鍵で暗号
化して前記第三の伝送路へ送出し、 前記中継装置は、 前記第一の伝送路から受信した前記コンテンツを含む情
報を前記第二の伝送路へ中継するとともに、前記第三の
伝送路から受信した前記第二の共通情報を、前記コンテ
ンツを含む情報に多重し、前記第二のワーク鍵及び前記
第二の端末装置の契約情報を含む第二の個別情報を暗号
化して前記コンテンツを含む情報に多重して前記第二の
伝送路へ送出し、 前記第一の端末装置は、前記第一の共通情報に含まれる
第一のアクセス判定領域と前記第一の個別情報に含まれ
る契約情報とを基に、また、前記第二の端末装置は、前
記第二の共通情報に含まれる第二のアクセス判定領域と
前記第二の個別情報に含まれる契約情報とを基に前記コ
ンテンツへのアクセス制御を行うことを特徴とする限定
受信システム。 - 【請求項3】 前記センタ装置は、前記第二の共通情報
を、変更するたびに一度送出し、前記中継装置は、前記
第二の共通情報を受信すると、次に変更された第二の共
通情報を受信するまで、前記第二の共通情報を一定間隔
で繰り返し送出することを特徴とする請求項1または2
に記載の限定受信システム。 - 【請求項4】 前記センタ装置は、前記第一の共通情報
の暗号化方式とは別の暗号化方式で前記第二の共通情報
を暗号化することを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の限定受信システム。 - 【請求項5】 前記中継装置は、前記センタ装置が行う
前記第一の個別情報の暗号化方式とは別の暗号化方式で
前記第二の個別情報を暗号化することを特徴とする請求
項1から4のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項6】 前記第一の共通情報の第一のアクセス判
定領域はティアで記述し、前記第二の共通情報の第二の
アクセス判定領域はチャンネルビットマップで記述する
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の限
定受信システム。 - 【請求項7】 前記第一の共通情報の第一のアクセス判
定領域はチャンネルビットマップで記述し、前記第二の
共通情報の第二のアクセス判定領域はティアで記述する
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の限
定受信システム。 - 【請求項8】 前記センタ装置は、前記第二の共通情報
に前記スクランブル鍵を格納して送出し、前記中継装置
は、前記第二の共通情報を受信し、アクセス判定領域を
追加して送出することを特徴とする請求項1から7のい
ずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項9】 前記センタ装置は、前記第二の共通情報
に前記スクランブル鍵を格納し前記第二のワーク鍵で暗
号化して送出し、前記中継装置は、前記第二の共通情報
を受信し、アクセス判定領域を追加し、受信した前記第
二の共通情報及び追加した前記アクセス判定領域を含む
領域を第三のワーク鍵で暗号化して送出するとともに、
前記第二の個別情報に前記第二のワーク鍵及び前記第三
のワーク鍵を格納して送出することを特徴とする請求項
1から7のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項10】 前記中継装置は、前記第一の伝送路か
ら受信した前記コンテンツを含む情報に存在する前記第
一の共通情報を取り除いて中継することを特徴とする請
求項1から9のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項11】 前記中継装置は、前記第一の伝送路か
ら受信した前記コンテンツを含む情報に存在する前記第
一の共通情報と、前記第三の伝送路から受信した前記第
二の共通情報とを入れ替えて中継することを特徴とする
請求項2から9のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項12】 前記センタ装置は、前記コンテンツに
適宜空の情報を多重して前記第一の伝送路へ送出し、前
記中継装置は、前記第一の伝送路から受信した前記コン
テンツを含む情報を、前記第一の個別情報を取り除いて
中継し、前記コンテンツを含む情報に存在する前記空の
情報と前記第二の個別情報とを入れ替えて多重すること
を特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の限定
受信システム。 - 【請求項13】 前記中継装置は、前記第一の伝送路か
ら受信した前記コンテンツを含む情報に存在する前記第
一の個別情報と、前記第二の個別情報とを入れ替えて多
重することを特徴とする請求項1から11のいずれかに
記載の限定受信システム。 - 【請求項14】 前記中継装置は、前記コンテンツを含
む情報を中継する周波数帯域とは別の周波数帯域に、前
記第二の個別情報を周波数多重して送出することを特徴
とする請求項1から11のいずれかに記載の限定受信シ
ステム。 - 【請求項15】 前記中継装置と前記第二の端末装置
は、前記第二の伝送路とは別の第四の伝送路でも接続さ
れており、前記中継装置は、前記コンテンツを含む情報
を前記第二の伝送路に中継し、前記第二の個別情報を前
記第四の伝送路へ送出し、前記第二の端末装置は、前記
第二の伝送路から受信した第二の共通情報と、前記第四
の伝送路から受信した第二の個別情報とに基づいて、前
記コンテンツへのアクセス制御を行うことを特徴とする
請求項1から11のいずれかに記載の限定受信システ
ム。 - 【請求項16】 前記第二の共通情報に、前記コンテン
ツがティア番組かペイパービュー番組かを示す番組属性
を設け、前記センタ装置は、前記第二の共通情報におけ
る第二のアクセス判定領域にティア情報及びペイパービ
ュー情報を格納して送出し、前記中継装置は、運用に応
じて、前記第二の共通情報の前記番組属性をティア番組
またはペイパービュー番組のいずれか、若しくは、両方
を示す値に変更し、前記第二の端末装置は、前記番組属
性を参照して、アクセス制御の判定をティアまたはペイ
パービューのいずれか、若しくは、両方で行うことを特
徴とする請求項1から15のいずれかに記載の限定受信
システム。 - 【請求項17】 前記第二のワーク鍵を前記センタ装置
から前記中継装置へ記憶媒体で送ることを特徴とする請
求項1から16のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項18】 前記第二のワーク鍵を前記センタ装置
から前記中継装置へ第一の伝送路にて伝送することを特
徴とする請求項1から16のいずれかに記載の限定受信
システム。 - 【請求項19】 前記第二のワーク鍵を前記センタ装置
から前記中継装置へ第三の伝送路にて伝送することを特
徴とする請求項1から16のいずれかに記載の限定受信
システム。 - 【請求項20】 前記第二のワーク鍵を前記センタ装置
から前記中継装置へ公衆網を用いて伝送することを特徴
とする請求項1から16のいずれかに記載の限定受信シ
ステム。 - 【請求項21】 前記第二のワーク鍵をある1つの前記
中継装置から前記センタ装置へ記憶媒体で送り、前記セ
ンタ装置は受け取った前記第二のワーク鍵をその他の前
記中継装置へ送ることを特徴とする請求項16から20
のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項22】 前記第一の伝送路は双方向通信可能で
あって、前記第二のワーク鍵をある1つの前記中継装置
から前記センタ装置へ前記第一の伝送路にて伝送し、前
記センタ装置は受け取った前記第二のワーク鍵をその他
の前記中継装置へ送ることを特徴とする請求項16から
20のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項23】 前記第三の伝送路は双方向通信可能で
あって、前記第二のワーク鍵をある1つの前記中継装置
から前記センタ装置へ前記第三の伝送路にて伝送し、前
記センタ装置は受け取った前記第二のワーク鍵をその他
の前記中継装置へ送ることを特徴とする請求項16から
20のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項24】 前記第二のワーク鍵をある1つの前記
中継装置から前記センタ装置へ公衆網を用いて伝送し、
前記センタ装置は受け取った前記第二のワーク鍵をその
他の前記中継装置へ送ることを特徴とする請求項16か
ら20のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項25】 前記センタ装置または前記中継装置
は、前記第二のワーク鍵を、秘密鍵暗号方式を用いて暗
号化を行い、伝送することを特徴とする請求項17から
24のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項26】 前記センタ装置または前記中継装置
は、前記第二のワーク鍵を、公開鍵暗号方式を用いて暗
号化を行い、伝送することを特徴とする請求項17から
24のいずれかに記載の限定受信システム。 - 【請求項27】 前記センタ装置は、必要に応じて前記
第二の共通情報に第一の視聴履歴収集先の電話番号を格
納して送出し、前記中継装置は、必要に応じて前記第二
の個別情報に第二の視聴履歴収集先の電話番号を格納し
て送出し、前記端末装置は、前記第一の視聴履歴収集先
の電話番号を優先的に使用して視聴履歴を送信すること
を特徴とする請求項1から22のいずれかに記載の限定
受信システム。 - 【請求項28】 請求項1または2に記載の限定受信シ
ステムに属する共通情報除去装置であって、前記共通情
報除去装置は前記中継装置に設置され、前記コンテンツ
を含む情報から前記第一の共通情報を取り除くことを特
徴とする共通情報除去装置。 - 【請求項29】 請求項2に記載の限定受信システムに
属する共通情報多重装置であって、前記共通情報多重装
置は前記中継装置に設置され、前記第一の伝送路から受
信した前記コンテンツを含む情報の前記第一の共通情報
と、前記第三の伝送路から受信した前記第二の共通情報
とを入れ替えることを特徴とする共通情報多重装置。 - 【請求項30】 請求項1または2に記載の限定受信シ
ステムに属する個別情報除去装置であって、前記個別情
報除去装置は前記中継装置に設置され、前記コンテンツ
を含む情報から前記第一の個別情報を取り除くことを特
徴とする個別情報除去装置。 - 【請求項31】 請求項1または2に記載の限定受信シ
ステムに属する個別情報多重装置であって、前記個別情
報多重装置は前記中継装置に設置され、前記コンテンツ
を含む情報における前記第一の個別情報と、前記第二の
個別情報とを入れ替えることを特徴とする個別情報多重
装置。 - 【請求項32】 請求項3に記載の限定受信システムに
属する共通情報多重装置であって、前記共通情報多重装
置は前記中継装置に設置され、受信した前記第二の共通
情報を、次に変更された第二の共通情報を受信するま
で、繰り返し送出することを特徴とする共通情報多重装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24391699A JP2001069480A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 限定受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24391699A JP2001069480A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 限定受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069480A true JP2001069480A (ja) | 2001-03-16 |
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ID=17110931
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24391699A Pending JP2001069480A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 限定受信システム |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069480A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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