JP2001069447A - ディジタル信号記録装置及び再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録装置及び再生装置

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JP2001069447A
JP2001069447A JP24414299A JP24414299A JP2001069447A JP 2001069447 A JP2001069447 A JP 2001069447A JP 24414299 A JP24414299 A JP 24414299A JP 24414299 A JP24414299 A JP 24414299A JP 2001069447 A JP2001069447 A JP 2001069447A
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JP24414299A
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Yoichi Zenno
陽一 禅野
Hiroyuki Takada
裕之 高田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常再生用データのほかに特殊再生用データ
もテープ状記録媒体に記録する必要がある場合に、高精
度の機構を不要とし、特殊再生時の制御を簡略化し、か
つ通常再生用データを最大限に記録可能であってしかも
多チャンネル記録にも容易に対応できるようにする。 【解決手段】 テープ状記録媒体100とディスク状記
録媒体200とに信号を記録し、それらの媒体から信号
を再生できるように構成する。テープ状記録媒体100
には、通常再生用データのみを記録し、ディスク状記録
媒体には、通常再生用データが記録される媒体100上
の絶対トラック番号とともに特殊再生用データを記録す
る。通常再生時はテープ状記録媒体からの再生信号を出
力し、特殊再生時はディスク状記録媒体からの再生信号
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ状記録媒体
及びディスク状記録媒体にディジタル信号を記録するデ
ィジタル信号記録装置、及びディジタル信号が記録され
たテープ状記録媒体及びディスク状記録媒体からディジ
タル信号を再生するディジタル信号再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばD−VHS(登録商標)規格に準
拠したVTR(ビデオテープレコーダ)のようにMPE
G(Motion Picture Expert Group)トランスポートス
トリームのようなディジタル信号を、テープ状記録媒体
である磁気テープに記録し、再生するディジタル信号記
録再生装置は従来より知られている。
【0003】MPEGトランスポートストリームは、フ
レーム内符号化された画像データと、フレーム間符号化
された画像データとからなるため、磁気テープ上の傾斜
トラックに信号を記録するヘリカルスキャン型VTRに
おいて、記録時のテープ走行速度より速い速度で再生す
る特殊再生(サーチ再生)を可能とするためには、特殊
再生用のデータを通常再生用のデータとは別に記録する
必要があることが知られている。
【0004】図6は、このような特殊再生用データの磁
気テープ上の配置を説明するための図であり、同図
(a)は順方向(早送り再生)用データを示し、同図
(b)は逆方向(巻き戻し再生)用のデータを示す。こ
の図は、分かり易くするために磁気ヘッドの走査方向
が、磁気テープの走行方向に対して直角となるように表
示しており、矢線(矢印を付した線)HT0は、通常再
生時(記録時)の磁気ヘッド走査方向を示し、矢線TR
F及びTRWはそれぞれ磁気テープの走行方向を示す。
また、右下がりの粗いハッチングを付した領域D+1,
D−1が、±4倍速再生用データ(マイナスは逆方向を
示す)が記録される領域を示し、左下がりのハッチング
を付した領域D+2,D−2が、±12倍速再生用デー
タを示し、右下がりの細かいハッチングを付した領域D
+3,D−3が、±24倍速再生用データを示す。さら
に、矢線HT+1,HT+2及びHT+3が、それぞれ
順方向の4倍速再生時、12倍速再生時及び24倍速再
生時の磁気ヘッドの走査軌跡を示し、矢線HT−1,H
T−2及びHT−3が、それぞれ逆方向の4倍速再生
時、12倍速再生時及び24倍速再生時の磁気ヘッドの
走査軌跡を示す。なお、図6における1本のトラック
は、実際にはギャップアジマスが異なる2つ磁気ヘッド
で記録された2本のトラックに対応している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置においては、特殊再生を行うためには、図6に示
したように、磁気ヘッドが記録されている特殊再生用デ
ータを正確にトレースする必要があるため、サーボ回路
が複雑化する。また、高速のテープ走行を行っても信号
の欠落がないようにするために、高い精度のテープ走行
機構及び磁気ヘッド回転機構を必要とする。
【0006】また、図6に示す特殊再生用データ領域に
は、通常再生用データは記録できないため、例えばD−
VHS方式のVTRで最大記録データレートが、14.
1Mbps(メガビット/秒)である場合に、2Mbp
sを特殊再生用データに使用すると、通常再生用データ
の記録データレートは12.1Mbpsとなり、約14
%が使用できなくなる。
【0007】さらに複数チャンネルのデータを時分割で
記録するような場合には、1チャンネル当たりの特殊再
生用データ量が少なくなり、特殊再生の画質が低下する
という問題もある。例えば、1チャンネル当たり4Mb
psのデータを3チャンネル記録する場合には、1チャ
ンネル当たりの特殊再生用データの記録レートは、70
0Kbpsとなってしまう。
【0008】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、MPEGトランスポートストリームのように通
常再生用データのほかに特殊再生用データもテープ状記
録媒体に記録する必要がある場合に、高精度の機構を不
要とし、特殊再生時の制御を簡略化し、かつ通常再生用
データを最大限に記録可能であってしかも多チャンネル
記録にも容易に対応できるようにしたディジタル信号記
録装置及び再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、入力ディジタル信号をテープ
状記録媒体及びディスク状記録媒体に記録するディジタ
ル信号記録装置において、前記入力ディジタル信号に前
記テープ状記録媒体上の記録位置を特定するためのテー
プアドレス情報を付加して前記テープ状記録媒体に記録
するテープ記録手段と、前記入力ディジタル信号から特
殊再生用データを抽出する特殊再生用データ抽出手段
と、前記特殊再生用データに前記テープアドレス情報に
対応したディスクアドレス情報を付加し、前記ディスク
状記録媒体に記録するディスク記録手段とを備えること
を特徴する。
【0010】ここで、「テープアドレス情報」は、テー
プ状記録媒体の絶対トラック番号のように記録位置を絶
対アドレスで示す情報と、1つのプログラムに対応した
ディジタル信号の開始時点からの経過時間(タイムコー
ド)などのように記録位置を相対アドレスで示す情報と
を含むものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、ディジタル信号
が記録されたテープ状記録媒体及びディスク状記録媒体
からディジタル信号を再生するディジタル信号再生装置
において、前記テープ状記録媒体には、該テープ状記録
媒体上の記録位置を特定するためのテープアドレス情報
が前記ディジタル信号とともに記録されており、前記デ
ィスク状記録媒体には、前記テープ状記録媒体に記録さ
れた信号に対応する特殊再生用データと、該特殊再生用
データに対応する信号が記録されている前記テープ状記
録媒体上のテープアドレス情報に対応したディスクアド
レス情報とが記録されており、前記テープ状記録媒体に
記録されているテープアドレス情報を読み出すテープア
ドレス情報読み出し手段を有し、前記テープ状記録媒体
に記録されている信号を再生するテープ再生手段と、前
記ディスク状記録媒体に記録されている前記ディスクア
ドレス情報を読み出すディスクアドレス情報読み出し手
段を有し、前記ディスク状記録媒体に記録されている信
号を再生するディスク再生手段と、前記ディスクアドレ
ス情報から得られるテープアドレス情報と、前記テープ
状記録媒体から読み出されるテープアドレス情報とがほ
ぼ同一となるように前記ディスク状記録媒体の再生アド
レスを制御するディスク再生アドレス制御手段と、通常
再生が指示されたときは、前記テープ再生手段による再
生信号を出力し、特殊再生が指示されたときは、前記デ
ィスク再生手段による再生信号を出力する切換手段とを
備えることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる
ディジタル信号記録再生装置の要部の構成を示すブロッ
ク図であり、この装置は、MPEG2トランスポートス
トリームを所定のフォーマットに変換してテープ状記録
媒体としての磁気テープ100及びディスク状記録媒体
としての磁気ディスク200に記録し、該記録した信号
を再生してもとのMPEG2トランスポートストリーム
として出力するものである。
【0013】図1の装置の記録系は、入力されるMPE
G2トランスポートストリームに含まれるSCR(Syst
em Clock Reference、システム時刻基準)信号を抽出す
る等の処理を行うMPEG2デコード部11と、記録信
号の生成及び変調を行うテープ記録信号処理部12と、
磁気ヘッド、記録アンプ、再生アンプ等で構成され、磁
気テープ100への信号の記録及び磁気テープ100か
らの信号の再生を行うテープ記録再生部13と、磁気デ
ィスク200に記録するファイルを構成するディスク記
録信号処理部14と、磁気ヘッド、記録アンプ、再生ア
ンプ等で構成され、磁気ディスク200への信号の記録
及び磁気ディスク200からの信号の再生を行うディス
ク記録再生部15とを備えている。
【0014】MPEG2デコード部11は、MPEG2
トランスポートストリームを通常再生用データDNとし
てディスク記録信号処理部14に入力するとともに、M
PEG2トランスポートストリームに含まれるフレーム
内符号化されたデータを抽出し、特殊再生用データDV
として、テープ記録信号処理部12及びディスク記録信
号処理部14に入力する。
【0015】テープ記録信号処理回路12は、磁気テー
プ上の6トラック分の信号を記憶する6トラックメモ
リ、記録信号の誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号化回
路、入力信号にシンクパターンや制御情報としてのID
情報を付加してシンクブロックを構成するとともに、磁
気テープ上に所定のトラックが形成されるように記録信
号を構成し、さらに記録信号の変調などを行うトラック
フォーマットエンコード回路等からなる。テープ記録信
号処理部12の6トラックメモリに格納される6トラッ
ク分データは、誤り訂正符号化及び復号化の単位、すな
わち誤り訂正の単位となるデータであり、本明細書では
これを記録単位と呼ぶ。
【0016】図2は、磁気テープ100上の記録パター
ンを示す図であり、矢線TRは、磁気テープ100の走
行方向を示し、矢線HTは磁気ヘッドの走査方向を示
す。また太線で囲んだ6トラックが上記記録単位であ
り、磁気テープ100の下部には、再生時のトラッキン
グの基準とするコントロール(CTL)信号が磁気テー
プの走行方向(長手方向)に平行に記録されている。
【0017】図1に戻り、テープ記録信号処理部12
は、下記式(1)で定義される絶対トラック番号ATN
を図3に示すID情報に書き込む処理を行う。ATN=
int(n×TP/14.5) (1)ここで、TP
は磁気テープ上のトラックピッチ(μm),nは0以上
の整数,intは、()内の値の整数部を抽出する演算
子である。例えばTP=29μmであれば、絶対トラッ
ク番号ATNは、1トラック毎に2カウントずつ増加す
るように定義される。ATN=0の位置は、磁気テープ
の開始端から30秒以内の位置とされる。
【0018】図3においてID0,ID1は、ID情報
(3バイト)の第1バイトと第2バイトであり、シンク
ブロック番号(SB#)は、トラックの開始端に位置す
るシンクブロックのシンクブロック番号を「0」とし
て、トラックの終了端に向かって「1」ずつ増加するよ
うに各シンクブロックに付される番号である。絶対トラ
ック番号ATNは、シンクブロック番号が、「4」の整
数倍+1(4n+1)、「4」の整数倍+2(4n+
2)、及び「4」の整数倍+3(4n+3)のシンクブ
ロックの第1バイトID0に書き込まれる。SB#=4
n+1のシンクブロックの第1バイトID0に書き込ま
れるSF情報は、絶対トラック番号ATNをサポートす
る否かを示す情報であり、SF情報が11B(Bは2進
数であることを示すために付している)であるとき、絶
対トラック番号ATNをサポートすることを示す。また
シンクブロック番号は、第2バイトID1のビットb3
〜b0に書き込まれる。本実施形態では、絶対トラック
番号ATNは、磁気テープの下端(磁気ヘッドが走査を
開始する端部)近傍に位置するサブコード領域に記録さ
れるシンクブロックに書き込まれる。
【0019】テープ記録信号処理部12のトラックフォ
ーマットエンコード回路で構成されるシンクブロック
は、図4に示すように連続する2つのシンクブロックに
MPEG2トランスポートパケットの188バイト(9
2バイト+96バイト)のデータが格納されるように定
義されている。
【0020】以上のように、入力ディジタル信号は、6
トラック分のデータを記録単位として誤り訂正符号化さ
れ、シンクブロックに格納されるとともに、サブコード
領域に記録されるシンクブロック内のID情報に絶対ト
ラック番号ATNが書き込まれて、磁気テープ100に
記録される。
【0021】テープ記録信号処理部12は、さらにMP
EG2デコード部11から供給される特殊再生用データ
DVに対応する通常再生用データDNが記録されるトラ
ックの絶対トラック番号ATNをディスク記録信号処理
部14に供給する。ディスク記録信号処理部14のファ
イルフォーマット回路は、MPEG2デコード部11か
ら供給される特殊再生用データDVを、ディスク200
に記録するためのファイル(以下「ディスク記録ファイ
ル」という)に変換する処理を行う。
【0022】磁気テープ上の特殊再生用データの割合
を、例えば磁気ヘッドの1走査当たり80シンクブロッ
クとした場合、ファイルフォーマット回路で生成される
ディスク記録ファイルは、例えば図5に示すフォーマッ
トで構成する。このファイルは、データチャンネル数、
プログラムタイトル、ファイルの属性・種類などを示す
ファイル情報(Nバイト(例えば3バイト))と、絶対
トラック番号ATNd(4バイト)と、図4に示す4バ
イトのパケットヘッダと同一のパケットヘッダPH(4
バイト)と、そのパケットヘッダPHに対応するパケッ
トに格納された有効データTSDATA(188バイ
ト)とによって構成される。
【0023】ここで、ディスク記録ファイルに書き込ま
れる絶対トラック番号ATNd(以下「ディスク絶対ト
ラック番号ATNd」という)は、上記したようにテー
プ記録信号処理部12から供給される絶対トラック番号
ATN、すなわち特殊再生用データに対応する通常再生
用データが記録されるトラックの絶対トラック番号AT
Nである。
【0024】また有効データTSDATAは、シンクブ
ロックに含まれるシンクパターンやID情報などを除い
た正味のデータに対応する。ここでファイル情報で示さ
れるデータチャンネル数が1の場合は、(PH+TSD
ATA)の組40個が1つのディスク絶対トラック番号
ATNdに対応するように構成され、また例えばデータ
チャネル数が3の場合は、(PH+TSDATA)の組
120個が1つのディスク絶対トラック番号ATNdに
対応するように構成される。
【0025】なお、磁気テープ100に特殊再生用デー
タを記録する場合は図6に示すように順方向及び逆方向
のそれぞれについて、各倍速毎にデータを記録する必要
があるが、磁気ディスク200に記録する場合には、例
えば順方向4倍速用に相当する特殊再生用データだけを
記録すれば、他の倍速数の特殊再生及び逆方向の特殊再
生も可能となる。そこで、本実施形態では順方向4倍速
用の特殊再生用データをディスク200に記録する。例
えば、使用者が磁気テープの逆方向12倍速再生を支持
した場合には、磁気ディスク200に記録した4倍速用
データを2個飛ばしで逆順序で再生することにより、逆
方向12倍速再生を実現することができる。
【0026】ディスク記録信号処理部14から出力され
るディスク記録ファイルは、ディスク記録再生部15に
供給され、ディスク記録再生部15は、ディスク記録フ
ァイルを磁気ディスク200に記録する。次に図1
(b)を参照してディジタル信号記録再生装置の再生系
の構成及び動作を説明する。この装置の再生系は、テー
プ記録再生部13から入力される再生信号の復調、画像
及び音声などのデータやID情報などの制御情報を抽出
するテープ再生信号処理部21と、再生されたファイル
を元のデータに戻す等の処理を行うディスク再生信号処
理部22と、磁気テープ100からの再生信号から抽出
される絶対トラック番号ATNt(磁気ディスク200
から再生される絶対トラック番号ATNと区別するため
にtを付す)と、磁気ディスク200から再生されたフ
ァイルから抽出されるディスク絶対トラック番号ATN
dとを比較するATN比較部23と、テープ再生信号処
理部21から出力される通常再生用データDN及びディ
スク再生信号処理部22から出力される特殊再生用デー
タDVとを切り換えるスイッチ24と、磁気テープ10
0または磁気ディスク200から再生された信号を元の
MPEG2トランスポートストリームに戻して出力する
MPEG2エンコード部25とを備えている。
【0027】テープ再生信号処理部21は、磁気テープ
100から再生された信号の復調、データの抽出などを
行うトラックフォーマットデコード回路、再生信号の誤
り訂正復号化を行う誤り訂正復号化回路等からなり、再
生信号から絶対トラック番号ATNtを抽出してATN
比較部23に入力する。また、ディスク再生信号処理部
22は、再生されたファイルを元のデータに戻すファイ
ルデコード回路等からなり、再生ファイルからディスク
絶対トラック番号ATNdを抽出して、ATN比較部2
3に入力する。
【0028】通常再生時においては、テープ再生信号処
理部21から出力される通常再生用データDNがスイッ
チ24を介してMPEG2エンコード部25に供給さ
れ、MPEGトランスポートストリームとして出力され
る。一方特殊再生時は、ディスク再生信号処理部22か
ら出力される特殊再生用データがスイッチ24及びMP
EG2エンコード部25を介して出力される。その際、
ATN比較部23による比較結果が、ATNd>ATN
tであれば、ディスク再生信号処理部22は、より小さ
いディスク絶対トラック番号ATNdのファイルを検索
して、そのデータを出力し、逆にATNd<ATNtで
あれば、ディスク再生信号処理部22は、より大きいデ
ィスク絶対トラック番号ATNdのファイルを検索し
て、そのデータを出力するように磁気ディスク200の
再生アドレスを制御する。
【0029】このようにして、ディスク再生信号処理部
22は、磁気テープ100の再生位置の絶対トラック番
号ATNtとほぼ等しいディスク絶対トラック番号AT
Ndのファイルに含まれるデータを出力する。したがっ
て、使用者が特殊再生から通常再生への切換を指示した
ときに、スイッチ24をディスク側からテープ側に切り
換えることにより、特殊再生で確認した位置の近傍か
ら、磁気テープ100上の通常再生用データを出力する
ことができる。
【0030】以上のように本実施形態によれば、特殊再
生用データが、対応する通常再生用データが記録される
磁気テープ100上の絶対トラック番号ATNdを付し
て磁気ディスク200に記録されるので、磁気テープ1
00に特殊再生用データを記録する必要がなくなり、画
像情報など他の情報の記録データレートを向上させるこ
とができる。また、特殊再生は、ディスク200上の特
殊再生用データを再生することにより行われるので、磁
気テープ100の走行機構等の高精度化や複雑なサーボ
制御を不要とすることができる。さらにデータチャンネ
ル数が増加しても、容易に対処することが可能となる。
【0031】なお本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した
実施形態では、磁気テープ上の記録位置を特定するため
のテープアドレス情報として、絶対トラック番号ATN
を用いたが、これに限るものではなく、例えば1つのプ
ログラムに対応したディジタル信号の記録開始位置に対
応するトラックを基準とした相対トラック番号や、1つ
のプログラムに対応したディジタル信号の開始時点から
の経過時間(タイムコード)のような相対アドレスを示
す情報を用いてもよい。
【0032】また上述した実施形態では、ディスク状記
録媒体として磁気ディスクを使用したが、光ディスクや
光磁気ディスクなどを使用してもよい。また、特殊再生
用データの一部または全部を例えば図6に示すように磁
気テープ100に記録するようにしてもよい。その場合
には、磁気テープ上の通常再生用データの記録領域は拡
大しないかまたは拡大量が減少するが、特殊再生時の制
御の簡略化と高精度の機構を不要とする効果は得られ
る。
【0033】また、通常再生時においてもディスク再生
信号処理部22による再生アドレス制御を行い、再生さ
れるディスク絶対トラック番号ATNdを常に磁気テー
プ200の再生中の絶対トラック番号ATNtとほぼ同
一となるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1の発明によ
れば、入力ディジタル信号にテープ状記録媒体上の記録
位置を特定するためのテープアドレス情報が付加され
て、テープ状記録媒体への記録が行われるとともに、入
力ディジタル信号から抽出された特殊再生用データに前
記テープアドレス情報に対応したディスクアドレス情報
が付加され、ディスク状記録媒体への記録が行われるの
で、テープ状記録媒体に特殊再生用データを記録する必
要がなくなり、通常再生用データの記録容量を増加させ
るとともに、多チャンネル記録にも容易に対応すること
ができる。
【0035】請求項2の発明によれば、ディスク状記録
媒体から読み出されるディスクアドレス情報から得られ
るテープアドレス情報と、テープ状記録媒体から読み出
されるテープアドレス情報とがほぼ同一となるようにデ
ィスク状記録媒体の再生アドレスが制御され、通常再生
が指示されたときは、テープ状記録媒体からの再生信号
が出力され、特殊再生が指示されたときは、ディスク状
記録媒体からの再生信号が出力されるので、テープ状記
録媒体を走行させる高精度の機構を不要とし、かつ特殊
再生時の制御を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるディジタル信号記
録再生装置の要部の構成を示すブロック図である。
【図2】磁気テープ状の記録パターンを説明するための
図である。
【図3】磁気テープに記録される制御情報の構成を示す
図である。
【図4】磁気テープに記録されるデータの構成を説明す
るための図である。
【図5】磁気ディスクに記録するファイルのフォーマッ
トを示す図である。
【図6】磁気テープ上の特殊再生用データの配置を示す
図である。
【符号の説明】
11 MPEG2デコード部(特殊再生用データ抽出手
段) 12 テープ記録信号処理部(テープ記録手段) 13 テープ記録再生部(テープ記録手段、テープ再生
手段) 14 ディスク記録信号処理部(ディスク記録手段) 15 ディスク記録再生部(ディスク記録手段、ディス
ク再生手段) 21 テープ再生信号処理部(テープ再生手段、テープ
アドレス情報読み出し手段) 22 ディスク再生信号処理部(ディスク再生手段、デ
ィスクアドレス情報読み出し手段、ディスク再生アドレ
ス制御手段) 23 ATN比較部(ディスク再生アドレス制御手段) 24 スイッチ(切換手段) 25 MPEG2エンコード部(テープ再生手段、ディ
スク再生手段) 100 磁気テープ(テープ状記録媒体) 200 磁気ディスク(ディスク状記録媒体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/78 510 H04N 5/78 510A 5D110 5/92 5/92 H 5/93 5/93 Z G11B 27/00 A 27/10 A Fターム(参考) 5C018 NA03 NA05 5C052 AA01 AB02 AC05 CC11 DD04 5C053 FA21 FA23 GA11 GA20 GB15 GB21 GB38 HA24 JA24 5D044 AB05 AB07 BC01 BC02 CC03 CC04 CC09 DE25 DE38 DE53 DE63 EF05 FG18 FG23 GK12 5D077 AA01 AA21 BA08 CA02 DC01 DC08 DC15 DC37 EA11 5D110 AA04 AA13 AA14 AA27 AA29 CA42 CB03 CC02 DA02 DA03 DA12 DA19 DB05 DB10 DB17 DC06 DC16 DE02 DE04 EA08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ディジタル信号をテープ状記録媒体
    及びディスク状記録媒体に記録するディジタル信号記録
    装置において、 前記入力ディジタル信号に前記テープ状記録媒体上の記
    録位置を特定するためのテープアドレス情報を付加して
    前記テープ状記録媒体に記録するテープ記録手段と、 前記入力ディジタル信号から特殊再生用データを抽出す
    る特殊再生用データ抽出手段と、 前記特殊再生用データに前記テープアドレス情報に対応
    したディスクアドレス情報を付加し、前記ディスク状記
    録媒体に記録するディスク記録手段とを備えることを特
    徴するディジタル信号記録装置。
  2. 【請求項2】 ディジタル信号が記録されたテープ状記
    録媒体及びディスク状記録媒体からディジタル信号を再
    生するディジタル信号再生装置において、 前記テープ状記録媒体には、該テープ状記録媒体上の記
    録位置を特定するためのテープアドレス情報が前記ディ
    ジタル信号とともに記録されており、 前記ディスク状記録媒体には、前記テープ状記録媒体に
    記録された信号に対応する特殊再生用データと、該特殊
    再生用データに対応する信号が記録されている前記テー
    プ状記録媒体上のテープアドレス情報に対応したディス
    クアドレス情報とが記録されており、 前記テープ状記録媒体に記録されているテープアドレス
    情報を読み出すテープアドレス情報読み出し手段を有
    し、前記テープ状記録媒体に記録されている信号を再生
    するテープ再生手段と、 前記ディスク状記録媒体に記録されている前記ディスク
    アドレス情報を読み出すディスクアドレス情報読み出し
    手段を有し、前記ディスク状記録媒体に記録されている
    信号を再生するディスク再生手段と、 前記ディスクアドレス情報から得られるテープアドレス
    情報と、前記テープ状記録媒体から読み出されるテープ
    アドレス情報とがほぼ同一となるように前記ディスク状
    記録媒体の再生アドレスを制御するディスク再生アドレ
    ス制御手段と、 通常再生が指示されたときは、前記テープ再生手段によ
    る再生信号を出力し、特殊再生が指示されたときは、前
    記ディスク再生手段による再生信号を出力する切換手段
    とを備えることを特徴とするディジタル信号再生装置。
JP24414299A 1999-08-31 1999-08-31 ディジタル信号記録装置及び再生装置 Withdrawn JP2001069447A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005086165A1 (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Ricoh Company, Ltd. 記録装置と再生装置と記録方法と再生方法と記録媒体

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