JP2001069305A - スキャナヘッドカートリッジ - Google Patents
スキャナヘッドカートリッジInfo
- Publication number
- JP2001069305A JP2001069305A JP24165599A JP24165599A JP2001069305A JP 2001069305 A JP2001069305 A JP 2001069305A JP 24165599 A JP24165599 A JP 24165599A JP 24165599 A JP24165599 A JP 24165599A JP 2001069305 A JP2001069305 A JP 2001069305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head cartridge
- scanner
- image reading
- scanner head
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 保管袋や保管箱等を別途備えなくても、スキ
ャナヘッドの読み取り部を埃や汚れあるいは衝撃から守
る。 【解決手段】 原稿に記録されている画像を読み取るス
キャナヘッドカートリッジ2(以下、「スキャナHC」
という。)は、記録媒体に画像をプリントするプリント
ヘッドカートリッジ(不図示)と選択的にプリンタ(不
図示)に搭載される。スキャナHC2には、スキャナH
C2のホルダ6に回動自在に設けられ、スキャナHC2
の画像読取部5kに対向する位置と、画像読取部5kに
対向する位置から退避した位置との間を移動可能なアク
チュエータ10が備えられている。
ャナヘッドの読み取り部を埃や汚れあるいは衝撃から守
る。 【解決手段】 原稿に記録されている画像を読み取るス
キャナヘッドカートリッジ2(以下、「スキャナHC」
という。)は、記録媒体に画像をプリントするプリント
ヘッドカートリッジ(不図示)と選択的にプリンタ(不
図示)に搭載される。スキャナHC2には、スキャナH
C2のホルダ6に回動自在に設けられ、スキャナHC2
の画像読取部5kに対向する位置と、画像読取部5kに
対向する位置から退避した位置との間を移動可能なアク
チュエータ10が備えられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタのキャリ
ッジに記録手段として搭載されるプリントヘッドカート
リッジと載せ換えられることにより、プリンタを画像読
み取り装置として機能させることが可能なスキャナヘッ
ドカートリッジに関する。
ッジに記録手段として搭載されるプリントヘッドカート
リッジと載せ換えられることにより、プリンタを画像読
み取り装置として機能させることが可能なスキャナヘッ
ドカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複写機、ファクシミリ、フラ
ットベット型あるいはシートフィード型スキャナ等の画
像読み取り装置が一般的に知られている。また、近年で
は、読み取り機能が追加されたプリンタ等の記録装置も
知られるようになった。特に、いわゆるシリアル型の記
録手段を有するプリンタにおいては、記録手段を保持す
るキャリッジに読み取り手段を載せ換える構成か、もし
くはキャリッジに読み取り手段を付加する構成により、
画像読み取り装置としての機能が実現されている。
ットベット型あるいはシートフィード型スキャナ等の画
像読み取り装置が一般的に知られている。また、近年で
は、読み取り機能が追加されたプリンタ等の記録装置も
知られるようになった。特に、いわゆるシリアル型の記
録手段を有するプリンタにおいては、記録手段を保持す
るキャリッジに読み取り手段を載せ換える構成か、もし
くはキャリッジに読み取り手段を付加する構成により、
画像読み取り装置としての機能が実現されている。
【0003】ここで、記録手段を保持するキャリッジに
読み取り手段を載せ換える構成のプリンタ、例えば、読
み取り手段であるスキャナヘッドカートリッジがインク
ジェットヘッドカートリッジと載せ換えられる構成のイ
ンクジェットプリンタでは、スキャナヘッドカートリッ
ジを使わない時にスキャナヘッドカートリッジの読み取
り部を埃や汚れあるいは衝撃から守るために、保管袋や
保管箱等が備えられている。
読み取り手段を載せ換える構成のプリンタ、例えば、読
み取り手段であるスキャナヘッドカートリッジがインク
ジェットヘッドカートリッジと載せ換えられる構成のイ
ンクジェットプリンタでは、スキャナヘッドカートリッ
ジを使わない時にスキャナヘッドカートリッジの読み取
り部を埃や汚れあるいは衝撃から守るために、保管袋や
保管箱等が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
説明した従来技術では、プリンタを画像読み取り装置と
して使用する際にはスキャナヘッドカートリッジを保管
袋や保管箱等から取り出さなければならず、さらにスキ
ャナヘッドカートリッジの使用を終えたら保管袋や保管
箱等に再び収納しなければならない。そのため、ユーザ
にとってはスキャナヘッドカートリッジの取り扱いが煩
雑であった。また、保管袋や保管箱等を紛失するおそれ
もあり、その場合にはスキャナヘッドカートリッジの保
管に不都合を生じることとなる。
説明した従来技術では、プリンタを画像読み取り装置と
して使用する際にはスキャナヘッドカートリッジを保管
袋や保管箱等から取り出さなければならず、さらにスキ
ャナヘッドカートリッジの使用を終えたら保管袋や保管
箱等に再び収納しなければならない。そのため、ユーザ
にとってはスキャナヘッドカートリッジの取り扱いが煩
雑であった。また、保管袋や保管箱等を紛失するおそれ
もあり、その場合にはスキャナヘッドカートリッジの保
管に不都合を生じることとなる。
【0005】そこで本発明は、保管袋や保管箱等を別途
備えなくても、スキャナヘッドの読み取り部を埃や汚れ
あるいは衝撃から守ることができるスキャナヘッドカー
トリッジを提供することを目的とする。
備えなくても、スキャナヘッドの読み取り部を埃や汚れ
あるいは衝撃から守ることができるスキャナヘッドカー
トリッジを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のスキャナヘッドカートリッジは、記録媒体
に画像をプリントするプリントヘッドカートリッジと選
択的にプリンタに搭載され、原稿に記録されている画像
を読み取るスキャナヘッドカートリッジにおいて、前記
スキャナヘッドカートリッジの画像読取部に対向する位
置と、前記画像読取部に対向する位置から退避した位置
との間を移動可能な画像読取部保護手段が備えられてい
ることを特徴とする。
め、本発明のスキャナヘッドカートリッジは、記録媒体
に画像をプリントするプリントヘッドカートリッジと選
択的にプリンタに搭載され、原稿に記録されている画像
を読み取るスキャナヘッドカートリッジにおいて、前記
スキャナヘッドカートリッジの画像読取部に対向する位
置と、前記画像読取部に対向する位置から退避した位置
との間を移動可能な画像読取部保護手段が備えられてい
ることを特徴とする。
【0007】このように構成された本発明のスキャナヘ
ッドカートリッジによれば、スキャナヘッドカートリッ
ジの画像読取部が画像読取部保護手段によって覆われる
ため、画像読取部が埃や汚れあるいは衝撃から守られ
る。そのため、スキャナヘッドカートリッジの保管袋や
保管箱等が不要となるので、スキャナヘッドカートリッ
ジの取り扱いが簡素化されるとともに、保管袋等を紛失
するおそれがなくなる。また、前記画像読取部保護手段
は前記スキャナヘッドカートリッジに対して回動自在に
設けられている構成としてもよい。
ッドカートリッジによれば、スキャナヘッドカートリッ
ジの画像読取部が画像読取部保護手段によって覆われる
ため、画像読取部が埃や汚れあるいは衝撃から守られ
る。そのため、スキャナヘッドカートリッジの保管袋や
保管箱等が不要となるので、スキャナヘッドカートリッ
ジの取り扱いが簡素化されるとともに、保管袋等を紛失
するおそれがなくなる。また、前記画像読取部保護手段
は前記スキャナヘッドカートリッジに対して回動自在に
設けられている構成としてもよい。
【0008】さらに、前記画像読取部保護手段は、前記
スキャナヘッドカートリッジが前記プリンタに搭載され
ると前記画像読取部に対向する位置から退避した位置に
配置されるように構成されていることが好ましい。
スキャナヘッドカートリッジが前記プリンタに搭載され
ると前記画像読取部に対向する位置から退避した位置に
配置されるように構成されていることが好ましい。
【0009】また、前記画像読取部保護手段を前記画像
読取部に対向する位置に付勢する付勢手段が備えられて
いる構成とすることにより、スキャナヘッドカートリッ
ジがプリンタに搭載されていないときには画像読取部保
護手段が画像読取部に対向する位置に配置され、画像読
取部が画像読取部保護手段によって覆われる。
読取部に対向する位置に付勢する付勢手段が備えられて
いる構成とすることにより、スキャナヘッドカートリッ
ジがプリンタに搭載されていないときには画像読取部保
護手段が画像読取部に対向する位置に配置され、画像読
取部が画像読取部保護手段によって覆われる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明のスキャナヘッドカートリッ
ジの一実施形態を示す斜視図である。また、図2は図1
に示したスキャナヘッドカートリッジを一部を破断した
状態で示す側面図、図3は図1に示したスキャナヘッド
カートリッジのベースユニットを示す斜視図である。
ジの一実施形態を示す斜視図である。また、図2は図1
に示したスキャナヘッドカートリッジを一部を破断した
状態で示す側面図、図3は図1に示したスキャナヘッド
カートリッジのベースユニットを示す斜視図である。
【0012】本実施形態のスキャナヘッドカートリッジ
2(以下、「スキャナHC」という。)は、原稿に記録
されている画像を読み取るものであり、ベースユニット
5とホルダ6とから成っている。図3に示すように、ベ
ースユニット5の正面側の一方の端部には係合穴部12
aが設けられ、他方の端部には係合突部12cが設けら
れている。また、図1および図2に示すように、ホルダ
6の正面側の一方の端部にはベースユニット5の係合穴
部12aに嵌め込まれる係合突部12bが設けられ、他
方の端部にはベースユニット5の係合突部12cが嵌め
込まれる係合穴部12dが設けられている。さらに、ベ
ースユニット5の背面側には係止突部12eが設けら
れ、ホルダ6の背面側にはベースユニット5の係止突部
12eが係止される係止穴部12fが設けられている。
2(以下、「スキャナHC」という。)は、原稿に記録
されている画像を読み取るものであり、ベースユニット
5とホルダ6とから成っている。図3に示すように、ベ
ースユニット5の正面側の一方の端部には係合穴部12
aが設けられ、他方の端部には係合突部12cが設けら
れている。また、図1および図2に示すように、ホルダ
6の正面側の一方の端部にはベースユニット5の係合穴
部12aに嵌め込まれる係合突部12bが設けられ、他
方の端部にはベースユニット5の係合突部12cが嵌め
込まれる係合穴部12dが設けられている。さらに、ベ
ースユニット5の背面側には係止突部12eが設けら
れ、ホルダ6の背面側にはベースユニット5の係止突部
12eが係止される係止穴部12fが設けられている。
【0013】ホルダ6の係合突部12bをベースユニッ
ト5の係合穴部12aに差し込むとともに、ベースユニ
ット5の係合突部12cをホルダ6の係合穴部12dに
差し込むことにより、ベースユニット5とホルダ6とが
互いに位置決めされる。このとき、ベースユニット5と
ホルダ6とは各係合部を中心として互いに回転可能とな
っている。ベースユニット5とホルダ6とは、ベースユ
ニット5の係止突部12eとホルダ6の係止穴部12f
とが互いに係止するまで各係合部を中心として互いに回
転させることにより互いに固定され、これによりスキャ
ナHC2が構成される。
ト5の係合穴部12aに差し込むとともに、ベースユニ
ット5の係合突部12cをホルダ6の係合穴部12dに
差し込むことにより、ベースユニット5とホルダ6とが
互いに位置決めされる。このとき、ベースユニット5と
ホルダ6とは各係合部を中心として互いに回転可能とな
っている。ベースユニット5とホルダ6とは、ベースユ
ニット5の係止突部12eとホルダ6の係止穴部12f
とが互いに係止するまで各係合部を中心として互いに回
転させることにより互いに固定され、これによりスキャ
ナHC2が構成される。
【0014】なお、本実施形態では、ベースユニット5
とホルダ6との係合部に図2等に示すような形状のもの
を用いたが、スキャナHC2がプリンタのキャリッジ1
7(図5等参照)に取り付けられる際にその形状が取り
付けの障害にならないものであればよく、両者5,6の
係合部にはその他の形態のものを用いても何ら問題はな
い。
とホルダ6との係合部に図2等に示すような形状のもの
を用いたが、スキャナHC2がプリンタのキャリッジ1
7(図5等参照)に取り付けられる際にその形状が取り
付けの障害にならないものであればよく、両者5,6の
係合部にはその他の形態のものを用いても何ら問題はな
い。
【0015】本実施形態のスキャナHC2には、画像読
み取り部5kを覆う画像読取部保護手段としてのアクチ
ュエータ10が備えられている。図2に示すように、ア
クチュエータ10のアーム部10aには穴部10gが設
けられており、この穴部10gをホルダ6の突起部6g
に填め込み、突起部6gの先端を漬すことによって、ア
クチュエータ10はホルダ6に対して回動自在に取り付
けられている。
み取り部5kを覆う画像読取部保護手段としてのアクチ
ュエータ10が備えられている。図2に示すように、ア
クチュエータ10のアーム部10aには穴部10gが設
けられており、この穴部10gをホルダ6の突起部6g
に填め込み、突起部6gの先端を漬すことによって、ア
クチュエータ10はホルダ6に対して回動自在に取り付
けられている。
【0016】さらに、ホルダ6とアクチュエータ10の
アーム部10aとの間には、付勢手段としてのねじりコ
イルばね11が設けられている。図4に示すように、ア
クチュエータ10はねじりコイルばね11によって図示
矢印A方向に付勢されている。そして、アクチュエータ
10のアーム部10aがホルダ6のストッパ6hに当接
することにより、アクチュエータ10は画像読み取り部
5kに対向する位置、すなわち画像読み取り部5kを覆
う位置に位置決めされている。このように、アクチュエ
ータ10は、画像読み取り部5kに対向する位置と、画
像読み取り部5kに対向する位置から退避した位置との
間を移動することができるように構成されている。
アーム部10aとの間には、付勢手段としてのねじりコ
イルばね11が設けられている。図4に示すように、ア
クチュエータ10はねじりコイルばね11によって図示
矢印A方向に付勢されている。そして、アクチュエータ
10のアーム部10aがホルダ6のストッパ6hに当接
することにより、アクチュエータ10は画像読み取り部
5kに対向する位置、すなわち画像読み取り部5kを覆
う位置に位置決めされている。このように、アクチュエ
ータ10は、画像読み取り部5kに対向する位置と、画
像読み取り部5kに対向する位置から退避した位置との
間を移動することができるように構成されている。
【0017】なお、本実施形態ではアクチュエータ10
がホルダ6に取り付けられている構成を例に挙げて説明
しているが、アクチュエータ10はベースユニット5に
取り付けられていてもよい。また、本実施形態ではアク
チュエータ10を画像読み取り部5kに対向する位置に
付勢させる手段としてねじりコイルばね11を用いてい
るが、アクチュエータ10をその位置に付勢させること
ができるのであれば、ねじりコイルばね11に代えて別
形状のばねやその他の弾性を有する部材を用いてもよ
い。
がホルダ6に取り付けられている構成を例に挙げて説明
しているが、アクチュエータ10はベースユニット5に
取り付けられていてもよい。また、本実施形態ではアク
チュエータ10を画像読み取り部5kに対向する位置に
付勢させる手段としてねじりコイルばね11を用いてい
るが、アクチュエータ10をその位置に付勢させること
ができるのであれば、ねじりコイルばね11に代えて別
形状のばねやその他の弾性を有する部材を用いてもよ
い。
【0018】次に、図5を参照して、スキャナHC2を
インクジェットプリンタ3に取り付ける工程について説
明する。
インクジェットプリンタ3に取り付ける工程について説
明する。
【0019】図5に示すプリンタ3は、スキャナHC2
とプリントヘッドカートリッジ1(以下、「プリントH
C」という。)とのいずれか一方が選択的にキャリッジ
17に搭載されるように構成されている。そのため、ス
キャナHC2の着脱部の形状は、キャリッジ17への搭
載に支障のないように、プリントHC1の着脱部と同様
の形状を有している。プリンタ3は、キャリッジ17に
搭載されたプリントHC1と交換されてスキャナHC2
が取り付けられることにより、画像読み取り装置として
機能する。
とプリントヘッドカートリッジ1(以下、「プリントH
C」という。)とのいずれか一方が選択的にキャリッジ
17に搭載されるように構成されている。そのため、ス
キャナHC2の着脱部の形状は、キャリッジ17への搭
載に支障のないように、プリントHC1の着脱部と同様
の形状を有している。プリンタ3は、キャリッジ17に
搭載されたプリントHC1と交換されてスキャナHC2
が取り付けられることにより、画像読み取り装置として
機能する。
【0020】プリンタ3へのスキャナHC2あるいはプ
リントHC1の取り付けは、プリンタ3のフロントカバ
ー18を開け、プリンタ3のキャリッジ17にスキャナ
HC2あるいはプリントHC1を装着することにより行
う。
リントHC1の取り付けは、プリンタ3のフロントカバ
ー18を開け、プリンタ3のキャリッジ17にスキャナ
HC2あるいはプリントHC1を装着することにより行
う。
【0021】図6はスキャナHCが取り付けられた状態
のプリンタを示す斜視図である。
のプリンタを示す斜視図である。
【0022】このようにプリンタ3にスキャナHC2を
取り付けた場合は、プリンタ3を画像読み取り装置とし
て機能させることができる。一方、プリンタ3にプリン
トHC1を取り付けた場合には、プリンタ3を記録装置
として機能させることができる。
取り付けた場合は、プリンタ3を画像読み取り装置とし
て機能させることができる。一方、プリンタ3にプリン
トHC1を取り付けた場合には、プリンタ3を記録装置
として機能させることができる。
【0023】図7は、スキャナHC2をプリンタ3のキ
ャリッジ17に取り付けた際の、アクチュエータ10の
動きを示す図である。図7(a)はプリンタのキャリッ
ジに取り付けられたスキャナHCを示す側面図、同図
(b)は同図(a)に示されたスキャナHCの正面図で
ある。
ャリッジ17に取り付けた際の、アクチュエータ10の
動きを示す図である。図7(a)はプリンタのキャリッ
ジに取り付けられたスキャナHCを示す側面図、同図
(b)は同図(a)に示されたスキャナHCの正面図で
ある。
【0024】スキャナHC2が図示矢印B方向にキャリ
ッジ17(図5参照)に装着されると、アクチュエータ
10のアーム部10aがキャリッジ17の肩部17pに
当接するため、アクチュエータ10は矢印C方向に回転
させられて画像読み取り部5kに対向する位置から退避
した位置に配置され、画像読み取り部5kが露出された
状態になる。スキャナHC2がキャリッジ17に取り付
けられると、アクチュエータ10はその位置に固定され
る。
ッジ17(図5参照)に装着されると、アクチュエータ
10のアーム部10aがキャリッジ17の肩部17pに
当接するため、アクチュエータ10は矢印C方向に回転
させられて画像読み取り部5kに対向する位置から退避
した位置に配置され、画像読み取り部5kが露出された
状態になる。スキャナHC2がキャリッジ17に取り付
けられると、アクチュエータ10はその位置に固定され
る。
【0025】スキャナHC2がキャリッジ17から取り
外されると、アクチュエータ10はねじりコイルばね1
1の復元力によって元の位置まで回動し、図4に示すよ
うに画像読み取り部5kを再び覆う。
外されると、アクチュエータ10はねじりコイルばね1
1の復元力によって元の位置まで回動し、図4に示すよ
うに画像読み取り部5kを再び覆う。
【0026】このように、本実施形態によれば、スキャ
ナHC2がプリンタ3に搭載されていないときには画像
読み取り部5kがアクチュエータ10によって覆われる
ため、スキャナHC2の保管時に画像読み取り部5kを
埃や汚れあるいは衝撃から守ることができる。そのた
め、スキャナHC2の保管袋や保管箱等が不要となるの
で、スキャナHC2の取り扱いを簡素化することができ
るとともに、保管袋等を紛失するおそれを無くすことが
できる。
ナHC2がプリンタ3に搭載されていないときには画像
読み取り部5kがアクチュエータ10によって覆われる
ため、スキャナHC2の保管時に画像読み取り部5kを
埃や汚れあるいは衝撃から守ることができる。そのた
め、スキャナHC2の保管袋や保管箱等が不要となるの
で、スキャナHC2の取り扱いを簡素化することができ
るとともに、保管袋等を紛失するおそれを無くすことが
できる。
【0027】図8は、記録手段であるプリントHC1あ
るいは画像読み取り手段であるスキャナHC2が取り付
けられる、シリアル型のプリンタ3のブロック図であ
る。
るいは画像読み取り手段であるスキャナHC2が取り付
けられる、シリアル型のプリンタ3のブロック図であ
る。
【0028】最初に、プリンタ3のキャリッジ17の動
作について説明する。
作について説明する。
【0029】図4および図5に示すように、キャリッジ
17はガイドシャフト20に沿って往復移動ができるよ
うに設けられている。キャリッジ17は、記録時には記
録手段であるプリントHC1が搭載され、画像読み取り
時にはスキャナHC2が搭載されて、それらのHC1,
2を記録紙や画像読み取り原稿の表面に沿って移動させ
る。
17はガイドシャフト20に沿って往復移動ができるよ
うに設けられている。キャリッジ17は、記録時には記
録手段であるプリントHC1が搭載され、画像読み取り
時にはスキャナHC2が搭載されて、それらのHC1,
2を記録紙や画像読み取り原稿の表面に沿って移動させ
る。
【0030】再び図8を参照し、キャリッジ17の移動
は、CPU3d、コントローラ2bおよびモータドライ
バ3eに制御されるCRモータ3gの駆動により行われ
る。CRセンサ3fは、キャリッジ17がホームポジシ
ョンにあるかどうか等を検出する。これらの機構によ
り、キャリッジ17はホームポジションから記録(読み
取り)開始位置まで加速され、記録(読み取り)範囲内
では一定の速度となるように制御されている。また、紙
検知センサ3hは、記録紙あるいは画像読み取り原稿が
プリンタ3に給紙されているか否かを検出する。
は、CPU3d、コントローラ2bおよびモータドライ
バ3eに制御されるCRモータ3gの駆動により行われ
る。CRセンサ3fは、キャリッジ17がホームポジシ
ョンにあるかどうか等を検出する。これらの機構によ
り、キャリッジ17はホームポジションから記録(読み
取り)開始位置まで加速され、記録(読み取り)範囲内
では一定の速度となるように制御されている。また、紙
検知センサ3hは、記録紙あるいは画像読み取り原稿が
プリンタ3に給紙されているか否かを検出する。
【0031】次に、図8を参照して、プリンタ3が記録
装置として機能する場合について説明する。
装置として機能する場合について説明する。
【0032】文字あるいは画像などの記録データは、ホ
ストコンピュータ4からインターフェース(I/F)3
cを通じて、ホストコンピュータ4およびCPU3dの
制御を受けながらコントローラ(G.A.)3bへ転送
される。コントローラ3bは、記録データを受け取る
と、プリントHC1で記録紙(不図示)等の記録媒体に
記録を行うべく、記録データをプリントデータに加工す
る。さらにコントローラ3bは、CPU3dの制御を受
けつつ、キャリッジ17の端子パッド3aを通じてプリ
ントHC1にプリントデータを送り込み、これにより文
字や画像等が記録紙に記録される。
ストコンピュータ4からインターフェース(I/F)3
cを通じて、ホストコンピュータ4およびCPU3dの
制御を受けながらコントローラ(G.A.)3bへ転送
される。コントローラ3bは、記録データを受け取る
と、プリントHC1で記録紙(不図示)等の記録媒体に
記録を行うべく、記録データをプリントデータに加工す
る。さらにコントローラ3bは、CPU3dの制御を受
けつつ、キャリッジ17の端子パッド3aを通じてプリ
ントHC1にプリントデータを送り込み、これにより文
字や画像等が記録紙に記録される。
【0033】次に、プリンタが画像読み取り装置として
機能する場合について、図8および図9を参照して説明
する。
機能する場合について、図8および図9を参照して説明
する。
【0034】キャリッジ17にスキャナHC2を取り付
けてプリンタ3を画像読み取り装置として機能させる場
合には、図9に示すように、読み取り原稿21をプリン
タ3の給紙部へ挿入する。この読み取り原稿21は、プ
リンタ3の給紙ローラおよび搬送ローラ(共に不図示)
によって、スキャナHC2の画像読み取り部5kに対向
する位置まで搬送される。
けてプリンタ3を画像読み取り装置として機能させる場
合には、図9に示すように、読み取り原稿21をプリン
タ3の給紙部へ挿入する。この読み取り原稿21は、プ
リンタ3の給紙ローラおよび搬送ローラ(共に不図示)
によって、スキャナHC2の画像読み取り部5kに対向
する位置まで搬送される。
【0035】すると、スキャナHC2に備えられている
光源2bから光が出射され、その光が読み取り原稿21
の表面を斜めから照射する。このとき得られた反射像
は、ミラーおよびレンズ(共に不図示)を経由して、光
電変換特性を持つセンサ2aにおいて画像データとして
検出される。センサ2aが検出した画像信号は、画像処
理LSI2c内のアナログ/デジタル変換器で扱われる
最適なレベルまで増幅されて、画像処理LSI2cに入
力される。画像処理LSI2cでは、デジタル変換され
た画像データがシェーディング補正、2値化等の補正、
その他の画像処理が行われる。その後、画像データはイ
ンクジェットプリンタ3のキャリッジ17の端子パッド
3aを経由してプリンタ本体3へ転送され、さらにイン
ターフェース(I/F)3cを通じてホストコンピュー
タ4へ送られる。これにより、読み取り原稿21の画像
読み取り動作が完了する。
光源2bから光が出射され、その光が読み取り原稿21
の表面を斜めから照射する。このとき得られた反射像
は、ミラーおよびレンズ(共に不図示)を経由して、光
電変換特性を持つセンサ2aにおいて画像データとして
検出される。センサ2aが検出した画像信号は、画像処
理LSI2c内のアナログ/デジタル変換器で扱われる
最適なレベルまで増幅されて、画像処理LSI2cに入
力される。画像処理LSI2cでは、デジタル変換され
た画像データがシェーディング補正、2値化等の補正、
その他の画像処理が行われる。その後、画像データはイ
ンクジェットプリンタ3のキャリッジ17の端子パッド
3aを経由してプリンタ本体3へ転送され、さらにイン
ターフェース(I/F)3cを通じてホストコンピュー
タ4へ送られる。これにより、読み取り原稿21の画像
読み取り動作が完了する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキャナ
ヘッドカートリッジは、スキャナヘッドカートリッジの
画像読取部に対向する位置と、画像読取部に対向する位
置から退避した位置との間を移動可能な画像読取部保護
手段が備えられているので、スキャナヘッドカートリッ
ジの保管袋や保管箱等が不要となり、スキャナヘッドカ
ートリッジの取り扱いを簡素化することができるととも
に、保管袋等を紛失するおそれを無くすことができる。
ヘッドカートリッジは、スキャナヘッドカートリッジの
画像読取部に対向する位置と、画像読取部に対向する位
置から退避した位置との間を移動可能な画像読取部保護
手段が備えられているので、スキャナヘッドカートリッ
ジの保管袋や保管箱等が不要となり、スキャナヘッドカ
ートリッジの取り扱いを簡素化することができるととも
に、保管袋等を紛失するおそれを無くすことができる。
【図1】本発明のスキャナヘッドカートリッジの一実施
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示したスキャナヘッドカートリッジを一
部を破断した状態で示す側面図である。
部を破断した状態で示す側面図である。
【図3】図1に示したスキャナヘッドカートリッジのベ
ースユニットを示す斜視図である。
ースユニットを示す斜視図である。
【図4】図1に示したスキャナヘッドカートリッジを示
す図である。
す図である。
【図5】図1に示したスキャナヘッドカートリッジが取
り付けられるプリンタを示す斜視図である。
り付けられるプリンタを示す斜視図である。
【図6】図1に示したスキャナヘッドカートリッジが取
り付けられた状態のプリンタを示す斜視図である。
り付けられた状態のプリンタを示す斜視図である。
【図7】スキャナヘッドカートリッジをプリンタのキャ
リッジに取り付けた際の、アクチュエータの動きを示す
図である。
リッジに取り付けた際の、アクチュエータの動きを示す
図である。
【図8】プリントヘッドカートリッジあるいはスキャナ
ヘッドカートリッジが取り付けられる、シリアル型のプ
リンタのブロック図である。
ヘッドカートリッジが取り付けられる、シリアル型のプ
リンタのブロック図である。
【図9】給紙部に読み取り原稿が挿入された状態のプリ
ンタを示す斜視図である。
ンタを示す斜視図である。
1 プリントヘッドカートリッジ 2 スキャナヘッドカートリッジ 2a センサ 2b 光源 2c 画像処理LSI 2d S−RAM 3 インクジェットプリンタ 3a キャリッジ端子パッド 3b コントローラ(G.A.) 3c I/F 3d CPU 3e モータドライバ 3f CR検知センサ 3g CRモータ 3h 紙検知センサ 4 ホストコンピュータ(PC) 5 ベースユニット 5k 画像読み取り部 6 ホルダ 6g 突起部 6h ストッパ 10 アクチュエータ 10a アーム部 10g 穴部 11 ねじりコイルばね 12a,12d 係合穴部 12b,12c 係合突部 12e 係止突部 12f 係止穴部 17 キャリッジ 17p 肩部 18 フロントカバー 20 ガイドシャフト 21 読み取り原稿
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に画像をプリントするプリント
ヘッドカートリッジと選択的にプリンタに搭載され、原
稿に記録されている画像を読み取るスキャナヘッドカー
トリッジにおいて、 前記スキャナヘッドカートリッジの画像読取部に対向す
る位置と、前記画像読取部に対向する位置から退避した
位置との間を移動可能な画像読取部保護手段が備えられ
ていることを特徴とするスキャナヘッドカートリッジ。 - 【請求項2】 前記画像読取部保護手段は前記スキャナ
ヘッドカートリッジに対して回動自在に設けられている
請求項1に記載のスキャナヘッドカートリッジ。 - 【請求項3】 前記画像読取部保護手段は、前記スキャ
ナヘッドカートリッジが前記プリンタに搭載されると前
記画像読取部に対向する位置から退避した位置に配置さ
れるように構成されている請求項1または2に記載のス
キャナヘッドカートリッジ。 - 【請求項4】 前記画像読取部保護手段を前記画像読取
部に対向する位置に付勢する付勢手段が備えられている
請求項1から3のいずれか1項に記載のスキャナヘッド
カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24165599A JP2001069305A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | スキャナヘッドカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24165599A JP2001069305A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | スキャナヘッドカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069305A true JP2001069305A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17077559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24165599A Pending JP2001069305A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | スキャナヘッドカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069305A (ja) |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP24165599A patent/JP2001069305A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07203133A (ja) | 読取・印字装置 | |
| JP2004511877A (ja) | 写真上に赤外線インクで符号化された音の再生 | |
| EP3567839B1 (en) | Image reading apparatus | |
| JPH05330150A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH0638529Y2 (ja) | 手動走査装置 | |
| JP4867839B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| EP0952725A3 (en) | Optical scanning of documents | |
| JPH11227176A (ja) | スキャナープリンタ及びシリアルプリンタ | |
| JP2001069305A (ja) | スキャナヘッドカートリッジ | |
| JP2983077B2 (ja) | 用紙排出装置 | |
| JPH0820139A (ja) | 携帯型画像処理装置 | |
| JPH05278906A (ja) | 記録装置 | |
| JP2000115482A (ja) | スキャナヘッドカートリッジ | |
| JP3549304B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2003053947A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS63274554A (ja) | 記録装置 | |
| JPS62219751A (ja) | 手動複写装置 | |
| JPH09267520A (ja) | 手動型印字装置 | |
| JP4698329B2 (ja) | 印字装置及び画像読取装置 | |
| JP2525561Y2 (ja) | インクリボンカセット | |
| JP4046887B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPS62220358A (ja) | 手動複写装置 | |
| JP3058661U (ja) | 印画紙カートリッジおよびそれを用いた露光式ビデオプリンタ | |
| JPH0342538B2 (ja) | ||
| JPH1051634A (ja) | 画像読取装置及び基準濃度部材 |