JP2001069141A - ワイヤレスモデム - Google Patents

ワイヤレスモデム

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JP2001069141A
JP2001069141A JP23883899A JP23883899A JP2001069141A JP 2001069141 A JP2001069141 A JP 2001069141A JP 23883899 A JP23883899 A JP 23883899A JP 23883899 A JP23883899 A JP 23883899A JP 2001069141 A JP2001069141 A JP 2001069141A
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JP
Japan
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unit
personal computer
wireless
modem
incoming call
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Pending
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JP23883899A
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English (en)
Inventor
Hideki Shitanda
秀樹 四反田
Masaki Mukai
雅樹 向井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータを用いて通信を行う
ためには、パーソナルコンピュータと電話回線を接続す
るケーブルが必要である。従来提案されている方法で
は、低速であったり、デジタル回線しか利用できないと
いう課題がある。また、電話回線を用いてメールの到着
を知るためには、プロバイダにアクセスする必要があ
る。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ内蔵無線部10
5と無線部102の間をデジタルデータで転送し、ワイ
ヤレスステーションのプロトコル変換部101がモデム
部103を用いてデジタルデータをアナログ信号に変換
する。これにより、ワイヤレスで高速な通信を実現す
る。また、着信時、発信者番号を調べプロバイダからの
着信の場合に、着信記録部306に記録する。パーソナ
ルコンピュータ309との通信を開始したときに着信記
録部の情報を通知する。これによりメール到着を知る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータを用いて通信を行うためのモデムに関する。
【0002】
【従来の技術】請求項1に関する従来技術について述べ
る。パーソナルコンピュータからインターネットアクセ
スなどの通信を電話回線を用いて行う場合、図2のよう
にパーソナルコンピュータからモデムを経由し電話回線
に接続する必要がある。このため、パーソナルコンピュ
ータの利用場所が制約される。一方、ISDNやLANなどの
環境下では、パーソナルコンピュータから無線通信を利
用してパーソナルコンピュータから通信相手までをデジ
タルで通信する機器が開発されている。この構成を図3
に示す。しかしながら、ISDNやLAN環境はオフィス環境
での利用が主であり、一般家庭で使用されているアナロ
グの電話回線では利用できない。アナログの電話回線を
使用する方法としては、例えば特平6-311255、特平7-15
4496 がある。この構成を図4に示す。コードレス電話
子機403に音声入出力端子を設け、モデム部402の
入出力音をコードレス電話子機403からコードレス電
話親機404を経由して電話回線405に入出力させる
という方法である。次に、請求項2に関する従来技術に
ついて述べる。インターネットを用いた重要な機能にメ
ールがある。従来メールはパーソナルコンピュータ側か
らプロバイダにメールを取得にいって初めてメールの存
在がわかる。従って、ユーザはメールの到着を調べるた
めにインターネットへのアクセスが必要である。この問
題を解決するために、電子メール到着通知サービスが提
案されている。このサービスには、パーソナルコンピュ
ータが定期的にプロバイダに問い合わせるポーリング方
式と、プロバイダが通知する通知方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】請求項1の従来技術で
は、電話回線を用いる場合、モデムの入出力音を無線通
信するためデータ転送速度は、9600bpsから19200bps程
度であり、最近の電話回線で使用するモデムの転送速度
である最高56000bpsの性能を確保できないという問題が
ある。また請求項2での従来技術では、ポーリング方式
を用いるとメールが到着していない場合にも電話代が必
要となるという課題がある。一方、通知方式はISDN、携
帯電話、PHSに限定されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1のワイヤレスモデムは、デジタル通信を行う
無線部をもち、同様にデジタル通信を行う無線部を搭載
したパーソナルコンピュータからの通信データを、アナ
ログに変換することなくデジタルデータとして転送す
る。プロトコル変換部はパーソナルコンピュータから受
け取ったデータをモデム部を用いてアナログ信号に変換
し電話回線に送り出すとともに、電話回線から受信した
アナログ信号をモデム部を用いてデジタルデータに変換
し、無線部を用いてパーソナルコンピュータに転送す
る。この構成によれば、従来技術の図4の様に無線部分
でモデムの入出力音を伝送することがないため、パーソ
ナルコンピュータに電話回線を接続することなく高速デ
ータ転送を実現できる。また請求項2のワイヤレスモデ
ムでは、発信者番号抽出部をもち、着信があるたびに発
信者番号を取得する。そして設定番号保持部に保存した
番号と同じ番号であれば、着信記録部に記録する。そし
てワイヤレスモデムの無線部とパーソナルコンピュータ
内蔵無線部が通信を開始したときに、着信記録部の情報
をパーソナルコンピュータ側に通知し、着信記録部の情
報を消去する。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、電話回
線に接続するためのモデム部と、パーソナルコンピュー
タとの間でデジタルデータ通信を行う無線部と、パーソ
ナルコンピュータから受け取ったデジタルデータを前記
モデム部を用いてアナログ信号に変換し電話回線を通じ
て送信するとともに、電話回線から受信したアナログ信
号をデジタルデータに変換して前記無線部を用いて前記
パーソナルコンピュータに送信するプロトコル変換部か
ら構成され、パーソナルコンピュータに電話線を接続す
ることなくデータ通信を実現することができかつパーソ
ナルコンピュータとワイヤレスモデムの間をデジタル通
信を使うことにより高速なデータ通信を実現することを
特徴とするワイヤレスモデムである。また、請求項2に
記載の発明は、着信したときの発信者電話番号を取り出
す発信者番号抽出部と、パーソナルコンピュータからあ
らかじめ指示された電話番号を保存する設定電話番号保
持部と、モデム部が着信したときに発信者電話番号と前
記設定電話番号保持部が保持する電話番号を比較し、そ
の2つが同じ場合に着信があったことを記録する着信記
録部と、無線部とパーソナルコンピュータ内蔵無線部が
通信を開始したときに着信記録部の情報をパーソナルコ
ンピュータ側に通知し、着信記録を消去するメール到着
通知部から構成されることを特徴とする請求項1で述べ
るワイヤレスモデムである。以下、本発明の実施の形態
を、図1、図4、図5を用いて詳細に説明する。 (実施の形態1)図1(a)は本発明の請求項1の実施
形態に係る図、図1(b)は本発明のワイヤレスモデム
を用いて通信を行うパーソナルコンピュータの図であ
る。図1(a)に示すように、ワイヤレスモデムは、プ
ロトコル変換部101と、無線部102と、モデム部1
03とで構成されている。プロトコル変換部101は、
パーソナルコンピュータから無線部102を経由して受
信するデータをモデム部103を用いてアナログ信号に
変換し電話回線106に送り出すとともに電話回線10
6から受信するアナログ信号をモデム部103を用いて
デジタル信号に変換して無線部102を経由してパーソ
ナルコンピュータに送信する。無線部102は、例えば
デジタルコードレス電話親機の無線モジュールを用い
る。これにより無線部分は64kbps程度の性能が得られる
ので、電話回線を用いたデータ通信の最高速度56kbpsを
生かすことができる。パーソナルコンピュータ内蔵無線
部105は、ワイヤレスモデム無線部との間で無線を用
いてデジタルデータの送受信を行う。パーソナルコンピ
ュータ内蔵無線部には例えばデジタルコードレス電話子
機の無線モジュールを用いる。一方、従来提案されてい
る電話回線を使用する場合の構成が図4である。この構
成ではアナログ信号への変換はパーソナルコンピュータ
側のモデム部402で行い、コードレス電話子機403
とコードレス電話親機404に間である無線部分はモデ
ムの入出力音が伝送されるため、9600bpsから19200bps
の速度しか得られない。なお、本実施の形態では、パー
ソナルコンピュータ104にパーソナルコンピュータ内
蔵無線部105が内蔵されているとしたが、例えばPCカ
ードのような取り外し可能な無線部であってもよい。ま
た、無線部はデジタルデータを無線で伝送できるもので
あればディジタルコードレス電話の親機無線モジュー
ル、子機無線モジュールに限定するものではない。 (実施の形態2)図5(a)は本発明の実施の形態1に
かかる図、図5(b)は本発明のワイヤレスモデムを用
いて通信を行うパーソナルコンピュータの図である。図
5で示すように、本発明のワイヤレスモデムは、実施の
形態1に加え、発信者番号抽出部504、設定電話番号
保持部505、着信記録部506、メール到着通知部5
07を持つ。
【0006】本発明のワイヤレスモデムでは、メールを
処理するプロバイダと共同でメール到着通知を実現す
る。プロバイダはユーザ毎にユーザにメール着信を伝え
る電話番号(以下、ユーザ電話番号と述べる)を管理
し、ユーザはプロバイダがメール着信を伝える時に用い
る発信電話番号(以下、プロバイダ発信番号と述べる)
を知っているものとする。
【0007】メール通知を受けるに先立って、設定電話
番号保持部505には、あらかじめプロバイダ発信番号
を設定しておく。
【0008】プロバイダは、メールが到着するとユーザ
電話番号に発信を行う。但し、一定時間(例えば10秒)
発信を行った後、発信を中止する。
【0009】電話回線510から着信があると、発信者
番号抽出部504は発信者番号を抽出する。但しモデム
部503は着信した電話を取らない。メール到着通知部
507は発信者番号抽出部504が取り出した番号と設
定電話番号保持部505に保持している電話番号を比較
する。そして、その値が同一であれば着信記録部506
にその事象を記録する。プロバイダからの着信であれ
ば、この2つの値は同じであり、着信記録部に記録され
る。一方、プロバイダ以外からの着信の場合には、発信
番号抽出部504が取り出した番号と設定電話番号保持
部505が保持する番号が異なるので、着信記録部50
6の値は変化しない。
【0010】無線部502とパーソナルコンピュータ内
蔵無線部509が通信を開始したときメール到着通知部
507は着信記録部506に保持した情報をパーソナル
コンピュータ508に通知し、着信記録を消去する。パ
ーソナルコンピュータはこれによりメール到着を知る。
【0011】なお、ワイヤレスモデムにLEDなど外部か
ら確認可能な表示を設け、着信記録部506の情報をワ
イヤレスモデムで確認できるようにしてもよい。このよ
うな構成を用いると、パーソナルコンピュータと通信す
ることなくユーザはメール到着を知ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
によれば、パーソナルコンピュータに電話回線を接続す
ることなく高速でのデータ通信が可能である。また、本
発明の請求項2によれば、電話回線を用いてメールの到
着をプロバイダに問い合わせることなく知ることが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態1に関わるワイヤ
レスモデムの構成を示すブロック図 (b)は本発明のワイヤレスモデムを用いて通信を行う
パーソナルコンピュータの図
【図2】無線通信を行わない従来例のブロック図
【図3】デジタル回線で無線通信を使用する従来例のブ
ロック図
【図4】電話回線で無線通信を使用する従来例のブロッ
ク図
【図5】(a)は本発明の実施の形態2に関わるワイヤ
レスモデムの構成を示すブロック図 (b)は本発明のワイヤレスモデムを用いて通信を行う
パーソナルコンピュータの図
【符号の説明】
101 プロトコル変換部 102 無線部 103 モデム部 104 パーソナルコンピュータ 105 パーソナルコンピュータ内蔵無線部 106 電話回線 201 モデム部 202 パーソナルコンピュータ 203 電話回線 301 ターミナルアダプタ 302 無線部 303 無線部 304 パーソナルコンピュータ 305 デジタル回線 401 パーソナルコンピュータ 402 モデム部 403 コードレス電話子機 404 コードレス電話親機 405 電話回線 501 プロトコル変換部 502 無線部 503 モデム部 504 発信者番号抽出部 505 設定電話番号保持部 506 着信記録部 507 メール到着通知部 508 パーソナルコンピュータ 509 パーソナルコンピュータ内蔵無線部 510 電話回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) 9A001 Fターム(参考) 5K030 HC02 JA09 JL01 KA05 5K033 DA17 DB09 DB10 5K034 EE03 EE12 FF05 HH61 5K067 AA21 BB21 EE02 FF07 GG12 HH05 HH23 5K101 LL11 MM05 9A001 CC05 EE02 JJ14 JJ25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ電話回線に接続するためのモデム
    部と、パーソナルコンピュータとの間でデジタルデータ
    通信を行う無線部と、パーソナルコンピュータから受け
    取ったデジタルデータを前記モデム部を用いてアナログ
    信号に変換し電話回線を通じて送信するとともに、電話
    回線から受信したアナログ信号をデジタルデータに変換
    して前記無線部を用いて前記パーソナルコンピュータに
    送信するプロトコル変換部から構成され、パーソナルコ
    ンピュータに電話線を接続することなくデータ通信を実
    現することができかつパーソナルコンピュータとワイヤ
    レスモデムの間をデジタル通信することにより高速なデ
    ータ通信を実現することを特徴とするワイヤレスモデ
    ム。
  2. 【請求項2】着信したときの発信者電話番号を取り出す
    発信者番号抽出部と、パーソナルコンピュータからあら
    かじめ指示された電話番号を保存する設定電話番号保持
    部と、モデム部が着信したときに発信者電話番号と前記
    設定電話番号保持部が保持する電話番号を比較し、その
    2つが同じ場合に着信があったことを記録する着信記録
    部と、無線部とパーソナルコンピュータ内蔵無線部が通
    信を開始したときに着信記録部の情報をパーソナルコン
    ピュータ側に通知し、着信記録を消去するメール到着通
    知部から構成される請求項1で述べるワイヤレスモデ
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002323885A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワイヤレスディスプレイシステム
KR100439723B1 (ko) * 2001-11-06 2004-07-12 삼성전자주식회사 휴대용 컴퓨터
US6944480B2 (en) 2001-04-27 2005-09-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Wireless display system, method and computer program media therefor

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