JP2001068166A - 電 池 - Google Patents
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Abstract
よって予め瓢箪型に湾曲させておくことにより、巻ずれ
による極間の不均一が生じ難いようにすることができる
電池を提供する。 【解決手段】 電池ケース本体2aの平面部2dと発電
要素1との間に薄い蒲鉾型のスペーサ3を挿入した。
Description
電池に関する。
質二次電池の構成例を説明する。この非水電解質二次電
池の発電要素1は、図6に示すように、帯状の正負の電
極1a,1aを帯状のセパレータ1bを介して長円筒形
に巻回したものであり、これら正負の電極1a,1aを
それぞれ上下に少しずつずらして巻回することにより、
発電要素1の上下端に、正負の電極1a,1aの上下の
端縁部をそれぞれ突出させるようにしている。この発電
要素1の上下端の電極1a,1aには、図7に示す集電
体7,7がそれぞれ接続される。集電体7,7は、発電
要素1の電極1a,1aの上下の端縁部を挟持して溶接
等により接続する導電金属板であり、発電要素1の上方
に配置された板状の部分に、予め正負の端子8,8がそ
れぞれ突出して接続固定されている。
2に収納される。電池ケース2は、長円筒容器状の電池
ケース本体2aと長円形板状の蓋部2bとからなる。発
電要素1は、この電池ケース本体2aに挿入される。そ
して、この電池ケース本体2aの上端開口部に蓋部2b
を嵌め込んで周囲を溶接することにより内部が密閉され
る。この際、蓋部2bには、予めこの蓋部2bの両側に
形成された開口孔に端子8,8の上端部を下方から挿入
してガラスハーメチックシールやセラミックハーメチッ
クシールによって絶縁固定しておく。従って、蓋部2b
によって電池ケース本体2aの内部が密閉されると、発
電要素1の電極1a,1aに集電体7,7を介して接続
された端子8,8の上端部のみが外部に突出することに
なる。なお、非水電解液は、この蓋部2bに形成された
注液口から注入され、その後この注液口は封口される。
時に正負の電極1a、1aが膨張あるいは収縮するの
で、特に大型大容量の電池の場合には膨張時の電極1
a,1aの容積の増加を吸収するために、、図8に示す
ように、発電要素1の巻回の中心部に中空状の空間を残
してある。なお、図8では、説明を容易にするために、
電極1a,1aの巻回数を少なく示すと共に、セパレー
タ1bの図示を省略している(以下も同様)。
二次電池の使用に伴う充放電の繰り返しによって電極1
a,1aが膨張と収縮を繰り返すと、巻回された電極1
a,1aに徐々に巻きずれが生じるようになり、発電要
素1の両側の湾曲した半円筒部を除いた直線部、即ち、
電極1a,1aが本来平面状となる部分にこの巻きの緩
みがしわ寄せされて、図9に示すように、この直線部の
電極1a,1aに撓みが生じるようになる。しかも、こ
の電極1a,1aの撓みは、巻回の中心部に空間がある
ために、中心側ほど大きく撓んだものとなる。
解質二次電池は、充放電サイクルが進むと、発電要素1
の直線部で、電極1a,1aが巻回の中心側ほど大きく
撓んで隙間が大きくなるので、電極1a,1aの極間の
不均一により電池寿命が短くなるという問題が発生して
いた。
に示すように、発電要素1の巻回の中心部に巻芯6を挿
入する場合もあったが、この場合には、発電要素1の直
線部にしわ寄せされた電極1a,1aの撓みが、電池ケ
ース本体2aの側面における剛性の弱い平面部を内側か
ら押して、非水電解質二次電池に膨れを生じさせる。従
って、このような非水電解質二次電池を複数個並べて組
電池として使用した場合に、各非水電解質二次電池の間
に冷却のために設けた間隙が狭められて、十分な放熱が
行えないようになるという新たな問題が生じる。
されたものであり、電池ケースの平面部と発電要素の外
側面との間にスペーサを挿入することにより、この発電
要素の直線部の電極を予め湾曲させておいて、巻ずれに
よる極間の不均一が生じ難いようにすることができる電
池を提供することを目的としている。
の正負の電極を帯状のセパレータを介してほぼ長円筒形
に巻回した巻回型の発電要素を、ほぼ長円筒形の電池ケ
ース内に収納した電池において、電池ケースの側面にお
ける半円筒部を除いた平面部の内壁面と、この電池ケー
ス内に収納された発電要素の外側面との間に、この発電
要素の巻回軸方向に直交する断面が中央部ほど内側に突
出したスペーサをそれぞれ挿入したことを特徴とする。
面の平面部と発電要素との間にスペーサが挿入されるの
で、本来直線状となる発電要素の電極が中央部ほどこの
スペーサに押されて内側に湾曲し瓢箪型に変形する。こ
のため、充放電の繰り返しによって、電極に巻きずれが
生じたとしても、この巻きずれによる撓みが瓢箪型全体
の湾曲した各所に分散されて、部分的に極間が大きく開
くようなことがなくなり、この極間の不均一を防止する
ことができる。
体を軸方向に沿った面で切断した形状を成し、平坦な切
断面を電池ケースの内壁面側に沿わせて挿入した弾性体
であることを特徴とする。
性体をスペーサとして挿入するので、発電要素の電極を
湾曲した側面全体で無理なく押圧することができる。し
かも、電極の膨張時には弾性体のスペーサが縮むので、
この膨張時に発電要素が受ける圧力を軽減することがで
きる。
を有する板材の中央部を内側に湾曲させた板ばねである
ことを特徴とする。
の板ばねをスペーサとして挿入するので、発電要素の電
極を湾曲面全体で無理なく押圧することができる。しか
も、電極の膨張時には板ばねの湾曲が薄くなるので、こ
の膨張時に発電要素が受ける圧力を軽減することができ
る。
状のセパレータを介してほぼ長円筒形に巻回した巻回型
の発電要素を、ほぼ長円筒形の電池ケース内に収納した
電池において、電池ケースの側面における半円筒部を除
いた平面部の内壁面と、この電池ケース内に収納された
発電要素の外側面との間の中央に、それぞれこの発電要
素の巻回軸方向に沿った棒材を1本又は2本以上挿入し
たことを特徴とする。
面の平面部と発電要素との間に棒材が挿入されるので、
本来直線状となる発電要素の電極の中央部がこの棒材に
押されて内側に湾曲し瓢箪型に変形する。このため、充
放電の繰り返しによって、電極に巻きずれが生じたとし
ても、この巻きずれによる撓みが瓢箪型全体の湾曲した
各所に分散されて、部分的に極間が大きく開くようなこ
とがなくなり、この極間の不均一を防止することができ
る。
の棒材から離れるほど径の細い棒材をそれぞれ1本以上
ずつ挿入したことを特徴とする。
電要素との間に、中央部ほど径の太い棒材が複数本挿入
されるので、発電要素の電極を無理なく押圧して湾曲さ
せることができる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は非水電解質二次電池の構造を説明す
るための組み立て斜視図、図2はスペーサを挿入した非
水電解質二次電池の横断面平面図、図3は板ばねを挿入
した非水電解質二次電池の横断面平面図、図4は棒材を
挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図、図5は巻
芯を挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図であ
る。なお、図6〜図10に示した従来例と同様の機能を
有する構成部材には同じ番号を付記して説明する。
に、長円筒形巻回型の大型大容量の非水電解質二次電池
について説明する。この非水電解質二次電池の発電要素
1の構成は従来例と同じである。
例と同様の構成であり、ステンレス鋼等を用いた長円筒
容器状の電池ケース本体2aと長円形板状の蓋部2bと
からなる。ただし、本実施形態では、この電池ケース本
体2a内に、発電要素1と共にスペーサ3が挿入され
る。スペーサ3は、円柱体を軸方向に沿った面により周
側面に近い部分で切断した形状、即ち薄い蒲鉾型を成す
ものである。そして、図2に示すように、電池ケース本
体2aの側面における半円筒部2cを除いた両平面部2
dの内壁面と、この電池ケース本体2a内に収納された
発電要素1の外側面との間に1枚ずつ挿入される。
P)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)、ポリイミド(PI)又はポリフェニレ
ンサルファイト(PPS)等の耐電解液性を有するプラ
スチック材料や、アルミニウム若しくは銅又はこれらを
主成分とする合金材等の耐電解液性を有する金属材料等
が用いられる。また、このスペーサ3は、発電要素1の
巻軸方向とほぼ同じ長さのものを用いるのが好ましい。
発電要素1は、最外周にセパレータ1bが巻回されるの
で、スペーサ3が金属製であっても、正負の電極1a,
1aと直接接触することはない。しかし、本実施形態の
非水電解質二次電池のように、電極1a,1aの上下の
端縁部が発電要素1の上下端から突出している場合に
は、絶縁シートを介在させる等して絶縁を図ったり、発
電要素1よりも十分に短いスペーサ3を用いて、電池ケ
ース本体2aの内壁面の上下方向の中央部に固着するよ
うにしてもよい。
池ケース本体2aは、従来例と同様に、上端開口部に蓋
部2bを嵌め込んで周囲を溶接すると共に、非水電解液
を注液した後に内部を密閉することにより非水電解質二
次電池となる。
発電要素1の電極1a,1aが、電池ケース本体2aの
平面部2dの内壁面との間に挿入されたスペーサ3によ
って、中央部ほど内側に押されて瓢箪型に湾曲するよう
になる。すると、充放電の繰り返しにより電極1a,1
aが膨張と収縮を繰り返して巻きずれが生じたとして
も、これらの電極1a,1aに直線状の部分がなくなる
ので、巻きずれによる撓みが両側の半円筒部2cを含む
湾曲した各所に分散されることになる。従来例のよう
に、電極1a,1aに直線状の部分がある場合には、主
に半円筒部2cで生じた巻きずれが、この直線状の部分
にしわ寄せされて部分的な撓みとなる。しかし、本実施
形態のように、電極1a,1aが全体的に湾曲している
と、巻きずれが生じても撓みが分散されるので、個々の
部分に生じる撓みは小さくなる。
は、電極1a,1aの撓みが本来直線状となる部分に集
中するようなことがなくなるので、これら電極1a,1
aの極間に不均一が生じるのを防止して、充放電サイク
ルによる電池の劣化を抑制することができる。また、発
電要素1は、横断面形状が巻回軸方向に沿って等しいス
ペーサ3によって押圧されるので、この巻回軸方向には
均等な押圧力を受けて、電極1a,1aに無理なストレ
スが加わるようなおそれも生じない。
スチックや金属等の剛体を用いる場合について説明した
が、ゴムや発泡プラスチック等の弾性体を用いることも
できる。この場合、充電時に電極1a,1aが膨張する
と、スペーサ3が圧迫されて縮むことにより電池ケース
2内のスペースが広がるので、この膨張時に発電要素1
が受ける圧力を軽減することができる。また、このよう
な弾性体のスペーサ3に代えて、図3に示すように、板
ばね4を挿入することもできる。この板ばね4は、弾性
を有する金属板やプラスチック板等の中央部を内側に湾
曲させて、蒲鉾の湾曲面状に形成したもの、即ち、肉厚
の薄いパイプを軸方向に沿った面により周側面に近い部
分で切断した形状のものである。そして、この場合に
も、電極1a,1aの膨張時に、板ばね4が湾曲の曲率
を小さくして突出量を減らすことにより、電池ケース2
内のスペースを広げるので、発電要素1が受ける圧力を
軽減することができる。平面部の両側ではなく、片側だ
けでも効果がある。
て、図4に示すように、棒材5を挿入することもでき
る。棒材5は、スペーサ3や板ばね4と同様の長さの金
属製やプラスチック製の棒であり、図示のような丸棒が
好ましいが、楕円形や角を取った角棒等であってもよ
い。このような棒材5は、電池ケース本体2aの側面に
おける平面部の中央に1本、又は、2本以上平行に挿入
するだけでも、電極1a,1aを湾曲させて直線部をな
くす効果が得られる。しかし、図示のように、中央の棒
材5の両側にそれぞれ径の小さい棒材5を1本ずつ挿入
すれば、電極1a,1aをより自然に無理なく湾曲させ
ることができるようになる。また、中央の棒材5の両側
には、中央から離れるほど径の細い2本以上ずつの棒材
5を挿入することもできる。
巻回の中心部に何も挿入しない場合について説明した
が、図5に示すような巻芯6を挿入することもできる。
ただし、ここで用いる巻芯6は、図10の従来例で示し
たものと異なり、瓢箪型に湾曲した電極1a,1aに沿
うように、予め中央部が窪んだ横断面が瓢箪型のものを
用いることが好ましい。また、この巻芯6は、湾曲した
電極1a,1aに押圧されて図示のように瓢箪型になる
ように、弾性体によって形成することもできる。さら
に、この巻芯6は、電極1a,1aが瓢箪型に湾曲する
のを大きく阻害しない限り、構造や材質については限定
されない。
電池について説明したが、ほぼ長円筒形に巻回した巻回
型の発電要素1を備えた電池であれば、他の電池にも同
様に実施可能である。特に、容量3Ah以上の大型電池
が好ましい。
の電池によれば、長円筒形の電池ケースの側面の平面部
と発電要素との間にスペーサや棒材が挿入されて、発電
要素が瓢箪型に湾曲するようになるので、充放電の繰り
返しによって、電極に巻きずれが生じたとしても、この
巻きずれによって極間が部分的に大きく開き不均一が生
じるようなことがなくなり、この電池の充放電サイクル
による劣化を防止することができる。
電解質二次電池の構造を説明するための組み立て斜視図
である。
ーサを挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図であ
る。
ねを挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図であ
る。
を挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図である。
を挿入した非水電解質二次電池の横断面平面図である。
池の発電要素の構造を説明するための斜視図である。
池の構造を説明するための組み立て斜視図である。
池の横断面平面図である。
た非水電解質二次電池の横断面平面図である。
れた非水電解質二次電池の横断面平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 帯状の正負の電極を帯状のセパレータを
介してほぼ長円筒形に巻回した巻回型の発電要素を、ほ
ぼ長円筒形の電池ケース内に収納した電池において、 電池ケースの側面における半円筒部を除いた平面部の内
壁面と、この電池ケース内に収納された発電要素の外側
面との間に、この発電要素の巻回軸方向に直交する断面
が中央部ほど内側に突出したスペーサをそれぞれ挿入し
たことを特徴とする電池。 - 【請求項2】 前記スペーサが、円柱体を軸方向に沿っ
た面で切断した形状を成し、平坦な切断面を電池ケース
の内壁面側に沿わせて挿入した弾性体であることを特徴
とする請求項1に記載の電池。 - 【請求項3】 前記スペーサが、弾性を有する板材の中
央部を内側に湾曲させた板ばねであることを特徴とする
請求項1に記載の電池。 - 【請求項4】 帯状の正負の電極を帯状のセパレータを
介してほぼ長円筒形に巻回した巻回型の発電要素を、ほ
ぼ長円筒形の電池ケース内に収納した電池において、 電池ケースの側面における半円筒部を除いた平面部の内
壁面と、この電池ケース内に収納された発電要素の外側
面との間の中央に、それぞれこの発電要素の巻回軸方向
に沿った棒材を1本又は2本以上挿入したことを特徴と
する電池。 - 【請求項5】 前記棒材の両側に、この棒材から離れる
ほど径の細い棒材をそれぞれ1本以上ずつ挿入したこと
を特徴とする請求項4に記載の電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24261999A JP2001068166A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 電 池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24261999A JP2001068166A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 電 池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001068166A true JP2001068166A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17091761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24261999A Pending JP2001068166A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 電 池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001068166A (ja) |
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-
1999
- 1999-08-30 JP JP24261999A patent/JP2001068166A/ja active Pending
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