JP2001067835A - 磁気テープカセットのスライダの成形方法 - Google Patents

磁気テープカセットのスライダの成形方法

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JP2001067835A
JP2001067835A JP24727099A JP24727099A JP2001067835A JP 2001067835 A JP2001067835 A JP 2001067835A JP 24727099 A JP24727099 A JP 24727099A JP 24727099 A JP24727099 A JP 24727099A JP 2001067835 A JP2001067835 A JP 2001067835A
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JP
Japan
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slider
side wall
core
mold
magnetic tape
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JP24727099A
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English (en)
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Takanobu Nakane
孝信 中根
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】成形性、外観を損なうことなく、反りの無い寸
法精度の高いスライダを提供する。 【解決手段】長方形状の水平面の左右両端に該水平面に
垂直に立設された側壁を有する、磁気テープカセットの
スライダを、金型で射出成形する方法であって、前記側
壁を成形する金型のサイドコアの縦壁面の少なくとも上
下端面に丸み付けをして、成形後金型が開いたときに、
前記側壁が前記サイドコアに乗り上げる状態となるよう
にしたことを特徴とする磁気テープカセットのスライダ
の成形方法を提供することにより前記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
ト内に収容される磁気テープ保護のため、下ハーフ外側
に装着されるスライダの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、DDSやDAT等の磁気
テープカセットは、長尺の磁気テープのそれぞれの端部
を固定した上で、この磁気テープを巻回した一対の巻取
ハブあるいは巻取リールを、この2つの巻取ハブあるい
は巻取リールの間に張架された部分の磁気テープのみを
露出するケースに収容して構成される。図4に、このよ
うな磁気テープカセットの一例を示す。磁気テープカセ
ット90の本体は、蓋合わせ状に結合された上ハーフ9
1及び下ハーフ92によって構成される。磁気テープに
は高密度の記録が行われることから、特に磁気テープに
対して手指が接触することや塵埃が付着することを防止
するため、ケースの密閉性を向上させる必要がある。そ
のため、上ハーフ91には、前記磁気テープを露出する
前面側を覆うために前蓋(リッド)91aが設けられ、
下ハーフ92の外側下面には、カセットケースの下面側
を覆うためにスライダ93が装着される。
【0003】スライダ93は、図4に示すように、長方
形状の底面(水平面)93aの左右両端に側壁93b、
93bが底面93aに垂直に立設され、コの字状をして
いる。側壁93b、93bの一部上端には、細長い直方
体状の部材である防塵壁部93c、93cが設けられて
おり、これが下ハーフ92の側壁と係合し、スライダ9
3が外れないようにし、また防塵効果を高めるととも
に、スライダ93の円滑な摺動を促進している。
【0004】スライダは、一般に、POM、PS、AB
S等の熱可塑性プラスチックの射出成形によって作られ
ている。この成形は、通常、可動側金型(コア)、固定
側金型(キャビティ)等の成形金型で形成される空間
に、溶融樹脂を射出して行われる。図5は、スライダ9
3の平面図である。スライダ93の側壁93bの、VI-V
I線に沿う断面の部分を金型で成形する様子を図6に示
す。図6に示すように、スライダ93は、メインコア
(可動側金型)94とキャビティ(固定側金型)との間
の空間に溶融樹脂を射出することによって成形される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、成形終
了後、金型が開いた時に、成形品は、コア側に保持され
突き出しピンにより金型から取り出されるが、前記スラ
イダのように略コの字状の平板形状をした成形品は、側
壁が内側に倒れ、底面部が膨らむ、反り現象が起き易く
成形不良となる虞があるという問題があった。そこで、
側壁93bの倒れ防止のため、例えば側壁93bの根元
に溝93dを設ける等の対策がとられたりもしたが、完
全な解決には至っていない。
【0006】また、図6に示すような形状の側壁93b
の部分については、メインコア94が上方に移動して金
型を開くことができるが、図5のVII-VII 線に沿う断面
の部分については、金型で成形する様子を図7に示すよ
うに、側壁93b上端に防塵壁部93cがあるため金型
を上方に移動させることができない。従って、横方向に
移動するスライドコア96を必要とする。すなわち、側
壁93bと防塵壁部93cとで形成されるカギ型に曲が
った部分を成形する金型は、図7に示すように、メイン
コア94、キャビティ95の他にスライドコア96およ
びサイドコア97で形成される。スライドコア96は、
横方向(図面の手前方向)に移動する。図5の平面図で
は、スライドコア96に対応する部分が斜線部98で表
されている。図5では、スライドコア96は、図の下方
へ移動する。
【0007】図7において、成形終了後まずスライドコ
ア96が横方向に抜け、メインコア94およびサイドコ
ア97が上方に移動する。このとき、図8に側壁93b
とサイドコア97を拡大して示すように、スライドコア
96はすでに抜けてしまっているため、側壁93b(お
よび防塵壁部93c)は図6に示すようにメインコア9
4によって保持され、側壁93bを保持する力が小さく
なっている。その結果、側壁93b(防塵壁部93cの
端部)がサイドコア97の上に乗り上げてしまうことが
あった。このように側壁93bがサイドコア97に乗り
上げるのは、次に説明するように、本来好ましいもので
はない。
【0008】このとき、スライダ93を図5の矢印A方
向から見た様子を図9に示す。図9では、右側の側壁9
3bについてのみ、側壁93bがサイドコア97に乗り
上げて曲がっている様子を示しているが、左側の側壁に
ついても同様である。また、このときの側壁93bの状
態を図5の矢印B方向から見た様子を図10に示す。側
壁93bは、防塵壁部93cのある部分のみがサイドコ
ア97に乗り上げるため、図10に破線で示すように変
形する。側壁93bがサイドコア97に乗り上げる結
果、側壁93bがサイドコア97のエッジで擦れて傷や
捲れの原因となる。スライダ93の側壁93bに傷や捲
れが発生すると不具合の原因となる。特に、防塵壁部9
3cのエッジに捲れが発生すると、カセットの組み立て
不良やスライダ93の摺動不良を招くという問題があ
る。
【0009】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、スライダの寸法精度を損なうことなく、
防塵壁部を含んだスライダの成形性、外観を良好にした
スライダの成形方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、長方形状の水平面の左右両端に該水平面
に垂直に立設された側壁を有する、磁気テープカセット
のスライダを、金型で射出成形する方法であって、前記
側壁を成形する金型のサイドコアの縦壁面の少なくとも
上下端面に丸み付けをして、成形後金型が開いたとき
に、前記側壁が前記サイドコアに乗り上げる状態となる
ようにしたことを特徴とする磁気テープカセットのスラ
イダの成形方法を提供する。
【0011】また、前記側壁を成形する金型のサイドコ
アの縦壁面およびメインコアの縦壁面の、横目の磨きス
ジを残さないように、磨きを良くするとともに、成形後
金型が開いたときに、可動側金型側の前記スライダの側
壁を保持する力が小さくなるようにしたことが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気テープカセッ
トのスライダの成形方法について、添付の図面に示され
る好適実施形態を基に、詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る成形方法によって成
形されるスライダを含む磁気テープカセットの概略構成
を示す斜視分解図である。磁気テープカセットは主に上
ハーフ10と下ハーフ12とから成り、その間に巻取ハ
ブ14に巻回された磁気テープ16が収容される。上ハ
ーフ10の前面側には、カセット非使用時において磁気
テープを覆い保護する前蓋(リッド)18が支軸10a
のまわりに回動可能に取付けられている。また、下ハー
フ12の外側下面には、ケース下側の解放部分をふさい
で密閉性を高めるため、スライダ20が前後方向摺動可
能に取付けられている。
【0014】カセット非使用時に、巻取ハブ14に巻回
された磁気テープ16が弛むのを防止するために、ブレ
ーキ部材22が上ハーフ10に付設されている。ブレー
キ部材22は、制動片22aを巻取ハブ14の上部に設
けられた歯車14aに係合させることにより、巻取ハブ
14の回転を禁止し、磁気テープ16の弛みを防止す
る。ブレーキ部材22は、ブレーキばね24によって、
カセット非使用時において制動片22aを歯車14aに
係合させる位置に付勢されている。ブレーキばね24
は、上ハーフ10に設けられた突起10bに係止されて
いる。
【0015】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、カセット使用時において、カセットケース内にリー
ル軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b、12bを
有している。また、下ハーフ12には、巻取ハブ14に
巻回された磁気テープ16に沿って、ハの字状に湾曲し
た壁状の部材12cが設けられ、その中央部に、スライ
ダ20を前方へ付勢する付勢手段である板ばね(スライ
ダばね)26が嵌め込まれている。
【0016】スライダ20は、長方形状の底面(水平
面)20aに、カセット使用時において、カセットケー
ス内にリール軸を挿入するためのリール軸挿入孔20
b、20bを有している。スライダ20の底面20a前
方には、板ばね26の付勢力を受けるためのリブ20c
が立設されている。また、スライダ20は、その底面2
0aの左右両端に、側壁20d、20dが底面20aに
垂直に立設され、コの字状をしている。側壁20d、2
0dの一部上端には、下ハーフ12と係合しスライダ2
0がはずれないようにし、防塵効果を高めるとともに、
スライダ20が円滑に摺動するための直方体状の部材で
ある防塵壁部20e、20eが設けられている。
【0017】スライダ20は、下ハーフの底面12aに
下側から接してカセット前後方向に摺動する。スライダ
20は、カセットがデッキに装着されたときには、デッ
キ内の装置の作用により自動的に後方に位置されるが、
カセット非使用時には、下ハーフ12に設けられた板ば
ね26により前方に位置される。前方に位置するとき
は、前記下ハーフ12の中央前方の空間及びリール軸挿
入孔12b、12bをスライダ20の底面20aによ
り、防塵のためふさぐようになっている。また、スライ
ダ20が後方に位置するときは、前記下ハーフ12の中
央前方の空間を開放するとともに、スライダ20の底面
20aに設けられたリール軸挿入孔20b、20bが前
記下ハーフ12の底面12aのリール軸挿入孔12b、
12bと一致するようになっている。
【0018】本発明は、スライダ成形の際、スライダの
側壁が内側に倒れ、底面部が膨らむのを防止するため、
金型が開いた時、本来好ましくないものであるがそれと
は反対に、意図的にスライダの側壁がサイドコアに乗り
上げた状態になるように成形するものである。これによ
り、スライダに通常とは逆の反りを与え、結果的に、寸
法精度(反り)の良い成形品を得ることができる。ま
た、このとき、スライダ側壁に傷がつかないように、ス
ライダの外観に影響を与えないようにする。
【0019】そのため、本実施形態では、図2に断面図
で示すように、スライダ20の側壁部をメインコア(可
動側金型)30、キャビティ(固定側金型)32、スラ
イドコア(可動側金型)34およびサイドコア(可動側
金型)36によって成形する際、サイドコア36で成形
される縦面の上下端に符号Rで示すように丸みを付ける
(R付け)。これにより、金型が開いたとき、側壁20
d(防塵壁部20e)が、滑らかに、確実にサイドコア
36に乗り上げるようにすることができる。このとき、
左右両側壁にあたる部分のコア(サイドコアおよびメイ
ンコア)の縦側面の横目の磨きスジを残さないように、
磨きを良くしたり、あるいは、抜き勾配を取る事で、ス
ライダ20の金型(コア)からの離型性を良くすること
が好ましい。
【0020】また、金型が開くとき、図2で、まずスラ
イドコア34が横に(図の手前方向に)抜けるため、図
3に示すように、金型が開いたとき、スライドコア34
によっては側壁20dは保持されず、防塵壁部20eが
ない部分で図6と同様に側壁20dがメインコア30に
よって保持されるのみであるため、側壁20dを保持す
る力が小さくなっている、あるいはほとんど無くなって
いる。これらのことから、本実施形態では、金型が開い
たときに側壁部はコア側に保持される力がほとんど無
く、浮いた状態となり、よりサイドコア36に乗り上げ
易い状態となる。また、上に述べたように、サイドコア
36の縦面の上下端に丸み(R形状)を設けているた
め、側壁部がサイドコア36に乗り上げる際、傷や捲れ
等が発生することはなく、スライダ20の外観は良好と
なる。
【0021】このように本実施形態では、金型の型開き
時に、スライダ20の側壁20dがサイドコア36に乗
り上げた状態となるため、本来側壁が内側に倒れ底面部
が膨らむ傾向にある成形品の反りに対する矯正効果が得
られる。これは、スライダ20の底面20a部のコア
(メインコア30)側は金型(コア)の温度であるのに
対し、反対側のキャビティ32側は型から離れており、
変形した状態で空冷されるからである。なお、このとき
図3に示すように側壁20dの根元にスリット状の溝2
0fを設けるようにするとより矯正効果が向上する。
【0022】また、本実施形態のように、側壁部の一部
をスライドコアで成形している場合、図2に符号Pで示
すように、側壁リブ(防塵壁部20e)の中心でサイド
コア36とスライドコア34が突き当て(パーティン
グ)となる事が好ましい。側壁リブの内側や外側端でサ
イドコア36とスライドコア34が突き当てとなると、
コーナーに丸み(R)や面取り(C面付け)が出来ず、
スライダ20の側壁リブのエッジが捲れてしまうからで
ある。また、下ハーフ12または上ハーフ10と組み合
わされたブレーキアーム部と接触し、組み立て不良と
(組み立てミス)となる等の不具合が生じるからであ
る。
【0023】以上、本発明の磁気テープカセットのスラ
イダの成形方法について詳細に説明したが、本発明は以
上の例に限定はされず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、各種の改良や変更を行ってもよいのはもちろ
んである。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、製
品の成形性、外観を損なうことなく、反りの無い、寸法
精度の高いスライダを成形することができ、カセット開
閉の摺動性が良いスライダを提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る成形方法によって成形されるス
ライダを含む磁気テープカセットの概略構成を示す斜視
分解図である。
【図2】 本実施形態において、スライダの側壁部を成
形する様子を示す断面図である。
【図3】 本実施形態においてスライダを成形する際、
側壁部がサイドコアに乗り上げている様子を示す正面図
である。
【図4】 従来の磁気テープカセット本体およびスライ
ダを示す斜視図である。
【図5】 図4のスライダの平面図である。
【図6】 図5のVI-VI 線に沿った側壁の断面の部分を
成形する金型の様子を示す断面図である。
【図7】 図5のVII-VII 線に沿った側壁の断面の部分
を成形する金型の様子を示す断面図である。
【図8】 従来の成形方法においてスライダの側壁がサ
イドコアに乗り上げる様子を示す正面図である。
【図9】 従来の成形方法におけるスライダの変形の様
子を示す正面図である。
【図10】 図9に示すスライダの変形の様子を示す側
面図である。
【符号の説明】
10 上ハーフ 12 下ハーフ 14 巻取ハブ 16 磁気テープ 18 前蓋 20 スライダ 20a 底面(水平面) 20b リール軸挿入孔 20c リブ 20d 側壁 20e 防塵壁部 20f 溝 22 ブレーキ部材 24 ブレーキばね 26 スライダばね 30 メインコア 32 キャビティ 34 スライドコア 36 サイドコア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長方形状の水平面の左右両端に該水平面に
    垂直に立設された側壁を有する、磁気テープカセットの
    スライダを、金型で射出成形する方法であって、 前記側壁を成形する金型のサイドコアの縦壁面の少なく
    とも上下端面に丸み付けをして、 成形後金型が開いたときに、前記側壁が前記サイドコア
    に乗り上げる状態となるようにしたことを特徴とする磁
    気テープカセットのスライダの成形方法。
  2. 【請求項2】前記側壁を成形する金型のサイドコアの縦
    壁面およびメインコアの縦壁面の、横目の磨きスジを残
    さないように、磨きを良くするとともに、成形後金型が
    開いたときに、可動側金型側の前記スライダの側壁を保
    持する力が小さくなるようにした請求項1に記載の磁気
    テープカセットのスライダの成形方法。
JP24727099A 1999-09-01 1999-09-01 磁気テープカセットのスライダの成形方法 Withdrawn JP2001067835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7463941B2 (ja) 2020-10-29 2024-04-09 トヨタ車体株式会社 バンパーの成形装置

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Effective date: 20061107