JP2001067152A - 電池及び情報端末装置 - Google Patents

電池及び情報端末装置

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JP2001067152A
JP2001067152A JP24474599A JP24474599A JP2001067152A JP 2001067152 A JP2001067152 A JP 2001067152A JP 24474599 A JP24474599 A JP 24474599A JP 24474599 A JP24474599 A JP 24474599A JP 2001067152 A JP2001067152 A JP 2001067152A
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Japan
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card
battery
connector
power supply
information terminal
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JP24474599A
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Nobuhiro Harada
信浩 原田
Takashi Ishibashi
隆 石橋
Yoshio Miyamoto
良雄 宮本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、情報端末装置の小型化、薄型化、携
帯性を損なわずに電池駆動時間の長寿命化を第一の目的
とする。また、PCカード使用時にも補助電池を使用す
ることができ、電池駆動時間の長寿命化を達成できるこ
とを目的とする。 【解決手段】PCカードを抜き差しする際のスライドす
る部分にラップしない部分に電池からの電源供給信号端
子、充電信号端子を含むコネクタを配置したPCカード
型電池を、情報携帯端末のPCカードスロット部に挿入
することで情報携帯端末と接続できる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池を電力源として
使用する情報端末装置、及びその情報端末装置に使用す
る電池の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、情報端末装置の電池
駆動時間の長寿命化を目的とした補助電力供給源として
の使用例としては、主電力供給源であるLi−ion2
次電池や、Ni−水素2次電池等の電池容量が不足して
しまって、充電することのできない環境にある場合に
は、あらかじめもう一本の同じ電池パックを購入してお
き、充電しておいたその電池パックに交換する。もしく
は大容量パックといったような標準品よりも容量は大き
いが体積も大きなパックを購入し、標準品電池と同じ端
子部分に接続する、もしくはACアダプタ端子部ににケ
ーブル等を使用して接続する。または、比較的内部イン
ピーダンスの低いアルカリ乾電池などの電池パックを、
Li−ion2次電池パック等の電池容量が不足した場
合は、同じ端子部分に接続する、即ち交換する、もしく
はACアダプタ端子部にケーブル等を使用して接続する
といった例が一般的であった。これに関して特開平4−1
02112号ではPCカード挿入口にPCカード型電池を挿
入することのできる構成を取ることによって情報端末装
置の電池駆動時間の長寿命化を図ることを述べている。
特開平4−102112号では情報携帯端末のPCカード用コ
ネクタに、PCカード挿入時とPCカード型電池を挿入
時にどちらが挿入されたか検出できる端子を持つこと
で、制御的にコネクタ端子の用途を切り替える手段を取
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は情報端
末装置の電池駆動時間の長寿命化を第一の目的とする
が、且つ情報端末装置の小型化、薄型化、携帯性を損な
わずに前記目的を達成することにある。前記従来技術の
問題点を述べる。まず、主電力供給源の電池の容量が不
足、もしくはなくなった場合に備えてすでに充電した交
換用の電池やアルカリ乾電池など1次乾電池の電池パッ
クを持つ手段の場合、主電力供給源の電池パックとの交
換作業が発生する為、一時情報端末装置の作業を中断し
なければならない問題が発生することと、携帯性の問題
点として常にもう一つの主電池並、もしくは主電池より
大きく重い電池パックを持っていなければならないこと
が挙げられる。次にACアダプタ端子部に補助電池の電
源を、ケーブル等を使用して挿入することで使用できる
構成が上げられるが、この構成の場合、比較的容易に補
助電源としての使用が可能となるが、補助電源としての
電池を使用する際に、常に情報携帯端末としての本体と
分離してしまう構成になる為、携帯性に問題がある。
また、電池駆動時間の長寿命化を行うにあたり、主電池
の容量を上げることがあるが、これでは原理的に小型
化、薄型化に対して反してしまう。これらの問題に対し
て特開平4−102112号ではPCカード挿入口にPCカー
ド型の電池を挿入することで電池駆動時間の長寿命化を
図ることができるという記載がある。PCカード挿入部
はPCカード非挿入時には空洞になっている為、そこに
電池を入れることは、情報携帯端末本体の小型化、薄型
化を全く損なうことなく、携帯性に対しても殆ど損なう
事なく、前記問題を解決することができる。但し、特開
平4−102112号の構成では最も省スペース化、小型化を
図ることができるが、制御的に複雑な回路構成になるこ
とと、PCカード使用時には補助電源としての機能を使
用できない問題点がある。
【0004】よって、本発明は特開平4−102112号によ
るPCカード挿入口に電池を差し込んで使用できる構成
において、更に回路的に容易で信頼性の高い構成、即ち
別の電源、充電端子をPCカード用のコネクタ部分と分
離する構造を取ることで、PCカード使用時にも補助電
源としての機能を有効な構成にし、なお且つ別の形状、
構成の電池、即ちアルカリ乾電池や、現在Li−ion
電池で主流の丸型電池セル、18650セルや14650セルで構
成された電池パックによる補助電源機能も有効にすると
いう事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、情報携
帯端末のPCカード用スロットに挿入可能で且つ情報携
帯端末のPCカードを抜き差しする際のスライドする部
分にラップしない部分に電池からの電源供給信号端子、
または電池への充電信号供給端子を含んだコネクタを配
置した電池と、PCカード用スロット部を有し、PCカ
ードを抜き差しする際のスライドする部分にラップしな
い部分に電池からの電源供給信号端子、または電池への
充電信号供給端子を含んだコネクタを配置し、本コネク
タより情報携帯端末本体への電源回路、充電回路へ配線
することで、課題を解決することができる。
【0006】情報携帯端末本体の小型化、薄型化を全く
損なうことなく、また、携帯性に対しても殆ど損なう事
なく、電池時間の長寿命化、補助電源としての機能を、
簡易な回路構成で達成することができる。更にPCカー
ド使用時にも、電池時間の長寿命化、補助電源としての
機能を有効な構成にし、なお且つ別の形状、構成の電
池、即ちアルカリ乾電池や、現在Li−ion電池で主
流の丸型電池セル、18650セルや14650セルで構成された
電池パックによる補助電源機能も有効にできるという作
用がある。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明による情報携帯端末
の形状図である。情報携帯端末1にはPCカード用スロ
ット2が装備されており、その挿入口3の隣、即ちPCカ
ードを抜き差しする際のスライドする部分にラップしな
い部分に電池からの電源供給信号端子、充電信号端子を
含むコネクタ4が配置されている。本コネクタ4に電源供
給端子は必須なものであるが、電池が1次電池の場合は
当然充電信号端子は必要なく、残量検出や、温度検出を
行う場合には本コネクタ4に必要な端子を追加できるこ
ととする。PCカードを使用しない場合には図2に示す
PCカードを抜き差しする際のスライドする部分にラッ
プしない部分に電池からの電源供給信号端子、充電信号
端子を含むコネクタ5を配置したPCカード型電池6を挿
入することでコネクタ4とコネクタ5が嵌合し、PCカー
ド型電池6を情報携帯端末1の補助電源として使用するこ
とが可能な構成とする。また、PCカードを使用する場
合にはPCカード用スロット2にPCカードが挿入され
た状態になるが、PCカードを抜き差しする際のスライ
ドする部分にラップしない部分にコネクタを配置してい
るのでPCカード型電池6は図2に示すケーブル7等を用
いて情報携帯端末1のコネクタ4に接続することで情報携
帯端末1の補助電源として使用することができる。PC
カード型電池6の電池種類としては、現時点ではLi−
ポリマー電池を用いることで容易に構成することが可能
になり、最も安全性も高く、軽量化、携帯性を高めるこ
とができる。もちろんLi−ion角型電池や鉛系電池
を用いても構わない。 また、アルカリ電池やLi−i
on丸型電池などPCカード型の電池形状の取ることの
できない電池パックでも、電池パックのインターフェー
ス、例えば出力電圧をPCカード型電池6の出力電圧値
にDCDCコンバータで昇圧したり、各種信号の機能を
合わせておくことで容易に情報携帯端末1の補助電源と
して使用することを可能とする。
【0008】次に図3は、本発明による電池を使用した
場合の情報携帯端末の回路ブロック図である。マイクロ
プロセッサ(MPU8)は、本発明の全体制御を司る主
回路要素であり、ROM9はMPU8が動作する為に必要
なプログラム及び制御データを記憶する読みだし専用の
メモリである。RAM10はプログラム実行で前記MPU
8が扱うデータ等を一時的に記憶したり、ユーザーデー
タを保管する為の書き換え可能なメモリである。バスラ
イン11はMPU8からのデータ及びアドレス信号、コン
トロール信号全てを含む信号ラインである。入力装置12
は情報携帯端末にユーザーから必要な情報をインプット
する為のものであり、キーボードやタッチパネルのよう
なものが用いられる。表示器13は情報携帯端末よりユー
ザーに対して情報を表示する手段として一般的に液晶デ
ィスプレイなどが用いられる。
【0009】ACアダプタ14は商用電源のAC電圧をD
C電圧に変換するもので、商用電源のコンセントのある
場所での作業時には情報携帯端末1の主電源となり、主
電池15はACアダプタ14を使用できない場所、場合での
情報携帯端末1の主電源となる。主電池15としては主電
池15としては大容量タイプのLi−ion電池やNi−
水素電池などを数本組み合わせた構成の電池パックなど
が用いられる。補助電池16は、ACアダプタ14の使用で
きない場所で、更に主電池15の残量がなくなってしまっ
たが、更に情報系端末1を駆動させたい場合、または、
電池による駆動時間を伸ばす為の補助的な電池であり、
本発明の要素であるPCカード型電池や、アルカリ電池
パックなどである。充電器17はACアダプタ14挿入時が
情報携帯端末1に挿入されている場合に主電池15、補助
電池16へ充電を行うことのできる構成であり、DCDC
コンバータ18はMPU8やROM9など全回路、全デバイ
スに電源を供給するものであり、ACアダプタ14からの
電源電圧を各デバイスの電源電圧に変換する。A/Dコ
ンバータ19はアナログ信号電圧をデジタル信号電圧に変
換するものである。コイン電池20はACアダプタ14、主
電池15、補助電池16のいずれも情報携帯端末1に挿入さ
れていない場合に、MPU8やRAM10のメモリのバッ
クアップ用としてのみ使用されるものであり、情報携帯
端末1の動作をさせるだけの容量はなく、情報携帯端末1
の電源がOFFされている時のみバックアップ用として
の電源となるものである。スイッチ21は前記のようなコ
イン電池20から電源としての機能が必要な場合にMPU
8からの指示によって切り替えられるスイッチである。
【0010】以上で本ブロック図の構成要素の説明を終
わり、本発明による補助電池16が情報携帯端末1に挿入
されている場合の充電、放電の動作について説明する。
主電池15、補助電池16の存在や、その電池の充電量はA
Dコンバータ19を通してMPU8に監視され、主電池1
5、補助電池16が充電可能な状態の場合はMPU8の指示
により充電器17によって主電池15、補助電池16への充電
の入切が制御される。充電器17は、その電池の存在や充
電量の状態によってMPU8、もしくは他デバイスから
の指示によって充電電流量を制御できるものである。ま
た、電池からの放電、即ちDCDCコンバータ18への電
源電圧の供給方法としては、ACアダプタ14からの電源
電圧と主電池15、補助電池16からの電源電圧をダイオー
ドでORすることで容易に達成することが可能となる。
また、主電池15、補助電池16が満充電である場合の放電
対策としては、電源容量的にACアダプタ14が最も大き
く、主電池15、補助電池16の順になった場合は、出力電
圧値はACアダプタを最も大きな値に設定し、次に主電
池、補助電池の出力電圧電圧値を最も小さな値に設定し
ておくことで、常に大きな電源容量のものから放電をし
ていく構成を取っておくことで解決される。
【0011】
【発明の効果】以上のように、情報携帯端末本体のPC
カード挿入口の隣にPCカード型電池からの電源、充電
コネクタを備えることで、情報携帯端末本体の小型化、
薄型化を全く損なうことなく、また、携帯性に対しても
殆ど損なう事なく、電池時間の長寿命化、補助電源とし
ての機能を、簡易な回路構成で達成することができる。
更にPCカード使用時にも、電池時間の長寿命化、補助
電源としての機能を有効な構成にし、なお且つ別の形
状、構成の電池、即ちアルカリ乾電池や、現在Li−i
on電池で主流の丸型電池セル、18650セルや14650セル
で構成された電池パックによる補助電源機能も有効にで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報携帯端末の形状図。
【図2】本発明によるPCカード型電池の形状図。
【図3】本発明による電池を使用した場合の情報携帯端
末の回路ブロック図。
【符号の説明】
1…情報携帯端末、2…PCカード用スロット、3…PC
カード用スロットのPCカード挿入口、4…情報携帯端
末のコネクタ、5…PCカード型電池のコネクタ、6…P
Cカード型電池、7…ケーブル、8…MPU、9…RO
M、10…RAM、11…バスライン、12…入力装置、
13…表示器、14…ACアダプタ、15…主電池、16…補助
電池、17…充電器、18…DCDCコンバータ、19…A/
Dコンバータ、20…コイン電池、21…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 良雄 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部内 Fターム(参考) 5B011 DA06 DB16 DB19 DB20 EA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置を制御する制御基板と様々な情報や
    データの表示を行う表示装置とデータの記憶するフロッ
    ピーディスク、ハードディスク、メモリーカード等の記
    憶装置と、装置の操作およびデータの編集を行うキーボ
    ード、ポインティングデバイス等の入力装置を備え、メ
    モリーカードや通信カード等を挿入したときにその機能
    を動作させることのできるPCカード用スロット、コネ
    クタを備え、装置の電力源がACアダプタや電池で駆動
    し、PCカードとほぼ同一の大きさ、形状で、電源供給
    のコネクタを備えたPCカード型電池が、PCカードの
    スロット部に挿入することが可能な情報携帯端末装置に
    おいて、PCカードを抜き差しする際のスライドする部
    分にラップしない部分に電池からの電源供給信号端子、
    または電池への充電信号供給端子を含んだコネクタを配
    置し、且つPCカード挿入口にPCカード型電池を挿入
    することで、コネクタを嵌合させることを可能とした構
    成の情報端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1においてPCカードを使用しな
    い際にはPCカード用スロットに電池パックを差し込む
    ことで、補助電力供給源として使用できるが、PCカー
    ドを使用する際には電池パックを情報端末装置に挿入す
    ることはPCカードを挿入するのでできないが、電源、
    充電供給端子を含んだコネクタはPCカードを抜き差し
    する際のスライドする部分にラップしない部分にあるの
    で、電池パックと情報端末装置の信号をケーブル等で接
    続することで補助電力供給源として使用することができ
    る事を特徴とした情報端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2において、電源、充電供給
    端子を含んだコネクタにPCカード型電池以外の形状、
    構成の電池ともケーブル等を使用して接続することを可
    能とした構成の情報携帯端末。
  4. 【請求項4】 請求項1,2における情報携帯端末のP
    Cカード用スロットに挿入可能な電池パックにおいて、
    情報端末装置への電源供給端子のコネクタが、情報端末
    装置におけるPCカードを抜き差しする際のスライドす
    る部分にラップしない部分に配置された電池パック。
  5. 【請求項5】 請求項4において、情報端末装置のPC
    カード用スロットとの共用化を行う上で、情報端末装置
    への電力供給容量の増大、PCカード並の薄型化と小型
    化を目的とする為に、Li−ポリマー2次電池を使用し
    た電池パック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030033788A (ko) * 2001-10-25 2003-05-01 에스케이텔레텍주식회사 카드형 배터리를 장착하는 이동통신단말기
JP2006209218A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Fujitsu Ltd ディスクアレイ装置
US7170257B2 (en) * 2001-11-20 2007-01-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Card type device serving as supplementary battery and host using the same
KR101327483B1 (ko) 2006-11-21 2013-11-08 삼성전자주식회사 가입자 식별 모듈 카드 및 이것이 적용되는 휴대용무선단말기

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KR20030033788A (ko) * 2001-10-25 2003-05-01 에스케이텔레텍주식회사 카드형 배터리를 장착하는 이동통신단말기
US7170257B2 (en) * 2001-11-20 2007-01-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Card type device serving as supplementary battery and host using the same
JP2006209218A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Fujitsu Ltd ディスクアレイ装置
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