JP2001066042A - 低温庫 - Google Patents

低温庫

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JP2001066042A
JP2001066042A JP23583599A JP23583599A JP2001066042A JP 2001066042 A JP2001066042 A JP 2001066042A JP 23583599 A JP23583599 A JP 23583599A JP 23583599 A JP23583599 A JP 23583599A JP 2001066042 A JP2001066042 A JP 2001066042A
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JP
Japan
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storage
temperature
evaporator
compressor
refrigerator
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JP23583599A
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English (en)
Inventor
Koichi Sato
幸一 佐藤
Hideya Ikeda
秀也 池田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機内への冷媒の寝込みを極力防止する事
を目的とした。 【解決手段】 圧縮機16、凝縮器17、蓄冷剤を冷却
する蒸発器9にて冷凍サイクルを構成する冷媒回路を備
えるコールドロールボックス1において、凝縮器17と
蒸発器9の間に庫内側レシーバータンク32Bを設け、
この庫内側レシーバータンク32Bを庫内1A側の外気
温度より低温となる位置に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄冷剤を用いて貯
蔵室を低温に保つ低温庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温庫として、特開平9−5
3874号公報(F25D16/00)には、物品を貯
蔵する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却するための蓄冷剤
と、この蓄冷剤を設ける蓄冷室と、冷却器及び交流電源
によって駆動される圧縮機とを有した冷却装置と、前記
冷却器と熱交換した冷気を前記蓄冷室内に循環させる蓄
冷剤凍結用送風機と、前記蓄冷剤の冷気を前記貯蔵室に
循環させる冷気循環用送風機と、蓄電池とを備え、前記
交流電源が接続されている状態で、前記圧縮機及び蓄冷
剤凍結用送風機が駆動する蓄冷運転を実行すると共に、
前記交流電源が切断されている状態では、前記蓄電池を
電源として前記冷気循環用送風機が駆動する保冷運転を
実行する低温庫が開示されている。
【0003】この様な低温庫100は、例えば図4及び
図5に示す如く、前面に開口101を有する断熱箱体1
02と、この断熱箱体102の前面開口101を開閉自
在に閉塞する断熱扉103と、前記断熱箱体102外の
天面に形成される機械室104と、前記断熱箱体102
内に形成され、貯蔵品を収納する貯蔵室105と、この
貯蔵室105の下に形成され、蓄冷剤106を収納する
蓄冷室107とを備えている。
【0004】そして、前記蓄冷室107には、蓄冷剤1
06を冷却するための蒸発器108が設けられ、前記機
械室104には、この蒸発器108と共に冷凍サイクル
を構成する圧縮機109、凝縮器110が設けられてい
る。
【0005】更に、この凝縮器110と前記蒸発器10
8との間には、受液器111、電磁弁112、膨張弁1
13が設けられ、このうち、受液器111は機械室10
4側に位置し、電磁弁112、膨張弁113は断熱箱体
102内に位置している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で示す様な低
温庫は、輸送されるときに、電源を抜かれ、蓄冷剤のみ
で貯蔵室を冷却するものである。このため、輸送時に
は、電源が抜かれて圧縮機は長時間停止する事となる。
【0007】ここで、冷媒は液とガスが混合する程度の
封入量の場合、圧力平衡時には、より低温部位で液化
し、高温部位ではガス化する。従って、輸送中、外気温
度より低い断熱箱体内に位置している冷媒配管、即ち受
液器と電磁弁との間の配管内に、液冷媒が集まる事とな
る。但し、この配管には、封入液冷媒を十分収容する容
積がないため、収容しきれない冷媒は庫外側の配管内に
液とガスで混在する事となる。
【0008】輸送中、庫外側は外気温度であるため、冷
媒配管内の冷媒は平衡する。しかし、圧縮機は熱容量が
大きく、暖まりにくく、冷めにくいものであるため、庫
外側であっても温度差が生じ、圧縮機が凝縮器より低温
となる場合がある。
【0009】この様に、輸送中の圧縮機停止時におい
て、圧縮機が凝縮器より低温となると、圧縮機側に冷媒
が流入し、圧縮機内のオイルに冷媒が寝込んでしまう事
となる。圧縮機内に冷媒の寝込みが生じると、圧縮機内
のオイルに冷媒が溶解し、オイルが希釈されて粘性が低
下してしまう。更に、溶解量が飽和点に達した場合、冷
媒を溶解したオイル層と、このオイル層より比重の重い
液冷媒層とに二層分離する。
【0010】この状態で、低温庫の圧縮機を起動させる
と、オイル内に溶け込んだ冷媒や液冷媒層が沸騰気化
し、圧縮機内でオイルフォーミングを引き起こす。この
様なオイルフォーミング状態では、オイル自体の粘性も
低下し、潤滑性が低下する。また、給油パイプ内をオイ
ルで満液にしてポンプ作用により摺動面でオイルを供給
すべきであるにも関わらず、泡状であるため、十分に汲
み上げられない。
【0011】この様に、オイルそのものの潤滑性不足や
供給量不足により、摺動部が異常磨耗し、故障の原因と
なるものであった。
【0012】本発明は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、圧縮機内への冷媒の寝込みを極力防止する事を
目的とした低温庫を提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明の請求項1では、庫内に形成さ
れ、貯蔵品を収納する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却する
ための蓄冷剤と、この蓄冷剤を収納するため、庫内に形
成された蓄冷室と、この蓄冷室の蓄冷剤を凍結させる蒸
発器と、この蒸発器と共に冷凍サイクルを構成し、庫外
に設けられた圧縮機及び凝縮器とを有する冷却装置と、
前記蓄冷剤の冷気を前記貯蔵室に循環させる冷気循環用
送風機とを備えた低温庫において、前記凝縮器と蒸発器
の間に受液器を設け、この受液器を庫内側の外気温度よ
り低温となる位置に設けた低温庫を提供する。
【0014】この様に、受液器を外気温度より低温とな
る庫内側に設けたため、圧縮機停止が長時間に及んで
も、受液器に液冷媒が溜められ、圧縮機内に液冷媒が寝
込んでしまう事を極力防止できる。
【0015】また、請求項2の発明では、蓄冷室から貯
蔵室に冷気を送るため、庫内に設けられたダクトを備
え、庫内側の受液器をダクト内に設けた請求項1記載の
低温庫を提供する。
【0016】この様に、蓄冷室からの冷気通路であるダ
クト内に受液器を設けたため、低温の冷気で受液器を冷
却する事ができ、庫外側に設置した圧縮機との温度差を
適正に保つ事ができる。
【0017】また、請求項3の発明では、受液器と蒸発
器の間に電磁弁を設けた請求項1または請求項2いずれ
か記載の低温庫を提供する。
【0018】この様に、受液器と蒸発器との間に電磁弁
を設けたため、受液器側の液冷媒が蒸発器内に移動する
事を防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】図1は本発明を具備するコールドロールボ
ックスの斜視図、図2コールドロールボックスの縦側断
面図、図3は本発明の冷媒回路図である。
【0021】図1及び図2に示す1は、本発明を具備す
る低温庫の一種であるコールドロールボックスであり、
前面が開口し、内外両箱間に発泡断熱材を充填してなる
断熱箱体2と、この断熱箱体2の前面開口を開閉自在に
閉塞する断熱扉3と、この断熱扉3の開動作を規制する
ロック機構4とを備えている。
【0022】また、前記断熱箱体2内、即ち庫内1Aに
は、貯蔵品を収納する貯蔵室5と、この貯蔵室5を冷却
するための蓄冷剤6を備え、貯蔵室5と仕切板7にて仕
切られた蓄冷室8と、この蓄冷室8の蓄冷剤6を凍結さ
せる蒸発器9と、この蒸発器9または前記蓄冷剤6の冷
気を前記貯蔵室5に循環させる冷気循環用送風機10と
を備えている。
【0023】更に、庫内1A背面には、前記蓄冷室8と
連通する背面ダクト11が形成され、庫内1A天面に位
置する天面ダクト12と連通している。そして、この天
面ダクト12の前端には、前記冷気循環用送風機10が
位置する吐出口13が形成されている。また、前記蓄冷
室8の前端上面には、貯蔵室5と連通する吸込口14が
形成されている。
【0024】また、前記断熱箱体2外、即ち庫外1Bの
底面には、コールドロールボックス1を移動可能とする
キャスター15が設けられ、庫外1B上面には、蒸発器
9と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機16、凝縮器1
7などの冷却装置、及び凝縮器冷却用送風機18を収納
する機械室19が形成されている。
【0025】尚、20は電源接続口、21は温度表示な
どを行う表示部、22はコールドロールボックス1を移
動させる際の移動用取手、23は前記ロック機構4の一
部を構成し、前記断熱扉3を開閉する扉ハンドル、24
は断熱扉3のヒンジ、25、26はコールドロールボッ
クス1の上下に設けられ、衝撃を吸収するための上下バ
ンパーである。
【0026】次に、図3を参照して本発明の回路構成を
説明する。
【0027】庫外1Bには、前述した如く、前記圧縮機
16と、この圧縮機16とディスチャージパイプ31に
て接続される凝縮器17とが設けられている。更に、こ
の凝縮器17と冷媒配管にて接続される庫外側に設けら
れたレシーバータンク(受液器)32Aと、この庫外側
レシーバータンク32Aからの冷媒配管が分岐し、圧縮
機16に接続されるリキッドインジェクション回路33
と、このリキッドインジェクション回路33に設けられ
たリキッドインジェクションキャピラリーチューブ34
と、前記蒸発器9に接続されている圧縮機16のサクシ
ョンパイプ35に設けられたアキュームレータ(気液分
離気化器)36、及び逆止弁37とが設けられている。
【0028】また、庫内1A側には、前記庫外側レシー
バータンク32Aと冷媒配管にて接続され、庫内1A側
の背面ダクト11内に設けられたレシーバータンク(受
液器)32Bと、この庫内側レシーバータンク32Bと
前記蒸発器9の間に介在する液電磁弁38及び膨張弁3
9とが設けられている。更に、前述の如く、蒸発器9及
び蓄冷剤6も庫内1A側に位置している。
【0029】以上の如く、庫内側レシーバータンク32
Bは、蓄冷室8と連通する背面ダクト11内であって、
前記蓄冷剤6と近い位置に設けられているため、冷気循
環用送風機10による貯蔵室5への冷気供給時、先ず、
背面ダクト11内の庫内側レシーバータンク32Bが冷
却される事となる。更に、冷気循環用送風機10の送風
が停止されても、蓄冷剤6との位置が近いため、確実に
庫外1Aより庫内側レシーバータンク32Bを低い温度
に保つ事ができる。
【0030】このため、庫内側レシーバータンク32B
は、輸送中の圧縮機16停止時であっても、庫外1A側
の温度より確実に低い温度となる。
【0031】従って、例え圧縮機16の温度が外気温度
より低かったとしても、庫内側レシーバータンク32B
は積極的に冷却されるため、確実に圧縮機16より低い
温度とする事ができ、圧縮機16内に液冷媒が流入して
しまう事を防止できる。
【0032】更に、前記蒸発器9の前に液電磁弁38が
設けられているため、庫内側レシーバータンク32Bか
ら、蒸発器9側に液冷媒が流入してしまう事を防止でき
る。
【0033】以上詳述した如く、庫内側レシーバータン
ク32Bと圧縮機16の温度差により、圧縮機16内に
液冷媒が流入してしまう事を防止し、液電磁弁38によ
り蒸発器9側に液冷媒が流入してしまう事を防止する事
ができる。
【0034】尚、本実施形態では、庫外側レシーバータ
ンク32Aと庫内側レシーバータンク32Bとを設けた
が、庫内側レシーバータンク32Bのみであっても、液
冷媒を十分収納できる容量があればよい。
【0035】また、本発明では、庫内1Aのダクト(背
面ダクト11或いは天面ダクト12)内であれば、どこ
に庫内側レシーバータンク32Bを設けても良い。これ
は、ダクト内であれば冷気が流通するため、良好に庫内
側レシーバータンク32Bを冷却する事ができるためで
ある。
【0036】但し、本実施形態の如く、コールドロール
ボックス1の上部に機械室19が設けられており、庫内
1Aの底部に蓄冷剤6及び蒸発器9を有する蓄冷室8が
設けられている構造では、庫内1A背面の背面ダクト1
1内に冷媒配管を通す事で、冷媒配管を最短とする事が
できるため、背面ダクト11に庫内側レシーバータンク
32Bを設ける事が望ましい。
【0037】
【発明の効果】 以上詳述した如く、本発明の請求項1
によると、受液器を外気温度より低温となる庫内側に設
けたため、圧縮機停止が長時間に及んでも、受液器に液
冷媒が溜められ、圧縮機内に液冷媒が寝込んでしまう事
を極力防止できる。
【0038】また、請求項2の発明によると、蓄冷室か
らの冷気通路である背面ダクト内に受液器を設けたた
め、低温の冷気で受液器を冷却する事ができ、庫外側に
設置した圧縮機との温度差を適正に保つ事ができる。
【0039】また、請求項3の発明によると、受液器と
蒸発器との間に電磁弁を設けたため、受液器側の液冷媒
が蒸発器内に移動する事を防止できる。
【0040】従って、オイルそのものの潤滑性不足や供
給量不足による摺動部の異常磨耗を防止し、機器の信頼
性向上を図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備するコールドロールボックスの斜
視図である。
【図2】コールドロールボックスの縦側断面図である。
【図3】本発明の冷媒回路図である。
【図4】従来技術のコールドロールボックスの縦側断面
図である。
【図5】従来技術の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 低温庫(コールドロールボックス) 1A 庫内 1B 庫外 5 貯蔵室 6 蓄冷剤 8 蓄冷室 9 蒸発器 10 冷気循環用送風機 11 背面ダクト 16 圧縮機 17 凝縮器 32B 受液器(庫内側レシーバータンク) 38 液電磁弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に形成され、貯蔵品を収納する貯蔵
    室と、この貯蔵室を冷却するための蓄冷剤と、この蓄冷
    剤を収納するため、庫内に形成された蓄冷室と、この蓄
    冷室の蓄冷剤を凍結させる蒸発器と、この蒸発器と共に
    冷凍サイクルを構成し、庫外に設けられた圧縮機及び凝
    縮器とを有する冷却装置と、前記蓄冷剤の冷気を前記貯
    蔵室に循環させる冷気循環用送風機とを備えた低温庫に
    おいて、 前記凝縮器と蒸発器の間に受液器を設け、この受液器を
    庫内側の外気温度より低温となる位置に設けたことを特
    徴とする低温庫。
  2. 【請求項2】 蓄冷室から貯蔵室に冷気を送るため、庫
    内に設けられたダクトを備え、庫内側の受液器をダクト
    内に設けたことを特徴とする請求項1記載の低温庫。
  3. 【請求項3】 受液器と蒸発器の間に電磁弁を設けたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2いずれか記載の
    低温庫。
JP23583599A 1999-08-23 1999-08-23 低温庫 Pending JP2001066042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008139528A1 (ja) * 2007-04-27 2010-07-29 株式会社日立製作所 冷却サイクル系統、天然ガス液化設備、冷却サイクル系統の運転方法及び改造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008139528A1 (ja) * 2007-04-27 2010-07-29 株式会社日立製作所 冷却サイクル系統、天然ガス液化設備、冷却サイクル系統の運転方法及び改造方法

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