JP2001065006A - 外構水栓装置 - Google Patents

外構水栓装置

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JP2001065006A
JP2001065006A JP24063499A JP24063499A JP2001065006A JP 2001065006 A JP2001065006 A JP 2001065006A JP 24063499 A JP24063499 A JP 24063499A JP 24063499 A JP24063499 A JP 24063499A JP 2001065006 A JP2001065006 A JP 2001065006A
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JP
Japan
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water
water supply
hot water
pillar
faucet device
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JP24063499A
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English (en)
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Yoshito Ishida
嘉登 石田
Masaaki Sano
正明 佐野
Jiyunsuke Kamei
潤介 亀井
Muneomi Koie
宗臣 鯉江
Hiroyuki Onishi
博之 大西
Yukari Kojima
ゆかり 小島
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湯の使用が可能となり、使い勝手が良好化す
る外構水栓装置の提供を目的とする。 【構成】 屋外に立設された柱体2には、給水・給湯配
管3,4が設けられ、給水・給湯配管3,4からの水と
湯を混合する混合部7、及び水と湯の混合量を調節し得
る調節部5,6が設けられて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋外に設置される外
構水栓装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、例えば図8に示すよ
うに、屋外に設置される外構水栓装置51は、地面Eに
下端部を埋設した状態で柱体52が立設され、この柱体
52内には給水管53が配管されており、給水管53の
下端側には給水管路を接続する給水継手部53aが形成
されて、上端側には単水栓54が接続されて設けられた
ものとなっており、このような従来の外構水栓装置51
では、湯が出ない構造であるため、冬季等に湯が使えず
不便であるという問題点があり、また、ホースリールを
使う場合、その都度ホースリールを単水栓54に接続す
る必要があり、着脱に手間が掛かるという問題点があっ
た。また、単水栓54の高さは変わらないために、細か
い物を洗う時には単水栓54の近くまで持ち上げる必要
があり、例えばペットの足を洗うのに非常に不便なもの
であった。また、タオルとかペットの首輪を引っ掛ける
フックが存在せず、使用勝手が悪いという問題点があっ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、冬季等にも湯を使うこ
とができ、またホースリールの使用が容易となり、また
ペット等を良好に洗うことができて使用勝手が向上する
外構水栓装置を提供せんことを目的とし、その第1の要
旨は、屋外に立設された柱体に設けられる水栓装置であ
って、前記柱体には、給水・給湯配管が設けられている
とともに、該給水・給湯配管からの水と湯を混合する混
合部及び水と湯の混合量を調節し得る温度調節部が設け
られていることである。また、第2の要旨は、屋外に立
設された柱体に設けられる水栓装置であって、前記柱体
の下端部位は土中に埋設され、該土中に埋設される下端
部位には、給水及び給湯の継手部が設けられているとと
もに、該給水及び給湯の各継手部は、同一水平面内に配
置されていることである。また、第3の要旨は、屋外に
立設された柱体に設けられる水栓装置であって、前記柱
体には、2以上の吐水口が設けられ、そのうちの1つ
は、ホースリールのホースを繋ぐホースリール専用吐水
口となっていることである。また、第4の要旨は、前記
混合部の下流には切替部が設けられ、該切替部の下流に
2以上の吐水口が設けられて、切替部を切替操作して2
以上の吐水口の何れ側にも給湯可能に構成したことであ
る。また、第5の要旨は、屋外に立設された柱体に設け
られる水栓装置であって、前記柱体にはホースを介して
吐水口を接続し、該吐水口を自在に動かせるように構成
したことである。また、第6の要旨は、前記止水口がシ
ャワー吐水可能なシャワーヘッドで構成されていること
である。また、第7の要旨は、前記ホースは前記柱体の
前面に接続されていることである。また、第8の要旨
は、フックが柱体に設けられていることである。また、
第9の要旨は、屋外に立設された柱体に設けられる水栓
装置であって、前記柱体には、洗面可能な洗面ボウルが
固設されていることである。また、第10の要旨は、前
記洗面ボウルは、該洗面ボウルから垂設された排水管と
前記柱体に支持されていることである。また、第11の
要旨は、洗面可能な洗面ボウルを設け、該洗面ボウルの
上面に、前記吐水口を掛止可能なフックを設けたことで
ある。また、第12の要旨は、ガーデンシンクまたは洗
面ボウルの底面には一段低く排水口が形成され、該排水
口上にストレーナが覆設されているとともに、該ストレ
ーナに貫通形成された排水孔は前記底面より低い位置に
設定され、該排水孔の下部外周に砂や泥等を溜める底板
部が形成されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、外構水栓装置の斜視構成図であり、また
図2は、図1の内部構造を示す部分断面図である。
【0005】屋外に設置される外構水栓装置1は、地面
Eに立設される柱体2の下端の埋設部2bは地面内に埋
設されたものとなっており、この柱体2の下端埋設部2
bには、柱体2内に縦設された給水配管3の下端側の給
水継手部3aが外側へ突出して設けられており、この給
水継手部3aには、土中に埋設される図示しない給水管
が接続されるものである。また、柱体2内には給湯配管
4が縦設されており、この給湯配管4の下端側にも給湯
継手部4aが突出状に形成されており、外部から給湯管
が接続されるものである。
【0006】本例では、この給湯継手部4aと前記給水
継手部3aがほぼ同一の水平面内に配置されており、そ
のため地面Eへの埋設深さを極力浅くできるように構成
されている。即ち、給水継手部3aと給湯継手部4aを
上下に並べて設けた場合は、土中への埋込深さを深くせ
ざるを得なくなるが、本例では、ほぼ同一の水平面内に
両継手部3a,4aが配置されているため、埋込深さを
極力浅くすることができるのである。
【0007】また、前記給水配管3及び給湯配管4の上
端部には、それぞれ調節可能に水ハンドル5と湯ハンド
ル6が設けられて、この水ハンドル5及び湯ハンドル6
は柱体2の上部で外側へ突出しており、手で良好に回動
させて操作できるように構成されている。この水ハンド
ル5及び湯ハンドル6でそれぞれ水と湯の量を調節で
き、接続された混合部7内で湯と水を混合させて適温の
湯を生成することができるように構成されており、混合
部7は、例えばミキシングバルブで構成することができ
る。
【0008】また、この混合部7の下流側には切替部8
が設けられており、この切替部8は柱体2の前面2a側
に突出して設けられ、手で切替操作することができるよ
うに構成されている。また、切替部8の下流側には吐水
管9が接続されており、吐水管9の先端の柱体2の前面
2aに突出させたホース接続吐水管9aに、ホース11
を接続して、ホース11の先端にはシャワー水を噴出で
きるシャワーヘッド12を設けておくことができる。
【0009】また、吐水管9はホースリール用吐水口1
0にも接続されており、ホースリール用吐水口10は柱
体2の側面側に突出されて、このホースリール用吐水口
10は、ホースリール専用に設けられた吐水口であり、
ホースリールのホースを接続することができ、従来のよ
うに、ホースリールを使う度にホースを接続する必要が
なく、このホースリール用吐水口10にはホースリール
のホースを接続したままにしておくことができ、良好に
ホースリールを庭の散水用等に用いることができる。な
お、前記切替部8を切替操作することにより、このホー
スリール用吐水口10から吐水させるか、または前記シ
ャワーヘッド12から吐水させるかを適宜切替操作する
ことができる。
【0010】前記シャワーヘッド12は、柱体2の複数
個所に設けられたシャワーフック13,13の何れかを
選択して、適当な高さ位置に掛止固定できるように構成
されており、例えば細かい物とかペットの足等を洗う際
には、このシャワーヘッド12を低い位置に設けられた
シャワーフック13に掛止して、低い位置からシャワー
水を噴出させることができるように構成されている。
【0011】なお、シャワーヘッド12からはシャワー
吐水が成されるため、ペット等を洗う際に水跳ねをなく
して良好に洗うことができるものである。なお、シャワ
ーヘッド12はホース11に接続されたものであるた
め、自在に動かして使用することができ、シャワーヘッ
ド12を手で持ってシャワー水を噴出させて洗うことも
可能である。
【0012】なお、ホース11は柱体2の前面2aから
取り出されているため、ホース11が住宅の外壁等に接
触しにくいものとなり、使用が良好なものとなる。な
お、柱体2の側面側等にフック14を設けて、このフッ
ク14は、ペットを洗う際等に首輪の紐を固定したり、
タオルを引っ掛けたり、また、ペットの糞の入った袋等
を引っ掛ける等して利用することができるものとなる。
このように本例の外構水栓装置1においては、水ハンド
ル5及び湯ハンドル6を適宜調節して適温の湯を吐出さ
せることができるものであるため、冬季等においても温
かい湯で洗い物等を屋外で良好に行うことができるもの
となる。
【0013】次に、図3は第2実施例を示すものであ
り、図3では、柱体2の側方に、洗面可能な洗面ボウル
20を配設したものであり、この洗面ボウル20の外周
にフレーム22を取り付けておき、フレーム22の他端
側を図4の平面図で示すように、柱体2にビス23,2
3等で固定させることができ、有効に洗面ボウル20内
で洗い物等を行うことができるものとなる。なお、洗面
ボウル20の底側には排水ホース21を設けておくこと
ができる。
【0014】さらに図5に示すものは、排水ホース21
の代わりに、洗面ボウル20の排水口から垂下状に排水
管24を地面Eに立ち上げて、この排水管24で洗面ボ
ウル20の支持力を強化したもので、図5では、洗面ボ
ウル20は、排水管24と柱体2により強固に支持され
るものである。
【0015】なお、図6に示すように、洗面ボウル20
の上面側に、立ち上げ状にフック板25を設けて、この
フック板25の上端側に凹み状に掛止凹部25aを形成
させておき、この掛止凹部25aにシャワーヘッド12
を掛止固定させることができるように構成しておけば、
フック板25にシャワーヘッド12を掛止して、シャワ
ーヘッド12から洗面ボウル20内に良好に吐水させ
て、洗面ボウル20内に水を溜めることができるものと
なる。なお、フック板25には更に小物を引っ掛けるこ
とのできるようにフック14を設けておくこともでき
る。
【0016】次に、図7は、前記洗面ボウルまたはガー
デンシンクの排水口の構造を拡大して示すものであり、
例えばガーデンシンク30において、底面30aの中央
部には、一段低く排水底面30bが形成されており、こ
の排水底面30bの中央部に排水口30cが形成されて
いるが、この排水底面30b上にストレーナ31を設
け、このストレーナ31には、前記底面30aよりも低
い位置に複数の排水孔31aが形成され、ストレーナ3
1の下端側の外周には、鍔状に底板部31bが形成され
ており、この底板部31bが排水底面30b上に載置さ
れて、排水口30cをストレーナ31で覆蓋するように
しておけば、ストレーナ31の排水孔31aを通し良好
に排水口30c側へ排水させることができるとともに、
底板部31b上に砂とか泥とか枯れ葉S等を溜めること
ができ、排水口30cが砂とか泥で詰まることを良好に
防ぐことができ、排水孔31aを通し良好に排水してガ
ーデンシンクの底30aに残水が生じないようにするこ
とができ、適宜ストレーナ31を取り外して、底板部3
1b上に溜まった砂とか泥とか枯れ葉Sを良好に取り去
ることができるものである。このようなストレーナ31
は前記洗面ボウル20の底面側にも設けて、洗面ボウル
底面の残水をなくし、かつ排水口の詰まりを防ぐことが
できるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、屋外に立設された柱体に設け
られる水栓装置であって、前記柱体には、給水・給湯配
管が設けられているとともに、該給水・給湯配管からの
水と湯を混合する混合部及び水と湯の混合量を調節し得
る温度調節部が設けられていることにより、冬季等にお
いても良好な温度の湯を屋外で使うことができ、洗い物
等を屋外で良好に行うことができるものとなる。
【0018】また、屋外に立設された柱体に設けられる
水栓装置であって、前記柱体の下端部位は土中に埋設さ
れ、該土中に埋設される下端部位には、給水及び給湯の
継手部が設けられているとともに、該給水及び給湯の各
継手部は、同一水平面内に配置されていることにより、
下端側を地面に埋め込み施工する場合の埋込深さを極力
浅くすることができ、施工が容易なものとなる。
【0019】また、屋外に立設された柱体に設けられる
水栓装置であって、前記柱体には、2以上の吐水口が設
けられ、そのうちの1つは、ホースリールのホースを繋
ぐホースリール専用吐水口となっていることにより、ホ
ースリールを使う場合、その都度ホースリールを吐水口
に接続する必要がなく、庭の散水作業等を容易に行うこ
とができるものとなる。
【0020】また、前記混合部の下流には切替部が設け
られ、該切替部の下流に2以上の吐水口が設けられて、
切替部を切替操作して2以上の吐水口の何れ側にも給湯
可能に構成したことにより、切替部を適宜切替操作し
て、吐水させる吐水口を選択でき、何れ側からも湯を吐
出させることができ、使用勝手が良好なものとなる。
【0021】また、屋外に立設された柱体に設けられる
水栓装置であって、前記柱体にはホースを介して吐水口
を接続し、該吐水口を自在に動かせるように構成したこ
とにより、吐水口の高さ位置を適宜調整できるため、細
かい物を洗う時等には下方側へ吐水口を良好に移動させ
ることができ、例えばペットの足を洗う等の行為を良好
に行うことができるものとなる。
【0022】また、前記止水口がシャワー吐水可能なシ
ャワーヘッドで構成されていることにより、シャワー吐
水であるため水跳ねが少なく、洗い物を良好に行うこと
ができるものとなる。
【0023】また、前記ホースは前記柱体の前面に接続
されていることにより、シャワーホースが住宅の外壁等
に接触しにくくなり、使用勝手が良好なものとなる。
【0024】また、フックが柱体に設けられていること
により、例えばフックにペットの首輪の紐を固定した
り、またタオルを引っ掛けたりすることができ、使用勝
手が良好なものとなる。
【0025】また、屋外に立設された柱体に設けられる
水栓装置であって、前記柱体には、洗面可能な洗面ボウ
ルが固設されていることにより、洗面ボウルを柱体に良
好に支持させて取り付けることができ、洗面ボウル内で
良好に洗面等が行える効果を有する。
【0026】また、前記洗面ボウルは、該洗面ボウルか
ら垂設された排水管と前記柱体に支持されていることに
より、洗面ボウルは柱体と排水管の2個所で支持される
ため、支持が強固なものとなる。
【0027】また、洗面可能な洗面ボウルを設け、該洗
面ボウルの上面に、前記吐水口を掛止可能なフックを設
けたことにより、フックに吐水口を掛止して吐水口から
良好に洗面ボウル内に吐水することができ、使用勝手が
良好なものとなる。
【0028】また、ガーデンシンクまたは洗面ボウルの
底面には一段低く排水口が形成され、該排水口上にスト
レーナが覆設されているとともに、該ストレーナに貫通
形成された排水孔は前記底面より低い位置に設定され、
該排水孔の下部外周に砂や泥等を溜める底板部が形成さ
れていることにより、洗面ボウルの底面の残水が少なく
なり、また、砂とか泥で排水口が詰まることが良好に防
がれ、砂や泥の排出が容易となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】外構水栓装置の斜視構成図である。
【図2】図1の内部構造を示す部分断面図である。
【図3】洗面ボウルを柱体に固定した状態の正面構成図
である。
【図4】図3の平面構成図である。
【図5】さらに排水管を垂設させて洗面ボウルを強固に
支持した構造の正面構成図である。
【図6】さらに洗面ボウル上にシャワーヘッドを掛止で
きるフック板を設けた斜視構成図である。
【図7】ガーデンシンクの底面にストレーナを設けた拡
大断面構成図である。
【図8】従来の外構水栓装置の構成図である。
【符号の説明】
1 外構水栓装置 2 柱体 2a 前面 2b 下端埋設部 3 給水配管 3a 給水継手部 4 給湯配管 4a 給湯継手部 5 水ハンドル 6 湯ハンドル 7 混合部 8 切替部 9 吐水管 9a ホース接続吐水管 10 ホースリール用吐水口 11 ホース 12 シャワーヘッド 13 シャワーフック 14 フック 20 洗面ボウル 21 排水ホース 22 フレーム 23 ビス 24 排水管 25 フック板 25a 掛止凹部 30 ガーデンシンク 30a 底面 30b 排水底面 30c 排水口 31 ストレーナ 31a 排水孔 31b 底板部 S 砂,泥,枯れ葉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀井 潤介 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 鯉江 宗臣 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 大西 博之 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 小島 ゆかり 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D060 AB10 AC05 BB01 BF07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外に立設された柱体に設けられる水栓
    装置であって、前記柱体には、給水・給湯配管が設けら
    れているとともに、該給水・給湯配管からの水と湯を混
    合する混合部、及び水と湯の混合量を調節し得る温度調
    節部が設けられていることを特徴とする外構水栓装置。
  2. 【請求項2】 屋外に立設された柱体に設けられる水栓
    装置であって、前記柱体の下端部位は土中に埋設され、
    該土中に埋設される下端部位には、給水及び給湯の継手
    部が設けられているとともに、該給水及び給湯の各継手
    部は、同一水平面内に配置されていることを特徴とする
    外構水栓装置。
  3. 【請求項3】 屋外に立設された柱体に設けられる水栓
    装置であって、前記柱体には、2以上の吐水口が設けら
    れ、そのうちの1つは、ホースリールのホースを繋ぐホ
    ースリール専用吐水口となっていることを特徴とする外
    構水栓装置。
  4. 【請求項4】 前記混合部の下流には切替部が設けら
    れ、該切替部の下流に2以上の吐水口が設けられて、切
    替部を切替操作して2以上の吐水口の何れ側にも給湯可
    能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の外構水
    栓装置。
  5. 【請求項5】 屋外に立設された柱体に設けられる水栓
    装置であって、前記柱体にはホースを介して吐水口を接
    続し、該吐水口を自在に動かせるように構成したことを
    特徴とする外構水栓装置。
  6. 【請求項6】 前記止水口がシャワー吐水可能なシャワ
    ーヘッドで構成されていることを特徴とする請求項5に
    記載の外構水栓装置。
  7. 【請求項7】 前記ホースは前記柱体の前面に接続され
    ていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載
    の外構水栓装置。
  8. 【請求項8】 フックが前記柱体に設けられていること
    を特徴とする請求項1から請求項7に記載の外構水栓装
    置。
  9. 【請求項9】 屋外に立設された柱体に設けられる水栓
    装置であって、前記柱体には、洗面可能な洗面ボウルが
    固設されていることを特徴とする外構水栓装置。
  10. 【請求項10】 前記洗面ボウルは、該洗面ボウルから
    垂設された排水管と前記柱体に支持されていることを特
    徴とする請求項9に記載の外構水栓装置。
  11. 【請求項11】 洗面可能な洗面ボウルを設け、該洗面
    ボウルの上面に、前記吐水口を掛止可能なフックを設け
    たことを特徴とする請求項5または請求項6または請求
    項7に記載の外構水栓装置。
  12. 【請求項12】 ガーデンシンクまたは洗面ボウルの底
    面には一段低く排水口が形成され、該排水口上にストレ
    ーナが覆設されているとともに、該ストレーナに貫通形
    成された排水孔は前記底面より低い位置に設定され、該
    排水孔の下部外周に砂や泥等を溜める底板部が形成され
    ていることを特徴とする外構水栓装置。
JP24063499A 1999-08-26 1999-08-26 外構水栓装置 Pending JP2001065006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247196A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Inax Corp 水栓装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247196A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Inax Corp 水栓装置

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