JP2001063784A - ケーブル用収納容器 - Google Patents

ケーブル用収納容器

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JP2001063784A
JP2001063784A JP24398899A JP24398899A JP2001063784A JP 2001063784 A JP2001063784 A JP 2001063784A JP 24398899 A JP24398899 A JP 24398899A JP 24398899 A JP24398899 A JP 24398899A JP 2001063784 A JP2001063784 A JP 2001063784A
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container
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JP24398899A
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Masahito Mikami
仁人 三上
Hidenori Nakaji
英則 中路
Mikio Kobayashi
幹雄 小林
Ken Kimura
乾 木村
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TSUSHIN KOGYO KK
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TSUSHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 「8の字巻き」をしたケ−ブルを収容するた
めの改良された容器を提案する。 【解決手段】 本発明のケーブル用収納容器は、「8の
字巻き」をしたケーブルの束を収納するものであり、容
器側面の取り出し口からケーブルを取り出す際にケーブ
ルを案内するためのガイド部材と、該ガイド部材を容器
内におけるケーブルの残量に拘らず、容器の内側面にお
ける固定位置に常時維持するための保持プレートとを具
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる「8の字巻
き」をしたケーブルの束を収納する容器に関するもので
ある。特に、本発明は、容器内におけるケーブルの残量
に拘らず、最初から最後までケーブルを容易かつスムー
ズに取り出せるようにしたケーブル収納容器を提案する
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在、「8の字巻き」ケーブルを運搬す
る段ボール紙製の箱として一般に用いられている容器
は、図1に示す形状をしている。図1において、(a)
は従来一般に使われてきた「8の字巻き」ケーブル用段
ボール箱の斜視図、(b)はこの段ボール箱を分解して
示す展開図、(c)は製造されたケーブルにケーブルガ
イド部材aを装着して箱内に収納する態様を示す説明図
である。
【0003】この段ボール箱を使用する場合、作業机上
に横置きにした状態で、製造工程で「8の字巻き」に束
ねられたケーブルを図1(c)の上方から箱内に装入す
る。その際に、ケーブルの装入方向と、ケーブルの取り
出し口としてのガイド部材の中心軸線とは直交してい
る。
【0004】このような箱に適用するケーブルガイド部
材として、従来は、高密度ポリエチレン等の熱可塑性プ
ラスチックで成型された内径約20〜30mm、長さ75〜1
25mmの円筒部材が使用されている。また、ガイド部材を
箱の取り出し口側面に固定するため、図1(d)に示す
円盤状の固定プレートが使用されている。しかし、環境
への配慮を重視する世界的な傾向と、ケーブル性能の向
上に伴い、太くて堅い構造のケーブルへの対応可能性の
配慮から、図2に示すケーブルガイド部材、すなわち、
新聞紙などの故紙を再融解、再成型して製造した直径約
90mm、長さ約100mmの紡錘形の筒の使用が考えられた。
このケーブルガイド部材を適用するための段ボール紙製
のケーブル収納箱は、図3(a)、(b)に例示する形
状とされている。
【0005】図3に示す段ボール箱は、図2のケーブル
ガイド部材をケーブルに装着した状態(図4)で押さえ
るために、ケーブル取り出し口を設けた面を三層構造に
している。最も内側の層はガイド部材を図5に示すよう
に内側から、第二の層はガイド部材を図6に示すように
外側から押さえるものであり、これら2枚の段ボールで
ケーブルガイド部材の位置を固定する。最外層の一枚
は、箱内に収納したケーブルを使用時までケーブルガイ
ド部材の出口と、第二層の外側に引き出されたケーブル
端を覆い隠す役割を担っている。
【0006】ケーブルを箱内に装入する場合、図4に示
すようにケーブルの側面にケーブルガイド部材を装着し
てから、ケーブルガイド部材の反対側のケーブル束面を
箱に向けて装入する。図1の箱とは装入の方法および方
向が異なる。すなわち、図3では、ケーブルの箱内への
装入方向と、ガイド部材の取り付け方向が一致してい
る。
【0007】図1に示す従来の段ボール箱から図3の箱
に変更することにより、使用する全ての原材料が環境に
配慮した資源を使用した箱になり、また、ケーブルの性
能の向上に伴ってケーブルが堅く太くなっても、ケーブ
ルに極端な曲げを与えることなく箱から引き出せるよう
になった。その反面、この箱の形状から、段ボール紙で
は不所望の問題が生じた。それは、箱に使う段ボール紙
の波形中芯(一般に「フルート」と言う)の方向と積み
重ねる際の箱の向きと関連に由来するものである。
【0008】一般に段ボール箱は積み重ねが出来るよう
になっており、その場合、使用する段ボール紙のフルー
トは床面に対して垂直に配置される。その結果、箱の耐
荷重は1トンとも言われるくらい強靱な強さを示す。し
かし、図3に示す箱の場合、従来と同じ方向に積み重ね
た場合、フルートの方向が床面に平行の方向になり、こ
の場合は、箱の積み重ね耐荷重はきわめて弱い、せいぜ
い数十キログラムの荷重でも潰れが生じてしまう。
【0009】また、ケーブル引き出し口面のボール紙を
3層にすることにより、若干膨らんだ形状となり、この
面ではフルートの方向が水平に位置するために、積み重
ねにより、荷重が加わると膨らんできて、周囲の湿度が
梅雨時に見られる90%を超える極端な状況下では、紙製
の段ボール箱が空気中の水分を吸収して柔らかくなり、
図7のように約20mm以上も側面から離れるように湾曲し
てしまう。
【0010】このような不所望の段ボール箱の異常現象
を防ぐため、フルートの方向を従来の使い方と直角にな
るように変えると潰れや膨らみを防止することは可能と
なるが、その場合には、最外層のボール紙を固定する為
に差し込む短冊状の爪の部分は、フルートが爪の挿入方
向と直角になって折れ曲がりやすく、きわめて作業性の
悪い、差し込みにくい方向となってしまう。さらに、最
外層を差し込む箇所の段ボールの辺のフルートが差し込
み方向と直角になり、折れ曲がりやすい。その結果、最
悪の場合には最外層の爪の差し込みが不可能となるの
で、この形状では段ボール箱は使えない。
【0011】箱を積み重ねた場合の潰れの具合を表1に
示す。通常、倉庫に保管する場合、ケーブルを入れた段
ボール箱は4〜5段積み上げて保管をするが、図1の形
状の箱に比べて、図3に示す箱が潰れて蓋のボール紙測
板面部分が外側に湾曲して異常に膨らむことがわかる。
【0012】
【表1】
【0013】箱の潰れの原因の多くは、段ボール紙のフ
ルートの方向が、力の加わる方向と同一方向の場合には
その方向からの重さや圧力に対する反発力が強く働く
が、直角の場合にはほとんど働かないことに起因する。
【0014】図3の箱はフルートの方向が荷重の作用方
向と直角になっていて、フルートの耐力が機能していな
いのである。さらに、図3の箱では、箱づくり作業、ケ
ーブル箱詰め作業および箱を横方向に積み重ねて保管す
る作業を行う際に段ボール紙の端面に手の皮膚が接触し
擦れることにより、指先または肘の表面に切り傷が発生
することあり、作業の安全性確保の観点から一層の改良
が望まれる。段ボール紙のフルートの方向と作業時の手
の動作との関連から傷害の生じやすいことが判明したの
で、手袋や手甲等の保護用具の使用が必要とされてい
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ケーブルを
収容する段ボール箱のフルートの方向性が有する耐荷重
特性を活用し、図1に示す従来の段ボール箱に対する構
造面、材質面での大幅な修正を要せずに、表1に示す特
徴を堅持しつつ、図2のケーブルガイド部材を使用する
ことを可能にしたものである。また、図3に示す現用の
ケーブル箱よりも容易かつスムーズにケーブルを取り出
し口から取り出すことができ、その取り出しに際してケ
ーブルの捩れや絡まりを未然に防止するとともに、ケー
ブルを箱に収容する場合の作業性を改善し、段積み時の
潰れを防止し、併せて作業時の安全性を確保可能とした
ものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、本発明は、通称「8の字巻き」をしたケーブル
の束を収納する容器において、容器側面の取り出し口か
らケーブルを取り出す際にケーブルを案内するためのガ
イド部材と、該ガイド部材を容器内におけるケーブルの
残量に拘らず、容器の内側面における固定位置に常時維
持するための保持プレートとを具えることを特徴とする
ケーブル用収納容器である。
【0017】前記ガイド部材は、容器の内側面に接する
大径端部にフランジを設けた中空切頭円錐形状を有する
ことにより、ケーブル取り出し時にケーブルに付与され
る撚りを最小化する構成とするのが好適である。
【0018】前記容器は段ボール箱製とするのが好適で
ある。
【0019】前記段ボール箱のフルートを容器底面に対
して直交する方向に延在させて積重ね保管時における容
器の耐荷重を高めるのが好適である。
【0020】前記ガイド部材及び/又は前記保持プレー
トは紙製、好適には再生紙製とするのが好適である。
【0021】前記容器が段ボール箱である場合、前記保
持プレートにおける互いに対向する端部には、段ボール
箱の蓋を所定位置まで折り畳む際にその蓋の内面に接触
して一体的に折り込まれるラグが設けられた構成とする
こと望ましい。
【0022】保持プレートにおける一端部には、前記ガ
イド部材のフランジ近傍領域に係合して該ガイド部材を
所定位置に保持するための溝が設けられた構成とするこ
とができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明を図面について更に詳述する。
【0024】本発明は、図1の箱とほぼ同一の形状をし
た図9に示す箱において、図2に示すケーブルガイド部
材を箱内側の所定の位置に固定するために、図10に例
示した専用の固定プレートを使用するものである。本発
明によるケーブルガイド部材(図2)、その固定プレー
ト(図10)およびケーブル箱(図9)の組立方法並び
に使用方法は、次の通りである。
【0025】図9に示すように、箱の底面になる片面の
内蓋を内蓋用に共通の溝(a,a')を設けた相対する端面
(aa,aa')を折り曲げて合わせた後に、ケーブルガイド
部材用の固定プレート(図10)を隙間(b)から挿入
し、固定プレートの突起(c)を扉の端面に沿うように
折り曲げる。外側になる外蓋の端面(dd')を溝(e)に
入れて、折り畳む。その後、ケーブル束を製造後、ケー
ブル束の側面に付けられた開口部(f)にケーブルガイ
ド部材(図2)を挿入して両手で持ち上げ、ケーブルガ
イド部材の鍔(g)を固定版(図10)のU字溝の片側面
(h)と箱の内側面の間に入れるようにしながら、箱の
中にケーブル束を格納する。さらに、箱の底で組み立て
た場合と同じように、箱の上面の内蓋を折り畳み、その
上に固定プレートの爪を折った後に、外蓋を折って完全
に蓋をする。
【0026】箱のケーブル取り出し口面(j)のある側
面(k)には、図9(a)に示すようなミシン目(L)と
ケーブル先端をのぞかせる孔(m)を施し、その孔(m)
からケーブルの先端を取り出し、側面に粘着テープ
(n)などで貼り付けておく。ケーブルを使用する場合
には、孔(m)に指を入れて手前に引けば、箱側面にケ
ーブルガイド部材の内径と同じ大きさの開口部(L)が
開いて、その穴からケーブルをスムーズに絡まることな
く、容易に取り出せる。使用途中のケーブルは、側面の
一部に設けたX字形状の切り込み(p)に先端を差し込
めば、箱の内部に引っ込むことも内部で乱れることもな
く固定できる。
【0027】
【発明の効果】本発明を実施することにより、次のよう
な効果が生まれる。
【0028】1.箱の形状は、箱を積み重ねる場合に、
段ボール箱のフルートを荷重や圧力に対して強い抵抗力
を有する方向にそろえることにより、箱の潰れや測板面
の異常な膨らみが発生しない。
【0029】2.ケーブルガイド部材固定プレートを使
用することにより、現状の箱よりも容易にケーブルガイ
ド部材を取り付け固定することが出来るので、ケーブル
箱入れ作業の作業性に優れた箱が得られ、その結果、横
方向に箱を積み重ねて保管することが出来る。
【0030】3.箱を組み立てる際の作業並びに箱にケ
ーブルを出し入れする作業および箱を保管する為に積み
卸しする際に、手の皮膚と段ボール紙の端面との接触に
よる切り傷の発生を防ぎ、作業の安全性を確保すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は従来のケーブル用段ボール箱を示す
斜視図、(b)はその展開図、(c)は製造されたケー
ブルにケーブルガイド部材を装着して箱内に収納する態
様を示す説明図である。
【図2】 (a)、(b)は本発明において使用するケ
ーブルガイド部材の説明図である。
【図3】 (a)、(b)は、図2のケーブルガイド部
材の適用を検討した段ボール箱の説明図である。
【図4】 図2のケーブルガイド部材のケーブルに対す
る装着状態を示す説明図である。
【図5】 図3の段ボール箱の組立説明図である。
【図6】 同じく図3の段ボール箱の組立説明図であ
る。
【図7】 図3の段ボール箱の積重ね状態の説明図であ
る。
【図8】 図3の段ボール箱におけるケーブル取り出し
口の説明図である。
【図9】 (a)〜(d)は本発明の一実施例による段
ボール箱の説明図である。
【図10】 本発明による段ボール箱に使用するケーブ
ルガイド部材用の保持プレートを示す斜視図である。
【図11】 (a)〜(f)は図9の段ボール箱の組立
説明図である。
フロントページの続き (72)発明者 小林 幹雄 埼玉県川越市的場1735の2 通信興業株式 会社川越工場内 (72)発明者 木村 乾 埼玉県川越市的場1735の2 通信興業株式 会社川越工場内 Fターム(参考) 3E068 AA24 AB09 AC01 AC03 BB01 CC03 CC29 CD03 CE01 CE02 EE02 EE15 EE32 3F058 AA04 AB03 AC07 BB19 CA01 EA03 EB03 EB06 EB09 GA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 「8の字巻き」をしたケーブルの束を収
    納する容器において、容器側面の取り出し口からケーブ
    ルを取り出す際にケーブルを案内するためのガイド部材
    と、該ガイド部材を容器内におけるケーブルの残量に拘
    らず、容器の内側面における固定位置に常時維持するた
    めの保持プレートとを具えることを特徴とするケーブル
    用収納容器。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材が、容器の内側面に接す
    る大径端部にフランジを設けた中空切頭円錐形状を有す
    ることにより、ケーブル取り出し時にケーブルに付与さ
    れる撚りを最小化することを特徴とする、請求項1記載
    のケーブル用収納容器。
  3. 【請求項3】 前記容器が段ボール箱であることを特徴
    とする、請求項1記載のケーブル用収納容器。
  4. 【請求項4】 前記段ボール箱のフルートを容器底面に
    対して直交する方向に延在させて積重ね保管時における
    容器の耐荷重を高めたことを特徴とする、請求項3記載
    のケーブル用収納容器。
  5. 【請求項5】 前記ガイド部材及び/又は前記保持プレ
    ートが紙製、好適には再生紙製であることを特徴とす
    る、請求項1記載のケーブル用収納容器。
  6. 【請求項6】 前記容器が段ボール箱であり、前記保持
    プレートにおける互いに対向する端部には、段ボール箱
    の蓋を所定位置まで折り畳む際にその蓋の内面に接触し
    て一体的に折り込まれるラグが設けられていることを特
    徴とする、請求項1記載のケーブル用収納容器。
  7. 【請求項7】 保持プレートにおける一端部には、前記
    ガイド部材のフランジ近傍領域に係合して該ガイド部材
    を所定位置に保持するための溝が設けられていることを
    特徴とする、請求項2記載のケーブル用収納容器。
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