JP2001063186A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JP2001063186A JP2001063186A JP24330099A JP24330099A JP2001063186A JP 2001063186 A JP2001063186 A JP 2001063186A JP 24330099 A JP24330099 A JP 24330099A JP 24330099 A JP24330099 A JP 24330099A JP 2001063186 A JP2001063186 A JP 2001063186A
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- Japan
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- human sensor
- sensor
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の例えばインクジェット式や電子写真式
プリンタ装置において、その使用時に、電源をオンする
かあるいは常時オンにして、待機していたが、前者の場
合は、プリンタの初期動作のため、若干の待ち時間を要
し、後者の場合は、電力の無駄を伴う欠点があった。
又、人センサにより、近くに人が居ることを検出して電
源をオンするものも知られているが、ホストコンピュー
タの常時電源オンが必要であり、又プリンタが動作中で
も人を検出しなくなると、プリンタ電源をオフしてしま
う問題点があった。 【解決手段】 このため、本発明は、プリンタに設けた
人センサ2の検出方向と検出距離とを任意に設定できる
ようにして、確実に検出したい場所に居る人のみを検出
して、プリンタが必要な時に電源を自動的にオンするこ
とができるように構成し、誤動作をなくするようにし
た。
プリンタ装置において、その使用時に、電源をオンする
かあるいは常時オンにして、待機していたが、前者の場
合は、プリンタの初期動作のため、若干の待ち時間を要
し、後者の場合は、電力の無駄を伴う欠点があった。
又、人センサにより、近くに人が居ることを検出して電
源をオンするものも知られているが、ホストコンピュー
タの常時電源オンが必要であり、又プリンタが動作中で
も人を検出しなくなると、プリンタ電源をオフしてしま
う問題点があった。 【解決手段】 このため、本発明は、プリンタに設けた
人センサ2の検出方向と検出距離とを任意に設定できる
ようにして、確実に検出したい場所に居る人のみを検出
して、プリンタが必要な時に電源を自動的にオンするこ
とができるように構成し、誤動作をなくするようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばインクジェットプリンタや
電子写真式プリンタ等のプリンタ装置の電源は、機械的
スイッチ又は電子的スイッチを用いており、プリンタを
使う時に電源スイッチをオンしていた。又、何時でも使
用できるようにする時は、常時電源をオンしていた。
電子写真式プリンタ等のプリンタ装置の電源は、機械的
スイッチ又は電子的スイッチを用いており、プリンタを
使う時に電源スイッチをオンしていた。又、何時でも使
用できるようにする時は、常時電源をオンしていた。
【0003】又、さらに、例えば特許2778524号
に示されるように、ホストコンピュータの電源が入って
いて、しかも人センサが、近くに人が居る場合にプリン
タの電源をオンにするものが知られている。
に示されるように、ホストコンピュータの電源が入って
いて、しかも人センサが、近くに人が居る場合にプリン
タの電源をオンにするものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来行われてい
たように、電源を手動で入れるようにしていたため、プ
リンタの電源をオンにしても、プリンタの初期動作の
為、直には印字できず不便であった。
たように、電源を手動で入れるようにしていたため、プ
リンタの電源をオンにしても、プリンタの初期動作の
為、直には印字できず不便であった。
【0005】又、何時でも使えるようにするために、常
時プリンタの電源を入れておくことはエネルギーの無駄
な消費となっていた。
時プリンタの電源を入れておくことはエネルギーの無駄
な消費となっていた。
【0006】又、前記特許2778524号に示される
ように、ホストコンピュータの電源が入っていて、しか
も人センサが近くに人が居る場合に、プリンタの電源を
オンにするものにおいては、ホストコンピュータの電源
が入っていなければならず、プリンタを他の機器、例え
ばデジタルカメラと接続して使おうとすると、自動では
電源が入らず、手動で入れる必要があった。
ように、ホストコンピュータの電源が入っていて、しか
も人センサが近くに人が居る場合に、プリンタの電源を
オンにするものにおいては、ホストコンピュータの電源
が入っていなければならず、プリンタを他の機器、例え
ばデジタルカメラと接続して使おうとすると、自動では
電源が入らず、手動で入れる必要があった。
【0007】又、プリンタが動作中であっても、人を検
出しなくなると、プリンタの電源をオフしてしまい、プ
リントが正しく行われない欠点があった。
出しなくなると、プリンタの電源をオフしてしまい、プ
リントが正しく行われない欠点があった。
【0008】さらに又、人センサの検出範囲が広いと、
一般の家庭等では不要な人の検出をしてしまい、誤作動
をしてしまうという難点があった。
一般の家庭等では不要な人の検出をしてしまい、誤作動
をしてしまうという難点があった。
【0009】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、以上のような従来例の問題点を解消す
るための手段の提供を目的としている。
なされたもので、以上のような従来例の問題点を解消す
るための手段の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の(1)〜(4)のいずれかに示すプリンタ
装置を提供することより、前記目的を達成しようとする
ものである。
ては、下記の(1)〜(4)のいずれかに示すプリンタ
装置を提供することより、前記目的を達成しようとする
ものである。
【0011】(1)ホストコンピュータから送られるプ
リントデータを受信しプリントを行うプリント手段を有
するプリンタ装置において、前記プリント手段に前記プ
リンタから所定範囲内に人が居るか否かを検出する人セ
ンサと、前記プリンタの動作状態を判別する手段とを有
し、前記人センサとプリンタとの動作状態を判別し、前
記プリンタの電源を制御する電源制御手段を備え、前記
人センサが、所定範囲内に人が居ないことを検知した場
合でも、前記プリンタか動作中は、前記プリンタの電源
をオン状態に保持することを特徴とするプリンタ装置。
リントデータを受信しプリントを行うプリント手段を有
するプリンタ装置において、前記プリント手段に前記プ
リンタから所定範囲内に人が居るか否かを検出する人セ
ンサと、前記プリンタの動作状態を判別する手段とを有
し、前記人センサとプリンタとの動作状態を判別し、前
記プリンタの電源を制御する電源制御手段を備え、前記
人センサが、所定範囲内に人が居ないことを検知した場
合でも、前記プリンタか動作中は、前記プリンタの電源
をオン状態に保持することを特徴とするプリンタ装置。
【0012】(2)ホストコンピュータから送られるプ
リントデータを受信してプリントを行うプリント手段を
有するプリンタ装置において、前記プリント手段に、前
記プリンタから所定範囲内に人が居るか否かを検出する
人センサと、前記プリンタの動作状態を判別する手段と
を有し、前記人センサとプリンタとの動作状態を判別
し、前記プリンタの電源を制御する電源制御手段を備
え、前記人センサが、所定位置に人が居ることを検知し
た場合、前記プリンタの電源をオンにすることを特徴と
するプリンタ装置。
リントデータを受信してプリントを行うプリント手段を
有するプリンタ装置において、前記プリント手段に、前
記プリンタから所定範囲内に人が居るか否かを検出する
人センサと、前記プリンタの動作状態を判別する手段と
を有し、前記人センサとプリンタとの動作状態を判別
し、前記プリンタの電源を制御する電源制御手段を備
え、前記人センサが、所定位置に人が居ることを検知し
た場合、前記プリンタの電源をオンにすることを特徴と
するプリンタ装置。
【0013】(3)前記人センサの方向と検出範囲とを
自由に変えられることを特徴とする前項(1)記載のプ
リンタ装置。
自由に変えられることを特徴とする前項(1)記載のプ
リンタ装置。
【0014】(4)前記人センサの方向と検出範囲とを
自由に変えられることを特徴とする前項(2)記載のプ
リンタ装置。
自由に変えられることを特徴とする前項(2)記載のプ
リンタ装置。
【0015】
【作用】以上のような本発明構成により、プリンタに設
けた人センサの検出方向と検出距離とを任意に設定でき
るようにしたので、確実に検出したい場所に居る人のみ
を検出して、プリンタが必要な時に電源を自動的に入れ
ることができ、又誤作動をなくすこともできる。
けた人センサの検出方向と検出距離とを任意に設定でき
るようにしたので、確実に検出したい場所に居る人のみ
を検出して、プリンタが必要な時に電源を自動的に入れ
ることができ、又誤作動をなくすこともできる。
【0016】さらには、人センサの検出方向と検出距離
とを変えられるため、プリンタの置き場所の制約を少な
くすることができる。
とを変えられるため、プリンタの置き場所の制約を少な
くすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づき、それぞれ図面を参照して詳細に説
明する。
数の実施例に基づき、それぞれ図面を参照して詳細に説
明する。
【0018】
【実施例】(実施例1)図1は、本発明に係る第1の実
施例の(a)構成ブロック図および(b)センサ取付け
状態図を示す。1はスタンバイ電源ユニットで、2は人
センサ、3は人センサ2のレベル設定回路、4は信号処
理回路で、プリンタがオフの時でも電源を供給する電源
ユニット、5はメイン電源、6はプリントユニットを示
す。人センサ2は、人体から放射される赤外線を検知す
るもので、プリンタ本体10の前面に装備され、人セン
サ2のホルダ11の向きを変えることにより人センサ2
の検出方向が変えられるようになっている。
施例の(a)構成ブロック図および(b)センサ取付け
状態図を示す。1はスタンバイ電源ユニットで、2は人
センサ、3は人センサ2のレベル設定回路、4は信号処
理回路で、プリンタがオフの時でも電源を供給する電源
ユニット、5はメイン電源、6はプリントユニットを示
す。人センサ2は、人体から放射される赤外線を検知す
るもので、プリンタ本体10の前面に装備され、人セン
サ2のホルダ11の向きを変えることにより人センサ2
の検出方向が変えられるようになっている。
【0019】レベル設定回路3は、人センサ2に接続さ
れ、人センサ2の赤外線検出信号の検出距離を設定する
回路である。人センサ2は、検出した赤外線信号がレベ
ル設定回路3で設定された距離以内に人を検出すると
「ハイ」レベルを出力する。この信号が信号処理回路4
に入力される。
れ、人センサ2の赤外線検出信号の検出距離を設定する
回路である。人センサ2は、検出した赤外線信号がレベ
ル設定回路3で設定された距離以内に人を検出すると
「ハイ」レベルを出力する。この信号が信号処理回路4
に入力される。
【0020】信号処理回路4は、入力された信号のチャ
タリング除去を行い、確実に人センサ2の信号が「ハ
イ」であることを確認すると、メイン電源5に接続され
る信号を「ハイ」レベルとしてメイン電源5をオンにす
る。メイン電源5がオンになると、プリントユニット6
が作動を開始し、プリント動作可能となる。
タリング除去を行い、確実に人センサ2の信号が「ハ
イ」であることを確認すると、メイン電源5に接続され
る信号を「ハイ」レベルとしてメイン電源5をオンにす
る。メイン電源5がオンになると、プリントユニット6
が作動を開始し、プリント動作可能となる。
【0021】プリントユニット6の動作状態を示す信号
が、信号処理回路4に入力されプリンタの動作状態を判
別している。
が、信号処理回路4に入力されプリンタの動作状態を判
別している。
【0022】例えば、設置されたホストコンピュータ、
プリンタにおいて、プリンタ10のセンサホルダ11を
ホストコンピュータを操作する人が座る椅子(プリンタ
本体10から1m以内に設置されている)の方向に向け
て、例えばレベル設定回路3を検出距離を1mに設定し
ておくと、1m以内に人を検出する(例えば椅子に人が
座る)とプリンタ10の電源が自動的にオンになる。
プリンタにおいて、プリンタ10のセンサホルダ11を
ホストコンピュータを操作する人が座る椅子(プリンタ
本体10から1m以内に設置されている)の方向に向け
て、例えばレベル設定回路3を検出距離を1mに設定し
ておくと、1m以内に人を検出する(例えば椅子に人が
座る)とプリンタ10の電源が自動的にオンになる。
【0023】次に、図2の本実施例における動作シーケ
ンスフローチャートで、動作を説明する: ステップS1:人センサ2の出力を判別し、出力が「ハ
イ」であればステップS2に進み、1秒待機し、出力が
「ロー」であればステップS5に進み、メイン電源5を
オフする。
ンスフローチャートで、動作を説明する: ステップS1:人センサ2の出力を判別し、出力が「ハ
イ」であればステップS2に進み、1秒待機し、出力が
「ロー」であればステップS5に進み、メイン電源5を
オフする。
【0024】ステップS2:人が確実に人センサ2の前
に居ることを確認するための待ち時間で、所定時間(こ
こでは1秒)待つ。所定時間(1秒)経過後ステップS
3に進む。
に居ることを確認するための待ち時間で、所定時間(こ
こでは1秒)待つ。所定時間(1秒)経過後ステップS
3に進む。
【0025】ステップS3:再度、人センサ2の出力を
判別し、所定時間(ここでは1秒)人センサ2の前に人
が居たか否かを判別する。人センサ2が出力が「ハイ」
であれば、ステップS4に進み、出力が「ロー」であれ
ばステップS5に進む。
判別し、所定時間(ここでは1秒)人センサ2の前に人
が居たか否かを判別する。人センサ2が出力が「ハイ」
であれば、ステップS4に進み、出力が「ロー」であれ
ばステップS5に進む。
【0026】ステップS4:メイン電源4をオンした
後、ステップS3に戻り、再度人センサ2の出力をチェ
ックする。
後、ステップS3に戻り、再度人センサ2の出力をチェ
ックする。
【0027】ステップS5:メイン電源4をオフにし、
ステップS1に戻る。
ステップS1に戻る。
【0028】(実施例2)図3に、本発明に係る第2の
実施例でプリント動作中に、プリンタ10の前に人が居
なくなっても、プリントが終了するまで不用意に電源が
オフになることを防止する動作シーケンスフローチャー
トを示す: ステップS1:人センサ2の出力を判別し、出力が「ハ
イ」であればステップS2に進み、出力が「ロー」であ
ればステップS6に進み、プリント動作中か否かを判定
する。
実施例でプリント動作中に、プリンタ10の前に人が居
なくなっても、プリントが終了するまで不用意に電源が
オフになることを防止する動作シーケンスフローチャー
トを示す: ステップS1:人センサ2の出力を判別し、出力が「ハ
イ」であればステップS2に進み、出力が「ロー」であ
ればステップS6に進み、プリント動作中か否かを判定
する。
【0029】ステップS2:人が確実に人センサ2の前
に居ることを確認するための待ち時間で、所定時間(こ
こでは1秒)待つ。所定時間(1秒)経過後ステップS
3に進む。
に居ることを確認するための待ち時間で、所定時間(こ
こでは1秒)待つ。所定時間(1秒)経過後ステップS
3に進む。
【0030】ステップS3:再度、人センサ2の出力を
判別し、所定時間(ここでは1秒)人センサ2の前に人
が居たか否かを判別する。人センサ2の出力が「ハイ」
であれば、ステップS4に進み、出力が「ロー」であれ
ばステップS6に進む。
判別し、所定時間(ここでは1秒)人センサ2の前に人
が居たか否かを判別する。人センサ2の出力が「ハイ」
であれば、ステップS4に進み、出力が「ロー」であれ
ばステップS6に進む。
【0031】ステップS4:メイン電源4をオンにした
後、ステップS3に戻り、再度人センサ2の出力をチェ
ックする。
後、ステップS3に戻り、再度人センサ2の出力をチェ
ックする。
【0032】ステップS5:メイン電源4をオフにし、
ステップS1に戻る。
ステップS1に戻る。
【0033】ステップS6:プリント動作を行っている
か否かを判別し、プリント中であればステップS1に戻
り、プリント動作を行っていなければ、ステップS10
5に進む。
か否かを判別し、プリント中であればステップS1に戻
り、プリント動作を行っていなければ、ステップS10
5に進む。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、人センサを用い、確実にプリンタの近くに居る人が
居る時にプリンタの電源をオンにするだけでなく、プリ
ンタの動作状態を判別してプリンタの電源コントロール
を行い、人センサが人を検知しなくなっても、プリント
が終了するまでは電源を保持するので、使い勝手が良
く、無駄に電気を消費することがなくなった。
ば、人センサを用い、確実にプリンタの近くに居る人が
居る時にプリンタの電源をオンにするだけでなく、プリ
ンタの動作状態を判別してプリンタの電源コントロール
を行い、人センサが人を検知しなくなっても、プリント
が終了するまでは電源を保持するので、使い勝手が良
く、無駄に電気を消費することがなくなった。
【0035】又、センサの検出距離を自由に設定できる
だけでなく、方向をも自由に変えられるようにしたの
で、誤動作を減らすことができるようになった。
だけでなく、方向をも自由に変えられるようにしたの
で、誤動作を減らすことができるようになった。
【図1】 第1の実施例の(a)構成ブロック図及び
(b)センサ取り付け状態図
(b)センサ取り付け状態図
【図2】 第1実施例の動作シーケンスフローチャート
【図3】 第2の実施例の動作シーケンスフローチャー
ト
ト
1 スタンバイ電源 2 人センサ 3 検出距離レベル設定手段 4 信号処理回路 5 メイン電源 6 プリントユニット 10 プリンタ本体 11 センサホルダ
Claims (4)
- 【請求項1】 ホストコンピュータから送られるプリン
トデータを受信しプリントを行うプリント手段を有する
プリンタ装置において、 前記プリント手段に前記プリンタから所定範囲内に人が
居るか否かを検出する人センサと、前記プリンタの動作
状態を判別する手段とを有し、前記人センサとプリンタ
との動作状態を判別し、前記プリンタの電源を制御する
電源制御手段を備え、 前記人センサが、所定範囲内に人が居ないことを検知し
た場合でも、前記プリンタが動作中は、前記プリンタの
電源をオン状態に保持することを特徴とするプリンタ装
置。 - 【請求項2】 ホストコンピュータから送られるプリン
トデータを受信してプリントを行うプリント手段を有す
るプリンタ装置において、 前記プリント手段に、前記プリンタから所定範囲内に人
が居るか否かを検出する人センサと、前記プリンタの動
作状態を判別する手段とを有し、前記人センサとプリン
タとの動作状態を判別し、前記プリンタの電源を制御す
る電源制御手段を備え、 前記人センサが、所定位置に人が居ることを検知した場
合、前記プリンタの電源をオンにすることを特徴とする
プリンタ装置。 - 【請求項3】 前記人センサの方向と検出範囲とを自由
に変えられることを特徴とする請求項1記載のプリンタ
装置。 - 【請求項4】 前記人センサの方向と検出範囲とを自由
に変えられることを特徴とする請求項2記載のプリンタ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24330099A JP2001063186A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24330099A JP2001063186A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001063186A true JP2001063186A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=17101792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24330099A Withdrawn JP2001063186A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001063186A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153743A1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | 日本電気株式会社 | 機器制御装置、機器制御システム、及び、機器制御方法 |
JP2015024626A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24330099A patent/JP2001063186A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153743A1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | 日本電気株式会社 | 機器制御装置、機器制御システム、及び、機器制御方法 |
JPWO2012153743A1 (ja) * | 2011-05-09 | 2014-07-31 | 日本電気株式会社 | 機器制御装置、機器制御システム、及び、機器制御方法 |
US9342770B2 (en) | 2011-05-09 | 2016-05-17 | Nec Corporation | Equipment control device, equipment control system, and equipment control method |
JP5971239B2 (ja) * | 2011-05-09 | 2016-08-17 | 日本電気株式会社 | 機器制御装置、機器制御システム、及び、機器制御方法 |
JP2015024626A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |