JP2001062868A - 射出成形機のホッパ下冷却方法および装置 - Google Patents

射出成形機のホッパ下冷却方法および装置

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JP2001062868A JP24071799A JP24071799A JP2001062868A JP 2001062868 A JP2001062868 A JP 2001062868A JP 24071799 A JP24071799 A JP 24071799A JP 24071799 A JP24071799 A JP 24071799A JP 2001062868 A JP2001062868 A JP 2001062868A
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司 白銀屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形材料や成形条件に合わせてホッパ下冷却
水配管系を最適配管列に切り換える。 【解決手段】 加熱シリンダ10に成形材料を供給する
ホッパ12の下部、すなわちホッパ穴近傍を冷却するホ
ッパ下冷却水配管系14は、前側配管列14a、後側配
管列14bを有し、これらに対する冷却水の供給、排出
を行なう手動バルブ15〜18を切り換えることで、前
側配管列14a、後側配管列14bの片方のみあるいは
双方を選択使用できるように構成されている。成形材料
ごとに、例えばハイサイクル成形、省エネ成形等の成形
条件や、可塑化の安定化等の目的に合わせた最適配管列
を表示する選択テーブル1を検索し、手動バルブ15〜
18を切り換えることで、ホッパ下の温度を最適に制御
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱シリンダに材
料を供給するホッパ穴の近傍を効率よく冷却するための
射出成形機のホッパ下冷却方法および装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に射出成形機の加熱シリンダに
は、材料を供給するホッパ穴の近傍すなわちホッパ下を
冷却するためのホッパ下冷却水配管系が設けられてい
る。
【0003】図3は一従来例によるホッパ下冷却水配管
系を備えた射出成形機を示すもので、油圧あるいは電動
モータによって駆動されるスクリュを内蔵する加熱シリ
ンダ110は、先端に射出ノズル111を有し、加熱シ
リンダ110の後端部には成形材料を供給するためのホ
ッパ112が配設され、加熱シリンダ110の外側に
は、内部の成形材料の温度を制御するためのHIヒータ
113a〜113cが巻かれている。
【0004】ホッパ112の下のホッパ穴の近傍は、ホ
ッパフランジ112aに配設されたホッパ下冷却水配管
系114に冷却水を流すことで冷却される。ホッパ下冷
却水配管系114は、ホッパ112の前側を冷却するよ
うに配設された配管列を有し、成形材料や成形条件等を
変更する場合は、新たな条件に合わせてホッパ下冷却水
配管系114に通す水量を手動で加減したり、ホッパ下
に設けた温度センサによって自動でホッパ下冷却水配管
系114の流量調節弁等を作動させることで対応してい
る。
【0005】図4は別の従来例による射出成形機を示す
もので、この場合のホッパ下冷却水配管系214は、加
熱シリンダ210の後端部のホッパ212の前側と後側
の両方を冷却するように配設された2つの配管列を有す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、ホッパ下付近の加熱シリンダの温度
が、ホッパ下冷却水配管系の配管列の形態によって大き
く影響を受ける。例えば、図5に示すように、ホッパ下
冷却水配管系114の前側(114a)に冷却水を流し
た場合、加熱シリンダ110のHIゾーンからホッパ下
にかけてグラフAで示すような急激な温度勾配が起こ
り、以下に示す問題点が生じてくる。
【0007】(1)ヒータ消費電力の増加 HIゾーンの熱がホッパ側へ多量に奪われるため消費電
力が増加する。 (2)過渡応答性能の低下 成形開始から安定状態までに達する時間が長くなる。 (3)加熱能力の低下 ヒータの操作量が全般的に高くなり、ヒータの加熱能力
に余裕が無くなる。 (4)可塑化の不安定 可塑化時間および可塑化負荷圧が不安定になる。
【0008】反面、以下のような利点もある。 (1)スクリュ回転時におけるトルクが減少し、油圧ま
たは電動モータにかかるモータ消費電力値が低下する。 (2)ホッパ下およびHIゾーンの設定可能領域が拡が
る。
【0009】また、図5に示すホッパ下冷却水配管系1
14の後側(114b)に冷却水を流した場合は、HI
ゾーンからホッパ下にかけてグラフBで示すような緩や
かな温度勾配が起こり、前述の前側の場合と全く逆の問
題点や利点が現れてくる。
【0010】ホッパ下冷却水配管系114の前後両方1
14a,114bに冷却水を流した場合は、グラフCで
示すように、前側と後側のグラフA,Bのほぼ中間的な
特性を示す。
【0011】このように、使用するホッパ下冷却水配管
系の配管列の違いによって様々な利点・欠点があるた
め、成形材料や成形条件等に合わせた最適なホッパ下温
度制御を行なうことが難しいという未解決の課題があっ
た。
【0012】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、成形材料等に合わせ
てホッパ下の配管列を変更することで、シリンダ温度の
過渡応答性の向上、省エネ効果、可塑化工程の安定化、
可塑化能力の向上等の様々な条件や目的に容易に対応で
きる射出成形機のホッパ下冷却方法および装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の射出成形機のホッパ下冷却方法は、それぞ
れホッパ下の一部を冷却するように構成された複数の配
管列を有するホッパ下冷却水配管系によって前記ホッパ
下の冷却を行なうホッパ下冷却方法であって、予め用意
された選択テーブルに基づいて前記複数の配管列の一部
または全部を選択的に用いることを特徴とする。
【0014】各配管列に接続された切換弁を、選択テー
ブルに基づいて手動で切り換えることで、配管列の選択
を行なうとよい。
【0015】各配管列に接続された切換弁を、選択テー
ブルに接続されたコントローラによって自動的に切り換
えることで、配管列の選択を行なうものでもよい。
【0016】本発明の射出成形機のホッパ下冷却装置
は、それぞれホッパ下の一部を冷却するように構成され
た複数の配管列と、該複数の配管列の一部または全部を
選択的に用いるための切換手段を有する。
【0017】成形材料と成形条件と成形目的に合わせた
最適配管列を表示する選択テーブルが設けられていると
よい。
【0018】選択テーブルに基づいて切換手段を制御す
るコントローラが設けられていてもよい。
【0019】
【作用】成形材料、成形条件、成形目的等に合わせた最
適配管列を表示する選択テーブルを用意しておき、該選
択テーブルに基づいて手動または自動で切換弁等の切換
手段を切り換える。
【0020】省エネ優先、可塑化能力向上、ハイサイク
ル成形化、精密安定成形等の目的に応じてホッパ下の温
度を迅速かつ最適に制御することができる。
【0021】これによって、用途毎に最適な可塑化性能
を引き出すことが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0023】図1は第1の実施の形態を示すもので、油
圧あるいは電動モータによって駆動されるスクリュを内
蔵する加熱シリンダ10は、先端に射出ノズル11を有
し、加熱シリンダ10の後端部には成形材料を供給する
ためのホッパ12が配設され、加熱シリンダ10の外側
には、内部の成形材料の温度を制御するためのHIヒー
タ13a〜13cが巻かれている。
【0024】ホッパ12の下のホッパ穴の近傍は、ホッ
パフランジ12aに配設されたホッパ下冷却水配管系1
4に冷却水を流すことで冷却される。
【0025】ホッパ下冷却水配管系14は、それぞれホ
ッパ下の一部分を冷却する複数の配管列を有する。すな
わち、ホッパ下の前側を冷却する前側配管列14aと、
ホッパ下の後側を冷却する後側配管列14bを有し、前
側配管列14aに対する給水および排水は、切換弁(手
動バルブ)である供給弁15と排出弁16によってそれ
ぞれ手動で行なわれる。また、後側配管列14bに対す
る給水および排水は、切換弁(手動バルブ)である供給
弁17と排出弁18によってそれぞれ手動で行なわれ
る。
【0026】ホッパ下冷却水配管系14においては、以
下の表1に示すように、切換手段である各手動バルブ1
5,16,17,18を開閉することによって前側配管
列14aのみを用いる場合と、後側配管列14bのみを
用いる場合と、前側配管列14aと後側配管列14bの
双方を用いる場合と、無冷却の場合を任意に選択でき
る。
【0027】
【表1】
【0028】図1の(b)に示すように、成形材料の種
類、例えばPC(ポリカーボネイト)、PP(ポリプロ
ピレン)、PS(ポリスチレン)ごとに、種々の成形条
件、成形目的等に応じて、最適な配管列(最適配管列)
を表示する選択テーブル1を作成しておく。
【0029】コンピュータ画面に、成形材料、成形条件
等に応じて最適配管列が表示されるため、オペレータは
この画面を通じて、成形材料、例えばハイサイクル成
形、安定成形等の成形条件や、例えば可塑負荷圧の低減
等の成形目的を入力することで、選択テーブル1上から
ホッパ下冷却水配管系14の最適配管列を探索すること
ができる。オペレータは、こうして得られた最適配管列
に基づいて、ホッパ下冷却水配管系の配管列の変更を行
なう。これは、前側配管列14aと後側配管列14bの
冷却水ホースの付け替えによって実施してもよいが、上
記の表1に示す手動バルブの開閉選択によって行なうの
が望ましい。
【0030】このように、オペレータは、選択テーブル
1によって得られた最適配管列に合わせて表1によって
手動バルブ15〜18の切り換え(開閉)を行なうのみ
で、ホッパ下冷却水配管系14の配管列を最適配管列に
変更できる。例えば、前側配管列14aを選択する場合
は、手動バルブ15,16を開き、手動バルブ17,1
8を閉じることで前側配管列14aへの変更が完了す
る。
【0031】図2は第2の実施の形態を示すもので、こ
れは、切換手段である電動バルブ25,26とコントロ
ーラ27による自動開閉によって最適配管列を選択する
ものである。加熱シリンダ10、射出ノズル11、ホッ
パ12、ホッパ下冷却水配管系14等については第1の
実施の形態と同様であるから、同一符号で表わし説明は
省略する。
【0032】オペレータは、前述と同様に最適配管列を
示す選択テーブル1をコンピュータの画面に表示・探索
する。オペレータが、得られた最適配管列をコンピュー
タに入力するだけで、以下の表2に示すように、電動バ
ルブ25,26の切換弁25a,25b,26a,26
bが切り替わり、自動的に最適配管列への変更が達成さ
れる。例えば、後側配管列14bを選択する場合、電動
バルブ25の切換弁25bと電動バルブ26の切換弁2
6bがONになると後側配管列14bへの変更が完了す
る。その他の点は第1の実施の形態と同様である。
【0033】
【表2】
【0034】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0035】成形材料や、ハイサイクル成形、省エネ成
形等の成形条件、および、成形サイクルタイムの短縮や
可塑化の安定化等の成形目的に合わせて、ホッパ下温度
を最適に制御することで、用途毎に最適な可塑化性能が
得られる射出成形機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による射出成形機を説明する
構成図である。
【図2】第2の実施の形態による射出成形機を説明する
構成図である。
【図3】一従来例を説明する構成図である。
【図4】別の従来例を説明する構成図である。
【図5】ホッパ下冷却水配管系の配管列と加熱シリンダ
後部の温度変化を説明する図である。
【符号の説明】
1 選択テーブル 10 加熱シリンダ 11 射出ノズル 12 ホッパ 13a〜13c HIヒータ 14 ホッパ下冷却水配管系 15,17 供給弁(手動バルブ) 16,18 排出弁(手動バルブ) 25,26 電動バルブ 25a,25b,26a,26b 切換弁 27 コントローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれホッパ下の一部を冷却するよう
    に構成された複数の配管列を有するホッパ下冷却水配管
    系によって前記ホッパ下の冷却を行なうホッパ下冷却方
    法であって、予め用意された選択テーブルに基づいて前
    記複数の配管列の一部または全部を選択的に用いること
    を特徴とする射出成形機のホッパ下冷却方法。
  2. 【請求項2】 各配管列に接続された切換弁を、選択テ
    ーブルに基づいて手動で切り換えることで、配管列の選
    択を行なうことを特徴とする請求項1記載の射出成形機
    のホッパ下冷却方法。
  3. 【請求項3】 各配管列に接続された切換弁を、選択テ
    ーブルに接続されたコントローラによって自動的に切り
    換えることで、配管列の選択を行なうことを特徴とする
    請求項1記載の射出成形機のホッパ下冷却方法。
  4. 【請求項4】 それぞれホッパ下の一部を冷却するよう
    に構成された複数の配管列と、該複数の配管列の一部ま
    たは全部を選択的に用いるための切換手段を有すること
    を特徴とする射出成形機のホッパ下冷却装置。
  5. 【請求項5】 成形材料と成形条件と成形目的に合わせ
    た最適配管列を表示する選択テーブルが設けられている
    ことを特徴とする請求項4記載の射出成形機のホッパ下
    冷却装置。
  6. 【請求項6】 選択テーブルに基づいて切換手段を制御
    するコントローラが設けられていることを特徴とする請
    求項5記載の射出成形機のホッパ下冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519386A (ja) * 2003-03-03 2006-08-24 カール・ツァイス・エスエムティー・アーゲー 反射性光学要素およびeuvリソグラフィー装置
JP2006349216A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Nippon Steel Corp 焼結鉱の乾燥冷却装置および冷却方法

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