JP2001062825A - 鋸装置 - Google Patents

鋸装置

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JP2001062825A
JP2001062825A JP2000218489A JP2000218489A JP2001062825A JP 2001062825 A JP2001062825 A JP 2001062825A JP 2000218489 A JP2000218489 A JP 2000218489A JP 2000218489 A JP2000218489 A JP 2000218489A JP 2001062825 A JP2001062825 A JP 2001062825A
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JP
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blade
saw
blade shield
sinking
sinking direction
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JP2000218489A
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English (en)
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Markus Gmeiner
グマイナー マルクス
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Hilti AG
Original Assignee
Hilti AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B9/00Portable power-driven circular saws for manual operation
    • B27B9/02Arrangements for adjusting the cutting depth or the amount of tilting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G19/00Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
    • B27G19/02Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws for circular saws

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋸装置の基礎構造における沈み込み深さを簡
単な手段によって表示することができる信頼性の高いし
かも構造簡単な鋸装置を得る。 【解決手段】 基体1と、沈み込み方向に移動自在の鋸
ヘッド3と、ブレード遮蔽体ホルダ4と、ブレード遮蔽
体ホルダ4に沿って沈み込み方向に関して相対移動自在
のブレード遮蔽体5とを具え、ブレード遮蔽体5の沈み
込み方向に対向する遊端領域とブレード遮蔽体5沈み込
み方向に対向する止め部6との間の距離L1を最大でも
ブレード遮蔽体ホルダ4の沈み込み方向とは反対方向に
対向する対向面とブレード遮蔽体5の沈み込み方向に対
向する遊端領域との間の距離L2に対応するものとした
鋸装置において、鋸切断が進行する際に基礎構造14に
おける鋸ブレード15の沈み込み深さを表示する表示手
段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基体と、この基体
に連結しかつ鋸ブレードを収容するとともに鋸ブレード
の平面の方向に延在する沈み込み方向に移動自在の鋸ヘ
ッドと、この鋸ヘッドに連結したブレード遮蔽体ホルダ
と、前記鋸ヘッドから沈み込み方向とは反対方向に延在
し、かつ鋸ブレードを少なくとも部分的にカバーし、前
記ブレード遮蔽体ホルダに沿って沈み込み方向に関して
相対移動自在のブレード遮蔽体とを具え、このブレード
遮蔽体の沈み込み方向に対向する遊端領域とブレード遮
蔽体の沈み込み方向に対向する止め部との間の距離を最
大でもブレード遮蔽体ホルダの沈み込み方向とは反対方
向に対向する対向面と前記ブレード遮蔽体の沈み込み方
向に対向する遊端領域との間の距離に対応するものとし
た鋸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】硬い岩石、又はコンクリートを切断する
ためには、基体、回動アーム、鋸ヘッド、ブレード遮蔽
体ホルダ、及びブレード遮蔽体を設けた鋸装置が知られ
ている。基体には4個のローラを設け、これらローラに
より基体を案内レールに連結し、この案内レールに沿っ
て移動自在にする。案内レールは、例えば、支柱によっ
て切断作業をするべき基礎構造に間隔をとって固定す
る。ローラは案内レールの対応輪郭に合致して連係動作
する。
【0003】回動アームは基体の側面に配置してローラ
が位置する平面に平行な軸の周りに回動自在にする。回
動アームの遊端領域に鋸ヘッドを固定し、この鋸ヘッド
に鋸ブレードを取り付ける。この鋸ブレードは、回動ア
ームにより沈み込み方向に即ち、ローラが位置する平面
に直交する方向に初期位置から切断作業位置に移動する
ことができる。
【0004】鋸ヘッドにはブレード遮蔽体ホルダを連結
し、このブレード遮蔽体ホルダを鋸ヘッドから沈み込み
方向とは反対方向に延在させる。このブレード遮蔽体ホ
ルダは、鋸ブレードを部分的にカバーするブレード遮蔽
体を収容及び案内する。基体、回動アーム及びブレード
遮蔽体ホルダの形状が適合して互いに連係動作する構造
部分によって、ブレード遮蔽体ホルダは回動アームの調
整に無関係に常に沈み込み方向に平行に延在する。
【0005】ブレード遮蔽体ホルダに嵌合するブレード
遮蔽体は、沈み込み方向に対向する遊端を開放し、やは
り沈み込み方向に開放しかつ沈み込み方向に平行にブレ
ード遮蔽体の高さの一部にわたり延在する2個の切除部
を設ける。双方の切除部は、沈み込み方向に平行に延在
する長さを互いに異ならせ、長い方の切除部の沈み込み
方向に対向する端部領域により止め部を構成し、鋸ブレ
ード又は回動アームが初期位置にあるとき、ブレード遮
蔽体ホルダの沈み込み方向とは反対方向の遊端がこの止
め部に衝合するようにする。
【0006】鋸切断の際に、先ず鋸ブレードを初期位置
から作業位置に移動する。これにより鋸ブレードは基礎
構造に沈み込む。これに続いて鋸装置全体が沈み込み方
向に直交する方向に延在する鋸切断方向に、案内レール
に沿って送り装置によって移動する。このとき、鋸ブレ
ードによって基礎構造に切れ目を生ずる。ブレード遮蔽
体の沈み込み方向に対向する遊端領域と、ブレード遮蔽
体の沈み込み方向に対向する止め部との間の距離は、最
大でも、ブレード遮蔽体ホルダの沈み込み方向とは反対
方向に対向する対向面とブレード遮蔽体の沈み込み方向
対向する遊端領域に対応する。しかし、鋸ブレードの直
径によっては、ブレード遮蔽体が沈み込み動作の開始と
ほぼ同時又は直後に鋸ブレードが基礎構造に達し、基礎
構造の表面にブレード遮蔽体ホルダが衝合して、ブレー
ド遮蔽体に対して沈み込み方向に相対移動する。
【0007】基礎構造の表面に接触するブレード遮蔽体
によって、鋸ブレードを従って、切断作業位置を目視性
を低下させる。作業者にとっては、鋸ブレードの基礎構
造における沈み込み深さを確認することが困難になる。
形成する切り込みの沈み込み深さは、鋸装置の案内レー
ルに沿う移動を行った後に、例えば、物差しによって測
定できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、鋸装置の基礎構造における沈み込み深さを簡単な手
段によって表示することができる信頼性の高いしかも構
造簡単な鋸装置を得るにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明鋸装置は、鋸切断が進行する際に基礎構造に
おける前記鋸ブレードの沈み込み深さを表示する表示手
段を設けたことを特徴とする。
【0010】本発明の鋸ブレードの基礎構造における沈
み込み深さを表示する表示手段によれば、作業者は、一
方では他の測定器具を使用することなく基礎構造におけ
る鋸ブレードの深さを確認することができ、他方では基
礎構造における設定深さに正確に鋸ブレードを沈み込ま
せることができる。
【0011】鋸ブレードの沈み込み深さを表示する手段
は、ブレード遮蔽体ホルダ(4)及び/又はブレード遮
蔽体(5)に設けたマークによって構成すると好適であ
る。この表示は、例えば、ブレード遮蔽体に沈み込み方
向に配列した隆起、へこみ、又は彩色部分によって構成
すると好適である。
【0012】作業者が鋸ブレードの沈み込み深さを即座
に確認することができるようにするためには、前記ブレ
ード遮蔽体におけるマークを沈み込み方向に平行に配列
した少なくとも1個の目盛りルーラーにより構成し、前
記ブレード遮蔽体ホルダにおけるマークを対向面により
構成すると好適である。沈み込み深さは、ブレード遮蔽
体ホルダの対向面と同じ平面上にある目盛りスケールの
値と同一になる。目盛りスケールは、例えば、1cmの
長さで区分した目盛り部分を設け、すべての部分に沈み
込み方向に値が増大する数値を付随させる。
【0013】ブレード遮蔽体ホルダにブレード遮蔽体を
装着するとブレード遮蔽体ホルダの対向面にブレード遮
蔽体が衝合する。ブレード遮蔽体が沈み込み方向に平行
な方向に目盛りスケールに整列することができない場合
には前記目盛りバーのゼロ値をブレード遮蔽体の止め部
と等しい平面上に整列させて設けると好適である。
【0014】鋸装置に使用する鋸ブレードの直径は基礎
構造に鋸ブレードで形成する沈み込み深さに基づく。鋸
装置全体の操作性をよくするためには、浅い沈み込み深
さに対して小さい直径の鋸ブレードを使用し、深い沈み
込み深さに対して大きい直径の鋸ブレードを使用するこ
とができるようになると好適である。大きい鋸ブレード
及び小さい鋸ブレードのどちらを使用しても常に沈み込
み深さを表示することができるようにするためには、ブ
レード遮蔽体に2個の目盛りルーラーを設け、第2目盛
りルーラーの初期値を第1目盛りルーラーよりも沈み込
み方向に或る累進値だけ進ませておき、この累進値は双
方の鋸ブレードの直径差の半分の値とする。双方の目盛
りスケールに鋸ブレードの半径を表示して、どの直径の
鋸ブレードにはどの目盛りスケールを使用するかが分か
るようにすると好適である。製造上の理由から、前記ブ
レード遮蔽体ホルダの沈み込み方向とは反対方向に対向
する遊端により対向面を構成すると好適である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
【0016】図1及び図2に示す鋸装置は基体1と、回
動アーム2と、鋸ヘッド3と、鋸ブレード15と、ブレ
ード遮蔽体ホルダ4と、鋸ブレード15をカバーするブ
レード遮蔽体5とを設ける。基体1にはローラ17を設
け、このローラによって基体1を案内レール12に固定
するとともに、この案内レールに沿って移動自在にす
る。案内レール12は作業すべき基礎構造14の表面上
の支柱13によって基礎構造から間隔を空けて固定す
る。
【0017】詳細には示さない基体1に内蔵した図示し
ない駆動モータにより、鋸ヘッド3に取り付けた鋸ブレ
ード15を駆動する。鋸ヘッド3は、基体1の側面に配
置しかつローラを通過する平面に平行な回動軸の周りに
回動自在にした回動アーム2の遊端領域に設ける。回動
アーム2の回動によって、鋸ヘッドに配置した鋸ブレー
ドはローラが位置する平面に直交する方向に移動する。
【0018】鋸ヘッド3にブレード遮蔽体ホルダ4を連
結し、このブレード遮蔽体ホルダ4を沈み込み方向とは
反対方向に、即ち、基礎構造14から背反する方向に鋸
ヘッド3から延在させる。このブレード遮蔽体ホルダ4
には互いに或る距離離れかつ互いに平行に延在する2個
の案内部16を設け、これら案内部16により遮蔽体5
を装着及び案内する。基体1、回動アーム2及びブレー
ド遮蔽体ホルダ4の詳細には示さない互いに連係動作す
る構造部分によって、ブレード遮蔽体ホルダ4の案内部
16が回動アーム2の調整状態とは無関係に、基体1の
ローラ17を通過する平面に直交する方向に常に配置さ
れることを保証する。
【0019】ブレード遮蔽体ホルダ4に嵌合するブレー
ド遮蔽体5は、沈み込み方向に対向する側の遊端を開放
し、また2個の切除部10,11を設け、これらの切除
部10,11をやはり沈み込み方向に向けて開放し、か
つ沈み込み方向に平行に測ったブレード遮蔽体5の高さ
の一部にわたり延在させる。ブレード遮蔽体の高さに平
行に延在する切除部10の長さを切除部11の高さより
も大きくする。切除部11の沈み込み方向に直交する方
向に測った幅を、回動アーム2とブレード遮蔽体ホルダ
4との間の図示しない軸部分よりも大きくする。切除部
10は切除部11よりも幅を大きくする。切除部10の
沈み込み方向に平行に延在する互いに対向する内側輪郭
部にブレード遮蔽体の案内溝18を設け、この案内溝に
ブレード遮蔽体4の案内部16を差し込むことができる
ようにする。案内溝18の沈み込み方向に対向する端部
領域に2個の止め部6を設け、鋸装置が初期位置にある
とき、ブレード遮蔽体ホルダ4の沈み込み方向とは逆方
向に対向する遊端7がこれら止め部6に衝合するように
する。
【0020】案内溝18の領域におけるブレード遮蔽体
5の外面に2個の互いに異なる鋸ブレード直径D(例え
ば、1400mm及び1000mm)に関連する数値を
付した目盛りルーラー8,9を設け、この数値は沈み込
み方向に増大するものとする。第1目盛りルーラー9
(鋸ブレード直径=1000mm用)では、ブレード遮
蔽体5の止め部6に対応する平面に値「0」の数値を設
ける。
【0021】第1目盛りルーラー9に対向する第2目盛
りルーラー8(鋸ブレード直径=1400mm用)の初
期値は2種類の鋸ブレード15の直径差の半分に対応す
る値だけ進ませた値とする。目盛りルーラー9の上方に
記載されている「500」の値は直径1000mmの鋸
ブレードの直径の半分の値に対応し、目盛りルーラー8
の上方の「700」の値は、直径1400mmの鋸ブレ
ードの直径の半分の値に対応する。
【0022】鋸切断作業の際には、回動アーム2を沈み
込み方向に回動させる。これにより、鋸ブレード15は
基礎構造14に沈み込む。沈み込み方向に対向する遊端
領域とブレード遮蔽体5の沈み込み方向に対向する止め
部6との間の距離L1は、ブレード遮蔽体ホルダ4の沈
み込み方向とは反対側の対向面ブレード遮蔽体5の沈み
込み方向に対向する遊端田ポンプとの間の距離L2に対
応する。鋸ブレード15の基礎構造14内への沈み込み
が開始時点で又はその直後に、ブレード遮蔽体5は基礎
構造14の表面に衝合し、ブレード遮蔽体ホルダ4のブ
レード遮蔽体5に対する沈み込み方向への相対移動を生
ずる。ブレード遮蔽体ホルダ4の遊端7及び鋸ブレード
15に関連する目盛りルーラー8,9によって、鋸ブレ
ード15の基礎構造14における沈み込み深さを読み取
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による野装置装置の初期位置の状態を
示す説明図である。
【図2】 図1の鋸装置の作業状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 基体 2 回動アーム 3 鋸ヘッド 4 ブレード遮蔽体ホルダ 5 ブレード遮蔽体 6 止め部 7 遊端 8 目盛りルーラー 9 目盛りルーラー 10 切除部 11 切除部 12 案内レール 13 支柱 14 基礎構造 15 鋸ブレード 16 案内部 17 ローラ 18 案内溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体(1)と、この基体(1)に連結し
    かつ鋸ブレード(15)を収容するとともに鋸ブレード
    (15)の平面の方向に延在する沈み込み方向に移動自
    在の鋸ヘッド(3)と、この鋸ヘッド(3)に連結した
    ブレード遮蔽体ホルダ(4)と、前記鋸ヘッド(3)か
    ら沈み込み方向とは反対方向に延在し、かつ鋸ブレード
    (15)を少なくとも部分的にカバーし、前記ブレード
    遮蔽体ホルダ(4)に沿って沈み込み方向に関して相対
    移動自在のブレード遮蔽体(5)とを具え、このブレー
    ド遮蔽体(5)の沈み込み方向に対向する遊端領域とブ
    レード遮蔽体(5)の沈み込み方向に対向する止め部
    (6)との間の距離(L1)を最大でもブレード遮蔽体
    ホルダ(4)の沈み込み方向とは反対方向に対向する対
    向面と前記ブレード遮蔽体(5)の沈み込み方向に対向
    する遊端領域との間の距離(L2)に対応するものとし
    た鋸装置において、鋸切断が進行する際に基礎構造(1
    4)における前記鋸ブレード(15)の沈み込み深さを
    表示する表示手段を設けたことを特徴とする鋸装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段を、ブレード遮蔽体ホルダ
    (4)及び/又はブレード遮蔽体(5)に設けたマーク
    によって構成した請求項1記載の鋸装置。
  3. 【請求項3】 前記ブレード遮蔽体(5)におけるマー
    クを沈み込み方向に平行に配列した少なくとも1個の目
    盛りルーラー(8,9)により構成し、前記ブレード遮
    蔽体ホルダ(4)におけるマークを対向面により構成し
    た請求項2記載の鋸装置。
  4. 【請求項4】 前記目盛りバー(8,9)のゼロの値を
    ブレード遮蔽体(5)の止め部(6)と等しい平面上に
    整列させて設けた請求項3記載の鋸装置。
  5. 【請求項5】 ブレード遮蔽体(5)に2個の目盛りル
    ーラー(8,9)を設け、第2目盛りルーラー(8)の
    初期値を第1目盛りルーラー(9)よりも沈み込み方向
    に或る累進値だけ進ませておき、この累進値は、ブレー
    ド遮蔽体(5)の沈み込み方向に対向する遊端領域とブ
    レード遮蔽体(5)の沈み込み方向に対向する止め部
    (6)との間の距離(L1)からブレード遮蔽体ホルダ
    (4)の沈み込み方向とは反対方向に対向する対向面と
    鋸ヘッド(3)の中心点との間の距離と鋸ブレード(1
    5)の直径(L3)の半分の値とよりなる距離(L2)
    を減算した値に対応させた請求項3又は4記載の鋸装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ブレード遮蔽体ホルダ(4)の沈み
    込み方向とは反対方向に対向する遊端(7)により対向
    面を構成した請求項3乃至5のうちのいずれか一項に記
    載の鋸装置。
JP2000218489A 1999-07-20 2000-07-19 鋸装置 Pending JP2001062825A (ja)

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DE19933145:6 1999-07-20
DE1999133145 DE19933145A1 (de) 1999-07-20 1999-07-20 Sägevorrichtung

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EP1072355A3 (de) 2004-02-04
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PL194107B1 (pl) 2007-04-30
DE19933145A1 (de) 2001-01-25
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