JP2001061872A - 咬合平面測定装置 - Google Patents

咬合平面測定装置

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JP2001061872A
JP2001061872A JP23798199A JP23798199A JP2001061872A JP 2001061872 A JP2001061872 A JP 2001061872A JP 23798199 A JP23798199 A JP 23798199A JP 23798199 A JP23798199 A JP 23798199A JP 2001061872 A JP2001061872 A JP 2001061872A
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occlusal plane
laser pointer
laser
measuring device
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Tadakatsu Yamada
唯勝 山田
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AJS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭蓋骨に対する上顎の咬合平面のずれを安全
かつ正確に計測できる咬合平面測定装置を安価に提供す
る。 【解決手段】 投光機構1は平行基準板10の中央部に
中心線Mに対して左右対称に形成された歯形採取部11
と、左右1対のレーザーポインタ24、24を備えてい
る。受光機構6は、頭部装着具61とその前面に取付け
られた受光板63を備えている。歯形採取部11を口に
挿入した状態で、眼窩上縁に合わせて装着した頭部装着
具61の前面に取付けられた受光板63にレーザーポイ
ンタ24、24からレーザーを照射する。左右のレーザ
ー光r1,r2が受光面65の指標b1,b2に合致す
れば、歯形採取部11は頭蓋骨に対して正しい位置にセ
ットされたことになる。この状態で、歯形採取部11上
に塗布された歯形採取剤を歯に押しつければ咬合平面の
ずれを現した歯形が採取できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭蓋骨に対する上
顎歯牙列の咬合平面のずれを測定するための咬合平面測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】人体の上顎は口蓋軟骨を介して頭蓋骨に
結合されている。したがって上顎に生えている歯牙列
は、先天的にまたは後天的に頭蓋骨に対して前後左右に
傾斜していることが多い。上顎の歯牙列すなわち咬合平
面(左右の中切歯の先端と左右の第5歯の先端を結ぶ平
面)が頭蓋骨に対して傾斜していると、めまい、頭痛等
の不定愁訴や顎関節症等の種々の疾病を誘発する原因に
なる。
【0003】本発明者は、上顎の歯牙列(咬合平面)が
正しい位置にあるか否かを測定するために基準点として
頭蓋骨の眼窩上縁が最も適していることを発見した。す
なわち、図1に示すように左右の眼窩上縁E,Eの中心
点a1,a2を結ぶ直線A(基準線A)に対して上顎の
咬合平面が平行で、かつ2つの中切歯H,Hの中心cを
通る縦方向の中心線が上記基準線Aに対して直角の場合
はこの歯牙列は正しい位置にあると判断できる。しか
し、咬合平面が基準線Aに対して前後左右に傾斜してい
たり、その縦方向の中心線が基準線Aに対して直角でな
い場合は、その歯牙列は矯正する必要がある。
【0004】そこで咬合平面の基準線Aに対するずれ、
すなわち基準線Aに直角な水平軸を回転軸とする咬合平
面の左右方向に対する傾斜と基準線Aに直角な垂直軸を
回転軸とする咬合平面の中心線のずれを測定する器具が
必要となる。なお、基準線Aのみを使用した場合は、基
準線Aを回転軸とする咬合平面の前後方向の傾斜度は測
定できないが、これは別途の測定装置を使用して測定す
る。
【0005】従来は、フエスボーと称する咬合平面測定
装置が使用されていた。フエスボーは歯形採取剤を塗布
し患者の口に銜えさせるプレートと、そのプレートの位
置を設定するための2本の指示ロッドおよび2本のイヤ
ーロッドを備えている。そして、指示ロッドの先端を顔
面の左右の眼窩下縁に当て、イヤーロッドを左右の内耳
に挿入して、プレートの位置決めを行いその状態で歯形
を採取していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の装
置によれば、プレートの位置決めを行なう基準点を左右
の眼窩下縁や内耳に選定しているが、これらの基準点は
いずれも頭蓋骨に対して左右の歪みを持っている場合が
多く、正確な計測を行なう上で障害になっていた。
【0007】また、位置決めのための指示ロッドの先端
は眼窩下縁すなわち目の下にセットするので、歯形採取
中にフエース棒の先端が目に刺さる等の危険があった。
さらに、指示ロッドやイヤーロッドはプレートにねじで
固定されているが、患者の顔の構造によって一々指示ロ
ッドやイヤーロッドの長さを調節しなければならず、ま
た、使用中にねじがゆるむ等の欠点があった。
【0008】本発明では、極めて簡単な構造で、しか
も、咬合平面のずれを安全かつ正確に計測できる咬合平
面測定装置を安価に提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザー光を
使用することによって、極めて容易に基準線に対する咬
合平面のずれを測定することが可能になった。
【0010】すなわち、本発明の咬合平面測定装置は、
レーザー光を照射するための投光機構および該レーザー
光を受光するための受光機構よりなり、上記投光機構
は、中心線に対して左右対称に作られた歯形採取部をそ
の平面内に含む平行基準板および該平行基準板の平面に
対して平行でかつ上記中心線に対して直角な軸線上で左
右等間隔の位置でしかも該軸線回りに回動、固定できる
ように取付けられた1対のレーザーポインタを備え、上
記受光機構は、頭部装着具および該頭部装着具の前面に
左右対称の位置に受光面を持つ受光板を備えたことを特
徴とするものである。
【0011】上記投光機構に設けられた歯形採取部は、
その上に歯形採取剤、例えばシリコーンエラストマ等の
可塑材を塗布し、口中に挿入し、歯に押し付けて歯形を
採るためのものであって、歯形採取部は平行基準板の一
部として構成されている。
【0012】レーザーポインタは、上記平行基準板の平
面に対して平行でかつ上記中心線に対して直角な軸線上
で左右等間隔の位置でしかも該軸線回りに回動、固定で
きるように取付けられている。このような構成を実現す
る具体例としては、レーザーポインタ取付部材を丸棒で
構成し、この丸棒を上記平行基準板に直接設けた軸受、
または上記平行基準板に着脱自在に取付けた接続部材に
設けた軸受に回動自在に嵌め、固定ネジ等で両者の位置
関係を固定する構成を挙げることができる。この構成に
よれば、左右のレーザーポインタの仰角を同時に調整す
ることができる。
【0013】別の構成としては、上記丸棒のレーザーポ
インタ取付部材の左右等間隔の位置に、この丸棒を回転
軸としてレーザーポインタ固定ブロックを回動、固定自
在に軸支し、このレーザーポインタ固定ブロックにレー
ザーポインタを固定する構成を挙げることができる。こ
の構成によれば、左右のレーザーポインタの仰角を別々
に調整することができる。
【0014】なお、両者の機能を同時に兼ね備えた構成
として、上記平行基準板に回転・固定自在に軸支された
丸棒に、この丸棒を回転軸とする1対のレーザーポイン
タ固定ブロックを回転・固定自在に取付け、このレーザ
ーポインタ固定ブロックにレーザーポインタを取付ける
こともできる。
【0015】受光機構の頭部装着具は、頭に鉢巻き状に
装着するバンド等で構成し、その長さを調節しながら固
定できる係止具、例えば、面フアスナー、フックとフッ
ク穴、ボタンとボタン穴、戻り防止機能を持つ留め金等
を備えたものが好ましい。また、バンド自体を伸縮性の
材料、例えばゴム紐、ゴム編みの織物、弾性繊維含有ス
トレッチレース等で構成してもよい。さらに、帽子状に
して、頭に被せてもよい。
【0016】受光板は、左右対称の位置に受光面を持
ち、頭部装着具の前面に支持部材を介して取付けられて
いる。受光面は、上下または左右にずれたレーザー光で
も捕捉できるように、上下または左右に若干の広がりを
持つものが好ましい。また、レーザー光の正しい位置を
表示する指標を設けることが好ましい。受光面は左右に
それぞれ1個ずつ分けて設けてもよいが、左右に細長い
1個の受光面として構成してもよい。
【0017】頭部装着具には左右の眼窩上縁E、Eに合
致させるための左右2個の装着基準点が表示されてい
る。この装着基準点を眼窩上縁E、Eに合せて頭部装着
具を頭部に装着すれば、その前面に取付けられた受光板
の受光面上に表示された左右の指標を結ぶ直線は基準線
Aに平行にセットされることになる。
【0018】
【実施例】図は本発明の咬合平面測定装置の実施例を示
すもので、図4は全体の斜視図、図5、図6は部品の拡
大図、図7は電気系統を示す配線図である。
【0019】図4において、1は投光機構、6は受光機
構である。投光機構1は平行基準板10、丸棒状のレー
ザーポインタ取付部材21、1対のレーザーポインタ2
4、24および平行基準板10とレーザーポインタ取付
部材21とを接続するレーザーポインタ接続部材22を
備えている。平行基準板10は、その中央部の1側に中
心線Mに対して左右対称に形成された歯形採取部11
と、その両側に翼状に延びる1対の補助指標板12、1
2を備えている。
【0020】レーザーポインタ接続部材22は、図5に
示すように、上記平行基準板10を挟持する挟持部26
をその1端に有するブロック体で、その中央部に丸棒状
のレーザーポインタ取付部材21を挿通するための貫通
孔33が設けられている。なお、44はスイッチ25の
取付け溝である。
【0021】レーザーポインタ取付部材21の両端に
は、この部材21を挿通するための貫通孔34とレーザ
ーポインタ24を取付けるための取付け孔35を有する
レーザーポインタ固定ブロック23、23が取付けられ
ている。
【0022】図中、27は平行基準板10を挟持部26
に固定するための固定ネジで、レーザーポインタ接続部
材22のネジ孔38(図5)に螺合される。28はレー
ザーポインタ取付部材21をレーザーポインタ接続部材
22に固定するための固定ネジで、接続部材22に設け
られたネジ孔39に螺合される。一方、レーザーポイン
タ取付部材21には、図6に示されるように、その中央
部に凹溝41が削設されているので、取付部材21が接
続部材22に対して左右に摺動するのを防止している。
【0023】しかし、固定ネジ28を緩めれば、取付部
材21は接続部材22に対して自由に回転できるので、
レーザーポインタ24の仰角を調整するために用いられ
る。その仰角調整用に接続部材22の両側面には目盛3
6が、また、取付部材21の表面には指標37が刻設さ
れている。
【0024】31はレーザーポインタ固定ブロック23
をレーザーポインタ取付部材21に固定するための固定
ネジで、図6に示すように取付部材21に設けられた凹
溝43に嵌合して左右の摺動を防止すると共に、切り欠
き44によって、レーザーポインタ固定ブロック23が
取付部材21に対して回転するのを防止している。32
はレーザーポインタ24を固定ブロック23に固定する
ための固定ネジである。
【0025】図7はレーザーポインタ24の電気回路で
あって、レーザーポインタ24の内部には発光素子5
1、ボタン電池52、レンズ53が組み込まれている。
発光素子51、とボタン電池52とを結ぶ回路の間には
発光素子51をオン/オフするための押しボタンスイッ
チ54が設けられている。1対のレーザーポインタ2
4、24はレーザーポインタ接続部材22に設けられた
共通の切り替えスイッチ25によってオン/オフでき
る。レーザーポインタ24、24とスイッチ25を結ぶ
配線56はレーザーポインタ取付部材21に削設された
貫通孔42を通って結線されている。なお、55は接点
である。
【0026】受光機構6は、頭部装着具61の前面に透
明な支着板64を介して受光板63が取付けられてい
る。頭部装着具61はバンド状の本体の両端に面フアス
ナー62が取付けられていて、任意のサイズの頭部に装
着できるように構成されている。受光板63の前面は白
色の金属板等よりなる受光面65が構成されている。受
光面65上にはレーザー光の目標となる正しい位置を示
す指標b1,b2が表示されている。なお、図中66は
装着基準点で、頭部装着具61を患者の眼窩上縁に正し
く取付けるための目安となる。
【0027】(使用方法)図1〜図3に示すように、ま
ず、患者の左右の眼窩上縁の中心点a1,a2を結ぶ直
線Aの中点a0と2つの中切歯H,Hの先端の中間点c
との間の長さhを測定し、その長さhに対応した左右の
レーザーポインタ24、24の仰角αをセットする(長
さhと仰角αとの関係は予め対照表として作成してお
く)。
【0028】次に、頭部装着具41を頭に固定する。こ
の際、頭部装着具の装着基準点66、66が左右の眼窩
上縁に正しくセットされているか否かをチエックする。
歯形採取板11の上にシリコーンエラストマ40を厚く
塗布し、患者の口中に挿入する。その際、水平基準板1
0の左右の補助指標板12、12の先端がそれぞれ左右
の耳たぶの1cm下に位置するようにセットする。これ
によって、歯形採取部11の中心線Mが基準線Aにほぼ
直角になるようにセットできる。
【0029】次に、左右のレーザーポインタ24、24
の電源を入れ、レーザー光線を照射する。左右のレーザ
ー光線r1,r2が左右の受光面65の正しい位置に照
射されるよう水平基準板10を上下左右に動かす。左右
のレーザー光線r1,r2が左右の受光面65の正しい
位置を示す指標b1,b2に照射されれば、水平基準板
11は正しい位置、すなわち、基準線Aと水平基準板1
0とが平行でかつ歯形採取部11の中心線Mが基準線A
に直角にセットされたことになる。
【0030】この状態で患者に歯形採取板11を咬ませ
れば、シリコーンエラストマ40上に歯形が記録され、
この歯形には歯形採取板11に対する上顎の左右の歯牙
列の傾きおよび基準線Aに直角な垂線を回転軸とするず
れがそのまま記録されている。この歯形を用いて咬合器
の諸元を決定したり、義歯作成のためのデータを求める
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の咬合平面測定装置は、歪みの少
ない眼窩上縁を基準点として歯形採取板11の平行度を
出しているので、咬合平面のずれを高精度で測定するこ
とができる。
【0032】本発明の咬合平面測定装置は、歯形採取板
11の位置決めに、1対のレーザーポインタを使用して
いるので、操作が簡単で安全でしかも高精度で咬合平面
のずれを測定することができる。
【0033】本発明の咬合平面測定装置は、歯形採取板
の位置決めに光学的なレーザーポインタを使用し、指示
ロッドやイヤーロッド等の機械的な位置決め器具を使用
していないので、変形が少なく、しかも、その設定が短
時間でできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の咬合平面測定装置の原理を説明するた
めの説明図。
【図2】本発明の咬合平面測定装置の原理を説明するた
めの説明図。
【図3】本発明の咬合平面測定装置の原理を説明するた
めの説明図。
【図4】本発明の咬合平面測定装置の斜視図。
【図5】レーザーポインタ接続部材の側面図。
【図6】(a)レーザーポインタ取付部材の拡大断面
図、(b)図(a)のY−Y線による断面図。
【図7】レーザーポインタの電気回路図。
【符号の説明】
1 投光機構 2 受光機構 10 平行基準板 11 歯形採取部 21 レーザーポインタ取付部材 22 レーザーポインタ接続部材 23 レーザーポインタ固定ブロック 24 レーザーポインタ 41 頭部装着具 44 受光板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を照射するための投光機構お
    よび該レーザー光を受光するための受光機構よりなり、
    上記投光機構は、中心線に対して左右対称に作られた歯
    形採取部をその平面内に含む平行基準板および該平行基
    準板の平面に対して平行でかつ上記中心線に対して直角
    な軸線上で左右等間隔の位置でしかも該軸線回りに回
    動、固定できるように取付けられた1対のレーザーポイ
    ンタを備え、上記受光機構は、頭部装着具および該頭部
    装着具の前面に左右等間隔の位置に受光面を持つ受光板
    を備えたことを特徴とする咬合平面測定装置。
  2. 【請求項2】 上記レーザーポインタは、上記平行基準
    板に対して回動、固定できるように取付けられた棒状の
    取付部材の左右等間隔の位置に取付けられたことを特徴
    とする請求項1記載の咬合平面測定装置。
  3. 【請求項3】 上記レーザーポインタは、上記平行基準
    板に取付けられた棒状の取付部材の左右等間隔の位置に
    回動、固定できるように取付けられたことを特徴とする
    請求項1記載の咬合平面測定装置。
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