JP2001061791A - 発汗計 - Google Patents

発汗計

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JP2001061791A
JP2001061791A JP23741499A JP23741499A JP2001061791A JP 2001061791 A JP2001061791 A JP 2001061791A JP 23741499 A JP23741499 A JP 23741499A JP 23741499 A JP23741499 A JP 23741499A JP 2001061791 A JP2001061791 A JP 2001061791A
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JP
Japan
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absolute humidity
natural air
capsule
perspiration
air
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Pending
Application number
JP23741499A
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English (en)
Inventor
Masao Sakaguchi
坂口  正雄
Toshio Ohashi
大橋  俊夫
Masahiro Kikuchi
雅博 菊地
Masaichi Nakamura
正市 中村
Yoshihide Naito
義英 内藤
Koji Nakajima
浩二 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Skinos Co Ltd
Original Assignee
Skinos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量で安価な発汗計を提供することを課
題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための発汗計1は、
皮膚面SK1,SK2に着接された状態で皮膚面SK
1,SK2の汗を放散させる内部空間2cを有するカプ
セル2A,2Bと、カプセル2A,2Bの内部空間2c
に自然空気を供給するとともに放散された汗と自然空気
とが混合された混合気湿をカプセル2A,2Bの内部空
間2cから所定の通路を介して排気させるコンプレッサ
6と、カプセル2A,2Bの内部空間2cに供給される
自然空気の絶対湿度を検知する絶対湿度センサ10と、
前記所定の通路を通る混合気湿の絶対湿度を検知する絶
対湿度センサ11,12と、自然空気の絶対湿度及び混
合気湿の絶対湿度の差に基づいて皮膚面SK1,SK2
からの発汗量を求める計測手段とを備えることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚面からの発汗
量を計測する発汗計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、皮膚面からの発汗量を計測する発
汗計として、例えば、特開平5−192301号公報に
記載された「局所発汗量連続測定装置」がある。上記従
来の発汗計は、室内の空気や外気のいわゆる自然空気に
含まれる湿分をシリカゲルで除湿した乾燥空気を、皮膚
面に着接されたカプセルの内部空間に供給し、この乾燥
空気と皮膚面からの発汗とが混合された混合気湿の相対
湿度を検知したうえ、温度に無関係な絶対湿度を求め、
この絶対湿度に基づいて皮膚面からの発汗量を計測する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の発汗計によ
れば、カプセルの内部空間に供給される乾燥空気を生成
するため、シリカゲルが用いられている。しかしなが
ら、シリカゲルは、除湿経過時間に応じて除湿能力が変
化するため、除湿能力の変化を補償する複雑な電子回路
が必要である。更に、シリカゲルの除湿能力が限度まで
低下すると、現在使用中のシリカゲルを新しいシリカゲ
ルに交換しなければならない。このように、従来の発汗
計は、カプセルの内部空間に供給される乾燥空気を生成
するシリカゲルを装備する必要があるため、小型軽量化
が困難である。また、シリカゲルのメンテナンスが必要
である。更に、シリカゲルの除湿能力の変化を補償する
複雑な電子回路を必要とするため、高価である。
【0004】そこで本発明では、シリカゲル等の除湿手
段の不要な小型軽量で安価な発汗計を提供することを解
決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載された発汗計により解決することができ
る。請求項1記載の発汗計によれば、カプセルが皮膚面
に着接された状態で、自然空気がカプセルの内部空間に
供給されると、カプセルの内部空間において皮膚面から
の汗と自然空気とが混合される。この混合気湿は、カプ
セルの内部空間から所定の通路を通り、大気中に排気さ
れる。第1の絶対湿度センサはカプセルの内部空間に供
給される自然空気の絶対湿度を検知し、第2の絶対湿度
センサはカプセルから所定の通路を通って排気される混
合気湿の絶対湿度を検知する。計測手段は、第1の絶対
湿度センサ及び第2の絶対湿度センサの検知による自然
空気及び混合気湿の絶対湿度の差を求め、その差に基づ
いて皮膚面からの発汗量を計測する。
【0006】このように本発明の発汗計は、カプセルの
内部空間に自然空気を供給することにより、皮膚面から
の発汗量を求めることが可能であるため、自然空気を除
湿するためのシリカゲル等の除湿装置が不要であり、除
湿装置の除湿能力の変化を補償するための電子回路等も
不要である。そのため、本発明の発汗計は、従来の発汗
計と比較して構成が簡単で安価であり、小型軽量化を容
易に実現することができる。
【0007】尚、本発明の発汗計は、複数の皮膚面から
の発汗量を同時に計測することができる。即ち、各皮膚
面に各カプセルを着接し、各カプセルに自然空気を供給
するとともに各カプセルで生成された前記混合気湿が所
定の通路を通って排気される過程で、複数のカプセルに
同時に供給される自然空気の絶対湿度を第1の絶対湿度
センサで検知し、各カプセルに対応して設けられたそれ
ぞれの第2の絶対湿度センサで各カプセルで生成された
混合気湿の絶対湿度を検知すれば、計測手段は、各カプ
セルが着接された各皮膚面からの発汗量を同時に計測す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、皮膚面SK1,SK2からの発汗
量を計測する発汗計1の構成を示したブロック図であ
る。図1に示すように、例えば右手掌の皮膚面SK1及
び左手掌の皮膚面SK2に着接されるカプセル2A,2
Bは、それぞれ着接面2aに開口2bが設けられ、その
開口2bに連通するように内部空間2cが形成されてい
る。この開口2bは、開口面積が例えば1.0平方cm
であり、皮膚面SK1,SK2からの汗を各カプセル2
A,2Bの内部空間2cに放散させるものである。
【0009】上記各カプセル2A,2Bの内部空間2c
に連通するようにフレキシブルパイプ3a,3b,4
a,4bが各カプセル2A,2Bに接続されている。各
フレキシブルパイプ3a,3bは、後述するように自然
空気(室内の空気や外気)を各カプセル2A,2Bの内
部空間2cに供給するものである。また各フレキシブル
パイプ4a,4bは、後述する混合気湿を本体1aの内
部に設けられた各排気通路5a,5bに導くものであ
る。
【0010】発汗計1の本体1aに自然空気を吸入する
コンプレッサ6が設けられている。コンプレッサ6は自
然空気を吸入したうえ、自然空気を一定の流量で送出す
る。コンプレッサ6から送出された自然空気は、タンク
7とパイプ8a,8bを通って前記各フレキシブルパイ
プ3a,3bから各カプセル2A,2Bの内部空間2c
に供給される。
【0011】前記各カプセル2A,2Bが皮膚面SK
1,SK2に着接された状態で、コンプレッサ6から送
出された自然空気が上述のように各フレキシブルパイプ
3a,3bから各カプセル2A,2Bの内部空間2cに
供給されると、この自然空気は、皮膚面SK1,SK2
からの汗と混合され、混合気湿となる。この混合気湿
は、各カプセル2A,2Bの内部空間2cから前記各フ
レキシブルパイプ4a,4bを通り、前述の排気通路5
a,5bに流れる。排気通路5a,5bには、ハウジン
グ9a,9bが設けられており、排気通路5a,5bを
流れた混合気湿はハウジング9a,9bを通り、ハウジ
ング9a,9b外に排気される。
【0012】コンプレッサ6から送出された自然空気の
絶対湿度を検知する絶対湿度センサ10(特許請求の範
囲の欄では第1の絶対湿度センサと記載している。)が
前記タンク7の内部に配設されている。また、各カプセ
ル2の内部空間2cから各フレキシブルパイプ4a,4
bと排気通路5a,5bとを介してハウジング9a,9
bに流れてきた前記各混合気湿の絶対湿度を検知する絶
対湿度センサ11,12(特許請求の範囲の欄では第2
の絶対湿度センサと記載している。)がハウジング9
a,9bの内部に配設されている。
【0013】上記絶対湿度センサ10,11,12は、
周囲温度を検知する温度センサを内蔵し、前記自然空気
及び混合気湿の相対湿度を検知温度に基づいて絶対湿度
に変換したうえ、その絶対湿度検知信号を出力する。
【0014】上記絶対湿度センサ10,11,12は、
それぞれフィルタ回路F1,F2,F3と電気的に接続
されている。フィルタ回路F1,F2,F3は、絶対湿
度センサ10,11,12から出力された上記絶対湿度
検知信号を入力すると、それぞれの絶対湿度検知信号に
含まれる雑音成分を除去したあと、所定の増幅率で絶対
湿度検知信号を増幅する。
【0015】フィルタ回路F1,F2,F3の出力側に
差動増幅器DA1,DA2が接続されている。フィルタ
回路F1の出力側は差動増幅器DA1,DA2の反転入
力端子(−)に接続されている。また、フィルタ回路F
2の出力側は差動増幅器DA1の非反転入力端子(+)
に接続され、フィルタ回路F3の出力側は差動増幅器D
A2の非反転入力端子(+)に接続されている。この構
成により、差動増幅器DA1は、絶対湿度センサ10に
より検知された自然空気の絶対湿度に対応した信号と絶
対湿度センサ11により検知された混合気湿の絶対湿度
に対応した信号との差の信号を出力する。また、差動増
幅器DA2は、絶対湿度センサ10により検知された自
然空気の絶対湿度に対応した信号と絶対湿度センサ12
により検知された混合気湿の絶対湿度に対応した信号と
の差の信号を出力する。従って、差動増幅器DA1から
出力される信号は、皮膚面SK1からカプセル2Aの内
部空間2cに放散された発汗量に対応しており、差動増
幅器DA2から出力される信号は、皮膚面SK2からカ
プセル2Bの内部空間2cに放散された発汗量に対応し
ている。
【0016】差動増幅器DA1から出力された信号と差
動増幅器DA2から出力された信号とが計測回路13に
入力されると、計測回路13は、それぞれの入力信号に
基づいて皮膚面SK1からカプセル2Aの内部空間2c
に放散された実際の発汗量と皮膚面SK2からカプセル
2Bの内部空間2cに放散された実際の発汗量とを計算
する。そして、表示部14は、皮膚面SK1,SK2か
らの発汗量をアナログ又はディジタル表示する。尚、発
汗計1は、外部のパーソナルコンピュータ等に対して、
計測回路13から発汗量計測信号を出力できるように構
成されている。これにより、発汗計1で計測された発汗
量データはパーソナルコンピュータ等に伝送され、血圧
計、心電計等のデータとともに医療診断データとして総
合的に使用することができる。
【0017】次に、発汗計1の発汗量計測作用について
説明する。最初に、表示部14のゼロ点調整をする。こ
の場合、各カプセル2A,2Bの着接面2aに漏気の無
いようにテープ等を貼り、開口2bから外部の湿分が内
部空間2cに入らないようにした状態で、コンプレッサ
6から一定流量の室内の自然空気をカプセル2A,2B
の内部空間2cに供給する。そして、図示していないゼ
ロ点調整つまみを回し、表示部14のゼロ点調整をす
る。
【0018】上記のように表示部14のゼロ点調整をし
たあと、図1に示すように、カプセル2Aを皮膚面SK
1に着接し、カプセル2Bを皮膚面SK2に着接した状
態で、コンプレッサ6から一定流量の室内の自然空気
を、タンク7、パイプ8a、フレキシブルパイプ3aを
介してカプセル2Aの内部空間2cに供給するととも
に、タンク7、パイプ8b、フレキシブルパイプ3bを
介してカプセル2Bの内部空間2cに供給する。上記一
定流量の自然空気がタンク7を通過するとき、絶対湿度
センサ10は自然空気の絶対湿度を検知したうえ絶対湿
度検知信号を出力する。
【0019】カプセル2Aの内部空間2cにおいて、自
然空気と皮膚面SK1からの汗とが混合された混合気湿
は、フレキシブルパイプ4a、パイプ5a、及びハウジ
ング9aを通り、大気中に排気される。この混合気湿が
ハウジング9aを通過するとき、絶対湿度センサ11は
混合気湿の絶対湿度を検知したうえ、絶対湿度検知信号
を出力する。また、カプセル2Bの内部空間2cにおい
て、自然空気と皮膚面SK2からの汗とが混合された混
合気湿は、フレキシブルパイプ4b、パイプ5b、及び
ハウジング9bを通り、大気中に排気される。この混合
気湿がハウジング9bを通過するとき、絶対湿度センサ
12は混合気湿の絶対湿度を検知したうえ、絶対湿度検
知信号を出力する。
【0020】フィルタ回路F1,F2,F3は、絶対湿
度センサ10,11,12から出力された上記絶対湿度
検知信号を入力すると、それぞれの絶対湿度検知信号に
含まれる雑音成分を除去したあと、所定の増幅率で絶対
湿度検知信号を増幅する。
【0021】差動増幅器DA1は、フィルタ回路F1か
らの出力信号と、フィルタ回路F2からの出力信号とを
入力し、その差の信号を出力する。また、差動増幅器D
A2は、フィルタ回路F1からの出力信号と、フィルタ
回路F3からの出力信号とを入力し、その差の信号を出
力する。差動増幅器DA1から出力される信号は、絶対
湿度センサ10により検知された自然空気の絶対湿度と
絶対湿度センサ11により検知された混合気湿の絶対湿
度との差に対応する。また、差動増幅器DA1から出力
される信号は、絶対湿度センサ10により検知された自
然空気の絶対湿度と絶対湿度センサ12により検知され
た混合気湿の絶対湿度との差に対応したものである。従
って、差動増幅器DA1から出力される信号は、皮膚面
SK1からカプセル2Aの内部空間2cに放散された発
汗量に対応しており、差動増幅器DA2から出力される
信号は、皮膚面SK2からカプセル2Bの内部空間2c
に放散された発汗量に対応している。
【0022】差動増幅器DA1から出力された信号と差
動増幅器DA2から出力された信号とが計測回路13に
入力されると、計測回路13は、それぞれの入力信号に
基づいて皮膚面SK1からカプセル2Aの内部空間2c
に放散された実際の発汗量と皮膚面SK2からカプセル
2Bの内部空間2cに放散された実際の発汗量とを計算
する。そして、表示部14は、皮膚面SK1,SK2か
らの発汗量をアナログ又はディジタル表示で表示部14
に表示する。
【0023】以上のように、発汗計1は、自然空気の供
給により、皮膚面SK1,SK2からの発汗量を同時に
計測することができる。従って、従来の発汗計のように
シリカゲルを用いて自然空気を除湿した乾燥空気を供給
する必要がないため、シリカゲル等の除湿装置が不要で
あり、構成が簡単である。これにより、発汗計1を小型
軽量に、且つ安価に製作することができる。
【0024】以上の実施の形態では、2個のカプセル2
A,2Bを用いて右手掌及び左手掌の二つの皮膚面から
の発汗量を同時に計測する発汗計1について説明した。
同様に、例えば4個のカプセルを用いて右手掌、左手
掌、右足指、左足指からの発汗量を同時に計測すること
ができる。この場合、4個のカプセルに対してコンプレ
ッサ6から自然空気を同時に供給する。このように、発
汗計1は、複数箇所の皮膚面からの発汗量を同時に計測
することができる。尚、当然のことながら、1個のカプ
セルを用いて1個所の皮膚面からの発汗量を計測するこ
とができる。
【0025】前述のように、発汗計1は、外部のパーソ
ナルコンピュータ等に対して、計測回路13から発汗量
計測信号を出力できるように構成されており、発汗計1
で計測された発汗量データはパーソナルコンピュータ等
に伝送され、血圧計、心電計等のデータとともに医療診
断データとして総合的に使用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、小型軽量で安価な発汗
計を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発汗計の全体的な構成を示したブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 発汗計 2A,2B カプセル 2a 着接面 2b 開口 2c 内部空間 3a,3b フレキシブルパイプ 4a,4b フレキシブルパイプ 5a,5b パイプ 6 コンプレッサ 7 タンク 8a,8b パイプ 9a,9b ハウジング 10,11,12 絶対湿度センサ 13 計測回路 14 表示部 F1,F2,F3 フィルター回路 DA1,DA2 差動増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内藤 義英 愛知県名古屋市瑞穂区片坂町1−52 (72)発明者 中島 浩二 愛知県尾張旭市東大道町原田2672−163

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮膚面に着接された状態で前記皮膚面の
    汗を放散させる内部空間を有するカプセルと、前記カプ
    セルの内部空間に自然空気を供給するとともに前記放散
    された汗と前記自然空気とが混合された混合気湿を前記
    カプセルから所定の通路を介して排気させる自然空気供
    給手段と、前記カプセルの内部空間に供給される前記自
    然空気の絶対湿度を検知する第1の絶対湿度センサと、
    前記所定の通路を通る前記混合気湿の絶対湿度を検知す
    る第2の絶対湿度センサと、前記自然空気の絶対湿度及
    び前記混合気湿の絶対湿度の差に基づいて前記皮膚面か
    らの発汗量を求める計測手段とを備えた発汗計。
JP23741499A 1999-08-24 1999-08-24 発汗計 Pending JP2001061791A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004105446A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Masao Sakaguchi 皮下水分・皮膚蒸散水分同時計測器
JP2005192750A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Takazono Sangyo Co Ltd 発汗計用プローブ及び発汗計
CN110448431A (zh) * 2019-07-29 2019-11-15 周晓格 一种实用型可穿戴式外骨骼康复机械手

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