JP2001060280A - 硬貨両替カード発行装置 - Google Patents
硬貨両替カード発行装置Info
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- JP2001060280A JP2001060280A JP11236990A JP23699099A JP2001060280A JP 2001060280 A JP2001060280 A JP 2001060280A JP 11236990 A JP11236990 A JP 11236990A JP 23699099 A JP23699099 A JP 23699099A JP 2001060280 A JP2001060280 A JP 2001060280A
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- coins
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小額硬貨を処理し易いカードに両替する装置
を提供する。 【解決手段】 硬貨を投入するためのホッパー２と、投
入された硬貨の金額を検出する識別機３と、硬貨貯蔵室
４と、識別機３から送出された硬貨信号を入力とする制
御部５と、制御部５の出力信号により作動されるカード
リード・ライト部７と、カードホッパー８とを備え、カ
ードリード・ライト部７は識別機３から送出された金額
の総和を書込んだカード１２を発行する。
を提供する。 【解決手段】 硬貨を投入するためのホッパー２と、投
入された硬貨の金額を検出する識別機３と、硬貨貯蔵室
４と、識別機３から送出された硬貨信号を入力とする制
御部５と、制御部５の出力信号により作動されるカード
リード・ライト部７と、カードホッパー８とを備え、カ
ードリード・ライト部７は識別機３から送出された金額
の総和を書込んだカード１２を発行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーストア、
コンビニエンス・ストア、一般小売商店等において特に
小額硬貨を処理することのできる硬貨両替カード発行装
置に関する。
コンビニエンス・ストア、一般小売商店等において特に
小額硬貨を処理することのできる硬貨両替カード発行装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】１円、５円等の硬貨は小額故に利用し難
く、とかく死蔵され易いものであるが、一方釣銭として
は必要不可欠なものであり、社会的には常にその円滑な
流通状態を保持しておかなければならない。消費者は一
般にこれらの小額硬貨がある程度溜まった段階で銀行、
郵便局等に持参し、それより大きい額の貨幣と両替して
もらうわけであるが、接客窓口をできるだけ減らして自
動化への道を歩みつつある銀行、郵便局においては、こ
れらの両替業務は必ずしも歓迎されるものではなく、ま
たそれを自動化する機械は存在していない。従って小額
硬貨の死蔵は益々増加する傾向にあり、貨幣流通上も好
ましくない。
く、とかく死蔵され易いものであるが、一方釣銭として
は必要不可欠なものであり、社会的には常にその円滑な
流通状態を保持しておかなければならない。消費者は一
般にこれらの小額硬貨がある程度溜まった段階で銀行、
郵便局等に持参し、それより大きい額の貨幣と両替して
もらうわけであるが、接客窓口をできるだけ減らして自
動化への道を歩みつつある銀行、郵便局においては、こ
れらの両替業務は必ずしも歓迎されるものではなく、ま
たそれを自動化する機械は存在していない。従って小額
硬貨の死蔵は益々増加する傾向にあり、貨幣流通上も好
ましくない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特に
スーパーストア、コンビニエンス・ストア、一般小売商
店等の小額硬貨の取扱が多い店舗において、利用者が小
額硬貨を処理し易いカードに両替することのできるカー
ド発行装置を提供することにある。
スーパーストア、コンビニエンス・ストア、一般小売商
店等の小額硬貨の取扱が多い店舗において、利用者が小
額硬貨を処理し易いカードに両替することのできるカー
ド発行装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、硬貨を投入するためのホッパー
と、投入された硬貨の金額を検出する識別機と、硬貨貯
蔵室と、識別機から送出された硬貨信号を入力とする制
御部と、制御部の出力信号により作動されるカードリー
ド・ライト部と、カードホッパーとを備え、カードリー
ド・ライト部は識別機から送出された金額の総和を書込
んだカードを発行する。
め、本発明によれば、硬貨を投入するためのホッパー
と、投入された硬貨の金額を検出する識別機と、硬貨貯
蔵室と、識別機から送出された硬貨信号を入力とする制
御部と、制御部の出力信号により作動されるカードリー
ド・ライト部と、カードホッパーとを備え、カードリー
ド・ライト部は識別機から送出された金額の総和を書込
んだカードを発行する。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明においては、硬貨を投入す
るためのホッパーに投入された各硬貨の金額を検出し得
る識別機を設け、識別機により正貨と判断された硬貨は
硬貨貯蔵室に金種別に集め、識別機から送出された金額
信号の総和を制御部において求め、その総和をカードリ
ード・ライト部により磁気的又は電気的に且つ再書込み
し得るカードに書込み、投入された硬貨の額に相当する
額のカードを発行するようにするのが好ましい。発行さ
れたカードは現金と同様に商品購入に利用することがで
き、商品購入に応じてカードの金額を書き換えることが
できるようにするのが好ましい。
るためのホッパーに投入された各硬貨の金額を検出し得
る識別機を設け、識別機により正貨と判断された硬貨は
硬貨貯蔵室に金種別に集め、識別機から送出された金額
信号の総和を制御部において求め、その総和をカードリ
ード・ライト部により磁気的又は電気的に且つ再書込み
し得るカードに書込み、投入された硬貨の額に相当する
額のカードを発行するようにするのが好ましい。発行さ
れたカードは現金と同様に商品購入に利用することがで
き、商品購入に応じてカードの金額を書き換えることが
できるようにするのが好ましい。
【０００６】
【実施例】次に本発明を図面に示す実施例について説明
する。
する。
【０００７】図１は本発明の実施例を示し、ａは構成配
置図、ｂは外観斜視図である。１は硬貨両替カード発行
装置で、硬貨を投入するためのホッパー２、硬貨の真偽
を識別する識別機３、硬貨を金種別に区分けして貯蔵す
る硬貨貯蔵室４、識別機３からの硬貨信号を入力される
制御部５、制御部５からの出力信号によりカード発行に
伴い生じる情報を記憶するためのデータ貯蔵部６、制御
部５の出力信号に基づきカードにデータを書込むカード
リード・ライト部７、カードリード・ライト部７にカー
ドを供給するカードホッパー８、カード発行口９、書込
みに失敗したカードを回収するためのリジェクトカード
貯蔵室１０、制御部５に接続され、操作上必要な種々の
情報を表示するための表示操作部１１を備えている。
置図、ｂは外観斜視図である。１は硬貨両替カード発行
装置で、硬貨を投入するためのホッパー２、硬貨の真偽
を識別する識別機３、硬貨を金種別に区分けして貯蔵す
る硬貨貯蔵室４、識別機３からの硬貨信号を入力される
制御部５、制御部５からの出力信号によりカード発行に
伴い生じる情報を記憶するためのデータ貯蔵部６、制御
部５の出力信号に基づきカードにデータを書込むカード
リード・ライト部７、カードリード・ライト部７にカー
ドを供給するカードホッパー８、カード発行口９、書込
みに失敗したカードを回収するためのリジェクトカード
貯蔵室１０、制御部５に接続され、操作上必要な種々の
情報を表示するための表示操作部１１を備えている。
【０００８】ホッパー２は硬貨を１枚ずつ投入する形式
にしてもよいし、或は硬貨を一括投入し得るように構成
してもよい。硬貨識別機５はランダムに投入される硬貨
の金額とその真偽を識別し得る機能を有し、現行の貨幣
制度においては１円、５円、１０円、５０円、１００円
及び５００円硬貨を識別し得るものであることが望まし
く、現在各種の自動販売機に使用されている硬貨識別機
を用いることができる。硬貨貯蔵室６は正貨と識別され
た硬貨を取り入れ貯蔵するための室で、図に示すように
金種に応じて硬貨の種別毎に貯蔵するもの、又は種類に
拘らず一括貯蔵するもの等、どちらの形式のものも使用
することができる。制御部５は識別機３から送出された
硬貨金額信号により投入され正貨と判断された硬貨の金
額の総和、日時、カード番号等のデータを作成し、カー
ドリード・ライト部７にカード発行指令信号を送出す
る。データ貯蔵部６はカード発行に伴う各種のデータ、
即ち日時、金額、発行枚数、カード番号等の情報を記憶
するものである。カードホッパー８には再書込み可能な
カード１２が貯蔵され、制御部５よりのカード発行指令
信号によりカードをカードリード・ライト部７に供給す
る。
にしてもよいし、或は硬貨を一括投入し得るように構成
してもよい。硬貨識別機５はランダムに投入される硬貨
の金額とその真偽を識別し得る機能を有し、現行の貨幣
制度においては１円、５円、１０円、５０円、１００円
及び５００円硬貨を識別し得るものであることが望まし
く、現在各種の自動販売機に使用されている硬貨識別機
を用いることができる。硬貨貯蔵室６は正貨と識別され
た硬貨を取り入れ貯蔵するための室で、図に示すように
金種に応じて硬貨の種別毎に貯蔵するもの、又は種類に
拘らず一括貯蔵するもの等、どちらの形式のものも使用
することができる。制御部５は識別機３から送出された
硬貨金額信号により投入され正貨と判断された硬貨の金
額の総和、日時、カード番号等のデータを作成し、カー
ドリード・ライト部７にカード発行指令信号を送出す
る。データ貯蔵部６はカード発行に伴う各種のデータ、
即ち日時、金額、発行枚数、カード番号等の情報を記憶
するものである。カードホッパー８には再書込み可能な
カード１２が貯蔵され、制御部５よりのカード発行指令
信号によりカードをカードリード・ライト部７に供給す
る。
【０００９】上述の硬貨両替カード発行装置の動作につ
いて説明する。今利用者が表示竪操作部１１に表示され
るガイドに従い、小銭のような硬貨１３をホッパー２に
投入すると、硬貨は硬貨識別機３に送り込まれ、そこで
真偽が判断され、正貨と判断された硬貨は硬貨貯蔵室４
に金種別に振分け貯蔵される。識別機３により正貨と判
断された硬貨の金額信号は制御部５に送られ、制御部５
内において投入された硬貨の総金額が算出され、少なく
ともカード番号データがカードリード・ライト部７に送
られ、カードホッパー８より供給された再書込み可能な
カード１２に少なくともカード番号が磁気的又は電気的
に書き込まれ、場合によってはカード番号が例えばサー
マル式にカード面に印字され、カード発行口９から搬出
される。一方制御部５は発行日時、金額、枚数、カード
番号等のデータをデータ貯蔵部６に送り、そこに記憶せ
しめ、後述するように、カードによる代金精算時のカー
ド照合に使用される。
いて説明する。今利用者が表示竪操作部１１に表示され
るガイドに従い、小銭のような硬貨１３をホッパー２に
投入すると、硬貨は硬貨識別機３に送り込まれ、そこで
真偽が判断され、正貨と判断された硬貨は硬貨貯蔵室４
に金種別に振分け貯蔵される。識別機３により正貨と判
断された硬貨の金額信号は制御部５に送られ、制御部５
内において投入された硬貨の総金額が算出され、少なく
ともカード番号データがカードリード・ライト部７に送
られ、カードホッパー８より供給された再書込み可能な
カード１２に少なくともカード番号が磁気的又は電気的
に書き込まれ、場合によってはカード番号が例えばサー
マル式にカード面に印字され、カード発行口９から搬出
される。一方制御部５は発行日時、金額、枚数、カード
番号等のデータをデータ貯蔵部６に送り、そこに記憶せ
しめ、後述するように、カードによる代金精算時のカー
ド照合に使用される。
【００１０】図２は図１に示す硬貨両替カード発行装置
で発行されたカードを利用し得るように構成したキャッ
シャー装置の一例を示し、ａは構成配置図、ｂは外観斜
視図である。キャッシャー装置２１はカード読取器２
２、カード読取器２２に接続されたレジスター２３を備
え、カード読取器２２はカード挿入口２４、カードリー
ド・ライト部２５、カード回収室２６、制御部２７、表
示操作部２８を持っている。制御部２７はレジスター２
３及び図１に示す硬貨両替カード発行装置１のデータ貯
蔵部６と接続されている。客が商品の代金をカードで支
払う場合には、キャッシャー装置２１において、カード
１２がカード読取器２２のカード挿入口２４に差し込ま
れる。カード１２に書込まれている各種のデータはカー
ドリード・ライト部２５により読み取られ、それらのデ
ータは制御部２７を介して硬貨両替カード発行装置１の
データ貯蔵部６に送られ、そこに貯蔵されているデータ
とカード番号を基準にして照合され、そのカードが正規
に発行されたものであるか否かの判断が行われる。その
結果の受付可否判断結果が制御部２７に返送され、正カ
ードであれば現金と同様に見なされ、レジスター２１に
金額が送り込まれ、客の購入商品の価格との精算が行わ
れ、釣銭がある場合には制御部２７に差額信号が送り込
まれ、カードリード・ライト部２５において残額がカー
ドに書込まれ、客に戻される。カードと現金を併用して
支払が行われる場合も同様である。この間のデータはそ
れぞれ表示操作部２８に表示され、確認される。カード
に残額がないときにはカードはカード回収室２６に取り
込まれ回収される。偽カードと判断されたときはその旨
の表示が表示操作部２８に表示され、使用を拒絶され
る。なおカード読取器２２は必ずしもレジスター２３と
接続する必要はなく、その場合にはカード読取器２２で
読み取り表示操作部２８に表示されたデータを手入力で
レジスター２３に入れることによって対応することがで
きる。またカード読取器２２の制御部２７は硬貨両替カ
ード発行装置１のデータ貯蔵部６と接続することによっ
て、カードの発行履歴を照合し、カードの真偽を確認す
ることができ、カードのセキュリティーを確保し、偽造
等の悪用を防止することができるが、その必要がない場
合には両者間の接続の必要はない。
で発行されたカードを利用し得るように構成したキャッ
シャー装置の一例を示し、ａは構成配置図、ｂは外観斜
視図である。キャッシャー装置２１はカード読取器２
２、カード読取器２２に接続されたレジスター２３を備
え、カード読取器２２はカード挿入口２４、カードリー
ド・ライト部２５、カード回収室２６、制御部２７、表
示操作部２８を持っている。制御部２７はレジスター２
３及び図１に示す硬貨両替カード発行装置１のデータ貯
蔵部６と接続されている。客が商品の代金をカードで支
払う場合には、キャッシャー装置２１において、カード
１２がカード読取器２２のカード挿入口２４に差し込ま
れる。カード１２に書込まれている各種のデータはカー
ドリード・ライト部２５により読み取られ、それらのデ
ータは制御部２７を介して硬貨両替カード発行装置１の
データ貯蔵部６に送られ、そこに貯蔵されているデータ
とカード番号を基準にして照合され、そのカードが正規
に発行されたものであるか否かの判断が行われる。その
結果の受付可否判断結果が制御部２７に返送され、正カ
ードであれば現金と同様に見なされ、レジスター２１に
金額が送り込まれ、客の購入商品の価格との精算が行わ
れ、釣銭がある場合には制御部２７に差額信号が送り込
まれ、カードリード・ライト部２５において残額がカー
ドに書込まれ、客に戻される。カードと現金を併用して
支払が行われる場合も同様である。この間のデータはそ
れぞれ表示操作部２８に表示され、確認される。カード
に残額がないときにはカードはカード回収室２６に取り
込まれ回収される。偽カードと判断されたときはその旨
の表示が表示操作部２８に表示され、使用を拒絶され
る。なおカード読取器２２は必ずしもレジスター２３と
接続する必要はなく、その場合にはカード読取器２２で
読み取り表示操作部２８に表示されたデータを手入力で
レジスター２３に入れることによって対応することがで
きる。またカード読取器２２の制御部２７は硬貨両替カ
ード発行装置１のデータ貯蔵部６と接続することによっ
て、カードの発行履歴を照合し、カードの真偽を確認す
ることができ、カードのセキュリティーを確保し、偽造
等の悪用を防止することができるが、その必要がない場
合には両者間の接続の必要はない。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、硬貨両替カード発行装
置を売場に設置しておくだけで、客は会員制カードのよ
うに特に資格の有無を問われることなく、自らの所望の
硬貨を投入するだけで、それと同額の金額を含むカード
を得ることができ、そのカードを現金と同様に使用して
買物をすることができるから、銀行や郵便局にわざわざ
赴いて気まずい思いをしながら両替を依頼する必要がな
く、利用店舗が特定される制限はあるが、任意に、例え
ば買物をするときを利用して、手持ちの額の大小に拘ら
ず小額硬貨を適宜処理することができるものであり、買
物をする側にとっては極めて好都合となり、一方販売側
にとっても釣銭に小額硬貨を扱う回数が減少し、カード
は自己の店舗にのみ有効なものであるから、顧客の再訪
を促す効果も期待することができ、一方社会的にも小額
硬貨の死蔵を減少させることができ、硬貨流通の円滑化
に繋がるものである。
置を売場に設置しておくだけで、客は会員制カードのよ
うに特に資格の有無を問われることなく、自らの所望の
硬貨を投入するだけで、それと同額の金額を含むカード
を得ることができ、そのカードを現金と同様に使用して
買物をすることができるから、銀行や郵便局にわざわざ
赴いて気まずい思いをしながら両替を依頼する必要がな
く、利用店舗が特定される制限はあるが、任意に、例え
ば買物をするときを利用して、手持ちの額の大小に拘ら
ず小額硬貨を適宜処理することができるものであり、買
物をする側にとっては極めて好都合となり、一方販売側
にとっても釣銭に小額硬貨を扱う回数が減少し、カード
は自己の店舗にのみ有効なものであるから、顧客の再訪
を促す効果も期待することができ、一方社会的にも小額
硬貨の死蔵を減少させることができ、硬貨流通の円滑化
に繋がるものである。
【図１】本発明の実施例の、ａは構成配置図、ｂは外観
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の硬貨両替カード発行装置を利用したキ
ャッシャー装置の一例の、ａは構成配置図、ｂは外観斜
視図である。
ャッシャー装置の一例の、ａは構成配置図、ｂは外観斜
視図である。
１ 硬貨両替カード発行装置 ２ ホッパー ３ 硬貨識別機 ４ 硬貨貯蔵室 ５ 制御部 ６ データ貯蔵部 ７ カードリード・ライト部 ８ カードホッパー ９ 発行口 １０ リジェクトカード貯蔵部 １１ 表示操作部 １２ カード １３ 硬貨 ２１ キャッシャー装置 ２２ カード読取器 ２３ レジスター ２４ カード挿入口 ２５ カードリード・ライト部 ２６ カード回収室 ２７ 制御部 ２８ 表示操作部
Claims (5)
- 【請求項１】 硬貨を投入するためのホッパーと、投入
された硬貨の金額を検出する識別機と、硬貨貯蔵室と、
識別機から送出された硬貨信号を入力とする制御部と、
制御部の出力信号により作動されるカードリード・ライ
ト部と、カードホッパーとを備え、カードリード・ライ
ト部は識別機から送出された金額の総和を書込んだカー
ドを発行することを特徴とする硬貨両替カード発行装
置。 - 【請求項２】 カードは磁気的に再書込み可能であるこ
とを特徴とする請求項１記載の硬貨両替カード発行装
置。 - 【請求項３】 カードは電気的に再書込み可能であるこ
とを特徴とする請求項１記載の硬貨両替カード発行装
置。 - 【請求項４】 カードは少なくともカード番号が書込ま
れることを特徴とする請求項１記載の硬貨両替カード発
行装置。 - 【請求項５】 制御部の出力信号によりカード発行上の
データを記憶するデータ貯蔵部を備え、カード貯蔵部の
記憶データはカードによる代金精算時にカードに書込ま
れたデータの照合に使用されることを特徴とする請求項
１記載の硬貨両替カード発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236990A JP2001060280A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 硬貨両替カード発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236990A JP2001060280A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 硬貨両替カード発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001060280A true JP2001060280A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=17008764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11236990A Pending JP2001060280A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 硬貨両替カード発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001060280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030073915A (ko) * | 2002-03-14 | 2003-09-19 | 김양준 | 동전 자동 회수장치 |
| JP2006202128A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Takafumi Kawasaki | 現金およびポイント併用型の有料自動機システム |
-
1999
- 1999-08-24 JP JP11236990A patent/JP2001060280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030073915A (ko) * | 2002-03-14 | 2003-09-19 | 김양준 | 동전 자동 회수장치 |
| JP2006202128A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Takafumi Kawasaki | 現金およびポイント併用型の有料自動機システム |
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