JP2001059407A - 板金製ロッカーアーム及びその製造方法 - Google Patents

板金製ロッカーアーム及びその製造方法

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JP2001059407A
JP2001059407A JP11235091A JP23509199A JP2001059407A JP 2001059407 A JP2001059407 A JP 2001059407A JP 11235091 A JP11235091 A JP 11235091A JP 23509199 A JP23509199 A JP 23509199A JP 2001059407 A JP2001059407 A JP 2001059407A
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rocker arm
sheet metal
screw hole
screw
connecting portion
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Satoshi Kadokawa
聡 角川
Noriyuki Takeo
則之 竹尾
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量の増大を防止しつつ、アジャストねじ1
0とねじ孔9aとの螺合部の強度向上を図る。 【解決手段】 1枚の金属板にプレス加工を施す事で、
ロッカーアーム本体15を造る。このロッカーアーム本
体15に設けた連結部16bに、ナットプレート18を
重ね合わせて溶接又はろう付けにより固定する。そし
て、溶接又はろう付け後に、これら連結部16bとナッ
トプレート18とに掛け渡して、ねじ孔9aを形成す
る。このナットプレート18に、アジャストねじ10を
介して加わる力は、このナットプレート18を上記連結
部16bに押し付ける方向に作用する。従って、溶接又
はろう付け部20に大きな力が加わる事はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの動弁
機構に組み込み、カムシャフトの回転を弁体(吸気弁及
び排気弁)の往復運動に変換する為のロッカーアームの
うち、金属板にプレス加工を施す事により造る板金製ロ
ッカーアーム及びその製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】レシプロエンジン(往復ピストンエンジ
ン)には、一部の2サイクルエンジンを除き、クランク
シャフトの回転と同期して開閉する吸気弁及び排気弁を
設けている。この様なレシプロエンジンでは、上記クラ
ンクシャフトの回転と同期して(4サイクルエンジンの
場合には1/2の回転速度で)回転するカムシャフトの
動きを、ロッカーアームにより、上記吸気弁及び排気弁
に伝達し、これら吸気弁及び排気弁を軸方向に亙り往復
運動させる。
【0003】従来は、この様なエンジンの動弁機構に組
み込むロッカーアームを、鋳造品(鋳鉄品或はアルミニ
ウムダイキャスト品)とする事が一般的であった。とこ
ろが、鋳造品は重量が嵩んだり(鋳鉄品の場合)、或は
十分な強度を確保する為には容積が嵩張る(アルミニウ
ムダイキャスト品の場合)。又、一般的にはロストワッ
クス法により造る為、製造コストが嵩む事も避けられな
い。この為に近年、鋼板等の金属板にプレス加工を施す
事により上記ロッカーアームを造る事が考えられ、一部
で実施されている。更に、この様な板金製ロッカーアー
ムの一種として、隣接する部材との位置関係を微調節す
べく、一部に形成したねじ孔にアジャストねじを螺合自
在とした構造も、例えば特開平7−150909号公報
に記載されている様に、従来から知られている。
【0004】図5〜7は、この特開平7−150909
号公報に記載されている従来構造の第1例を示してい
る。このロッカーアーム1は、金属材にプレス加工を施
す事により造られ、互いにほぼ平行な1対の側壁部2、
2と、これら両側壁部2、2の長さ方向一端部(図5〜
7の右端部)で幅方向一端縁(図5の上端縁)同士を連
結するねじ板部3とを備える。即ち、本例の場合には、
金属板を打ち抜く事で、図7に示す様な、1対の側壁部
2、2とこれら両側壁部2、2同士を連続させるねじ板
部3とを形成した後、これら両側壁部2、2を図7の手
前側に向けそれぞれ直角に折り曲げる。又、上記両側壁
部2、2の長さ方向他端部(図5〜6の左端部)同士の
間に、金属板製のバルブ係合部4を掛け渡し、このバル
ブ係合部4の両端部と上記各側壁部2、2とを溶接し
て、図5〜6に示す様なロッカーアーム1とする。又、
これら両側壁部2、2の中間部同士の間には枢軸5を掛
け渡し、この枢軸5の中間部周囲にローラ7を、ニード
ル軸受6を介して回転自在に支持している。又、上記ね
じ板部3の中央部には短円筒部8を、バーリング加工に
より形成し、この短円筒部8の内周面にねじ孔9を形成
している。
【0005】上述の様なロッカーアーム1及びローラ7
等をエンジンに組み込んだ状態では、上記ねじ孔9にア
ジャストねじ10を螺合させ、このアジャストねじ10
の基端部(図5の下端部)を、図示しない球面受に突き
当てる。一方、上記バルブ係合部4の片面(図5の下
面)には、吸気弁或は排気弁である弁体11の基端面
(図5の上端面)を突き当てている。この弁体11は、
バルブスプリング12により閉鎖方向(図5の上方向)
に付勢しており、上記ロッカーアーム1の揺動変位に伴
って、上記バルブスプリング12の弾力に抗して、開放
方向に変位する。更に、上記ローラ7の外周面にはカム
13を、上記球面受及び弁体11と反対側で対向させて
いる。エンジンの運転時には、上記カム13の回転に伴
って上記ロッカーアーム1が、上記アジャストねじ10
と球面受との突き当て部を中心として揺動変位し、上記
弁体11を往復移動させる。上記アジャストねじ10
は、この様に機能するロッカーアーム1と球面受との位
置関係を正規なものにする為に使用する。
【0006】上述の図5〜7に示した従来構造の第1例
の場合には、ねじ板部3と1対の側壁部2、2とを一体
とすると共に、バルブ係合部4は別体のものを後から溶
接する様にしている。これに対して、前記特開平7−1
50909号公報には、図8に示す様に、バルブ係合部
4と1対の側壁部2、2とを一体とすると共に、ねじ板
部3は別体のものを後から溶接する構造、図9に示す様
に、ねじ板部3及びバルブ係合部4を何れも別体とし、
後から溶接する構造も記載されている。更には、図10
に示す様に、ねじ板部3及びバルブ係合部4と1対の側
壁部2、2とを一体とする構造も記載されている。何れ
にしても、アジャストねじ10を螺合させる為のねじ孔
9は、各ねじ板部3の中央部にバーリング加工により形
成した短円筒部8の内周面に形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した様な従来構造
の場合、ロッカーアーム1の軽量化を図りつつ、アジャ
ストねじ10を螺合させる為のねじ孔9の強度を確保す
る事が難しい。即ち、バーリング加工により短円筒部8
を形成する場合、この短円筒部8の高さはその内径によ
り、その厚さは上記ロッカーアーム1を構成する金属板
の厚さにより、それぞれ制限を受ける。上記ねじ孔9と
アジャストねじ10との螺合部の強度を確保する為に
は、このねじ孔9を形成する上記短円筒部8の高さ並び
に厚さを大きくする必要があるが、上述の様な理由で、
ロッカーアーム1の軽量化を考慮した場合には、上記螺
合部の強度を確保する事が難しい。即ち、上記高さを大
きくすべく、上記短円筒部8の直径を大きくすると、上
記ロッカーアーム1の幅並びに上記アジャストねじ10
の直径が必要以上に大きくなる。又、上記厚さを大きく
すべく、上記金属板の厚さを大きくすると、上記ロッカ
ーアーム1全体の厚さが必要以上に大きくなる。何れ
も、このロッカーアームの軽量化の妨げになる為、好ま
しくない。本発明の板金製ロッカーアーム及びその製造
方法は、上述の様な不都合を解消すべく発明したもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の板金製ロッカー
アーム及びその製造方法のうち、請求項1に記載した板
金製ロッカーアームは、1枚の金属材にプレス加工を施
す事により造られ、互いにほぼ平行な1対の側壁部と、
これら両側壁部の幅方向一端縁同士を連結する連結部と
を備えるロッカーアーム本体と、このロッカーアーム本
体を構成する連結部の一部に重ね合わされた状態で、溶
接又はろう付けによりこのロッカーアーム本体に対し結
合固定された補助部材とから成り、この補助部材と上記
連結部とに掛け渡す状態でねじ孔を形成している。又、
請求項3に記載した板金製ロッカーアームの製造方法
は、上記ロッカーアーム本体の連結部に補助部材を溶接
又はろう付け固定した後、これら連結部と補助部材とに
掛け渡す状態でねじ孔を形成する。
【0009】
【作用】上述の様な構成を有する本発明の板金製ロッカ
ーアーム及びその製造方法によれば、ロッカーアームを
構成する金属板の厚さやねじ孔の直径に関係なく、この
ねじ孔の長さ並びにこのねじ孔の外径側に存在する金属
部の厚さを確保できる。この為、板金製ロッカーアーム
の軽量化と、ねじ孔とアジャストねじとの螺合部の強度
の向上とを図れる。又、請求項3に記載した板金製ロッ
カーアームの製造方法によれば、ねじ孔の精度を確保し
て、高品質の、アジャストねじを備えた板金製ロッカー
アームを実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜2は、請求項1、3に対応
する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本発
明の板金製ロッカーアーム14は、炭素鋼板等、互いに
同種の金属板により造られたロッカーアーム本体15
と、補助部材であるナットプレート18とから成る。こ
のうちのロッカーアーム本体15は、1枚の金属材にプ
レス加工を施す事により造られ、互いにほぼ平行な1対
の側壁部2aと、これら両側壁部2aの幅方向一端縁
(図1の下端縁)同士を連結する連結部16a、16b
とを備える。
【0011】上記ロッカーアーム本体15を造る場合に
は、先ず、前述の図10に示した従来構造の第4例の場
合と同様に、金属板をプレスにより打ち抜き加工して、
1対の側壁部2aの幅方向一端縁の両端部同士を上記各
連結部16a、16bにより連結させた素材を造る。そ
の後、この素材を、これら各連結部16a、16bと上
記各側壁部2aとの連続部分で、同方向に直角に折り曲
げて、図1に示す様なロッカーアーム本体15とする。
尚、上記各側壁部2aの中間部で互いに整合する位置に
は、ローラ7を支持する為の枢軸5(図5参照)の両端
部を支持する為の円孔17を形成する。又、上記各連結
部16a、16bのうち、一端側(図1の右側)の連結
部16aは、弁体11(図4〜5参照)の基端部を突き
当てる為のバルブ係合部としている。これに対して、他
端側(図1の左端側)の連結部16bは、アジャストね
じ10(図4〜5参照)を螺合させる為のねじ板部とし
ている。
【0012】上記連結部16bをねじ板部とすべく、本
発明の場合には、この連結部16bに上記ナットプレー
ト18を重ね合わせ、溶接又はろう付けにより上記この
ロッカーアーム本体15に対し結合固定している。そし
て、上記ナットプレート18と上記連結部16bとに掛
け渡す状態で、アジャストねじ10を螺合させる為のね
じ孔9aを形成している。このねじ孔9aは、上記ロッ
カーアーム本体15の連結部16bに上記ナットプレー
ト18を溶接又はろう付け固定した後、これら連結部1
6bとナットプレート18とに掛け渡す状態で形成す
る。
【0013】上述の様な構成を有する本発明の板金製ロ
ッカーアームによれば、ロッカーアーム本体15を構成
する金属板の厚さやねじ孔9aの直径に関係なく、この
ねじ孔9aの長さ並びにこのねじ孔9aの外径側に存在
する金属部の厚さを確保できる。即ち、上記ナットプレ
ート18の厚さを大きくする事で、上記ねじ孔9aの長
さを確保でき、このナットプレート18の外径を大きく
する事で、このねじ孔9aの外径側に存在する金属部の
厚さを確保できる。上記ナットプレート18の厚さや外
径を大きくする事に伴う重量増大は限られたものであ
り、殆ど問題とはならない。この為、板金製ロッカーア
ームの軽量化と、上記ねじ孔9aとアジャストねじ10
との螺合部の強度の向上とを図れる。又、上記ねじ孔9
aを、上記連結部16bとナットプレート18との溶接
又はろう付け後に形成する為、このねじ孔9aの精度を
確保して、高品質の、アジャストねじ10を備えた板金
製ロッカーアームを実現できる。
【0014】次に、図3〜4は、請求項1〜3に対応す
る、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の
場合には、補助部材であるナットプレート18を、ねじ
孔9aに螺合したアジャストねじ10に加わるスラスト
荷重に基づいて、連結部16bに押し付けられる側に固
定している。即ち、板金製ロッカーアーム14aを組み
込んだエンジンの運転時に、この板金製ロッカーアーム
14aには、カム13(図5参照)からこの板金製ロッ
カーアーム14aの中間部に、図4の矢印α方向の力が
加わる。そして、この力の反作用として、弁体11から
連結部16aに矢印β方向の力が、図示しない球面受か
ら上記アジャストねじ10に矢印γ方向の力が、それぞ
れ上記カム13から加わる力とは反対方向に加わる。
【0015】本例の場合、このうちの矢印γ方向の力に
基づいて、上記ナットプレート18と螺合した上記アジ
ャストねじ10が、このナットプレート18を上記連結
部16bに押し付ける様にしている。言い換えれば、こ
の連結部16bに対して上記ナットプレート18を、上
記球面受を設けた側に固定している。従って、上記矢印
γ方向の力は、この連結部16bにより支承されて、こ
の連結部16bと上記ナットプレート18とを固定して
いる溶接部又はろう付け部20に加わる事はない。この
為、この溶接部又はろう付け部20に大きな力が加わる
事を防止して、長期間に亙る使用によっても、この溶接
部又はろう付け部20に亀裂等の損傷が発生する事を確
実に防止できる。尚、実際の場合、上記アジャストねじ
10の先端部で上記連結部16bから突出した部分に
は、ロックナット19を螺合・緊締して、上記アジャス
トねじ10の位置が不用意に動く事を防止している。
【0016】
【発明の効果】本発明の板金製ロッカーアーム及びその
製造方法は、以上に述べた通り構成され作用するので、
軽量化と耐久性の確保との両立を図って、アジャストね
じを備えた板金製ロッカーアームを組み込んだエンジン
の性能向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す側面図。
【図2】図1のA部拡大断面図。
【図3】本発明の実施の形態の第2例を示す側面図。
【図4】第2例の使用時に各部に加わる力の状態を示す
側面図。
【図5】従来構造の第1例を示す切断側面図。
【図6】同じく底面図。
【図7】同じく構成部材の展開図。
【図8】従来構造の第2例を示す、図7と同様の図。
【図9】同第3例を示す、図7と同様の図。
【図10】同第4例を示す、図7と同様の図。
【符号の説明】
1 ロッカーアーム 2、2a 側壁部 3 ねじ板部 4 バルブ係合部 5 枢軸 6 ニードル軸受 7 ローラ 8 短円筒部 9、9a ねじ孔 10 アジャストねじ 11 弁体 12 バルブスプリング 13 カム 14、14a 板金製ロッカーアーム 15 ロッカーアーム本体 16a、16b 連結部 17 円孔 18 ナットプレート 19 ロックナット 20 溶接又はろう付け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の金属材にプレス加工を施す事によ
    り造られ、互いにほぼ平行な1対の側壁部と、これら両
    側壁部の幅方向一端縁同士を連結する連結部とを備える
    ロッカーアーム本体と、このロッカーアーム本体を構成
    する連結部の一部に重ね合わされた状態で、溶接又はろ
    う付けによりこのロッカーアーム本体に対し結合固定さ
    れた補助部材とから成り、この補助部材と上記連結部と
    に掛け渡す状態でねじ孔を形成した板金製ロッカーアー
    ム。
  2. 【請求項2】 補助部材は、ねじ孔に螺合したアジャス
    トねじに加わるスラスト荷重に基づいて連結部に押し付
    けられる側に固定されている、請求項1に記載した板金
    製ロッカーアーム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載した板金製
    ロッカーアームの製造方法であって、ロッカーアーム本
    体の連結部に補助部材を溶接又はろう付け固定した後、
    これら連結部と補助部材とに掛け渡す状態でねじ孔を形
    成する、板金製ロッカーアームの製造方法。
JP11235091A 1999-08-23 1999-08-23 板金製ロッカーアーム及びその製造方法 Withdrawn JP2001059407A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7258091B2 (en) 2002-09-09 2007-08-21 Ntn Corporation Rocker arm
WO2010134125A1 (ja) * 2009-05-19 2010-11-25 三菱電機株式会社 カバー

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