JP2001058903A - 無臭性防蟻剤 - Google Patents

無臭性防蟻剤

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JP2001058903A
JP2001058903A JP11233918A JP23391899A JP2001058903A JP 2001058903 A JP2001058903 A JP 2001058903A JP 11233918 A JP11233918 A JP 11233918A JP 23391899 A JP23391899 A JP 23391899A JP 2001058903 A JP2001058903 A JP 2001058903A
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JP
Japan
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carbon atoms
bis
termite
termites
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JP11233918A
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English (en)
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Hiroki Koma
寛紀 高麗
Takuya Maeda
拓也 前田
Munehiro Yoshida
宗弘 吉田
Takeyasu Kunikata
健靖 国方
Koji Wada
耕治 和田
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INUI KK
Inui Corp
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INUI KK
Inui Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性が高く、遅効性の無臭性防蟻剤を提供
すること。 【解決手段】 本発明の防蟻剤は下記一般式で示される
ビス第四アンモニウム塩化合物を有効成分として含有す
ることを特徴とする。 【化1】 [式中、2つのR1は同一もしくは異なり、それぞれ炭
素数1〜18のアルキル基又は炭素数3〜18のアルケ
ニル基を表し;2つのR2は同一もしくは異なり、それ
ぞれ水素原子、水酸基、アミノ基、炭素数1〜6のアル
キル基又は炭素数1〜3のアルコキシ基を表し;R3
炭素数1〜18のアルキレン基、炭素数4〜18のアル
ケニレン基又は場合により炭素数1〜18のアルキル
基、炭素数1〜6のアルコキシ基もしくは炭素数2〜6
のアルコキシカルボニル基で置換されていてもよいフェ
ニレンもしくはキシリレン基を表し;Y1は−NHCO
−、−CONH−、−NHCS−、−COO−、−CO
S−、−O−又は−S−を表し;Y2は−CONH−、
−NHCO−、−CSNH−、−OOC−、−SOC
−、−O−又は−S−を表し;X-はアニオンを表す]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材等に使用され
る木質材料をシロアリ等の害虫による食害から保護する
のに用いられる防蟻剤に関する。
【0002】
【従来の技術】木質材料は、我が国の伝統的な建築材料
としてその利用は極めて広く、住宅や構築物等の建材、
家具、その他の一般工業用材料あるいは一般土木用材料
として多用されている。しかし、シロアリやキクイムシ
等の害虫による食害などのために、家屋、樹木の被害は
近年増加の一途をたどっている。そこで、木質材料をシ
ロアリ等の食害から保護するために、木質材料に対して
防蟻剤を塗布又は含浸させるなどの方法、或いは木質材
料と接触する他の部材などに防蟻剤を塗布するか又は周
囲の土壌などに防蟻剤を散布する方法などが行われてお
り、そのための薬剤が種々提案されている。
【0003】シロアリ用の防蟻剤としては、有機塩素系
薬剤のクロルデンが長年に渡り使用されてきたが、施行
時の作業者に対する薬害や土壌・地下水等の著しい汚染
のため、環境汚染防止の観点から1986年に事実上そ
の使用が禁止された。このような有機塩素系薬剤に代わ
るものとして、現在では、有機リン系薬剤のクロルピリ
ホス、ホキシム、ピリダフェンチオン等が単剤または他
剤と配合されて使用されている。しかしながら、これら
の薬剤は、特有の残留性のある臭気を有するうえ、効力
の持続性や安全性の点で多々問題があるため、これらの
欠点が改良された防蟻剤の開発が強く要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、薬剤の人体に対
する毒性の問題についての関心が高まっており、人や自
然環境に対して安全であることが求められているのが現
状である。しかし、シロアリなどの蟻類に対し、強力な
殺虫剤でも必ずしも効果が高いとはいえず、また、多量
に用いると衛生上の問題が発生するという欠点があり、
上記の如き要望に応えることができなかった。
【0005】本発明の目的は、人や自然環境に対して安
全で、しかも遅効性であり、シロアリの巣から遠いとこ
ろで使用した場合においてもシロアリが防蟻剤を巣に持
ち帰り、巣の中にいるシロアリも駆除することができる
無臭性の防蟻剤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意検討をおこなった結果、今回、下記
一般式で示されるビス第四アンモニウム塩化合物が、無
臭で安全性が高く且つシロアリの腸内細菌を殺す、すな
わち消化不良を引き起こすことにより遅効性を示し防蟻
剤として極めて適していることを見出し本発明を完成す
るに至った。
【0007】
【化2】 [式中、2つのR1は同一もしくは異なり、それぞれ炭
素数1〜18のアルキル基又は炭素数3〜18のアルケ
ニル基を表し;2つのR2は同一もしくは異なり、それ
ぞれ水素原子、水酸基、アミノ基、炭素数1〜6のアル
キル基又は炭素数1〜3のアルコキシ基を表し;R3
炭素数1〜18のアルキレン基、炭素数4〜18のアル
ケニレン基又は場合により炭素数1〜18のアルキル
基、炭素数1〜6のアルコキシ基もしくは炭素数2〜6
のアルコキシカルボニル基で置換されていてもよいフェ
ニレンもしくはキシリレン基を表し;Y1は−NHCO
−、−CONH−、−NHCS−、−COO−、−CO
S−、−O−又は−S−を表し;Y2は−CONH−、
−NHCO−、−CSNH−、−OOC−、−SOC
−、−O−又は−S−を表し;X-はアニオンを表す]
以下、本発明の防蟻剤について、さらに詳細に説明す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本明細書において、「アルキル
基」は、直鎖状又は文枝鎖状であり、例えば、メチル、
エチル、プロピル、iso−プロピル、ブチル、iso
−ブチル、sec−ブチル、ペンチル、iso−ペンチ
ル、sec−ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチ
ル、2−エチルヘキシル、ノニル、デシル、イソデシ
ル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデ
シルなどが挙げられる。
【0009】「アルケニル基」は、直鎖状又は分枝鎖状
であり、例えば、アリル、メタリル、ペンテニル、ヘキ
セニル、ヘプチニル、オクテニル、ノネニル、デセニ
ル、ウンデセニル、ドデセニル、テトラデセニル、ヘキ
サデセニル、オクタデセニルなどが挙げられる。
【0010】「アルコキシ基」は、アルキル部分が上記
の意味を有するアルキルオキシ基であり、例えば、メト
キシ、エトキシ、プロポキシ、iso−プロポキシ、ブ
トキシ、iso−ブトキシ、sec−ブトキシ、ter
t−ブトキシなどが挙げられる。
【0011】「アルキレン基」としては、−(CH2)n
で示されるタイプのものが好適であり、ここでnは2〜
18、特に3〜8の範囲内にあることが好ましい。
【0012】「アルケニレン基」としては、例えば、−
CH=CH−、−CH=CH−CH 2−、−CH2−CH
=CH−CH2−等が挙げられる。
【0013】「アルコキシカルボニル基」は、アルキル
部分が前記の意味を有するアルキルオキシカルボニル基
であり、例えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボ
ニルなどが挙げられる。
【0014】「ハロゲン原子」は、フッ素、塩素、臭素
及びヨウ素を包含する。
【0015】「アニオン」としては、例えば、ハロゲン
イオン(Cl-、Br-、I-など)、硝酸根(NO3 -
などの無機アニオンや、酢酸イオン(CH3COO-)、
プロピオン酸イオン(C25COO-)などの有機酸ア
ニオンが包含される。
【0016】しかして、本発明において防蟻剤として好
適に使用される前記式(1)の化合物の具体例を挙げれ
ば次のとおりである。
【0017】N,N′−ヘキサメチレンビス(4−カル
バモイル−1−デシルピリジニウムブロマイド)(イヌ
イ(株)製、「ダイマー38」)、N,N′−ヘキサメ
チレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウ
ムアセテート)(イヌイ(株)製、「ダイマー38
A」)、4,4′−(テトラメチレンジカルボニルジア
ミノ)ビス(1−デシルピリジニウム ブロマイド)
(イヌイ(株)製、「ダイマー136」)、4,4′−
(テトラメチレンジカルボニルジアミノ)ビス(1−デ
シルピリジニウム アセテート)(イヌイ(株)製、
「ダイマー136A」)、1,4−テトラメチレンビス
(4−カルバモイル−1−ヘキサデシルピリジニウム
ブロマイド)、1,6−ヘキサメチレンビス(3−カル
バモイル−1−ドデシルピリジニウムブロマイド)、
1,8−オクタメチレンビス(3−カルバモイル−1−
テトラデシルピリジニウム ブロマイド)、3,3′−
(1,3−トリメチレンジカルボニルジアミノ)ビス
(1−デシルピリジニウム ブロマイド)、4,4′−
(p−キシリルジチオ)ビス(1−オクチルピリジニウ
ム アイオダイド)、3,3′−(m−キシリルジチオ)
ビス(1−テトラデシルピリジニウム ブロマイド)、
N,N′−(p−フェニレン)ビス(4−カルバモイル
−1−オクチルピリジニウム ブロマイド)、N,N′−
(m−フェニレン)ビス(3−カルバモイル−1−ドデ
シルピリジニウム ブロマイド)、4,4′−(p−フタ
ルアミド)ビス(1−オクチルピリジニウム ブロマイ
ド)、3,3′−(m−フタルアミド)ビス(1−オク
タデシルピリジニウム アイオダイド)、4,4′−
(1,8−オクタメチレンジオキシ)ビス(1−ドデシ
ルピリジニウム ブロマイド)、3,3′−(1,6−ヘ
キサメチレンジオキシ)ビス(1−ヘキサドデシルピリ
ジニウム ブロマイド)、4,4′−(1,6−ヘキサメ
チレンジオキシジカルボニル)ビス(1−オクチルピリ
ジニウム ブロマイド)、3,3′−(1,4−テトラメ
チレンジオキシジカルボニル)ビス(1−ドデシルピリ
ジニウム ブロマイド)、4,4′−(1,4−テトラメ
チレンジカルボニルジオキシ)ビス(1−オクチルピリ
ジニウム ブロマイド)、3,3′−(p−フタロイルジ
オキシ)ビス(1−デシルピリジニウム クロライ
ド)、4,4′−(1,8−オクタメチレンジカルボニル
ジチオキシ)ビス(1−オクタデシルピリジニウム ブ
ロマイド)、3,3′−(m−フタロイルジオキシ)ビ
ス(1−デシルピリジニウム アイオダイド)など。
【0018】前記式(1)の化合物は、例えば、本出願
人会社の出願に係る特開平9−110692号公報、特
開平10−95773号公報、特開平10−28756
6号公報、特願平10−282071号明細書、特願平
10−321347号明細書等に開示されており、或い
は、これらの公報又は明細書に記載の方法に準じて製造
することができる。
【0019】前記式(1)の化合物は、無臭であり、し
かも毒性が低く、皮膚刺激性が少なく、極めて安全であ
る。
【0020】前記式(1)の化合物はそれぞれ単独で使
用することができ、また、2種もしくはそれ以上を組み
合わせて使用してもよく、或いはまた、他の殺虫剤など
の薬剤と併用することもできる。
【0021】前記式(1)の化合物は、防蟻剤として実
際に使用する場合には、適当な溶剤、界面活性剤、希釈
剤、担体などとともに製剤化することができ、その製剤
形態としては、例えば、油剤、乳剤、粉剤、粒剤、水和
剤、可溶化剤、塗料などの種々の形態をとることができ
る。また、前記式(1)の化合物の施用量は、製剤の形
態や施用方法等に応じて適宜選択することができるが、
一般には、0.01〜100g/m2の範囲内が適当であ
る。
【0022】前記式(1)の化合物は、シロアリの発生
箇所や巣、土台、柱などの建築部材、建造物、周辺の土
壌等に対して、例えば、塗布、吹きつけ、浸漬、注入、
散布、練り込み等することによって施用することができ
る。
【0023】
【実施例】本発明を以下の実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるも
のではない。
【0024】実施例1 4,4′−(テトラメチレンジカルボニルジアミノ)ビ
ス(1−デシルピリジニウム ブロマイド)(イヌイ
(株)製、「ダイマー136」)の防蟻効力を評価し
た。すなわち、薬剤濃度2.5%に調製したエタノール
溶液を含浸させた円形濾紙(直径6cm)2枚を乾燥し
た後、乾熱殺菌したペトリ皿(直径15cm)に入れ、
ヤマトシロアリの職蟻50頭を投入し、温度28±2℃
の暗所に14日間放置した。その間、毎日、シロアリの
生存数を記録した。なお、対照として、エタノールのみ
を含浸し、乾燥させた後の円形濾紙を用いた。結果を下
記表1に示す。
【0025】
【表1】 上記表1から明らかなように、ダイマー136を含浸さ
せた濾紙では日数が経つにつれシロアリの生存数は減少
し、14日後には、全滅した。このことからダイマー1
36はシロアリに対し遅効性を示すことがわかる。
【0026】実施例2 「(社)日本木材保存協会規格 第11号1992塗布
・吹付け・浸せき処理用木材防蟻剤の防蟻効力試験方法
(1)室内試験方法の総合試験方法」に基づいて、N,
N′−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デ
シルピリジニウム ブロマイド)(イヌイ(株)製、
「ダイマー38」)及び4,4′−(テトラメチレンジ
カルボニルジアミノ)ビス(1−デシルピリジニウム
ブロマイド)(イヌイ(株)製、「ダイマー136」)
の木材の防蟻防腐効果を評価した。すなわち、1×1×
2cmの供試木材片(アカマツ辺材)の刷毛を用いて所
定濃度の薬剤試料を100g/m2の割合で塗布し、室
温で20日間放置後、60℃で48時間乾燥した。得ら
れた木材片を、規定のアクリル製容器(容器底部を石膏
で固めたもので、予め水を含ませた脱脂綿の上に静置し
てあるもの)の底部中心部にこれを1個ずつ(合計5
個)入れ、さらにイエシロアリの職蟻150頭と兵蟻1
5頭を投入し、28℃の暗所に21日間静置し、シロア
リ職蟻の死虫率と木材片の重量減少率を求めた。得られ
た結果を下記表2に示す。
【0027】
【表2】 上記の表2から明らかなように、ダイマー38またはダ
イマー136を木材に含浸させることによりシロアリを
死滅させ、木材防蟻・防腐効果を示すことがわかる。
【0028】
【発明の効果】本発明の無臭性防蟻剤であるビス第四ア
ンモニウム塩化合物は、人畜に対する安全性が高く、且
つシロアリに対して遅効性を示す。従って、施用時の作
業者らが安全に取り扱うことができ、該薬剤をシロアリ
の巣から遠いところで使用した場合にも、シロアリが防
蟻剤を巣に持ち帰ることが可能であり、巣の中にいるシ
ロアリも駆除することができる。また、木材に本発明の
防蟻剤を含浸させることにより予防効果を示し、且つ仮
にシロアリが木材を食べた場合にも、殺蟻効果を有する
本発明の防蟻剤がシロアリの腸内細菌を殺し、その結
果、シロアリが消化不良を引き起こし死滅するので、木
材防蟻・防腐効果を期待することができる。
フロントページの続き (72)発明者 国方 健靖 香川県高松市香西本町1番地イヌイ株式会 社内 (72)発明者 和田 耕治 香川県高松市香西本町1番地イヌイ株式会 社内 Fターム(参考) 4H011 AC03 BB09 DD05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 [式中、2つのR1は同一もしくは異なり、それぞれ炭
    素数1〜18のアルキル基又は炭素数3〜18のアルケ
    ニル基を表し;2つのR2は同一もしくは異なり、それ
    ぞれ水素原子、水酸基、アミノ基、炭素数1〜6のアル
    キル基又は炭素数1〜3のアルコキシ基を表し;R3
    炭素数1〜18のアルキレン基、炭素数4〜18のアル
    ケニレン基又は場合により炭素数1〜18のアルキル
    基、炭素数1〜6のアルコキシ基もしくは炭素数2〜6
    のアルコキシカルボニル基で置換されていてもよいフェ
    ニレンもしくはキシリレン基を表し;Y1は−NHCO
    −、−CONH−、−NHCS−、−COO−、−CO
    S−、−O−又は−S−を表し;Y2は−CONH−、
    −NHCO−、−CSNH−、−OOC−、−SOC
    −、−O−又は−S−を表し;X-はアニオンを表す]
    で示されるビス第四アンモニウム塩化合物を有効成分と
    して含有することを特徴とする防蟻剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004067540A (ja) * 2002-08-02 2004-03-04 Japan Enviro Chemicals Ltd 藻類防除剤および藻類防除方法
JP2007308390A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Aasu Biochem Kk 害虫防除剤および害虫防除方法

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